JP2000322782A - テスト用光ディスク記録媒体及びその製造方法 - Google Patents
テスト用光ディスク記録媒体及びその製造方法Info
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- JP2000322782A JP2000322782A JP11130802A JP13080299A JP2000322782A JP 2000322782 A JP2000322782 A JP 2000322782A JP 11130802 A JP11130802 A JP 11130802A JP 13080299 A JP13080299 A JP 13080299A JP 2000322782 A JP2000322782 A JP 2000322782A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速回転しても、回転に比例した面振れ加速
度が得られ、さらに、所望の面振れ加速度が得られるテ
スト用光ディスク記録媒体及びその製造方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 裏面に凹部が形成されたスタンパを用い
て、射出成形法でテスト用光ディスク記録媒体を製造
し、テスト用光ディスク記録媒体１の信号面に凸部９を
形成し、垂直方向の焦点変化を生じさせる。
度が得られ、さらに、所望の面振れ加速度が得られるテ
スト用光ディスク記録媒体及びその製造方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 裏面に凹部が形成されたスタンパを用い
て、射出成形法でテスト用光ディスク記録媒体を製造
し、テスト用光ディスク記録媒体１の信号面に凸部９を
形成し、垂直方向の焦点変化を生じさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テスト用光ディス
ク記録媒体及びその製造方法に関し、更に詳しくは、面
振れに対する読取装置の追従性能を検証するテスト用光
ディスク記録媒体及びその製造方法に関する。
ク記録媒体及びその製造方法に関し、更に詳しくは、面
振れに対する読取装置の追従性能を検証するテスト用光
ディスク記録媒体及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】面振れに対する読取装置の追従性能を検
証するテスト用光ディスク記録媒体は、ディスクのクラ
ンピング面に傾斜を設けた構造となっている。
証するテスト用光ディスク記録媒体は、ディスクのクラ
ンピング面に傾斜を設けた構造となっている。
【０００３】テスト用光ディスク記録媒体をクランピン
グ台にセットすると、クランピング台の回転軸と、テス
ト用光ディスク記録媒体との回転軸とが交差する状態と
なる。
グ台にセットすると、クランピング台の回転軸と、テス
ト用光ディスク記録媒体との回転軸とが交差する状態と
なる。
【０００４】この状態で、クランピング台が回転する
と、テスト用光ディスク記録媒体は読取信号面が上下動
しながら回転する。
と、テスト用光ディスク記録媒体は読取信号面が上下動
しながら回転する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランピング
面に傾斜を持たせる場合、面振れの変化は緩やかなサイ
ン波状態になるので、面振れ加速度は大きなものとはな
らない。
面に傾斜を持たせる場合、面振れの変化は緩やかなサイ
ン波状態になるので、面振れ加速度は大きなものとはな
らない。
【０００６】近年、光ディスク記録媒体を記録又は再生
する装置においては高速転送が要望され、そのため、光
ディスク記録媒体を高速で回転することがなされてい
る。従来のディスクのクランピング面に傾斜を持たせた
テスト用光ディスク記録媒体を高速回転させると、ディ
スクが変形し、面振れ,面振れ加速度の値が変化すると
いう問題点がある。
する装置においては高速転送が要望され、そのため、光
ディスク記録媒体を高速で回転することがなされてい
る。従来のディスクのクランピング面に傾斜を持たせた
テスト用光ディスク記録媒体を高速回転させると、ディ
スクが変形し、面振れ,面振れ加速度の値が変化すると
いう問題点がある。
【０００７】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、高速回転しても、回転に比例した面
振れ加速度が得られるテスト用光ディスク記録媒体及び
その製造方法を提供することにある。
ので、その目的は、高速回転しても、回転に比例した面
振れ加速度が得られるテスト用光ディスク記録媒体及び
その製造方法を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項１記載の発明は、信号面に凹凸部を設け、垂直方向の
焦点変化が生じるように構成したテスト用光ディスク記
録媒体である。
項１記載の発明は、信号面に凹凸部を設け、垂直方向の
焦点変化が生じるように構成したテスト用光ディスク記
録媒体である。
【０００９】信号面に凹凸部を設け、垂直方向の焦点変
化が生じるように構成したことにより、テスト用光ディ
スク記録媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ
加速度を得ることができる。
化が生じるように構成したことにより、テスト用光ディ
スク記録媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ
加速度を得ることができる。
【００１０】又、凹凸部を所望の深さ,大きさ及び位置
に形成することにより、所望の面振れ加速度が得られ
る。請求項２記載の発明は、裏面に凹部が形成されたス
タンパを用いて、射出成形法で製造することを特徴とす
るテスト用光ディスク記録媒体の製造方法である。
に形成することにより、所望の面振れ加速度が得られ
る。請求項２記載の発明は、裏面に凹部が形成されたス
タンパを用いて、射出成形法で製造することを特徴とす
るテスト用光ディスク記録媒体の製造方法である。
【００１１】裏面に凹部が形成されたスタンパを射出成
形装置の金型内にセットし、高圧の熱可塑性樹脂を注入
すると、スタンパの凹部が変形し、テスト用光ディスク
記録媒体の信号面に凸部が形成され、テスト用光ディス
ク記録媒体に垂直方向の信号変化が生じる。
形装置の金型内にセットし、高圧の熱可塑性樹脂を注入
すると、スタンパの凹部が変形し、テスト用光ディスク
記録媒体の信号面に凸部が形成され、テスト用光ディス
ク記録媒体に垂直方向の信号変化が生じる。
【００１２】テスト用光ディスク記録媒体に垂直方向の
信号変化が生じることにより、テスト用光ディスク記録
媒体を高速回転しても、回転に比例した面加速度を得る
ことができる。
信号変化が生じることにより、テスト用光ディスク記録
媒体を高速回転しても、回転に比例した面加速度を得る
ことができる。
【００１３】又、スタンパの凹部を所望の深さ,大きさ
及び位置に形成することにより、所望の面振れ加速度が
得られる。スタンパの凹部の形成方法としては、前記凹
部を研磨によって形成する方法がある。
及び位置に形成することにより、所望の面振れ加速度が
得られる。スタンパの凹部の形成方法としては、前記凹
部を研磨によって形成する方法がある。
【００１４】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。 (テスト用光ディスク記録媒体)本発明の実施の形態例の
テスト用光ディスク記録媒体の製造方法で製造されたテ
スト用光ディスク記録媒体の構成図である図１を用いて
説明する。図１において、(a)図は斜視図、(b)図は(a)
図の切断線A-Aにおける拡大断面図である。
形態例を説明する。 (テスト用光ディスク記録媒体)本発明の実施の形態例の
テスト用光ディスク記録媒体の製造方法で製造されたテ
スト用光ディスク記録媒体の構成図である図１を用いて
説明する。図１において、(a)図は斜視図、(b)図は(a)
図の切断線A-Aにおける拡大断面図である。
【００１５】(a)図に示すように、テスト用光ディスク
記録媒体１は、大別して、透明なプラスチック層３と、
反射膜５とからなっている。更に、(b)図に示すよう
に、プラスチック層３は、光(読取ビーム,書込ビーム)B
が入射するビーム入射面６と、ビーム入射面６の反対側
の面、すなわち、反射膜５との接合面で、信号となるピ
ット(凹凸)が形成される信号面７とを有している。
記録媒体１は、大別して、透明なプラスチック層３と、
反射膜５とからなっている。更に、(b)図に示すよう
に、プラスチック層３は、光(読取ビーム,書込ビーム)B
が入射するビーム入射面６と、ビーム入射面６の反対側
の面、すなわち、反射膜５との接合面で、信号となるピ
ット(凹凸)が形成される信号面７とを有している。
【００１６】本実施の形態例のテスト用光ディスク記録
媒体１のプラスチック層３は、信号面７側に断面形状が
sin波状の凸部９を形成し、垂直方向の焦点変化が生じ
るようにした。
媒体１のプラスチック層３は、信号面７側に断面形状が
sin波状の凸部９を形成し、垂直方向の焦点変化が生じ
るようにした。
【００１７】凸部９の高さd、幅をw,テスト用光ディス
ク記録媒体１の線速度sとすると、 周波数f=s/w プラスチック層３の屈折率をnとし、垂直方向の対物レ
ンズの変位をｙとすると、 y=(d/2/n)×cos(2πf・t) ……(1) となる。
ク記録媒体１の線速度sとすると、 周波数f=s/w プラスチック層３の屈折率をnとし、垂直方向の対物レ
ンズの変位をｙとすると、 y=(d/2/n)×cos(2πf・t) ……(1) となる。
【００１８】また、垂直方向の加速度をaとすると、 a=(d/2/n)×((2πf)2)cos(2πf・t) ……(2) となる。加速度は、立ち上がりと立ち下がりとは方向が
逆になる。
逆になる。
【００１９】加速度をαとすると、 α=2×(d/2/n)×(2π(s/w))2 ……(3) となる。 (テスト用光ディスク記録媒体の製造方法)最初に、本実
施の形態例のテスト用光ディスク記録媒体の製造に用い
るスタンパの構成図である図２を用いて説明する。図２
において、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図の切断線B-Bに
おける拡大断面図である。
施の形態例のテスト用光ディスク記録媒体の製造に用い
るスタンパの構成図である図２を用いて説明する。図２
