JP2000324946A - 園芸用ポットおよび園芸用培地 - Google Patents

園芸用ポットおよび園芸用培地

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JP2000324946A
JP2000324946A JP11142368A JP14236899A JP2000324946A JP 2000324946 A JP2000324946 A JP 2000324946A JP 11142368 A JP11142368 A JP 11142368A JP 14236899 A JP14236899 A JP 14236899A JP 2000324946 A JP2000324946 A JP 2000324946A
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Japan
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pot
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horticulture
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JP11142368A
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Kazuo Nakamura
一雄 中村
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Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定の形状を長期間保持し得るとともに、容
易に大量処理が可能である園芸用ポットおよび園芸用培
地を提供することである。 【解決手段】 籾殻12、および芯部と前記芯部よりも
軟化温度が低い鞘部とからなる芯鞘型繊維14を混合
し、加熱成形してなり、かつ、プラグ苗を装着可能な凹
部10aを有する園芸用ポット10である。また、籾殻
12、および芯部と前記芯部よりも軟化温度が低い鞘部
とからなる芯鞘型繊維14を混合し、加熱成形してなる
園芸用スラブ22と、前記スラブ上面に載置された園芸
用ポット10とを有する園芸用培地20である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜や花等の栽培
に用いられる園芸用ポット、および園芸用培地に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
野菜や花等の根付き植物を、一定の品質で生育し、連続
かつ効率的に安定生産する方法として、水耕栽培(養液
栽培)が知られている。この栽培方法は、苗の培地とし
て、無土壌培地を使用し、直接、植物育成養分を含む養
液を、苗に計画的に供給する方法であり、植物の生育を
均一化できる点で有利である。また、連作時に、土壌栽
培で必要となる煩雑な作業が不要となり、連続的かつ効
率的に植物を栽培できる点でも有利である。この栽培方
法では、各々のプラグ苗は、成長初期の段階で一定形状
に成形された小型ポットに埋め込まれて栽培され、養液
の供給等が効率的に行えるようになっている。その後、
そのポットは、一定形状に成形された大型スラブ上に載
置され、さらに根が広がり、苗を安定的に生育すること
ができる。水耕栽培用の無土壌培地としては、天然鉱物
を人工的に加工調整したロックウール等の資材が主に使
用される。ロックウールは、水や微生物に対して、耐性
を有し、水分を供与されても、長期間一定の形状を維持
し得るので、水耕栽培用の培地として好ましく使用でき
る。
【0003】しかし、水耕栽培用の培地は、一定期間の
栽培を行った後に、廃棄処分しなければならない。ロッ
クウールの主原料は、天然鉱物であるので、土壌中に埋
めても問題はないが、土壌中で微生物によって分解され
ず、大量に処理することは困難である。環境問題が深刻
化している現況においては、水耕用培地として、より容
易に廃棄可能な培地を用いることが望まれる。
【0004】本発明は、前記問題点に鑑みなされたもの
であって、一定の形状を長期間保持し得るとともに、容
易に大量処理が可能である園芸用ポットおよび園芸用培
地を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、籾殻、お
よび芯部と前記芯部よりも軟化温度が低い鞘部とからな
る芯鞘型繊維とを混合し、加熱成形してなり、かつ、プ
ラグ苗を装着可能な凹部を有する園芸用ポットである。
【0006】第1の発明に係わる園芸用ポットは、網状
の芯鞘型繊維が籾殻と絡み合い、結合された成形体であ
