JP2569516Y2 - 陳列ケース - Google Patents
陳列ケースInfo
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- JP2569516Y2 JP2569516Y2 JP2320592U JP2320592U JP2569516Y2 JP 2569516 Y2 JP2569516 Y2 JP 2569516Y2 JP 2320592 U JP2320592 U JP 2320592U JP 2320592 U JP2320592 U JP 2320592U JP 2569516 Y2 JP2569516 Y2 JP 2569516Y2
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- JP
- Japan
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- pressing plate
- storage tray
- storage
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、煙草などを販売するの
に、セルフサービス型の小売店などにおいて設置に適し
た、陳列ケースに関するものである。
に、セルフサービス型の小売店などにおいて設置に適し
た、陳列ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、煙草は、小売店においては陳
列ケース内に並べて陳列してあり、店の者は、顧客の要
求により、客が所望する銘柄の煙草を陳列ケースの裏側
から取り出し、客に手渡している。また、スーパーマー
ケットのような小売店では、煙草は陳列棚の上に端に載
置したものもある。
列ケース内に並べて陳列してあり、店の者は、顧客の要
求により、客が所望する銘柄の煙草を陳列ケースの裏側
から取り出し、客に手渡している。また、スーパーマー
ケットのような小売店では、煙草は陳列棚の上に端に載
置したものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の陳列ケ
ース内にある煙草を販売するには、販売するたびに店員
の手間を必要とするため、セルフサービス形式の店で
は、この構造の陳列ケースは使用できず、また、煙草を
陳列棚の上に載置して販売する店では、前方に位置して
いる煙草から売れ、煙草は次第に陳列棚の後の方に位置
するようになる。
ース内にある煙草を販売するには、販売するたびに店員
の手間を必要とするため、セルフサービス形式の店で
は、この構造の陳列ケースは使用できず、また、煙草を
陳列棚の上に載置して販売する店では、前方に位置して
いる煙草から売れ、煙草は次第に陳列棚の後の方に位置
するようになる。
【0004】そこで本考案の目的は、セルフサービスの
販売店において、例えば煙草を陳列する場合、最前に位
置する煙草を取り出すと、その背後に位置した煙草は自
動的に最前の位置に移動し、また、煙草を容易に収納で
きる陳列ケースを提供することにある。
販売店において、例えば煙草を陳列する場合、最前に位
置する煙草を取り出すと、その背後に位置した煙草は自
動的に最前の位置に移動し、また、煙草を容易に収納で
きる陳列ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、箱状の
ケース本体1と展示品Tを収納する収納トレー2とから
なり、上記収納トレーは、上記ケース本体内から前方に
引き出し自在であり、上記ケース本体には、上記収納ト
レーを案内する案内手段11とこのケース本体の底板の
後端部に離脱用のカム12とが設けてあり、上記収納ト
レー2には、収納室23が設けてあり、上記収納室に
は、展示品を押圧する押圧板3が摺動自在に設けてあ
り、さらに、この押圧板に対し、前方に向けてばね力を
付勢するばね部材42が設けてあり、上記収納室23に
は、上記押圧板を案内する案内路24と、この案内路の
後端部近傍に位置する掛止用のピン25とが形成してあ
り、上記収納室23の上記押圧板3には、掛止溝31と
案内片32とが形成してあり、上記案内路24は、上記
押圧板の上記案内片が嵌合する2枚の案内板24a,2
4bからなり、上記押圧板3の上記掛止溝31は、上記
掛止用のピン25に係合可能であり、上記押圧板3は、
上記収納トレー23を上記ケース本体1内に挿入すると
き上記カム12に当接可能で、上記カム12は、上記押
圧板3の上記掛止溝31を上記掛止用のピン25との係
合状態から離脱させるところにある。
ケース本体1と展示品Tを収納する収納トレー2とから
なり、上記収納トレーは、上記ケース本体内から前方に
引き出し自在であり、上記ケース本体には、上記収納ト
レーを案内する案内手段11とこのケース本体の底板の
後端部に離脱用のカム12とが設けてあり、上記収納ト
レー2には、収納室23が設けてあり、上記収納室に
は、展示品を押圧する押圧板3が摺動自在に設けてあ
り、さらに、この押圧板に対し、前方に向けてばね力を
付勢するばね部材42が設けてあり、上記収納室23に
は、上記押圧板を案内する案内路24と、この案内路の
後端部近傍に位置する掛止用のピン25とが形成してあ
り、上記収納室23の上記押圧板3には、掛止溝31と
案内片32とが形成してあり、上記案内路24は、上記
押圧板の上記案内片が嵌合する2枚の案内板24a,2
