JP2000322832A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JP2000322832A
JP2000322832A JP11131357A JP13135799A JP2000322832A JP 2000322832 A JP2000322832 A JP 2000322832A JP 11131357 A JP11131357 A JP 11131357A JP 13135799 A JP13135799 A JP 13135799A JP 2000322832 A JP2000322832 A JP 2000322832A
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Michiichi Hashimoto
道一 橋本
Wataru Onodera
渉 小野寺
Mitsuharu Suzuki
光晴 鈴木
Hiroyuki Takahashi
博行 高橋
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一般的に使用の単体記録媒体用のドライブ
ソフトやアプリケーションソフトで、ディスクアレイを
使用可能とする情報記録装置及び情報記録方法を提供す
る。 【解決手段】 ストライピングアドレスをディスクアレ
イアドレスに変換するアドレス変換手段6と、追加記録
の情報を所定の情報単位毎に区分して、記録媒体群4を
構成する各記録媒体に割り振る情報割振手段7と、処理
結果の情報を記録媒体群4の各記録媒体(デイスク41
〜44)に記録する手段5と、情報の記録終了時に、記
録媒体群4の各情報記録媒体における第1及び第2の所
定の大きさの領域とを記録媒体群4に亘って統合した一
連の領域群において、第1の所定の大きさ領域群を除く
領域群の大きさを示す情報と、区分された情報が記録さ
れる最終ストライピングアドレスに相当するディスクア
レイアドレスと、をギャップ情報として、記録手段5を
介して第2の領域に記録せしめる制御手段CPUと、を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばレコーダブ
ルコンパクトディスク(以下「CD−R」という)やレ
コーダブルデジタルビデオディスク(以下「DVD−
R」という)等の追加記録可能な記録媒体を同時に複数
個使用できる情報記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ用の記録媒体とし
て、従来用いられた磁気を利用したフロッピーディスク
に代わり記録容量が大きく光を利用したコンパクトディ
スク(CD)が用いられるようになり、さらに容量の大
きいデジタルビデオディスク(DVD)が用いられるよ
うになってきた。これらCDまたはDVDの記録媒体
は、記録された情報を専ら再生装置で繰り返し再生して
使用される再生専用の記録媒体であるが、最近におい
て、これらの記録媒体に一回のみ記録可能となるCD−
RやDVD−Rが出現するようになってきた。これらの
記録媒体は、1個のドライブで一個の記録媒体を使用す
るのが一般的であり、その使用例を図4に示す。
【0003】図4は、1個の記録媒体であるディスク1
00に記録したデータの例を示すもので、このデータの
フォーマットは、例えばCD−Rのオレンジブック規格
に準拠するものである。このデータのフォーマットでは
パケット単位で記録が行われるもので、この例ではアド
レスm,m+1,m+2・・・・・pにユーザデータが
記録されている。かかる記録済のユーザデータに、さら
にユーザデータを追記する場合は、ディスクの回転駆動
に伴って発生するジッタ等に起因して、記録時に誤って
記録済のユーザデータを消去するのを防止するために、
前回記録したデータの終わりを示す2セクタからなるラ
ンアウトデータをアドレスp+1,p+2に記録し、ま
た追記するデータの始まりを示す5セクタからなるラン
インデータをアドレスp+3乃至p+7に形成し、合わ
せて7セクタからなるつなぎ部分(リンキングエリア)
を設けることが定められている。つまり、新たなユーザ
データは5セクタからなるランインデータに引き続いて
アドレスp+8から記録される。
【0004】ところで最近、複数個のドライブで複数個
の記録媒体を同時に使用して、見掛け上記録媒体の容量
を増やすことができるディスクアレイの使い方が試みら
れるようになってきた。図5は、このディスクアレイの
使用例を示したもので、記録媒体である4枚のディスク
101,102,103,104を使用してディスクア
