JP2000320710A - 流量制御弁 - Google Patents
流量制御弁Info
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- Japan
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- control valve
- cylinder
- vibrator
- valve body
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、振動子で発生した振動を有効に回
転力として働かせ、振動子と接合された制御弁本体の円
筒などへの振動伝搬を防止する超音波モータによる制御
弁を提供するものである。 【構成】 本発明は、弾性体6の上面に圧電素子2 も
しくは電歪素子を接合してなる振動子10と、円筒7
と、弁口8を備えたボディ9とを各々溶接等により密閉
構造に形成して制御弁本体1を設け、前記制御弁本体1
内に、振動子10の振動により駆動子4を介して回転す
るロータ3と、該ロータ3の回転を適宜な付勢手段によ
って前記弁口8との開度を変化させる弁体5を設けてな
る超音波モータ利用の制御弁であって、前記振動子10
に発生する節円位置11近辺に円筒7を接合し略π型形
状の制御弁本体1としたことを特徴とする流量制御弁で
ある。
転力として働かせ、振動子と接合された制御弁本体の円
筒などへの振動伝搬を防止する超音波モータによる制御
弁を提供するものである。 【構成】 本発明は、弾性体6の上面に圧電素子2 も
しくは電歪素子を接合してなる振動子10と、円筒7
と、弁口8を備えたボディ9とを各々溶接等により密閉
構造に形成して制御弁本体1を設け、前記制御弁本体1
内に、振動子10の振動により駆動子4を介して回転す
るロータ3と、該ロータ3の回転を適宜な付勢手段によ
って前記弁口8との開度を変化させる弁体5を設けてな
る超音波モータ利用の制御弁であって、前記振動子10
に発生する節円位置11近辺に円筒7を接合し略π型形
状の制御弁本体1としたことを特徴とする流量制御弁で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置、冷
凍冷蔵庫等に接続され、冷媒等の流量を制御するために
用いる超音波モータ利用の流量制御弁または圧力制御弁
等に係わり、特に振動子で発生した振動を有効に回転力
として働かせ、振動子と接合された制御弁本体の円筒な
どへの振動伝搬を防止する流量制御弁に関する。
凍冷蔵庫等に接続され、冷媒等の流量を制御するために
用いる超音波モータ利用の流量制御弁または圧力制御弁
等に係わり、特に振動子で発生した振動を有効に回転力
として働かせ、振動子と接合された制御弁本体の円筒な
どへの振動伝搬を防止する流量制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧電素子を超音波領域の高周波
電圧で駆動する超音波モータを制御弁に組み合せると、
小型で制御性の優れた制御弁を構成することができる。
図6は、従来の超音波モータを用いた制御弁の一例であ
り本出願人が特願平10−331937号にて出願して
いる。以下、従来技術を図6に基づき説明する。
電圧で駆動する超音波モータを制御弁に組み合せると、
小型で制御性の優れた制御弁を構成することができる。
図6は、従来の超音波モータを用いた制御弁の一例であ
り本出願人が特願平10−331937号にて出願して
いる。以下、従来技術を図6に基づき説明する。
【0003】従来技術における制御弁は、弾性体6の上
面に圧電素子2を接合してなる振動子10と、側面に流
入管12を備えた円筒7と、弁口8と流出管13を備え
たボディ9とからなり、該制御弁本体1は、弾性体6と
円筒7とボディ9とを各々溶接等により密閉構造に接合
して形成したものである。また、前記制御弁本体1内に
は、ロータ3と駆動子4および弁体5とが収納され、前
記ロータ3は駆動子4側に適宜な付勢手段によって圧接
されている。また、前記弁体5は、前記ロータ3と共回
