JP2000322829A - 記録再生方法及び装置 - Google Patents

記録再生方法及び装置

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JP2000322829A
JP2000322829A JP13371599A JP13371599A JP2000322829A JP 2000322829 A JP2000322829 A JP 2000322829A JP 13371599 A JP13371599 A JP 13371599A JP 13371599 A JP13371599 A JP 13371599A JP 2000322829 A JP2000322829 A JP 2000322829A
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recording
signal
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digital
circuit
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JP13371599A
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Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Hiroyuki Mizukami
博之 水上
Hitoaki Owashi
仁朗 尾鷲
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、ディジタル放送受信装置で特
別な処理をすることなく、ディジタル放送信号のディジ
タル記録再生が可能な記録再生方法及び装置を提供する
ことにある。 【解決手段】上記目的は、信号の種類を識別するための
ID情報が付加されたパケット形式のディジタル信号
を、記録時または再生時に、入力されたパケット形式の
ディジタル信号のID情報を異なるID情報に変換して
記録または出力することにより達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル信号を
記録再生する記録再生方法及び装置に関し、特にディジ
タル映像または音声信号を記録再生する記録再生方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル放送信号を記録再生するディ
ジタル信号記録再生装置が、特開平9−91607号に
記載されている。このディジタル信号記録再生装置で
は、ディジタル放送受信装置で受信し、復調したディジ
タル信号を、ディジタルインターフェースを介して入力
して記録し、再生したディジタル信号は、再びディジタ
ルインターフェースを介してディジタル放送受信装置に
出力し、ディジタル放送受信装置の復号回路で復号して
いる。すなわち、ディジタル放送信号の復号はディジタ
ル放送受信装置の復号回路で行うので、記録再生装置に
復号装置を設ける必要がなく、ディジタル放送信号の記
録再生装置を低価格で実現できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディジ
タル信号記録再生装置に対応した、ディジタルインター
フェースを備えた専用のディジタル放送受信装置と接続
しなければディジタル放送信号のディジタル記録再生が
できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、ディジタル放送受信装置
で特別な処理をすることなく、ディジタル放送信号のデ
ィジタル記録再生が可能な記録再生方法及び装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、入力された
信号の種類を識別するためのID情報が付加されたパケ
ット形式のディジタル信号を記録媒体上に記録し、前記
記録媒体から再生して出力する記録再生方法及び装置に
おいて、記録時または再生時に、入力されたパケット形
式のディジタル信号のID情報を異なるID情報に変換
して記録または出力することにより達成できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。
【0007】図1は、本発明の記録再生装置をディジタ
ル放送受信装置と接続した時の実施例である。
【0008】200は本発明の記録再生装置、201は
ディジタル放送受信装置、202はアンテナ、203は
受像機である。210はディジタルVTRあるいはディ
ジタルディスクレコーダのようなディジタル信号記録再
生装置、211は復調回路、212は選択回路、213