レイを構成したものである。このディスクアレイに記録
する場合に与えられるアドレスの順序は、先ずディスク
101に0番地のアドレスが与えられる。次いでディス
ク102に1番地のアドレスが与えられ、次にディスク
103に2番地のアドレスが与えられ、ディスク104
に3番地のアドレスが与えられる。さらに4番地のアド
レスは、またディスク101に戻って与えられる。そし
て、同様に繰り返して5,6,7番地のアドレスはディ
スク102,103,104に与えられる。このように
して、各ディスクを垂直に縦断するように順次アドレス
がディスクに与えられる。
【0005】図6は、このようにディスクアレイにして
記録されたデータが各ディスクにパケットライトされた
状態を示したものである。これら4枚のディスク10
1,102,103,104には、アドレスm,m+1,
m+2, m+3, ・・・p-3, p-2, p-1, pからなるユー
ザーデータ領域と、各ディスクがそれぞれ7セクタのリ
ンキングエリアからなり、アドレスp+1, p+2, p+3,
・・・p+28 の合計28個のセクタからなるリンキング
エリアが設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデイ
スクアレイにおける追記動作においては、各記録媒体で
あるディスク101,102,103,104は、それ
ぞれCD−Rのオレンジ規格に準拠した形で追記動作が
行われるため、各ディスク毎にそれぞれ7個のセクタか
らなるリンキングエリアが設けられる。このため4枚の
ディスクでは合計28セクタが形成されることになって
しまう。ところが、従来一般的に使用されているオレン
ジブック規格に準拠する方式のドライブソフトやアプリ
ケーションソフトでは、単体のディスクを取り扱うよう
になっており、リンキングエリアとしては7個のセクタ
しか認識しないので、28個のセクタからなるリンキン
グエリアは、扱うことができないという問題が発生し
た。従って、このディスクアレイを使用するには、28
個のセクタからなるリンキングエリアを認識することが
できる専用のソフトが必要となり、この専用のソフトを
多様な0Sやアプリケーション毎に用意するには、多大
な開発費用と時間がかかるという問題もあった。
【0007】本発明は、上記した従来の問題点を解決す
べく創案されたもので、一般的に使用されている単体デ
ィスク用のドライブソフトやアプリケーションソフト
で、ディスクアレイを使用可能とする情報記録装置を提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、第1の所定の大きさの領域
と第2の所定の大きさの領域とを介在させて情報が追加
記録される情報記録媒体を複数個並列に配置すると共
に、当該配置した複数の記録媒体を統合して所定の順序
でストライピングアドレスを割り付けた記録媒体群に対
して情報を追加記録する情報記録装置であって、前記ス
トライピングアドレスをディスクアレイアドレスに変換
するアドレス変換手段と、追加記録するべき情報を所定
の情報単位毎に区分して、前記記録媒体群を構成する各
記録媒体に割り振る情報割振手段と、割り振られた前記
区分された情報を前記記録媒体群を構成する複数の各記
録媒体に記録する複数の記録手段と、前記区分された情
報の記録終了時に、前記記録媒体群を構成する各情報記
録媒体における前記第1の所定の大きさの領域と前記第
2の所定の大きさの領域とを前記記録媒体群に亘って統
合した一連の領域群において、前記第1の所定の大きさ
に対応する大きさの領域群を除く前記領域群の大きさを
示す情報と、前記区分された情報が記録される最終スト
ライピングアドレスに相当するディスクアレイアドレス
と、をギャップ情報として、前記記録手段を介して前記
第2の所定の大きさの領域に記録せしめる制御手段と、
を備えた構成としている。
【0009】上記構成によれば、複数の記録媒体からな
る記録媒体群に追加記録する場合に、単体の記録媒体に
追加記録を行う場合に用いるオレンジブック規格に準拠
する一般的なソフトで使用可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3を参照して説明する。図1は本発明に係る情報
記録装置の構成を示すブロック図、図2は図1の情報記
録装置で記録された記録情報のフォーマットを示す模式
図、図3は図1の情報記録装置の動作を示すフローチャ
ートである。尚、以下の説明では、図5及び図6に示す
如く、ディスクアレイを構成する各ディスクを縦断する
方向に、所定の情報単位であるセクタ単位で一律に付さ