りして弁口8の開度を制御できるものである。
面に圧電素子2を接合してなる振動子10と、側面に流
入管12を備えた円筒7と、弁口8と流出管13を備え
たボディ9とからなり、該制御弁本体1は、弾性体6と
円筒7とボディ9とを各々溶接等により密閉構造に接合
して形成したものである。また、前記制御弁本体1内に
は、ロータ3と駆動子4および弁体5とが収納され、前
記ロータ3は駆動子4側に適宜な付勢手段によって圧接
されている。また、前記弁体5は、前記ロータ3と共回
りして弁口8の開度を制御できるものである。
【0004】スラストスプリング14は、駆動子4側お
よびボディ9側にスラスト荷重を与え、かつロータ3お
よび弁体5の回転と共回りさせるようになっている。ま
た、前記弁体5の中心部に形成された円筒状の穴には、
スプリング15が挿入され、該スプリング15を介して
ボール16をボディ9の中心部に形成された凹部17に
当接させている。なお、前記スラストスプリング14
は、スプリング15に比べ、ばね力が大きく設定してあ
るので、常時弁体5の下面をボディ9に圧接するととも
に、ロータ3を介して駆動子4の方向にも圧接してい
る。
よびボディ9側にスラスト荷重を与え、かつロータ3お
よび弁体5の回転と共回りさせるようになっている。ま
た、前記弁体5の中心部に形成された円筒状の穴には、
スプリング15が挿入され、該スプリング15を介して
ボール16をボディ9の中心部に形成された凹部17に
当接させている。なお、前記スラストスプリング14
は、スプリング15に比べ、ばね力が大きく設定してあ
るので、常時弁体5の下面をボディ9に圧接するととも
に、ロータ3を介して駆動子4の方向にも圧接してい
る。
【0005】また、前記弁体5は、外周部の一部を外側
に張り出してストッパー片が形成され、このストッパー
片は、弁体5の基準位置(全閉状態)が弁口8に達した
ときに、ボディ9に植設して固定されたストッパーピン
18に当接してロータ3の回転が止まるようになってい
る。
に張り出してストッパー片が形成され、このストッパー
片は、弁体5の基準位置(全閉状態)が弁口8に達した
ときに、ボディ9に植設して固定されたストッパーピン
18に当接してロータ3の回転が止まるようになってい
る。
【0006】次に、従来技術の動作について説明する。
従来技術の駆動機構は、圧電素子2により駆動子4が振
動し、これによってロータ3が回転する超音波モータで
ある。動作原理の説明は省略するが、いわゆる定在波駆
動の超音波モータである。従来技術は、このロータ3の
回転運動を利用して、弁体5が回転することにより、ボ
ディ9の弁口8と弁体5の流通溝の間隙が変化し、弁口
8への流量を制御するものである。
従来技術の駆動機構は、圧電素子2により駆動子4が振
動し、これによってロータ3が回転する超音波モータで
ある。動作原理の説明は省略するが、いわゆる定在波駆
動の超音波モータである。従来技術は、このロータ3の
回転運動を利用して、弁体5が回転することにより、ボ
ディ9の弁口8と弁体5の流通溝の間隙が変化し、弁口
8への流量を制御するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の超
音波モータによる制御弁は、密閉構造を形成するために
振動子10と円筒7とボディ9が溶接等によって接合さ
れていた。しかしながら、振動子10の振動が節円を有
する振動の場合、その節円の位置は振動子10の外径よ
り中心側に存在するため、円筒7が取り付けられた外周
部では何らかの振動変位が発生している。したがって、
密閉構造を形成するために振動子10と溶接等によって
接合された円筒7には振動子10で発生した振動が横波
や縦波として伝搬して、円筒の先端部に振動が集中する
こととなる。さらに、円筒7の先端部は弁口8を有する
ボディが9溶接等によって接合されるため、先端部に伝
搬された振動が溶接等によって拘束されることとなり、
振動子に配設された駆動子との摩擦駆動によって回転す
るロータ3が回転しにくいという問題があった。
音波モータによる制御弁は、密閉構造を形成するために