4bからなり、上記押圧板3の上記掛止溝31は、上記
掛止用のピン25に係合可能であり、上記押圧板3は、
上記収納トレー23を上記ケース本体1内に挿入すると
き上記カム12に当接可能で、上記カム12は、上記押
圧板3の上記掛止溝31を上記掛止用のピン25との係
合状態から離脱させるところにある。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して、本考案の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0007】図1において、本考案の陳列ケースは、箱
状のケース本体1と展示品、例えば煙草Tを収納する収
納トレー2とからなり、この収納トレーは、このケース
本体の前面開口部から前方に引き出し自在になってい
る。
状のケース本体1と展示品、例えば煙草Tを収納する収
納トレー2とからなり、この収納トレーは、このケース
本体の前面開口部から前方に引き出し自在になってい
る。
【0008】ケース本体1の構造は、図2,3に示すよ
うに、両側壁1a,1aの下縁からわずか上に、この下
縁に沿って案内レール11,11が突設してあり、収納
トレー2を案内するようになっており、また、このケー
ス本体の底板1bの後端部には、収納トレー12の引き
出し方向に沿って、複数(図4では10個)の離脱用の
カム12…が設置台13の上に設けてあり、このカム
は、2個で1組になっている。
うに、両側壁1a,1aの下縁からわずか上に、この下
縁に沿って案内レール11,11が突設してあり、収納
トレー2を案内するようになっており、また、このケー
ス本体の底板1bの後端部には、収納トレー12の引き
出し方向に沿って、複数(図4では10個)の離脱用の
カム12…が設置台13の上に設けてあり、このカム
は、2個で1組になっている。
【0009】収納トレー2の構造は、図1において、ト
レー本体21の上面に収納箱22が載置されて固着して
あり、この収納箱内には5つの収納室23が形成してあ
る。各収納室23の底板の中央部は、収納トレー2の引
き出し方向に沿って開口22aが形成してあり、この開
口部と対向するトレー本体21の底面にも開口部が形成
してあり、そのためトレー本体21と収納室23とは、
各開口部を介してケース本体1の底板1bの上面が露呈
し、図5に示すように、この底板のカム12…の位置
は、この開口部内に隣接する2個が位置可能となってい
る。また、トレー本体21の両外側面には、図1に示す
ように、案内溝21aが形成してあり、この案内溝がケ
ース本体1の案内レール11に嵌合し、このトレー本体
を前後に案内するものである。また、各収納室23に
は、展示品、販売品たる煙草Tを押圧するための押圧板
3が摺動自在に設けてあり、さらに、この押圧板に対し
前方に向けてばね力を付勢するためのばね部材4が設け
てある。図5において、ばね部材4は、バー41とスプ
リング42とよりなるもので、このバーは両端をトレー
本体21の内壁に固着して架設されたもので、また、こ
のバーは押圧板3を貫通し、このバーには反発スプリン
グ42が巻回してある。また、押圧板3は、平面コ字状
のもので、その側壁には、図7に示すように下方に向け
て開口している掛止溝31と側壁から水平に延伸してい
る案内片32とが形成してある。
レー本体21の上面に収納箱22が載置されて固着して
あり、この収納箱内には5つの収納室23が形成してあ
る。各収納室23の底板の中央部は、収納トレー2の引
き出し方向に沿って開口22aが形成してあり、この開
口部と対向するトレー本体21の底面にも開口部が形成
してあり、そのためトレー本体21と収納室23とは、
各開口部を介してケース本体1の底板1bの上面が露呈
し、図5に示すように、この底板のカム12…の位置
は、この開口部内に隣接する2個が位置可能となってい
る。また、トレー本体21の両外側面には、図1に示す
ように、案内溝21aが形成してあり、この案内溝がケ
ース本体1の案内レール11に嵌合し、このトレー本体
を前後に案内するものである。また、各収納室23に
は、展示品、販売品たる煙草Tを押圧するための押圧板
3が摺動自在に設けてあり、さらに、この押圧板に対し
前方に向けてばね力を付勢するためのばね部材4が設け
てある。図5において、ばね部材4は、バー41とスプ
リング42とよりなるもので、このバーは両端をトレー
本体21の内壁に固着して架設されたもので、また、こ
のバーは押圧板3を貫通し、このバーには反発スプリン
グ42が巻回してある。また、押圧板3は、平面コ字状
のもので、その側壁には、図7に示すように下方に向け
て開口している掛止溝31と側壁から水平に延伸してい
る案内片32とが形成してある。
【0010】収納室23には、押圧板3を案内する案内
路24と、この案内路の後端部近傍に位置する掛止用の
ピン25とが形成してある。案内路24は、押圧板3の
案内片32が嵌合する2枚の案内板24a,24bから
なり、ピン25は、この案内板の上部に位置する案内板
24aから、図5に示すように、内方の開口部22aに
向けて形成してあり、この2枚の案内板の後端部の間隙
は、図6に示すように拡大している。
路24と、この案内路の後端部近傍に位置する掛止用の
ピン25とが形成してある。案内路24は、押圧板3の
案内片32が嵌合する2枚の案内板24a,24bから
なり、ピン25は、この案内板の上部に位置する案内板
24aから、図5に示すように、内方の開口部22aに
