JP2000325191A - 商品陳列具 - Google Patents

商品陳列具

Info

Publication number
JP2000325191A
JP2000325191A JP11138077A JP13807799A JP2000325191A JP 2000325191 A JP2000325191 A JP 2000325191A JP 11138077 A JP11138077 A JP 11138077A JP 13807799 A JP13807799 A JP 13807799A JP 2000325191 A JP2000325191 A JP 2000325191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
frame
plate
partition
merchandize
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11138077A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Kono
芳治 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LIFE DESIGN CENTER KK
Kawajun Co Ltd
Original Assignee
LIFE DESIGN CENTER KK
Kawajun Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LIFE DESIGN CENTER KK, Kawajun Co Ltd filed Critical LIFE DESIGN CENTER KK
Priority to JP11138077A priority Critical patent/JP2000325191A/ja
Publication of JP2000325191A publication Critical patent/JP2000325191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡易な構造にして、安価に製造でき、
棚板上の商品陳列容積を大きく採れ、商品を確実に前出
しすることができる商品陳列具を提供すること。 【解決手段】 前方板1と、後方板2と、両側板3、4
が連接されてなる平面形状が略矩形状の枠体10を複数
横並びで使用し、枠体10内に収納された棚板20上の
陳列商品Aを枠体10を前方へ引き出すことにより前出
しする商品陳列具30であって、一の枠体10と他の枠
体10を横並びで組み合わせた場合、一の枠体10の一
方の側板4は下方商品仕切り部を形成し、他の枠体10
の他方の側板3は上方商品仕切り部を形成し、該下方商
品仕切り部と該上方商品仕切り部とで、実質的に一側の
商品仕切り壁を形成する商品陳列具30。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にコンビニエン
スストアーやスーパー等の店内に設置されている商品陳
列ケースの棚等に載置することにより用いられ、極めて
簡易な構造にして安価に製造でき、且つ商品の手動前出
しが容易な商品陳列具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンビニエンスストアーやスーパ
ー等では、商品陳列ケースの各商品陳列棚に、多種類の
商品が豊富に陳列されている。商品は手前の方から売れ
てゆくため、必然的に手前の部分が空くことになるか
ら、奥にある商品を手前に出す所謂前出し作業が必要と
なる。この為、種々の自動又は半自動の前出し機能を備
えた商品陳列棚又は商品陳列具が多数提案されている。
例えば、自動前出し機能を有するものとしては、収納
ケースの底部に多数のローラが商品陳列ケースの扉側に
下り勾配となるように取り付けられた商品陳列具がある
(特開平8−24091号公報参照)。この商品陳列具
は、収納ケースの底部に多数のローラを備えるから必然
的に構造が複雑で製作コストを押し上げる。
【0003】手動前出し機能を有するものとしては、
図6に示すように、仕切り板57の下端を棚板58の上
面に設けたスライド溝59に嵌めると共に、仕切り板5
7の後端に押し板60を連設し、この押し板60に設け
た爪片61をスライド溝59に嵌めてなり、棚板58上
の奥に残った商品52を仕切り板57を引き寄せること
により、前出しできる商品陳列具62がある(実公平5
−27894号公報参照)。
【0004】また、手動前出し機能を有するものとし
ては、図7に示すように、底板58aの一側に仕切り板
57aを起立させて連設し、この仕切り板57aにスラ
イド溝59aを設け、このスライド溝59aに押し板6
0aを設けた商品引出し具63を嵌めてなり、底板58
a上の奥に残った商品を商品引出し具63を引き寄せる
ことにより、前出しできる商品陳列具64がある(実開
昭63−140254号公報参照)。
【0005】更に、手動前出し機能を有するものとし
ては、図8に示すように、商品落下防止枠のある棚板5
8b上にL型仕切り板65を配置し、このL型仕切り板
65に押し板60b及び商品引出し具63bをそれぞれ