振動子10と円筒7とボディ9が溶接等によって接合さ
れていた。しかしながら、振動子10の振動が節円を有
する振動の場合、その節円の位置は振動子10の外径よ
り中心側に存在するため、円筒7が取り付けられた外周
部では何らかの振動変位が発生している。したがって、
密閉構造を形成するために振動子10と溶接等によって
接合された円筒7には振動子10で発生した振動が横波
や縦波として伝搬して、円筒の先端部に振動が集中する
こととなる。さらに、円筒7の先端部は弁口8を有する
ボディが9溶接等によって接合されるため、先端部に伝
搬された振動が溶接等によって拘束されることとなり、
振動子に配設された駆動子との摩擦駆動によって回転す
るロータ3が回転しにくいという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
は、振動子で発生した振動を有効に回転力として働か
せ、振動子と接合された制御弁本体の円筒などへの振動
伝搬を防止する超音波モータによる制御弁を提供するこ
とにある。
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
は、振動子で発生した振動を有効に回転力として働か
せ、振動子と接合された制御弁本体の円筒などへの振動
伝搬を防止する超音波モータによる制御弁を提供するこ
とにある。
【0009】すなわち、第一の発明は、弾性体6の上面
に圧電素子2もしくは電歪素子を接合してなる振動子1
0と、側面に流入管12を備えた円筒7と、弁口8と流
出管13を備えたボディ9とを各々溶接等により密閉構
造に形成して制御弁本体1を設け、前記制御弁本体1内
に、振動子10の振動により駆動子4を介して回転する
ロータ3と、該ロータ3の回転を適宜な付勢手段によっ
て前記弁口8との開度を変化させる弁体5を設けてなる
超音波モータ利用の制御弁であって、前記振動子10に
発生する節円位置11近辺に円筒7を接合し略π型形状
の制御弁本体1としたことを特徴とする流量制御弁であ
る。
に圧電素子2もしくは電歪素子を接合してなる振動子1
0と、側面に流入管12を備えた円筒7と、弁口8と流
出管13を備えたボディ9とを各々溶接等により密閉構
造に形成して制御弁本体1を設け、前記制御弁本体1内
に、振動子10の振動により駆動子4を介して回転する
ロータ3と、該ロータ3の回転を適宜な付勢手段によっ
て前記弁口8との開度を変化させる弁体5を設けてなる
超音波モータ利用の制御弁であって、前記振動子10に
発生する節円位置11近辺に円筒7を接合し略π型形状
の制御弁本体1としたことを特徴とする流量制御弁であ
る。
【0010】また、第二の発明は、請求項1記載の円筒
7を、くびれ部19を有する形状またはテーパー20を
有する形状もしくは円筒7の中間部に形成した凹あるい
は凸の突起21有する形状にしたことを特徴とする流量
制御弁である。
7を、くびれ部19を有する形状またはテーパー20を
有する形状もしくは円筒7の中間部に形成した凹あるい
は凸の突起21有する形状にしたことを特徴とする流量
制御弁である。
【0011】また、第三の発明は、請求項1および請求
項2記載の振動子の節円発生数を2つ以上になるように
したことを特徴とする流量制御弁である。
項2記載の振動子の節円発生数を2つ以上になるように
したことを特徴とする流量制御弁である。
【0012】さらに、第四の発明は、請求項1、請求項
2および請求項3記載の円筒(7)の下端部がボディ(9)
の下面より下方に延長されるが如く、ボディ(9)の外周
部下面に筒状部(9a)を設けたことを特徴とする流量制
御弁である。
2および請求項3記載の円筒(7)の下端部がボディ(9)
の下面より下方に延長されるが如く、ボディ(9)の外周
部下面に筒状部(9a)を設けたことを特徴とする流量制
御弁である。
【0013】
【発明の作用】本発明によれば、弾性体6と円筒7と弁
口8を有するボディ9とを各々溶接等により密閉構造に
し、弾性体の外部に接合してなる圧電素子2もしくは電
歪素子に超音波領域の電気信号を印加し、内部の駆動子
