JP2000323034A - 陰極線管ガラスの加熱方法 - Google Patents

陰極線管ガラスの加熱方法

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JP2000323034A
JP2000323034A JP11127607A JP12760799A JP2000323034A JP 2000323034 A JP2000323034 A JP 2000323034A JP 11127607 A JP11127607 A JP 11127607A JP 12760799 A JP12760799 A JP 12760799A JP 2000323034 A JP2000323034 A JP 2000323034A
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neck
glass
ray tube
heating
stem
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JP11127607A
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Hiroki Yamazaki
博樹 山崎
Hiroshi Komori
宏師 小森
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰極線管に用いられるガラス部材の必要な部
分のみを局所加熱して短時間で熔着したり、封止するこ
とができ、しかも加熱部を汚染することのない加熱方法
を提供する。 【構成】 ネック12は、軸方向に回転するようになっ
ているため、その全周に亘って赤外線が照射され、ガラ
スが加熱軟化することによって、ネック12とステム2
2が完全に熔着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管の外囲器を構
成する各種ガラス部材を熔着したり、封止するのに適し
た加熱方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に陰極線管の外囲器は、図2に示す
ように、映像が映し出されるパネル10と、電子銃11
が装着される管状のネック12と、パネル10とネック
12を接続する漏斗状のファンネル13から主に構成さ
れ、電子銃11から出た電子線は、パネル10の内面に
設けられた蛍光膜14を発光させてパネル10に映像を
映し出すが、この時に制動X線が管内に発生し、これが
外囲器を通して管外に漏れると人体に悪影響を及ぼすた
め、この種の外囲器は高いX線吸収能を有するガラスか
ら作製されている。
【0003】通常、パネル10とファンネル13の結合
は、熔着やフリットガラスシールによって行われ、ファ
ンネル13とネック12の結合は、熔着によって行われ
る。さらにファンネル13の内面には、アノードボタン
15も熔着(封着)される。
【0004】尚、図2中、16はパネル10の強度を保
持し、破損時の飛散を防止するための補強バンド、17
は蛍光膜14からの蛍光の戻りを防止するためのアルミ
ニウム膜、18は電子線の照射位置を規定するシャドウ
マスク、19はシャドウマスク18を固定するためのス
タッドピン、20はシャドウマスク19の電子線による
高帯電を防ぎ、外部に導通接地するための導電膜を各々
示している。
【0005】また陰極線管のネック12付近は、図3に
示すような構造となっている。すなわちネック12内に
は、電子銃11が挿入されており、電子銃11は内部リ
ード21でステム22と繋がっている。ステム22は、
ネック12の開口端に熔着され、ステム22の外面に
は、排気管23が熔着され、内部リード21は、ステム
22に封入された外部取り出しリード24と繋がってい
る。
【0006】このようなステム22や排気管23も、陰
極線管の外囲器の一部であるため、高いX線吸収能が要
求される。さらにステム22は、金属と封止されるた
め、電気抵抗が高く、熱加工性に優れていることも要求
され、また排気管23は、陰極線管をベーキングしなが
ら減圧排気して封止されるため、熱加工性に優れている
ことも要求される。そのためステム22や排気管23
は、X線吸収能、電気絶縁性、熱加工性に優れた高鉛含
有ガラスから作製されている。
【0007】一般に陰極線管の外囲器を構成するガラス
部材(パネル、ネック、ファンネル、ステム、排気管)
を熔着、封止する方法としては、ガス−酸素バーナーや
ガス−空気バーナー等の燃焼手段でガラス部材の所定箇
所を加熱軟化させたり、ニクロムやカンタル等の抵抗線
に電流を流してガラス部材の所定箇所を加熱軟化させる
方法が採られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のバ
ーナーによる燃焼や電気抵抗を利用した加熱方法の場
合、加熱を必要とする部分だけを局所加熱することが困
難であり、その周辺の加熱する必要のない部分まで加熱
したり、ガラス部材の固定冶具や雰囲気も加熱されるた
め、無駄な熱量が必要となり、しかも昇温速度や冷却速
度が制限されるため、ガラス部材に大きな引っ張り歪が
入りやすく、破損の原因となることがある。
【0009】また特にバーナーによる燃焼を利用した加
熱方法の場合には、燃焼ガス中の不純物等により、加熱
部分に金属異物が付着して汚染されることがあった。こ
のようにガラス部材に金属異物が付着すると、ガラスの
電気抵抗が小さくなり、絶縁破壊を起こしたり、陰極線
管の解像度や明度を下げる可能性があるため好ましくな
い。
【0010】近年、陰極線管の大型化が進むにつれて、
ガラス中の引っ張り歪みに起因する破損、絶縁破壊、解
像度や明度の低下が起こりやすくなっており、そのため
外囲器を熔着したり、封止する際の加熱時間を短縮し、
汚染を防止することが、ますます要求されるようになっ
てきている。
【0011】また従来よりカラー陰極線管に使用されて
いる電子銃のカソード材料としてはバリウムが使用され
