JP2000320255A - 窓枠部構造 - Google Patents

窓枠部構造

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JP2000320255A
JP2000320255A JP11148277A JP14827799A JP2000320255A JP 2000320255 A JP2000320255 A JP 2000320255A JP 11148277 A JP11148277 A JP 11148277A JP 14827799 A JP14827799 A JP 14827799A JP 2000320255 A JP2000320255 A JP 2000320255A
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wall
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opening
frame
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JP11148277A
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English (en)
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Atsushi Iwase
敦 岩瀬
Akihiro Kagiyama
明広 鍵山
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨水が侵入する恐れのない窓枠部構造を提供
するにある。 【解決手段】 外壁1の開口2に窓枠3が設けられ、窓
枠下端部32の内方に窓枠3を固定する下部横材5が設
けられ、窓枠下端部32と外壁1の開口下縁部22との
間に水切り板6の中央部61が設けられ、水切り板6の
立ち上げ部62は窓枠3内面と下部横材5との間に挿入
され、水切り板6の中央部61または垂下部63はその
裏面にパッキン7を介在させ外壁1の開口下縁部22に
添接された窓枠部構造であって、水切り板6の立ち上げ
部62の直下に、パッキン8を介して外壁用フレーム4
の屋内側面に添接される屋内側垂下部64が設けられて
いることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓枠部構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平10−29273
5号公報等に記載されているように、外壁の開口に窓枠
が設けられ、開口上縁部の外壁内面にフレームが設けら
れ、窓枠上端部の内方に上部横材(まぐさ)が設けら
れ、窓枠上端部と開口上縁部の外壁との間に、断面略Z
形状の水切り板の中央部が設けられ、水切り板の立ち上
げ部はフレームと上部横材との間に挿入され、水切り板
の垂下部はその裏面にパッキンを介在させ窓枠の外面に
添接された窓枠部構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
窓枠部構造においては、水切り板の垂下部裏面にパッキ
ンを介在させ窓枠の外面に添接されることで1次防水を
施しているが、上部横材は断面形状によりフレーム内面
とはほとんど接しないため、1次防水を突破した水を防
水する2次防水は、本来上部横材とフレーム内面との間
で達成されるはずが達成されずに、上部横材とフレーム
の間隙から雨水が侵入する問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の窓枠部構造に
おける問題点に着目してなされたものであり、その目的
とするところは、従来の窓枠部構造における問題点を解
決し、雨水が侵入する恐れのない窓枠部構造を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外壁の開口に窓枠が設けら
れ、開口上縁部と開口下縁部の外壁内面に外壁用フレー
ムが設けられ、窓枠上端部と窓枠下端部の内方に、それ
ぞれ、窓枠を固定する上部横材と下部横材が設けられ、
窓枠下端部と外壁の開口下縁部との間に水切り板の中央
部が設けられ、水切り板の立ち上げ部は窓枠内面と下部
横材との間に挿入され、水切り板の垂下部は外壁の外面
に垂下され、水切り板の中央部または垂下部はその裏面
にパッキンを介在させ外壁の開口下縁部に添接された窓
枠部構造であって、水切り板の立ち上げ部の直下に、パ
ッキンを介して外壁用フレームの屋内側面に添接される
屋内側垂下部が設けられていることを特徴とするもので
ある。
【0006】又、請求項2記載の発明は、外壁の開口に
窓枠が設けられ、開口上縁部と開口下縁部の外壁内面に
外壁用フレームが設けられ、窓枠上端部と窓枠下端部の
内方に、それぞれ、窓枠を固定する上部横材と下部横材
が設けられ、窓枠上端部と外壁の開口上縁部との間に水
切り板の中央部が設けられ、水切り板の立ち上げ部は外
壁用フレームと上部横材との間に挿入され、水切り板の
垂下部は窓枠の外面に垂下され、水切り板の中央部また
は垂下部はその裏面にパッキンを介在させ窓枠の外面に
添接された窓枠部構造であって、水切り板の立ち上げ部
の直下に、パッキンを介して窓枠内面と上部横材との間