4に圧接されているロータ3を介して流量を制御する弁
体5がボディ9の上を摺動しながら回転する。
口8を有するボディ9とを各々溶接等により密閉構造に
し、弾性体の外部に接合してなる圧電素子2もしくは電
歪素子に超音波領域の電気信号を印加し、内部の駆動子
4に圧接されているロータ3を介して流量を制御する弁
体5がボディ9の上を摺動しながら回転する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき説明する。図1は、本発明の第一の実施例示す断面
図。本実施例における流量制御弁は、従来品と同様に、
弾性体6の上面に圧電素子2を接合してなる振動子10
と、側面に流入管12を備えた円筒7と、弁口8と流出
管13を備えたボディ9とからなり、該制御弁本体1
は、弾性体6と円筒7とボディ9とを各々溶接等により
密閉構造に接合して形成したものである。また、前記制
御弁本体1内には、ロータ3と駆動子4および弁体5と
が収納され、前記ロータ3は駆動子4側に適宜な付勢手
段によって圧接されている。また、前記弁体5は、前記
ロータ3と共回りして弁口8の開度を制御できるもので
ある。なお、前記流入管12は、円筒7の側部取付けに
変えて、図示しないがボディ9に接続してもよい。
づき説明する。図1は、本発明の第一の実施例示す断面
図。本実施例における流量制御弁は、従来品と同様に、
弾性体6の上面に圧電素子2を接合してなる振動子10
と、側面に流入管12を備えた円筒7と、弁口8と流出
管13を備えたボディ9とからなり、該制御弁本体1
は、弾性体6と円筒7とボディ9とを各々溶接等により
密閉構造に接合して形成したものである。また、前記制
御弁本体1内には、ロータ3と駆動子4および弁体5と
が収納され、前記ロータ3は駆動子4側に適宜な付勢手
段によって圧接されている。また、前記弁体5は、前記
ロータ3と共回りして弁口8の開度を制御できるもので
ある。なお、前記流入管12は、円筒7の側部取付けに
変えて、図示しないがボディ9に接続してもよい。
【0015】前記の該制御弁本体1において、本発明品
と従来品の相違点を説明する。本発明品では、弾性体6
と円筒7との接合に際し、円筒7上端部が前記振動子1
0に発生する節円位置11近辺に配置されるようになっ
ている。したがって、振動子を構成する弾性体6の外形
寸法は円筒7外形寸法より大きくなっいて、制御弁本体
1の形態としては略π型形状となっている。
と従来品の相違点を説明する。本発明品では、弾性体6
と円筒7との接合に際し、円筒7上端部が前記振動子1
0に発生する節円位置11近辺に配置されるようになっ
ている。したがって、振動子を構成する弾性体6の外形
寸法は円筒7外形寸法より大きくなっいて、制御弁本体
1の形態としては略π型形状となっている。
【0016】従って、略π型形状の制御弁本体1を使用
する本発明品においては、円筒7の接合部が、振動子の
節円位置11と合致しているため、振動子10で発生し
た振動が横波や縦波として円筒7に伝搬することがな
い。
する本発明品においては、円筒7の接合部が、振動子の
節円位置11と合致しているため、振動子10で発生し
た振動が横波や縦波として円筒7に伝搬することがな
い。
【0017】また、前記ボディ(9)には、必要に応じ
て、その外周部下面に筒状部(9a)を設け、 あたかも
円筒(7)の下端部がボディ(9)の下面より下方に延長さ
れるが如構成させることにより、振動子で発生した振動
を円筒部先端などへの伝搬を防止する効果がある。
て、その外周部下面に筒状部(9a)を設け、 あたかも
円筒(7)の下端部がボディ(9)の下面より下方に延長さ
れるが如構成させることにより、振動子で発生した振動
を円筒部先端などへの伝搬を防止する効果がある。
【0018】なお、スラストスプリング14が、駆動子
4側およびボディ9側にスラスト荷重を与え、かつロー
タ3および弁体5の回転と共回りさせることも、前記弁
体5の中心部に形成された円筒状の穴にスプリング15
が挿入され、該スプリング15を介してボール16がボ