れた順次アドレスをストライピングアドレスと称する。
また、ホストコンピータHCとの間で授受する後述の所
定の順序で割り振られるアドレスを、上記のストライピ
ングアドレスに対してディスクアレイアドレスと称す
る。
【0011】本発明の情報記録装置Aは、図1に示すよ
うに、第1の接続手段1であるインターフェース1を介
してホストコンピュータHCとの間で情報の授受を行う
と共にホストコンピュータHCから供給された記録する
べき情報をセクタ単位で区分して、対応するディスクに
割り振る制御部CPUが備えられている。また、この制
御部CPUで区分されて割り振られた情報を一時記憶す
るために4個のバッファメモリ21,22,23,24
からなる記憶手段2が備えられており、この記憶手段2
に割り振られた情報を4個のインターフェース31,3
2,33,34からなる第2の接続手段3を介して、4
個の記録媒体のディスク41,42,43,44で構成
する記録媒体群4に記録するようになっている。さら
に、記録媒体群4に記録するために、複数ドライブ5
1,52,53,54からなる記録手段5を備えたもの
である。そして、記録媒体群4は、4個の記録媒体のデ
ィスク41,42,43,44でデイスクアレイを構成
している。
【0012】また、この情報記録装置Aの制御部CPU
は、後述する方法に基づいて情報記録装置Aにおける追
記動作をする制御手段としての役割を担うものである。
この制御部CPUは、基本的な機能である図示しないア
キュームレータや各種のレジスタを備えており、記録媒
体群4における各ディスク41,42,43,44の記
録領域に対して所定の順序でストライピングアドレスを
割り付けると共に、必要に応じてストライピングアドレ
スとデイスクアレイアドレスとを変換するアドレス変換
手段6と、このアドレス変換手段6により割り付けられ
たストライピングアドレスに従って、記録すべき情報を
セクタ単位で区分して対応するディスクに割り振る情報
割振手段7と、を有している。さらに、この情報記録装
置Aは、後述するギャップデータを記憶するギャップデ
ータ用メモリ8を備えるものである。
【0013】次に、図2を参照して情報記録装置Aの追
加記録方法を詳細に説明する。同図は、記録媒体群4に
パケットライトされたデータの物理的なフォーマットを
模式的に示すもので、この記録媒体群4には、1回の書
き込みで行われる記録ブロックBとして、ユーザデータ
エリア4aと、第2の所定の大きさの領域であるギャッ
プ情報エリア4bと、ランアウトデータエリア4c及び
ランインデータエリア4dからなる第1の所定の大きさ
の領域であるリンキングエリアの4種類のデータエリア
が形成される。これらのデータエリアが一つの記録ブロ
ックBとして、1回目、2回目・・・L 回目、L +1回
目と順次繰り返されて記録されている。
【0014】また、この記録データは、記録媒体群4の
4個のディスク41,42,43,44に一連となって
記録されるものであり、これらのディスク41,42,
43,44では、それぞれユーザデータエリア41a,
42a,43a,44aが形成され、その後にはギャッ
プ情報エリア41b,42b,43b,44bが形成さ
れ、さらにその後にリンキングエリアのランアウトデー
タエリア41c,42c,43c,44cが形成されて
いる。そして、さらに書き込み可能なエリアがあれば、
その後に、ランインデータエリア41d,42d,43
d,44dが形成され、再度ユーザデータエリア41e
乃至44eが形成され、また、ギャップ情報エリア41
f乃至44f、及びリンキングエリアのランアウトデー
タエリア41g乃至44gが繰り返し記録されるもので
ある。
【0015】ユーザデータエリア41a,42a,43
a,44aには、先ず、ディスク41のユーザデータエ
リア41aの始めのセクタ41a1 にパケット化され区
分された1番目のユーザデータが記録される。次いで、
ディスク42の始めのセクタ42a1 には、パケット化
された2番目のユーザデータが記録される。次いで、デ
ィスク43の始めのセクタ43a1 には、パケット化さ
れた3番目のユーザデータが記録される。同様に、ディ
スク44の始めのセクタ44a1 には、パケット化され
た4番目のユーザデータが記録される。そして、ディス
ク41のユーザデータエリア41aの2つ目のセクタ4
1a2 には、5番目のユーザデータが記録される。
【0016】以下順次、ディスク42のセクタ42a2
には6番目のユーザデータが記録され、ディスク43の
セクタ43a2 には7番目のユーザデータが記録され、
ディスク44のセクタ44a2 には8番目のユーザデー
