JP2000324253A - モデム回線接続回路とその制御方法 - Google Patents

モデム回線接続回路とその制御方法

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JP2000324253A
JP2000324253A JP11126982A JP12698299A JP2000324253A JP 2000324253 A JP2000324253 A JP 2000324253A JP 11126982 A JP11126982 A JP 11126982A JP 12698299 A JP12698299 A JP 12698299A JP 2000324253 A JP2000324253 A JP 2000324253A
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JP
Japan
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circuit
line connection
overcurrent
connection circuit
modem line
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JP11126982A
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Minoru Kitayama
実 北山
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NEC Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤って、公衆電話回線用のモデム回線接続回
路をPBXディジタル回線に接続した場合、回路の損傷
等の事故を防止すると共に、使用を止めるようユーザに
促す表示装置を設けたモデム回線接続回路を提供する。 【解決手段】 ドライトランスによる擬似インダクタン
ス回路10を備えた公衆電話回線に接続するためのモデ
ム回線接続回路において、前記擬似インダクタンス回路
10を流れる過電流を制限するための電流制限回路20
を設けると共に、この電流制限回路20が動作すること
で、前記過電流が流れる状態であることを表示する表示
回路90を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モデム回線接続回
路とその制御方法に係わり、特に、公衆電話回線に接続
するためのモデム回線接続回路に好適なモデム回線接続
回路とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】モデム用回線接続回路は、一般的に公衆
電話回線の直流電流を直接トランスに流すウェットトラ
ンスを使用する方法と、疑似インダクタンスを使用する
ことで直接電流をトランスに流さないドライトランスを
使用する方法がある。現在では、実装回路の小型化が容
易なドライトランスを使用する方法が一般に用いられて
いる。
【0003】図5にドライトランスを使用する回線接続
回路の構成を示す。この回線接続回路は、接続コネクタ
30とトランス36との間に、接続線路31が設けら
れ、更に、接続コネクタ30とトランス36との間に、
接続線路32と回線開閉スイッチ33とコンデンサ35
との直列回路が設けられ、接続線路31と回線開閉スイ
ッチ33とコンデンサ35との接続ノードN3間に擬似
インダクタンス回路部80が設けられている。
【0004】次に、図6に疑似インダクタンス回路部8
0の詳細図を示す。回線の極性反転電流を整流するダイ
オードブリッジ11の端子B1は、接続線路31に、
又、ダイオードブリッジ11の端子B2は、接続線路3
2に夫々接続される。ダイオードブリッジ11の端子B
3には、ツェナダイオード13のカソードが接続され、
ツェナダイオード13のアノードは、抵抗17を介して
ダイオードブリッジ11の端子B4に接続されている。
そして、ツェナダイオード13には、並列に抵抗15が
接続され、また、抵抗17には、並列にコンデンサ14
が接続されている。更に、ツェナダイオード13のアノ
ードが、ダーリントン接続されたトランジスタTr1の
ベースに接続され、ダーリントン接続されたトランジス
タTr1、Tr2のコレクタは、ツェナダイオード13
のカソードに接続し、また、ダーリントン接続されたト
ランジスタTr2のエミッタは、抵抗18を介して、ダ
イオードブリッジ11の端子B4に接続されている。
【0005】このように構成したモデム回線接続回路
を、公衆電話回線に接続する場合、一般に、公衆電話回
線においては、電話交換局との接続となるため回線長が
長く、直流抵抗分が大きく、この為、モデム回線接続回
路には、過大電流が流れにくい。しかし、PBXディジ
タル回線においては、屋内のみの配線であるため回線長
が短いから直流抵抗分が小さく、従って、誤って上記し
たモデム回線接続回路をPBXディジタル回線に接続し
た場合、モデム回線接続回路に過大な電流が流れやす
い。しかも、モデム機器を接続する接続コネクタの形状
が同一であり、容易に区別がつかない。このため、公衆
電話回線のつもりでPBXディジタル回線に接続してし
まい、使用時に過大電流が流れてしまい、モデム回線接
続回路を破壊するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、誤って、公衆電話
回線用のモデム回線接続回路をPBXディジタル回線に
接続した場合、回路の損傷等の事故を防止すると共に、
使用を止めるようユーザに促す表示装置を設けた新規な
モデム回線接続回路とその制御方法を提供するものであ