ディ9の中心部の凹部17に当接させている他、前記ス
ラストスプリング14が、スプリング15よりばね力が
大きく設定し、常時弁体5の下面をボディ9に圧接する
とともに、ロータ3を介して駆動子4の方向にも圧接し
ている点についても、本発明品と従来品は全く同じであ
る。
4側およびボディ9側にスラスト荷重を与え、かつロー
タ3および弁体5の回転と共回りさせることも、前記弁
体5の中心部に形成された円筒状の穴にスプリング15
が挿入され、該スプリング15を介してボール16がボ
ディ9の中心部の凹部17に当接させている他、前記ス
ラストスプリング14が、スプリング15よりばね力が
大きく設定し、常時弁体5の下面をボディ9に圧接する
とともに、ロータ3を介して駆動子4の方向にも圧接し
ている点についても、本発明品と従来品は全く同じであ
る。
【0019】本発明の駆動機構における動作について
は、従来技術と同じであるため省略する。
は、従来技術と同じであるため省略する。
【0020】図2は、本発明の第二の実施例示す断面
図。図3および図4は、第本発明の第三及び第四実施例
に係る円筒部の斜視図である。これらは、円筒7の形状
をそれぞれくびれ部19、テーパー部20、中間部に凹
あるいは凸の突起21を有する形状にしたものである。
図。図3および図4は、第本発明の第三及び第四実施例
に係る円筒部の斜視図である。これらは、円筒7の形状
をそれぞれくびれ部19、テーパー部20、中間部に凹
あるいは凸の突起21を有する形状にしたものである。
【0021】図5は、本発明の第五の実施例示す断面図
である。、振動子に発生する節円数を2個にして第一の
節円位置に円筒を接続して、円筒への振動伝搬を防止し
ている。
である。、振動子に発生する節円数を2個にして第一の
節円位置に円筒を接続して、円筒への振動伝搬を防止し
ている。
【0022】実施例において例示した振動子は、弾性体
6と円筒7を一体にしたもの、弾性体6と円筒7および
駆動子4を一体にしたものでも構わない。これらの発明
においては、振動子6が、プレス、鍛造などの低コスト
な方法で製造できる利点を有する。
6と円筒7を一体にしたもの、弾性体6と円筒7および
駆動子4を一体にしたものでも構わない。これらの発明
においては、振動子6が、プレス、鍛造などの低コスト
な方法で製造できる利点を有する。
【0023】また、図示しないが、実施例において例示
した円筒7の形状を蛇腹状にしたものでも、本発明は成
立する。その目的は振動子6の振動エネルギーの円筒へ
の洩れをより一層少なくするために、行うものである。
した円筒7の形状を蛇腹状にしたものでも、本発明は成
立する。その目的は振動子6の振動エネルギーの円筒へ
の洩れをより一層少なくするために、行うものである。
【0024】また特に図示しないが、圧電素子2の分割
数は偶数分割にすれば本発明は成立する。また圧電素子
2の分極方向は、+、−にて2分化した場合、すべての
エリアを同一方向にして行うシリーズ接続でも本発明は
成立する。
数は偶数分割にすれば本発明は成立する。また圧電素子
2の分極方向は、+、−にて2分化した場合、すべての
エリアを同一方向にして行うシリーズ接続でも本発明は
成立する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば振動子で
発生する振動の節円位置に円筒を接続したり、円筒をく
びれなどの形状したり、ボディの外周部下面に筒状部を
設けることにより、振動子で発生した振動を円筒部先端
などへの伝搬を防止するためロータの回転を確実なもの
にできる利点を有するという効果は絶大なものである。
発生する振動の節円位置に円筒を接続したり、円筒をく
びれなどの形状したり、ボディの外周部下面に筒状部を
設けることにより、振動子で発生した振動を円筒部先端
などへの伝搬を防止するためロータの回転を確実なもの
にできる利点を有するという効果は絶大なものである。
【図1】 本発明の第一の実施例示す断面図。
【図2】 図2は、本発明の第二の実施例示す断面図。
【図3】 第本発明の第三実施例に係る円筒部の斜視
図。
図。