タが記録される。このような順序で記録されることによ
り、ディスク44の最後のセクタ44ak には、セクタ
単位で区分された情報のうちの最後の情報であるn−m
番目のユーザデータが記録される。尚、図2における各
セクタ内に記載された符号(m,m+1,・・・等)は
ディスクアレイアドレスを示す。また、この実施の形態
では、特に断りが無い限り、各セクタの識別用符号(4
1a1 ,42a1 ,43a1 ・・・等)を、ストライピ
ングアドレスとして取り扱うことにする。したがって、
いわゆる昇羃順にアドレスが付される場合には、42a
1 は、41a1 に1が加算された値としてあらわされ
る。同様に、41a2 は44a1 に1が加算された値と
して表される。
【0017】ところで、このユーザデータの大きさは、
ユーザの任意のデータであるため、必ずしもその大きさ
は一定しているわけではなく、区分された最後のユーザ
データがディスク44の最後のセクタに記録されるとは
限らない。その例を(L +1)回目の記録ブロックBの
ユーザデータエリア4a2 に示す。このユーザデータエ
リア4a2 では、区分された最後のユーザデータはディ
スク42の最後のセクタ42ek で終了し、ディスク4
3の最後のセクタ43ek とディスク44の最後のセク
タ44ek は何も記録されず空になってしまう。する
と、再生時にこのユーザデータを読み込む際に、縦断方
向のユーザデータ、すなわち、この例ではセクタ41e
k ,42ek ,43ek ,44ek に記録されるユーザ
データに対してパリティチェックを行うとエラーとな
り、正しく読み込めなくなる。これを防止するため、セ
クタ43ekとセクタ44ek には、意味のない特定の
数字を組み合わせたダミーデータ(ただし、パリティの
規則には則ったデータ)を記録して、見かけ上は全ての
セクタが記録済になるようにするものである。尚、垂直
方向のパリティチェックを行わない構成においては、ダ
ミーデータを記録する必要はない。
【0018】次に、ギャップ情報エリア4bは、一つの
記録ブロックB毎に各ディスク41,42,43,44
のそれぞれに対して、例えば3セクタづつ設けられてお
り、ホストコンピュータHCより見た時の記録ブロック
Bの最終ディスクアレイアドレスadr[i] と、ディスク
アレイ構成としたことにより単体ディスクに対して増加
したリンキングエリアの大きさにギャップ情報エリア4
bの大きさを加算したデータlength [i] と、を対にし
たギャップデータが記録される。かかるギャップ情報エ
リア4bには、対象となる記録ブロックBに拘わるギャ
ップデータだけでなく、この記録ブロックBの記録を行
う以前に、既に記録されている記録ブロックB全てのギ
ャップデータが記録される。
【0019】より具体的には、例えば、図2におけるL
回目の記録ブロックBにおいて、ギャップ情報エリア4
bにはディスクアレイアドレスadr[L]としてn番地が記
録される。また、length [L ] としては、ディスク41
のギャップ情報エリア41bにおけるセクタ41b1 乃
至41b3 及びリンキングエリア41c,41dにおけ
るセクタ41c1 乃至41d4 と、ディスク42のギャ
ップ情報エリア42bにおけるセクタ42b1 乃至42
b3 及びリンキングエリア42c,42dにおけるセク
タ42c1 乃至42d3 と、ディスク43のギャップ情
報エリア43bにおけるセクタ43b1 乃至43b3 及
びリンキングエリア43c,43dにおけるセクタ43
c1 乃至43d3 と、ディスク44のギャップ情報エリ
ア44bにおけるセクタ44b1 乃至44b3 及びリン
キングエリア44c,44dにおけるセクタ44c1 乃
至44d3 と、を合算したセクタの個数33(つまり、
リンキングエリア4cと4dを構成する28セクタと、
ギァップエリア4bを構成する12セクタとを合わせた
40セクタから、ディスクアレイアドレスが割り付けら
れる7セクタを減じた数)が記録される。さらに、ギャ
ップ情報エリア4bには、L 回目の記録ブロックBの記
録以前に記録されている L−1回目の記録ブロックB、
L−2回目の記録ブロックB・・・1回目の記録ブロッ
クBにかかわる上記adr[i] 及びlength [i] のギャッ
プデータが全て記録される。
【0020】尚、L 回目の記録ブロックBの記録が終了
した時点では、リンキングエリアにおける各ディスク上
の領域(41d乃至44d)にはランインデータは記録
されていないが、各ドライブは従来のリンキングルール
に従って記録するので、ランインデータ用の領域を予測
