JP2000320562A - 軸とヨークの結合構造 - Google Patents

軸とヨークの結合構造

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JP2000320562A
JP2000320562A JP11134133A JP13413399A JP2000320562A JP 2000320562 A JP2000320562 A JP 2000320562A JP 11134133 A JP11134133 A JP 11134133A JP 13413399 A JP13413399 A JP 13413399A JP 2000320562 A JP2000320562 A JP 2000320562A
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JP
Japan
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shaft
yoke
insertion portion
ball
shaft insertion
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JP11134133A
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English (en)
Inventor
Tae Kamikawa
多恵 上川
Kenichi Aota
健一 青田
Makoto Aida
誠 會田
Kazuhide Kakimoto
和秀 柿本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
JTEKT Machine Systems Corp
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Koyo Machine Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性が良く、正確な組み付けが可能な軸と
ヨークの結合構造を提供する。 【解決手段】 この結合構造は、径方向片側が開口して
いる断面U字形状の軸挿入部7とピン受け部8とを有す
るヨーク6と、軸挿入部7に挿入された軸1とを備え
る。軸挿入部7は、内壁17Bに没入自在に設けられ、
径方向内方に付勢された玉25を有し、軸1は、軸挿入
部7内の径方向の所定位置で玉25に係合する凹部2を
有する。軸挿入部7の玉25と軸1の凹部2との係合に
よって、径方向への軸の移動を規制する。したがって、
作業者が軸1から手を離しても、ヨーク6と軸1との所
定位置での嵌合状態を維持できるので、次のボルト締め
作業をやり易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自在継手に適用
される軸とヨークの結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、ステアリングジョイン
トにおける軸とヨークの結合構造では、軸を軸方向にス
ライドさせてヨーク内に挿入してから、ヨークに径方向
に挿通させたボルトを締めて、ヨークと軸を結合させる
ものがある。
【0003】また、軸をヨークに対して軸直角方向から
径方向にスライドさせてヨーク内に挿入する軸とヨーク
の結合構造もある。
【0004】ところが、後者の結合構造では、軸をヨー
ク内に嵌合させた後で、ヨークに締め付けボルトを挿通
させるから、このボルトを締め付けるまで、作業者が軸
とヨークとの嵌合状態を保持しておく必要があり、作業
性が悪いという問題がある。
【0005】また、ボルトを締め付けるまでの間に、軸
とヨークの軸芯がずれたり傾いたりする恐れもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の目
的は、作業性が良く、正確な組み付けが可能な軸とヨー
クの結合構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の軸とヨークの結合構造は、径方向
片側が開口している断面U字形状の軸挿入部とピン受け
部とを有するヨークと、上記軸挿入部に挿入された軸と
を備える軸とヨークの結合構造であって、上記軸挿入部
は、内壁に没入自在に設けられ、径方向内方に付勢され
た径方向突出部を有し、上記軸は、上記軸挿入部内の径
方向の所定位置で上記突出部に係合する凹部を有し、上
記軸挿入部の突出部と上記軸の凹部との係合によって、
径方向への軸の移動を規制するようになっていることを
特徴としている。
【0008】この請求項1の発明では、ヨークの軸挿入
部の径方向片側の開口から、軸を径方向にスライドさせ
て、軸挿入部内に嵌合させる。このとき、上記軸が軸挿
入部内の径方向の所定位置に達するまでは、軸挿入部内
壁の径方向突出部は、軸に押されて内壁に没入してい
る。そして、軸が径方向の所定位置に達すると、上記径
方向突出部は、軸に形成されている凹部に対向し、径方