嵌合することでガイドする案内板66を接着することに
より設け、かつ商品引出し具63に衝合片67を設けて
押し板60bを後押し可能に構成してなり、L型仕切り
板65上の奥に残った商品52を商品引出し具63bを
引き寄せることにより、衝合片67を介して押し板60
bを後押して前出しできるようにした商品陳列具68が
ある(実開平4−125761号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の商品陳列具
は、上記の通り多数のローラを有し、且つ複数種類のも
のを取り揃えておく必要があるから、その作製費用が高
く管理も煩雑となりやすい。の商品陳列具62は、仕
切り板57に連設した押し板60の爪片61をスライド
溝59に単に嵌めているだけだから、不用意に仕切り板
57を引き寄せると、仕切り板57は棚板58上の商品
52と共に棚板58から脱落してしまう恐れがある。
の商品陳列具64は、ユニットになっているが、商品陳
列棚51への止め方によっては、勢い良くあるいは不用
意に商品引出し具63を引き寄せたりすると、底板58
a上の商品52と共にユニット全体が、商品陳列棚51
から脱落してしまう恐れがある。の商品陳列具68
も、ユニットになっているが、棚板58上に単に載せて
あるだけだから、商品52が円筒状の缶ジュース等を前
出しする時や、商品引出し具63を斜め方向に強く引き
寄せてしまった時に、商品陳列具68がずれてしまい、
陳列してある商品52がばらばらになってしまう。ま
た、ガイドする案内板の厚みがあるため、商品の陳列容
積が減少するという問題がある。また、上記従来の商品
陳列具はいずれも、構造が複雑で、製作の工程数が増大
するという問題がある。
【0007】従って、本発明の目的は、極めて簡易な構
造にして、安価に製造でき、棚板上の商品陳列容積を大
きく採れ、商品を確実に前出しすることができる商品陳
列具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる状況において、本
発明者は、鋭意検討を行った結果、本発明を完成するに
至った。すなわち、請求項1は、前方板と、後方板と、
両側板とが連接されてなる平面形状が略矩形状の枠体を
複数横並びで使用し、該枠体内に収納された棚板上の陳
列商品を該枠体を前方へ引き出すことにより前出しする
商品陳列具であって、一の枠体と他の枠体を横並びで組
み合わせた場合、一の枠体の一方の側板は下方商品仕切
り部を形成し、他の枠体の他方の側板は上方商品仕切り
部を形成し、該下方商品仕切り部と該上方商品仕切り部
とで、実質的に一側の商品仕切り壁を形成することを特
徴とする商品陳列具を提供するものである。かかる構成
を採ることにより、所定形状に加工された樹脂製のシー
トを折り曲げ、端部を接合するだけで製造でき、構造が
極めて簡単にして、安価に製造できる。また、枠体同士
の横並びの組み合わせで、一方の枠体の一側と他方の枠
体の他側が互いに干渉することなく、実質的に一側の商
品仕切り壁を形成するため、棚板上の商品陳列容積を大
きく採れ、商品を確実に前出しすることができる。
【0009】請求項2は、前記複数の枠体は、互いに同
一形状か、又は両側板で区画される横寸法を除いて互い
に同一形状であることを特徴とする請求項1記載の商品
陳列具を提供するものである。かかる構成を採ることに
より、請求項1記載の発明と同様の効果を奏する他、1
個又は多くて3個程度の簡易な構造の金型を使用すれば
よく、これにより短時間で多量に製造できる。
【0010】請求項3は、前記上方商品仕切り部を形成
する側板に、枠体の設置方向の目安となる切り欠き部を
設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列
具を提供するものである。かかる構成を採ることによ
り、請求項1又は2記載の発明と同様の効果を奏する
他、枠体の設置方向を誤ることがない。
【0011】請求項4は、前記枠体の材質が、透明又は
半透明の樹脂製であることを特徴とする請求項1〜3の
いずれか1項記載の商品陳列具を提供するものである。
かかる構成を採ることにより、前記発明と同様の効果を
奏する他、軽量で見栄えもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態における商品
陳列具を図1〜図5を参照して説明する。図1は本実施
の形態例の商品陳列具の使用状態を示す斜視図、図2は
図1の商品陳列具を構成する1個の枠体の斜視図、図3
は図1の正面図で枠体の1個を省略した図、図4は図3
の平面図、図5は図4の真ん中の枠体を引き出した状態
を示す平面図である。
【0013】図1〜図5に示すように、本発明の実施の
形態における商品陳列具30は、前方板1と、商品の後
方転落を防止し、且つ商品Aの前出しに際して商品Aの
後方を押圧する後方板2と、商品Aを隣接する他の商品
Aと仕切る両側板3、4とが連接されてなる平面形状が
略矩形状の透明樹脂製の枠体10を複数横並びに組み合
わせて使用されるものである。すなわち、枠体10は天
板及び底板のない4面の平板状の側板のみから形成され
る極めて製作が容易で簡易な構造物である。本実施の形
態例では複数の枠体10の各々は全て同一形状をなす。
【0014】正面形状が略四角形状の前方板1と後方板