は再生信号変換回路、214は変調回路、215は切替
回路、216は記録再生装置の制御を行う制御回路、2
19は記録信号生成回路、220は復調回路、221は
選択回路、222は復号回路、223はディジタル放送
受信装置201の動作を制御する制御回路である。
【0009】アンテナ202は、記録再生装置200の
入力端子216に接続され、記録再生装置200の出力
端子217はディジタル放送受信装置201の入力端子
224に接続されている。記録再生装置200の切替回
路215は、通常は入力端子216を選択しており、再
生時のみ変調回路214の出力を選択する。
【0010】ディジタル放送信号は、パケット形式のデ
ータで、複数チャンネルの信号が時分割多重されて伝送
される。ディジタル放送の受信時には、アンテナ202
によって受信された受信電波が、記録再生装置200の
切替回路215を介して、ディジタル放送受信装置20
1の復調回路220に入力される。復調回路220で
は、受信する周波数の電波の復調を行い、ディジタル放
送信号を復調して選択回路221に出力する。選択回路
221では、ディジタル放送信号より受信するチャンネ
ルのディジタル映像信号、ディジタル音声信号を選択し
て復号回路222に出力する。また、受信信号にスクラ
ンブル等の処理が行われているときは、選択回路221
においてそれを解除した後に出力する。復号回路222
では、選択されたディジタル映像信号、ディジタル音声
信号を復号して出力端子225より受像機203に出力
する。
【0011】ディジタル放送の記録時には、復調回路2
11では、受信する周波数の電波の復調を行い、ディジ
タル放送信号を復調して選択回路212に出力する。選
択回路212では、ディジタル放送信号より受信するチ
ャンネルの信号を選択して記録信号生成回路219に出
力する。復調回路211及び選択回路212は、ディジ
タル放送受信装置201の復調回路220及び選択回路
221とほぼ同一の機能を有するものである。記録信号
生成回路219では、記録信号を生成し、ディジタル信
号記録再生装置210に出力して記録する。
【0012】再生時には、ディジタル信号記録再生装置
210で再生された信号を再生信号変換回路213で所
定の形式に変換し、変調回路214で変調する。そし
て、切替回路215を介してディジタル方送受信装置2
01に出力する。ディジタル方送受信装置201では、
ディジタル放送の受信時と同様の処理を行ってディジタ
ル映像信号、ディジタル音声信号の復号を行う。このよ
うに、再生信号を変調して、ディジタル放送信号と同一
の形にして出力することにより、ディジタル方送受信装
置201に変更を加えることなく再生信号の復号を行う
ことができる。
【0013】図2は、ディジタル映像信号のパケットの
構成である。1パケットは固定長、例えば、188バイ
トで構成されており、4バイトのパケットヘッダ306
と184バイトのパケット情報307により構成されて
いる。ディジタル映像信号は、パケット情報307の領
域に配置される。また、パケットヘッダ306はパケッ
ト情報の種類等の情報により構成される。
【0014】図3は、パケットヘッダ306の構成であ
る。501はパケットの先頭を示す同期バイト、502
は誤りの有無を示す誤り表示、503はユニットの開始
を示すユニット開始表示、504はパケットの重要度を
示すパケットプライオリティ、505はパケットの種類
を示すパケットID、506はスクランブルの有無を示
すスクランブル制御、507は追加情報の有無及びパケ
ット情報の有無を示すアダプテーションフィールド制
御、508はパケット単位でカウントアップされる巡回
カウンタである。
【0015】図4(a)は、ディジタル放送の伝送信号
の構成である。71は図2のパケットである。通常、上
記映像信号、音声信号にプログラムに関する情報等が付
加され、複数チャンネルのプログラムが時分割多重され
て伝送される。図4(a)は、3チャンネルのプログラ
ムを多重した例であり、V1、V2、V3はそれぞれの
チャンネルの映像信号、A1、A2、A3はそれぞれの
チャンネルの音声信号のパケットである。なお、映像ま
たは音声は、一つのチャンネルに複数の映像または音声
で構成されている場合もある。P0、P1、P2、P3
はプログラムに関する情報である。それぞれのパケット
は、図3に図示のパケットID505と異なるパケット
ID505が割り当てられており、これによりパケット
の内容を識別することができる。
【0016】P0は、図4(a)の伝送信号全体に関す
る情報であり、それぞれのプログラムにどのパケットI
Dが割り当てられているかを認識するためのプログラム
アソシエーションテーブル、番組ガイド情報、どの放送
