JP2000321616A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2000321616A
JP2000321616A JP11128465A JP12846599A JP2000321616A JP 2000321616 A JP2000321616 A JP 2000321616A JP 11128465 A JP11128465 A JP 11128465A JP 12846599 A JP12846599 A JP 12846599A JP 2000321616 A JP2000321616 A JP 2000321616A
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strobe
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distance
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Azuma Miyazawa
東 宮沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被写体像との距離とストロボ装置の性能とに応
じて連写枚数を決定することにより、ストロボを発光さ
せての連写を実現する電子カメラを提供する。 【解決手段】連写画像の撮影時、AF処理部19により
算出されたAF評価値からストロボ4の発光量を求め、
この求めた発光量とストロボ用コンデンサ30の容量と
から撮影枚数を算出する。そして、この算出した撮影枚
数をユーザに報知すべく連写枚数表示用モノクロ液晶デ
ィスプレイ(LCD)24に表示するとともに、この算
出した連写枚数分だけストロボ4を同期発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連写機能を有す
る電子カメラに係り、特に、被写体像との距離とストロ
ボ装置の性能とに応じて連写枚数を決定することによ
り、ストロボ装置を発光させての連写を実現する電子カ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、被写体像を撮像光学系により固体
撮像素子、たとえばCCD二次元イメージセンサ上に結
像して電気信号に変換し、これにより得られた静止画像
の画像データを半導体メモリや磁気ディスクのような記
録媒体に記録する、いわゆる電子カメラが広く普及しつ
つある。
【0003】また、記録媒体として用いられるメモリの
容量増大と画像処理速度の向上とに伴ない、静止画像の
撮影のみでなく、時間的にほぼ連続した複数の静止画像
からなる連写画像を撮影する、いわゆる連写機能を有す
る電子カメラも開発されている。このような連写機能に
より、シャッタチャンスを逃すことなく静止画像を撮影
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この連写機
能を有する電子カメラでは、ストロボ装置を内蔵してい
る場合であっても、一般に、連写画像の撮影時において
はストロボ装置の発光を禁止している。これは、連写速
度に比してストロボ装置の充電に要する時間が大きいか
らであり、結果として、ストロボ発光が必要な暗い被写
体像を連写する際には、たとえ連写したい時間が短い場
合であっても、ストロボ装置を同調発光させる代わりに
撮像素子であるCCDのゲインを上げるしかなく、その
ために、得られる画像はノイズが多く、画質の低いもの
となってしまうという不具合があった。
【0005】この発明はこのような実情を考慮してなさ
れたものであり、被写体像との距離とストロボ装置の性
能とに応じて連写枚数を決定することにより、ストロボ
装置を発光させての連写を実現する電子カメラを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、この発明の電子カメラは、連写機能による連写
画像の撮影時に、被写体像との距離とストロボ装置の性
能とに応じた枚数分だけストロボ発光による連写を行な
うようにしたものであり、そのために、連写機能を有す
る電子カメラであって、被写体との距離を取得する距離
取得手段と、前記距離取得手段により取得された距離と
用いられるストロボ装置の性能とに応じて連写枚数を算