2とは、左側の下方部で長尺平板状の側板4で連接され
ている。この側板4はその底面が棚板20に当接すると
共に、一の枠体10と他の枠体10を横並びで組み合わ
せた場合、下方商品仕切り部を形成する。また、前方板
1と後方板2とは、右側の上方部で一部を切り欠いた切
り欠き凹部32を有する長尺平板状の側板で連接されて
いる。この側板3は一の枠体10と他の枠体10を横並
びで組み合わせた場合、上方商品仕切り部を形成する。
すなわち、図3に示すように、両側板3、4が形成され
る位置は、一の枠体10と他の枠体10を横並びで組み
合わせた場合、一の枠体10の側板3と他の枠体10の
側板4が互いに干渉することなく、若干の隙間35を有
して、一側の商品仕切り壁を形成する。従って、この商
品仕切り壁の厚さは実質的に側板3又は側板4の一枚分
しかない。このため、棚板上の商品陳列容積を大きく採
ることができる。
【0015】前方板1は後方板2より高さが低く、ま
た、側板3は前方板1よりも高くして突出部33が現れ
るようにしたのは、後方板2は前出しの際、商品Aを前
方へ押圧するため、十分な押圧面積を必要とするのに対
して、前方板1は商品Aを見易くすると共に、前出しの
際の指の挿入のし易さから後方板2より小さくてよい。
一方、側板3は他の枠体10の側板4と商品仕切り壁を
形成するが、背の高い商品の仕切りにも対応できるよう
にしたためである。
【0016】次に、本実施の形態例における商品陳列具
30の使用方法について説明する。先ず、棚板20上に
複数、例えば、3〜4個の枠体10を横並びで組み合わ
せて設置する。この際、側板3の切り欠き部32が後方
側に来る位置でセットする。この枠体同士の横並びの組
み合わせで、一方の枠体の一側の側板3と他方の枠体の
他側の側板4が互いに干渉することなく、実質的に一側
の商品仕切り壁を形成するため、棚板上の商品陳列容積
を大きく採れる。次いで、陳列する商品Aを各枠体10
の中に収納する。収納は後方詰めでも前方詰めでもよい
が、前方詰めとすることが、陳列の見栄え及び商品の取
出し易さの点からも好ましい。次いで、商品は手前の方
から売れてゆくため、必然的に手前の部分が空くことに
なるから、奥にある商品を手前に出す所謂前出し作業が
必要となる。この場合、枠体10の前方板1の一部を指
で摘んで前方(図1のX方向、図5のY方向)へ引き出
すだけでよい。この前出しにより、後方板2は最後尾の
商品を押圧して商品全体を前方のZ方向へ押しやる。ま
た、枠体10同士の接触はほとんどないため、隣接する
枠体10への影響もない。
【0017】本発明の商品陳列具は、上記実施の形態例
に限定されず、前記複数の枠体10は、両側板3、4で
区画される横寸法を除いて互いに実質的に同一形状であ
ればよい。すなわち、幅寸法Wの異なる複数の枠体を用
いれば、種々の幅寸法を有する商品が陳列できて都合が
よい。ここで、実質的に同一とは、本発明の作用効果を
奏する限り、些細な部分の変更を包含する意味であり、
例えば、切り欠き部の省略、前方板や後方板の正面形状
の変形などは、本発明に含まれる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、所定形状に加
工された樹脂製のシートを折り曲げ、端部を接合するだ
けで製造でき、構造が極めて簡単にして、安価に製造で
きる。また、枠体同士の横並びの組み合わせで、一方の
枠体の一側と他方の枠体の他側が互いに干渉することな
く、両側板が協働して実質的に一側の商品仕切り壁を形
成するため、商品仕切り壁の厚みが増加せず、棚板上の
商品陳列容積を大きく採れ、商品を確実に前出しするこ
とができる。
【0019】請求項2の発明によれば、1個又は多くて
3個程度の簡易な構造の金型を使用すればよく、これに
より短時間で多量に製造できる。請求項3の発明によれ
ば、枠体の設置方向を誤ることがない。また、請求項4
の発明によれば、軽量で見栄えもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態例の商品陳列具の使用状態を示す
斜視図である。
【図2】図1の商品陳列具を構成する1個の枠体の斜視
図である。
【図3】図1の正面図で枠体の1個を省略した図であ
る。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図4の真ん中の枠体を引き出した状態を示す平
面図である。
【図6】従来の商品陳列具を示す。
【図7】従来の商品陳列具を示す。
【図8】従来の商品陳列具を示す。
【符号の説明】
1 前板 2 後板 3 一方の側板 4 他方の側板 10 枠体 20 棚板 30 商品陳列具 31 下方商品仕切り部挿入口 32 切り欠き部 41 段差 X、Y 枠体の前出し方法 Z 商品の前出し方法

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方板と、後方板と、両側板とが連接さ
    れてなる平面形状が略矩形状の枠体を複数横並びで使用
    し、該枠体内に収納された棚板上の陳列商品を該枠体を
    前方へ引き出すことにより前出しする商品陳列具であっ
    て、一の枠体と他の枠体を横並びで組み合わせた場合、
    一の枠体の一方の側板は下方商品仕切り部を形成し、他