【図4】 第本発明の第四実施例に係る円筒部の斜視
図。
図。
【図5】 本発明の第五の実施例示す断面図。
【図6】 従来の超音波モータ利用の流量制御弁を示す
断面図。
断面図。
1 制御弁本体 2 圧電素子 3 ロータ
4 駆動子 5 弁体 6 弾性体 7 円筒
8 弁口 9 ボディ 9a 筒状部 10 振動子 11 振動子10で発生する節円位置 12 流入管 13 流出管 14 スラストスプリング
15 スプリング 16 ボール 17 ボディ9の中心部に形成さ
れた凹部 18 ストッパーピン19 くびれ部 20 テーパー
部 21 凹あるいは凸の突起
4 駆動子 5 弁体 6 弾性体 7 円筒
8 弁口 9 ボディ 9a 筒状部 10 振動子 11 振動子10で発生する節円位置 12 流入管 13 流出管 14 スラストスプリング
15 スプリング 16 ボール 17 ボディ9の中心部に形成さ
れた凹部 18 ストッパーピン19 くびれ部 20 テーパー
部 21 凹あるいは凸の突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H062 AA07 AA15 BB04 CC05 EE07 FF38 HH04 HH08 HH09 5H680 AA00 AA06 BB01 BB16 BC00 CC06 DD01 DD23 DD53 DD55 DD66 DD74 DD85 DD92 DD93 DD97 EE07 EE11 FF02 FF08 FF13
Claims (4)
- 【請求項1】弾性体(6)の上面に圧電素子(2) もしく
は電歪素子を接合してなる振動子(10)と、円筒(7)
と、弁口(8)を備えたボディ(9)とを各々溶接等により
密閉構造に形成して制御弁本体(1)を設け、前記制御弁
本体(1)内に、振動子(10)の振動により駆動子(4)を
介して回転するロータ(3)と、該ロータ(3)の回転を適
宜な付勢手段によって前記弁口(8)との開度を変化させ
る弁体(5)を設けてなる超音波モータ利用の制御弁であ
って、 前記振動子(10)に発生する節円位置(11)近辺に円筒
(7)を接合し略π型形状の制御弁本体(1)としたことを
特徴とする流量制御弁。 - 【請求項2】請求項1記載の円筒 (7)を、くびれ部(1
9)を有する形状またはテーパー(20)を有する形状も
しくは円筒(7)の中間部に形成した凹あるいは凸の突起
(21)有する形状にしたことを特徴とする流量制御弁。 - 【請求項3】請求項1および請求項2記載の振動子(1
0)の節円発生数を2つ以上になるようにしたことを特
徴とする流量制御弁。 - 【請求項4】請求項1、請求項2および請求項3記載の
円筒(7)の下端部がボディ(9)の下面より下方に延長さ
れるが如く、ボディ(9)の外周部下面に筒状部(9a)を
設けたことを特徴とする流量制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11190577A JP2000320710A (ja) | 1999-03-10 | 1999-07-05 | 流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-63652 | 1999-03-10 | ||
| JP6365299 | 1999-03-10 | ||
| JP11190577A JP2000320710A (ja) | 1999-03-10 | 1999-07-05 | 流量制御弁 |
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ID=26404795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2000320710A (ja) |
-
1999
- 1999-07-05 JP JP11190577A patent/JP2000320710A/ja active Pending
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