かを識別するためのネットワーク情報等のパケットが時
分割多重されて伝送される。P1、P2、P3は、それ
ぞれのプログラムに関する情報であり、そのチャンネル
の映像パケット、音声パケット等にどのパケットIDが
割り当てられているかを認識するためのプログラムマッ
プテーブル、スクランブル情報等のパケットが時分割多
重されて伝送される。通常、プログラムアソシエーショ
ンテーブルのパケットIDは決まった値、例えば0が割
り当てられている。受信時には、まずプログラムアソシ
エーションテーブルによって受信したいプログラムのプ
ログラムマップテーブルにどのパケットIDが割り当て
られているかを認識し、次に、受信したいプログラムの
プログラムマップテーブルによって映像パケット、音声
パケット等にどのパケットIDが割り当てられているか
を認識する。そして、映像パケットおよび音声パケット
を抽出して復号を行う。また、同時にプログラムクロッ
クリファレンスを抽出し、これによって復号回路の復号
タイミングが符号化時のタイミングと同期するように復
号回路の動作を制御する。
【0017】CRは、復号時の同期をとるためのプログ
ラムクロックリファレンス情報である。
【0018】もちろん、多重するチャンネル数は3チャ
ンネル以外、例えば4チャンネルでもよいし、また、こ
れ以外の情報を多重してもよい。
【0019】図4(b)は、図4(a)から第1のチャ
ンネルの情報およびそれに関連したプログラム情報のみ
を選択したものである。第1のチャンネルを記録する場
合には、図11の選択回路212でこの選択を行い、記
録信号生成回路219に出力する。もちろん、これ以外
の情報を含めて記録してもよい。
【0020】図4(c)は、記録信号生成回路219で
生成した記録信号である。記録信号生成回路219で
は、パケットの情報の一部を変更する。例えば、プログ
ラムアソシエーションテーブルの情報を記録するプログ
ラムのみの情報に変更する。また、記録する番組に関連
した情報等を新たに生成して追加してもよい。
【0021】プログラムマップテーブル、映像パケッ
ト、音声パケットのパケットIDは、任意の値をとるこ
とができるが、これを放送のチャンネルに関連させる、
例えば、パケットIDが13ビットである場合に、上位
9ビットをチャンネル番号と同一にし、プログラムマッ
プテーブルは下位4ビットが0、映像は下位4ビットが
1、映像は下位4ビットが4というようにすることによ
り、図1のディジタル放送受信装置201での受信時の
処理を容易にすることができる。
【0022】この時、再生時には、図1のディジタル信
号記録再生装置210で再生された信号を再生信号変換
回路213で所定のチャンネルの形式に変換する。例え
ば、記録再生装置200の変調回路214での再生信号
変調チャンネルが第3チャンネルに設定されている時に
は、再生信号変換回路213において、プログラムマッ
プテーブル等のパケットIDを第3チャンネルにあわせ
た値に変更する。さらに、記録されている信号が異なる
放送信号を記録したもの、あるいは、独自にエンコード
したもの等である場合には、ネットワーク情報等の変更
あるいは追加を行い、ディジタル方送受信装置201で
受信するディジタル放送信号と同一の形式に変換する。
これにより、ディジタル方送受信装置201は、通常の
受信時と同一の処理で再生信号の復号を行うことができ
る。なお、所定のチャンネルの形式への変換は、記録時
に記録信号生成回路219で行ってもよい。
【0023】さらに、再生時に、ディジタル放送受信装
置201の制御回路223を制御して、記録再生装置2
00の変調回路214で設定されているチャンネル、例
えば、第3チャンネルを受信するようにすれば、自動的
に再生信号の復号を行うことができる。
【0024】図5は、ディジタル信号記録再生装置がデ
ィジタルVTRである場合の構成例である。図5は記録
再生兼用の装置であるが、もちろん、記録と再生が独立
していても同様である。100は回転ヘッド、101は
キャプスタン、102aは記録時の記録信号の生成を行
う記録信号処理回路、102bは再生時の再生信号の復
調を行う再生信号処理回路、104は記録再生モード等
の制御を行う、例えば、マイクロプロセッサのような制
御回路、105は回転ヘッド100の回転等の基準とな
るタイミング信号を生成するタイミング生成回路、10
6は回転ヘッド及びテープの送り速度を制御するサーボ
回路、109は記録時のタイミングを制御するタイミン
グ制御回路、110は基準クロックを生成する発振回
路、111は磁気テープである。
【0025】記録時には、入出力端子108aより入力
されたパケットデータが、記録信号処理回路102a及
び制御回路104に入力される。制御回路104では、