    の枠体の他方の側板は上方商品仕切り部を形成し、該下
    方商品仕切り部と該上方商品仕切り部とで、実質的に一
    側の商品仕切り壁を形成することを特徴とする商品陳列
    具。
  2. 【請求項2】 前記複数の枠体は、互いに同一形状か、
    又は両側板で区画される横寸法を除いて互いに同一形状
    であることを特徴とする請求項1記載の商品陳列具。
  3. 【請求項3】 前記上方商品仕切り部を形成する側板
    に、枠体の設置方向の目安となる切り欠き部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列具。
  4. 【請求項4】 前記枠体の材質が、透明又は半透明の樹
    脂製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項記載の商品陳列具。
JP11138077A 1999-05-19 1999-05-19 商品陳列具 Pending JP2000325191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11138077A JP2000325191A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 商品陳列具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11138077A JP2000325191A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 商品陳列具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000325191A true JP2000325191A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15213430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11138077A Pending JP2000325191A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 商品陳列具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000325191A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9398817B2 (en) 2010-12-29 2016-07-26 Big Skies Limited Apparatus for facing products

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9398817B2 (en) 2010-12-29 2016-07-26 Big Skies Limited Apparatus for facing products

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4121099B2 (ja) 商品陳列ユニット
JPH11313737A (ja) 陳列棚用商品仕切板
US3957174A (en) Storage and dispenser unit for boxes
US3673724A (en) Interconnecting picture frames
JP2000325191A (ja) 商品陳列具
JPH11346879A (ja) 商品陳列棚
KR200327237Y1 (ko) 쇼케이스용 선반
US5716117A (en) Storage box adapted to be assembled easily for storing substantially flat articles therein
US4478338A (en) Display device of the type having racks arranged in shingled fashion
JP4189978B2 (ja) 商品陳列具
JP4225439B2 (ja) 商品前出し具
JP4693011B2 (ja) 商品陳列具
JP7107475B2 (ja) 陳列庫棚板
CN219720270U (zh) 叠加式自动补充烟盒的售卖柜
JP2001017281A (ja) 商品陳列具
JP2000060691A (ja) 商品用陳列ケース
JP4169835B2 (ja) 商品陳列具
CN216623366U (zh) 用于自动售货机的储物抽屉
JP2569516Y2 (ja) 陳列ケース
JP3423263B2 (ja) 陳列装置
US20220332467A1 (en) Bakery tray
JPS60100885U (ja) 自動販売機の商品販売棚
JP2017093959A (ja) 商品仕切り体
JP2865492B2 (ja) 棚固定装置
JPS5822220Y2 (ja) 値段等表示具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090415