る。
【0007】本発明の他の目的は、誤って、公衆電話回
線用のモデム回線接続回路をPBXディジタル回線に接
続した場合、回路の損傷を起こさないように、回路の動
作を停止せしめるようにした新規なモデム回線接続回路
とその制御方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わるモ
デム回線接続回路の第1態様は、ドライトランスによる
擬似インダクタンス回路を備えた公衆電話回線に接続す
るためのモデム回線接続回路において、前記擬似インダ
クタンス回路を流れる過電流を制限するための電流制限
回路を設けると共に、この電流制限回路が動作すること
で、前記過電流が流れる状態であることを表示する表示
回路を設けたことを特徴とするものであり、叉、第2態
様は、前記電流制限回路が動作することで、このモデム
回線接続回路の動作を停止せしめるスイッチ手段を設け
たことを特徴とするものであり、叉、第3態様は、前記
電流制限回路が動作することで、ダイアルパルス生成用
のスイッチを断状態に制御して、このモデム回線接続回
路の動作を停止せしめることを特徴とするものであり、
叉、第4態様は、前記電流制限回路は、前記擬似インダ
クタンス回路を構成するダーリントン回路を流れる電流
の過電流を検出するトランジスタと、このトランジスタ
が前記過電流を検出した時、オン状態になり発光する発
光ダイオードとで構成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】叉、本発明に係わるモデム回線接続回路と
その制御方法の第1態様は、ドライトランスによる擬似
インダクタンス回路を備えた公衆電話回線に接続するた
めのモデム回線接続回路の制御方法であって、前記擬似
インダクタンス回路を構成するダーリントン回路を流れ
る過電流を検出すると共に、この過電流を所定の電流に
制限する第1の工程と、前記過電流を検出した時、過電
流が流れる状態であることを表示する第2の工程と、か
らなることを特徴とするものであり、叉、第2態様は、
前記過電流を検出した時、このモデム回線接続回路の動
作を停止せしめる第3の工程を含むことを特徴とするも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係わるモデム回線接続回
路は、ドライトランスによる擬似インダクタンス回路を
備えた公衆電話回線に接続するためのモデム回線接続回
路において、前記擬似インダクタンス回路を流れる過電
流を制限するための電流制限回路を設けると共に、この
電流制限回路が動作することで、前記過電流が流れる状
態であることを表示する表示回路を設けたことを特徴と
するものである。
【0011】
【実施例】以下に、本発明に係わるモデム回線接続回路
とその制御方法の具体例を図面を参照しながら詳細に説
明する。 (第1の具体例)図1は、本発明に係わるモデム回線接
続回路とその制御方法の第1の具体例の構造を示すブロ
ック図、図2は擬似インダクタンス回路の回路図であっ
て、これらの図には、ドライトランスによる擬似インダ
クタンス回路10を備えた公衆電話回線に接続するため
のモデム回線接続回路において、前記擬似インダクタン
ス回路10を流れる過電流を制限するための電流制限回
路20を設けると共に、この電流制限回路20が動作す
ることで、前記過電流が流れる状態であることを検出
し、且つ表示する表示回路70を設けたことを特徴とす
るモデム回線接続回路が示され、又、前記電流制限回路
20は、前記擬似インダクタンス回路10を構成するダ
ーリントン回路12を流れる過電流を検出するトランジ
スタ22と、このトランジスタ22が前記過電流を検出
した時、オン状態になり外部に信号を取り出すことので
きるフォトカプラ21とで構成したことを特徴とするモ
デム回線接続回路が示されている。
【0012】以下に、第1の具体例を更に詳細に説明す
る。なお、従来例と同一部分には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。本発明の電流制限回路20は、抵抗
18に並列に設けた抵抗23と抵抗24の直列回路と、
抵抗23と抵抗24との接続ノードN1がベースに接続
され、コレクタが、トランジスタTr1のベースに接続
されたトランジスタ22と、トランジスタ22のエミッ
タがアノードに接続され、カソードが、ダイオードブリ
ッジ11の端子B4に接続されたフォトカプラ21のフ
ォトダイオード91と、ツェナダイオード13のアノー
ドとダーリントントランジスタTr1のベース間に設け
た抵抗16とで構成している。
【0013】また、この回路では、フォトカプラ21の
フォトトランジスタ92を介して、電流制限回路20の
動作検出信号100を取り出し、且つ発光ダイオード9
0にて電流制限回路20の動作中を表示するように、電
流制限回路20の動作検出及び表示部70を設けてい
る。次に、上記した回路の動作について説明する。
【0014】通常動作では、ダーリントントランジスタ
Tr2のエミッタから出力される電流は小さく、従っ
て、抵抗素子18の両端に表れる電圧は小さく、したが
って、トランジスタ22はオフ状態である。しかし、ダ
ーリントントランジスタTr2に過大電流が流れた場合
は、トランジスタ22のベース電位が上がり、トランジ
スタ22がオン状態になる。そして、トランジスタ22
にコレクタ電流が流れることで、トランジスタTr1の
ベース電位が下がり、ダーリントン回路12の電流を下
げることが出来る。同時に、フォトカプラ21がオン状
態になり発光ダイオード90に電流が流れ、過大電流が
流れたことを表示する。
【0015】(第2の具体例)図3は、本発明の第2の
具体例のブロック図、図4はその動作を示す流れ図であ