ているが、近年、フォーカスをより向上させ、画質を高
めることができるという理由から、カソード材料として
タングステンカーバイドを使用した含浸型カソード(以
下、インプレカソードという)付き電子銃が使用されつ
つある。
【0012】タングステンカーバイドは、バリウムに比
べて低温で酸化されやすく、インプレカソード付き電子
銃を600℃以上の高温下に曝すと、カソード材料が酸
化され、エミッション特性が劣化しやすい。
【0013】そのため、インプレカソード付き電子銃を
ネック内に装着し、これにステムを溶着する際には、空
冷装置を用いて電子銃に窒素ガスを供給することによっ
てカソードを冷却しながら溶着作業を行う必要がある。
また陰極線管を減圧排気した後に排気管を封止する際に
も、空冷装置を用いて電子銃のカソードの温度上昇を抑
える必要がある。しかしながら、このような空冷装置
は、極めて高価で、しかも窒素ガスの供給方向や供給量
を調整するのが非常に困難であり、作業性が悪かった。
【0014】本発明の目的は、陰極線管に用いられるガ
ラス部材の必要な部分のみを局所加熱して短時間で熔着
したり、封止することができ、しかも加熱部を汚染する
ことのない加熱方法を提供することである。また耐熱性
の低いインプレカソード付き電子銃を使用する場合で
も、空冷装置を使用せずに電子銃のエミッション特性を
劣化させることなく、ネックとステムを溶着したり、排
気管を封止できる加熱方法を提供することも目的として
いる。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の陰極線管の作製
方法は、陰極線管に用いられるガラス部材を加熱して熔
着や封止を行うにあたり、主に赤外線を利用してガラス
部材を加熱軟化させることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明では、主に赤外線を利用して陰極線管に
用いられるガラス部材を加熱軟化するため、ガラス部材
の所定部位のみを局所加熱して熔着や封止を行うことが
可能である。
【0017】すなわちガラス部材に赤外線を照射する場
合、赤外線が照射されていない部分は直接の温度上昇は
みられず、また赤外線吸収率の小さいガラスに赤外線を
照射しても、直接の温度上昇はみられない。そのためガ
ラス部材を赤外線吸収率の高い材質から作製し、ハロゲ
ンランプやキセノンランプ等の赤外線ランプから照射さ
れた赤外線をレンズやミラーによって集光、拡散させて
必要な部分のみに適切な密度分布で照射することによっ
て、必要な部分のみを短時間で加熱軟化することが可能
となる。またバーナーによる燃焼加熱のように加熱部分
が汚染されることもない。
【0018】本発明において、ガラス部材の熔着部及び
/又は封止部のガラス肉厚方向の波長1050nmにお
ける赤外線透過率を85%以下とすると、赤外線が照射
された場合に熱線を吸収しやすいため好ましい。この赤
外線透過率の好ましい値は70%以下、より好ましい値
は65%以下である。
【0019】このようなガラスを得るためには、ガラス
中にFe23を0.05〜10重量%(好ましくは0.
1〜8重量%、より好ましくは0.2〜5重量%)含有
させたり、さらにFe3+を還元させてFe2+の割合を増
加させれば良く、Fe2+の含有量を0.005重量%以
上としたり、Fe2+/Fe3+の比率を0.08以上にす
ることが好ましい。
【0020】ガラス中のFe2+を増加させるためには、
金属Si等の還元剤を含有させることが好ましく、還元
剤の含有量としては、0.002〜0.5重量%が適当
である。また還元剤を含有させると、ガラスの可視光域
の光透過率を維持したまま、赤外線域の光透過率を低下
させることも可能である。
【0021】ただしFe2+/Fe3+の比率が0.5より
大きくなると、還元がかなり強くなり、その結果、ガラ
ス中のPbOが金属化し、ブツとなったり、ガラス組成
が変動しやすくなるため好ましくない。
【0022】このように本発明では、ガラス部材に対
し、赤外線を照射し、局所加熱することによって熔着や
封止を行うことができるため、パネルとファンネルの熔
着、ネックとファンネルの熔着、ネックとステムの熔
着、ステムと排気管の熔着、排気管の封止、ファンネル
内面へのアノードボタンの熔着(封着)に適用すること
で、従来の熔着、封止方法に比べて、大幅に作業時間を
短縮し、熱量を削減することが可能となる。またインプ
レカソード付き電子銃を用いた場合でも、ネックとステ
ムを熔着したり、排気管を封止する際に、カソード材料
の酸化を防止することが可能となる。特にネックとステ
ムの熔着は、電子銃と近接する部分で行われるため、局
所加熱が可能な本発明の方法は、ネックとステムの熔着
に最も適している。
【0023】本発明に適したネックの具体的組成は、重
量百分率で、PbO 20〜40%、SiO2 38〜
58%、Al23 0〜5%、MgO 0〜5%、Ca
O0〜6%、SrO 0〜9%、BaO 0〜9%、N
2O 0〜5%、K2O6〜15%、Sb23 0〜1
%、Fe23 0.03〜10%である。
【0024】また本発明に適したステムや排気管の具体
的組成は、重量百分率で、SiO248〜68%、Al2
3 0〜5%、PbO 18〜40%、Na2O 5〜
15%、K2O 0〜6%、Sb23 0〜1%、Fe2
3 0.05〜10%であり、より好ましい組成は、
SiO2 50〜66%、Al23 0.1〜4%、P
bO 20〜38%、Na2O 6〜14%、K2O 1
〜5%、Sb230〜0.6%、Fe23 0.2〜5
%である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の陰極線管ガラスの加熱方法を
実施例に基づいて詳細に説明する。
【0026】まず重量百分率で、PbO 28.0%、
SiO2 48.5%、Al231.4%、CaO
0.1%、SrO 2.4%、BaO 1.8%、Na
2O0.8%、K2O 12.0%、Fe23 5.0
%、金属Si 50ppmの組成を有し、Fe2+が0.