るので、養液等の水分が供与されても、形状を一定に維
持できる。また、内部に空隔を有するので、根への酸素
および養液の供給が効率的に行える。さらに、基材とし
て用いられる籾殻は、微生物により分解されるので、土
壌に埋め込む等により、容易に廃棄することができる。
また、第1の発明の園芸用ポットは、軽量で、可搬性が
あるので、水耕栽培において、育苗期から成長期に行わ
れるスペーシング等の作業を容易に行うことができる。
【0007】第2の発明は、籾殻、および芯部と前記芯
部よりも軟化温度が低い鞘部とからなる芯鞘型繊維とを
混合し、加熱成形してなる園芸用スラブと、前記スラブ
上面に載置された前記園芸用ポットとを有する園芸用培
地である。
【0008】第2の発明に係わる園芸用培地は、ポット
のみならずスラブも、網状の芯鞘型繊維が籾殻と絡み合
い、結合された成形体であるので、培地全体を土壌に埋
め込む等により、大量の培地を容易に廃棄することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施の形態に係
る園芸用ポット10の外観斜視図を示す。この園芸用ポ
ット10は、基材としての籾殻12と、結合材としての
芯鞘型繊維14を含んで構成されており、本実施の形態
においては、縦寸法10cm、横寸法10cm、厚さ寸
法6.5cmの四角柱形状に成形されている。中心部
に、深さ約3cm、直径約1.5cmの凹部10aが形
成されていて、プラグ苗が装着できるようになってい
る。
【0010】園芸用ポット10は、籾殻12と芯鞘型繊
維14とを混合し、所定温度で加熱成形することで得ら
れる。芯鞘型繊維14が細かい網状になって籾殻12と
絡み合って結合され、所謂スポンジのように構成される
ため、屈曲性及び保水性に富んでいる。このため、割れ
たり欠け難く、運搬中に形が崩れることがない。栽培の
ために、長期間養液を供給しても、形が崩れることがな
く、かつ養液によって腐食されることもないので、その
取扱いが容易である。また、基材である籾殻12は、土
壌中に埋め込むこと等によって、微生物によって容易に
分解され、廃棄処分が容易である。またさらに、籾殻1
2が極めて安価でありかつ、結合材としての芯鞘型繊維
14も安価なものを適用することができるため、全体と
して安価である。
【0011】芯鞘型繊維14は、芯部と、該芯部の軟化
温度よりも低い軟化温度を有する鞘部とから構成されて
いる。このような芯鞘型繊維14としては、例えば、芯
鞘型ポリエステル(ユニチカ製)を用いることができ
る。この場合には、鞘部は110℃で軟化し、芯部は2
50℃で軟化する。またさらに、芯鞘型繊維14として
は、例えば、ビオノーレ(昭和高分子(株)製)を用い
ることができる。この場合には、鞘部は90℃で軟化
し、芯部は115℃で軟化する。図5に、芯部14A
と、鞘部14Bとから構成される芯鞘型繊維14の加熱
成形後の概略模式図を示す。
【0012】園芸用ポット10には、籾殻12が、乾燥
重量で、1cm3当り1.7×10- 1〜2.0×10-1
g含有され、かつ、芯鞘型繊維14が、乾燥重量で、1
cm3当り2.0×10-3〜8.2×10-3g含有され
るのが好ましい。また、園芸用ポット10に、界面活性
剤を含有させ、養液をより浸透し易くすることもでき
る。界面活性剤の含有量は、園芸用ポット1cm3
り、8.0×10-5〜1.7×10-4gであるのが好ま
しい。
【0013】本実施の形態では、園芸用ポット10の形
状を直方体としたが、これに限定されず、例えば、立方
体、円柱体、円錐台形等の形状であってもよい。その寸
法も、栽培する植物の大きさに応じて、決定すればよい
が、通常、500cm3〜700cm3程度である。ま
た、凹部10aの形状についても特に限定されず、1の
プラグ苗が装着できる形状であればよく、その体積につ
いても特に限定されない。通常のプラグ苗は、体積5c
3〜10cm3程度、上底が下底よりも大きな円形であ
る円錐台形であるので、通常、凹部10aは、このよう
なプラグ苗が装着できる形状である。
【0014】以下に、園芸用ポット10の製造手順を説
明する。先ず、籾殻12と芯鞘型繊維14を攪拌混合す
る。芯鞘型繊維14は、籾殻12と共に混合されること
により、複雑で細かい網状になって籾殻12と絡み合
い、籾殻12を包み込む。次に、この攪拌混合した籾殻
12と芯鞘型繊維14を、加熱成形する。成形は、芯鞘
型繊維14の鞘部14Bが軟化するが、芯部14Aは軟
化しない温度にて行うのが好ましい。例えば、芯鞘型繊
維14として芯鞘型ポリエステル(ユニチカ製)を用い
た場合には、鞘部14Bは110℃で軟化し芯部14A
は250℃で軟化するため、籾殻12と前記芯鞘型ポリ
エステルを攪拌混合した後に130℃〜200℃(好ま