って、これらの図には、電流制限回路20が動作するこ
とで、このモデム回線接続回路の動作を停止せしめるス
イッチ手段33を設けたことを特徴とするモデム回線接
続回路が示され、又、電流制限回路20が動作すること
で、ダイアルパルス生成用のスイッチ33を断状態に制
御して、このモデム回線接続回路の動作を停止せしめる
ことを特徴とするデム回線接続回路が示されている。
【0016】以下に、第2の具体例を更に詳細に説明す
る。第2の具体例では、電流制限回路20の動作検出及
び表示部70の検出信号を、ダイアルパルスを生成する
回線開閉スイッチ33のオン/オフを決定する一要素と
して使用することで、使用者の操作なしに迅速に、且
つ、自動的に回線遮断を可能にしたものである。
【0017】即ち、図3において、図1の回線開閉スイ
ッチ33の制御信号101と電流制限回路20の動作検
出信号100から新たに回線開閉スイッチ33の制御信
号102を生成するため、スイッチ制御手段95を設け
ている。図4のフローチャートに基づきこの具体例の動
作を説明すると、電流制限回路20が、動作検出信号1
00を検出している時には、スイッチ制御手段95は制
御信号102を出力して、回線開閉スイッチ33を断状
態にして回路を保護する(ステップS1、S2)。
【0018】一方、検出信号100が出力されていない
とき、制御信号101に基づき、制御信号102が生成
され、ダイアルパルスが出力される(ステップS3、S
4)。このように、この具体例では、使用者の操作なし
に回線遮断を迅速に行えるから、確実に回路を過電流状
態から保護することが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明に係わるモデム回線接続回路とそ
の制御方法は、上述のように構成したので、誤ってPB
Xディジタル回線に接続した場合でも、回路の損傷等の
事故を防止すると共に、使用を止めるようユーザに促す
ことができ、事故を未然に防止することが出来る。
【0020】更に、回路の動作を停止せしめるようにし
たので、事故を確実になくすことができる。しかも、構
成が簡単であるから実施も容易である等、優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるモデム回線接続回路の第1の具
体例のブロック図である。
【図2】擬似インダクタンス回路の回路図である。
【図3】本発明の第2の具体例のブロック図である。
【図4】第2の具体例の動作を説明する流れ図である。
【図5】従来のモデム回線接続回路のブロック図であ
る。
【図6】従来の擬似インダクタンス回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
10 擬似インダクタンス回路部 11 ダイオードブリッジ 12 ダーリントン回路 13 ツェナダイオード 14 コンデンサ 15、16、17、18、23、24 抵抗 20 電流制限回路 21 フォトカプラ 36 トランス 31、32 接続線路 33 回線開閉スイッチ 70 電流制限回路の動作検出及び表示部 90 発光ダイオード 91 フォトダイオード 92 フォトトランジス 95 スイッチ制御手段 100 電流制限回路の動作検出信号 101 回線開閉スイッチの制御信号 102 スイッチ制御手段の制御信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライトランスによる擬似インダクタン
    ス回路を備えた公衆電話回線に接続するためのモデム回
    線接続回路において、 前記擬似インダクタンス回路を流れる過電流を制限する
    ための電流制限回路を設けると共に、この電流制限回路
    が動作することで、前記過電流が流れる状態であること
    を表示する表示回路を設けたことを特徴とするモデム回
    線接続回路。
  2. 【請求項2】 前記電流制限回路が動作することで、こ
    のモデム回線接続回路の動作を停止せしめるスイッチ手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載のモデム回線
    接続回路。
  3. 【請求項3】 前記電流制限回路が動作することで、ダ
    イアルパルス生成用のスイッチを断状態に制御して、こ
    のモデム回線接続回路の動作を停止せしめることを特徴
    とする請求項1又は2記載モデム回線接続回路。
  4. 【請求項4】 前記電流制限回路は、前記擬似インダク
    タンス回路を構成するダーリントン回路を流れる電流の
    過電流を検出するトランジスタと、このトランジスタが
    前記過電流を検出した時、オン状態になり発光する発光
    ダイオードとで構成したことを特徴とする請求項1乃至
    3の何れかに記載のモデム回線接続回路。
  5. 【請求項5】 ドライトランスによる擬似インダクタン
    ス回路を備えた公衆電話回線に接続するためのモデム回
    線接続回路の制御方法であって、 前記擬似インダクタンス回路を構成するダーリントン回
    路を流れる過電流を検出すると共に、この過電流を所定
    の電流に制限する第1の工程と、前記過電流を検出した
    時、過電流が流れる状態であることを表示する第2の工
    程と、からなることを特徴とするモデム回線接続回路の
    制御方法。
  6. 【請求項6】 前記過電流を検出した時、このモデム回
    線接続回路の動作を停止せしめる第3の工程を含むこと
    を特徴とする請求項5記載のモデム回線接続回路の制御
    方法。
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