4380、Fe2+/Fe3+が0.14であり、肉厚方向
の波長1050nmにおける赤外線透過率が10%以下
のネックを準備した。
【0027】また重量百分率で、SiO2 51.4
%、Al23 2.0%、PbO 30.0%、Na2
O 8.0%、K2O 3.0%、Sb23 0.6
%、Fe23 5.0%、金属Si 30ppmの組成
を有し、Fe2+が0.405、Fe2+/Fe3+が0.1
3であり、肉厚方向の波長1050nmにおける赤外線
透過率が10%以下のステムと排気管を準備した。
【0028】さらにパネルとして、日本電気硝子株式会
社製PT−28を準備し、ファンネルとして、日本電気
硝子株式会社製FT−22Hを準備し、これらの各ガラ
ス部材を用いて陰極線管を作製した。
【0029】上記パネルとファンネルの結合は、フリッ
トガラスシールによって行ったが、ファンネルとネック
の結合、ネックとステムの結合、ステムと排気管の結合
は、赤外線で所定箇所を加熱軟化して熔着することによ
って行った。またアノードボタンの熔着や排気管の封止
も、赤外線加熱によって行った。
【0030】図1は、ネックとステムを赤外線を利用し
て熔着する方法を示す説明図である。
【0031】ネック12の近傍に、赤外線ランプ25と
ミラー26を配置し、内部に電子銃11が装着されたネ
ック12の開口端に対し、排気管23が熔着されたステ
ム22を接触させ、その状態で赤外線ランプ25から赤
外線を照射すると、赤外線がミラー26で集光されてネ
ック12とステム22の接触部に照射され、局所加熱が
行われる。ネック12は、軸方向に回転するようになっ
ているため、その全周に亘って赤外線が照射され、ガラ
スが加熱軟化することによって、ネック12とステム2
2が完全に熔着される。
【0032】この際、電子銃11のカソードの温度を測
定したところ、600℃に達しなかった。一方、従来の
バーナー加熱法によって、同様のネックとステムを熔着
し、電子銃のカソードの温度を測定したところ、最高8
00℃となり、インプレカソード付き電子銃を用いる
と、エミッション特性が劣化する可能性が高かった。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の陰極線管ガラスの
加熱方法によると、必要な部分のみを局所加熱すること
が可能であり、短時間で効率よくガラス部材の必要箇所
を加熱熔着したり、加熱封止することができる。また従
来のバーナーによる燃焼加熱のように加熱部を汚染する
こともない。
【0034】従って本発明の方法は、特に高温に曝され
るとエミッション特性が劣化しやすいインプレカソード
付き電子銃を使用する場合のネックとステムの熔着に好
適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネックとステムを赤外線を利用して熔着する方
法を示す説明図である。
【図2】陰極線管を示す説明図である。
【図3】電子銃を装着したネックとステムを示す説明図
である。
【符号の説明】
10 パネル 11 電子銃 12 ネック 13 ファンネル 15 アノードボタン 22 ステム 23 排気管 25 赤外線ランプ 26 ミラー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管に用いられるガラス部材を加熱
    して熔着や封止を行うにあたり、主に赤外線を利用して
    ガラス部材を加熱軟化させることを特徴とする陰極線管
    ガラスの加熱方法。
  2. 【請求項2】 ガラス部材の熔着部及び/又は封止部
    は、肉厚方向の波長1050nmにおける赤外線透過率
    が、85%以下であることを特徴とする請求項1記載の
    陰極線管ガラスの加熱方法。
  3. 【請求項3】 赤外線ランプを使用することを特徴とす
    る請求項1記載の陰極線管ガラスの加熱方法。
  4. 【請求項4】 赤外線を、レンズ及び/又はミラーによ
    って、集光したり、拡散させることを特徴とする請求項
    1記載の陰極線管ガラスの加熱方法。
  5. 【請求項5】 ガラス部材のFe23含有量が、0.0
    5〜10重量%であることを特徴とする請求項1記載の
    陰極線管ガラスの加熱方法。
  6. 【請求項6】 ガラス部材のFe2+含有量が、0.00
    5重量%以上であることを特徴とする請求項1記載の陰
    極線管ガラスの加熱方法。
  7. 【請求項7】 ガラス部材のFe2+/Fe3+の比率が、
    0.08以上であることを特徴とする請求項1記載の陰
    極線管ガラスの加熱方法。
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