パケットデータに付加されている情報あるいは入出力端
子108cよりパケットデータとは別に送られてきた情
報によりパケットデータの種類等を検出し、検出結果に
よって記録モードを判断し、記録信号処理回路102a
及びサーボ回路106の動作状態を設定する。記録信号
処理回路102aでは、制御回路104で判断された記
録状態に応じて、誤り訂正符号、ID情報、サブコード
等の生成を行い、記録信号を生成して、回転ヘッド10
0に送り、回転ヘッド100により磁気テープ111に
記録する。
【0026】再生時には、まず、再生信号処理回路10
2bでID情報を検出する。そして、制御回路104で
どのような状態で記録されたかを判断し、再生信号処理
回路102b及びサーボ回路106の動作状態を再設定
して再生を行う。再生信号処理回路102bでは、回転
ヘッド100より再生された再生信号より、同期信号の
検出、誤り検出訂正等を行い、出力端子108bより出
力する。
【0027】記録時には、入出力端子108aより入力
された記録データのレートを基準として、タイミング制
御回路109により記録再生装置の動作タイミングを制
御し、再生時には、発振回路110により発振されたク
ロックを動作基準として動作する。
【0028】図6は、図5に図示の磁気テープ111の
1トラックの記録パターンである。3は時間情報、プロ
グラム情報等のサブコードを記録するサブコード記録領
域、7はディジタル圧縮映像信号を記録するデータ記録
領域、2及び6はそれぞれの記録領域のプリアンブル、
4及び8はそれぞれの記録領域のポストアンブル、5は
それぞれの記録領域の間のギャップ、1及び9はトラッ
ク端のマージンである。
【0029】図7は図6のデータ記録領域7のブロック
構成である。20は同期信号、21はID情報、22は
データ、23は第1の誤り検出訂正のためのパリティ
(C1パリティ)である。例えば、同期信号20は2バ
イト、ID情報21は3バイト、データ22は99バイ
ト、C1パリティ23は8バイトで構成されており、1
ブロックは112バイトで構成されている。
【0030】図8は、図6に図示のデータ記録領域7に
おける1トラックのデータの構成である。なお、ここで
は、図7の同期信号20およびID情報21は省略して
いる。データ記録領域7は、例えば、336ブロックで
構成されており、最初の306ブロックにデータ41
を、次の30ブロックに第2の誤り訂正符号(C2パリ
ティ)43を記録する。C2パリティ43は、例えば、
6トラック単位で、306ブロック×6トラックのデー
タを18分割し、それぞれの102ブロックに10ブロ
ックのC2パリティを付加する。誤り訂正符号は、例え
ばリードソロモン符号を用いればよい。各ブロック99
バイトのデータは、3バイトのヘッダ44と96バイト
のデータ41により構成されている。
【0031】図9は、188バイトのパケット形式で伝
送されたディジタル圧縮映像信号を、図5の磁気テープ
111の図6に図示のデータ記録領域41に記録する時
のブロックの構成例である。この場合には、4バイトの
時間情報25を付加して192バイトとし、2ブロック
に1パケットを記録する。時間情報25は、パケットの
伝送された時間の情報である。すなわち、パケット(の
先頭)が伝送された時の時間またはパケット間の間隔を
基準クロックでカウントし、そのカウント値をパケット
データと共に記録しておき、再生時にその情報を基にし
てパケット間の間隔を設定することにより、伝送された
時と同一の形でデータを出力することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、再生時のディジタル放
送信号の復号はディジタル放送受信装置の復号回路で行
うので記録再生装置に復号回路を設ける必要がなく、か
つ、記録再生装置からはディジタル放送信号と同一の形
式の信号で出力するので、ディジタル放送受信装置で特
別な処理をすることなく、ディジタル放送信号のディジ
タル再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録再生装置をディジタル放送受信装置と接続
した時の構成図である。
【図2】ディジタル映像圧縮信号のパケットの構成図で
ある。
【図3】図2のパケットヘッダの構成図である。
【図4】ディジタル放送の伝送信号及び伝送信号より選
択された信号の構成図である。
【図5】図1のディジタル信号記録再生装置の構成例で
ある。
【図6】磁気テープの1トラックの記録パターンを示す
図である。
【図7】図6のデータ記録領域のブロックの構成図であ
る。
【図8】図6のデータ記録領域における磁気テープの1
トラックのデータの構成図である。
【図9】ディジタル圧縮映像信号の1パケットを磁気テ