出する算出手段と、前記算出手段により算出された連写
枚数を表示する表示手段と、前記算出手段により算出さ
れた連写枚数分だけ前記ストロボ装置を同期発光させて
連写を行なう連写制御手段と、を具備したことを特徴と
する。
【0007】この発明の電子カメラにおいては、被写体
像との距離と、たとえばコンデンサ容量等のストロボ装
置の性能とに応じて連写時の撮影枚数を決定するため、
ユーザに撮影枚数を報知した上で、ストロボ発光による
連写を行なうことが可能となる。
【0008】また、この発明の電子カメラは、前記距離
取得手段が、自動合焦動作により被写体との距離を取得
することを特徴とする。
【0009】この発明の電子カメラにおいては、一般的
にカメラが有している自動合焦機能により被写体との距
離を得るために、新たな部材を追加する必要がなく、構
成を複雑にすることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。
【0011】図1は、この発明の一実施形態に係る電子
カメラの外観図である。図1に示すように、この電子カ
メラは、大きく分けて、カメラ本体1とレンズ鏡筒2と
からなる。カメラ本体1には、光学ファインダ3、スト
ロボ4のほか、操作部としてレリーズボタン5およびモ
ードボタン群6が設けられ、さらに表示部として後述す
るカラー液晶ディスプレイ(LCD)23、連写枚数表
示用モノクロ液晶ディスプレイ(LCD)24および画
像記録表示用LED25が設けられている。
【0012】次に、図2を用いてこの実施形態に係る電
子カメラの内部の詳細な構成を説明する。
【0013】図2において、被写体光はレンズ鏡筒2に
設けられた撮像レンズ11を通過した後、絞り12によ
り光量が制御される。撮像レンズ11はAFモータ13
により駆動され、絞り12は絞りモータ14により駆動
される。撮像レンズ11および絞り12を通過した被写
体光はカメラ本体1内に導かれ、カラー固体撮像素子で
あるCCD二次元カラーイメージセンサ(以下、単にC
CDという)15に入射する。これによって、CCD1
5の撮像面上に被写体像が結像される。
【0014】CCD15は、光電変換を行なう複数の画
素を二次元のマトリクス状に配列して撮像面を構成し、
さらに撮像面にカラーフィルタを配置したものであり、
CCDドライバ16によって駆動制御されることによ
り、撮像面に結像された被写体像に対応した信号電荷を
蓄積する。撮像面に蓄積された信号電荷は、画素信号と
呼ばれる電気信号としてCCD15から読み出される。
【0015】CCD15から読み出された画素信号は、
A/D変換器17によりデジタル信号に変換された後、
AE(自動露出)処理部18、AF(自動焦点調整)処
理部19および画像処理部20に入力される。
【0016】AE処理部18では、A/D変換器17よ
り出力されるデジタル化された画素信号を受け、各画素
からの画素信号の累積加算を主体とする演算処理を行な
い、この累積加算値に基づき被写体の明るさに応じたA
E評価値を求める。
【0017】AF処理部19では、A/D変換器17よ
り出力されるデジタル化された画素信号を受け、たとえ
ば1画面分の画素信号の高周波成分をハイパスフィルタ
により抽出し、これに対して累積加算等の演算処理を行
なうことによって高域側の輪郭成分量に対応するAF評
価値を算出する。
【0018】画像処理部20では、画素信号に対してオ
ートホワイトバランス、色信号の分離、CDS(相関二
重サンプリング)その他の処理が施されることにより、
所定フォーマットのカラー画像信号が生成される。
【0019】画像処理部20によって生成されたカラー
画像信号は、たとえばDRAMからなるバッファメモリ
21に一時的に記憶される。バッファメモリ21から読
み出されるカラー画像信号は表示処理部22に導かれ、
ここで表示出力に適した形態に変換された後、TFT方
式などのカラー液晶ディスプレイ(LCD)23に供給
され、画像として表示される。また、表示処理部22に
はモノクロ液晶ディスプレイ(LCD)24および画像
記録表示用LED25も接続されている。
【0020】バッファメモリ21にはさらに圧縮/伸長
処理部26が接続され、この圧縮/伸長処理部26には
記録/再生処理部27が接続されている。記録/再生処
理部27は、記録媒体28に対して画像データおよび付
随するデータを記録したり、記録媒体28から画像デー
タおよび付随するデータを再生する処理を行なう。記録
媒体28は、たとえばカード型フラッシュメモリのよう
な半導体メモリにより構成されたメモリカードが一般的
に使用されるが、メモリカードに限られるものではな
く、たとえばハードディスクやフロッピーディスクのよ
うな磁気記録媒体等、種々の形態のものを使用できる。
【0021】圧縮/伸長処理部26は、バッファメモリ
21に記憶された画像信号を読み出して圧縮(符号化)
処理を行なうことにより、記録媒体28への記録に適し
た形態とするための圧縮処理部と、記録媒体28に記録
された画像データを読み出して伸長(復号化)処理を行
なう伸長処理部とからなる。この圧縮処理の方式として
は、たとえばモーションJPEG方式が用いられるが、
これに限られるものではない。伸長処理された画像信号
はバッファメモリ21に一時記憶され、表示処理部22
を経てカラー液晶ディスプレイ23で適宜表示される。
【0022】ストロボ4は、暗い被写体像を撮影するた
めの光源であり、ストロボ制御部29によって駆動され
ることにより、発光量を制御する。ストロボ制御部29
は所定量の電荷を蓄積可能なストロボ用コンデンサ30
を備えており、このストロボ用コンデンサ30を充放電
させてストロボ4を駆動する。
【0023】システムコントローラ31は、AE処理部
18およびAF処理部19の処理結果と操作部40から
の指令に基づいて各部を制御するものであり、CPUを
用いて構成される。具体的には、システムコントローラ
31は画像処理部20、バッファメモリ21、表示処理
部22、圧縮/伸長処理部26、記録/再生処理部2
7、ストロボ制御部29、AFモータ13および絞りモ
ータ14を駆動するモータドライバ51,52の制御を
行なう。
【0024】すなわち、システムコントローラ31は、
AE処理部18で得られたAE評価値に基づいてモータ
ドライバ52を制御し、絞りモータ14を介して絞り1
2を制御することで光量を制御したり、さらにはCCD
ドライバ16を介してCCD15の電荷蓄積時間を制御
することにより、自動露出(AE)処理を行なう。ま
た、システムコントローラ31は、AF処理部19で得
られたAF評価値に基づいてモータドライバ51を制御
し、AFモータ13を介して撮像レンズ11を光軸方向
に移動させて自動焦点調整(AF)処理を行なう。さら
に、システムコントローラ31は、AE処理部18で得
られたAE評価値に基づいてストロボ発光の必要性を判
定するとともに、AF処理部19で得られたAF評価値
に基づいてストロボ制御部29を介してストロボ4の発
光量を制御する。
【0025】操作部40は、カメラのユーザによる操作
に基づいて各種の動作を行なわせるための指令信号を発
生してシステムコントローラ40に伝達する。具体的に
は、操作部40には撮影指示のためのスイッチとして、
第1段レリーズスイッチ41と第2段レリーズスイッチ
42とが設けられている。
【0026】第1段レリーズスイッチ41は、画像の撮
像動作に先立って行なう予備動作であるAE処理および
AF処理を開始させる指令信号を発生させる。第2段レ
リーズスイッチ42は、第1段レリーズスイッチ41に
より発生される指令信号を受けて画像の実際の撮像動作
を開始させる指令信号を発生させる。
【0027】さらに、操作部40には、たとえばストロ
ボモード等を指示するためのモードスイッチ群43も設
けられている。
【0028】図1との対応を説明すると、画像レリーズ
スイッチである第1段レリーズスイッチ41と第2段レ
リーズスイッチ42は、レリーズボタン5の押下により
オン状態となるスイッチであり、レリーズボタン5を半
押し状態にすると、第1段レリーズスイッチ41のみが
オンとなって画像の撮影が指示され、システムコントロ
ーラ31による制御で撮影動作に先立つ予備動作である
AE処理およびAF処理が開始される。
【0029】レリーズボタン5を全押し状態にすると、
第2段レリーズスイッチ42もオンとなり、システムコ
ントローラ31による制御で画像の記録が指示され、記
録媒体28に圧縮処理された画像データの記録が行なわ
れる。このとき、システムコントローラ31による表示
処理部22の制御によって、画像記録表示用LED24
が点灯され、これによりユーザは画像の撮影記録が行な
われていることを確認することができる。
【0030】モードスイッチ群43は、モードボタン群
6の押下によりオン状態となるスイッチ群であり、この
モードスイッチ群43のオンによりシステムコントロー
ラ31による制御によって、たとえばストロボモードの
設定が行なわれる。このストロボモードには、自動、強
制オンおよび強制オフの3つのモードが存在し、自動で
は、明るさに応じてストロボ発光のオン/オフが自動的
に切り換わる。また、強制オンでは、明るさに関係なく
ストロボ発光がオンとなり、一方、強制オフでは、明る
さに関係なくストロボ発光がオフとなる。なお、暗い被
写体像を強制オフ時に撮影する場合には、CCD15の
ゲインを上げて対応する。
【0031】また、システムコントローラ31は、前述
した各種の制御のほか、(a)ストロボ発光量から連写
時の撮影枚数を決定する撮影枚数制御、(b)決定され
た撮影枚数を報知のために表示する枚数表示制御、
(c)決定された撮影枚数分だけストロボを同期発光さ
せて連写を行なうストロボ連写制御、といったこの発明
に特有の制御を行なう機能を有する。以下、これらの
(a)、(b)および(c)の各制御について簡単に説
明する。
【0032】まず、(a)の撮影枚数制御では、レリー
ズボタン5の操作(レリーズボタン5の半押し)による
指示により画像の撮影が指示された場合に、AF評価値
に基づいて得たストロボ4の発光量とストロボ用コンデ
ンサ291の容量とからストロボ発光による連写枚数を
算出する。なお、この連写枚数は、予めルックアップテ
ーブルを作成しておき、このルックアップテーブルより
AF評価値から直接読み出せるようにしても構わない。
【0033】(b)の枚数表示制御では、算出した連写
枚数をユーザに報知すべく連写枚数表示用モノクロ液晶
ディスプレイ(LCD)24に表示させる制御を表示処
理部22に対して行なう。
【0034】そして、(c)のストロボ連写制御では、
レリーズボタン5の操作(レリーズボタン5の継続的な
全押し)による指示により連写が指示された場合に、算
出した連写枚数分だけストロボ4を同期発光させる処理
をストロボ制御部29を介して行なう。
【0035】次に、図3に示すフローチャートを用いて
この実施形態におけるストロボ発光による連写動作の手
順を説明する。なお、これらの動作の制御はシステムコ
ントローラ31によって行なわれる。
【0036】まず、ユーザによりレリーズボタン5が半
押し状態、つまり第1段レリーズスイッチ41がオンに
なったかどうかが判定され(ステップS1)、レリーズ
スイッチ5が半押し状態であれば(ステップS1のYe
s)、撮影のための予備動作であるAF処理、AE処理
およびWB処理が順次実行される(ステップS2〜ステ
ップS4)。
【0037】ここで、ストロボモードが強制オンの場合
か(ステップS5のYES)、あるいは自動であってス
トロボ発光が必要である場合(ステップS5のNo,ス
テップS6のYes,ステップS7のYes)、AF処
理により得られたAF評価値からストロボ4の発光量を
算出し(ステップS8)、この算出したストロボ4の発
光量から連写枚数を算出する(ステップS9)。そし
て、この算出した連写枚数を連写枚数表示用モノクロ液
晶ディスプレイ(LCD)24に表示する(ステップS
10)。
【0038】次いで、レリーズスイッチ5が全押し状
態、つまり第1段レリーズスイッチ41に加えて第2段
レリーズスイッチ42がオンになったかどうかが判定さ
れ(ステップS11)、レリーズスイッチ5が全押し状
態であれば(ステップS11のYes)、ストロボ4を
同期発光させた撮影を開始する(ステップS12)。こ
の撮影は、算出した撮影枚数に達するか(ステップS1
3のYes)、レリーズスイッチ5が全押し状態でなく
なったとき、つまり第2段レリーズスイッチ42がオフ
になるまで(ステップS14のYes)繰り返され、そ
の結果、ストロボ発光による連写が行なわれる。
【0039】一方、ストロボモードが強制オフの場合か
(ステップS5のNo,ステップS6のNo)、あるい
は自動であってストロボ発光が不要である場合(ステッ
プS5のNo,ステップS6のYes,ステップS7の
No)、AE処理により得られたAE評価値に応じたC
CD15のゲイン設定を行ない(ステップS15)、予
め定められた撮影枚数を連写枚数表示用モノクロ液晶デ
ィスプレイ(LCD)24に表示する(ステップS1
6)。