しくは、140℃前後)で加熱成形するのが好ましい。
一方、例えば、芯鞘型繊維14としてビオノーレ(昭和
高分子(株)製)を用いた場合には、鞘部14Bは90
℃で軟化し芯部14Aは115℃で軟化するため、籾殻
12と前記ビオノーレを攪拌混合した後に100℃で加
熱成形するのが好ましい。
【0015】鞘部14Bが軟化するが、芯部14Aは軟
化しない温度で加熱成形すると、芯鞘型繊維の鞘部14
B同士が軟化溶着し合い、網状になって籾殻12と絡み
合い結合された状態に成形される。前記温度範囲で加熱
成形すると、芯部14Aは軟化していないので、より腰
が強く、屈曲性及び保水性のあるポットになる。
【0016】攪拌混合した籾殻12と芯鞘型繊維14
を、加熱成形するに当たっては、発熱体によって一対の
雌成形型、及び凸部を有する雄成形型を構成し、この雌
成形型及び雄成形型によって、縦寸法10cm、横寸法
10cm、厚さ寸法6.5cmの四角形状であり、か
つ、中心部に、縦約3cm、直径約1.5cmの凹部1
0aを有する形状に成形することができる。尚、加熱成
形時の加圧条件は、原料(籾殻12と芯鞘型繊維14)
の厚さを3cmとし、加圧後の厚さが1.5cmになる
程度が好ましい。
【0017】図2に、本発明の植物の栽培方法、および
園芸用培地の一実施形態を示す。尚、図1と同様の部材
については、同一番号を付し、説明の詳細は省略する。
園芸用培地20は、桶30上に置かれた園芸用スラブ2
2と、さらにその上に載置された1以上の園芸用ポット
10とから構成されている。園芸用スラブ22は、基材
としての籾殻12と、結合材としての芯鞘型繊維14を
含んで構成されており、本実施の形態においては、縦寸
法1〜2m、横寸法10cm、厚さ寸法7.5cmのマ
ット形状に成形されている。凹部10aにプラグ苗60
が装着された園芸用ポット10は、スラブ22上に載置
されている。桶30は、ポット10等から漏出する余剰
の養液が排出されるように、傾斜させて設置され、養液
の排出溝として機能する。
【0018】桶30の上部には、養液供給装置50に接
続されている養液供給ホース40が設置されている。養
液供給ホース40から、分岐しているドリップチューブ
42には、その先端にプラントスパイク44が取り付け
られていて、各々の園芸用ポット10に差し込まれてい
る。養液供給装置50が作動すると、養液が養液供給ホ
ース40およびドリップチューブ42を経てプラントス
パイク44の表面をつたって流下し、各々の園芸用ポッ
ト10に供給されるようになっている。
【0019】養液供給装置50は、制御装置(不図示)
から入力される信号により、作動して、養液供給ホース
40に所定の濃度の養液が供給される。制御装置は、栽
培条件(日照、温度、湿度等)の入力データに基づい
て、最適な養液供給量、および養液中の養分濃度を決定
するようにプログラムされている。さらに、ポット10
および/またはスラブ22に、イオン濃度を検知するセ
ンサーを差込み、培地20中の養分濃度(例えば、窒
素、燐酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム等のイ
オン濃度)をモニタリングし、培地20中の養分濃度が
高すぎる場合は、供給する養液中の養分の濃度が低くな
るように、また、養分濃度が低すぎる場合は、供給する
養液中の養分の濃度が高くなるように、制御装置から養
液供給層装置50に信号を送るようにしてもよい。
【0020】以下に、ポット10に装着されるプラグ苗
60の作製方法の一例の概略を示す。図3(b)に示す
発泡スチロール製のプラグトレイ70の表面に、密に設
けられた複数の孔70aに、ロックウール成形体である
図3(a)に示すプラグ(セル)62を挿入する。プラ
グ62は、上底62aが下底62bよりも大きな円形で
ある円錐台形の成形体であり、孔70aも同様の円錐台
形の形状である。プラグ62の各々の、上底62aに
は、十字の切れ目62cが設けられていて、栽培する種
子を埋め込めるようになっている。埋め込まれた種子
は、養液を供与され、数日後(約3〜7日)にプラグ苗
(稚苗)60になる。各々の孔70aの下方から上方に
向けてプラグ苗60を押し出し、あらかじめ寸法合わせ
されている、ポット10の凹部10aに装着する(図3
c)。
【0021】プラグ苗60が稚苗の初期段階では、図4
に示す様に、スラブ22の上面を防水性部材であるビニ
ールシート23で覆い、ポット10にプラントスパイク
44から供給される養液が、スラブ22内に浸透するの
を防止する。このように、ポット10とスラブ22との
間に、防水シート23を挟持させることにより、プラン
トスパイク44からポット10内部に供給される養液
は、ポット10内に伸びている稚苗60の根域に効率的
に供給される。また、稚苗60の根が、スラブ22まで