向内方に付勢されて上記凹部係合して、径方向への軸の
移動を規制する。
【0009】このように、この発明によれば、ヨークの
突出部と軸の凹部とが係合するから、作業者が軸から手
を離しても、ヨークと軸との所定位置での嵌合状態を維
持できる。したがって、作業者は次のボルト締め作業を
やり易くなる。
【0010】また、ヨークの突出部と軸の凹部との係合
によって、ヨークと軸との径方向の位置決めが確実,正
確に行われるから、軸とヨークとの軸芯ずれを防止する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
【0012】図4(B)に、この発明の軸とヨークの結合
構造の実施の形態を示す。軸1は、全体として略小判形
の断面形状になっており、図において径方向上側と下側
が凸曲面1A,1Bになっている。また、この凸曲面1
A,1Bが挟む左側と右側が平らな平面1C,1Dになっ
ている。そして、この左側平面1Cに凹部2が形成され
ている。この凹部2は、図において径方向上方に向かっ
て深くなる断面略くさび形になっており、図2(A)に示
すように、軸方向が径方向に比べて長い長方形状に開口
している。また、この長方形状の開口3は、図において
上側の2つの角3A,3Bが湾曲しており、下側の2つ
の角3C,3Dが略直角になっている。また、図2(A),
(B)に示すように、この軸1は、上記凹部2の上方の凸
曲面1Aにおいて、径方向に延びていて湾状に窪んでい
るボルト係合用湾曲凹部5を有している。
【0013】一方、図1(A)および図1(B)に示すよう
に、ヨーク6は、径方向片側が開口している断面略U字
形状の軸挿入部7とピン受け部8からなる。軸挿入部7
は、径方向の開口10を挟む対向部11,12に形成さ
れたボルト孔13,15を有する。また、軸挿入部7
は、対向部11,12と湾曲部16との中間部17,18
の内、中間部17に径方向貫通穴20が形成されてお
り、この径方向貫通穴20にプランジャ21が嵌め込ま
れて固定されている。このプランジャ21は、筒22と
コイルばね23と径方向突出部としての玉25からな
る。筒22は、一端に鍔22Aが形成されており、この
鍔22Aが中間部17の外壁17Aに密着させられてい
る。コイルばね23は、筒22の内側に挿入されて玉2
5を径方向内方に付勢している。なお、筒22は軸方向
の両端で内径がすぼまされており、コイルばね23と玉
25が外壁17Aおよび内壁17Bから脱落することが
ないようになっている。
【0014】次に、上記構造の軸1とヨーク6とを結合
させる工程を説明する。まず、図3に示すように、軸1
のボルト係合用湾曲凹部5を上にして、ヨーク6の軸挿
入部7の開口10に向かって径方向下方に移動させる。
そして、図4(A)に示すように、対向部11と12の間
に軸1を滑り込ませ、中間部17,18さらには湾曲部
16に向かって、軸1を挿入していく。このとき、軸挿
入部7のプランジャ21の玉25は、軸1の左側平面1
Cに押され、コイルばね23を縮めて、内壁17Bに没
入している。
【0015】そして、図4(B)に示すように、軸1の下
方の凸曲面1Bを軸挿入部7の湾曲部16の内周面16
Aに密接させたときには、上記プランジャ21の玉25
は、コイルばね23に付勢されて内壁17Bから突出し
て、軸1の凹部2に嵌合する。また、このとき、軸1の
ボルト係合用湾曲凹部5の底5Aのレベルは、ヨーク6
のボルト孔13,15の下端レベルに略一致する。
【0016】このように、この実施の形態によれば、ヨ
ーク6のプランジャ21の玉25と軸1の凹部2との係
合によって、作業者が軸1から手を離しても、ヨーク6
と軸1との所定位置での嵌合状態を維持できる。したが
って、作業者は、ヨーク6のボルト孔13,15にボル
ト(図示せず)を挿通させてボルト締めする作業を行い易
くなる。また、このボルト孔13,15にボルトを挿通
させたときに、上記ボルトが軸1のボルト係合用湾曲凹
部5に軸方向に係合するから、軸1の軸方向への移動を
止めることができる。
【0017】また、ヨーク6のプランジャ21の玉25
と軸1の凹部2との係合によって、ヨーク6と軸1との
径方向の位置決めを確実,正確に行うことができ、軸1
とヨーク6との軸芯ずれを防止できる。
【0018】また、この実施形態では、軸1に形成され
た凹部2が径方向上方に向かって深くなる断面略くさび
形になっているから、軸挿入部7へ径方向に挿入したと
きに、プランジャ21の玉25を凹部2内に円滑に導入
することができる。また、断面くさび形凹部2のテーパ
面2Aに玉25が押し付けられることによって、軸1を
湾曲部16に向かって下方に押しつける力が発生するか
ら、軸1を軸挿入部7の湾曲部16の内周面16Aに密
に接触させることができる。
【0019】尚、上記実施形態では、プランジャ21を
構成する付勢手段としてコイルばね23を用いたが、板
ばねや皿ばねを用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の軸とヨークの結合構造は、径方向片側が開口してい