向けて形成してあり、この2枚の案内板の後端部の間隙
は、図6に示すように拡大している。
【0011】押圧板3の掛止溝31は、掛止用のピン2
5に係合可能である。
5に係合可能である。
【0012】押圧板3の下部は、収納トレー2をケース
本体1内に挿入するときカム12に当接可能で、このカ
ムは、この押圧板の掛止溝31が掛止用のピン25との
係合状態から離脱させるものである。さらに、案内路2
4の上方の案内板24aの先端部(図6左端部)には、
突起26が形成してあり、最前位置にある煙草Tを上方
に押し上げ、取り出し易いようになっている。さらに、
図7に示すように、ケース本体1の底板1bには、その
下面からストッパ用のねじピン5が螺入されて上面に突
出しており、また、トレー本体21の下面の後端部近傍
には、このねじピンに当接可能な位置にストッパ21a
が一体的に垂設してあり、そのため収納トレー2がケー
ス本体1から抜け出ないようになっている。
本体1内に挿入するときカム12に当接可能で、このカ
ムは、この押圧板の掛止溝31が掛止用のピン25との
係合状態から離脱させるものである。さらに、案内路2
4の上方の案内板24aの先端部(図6左端部)には、
突起26が形成してあり、最前位置にある煙草Tを上方
に押し上げ、取り出し易いようになっている。さらに、
図7に示すように、ケース本体1の底板1bには、その
下面からストッパ用のねじピン5が螺入されて上面に突
出しており、また、トレー本体21の下面の後端部近傍
には、このねじピンに当接可能な位置にストッパ21a
が一体的に垂設してあり、そのため収納トレー2がケー
ス本体1から抜け出ないようになっている。
【0013】次に、本考案の作用について説明する。
【0014】収納箱22に、煙草Tが収納されていない
状態においては、押圧板3…は、それぞれスプリング4
2のばね力によりすべて最前の位置にある。そこでま
ず、収納トレー2をケース本体1から前方に、ストッパ
21bがねじピン5に当接するまで引き出し、各収納室
23内の各押圧板3…をスプリング42のばね力に抗し
て後方に摺動させると、この各押圧板の掛止溝31は掛
止用のピン25に掛止する。すなわち、各押圧板3は、
案内片32よりも下方でスプリング42のばね力が付勢
されているため、この押圧板は案内片32を中心として
図6において時計方向に回転力を受けており、そのため
押圧板がピン25に突き当たると、このばね力に抗して
反時計方向に揺動し、このピンに係合する。これが図6
において、押圧板3を仮想線で示すものの左側の状態で
ある。このようにして、すべての押圧板3の掛止溝31
を、それぞれの掛止用のピン25に係合させることによ
り、この押圧板を各収納室23の後方に位置させ、その
状態を保持させる。そこで、各収納室23内に煙草Tを
詰め込む。
状態においては、押圧板3…は、それぞれスプリング4
2のばね力によりすべて最前の位置にある。そこでま
ず、収納トレー2をケース本体1から前方に、ストッパ
21bがねじピン5に当接するまで引き出し、各収納室
23内の各押圧板3…をスプリング42のばね力に抗し
て後方に摺動させると、この各押圧板の掛止溝31は掛
止用のピン25に掛止する。すなわち、各押圧板3は、
案内片32よりも下方でスプリング42のばね力が付勢
されているため、この押圧板は案内片32を中心として
図6において時計方向に回転力を受けており、そのため
押圧板がピン25に突き当たると、このばね力に抗して
反時計方向に揺動し、このピンに係合する。これが図6
において、押圧板3を仮想線で示すものの左側の状態で
ある。このようにして、すべての押圧板3の掛止溝31
を、それぞれの掛止用のピン25に係合させることによ
り、この押圧板を各収納室23の後方に位置させ、その
状態を保持させる。そこで、各収納室23内に煙草Tを
詰め込む。
【0015】煙草Tを詰め込んだ後、収納トレー2をケ
ース本体1内に挿入すると、図6の押圧板3を仮想線で
示すものの右側に示す状態のように、カム12の前方の
傾斜面が押圧板3の下面角部に当接し、それに抗してさ
らに押し込むと、このカムによって押圧板は傾斜しなが
ら上方に押し上げられ、やや反時計方向に揺動して、押
圧板3の掛止溝31はピン25との係合から解放され
る。そのため、押圧板3は、スプリング42のばね力に
より、煙草Tを後方から前方に向けて押圧する。これで
煙草Tの販売の準備は完了する。
ース本体1内に挿入すると、図6の押圧板3を仮想線で
示すものの右側に示す状態のように、カム12の前方の
傾斜面が押圧板3の下面角部に当接し、それに抗してさ
らに押し込むと、このカムによって押圧板は傾斜しなが
ら上方に押し上げられ、やや反時計方向に揺動して、押
圧板3の掛止溝31はピン25との係合から解放され
る。そのため、押圧板3は、スプリング42のばね力に
より、煙草Tを後方から前方に向けて押圧する。これで
煙草Tの販売の準備は完了する。
【0016】そして、煙草Tを販売する時、顧客が最前
に位置する煙草Tを抜き取ると、その都度、押圧板3が
収納室23内に収納されている煙草Tを前進させ、図6
の押圧板3を実線で示すように、常にこの煙草は抜き取
り易い最前位置にある。特に突起26によって最前に位
置している煙草は抜き取り易い。
に位置する煙草Tを抜き取ると、その都度、押圧板3が
収納室23内に収納されている煙草Tを前進させ、図6
の押圧板3を実線で示すように、常にこの煙草は抜き取
り易い最前位置にある。特に突起26によって最前に位