することができ、ギャップデータとしてはランインデー
タ用の領域(41d乃至44d)を予め考慮して確保し
ておくのである。
【0021】次に、リンキングエリア4c,4dは、物
理的には各ディスク41,42,43,44にそれぞれ
それ7セクタずつ合計28セクタより構成されている
が、ディスクアレイにおけるリンキングエリアとして
(n+1)乃至(n+7)番地のディスクアレイアドレ
スが割り付けられるのは、ディスク42のセクタ42d
4と、ディスク43のセクタ43d4 と、ディスク44
のセクタ44d4 と、ディスク41のセクタ41d5
と、ディスク42のセクタ42d5 と、ディスク43の
セクタ43d5 と、ディスク44のセクタ44d5 と、
の7セクタである。
【0022】このようにディスクアレイアドレスを割り
付けることにより、ホストコンピュータHCにはディス
クアレイアドレスが割り付けられないセクタは論理的に
は存在しないように見える。つまり、ホストコンピュー
タHCから見て単体ディスクと同じ大きさのリンキング
エリアとなるので、一般的に使用されている単体ディス
クのアプリケーションソフトが使用可能となる。しかし
ながら、情報記録装置Aでは、ストライピングアドレ
ス、即ち、上記ギャップ情報エリア4b、及びリンキン
グエリア4c,4dを構成するセクタを含むデスクアレ
イの絶対アドレスに基づいて各ディスクの記録或いは再
生位置の制御を行う。一方で、ホストコンピュータHC
からは、ディスクアレイアドレスに基づいて各種指令が
なされるので、制御部CPUは懸かるディスクアレイア
ドレスとストライピングアドレスとを変換しなければな
らない。このアドレスの変換に上記ギャップデータが利
用される。
【0023】より具体的には、最後の追加記録によって
形成されたギャップ情報エリア(例えば、図2における
L 回目の記録ブロックBのギャップ情報エリア4b)に
記録されたギャップデータを読み出して、上記length
[i] の累積値を求めることにより、ホストコンピュー
タHCに対してディスクアレイアドレスが割り付けられ
ない記録媒体群上の領域の大きさを求めることができる
ので、ホストコンピュータHCから見たときのアドレス
(ディスクアレイアドレス)からストライピングアドレ
スを換算することにより求めることが可能になる。例え
ば、図2におけるディスクアレイアドレス(n+1)番
地は、ストライピングアドレス(Sa)として、式
(1)で示される。
【0024】
【数1】
【0025】同様に、ストライピングアドレス(Sa)
からディスクアレイアドレス(Da)に変換することも
可能である。この変換は式(2)で示される。
【0026】
【数2】
【0027】尚、上述した説明は、図2においてL 回目
の記録ブロックまで記録されており、新たにL +1回目
の記録ブロックを追記する例に基づいている。次に、こ
のように構成された情報記録装置Aの追記動作を図1乃
至図3を参照して説明する。先ず、図3において、制御
部CPUがホストコンピュータHCより記録命令を受け
ると(ステップS1;YES)、制御部CPUは記録媒
体群4の追記位置、即ち、L 回目の記録によって生成さ
れたリンキングエリア4c,4dの直近にあるギャップ
情報エリア4bを検索し、かかるギャップ情報エリア4
bを再生して既に記録されている記録ブロックに拘わる
ギャップデータを読み取る(ステップS2)。この際、
読み取ったギャップデータは、ギャップデータ用メモリ
8に記憶する。
【0028】次いで制御部CPUは、ホストコンピュー
タHCへディスクアレイに記録すべきデータの転送を要
求する(ステップS3)。そして、ホストコンピュータ
HCからデータが転送されると制御部CPUは、転送さ
れたデータを所定の情報量単位(この例ではセクタ単
位)で区分し、区分されたセクタ単位のデータにストラ
イピングアドレスを割り付けると共に、割り付けられた
アドレスに従って、対応するバッファメモリ21乃至2
4に区分されたデータを割り振って記憶させる(ステッ
プS4)。
【0029】次いで、制御部CPUは、各ドライブ51
乃至54に対して追加記録を行う為の指令(追記指令)
を出力する(ステップS5)。ドライブ51乃至54
は、制御部CPUより追記指令を受けると、従来の単体
ディスクにおけるリンキングルールに則って、先ず追記
位置(セクタ41d1,42d1,43d1,44d
1)からランインデータをそれぞれ5セクタ(ディスク
41の場合はセクタ41d1乃至41d5 、ディスク4
2の場合はセクタ42d1乃至42d5 、ディスク43
の場合はセクタ43d1乃至43d5 、ディスク44の