において、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図の切断線B-Bに
おける拡大断面図である。
【００２０】(a),(b)図に示すように、スタンパ(金型)
１１の一方の面(裏面)１３には、研磨によって、凹部１
５が形成されている。又、(a)図に示すようにスタンパ
１１の他方の面はテスト用光ディスク記録媒体１のプラ
スチック層３の信号面７にピットを転写する転写面１７
となっている。
１１の一方の面(裏面)１３には、研磨によって、凹部１
５が形成されている。又、(a)図に示すようにスタンパ
１１の他方の面はテスト用光ディスク記録媒体１のプラ
スチック層３の信号面７にピットを転写する転写面１７
となっている。
【００２１】次に、図２に示すスタンパ１１を用いて、
図１に示すテスト用光ディスク記録媒体１を製造する方
法を図３を用いて説明する。(a)図はスタンパ１１を金
型内にセットした時の構成図、(b)図は金型内に溶融プ
ラスチックを射出した時の構成図である。
図１に示すテスト用光ディスク記録媒体１を製造する方
法を図３を用いて説明する。(a)図はスタンパ１１を金
型内にセットした時の構成図、(b)図は金型内に溶融プ
ラスチックを射出した時の構成図である。
【００２２】(a)図に示すように、移動金型３１と固定
金型３３とからなる金型３５内に、スタンパ１１をセッ
トする。スタンパ１１は、凹部１５が形成された裏面１
３が移動金型３１と対向するようにセットする。
金型３３とからなる金型３５内に、スタンパ１１をセッ
トする。スタンパ１１は、凹部１５が形成された裏面１
３が移動金型３１と対向するようにセットする。
【００２３】次に、ノズル３７から金型３５内へ高圧の
溶融プラスチックを射出する。すると、(b)図に示すよ
うに、スタンパ１１の転写面１７の全面に作用する溶融
プラスチックの圧力により、転写面１７側に凹部１５′
が発生した状態で、射出成形が行なわれる。
溶融プラスチックを射出する。すると、(b)図に示すよ
うに、スタンパ１１の転写面１７の全面に作用する溶融
プラスチックの圧力により、転写面１７側に凹部１５′
が発生した状態で、射出成形が行なわれる。
【００２４】よって、金型３５内には、凸部９が形成さ
れた信号面７、すなわち、垂直方向の焦点変化を生じる
テスト用光ディスク記録媒体１のプラスチック層３が形
成される。
れた信号面７、すなわち、垂直方向の焦点変化を生じる
テスト用光ディスク記録媒体１のプラスチック層３が形
成される。
【００２５】この後、プラスチック層３の信号面７に蒸
着等の手法で反射膜５が形成される。上記構成のテスト
用光ディスク記録媒体及びその製造方法によれば、テス
ト用光ディスク記録媒体１の信号面７に凸部９を設け、
垂直方向の焦点変化が生じるように構成したことによ
り、テスト用光ディスク記録媒体１を高速回転しても、
回転に比例した面振れ加速度を得ることができる。
着等の手法で反射膜５が形成される。上記構成のテスト
用光ディスク記録媒体及びその製造方法によれば、テス
ト用光ディスク記録媒体１の信号面７に凸部９を設け、
垂直方向の焦点変化が生じるように構成したことによ
り、テスト用光ディスク記録媒体１を高速回転しても、
回転に比例した面振れ加速度を得ることができる。
【００２６】又、凸部９を所望の深さ,大きさ及び位置
に形成することにより、所望の面振れ加速度が得られ
る。尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するもので
はない。上記実施の形態例では、テスト用ディスク記録
媒体１の信号面７に凸部９を設け、垂直方向の焦点変化
が生じるように構成したが、信号面１に凹部を設け垂直
方向の焦点変化が生じるようにしてもよい。
に形成することにより、所望の面振れ加速度が得られ
る。尚、本発明は、上記実施の形態例に限定するもので
はない。上記実施の形態例では、テスト用ディスク記録
媒体１の信号面７に凸部９を設け、垂直方向の焦点変化
が生じるように構成したが、信号面１に凹部を設け垂直
方向の焦点変化が生じるようにしてもよい。
【００２７】
【発明の効果】以上述べたように請求項１記載の発明に
よれば、信号面に凸部を設け、垂直方向の焦点変化が生
じるように構成したことにより、テスト用光ディスク記
録媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ加速度
を得ることができる。
よれば、信号面に凸部を設け、垂直方向の焦点変化が生
じるように構成したことにより、テスト用光ディスク記
録媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ加速度
を得ることができる。
【００２８】又、凸部を所望の深さ,大きさ及び位置に
形成することにより、所望の面振れ加速度が得られる。
請求項２記載の発明によれば、裏面に凹部が形成された
スタンパを射出成形装置の金型内にセットし、高圧の熱
可塑性樹脂を注入すると、スタンパの凹部が変形し、テ
スト用光ディスク記録媒体の信号面に凸部が形成され、
テスト用光ディスク記録媒体に垂直方向の信号変化が生
じる。
形成することにより、所望の面振れ加速度が得られる。
請求項２記載の発明によれば、裏面に凹部が形成された
スタンパを射出成形装置の金型内にセットし、高圧の熱
可塑性樹脂を注入すると、スタンパの凹部が変形し、テ