置している煙草は抜き取り易い。
【0017】そして、収納室23内に収納されている煙
草Tの数が少なくなると、先に説明したように収納トレ
ー2を引き出し、押圧板3の掛止溝31をピンに係合さ
せ、煙草Tを追加し、この収納トレーをケース本体1内
に押し込めばよい。
草Tの数が少なくなると、先に説明したように収納トレ
ー2を引き出し、押圧板3の掛止溝31をピンに係合さ
せ、煙草Tを追加し、この収納トレーをケース本体1内
に押し込めばよい。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案よれば、販売品を容
易に収納でき、販売する時には販売品は常に最前の位置
にあるため、客は販売品を取り出すのが容易であり、セ
ルフサービスの小売店などには最適である。
易に収納でき、販売する時には販売品は常に最前の位置
にあるため、客は販売品を取り出すのが容易であり、セ
ルフサービスの小売店などには最適である。
【図1】全体の構成を示す斜面図である。
【図2】ケース本体の斜面図で、上板を仮想線で示して
いる。
いる。
【図3】ケース本体の平面図である。
【図4】ケース本体の底板の平面図である。
【図5】収納トレーがケース本体の底板面を摺動する状
態の平面図である。
態の平面図である。
【図6】押圧板とピンとの係合離脱状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図7】ケース本体と収納トレーとの離脱防止状態の断
面図である。
面図である。
1 ケース本体 11 案内手段 12 カム 2 収納トレー 23 収納室 24 案内路 24a 案内板 25 掛止用のピン 3 押圧板 31 掛止溝 32 案内片 42 ばね部材
Claims (2)
- 【請求項1】 箱状のケース本体(1)と展示品(T)
を収納する収納トレー(2)とからなり、上記収納トレ
ーは、上記ケース本体内から前方に引き出し自在であ
り、 上記ケース本体には、上記収納トレーを案内する案内手
段(11)とこのケース本体の底板の後端部に離脱用の
カム(12)とが設けてあり、 上記収納トレー(2)には、収納室(23)が設けてあ
り、 上記収納室には、展示品を押圧する押圧板(3)が摺動
自在に設けてあり、さらにこの押圧板に対し前方に向け
てばね力を付勢するばね部材(42)が設けてあり、 上記収納室(23)には、上記押圧板を案内する案内路
(24)と、この案内路の後端部近傍に位置する掛止用
のピン(25)とが形成してあり、 上記収納室(23)の上記押圧板(3)には、掛止溝
(31)と案内片(32)とが形成してあり、 上記案内路(24)は、上記押圧板(3)の上記案内片
(32)が嵌合する2枚の案内板(24a,24b)か
らなり、 上記押圧板(3)の上記掛止溝(31)は、上記掛止用
のピン(25)に係合可能であり、 上記押圧板(3)は、上記収納トレー(2)を上記ケー
ス本体(1)内に挿入するとき上記カム(12)に当接
可能で、 上記カム(12)は、上記押圧板(3)の上記掛止溝
(31)を上記掛止用のピン(25)との係合状態から
離脱させるものであることを特徴とする陳列ケース。 - 【請求項2】 請求項1において、上記収納トレーの収
納室(23)は、複数であることを特徴とする陳列ケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320592U JP2569516Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 陳列ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2320592U JP2569516Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 陳列ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574356U JPH0574356U (ja) | 1993-10-12 |
JP2569516Y2 true JP2569516Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=12104170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2320592U Expired - Fee Related JP2569516Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 陳列ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569516Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7397474B2 (ja) * | 2020-01-08 | 2023-12-13 | 河淳株式会社 | 商品押出し陳列棚 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2320592U patent/JP2569516Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574356U (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |