JP2000320804A - 復水回収装置 - Google Patents

復水回収装置

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JP2000320804A
JP2000320804A JP11133459A JP13345999A JP2000320804A JP 2000320804 A JP2000320804 A JP 2000320804A JP 11133459 A JP11133459 A JP 11133459A JP 13345999 A JP13345999 A JP 13345999A JP 2000320804 A JP2000320804 A JP 2000320804A
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JP
Japan
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condensate recovery
condensate
steam
heat exchanger
pipe
Prior art date
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Application number
JP11133459A
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English (en)
Inventor
Masao Yonemura
米村  政雄
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TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量の冷却水を必要とすることが無く、再蒸
発蒸気の発生をより少なくして熱エネルギーの損失を押
えることができる復水回収装置を得ること。 【解決手段】 ヘッダー4部を圧力制御弁13を介して
熱交換器26と接続する。復水回収ポンプ25とボイラ
ー1を復水回収管8で接続する。復水回収管8を分岐し
て弁29を介して熱交換器26を接続する。再蒸発する
高温流体を、熱交換器26に供給して冷却流体と熱交換
することにより低温化して、再蒸発蒸気の放散を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気使用機器等で
発生した凝縮水としての復水をボイラー等へ回収する復
水回収装置に関する。蒸気使用機器で発生する復水は一
般にスチームトラップを介して外部に排出されるが、排
出される復水は高温高圧蒸気の復水であって、まだ高温
の熱エネルギーを多く有しており、この熱エネルギーの
有効利用を図るために復水の回収が過去から行なわれて
いる。
【0002】
【従来の技術】従来の復水回収装置としては、例えば特
開平9−112808号公報に示されたものがある。こ
れは、大気に開放されている給水タンク11に温度セン
サー17と冷却水供給管16を接続して、給水タンク1
1内の液温を所定温度以下に維持することにより、給水
タンク11から多量の再蒸発蒸気が蒸発することを防止
することができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
再蒸発蒸気の発生をより確実に防止するために、大量の
冷却水を必要とする問題があった。復水温度を60度C
あるいは70度C程度まで冷却したとしても再蒸発蒸気
は未だ発生するし、給水タンクに冷却水を供給して再蒸
発蒸気を確実に防止するためには大量の冷却水を必要と
するのである。
【0004】従って本発明の課題は、多量の冷却流体を
必要とすることなく、再蒸発蒸気の発生をより少なくし
て熱エネルギーの損失を押えることのできる復水回収装
置を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段は、蒸気使用機器で発生した復水をスチームト
ラップを介して復水回収ポンプによって、ボイラーある
いは給水タンク等の復水回収先へ圧送するものにおい
て、復水回収先と復水回収ポンプとを復水回収管で接続
して、当該復水回収管の一部を分岐して冷却流体と熱交
換することのできる熱交換器と接続すると共に、スチー
ムトラップと復水回収ポンプの間を圧力制御弁を介して
上記熱交換器と接続したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】分岐管路により復水回収ポンプと
熱交換器を接続すると共に、スチームトラップと復水回
収ポンプの間も熱交換器に接続したことにより、復水回
収ポンプから供給される比較的温度の高い復水と、スチ
ームトラップと復水回収ポンプの間の高温復水又はこの
高温復水が再蒸発した再蒸発蒸気とを、熱交換器に供給
して高温復水及び再蒸発蒸気を冷却流体と確実に熱交換
することによって、再蒸発蒸気の発生をより少なくする
ことができる。
【0007】高温復水及び再蒸発蒸気を冷却するための
熱交換器を、空気のような熱伝達を阻害する物質を除い
て冷却流体と直接に又は間接的に熱交換できるものとす
ることによって、より確実に熱交換することができ、再
蒸発蒸気の発生を確実に押さえることができる。また、
高温復水及び再蒸発蒸気と熱交換して温度上昇した冷却
流体は、ボイラー等の復水回収先に供給することによっ
て熱エネルギーを無駄無く回収することができる。
【0008】
【実施例】図1において、復水回収先としてのボイラー
1と、蒸気使用機器2と復水回収ポンプ25の間に取り
付けたスチームトラップ3と、復水回収ポンプ25とボ
イラー1を接続する復水回収管8、及び、熱交換器26
とで復水回収装置を構成する。
【0009】蒸気使用機器2の出口側に取り付けたスチ
ームトラップ3の更に下流側にヘッダー4を接続する。
ヘッダー4の上方に圧力制御弁13と管路15を介して
熱交換器26と接続する。一方、ヘッダー4の下方と復
水回収ポンプ25のエゼクタ5を接続し、エゼクタ5は
循環路6を介して循環ポンプ7と接続する。エゼクタ5
と循環路6と循環ポンプ7とで復水回収ポンプ25を構
成する。
【0010】循環路6を分岐して復水回収管8を接続し
て弁9を介してボイラー1と接続し、更に、弁29と分
岐管路28を介して熱交換器26に接続する。熱交換器
26は、管路15と接続する高温流体供給口16と、分
岐管路28と接続する復水供給口30と、オーバーフロ
ー管31と、中央に設けた大気開放管32とで構成す
る。大気開放管32の外周に、銅製パイプをコイル状に
形成した熱交換パイプ33を配置して、熱交換パイプ3
3の下端を冷却流体供給管34と接続すると共に、熱交
換パイプ33の上端は弁36と温水排出管35、及び、
給水ポンプ12を介してボイラー1と接続する。
【0011】オーバーフロー管31は鉛直直線状で、上
端37を大気開放管32内に開口し下端38を給水ポン
プ12と接続する。高温流体供給口16と復水供給口3
0から熱交換器26内へ供給される高温復水及び再蒸発
蒸気が、熱交換パイプ33で冷却されて下部に溜まり、
更に供給される復水の圧力により大気開放管32内を上
昇して、オーバーフロー管31の上端37から給水ポン
プ12を経てボイラー1に供給されるものである。この
場合、熱交換パイプ33で高温流体を冷却して温度の上
昇した冷却流体も、温水排出管35給水ポンプ12を通
ってボイラー1に供給される。
【0012】蒸気使用機器2で発生した復水はスチーム
トラップ3を経てヘッダー4に至る。ヘッダー4部の圧
力が所定値を越えると圧力制御弁13が開弁して、ヘッ
ダー4部の再蒸発蒸気及び一部の高温復水を、高温流体
供給口16から熱交換器26に供給する。また、ヘッダ
ー4部の高温復水は、エゼクタ5に吸引され、一部が循
環ポンプ7により循環路6を循環すると共に、一部の復
水は復水回収管8と弁9を経て直接にボイラー1に供給
され、若しくは、熱交換器26を介してボイラー1に供
給され、再度蒸気となって蒸気使用機器2へ供給され
る。この場合、熱交換器26に至った高温復水と再蒸発
蒸気は、熱交換パイプ33で確実に冷却されることによ
り、外部に再蒸発蒸気を放散することがない。
【0013】
【発明の効果】上記のように本発明の復水回収装置で
は、多量の冷却水を必要とすることが無く、再蒸発蒸気
の発生をより少なくして熱エネルギーの損失を押えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の復水回収装置の実施例を示す構成図。
【符号の説明】
1 ボイラー 2 蒸気使用機器 3 スチームトラップ 4 ヘッダー 5 エゼクタ 6 循環路 7 循環ポンプ 8 復水回収管 12 給水ポンプ 13 圧力制御弁 25 復水回収ポンプ 26 熱交換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気使用機器で発生した復水をスチーム
    トラップを介して復水回収ポンプによって、ボイラーあ
    るいは給水タンク等の復水回収先へ圧送するものにおい
    て、復水回収先と復水回収ポンプとを復水回収管で接続
    して、当該復水回収管の一部を分岐して冷却流体と熱交
    換することのできる熱交換器と接続すると共に、スチー
    ムトラップと復水回収ポンプの間を圧力制御弁を介して
    上記熱交換器と接続したことを特徴とする復水回収装
    置。
JP11133459A 1999-05-14 1999-05-14 復水回収装置 Pending JP2000320804A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010043794A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Tlv Co Ltd 復水回収装置
CN107387182A (zh) * 2017-09-04 2017-11-24 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 一种背压式汽轮机启动排汽回收系统
CN107726510A (zh) * 2017-11-30 2018-02-23 浦林成山(山东)轮胎有限公司 一种蒸汽余热回收利用的空调系统

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CN107387182B (zh) * 2017-09-04 2023-06-20 中国电力工程顾问集团西南电力设计院有限公司 一种背压式汽轮机启动排汽回收系统
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