場合はセクタ44d1乃至44d5 )に亘って記録し、
次いで、バッファメモリ21乃至24に区分されて記憶
されたデータを順次記録する。これによりホストコンピ
ュータHCより転送されたデータがディスク41乃至4
4のセクタ41e1,42e1,43de1,44e1
から順次並列的に書き込まれることになる。
【0030】次いで、ステップS6に進み、ホストコン
ピュータHCから、記録すべきデータの転送が全て完了
したか否かのチエックが行われ、YESの場合はステッ
プS7に進む。また、N0の場合は、ステップS3に戻
り、ホストコンピュータHCに対してデータの転送を要
求して、以降ステップS6において記録すべきデータの
転送が全て完了したと判定されるまで、ステップS4乃
至ステップS6の動作に基づいてデータが記録媒体群4
のユーザデータエリア4a2 に順次記録される。
【0031】次いで、ステップS7では、ホストコンピ
ュータHCから転送された記録すべきデータ量に基づい
て、今回の追記によるL +1 回目の記録ブロックBのギ
ャップデータ、すなわち、adr [L+1]と、length[L+1]
とが算出される。より具体的には、今回の記録ブロック
Bにおける最終ディスクアレイアドレスadr [L+1]とし
てp(セクタ42ek )が与えられ、ディスクアレイ構
成としたことにより単体のディスクの場合に対して増加
したリンキングエリアの大きさに、パリティチェック用
ダミーデータを記録したセクタ43ek ,44ek を含
むギャップ情報エリア4b2 の大きさを加算したデータ
length[L+1]として、35セクタが与えられる。
【0032】このようにして求めたL +1 回目の記録ブ
ロックBのギャップデータは、ステップS2でギャップ
データ用メモリ8に記憶された既に記録されている記録
ブロック(L 回目以前の記録ブロック)に拘わるギャッ
プデータに追加して記憶される。そして、ギャップデー
タ用メモリ8に記憶された全てのギャップデータは、バ
ッファメモリ21乃至24に供給される(ステップS
8)。
【0033】次いで、ステップS9に移行して、制御部
CPUは、各ドライブに対して追記を終了するための終
了指令を出力する。ドライブ51乃至55は制御部CP
Uより終了指令を受けると、今現在バッファメモリ21
乃至24に記憶されているデータをディスク41乃至4
4に全て記録した後、従来のリンキングルールに則った
記録処理を行う。つまり、例えばドライブ51の場合に
は、バッファメモリ21に記憶されたギャップデータを
セクタ41f1 乃至41f3 に記録した後、ランアウト
データを2セクタ分( 41g1 及び41g2 )記録して
記録動作を終了する。そして、記録動作を終了したこと
を制御部CPUに知らしめるため、認知情報をインター
フェース31を介して制御部CPUに出力する。制御部
CPUは、上記認知情報が各ドライブから出力されたか
否かを監視し、全てのドライブから認知情報が出力され
たことを検出した後、追記に拘わる一連の制御処理を終
了する(ステップS10)。
【0034】このように記録されたディスクアレイ(記
録媒体群4)に対してホストコンピュータHCより、例
えばディスクアレイアドレス(n+8)番地からの再生
命令を受け取ると、制御部CPUは、まず、ギャップデ
ータ用メモリ8に記憶したギャップデータのうちディス
クアレイアドレス(n+8)番地より小となるギャップ
データadr[i] からパラメータiを求め(この例の場合
i= Lとなる)、このパラメータと式(1)とに基づい
て、ディスクアレイアドレス(n+8)をストライピン
グアドレスに換算して記録データの読み取りを行い、ホ
ストコンピュータHCに出力するものである。
【0035】このように構成された情報記録装置Aは、
複数のディスク41,42,43,44からなる記録媒
体群4のデイスクアレイで使用する場合も、単体のディ
スクで使用するオレンジブック規格に準拠する一般的な
ドライブソフトやアプリケーションソフトで使用可能と
なり、デイスクアレイを動作させるための高価な専用の
ソフトが不要となる。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、第1の所定の大きさの領域と第2の所定の大きさの
領域とを介在させて情報が追加記録される情報記録媒体
を複数個並列に配置すると共に、当該配置した複数の記
録媒体を統合して所定の順序でストライピングアドレス
を割り付けた記録媒体群に対して情報を追加記録する情
報記録装置であって、前記ストライピングアドレスをデ
ィスクアレイアドレスに変換するアドレス変換手段と、