伸びてしまうのを防止することもできるので、初期段階
での根の成長を、ポット10内でより充実させることが
できる。
【0022】ポット10内に、プラグ苗60の根が広が
った後(例えば、2〜3週間後)、前記シート23を除
去する。シート23を全て除去してもいいし、ポット1
0とスラブ22との間に位置するシートのみを除去して
もよい。その後、スラブ22上に載置されたポット10
内部に、プラントスパイク44から養液が供給される
と、養液はポット10からスラブ22に浸透する。ポッ
ト10内部に広がった根は、さらに、苗60の成長につ
れて、スラブ22内部に広がる。本実施の形態では、ス
ラブ22も、籾殻12と芯鞘型繊維14との混合物の加
熱成形体であるので、養液が浸透した場合も、腐食や分
解が生じず、長期間一定形状を維持でき、苗60を安定
的に育成できる。
【0023】このように、プラグ苗60が装着されたポ
ット10に養液を供給し、ポット10中にプラグ苗60
の根を広げる第1の工程と、第1の工程の後、ポット1
0に引き続き養液を供給し、スラブ22上面に載置され
たポット10中に広がった根を、スラブ22中に広げる
第2の工程により、植物を一定の品質で生育し、連続か
つ効率的に安定生産することができる。
【0024】植物が成長し、花、野菜、果物等を収穫し
た後、培地22は廃棄される。本実施に形態では、培地
22を構成しているポット10およびスラブ22の双方
が、籾殻12と芯鞘型繊維14との混合物の加熱成形体
であるので、土壌中に埋め込むことにより、大量に廃棄
できる。土壌中に埋め込まれた培地20は、主成分であ
る籾殻12が、土壌中の微生物により分解され、他を汚
染することはない。また、芯鞘型繊維14として、芯鞘
型ポリエステル(ユニチカ製)を用いた場合、該芯鞘型
ポリエステルは加水分解して長期の間には分解し、一
方、例えば芯鞘型繊維14としてビオノーレ(昭和高分
子(株)製)を用いた場合には、ビオノーレは生分解し
て長期の間には分解する。
【0025】
【発明の効果】本発明の園芸用ポットおよび園芸用培地
は、一定の形状を長期間保持し得るとともに、容易に大
量処理が可能になるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる園芸用ポットの外
観斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係わる園芸用培地および
植物の栽培方法を示す外観斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係わるプラグ苗の作製方
法を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係わる植物の栽培方法の
育苗工程を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わる園芸用ポットにお
ける加熱成形された後の芯鞘型繊維の状態を示す一部簡
略化した模式図である。
【符号の説明】
10 園芸用ポット 12 籾殻 14 芯鞘型繊維 20 園芸用培地 22 園芸用スラブ 30 桶 40 養液供給ホース 50 養液供給装置 60 プラグ苗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 籾殻、および芯部と前記芯部よりも軟化
    温度が低い鞘部とからなる芯鞘型繊維を混合し、加熱成
    形してなり、かつ、プラグ苗を装着可能な凹部を有する
    園芸用ポット。
  2. 【請求項2】 籾殻、および芯部と前記芯部よりも軟化
    温度が低い鞘部とからなる芯鞘型繊維を混合し、加熱成
    形してなる園芸用スラブと、前記スラブ上面に載置され
    た請求項1に記載の園芸用ポットとを有する園芸用培
    地。
JP11142368A 1999-05-21 1999-05-21 園芸用ポットおよび園芸用培地 Pending JP2000324946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8826684B2 (en) 2009-08-07 2014-09-09 Behr Gmbh & Co. Kg Rotating valve and heat pump

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8826684B2 (en) 2009-08-07 2014-09-09 Behr Gmbh & Co. Kg Rotating valve and heat pump

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