【0040】次いで、レリーズスイッチ5が全押し状
態、つまり第1段レリーズスイッチ41に加えて第2段
レリーズスイッチ42がオンになったかどうかが判定さ
れ(ステップS17)、レリーズスイッチ5が全押し状
態であれば(ステップS17のYes)、ストロボ4を
発光させずに撮影を開始する(ステップS18)。この
撮影は、予め定められた撮影枚数に達するか(ステップ
S19のYes)、レリーズスイッチ5が全押し状態で
なくなったとき、つまり第2段レリーズスイッチ42が
オフになるまで(ステップS20のYes)繰り返され
る。
【0041】このように、AF評価値から得たストロボ
発光量より連写枚数を決定することにより、ユーザに撮
影枚数を報知した上で、ストロボ発光による連写を行な
うことが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、被写体像との距離と、ストロボ装置の性能とに応じ
て連写時の撮影枚数を決定するため、ユーザに撮影枚数
を報知した上で、ストロボ発光による連写を行なうこと
が可能となる。
【0043】また、一般的にカメラが有している自動合
焦機能により被写体との距離を得るために、新たな部材
を追加する必要がなく、構成を複雑にすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る電子カメラの外観を
示す図。
【図2】同実施形態の電子カメラの詳細な構成を示すブ
ロック図。
【図3】同実施形態の電子カメラのストロボ発光による
連写動作の手順を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…カメラ本体 2…レンズ鏡筒 3…光学ファインダ 4…ストロボ 5…レリースボタン 6…モードボタン群 11…撮像レンズ 12…絞り 13…AFモータ 14…絞りモータ 15…CCD(固体撮像素子) 16…CCDドライバ 17…A/D変換器 18…自動露光処理部 19…自動焦点調整処理部 20…画像処理部 21…バッファメモリ 22…表示処理部 23…カラー液晶ディスプレイ 24…連写枚数表示用モノクロ液晶ディスプレイ 25…画像記録表示用LED 26…圧縮/伸長処理部 27…記録/再生処理部 28…記録媒体 29…ストロボ制御部 30…ストロボ用コンデンサ 31…システムコントローラ 40…操作部 41,42…画像レリーズスイッチ 43…モードスイッチ群 51,52…モータドライバ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/00 H04N 5/225 Z 2H102 17/18 5/235 5C022 H04N 5/225 G03B 17/20 5/235 G02B 7/11 N // G03B 17/20 G03B 3/00 A Fターム(参考) 2H002 BB01 BB06 BB07 BB08 FB32 FB38 FB51 FB67 GA05 GA54 HA11 JA07 2H011 AA01 DA00 DA07 2H020 MA07 MC81 MD00 MD02 MD10 2H051 AA00 EB07 EB20 2H053 AA00 AA01 AA05 AB01 AC00 AC01 AC11 AC17 DA03 2H102 AA71 AB13 AB31 BA27 BB08 5C022 AA13 AB01 AB15 AB68 AC42 AC69

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連写機能を有する電子カメラであって、 被写体との距離を取得する距離取得手段と、 前記距離取得手段により取得された距離と用いられるス
    トロボ装置の性能とに応じて連写枚数を算出する算出手
    段と、 前記算出手段により算出された連写枚数を表示する表示
    手段と、 前記算出手段により算出された連写枚数分だけ前記スト
    ロボ装置を同期発光させて連写を行なう連写制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 前記距離取得手段は、自動合焦動作によ
    り被写体との距離を取得することを特徴とする請求項1
    記載の電子カメラ。
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