スト用光ディスク記録媒体の信号面に凸部が形成され、
テスト用光ディスク記録媒体に垂直方向の信号変化が生
じる。
【００２９】テスト用光ディスク記録媒体に垂直方向の
信号変化が生じることにより、テスト用光ディスク記録
媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ加速度を
得ることができる。
信号変化が生じることにより、テスト用光ディスク記録
媒体を高速回転しても、回転に比例した面振れ加速度を
得ることができる。
【００３０】又、スタンパの凹部を所望の深さ,大きさ
及び位置に形成することにより、所望の面振れ加速度が
得られる。
及び位置に形成することにより、所望の面振れ加速度が
得られる。
【図１】本発明の実施の形態例のテスト用光ディスク記
録媒体の製造方法で製造されたテスト用光ディスク記録
媒体の構成図で、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図の切断
線A-Aにおける拡大断面図である。
録媒体の製造方法で製造されたテスト用光ディスク記録
媒体の構成図で、(a)図は斜視図、(b)図は(a)図の切断
線A-Aにおける拡大断面図である。
【図２】本実施の形態例のテスト用光ディスク記録媒体
の製造に用いるスタンパの構成図で、(a)図は斜視図、
(b)図は(a)図の切断線B-Bにおける拡大断面図である。
の製造に用いるスタンパの構成図で、(a)図は斜視図、
(b)図は(a)図の切断線B-Bにおける拡大断面図である。
【図３】図２に示すスタンパを用いて、図１に示すテス
ト用光ディスク記録媒体を製造する方法を説明する図
で、(a)図はスタンパを金型内にセットした時の構成
図、(b)図は金型内に溶融プラスチックを射出した時の
構成図である。
ト用光ディスク記録媒体を製造する方法を説明する図
で、(a)図はスタンパを金型内にセットした時の構成
図、(b)図は金型内に溶融プラスチックを射出した時の
構成図である。
１ テスト用光ディスク記録媒体 ３ プラスチック層 ７ 信号面 ９ 凸部 １１ スタンパ １５ 凹部
Claims (2)
- 【請求項１】 信号面に凹凸部を設け、垂直方向の焦点
変化が生じるように構成したテスト用光ディスク記録媒
体。 - 【請求項２】 裏面に凹部が形成されたスタンパを用い
て、射出成形法で製造することを特徴とするテスト用光
ディスク記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130802A JP2000322782A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | テスト用光ディスク記録媒体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130802A JP2000322782A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | テスト用光ディスク記録媒体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322782A true JP2000322782A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15043062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130802A Pending JP2000322782A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | テスト用光ディスク記録媒体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322782A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100411390B1 (ko) * | 2001-05-16 | 2003-12-18 | 정문정보 주식회사 | 디지틀 비디오 디스크 재생기기 기능점검용 디지틀 비디오 디스크의 제조시 챔버분위기 설정방법 |
| KR100462285B1 (ko) * | 2001-06-13 | 2004-12-17 | 티아크 가부시키가이샤 | 검사용 광디스크 및 그 제조방법 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11130802A patent/JP2000322782A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100411390B1 (ko) * | 2001-05-16 | 2003-12-18 | 정문정보 주식회사 | 디지틀 비디오 디스크 재생기기 기능점검용 디지틀 비디오 디스크의 제조시 챔버분위기 설정방법 |
| KR100462285B1 (ko) * | 2001-06-13 | 2004-12-17 | 티아크 가부시키가이샤 | 검사용 광디스크 및 그 제조방법 |
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