ープに記録する時のブロックの構成図である。
【符号の説明】
71…パケット、200…記録再生装置、201…ディ
ジタル放送受信装置、210…ディジタル信号記録再生
装置、211…復調回路、212…選択回路、213…
再生信号変換回路、214…変調回路、215…切替回
路、216…制御回路、219…記録信号生成回路、2
20…復調回路、221…選択回路、222…復号回
路、223…制御回路、306…パケットヘッダ、30
7…パケット情報、505…パケットID。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/24 (72)発明者 尾鷲 仁朗 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所デジタルメディア開発本部 内 Fターム(参考) 5C018 FA04 HA01 HA08 5C059 KK00 RC01 SS02 SS11 UA05 5D044 AB05 AB07 DE03 DE14 DE49 EF05 FG18 HL11

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された信号の種類を識別するためのI
    D情報が付加されたパケット形式のディジタル信号を記
    録媒体上に記録し、前記記録媒体から再生して出力する
    記録再生方法において、記録時または再生時に、入力さ
    れたパケット形式のディジタル信号の前記ID情報を異
    なるID情報に変換して記録または出力することを特徴
    とする記録再生方法。
  2. 【請求項2】前記ディジタル信号は、映像または音声信
    号と前記映像または音声信号を認識するため情報が多重
    された信号であることを特徴とする請求項1記載の記録
    再生方法。
  3. 【請求項3】前記映像または音声信号を認識するため情
    報を、記録時または再生時に、入力された情報とは異な
    る情報に変換して記録または出力することを特徴とする
    請求項2記載の記録再生方法。
  4. 【請求項4】前記入力された信号は複数の信号が多重さ
    れた信号であり、前記複数の信号が多重された信号の内
    の一部を選択して記録することを特徴とする請求項1記
    載の記録再生方法。
  5. 【請求項5】前記入力された信号は変調された信号であ
    り、記録時には前記入力された信号を復調して記録し、
    再生時には前記入力された信号とは異なるチャンネルの
    信号に変調して出力することを特徴とする請求項1記載
    の記録再生方法。
  6. 【請求項6】前記入力された信号とは異なるチャンネル
    に対応したID情報に変換して記録または出力すること
    を特徴とする請求項5記載の録再生方法。
  7. 【請求項7】入力された信号の種類を識別するためのI
    D情報が付加されたパケット形式のディジタル信号を記
    録媒体上に記録し、前記記録媒体から再生して出力する
    記録再生装置において、記録時または再生時に、入力さ
    れたパケット形式のディジタル信号の前記ID情報を異
    なるID情報に変換して記録または出力する信号変換回
    路を設けたことを特徴とする記録再生装置。
  8. 【請求項8】前記ディジタル信号は、映像または音声信
    号と前記映像または音声信号を認識するため情報が多重
    された信号であることを特徴とする請求項7記載の記録
    再生装置。
  9. 【請求項9】前記変換回路は、前記映像または音声信号
    を認識するため情報を、記録時または再生時に、入力さ
    れた情報とは異なる情報に変換して記録または出力する
    ことを特徴とする請求項8記載の記録再生装置。
  10. 【請求項10】前記入力された信号は複数の信号が多重
    された信号であり、前記複数の信号が多重された信号の
    内の一部を選択する選択回路を設けたことを特徴とする
    請求項7記載の記録再生装置。
  11. 【請求項11】前記入力された信号は変調された信号で
    あり、記録時に前記入力された信号を復調する復調回路
    と、再生時に前記入力された信号とは異なるチャンネル
    の信号に変調して出力する変調回路を設けたことを特徴
    とする請求項7記載の記録再生装置。
  12. 【請求項12】前記信号変換回路は、前記入力された信
    号とは異なるチャンネルに対応したID情報に変換して
    記録または出力することを特徴とする請求項11記載の
    録再生装置。
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