追加記録するべき情報を所定の情報単位毎に区分して、
前記記録媒体群を構成する各記録媒体に割り振る情報割
振手段と、割り振られた前記区分された情報を前記記録
媒体群を構成する複数の各記録媒体に記録する複数の記
録手段と、前記区分された情報の記録終了時に、前記記
録媒体群を構成する各情報記録媒体における前記第1の
所定の大きさの領域と前記第2の所定の大きさの領域と
を前記記録媒体群に亘って統合した一連の領域群におい
て、前記第1の所定の大きさに対応する大きさの領域群
を除く前記領域群の大きさを示す情報と、前記区分され
た情報が記録される最終ストライピングアドレスに相当
するディスクアレイアドレスと、をギャップ情報とし
て、前記記録手段を介して前記第2の所定の大きさの領
域に記録せしめる制御手段と、から構成したことによ
り、複数の記録媒体からなる記録媒体群に追加記録する
場合に、ギャップ情報によりリンキングエリアとしては
単体の記録媒体と同じセクタ数のみ認識するので、現在
使用している単体の記録媒体用の一般的なソフトが使用
可能となり、コンピュータ周辺機器として使用できる大
容量のディスクアレイの使い勝手が飛躍的に向上すると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報記録装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の情報記録装置で記録された記録情報のフ
ォーマットを示す模式図である。
【図3】図1の情報記録装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】従来の単体の記録媒体における記録情報のフォ
ーマットを示す模式図である。
【図5】従来のディスクアレイにおけるアドレスを示す
模式図である。
【図6】従来のディスクアレイのにおける記録情報のフ
ォーマットを示す模式図である。
【符号の説明】
A 記録装置 CPU 制御装置 HC ホストコンピュータ 1 インターフェース 2 記憶手段 3 第2の接続手段 4 記録媒体群 4a ユーザデータエリア 4b ギャップ情報エリア 4c ランアウトデータエリア 4d ランインデータエリア 5 記録手段 6 アドレス変換手段 7 情報割振手段 8 ギャップデータメモリ 21〜24 バッファメモリ 41〜44 ディスク 51〜44 ドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 博行 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 Fターム(参考) 5D044 BC04 CC04 CC09 DE03 DE35 DE38 EF02 HL01 5D090 AA01 BB03 BB04 CC01 EE01 FF09 FF29 GG27

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の所定の大きさの領域と第2の所定
    の大きさの領域とを介在させて情報が追加記録される情
    報記録媒体を複数個並列に配置すると共に、当該配置し
    た複数の記録媒体を統合して所定の順序でストライピン
    グアドレスを割り付けた記録媒体群に対して情報を追加
    記録する情報記録装置であって、 前記ストライピングアドレスをディスクアレイアドレス
    に変換するアドレス変換手段と、 追加記録するべき情報を所定の情報単位毎に区分して、
    前記記録媒体群を構成する各記録媒体に割り振る情報割
    振手段と、 割り振られた前記区分された情報を前記記録媒体群を構
    成する複数の各記録媒体に記録する複数の記録手段と、 前記区分された情報の記録終了時に、前記記録媒体群を
    構成する各情報記録媒体における前記第1の所定の大き
    さの領域と前記第2の所定の大きさの領域とを前記記録
    媒体群に亘って統合した一連の領域群において、前記第
    1の所定の大きさに対応する大きさの領域群を除く前記
    領域群の大きさを示す情報と、前記区分された情報が記
    録される最終ストライピングアドレスに相当するディス
    クアレイアドレスと、をギャップ情報として、前記記録
    手段を介して前記第2の所定の大きさの領域に記録せし
    める制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報記録装置。
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