る断面U字形状の軸挿入部とピン受け部とを有するヨー
クと、上記軸挿入部に挿入された軸とを備える軸とヨー
クの結合構造であって、上記軸挿入部は、内壁に没入自
在に設けられ、径方向内方に付勢された径方向突出部を
有し、上記軸は、上記軸挿入部内の径方向の所定位置で
上記突出部に係合する凹部を有し、上記軸挿入部の突出
部と上記軸の凹部との係合によって、径方向への軸の移
動を規制するようになっている。
【0021】この請求項1の発明によれば、ヨークの突
出部と軸の凹部とが係合するから、作業者が軸から手を
離しても、ヨークと軸との所定位置での嵌合状態を維持
できる。したがって、作業者は次のボルト締め作業をや
り易くなる。
【0022】また、ヨークの突出部を軸の凹部に係合さ
せることによって、ヨークと軸との径方向の位置決めを
確実,正確に行うことができ、軸とヨークとの軸芯ずれ
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(A)はこの発明の軸とヨークの結合構造
の実施の形態を構成するヨーク6の側面図であり、図1
(B)は図1(A)のA-A断面図である。
【図2】 図2(A)は上記実施形態の軸1の側面図であ
り、図2(B)は軸1の正面図である。
【図3】 上記実施の形態において、ヨーク6に軸1を
嵌合させる様子を示す斜視図である。
【図4】 図4(A)は、上記実施形態において、ヨーク
6内に軸1を挿入している様子を示す断面図であり、図
4(B)は、ヨーク6内に軸1を挿入し終えた状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1…軸、1A,1B…凸曲面、1C,1D…平面、2…凹
部、3…開口、5…ボルト係合用湾曲凹部、6…ヨー
ク、7…軸挿入部、8…ピン受け部、10…開口、1
1,12…対向部、13,15…ボルト孔、16…湾曲
部、17,18…中間部、17A…外壁、17B…内
壁、20…径方向貫通穴、21…プランジャ、22…
筒、23…コイルばね、25…玉。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青田 健一 大阪府大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋精工株式会社内 (72)発明者 會田 誠 大阪府八尾市南植松町2丁目34番地 光洋 機械工業株式会社内 (72)発明者 柿本 和秀 大阪府八尾市南植松町2丁目34番地 光洋 機械工業株式会社内 Fターム(参考) 3J001 AA07 DA00 DE03 EA00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径方向片側が開口している断面U字形状
    の軸挿入部とピン受け部とを有するヨークと、上記軸挿
    入部に挿入された軸とを備える軸とヨークの結合構造で
    あって、 上記軸挿入部は、内壁に没入自在に設けられ、径方向内
    方に付勢された径方向突出部を有し、 上記軸は、上記軸挿入部内の径方向の所定位置で上記突
    出部に係合する凹部を有し、 上記軸挿入部の突出部と上記軸の凹部との係合によっ
    て、径方向への軸の移動を規制するようになっているこ
    とを特徴とする軸とヨークの結合構造。
JP11134133A 1999-05-14 1999-05-14 軸とヨークの結合構造 Pending JP2000320562A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7179009B2 (en) * 2002-12-12 2007-02-20 Magna Steyr Powertrain Ag & Co Kg Connection between a steering mechanism and a steering column of a motor vehicle steering system
US7241068B2 (en) 2003-01-29 2007-07-10 Jtekt Corporation Coupling structure of shaft body and shaft joint
US7488134B2 (en) 2003-03-17 2009-02-10 Jtekt Corporation Coupling structure of shaft body and shaft joint

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7179009B2 (en) * 2002-12-12 2007-02-20 Magna Steyr Powertrain Ag & Co Kg Connection between a steering mechanism and a steering column of a motor vehicle steering system
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