に挿入される屋内側垂下部が設けられていることを特徴
とするものである。
【0007】又、請求項3記載の発明は、 外壁の開口
に窓枠が設けられ、開口上縁部と開口下縁部の外壁内面
に外壁用フレームが設けられ、窓枠上端部と窓枠下端部
の内方に、それぞれ、窓枠を固定する上部横材と下部横
材が設けられ、窓枠上端部と外壁の開口上縁部との間に
水切り板の中央部が設けられ、水切り板の立ち上げ部は
外壁用フレームと上部横材との間に挿入され、水切り板
の垂下部は窓枠の外面に垂下され、水切り板の中央部ま
たは垂下部はその裏面にパッキンを介在させ窓枠の外面
に添接された窓枠部構造であって、上部横材と、この上
部横材の端部に直交して設けられたスタッドのそれぞれ
の表面に貼設されたシート状水密材が、スタッドと上部
横材の交叉部で重ね貼りせず隙間を設けて貼設され、こ
の隙間に棒状水密材が挿入され、水切り板の立ち上げ部
で押圧されていることを特徴としている。
【0008】又、請求項4記載の発明は、請求項3記載
の窓枠部構造において、スタッドと外壁用フレームとの
間に挟まれる水切り板の立ち上げ部の両端部が、切欠か
れていることを特徴としている。
【0009】本発明において、水切り板の材質として
は、特に限定されるものではないが、例えば、硬質塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカー
ボネイトのような合成樹脂の他、ポリフェニレンサルフ
ァイドのようなエンジニアリングプラスチック、又は、
防錆処理を施した鋼、ステンレス鋼、銅、アルミニュウ
ムのような金属が使用できる。
【0010】〔作用〕請求項1記載の本発明窓枠部構造
においては、水切り板の中央部または垂下部の裏面にパ
ッキンを介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂
下部をパッキンを介して外壁用フレームの屋内側面に添
接することにより2次防水を施しているので、窓下部に
おける雨水の侵入を確実に防止できる。
【0011】又、請求項2記載の本発明窓枠部構造にお
いては、水切り板の中央部または垂下部の裏面にパッキ
ンを介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂下部
をパッキンを介して窓枠内面と上部横材との間に挿入す
ることにより2次防水を施しているので、窓上部におけ
る雨水の侵入を確実に防止できる。
【0012】又、請求項3記載の本発明窓枠部構造にお
いては、上部横材と、この上部横材の端部に直交して設
けられたスタッドのそれぞれの表面に貼設されたシート
状水密材が、スタッドと上部横材の交叉部で重ね貼りせ
ず隙間を設けて貼設されている。そして、この隙間に棒
状水密材が挿入され、水切り板の立ち上げ部で押圧され
ているので、スタッド用シート状水密材と水切り板の立
ち上げ部との重ね合わせ部でピンホールをなくすことが
でき、窓上部における雨水の侵入を確実に防止できる。
なお、従来の窓枠部構造では、シード状水密材をスタッ
ドと上部横材の交叉部で重ね貼りしていたので、重ね貼
り部にピンホールが生じていた。
【0013】又、請求項4記載の本発明窓枠部構造にお
いては、さらに、スタッドと外壁用フレームとの間に挟
まれる水切り板の立ち上げ部の両端部が、切欠かれてい
るので、水切り板の立ち上げ部で厚み分のピンホールを
なくすことができ、窓上部における雨水の侵入を一層確
実に防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例であ
って、(イ)図は窓枠の下部構造を分解して示す斜視
図、(ロ)図は窓枠の下部構造を示す断面図である。図
1において、1は外壁、2は開口、3は窓枠、4は外壁
用フレーム、5は下部横材、6は水切り板である。
【0015】本実施例は、外壁1の開口2に設けられた
窓枠3の下部構造に関する。開口上縁部21と開口下縁
部22の外壁1内面には、断面四角筒で鋼製の外壁用フ
レーム4が設けられている。窓枠上端部31と窓枠下端
部32の内方には、それぞれ、窓枠3を固定する上部横
材(図1では不図示)と下部横材5が設けられている。
上部横材と下部横材5は、いずれも、断面コ字形状の型
鋼で形成されている。窓枠下端部32には、防錆処理を
施した鋼板製の水切り板6が設けられている。
【0016】窓枠下端部32と外壁1の開口下縁部22
との間に沿って、水切り板6の中央部61が設けられて
いる。この水切り板6の中央部61は、下方に傾斜して
いる。そして、水切り板6の中央部61上端を鉛直方向
に折り曲げた立ち上げ部62は、窓枠3の内面と下部横
材5との間に挿入されている。上記立ち上げ部62と窓
枠3の内面との間には、ブチルゴム組成物を含有する粘
着シート状パッキン9が介在され、立ち上げ部62と下
部横材5との間には、ポリエチレン発泡シートでなるパ
ッキン10が介在されている。窓枠3下端部32は、上
記水切り板6の立ち上げ部62を貫通するビス11によ
って下部横材5に固着されている。
【0017】そしてまた、水切り板6の中央部61下端
を下方に折り曲げた垂下部63は、外壁1の外面に垂下
されている。水切り板6の中央部61と垂下部63は、
その裏面にパッキン7を介在させ外壁1の開口下縁部2
2に添接されている。上記パッキン7は、1次防水用で
あって、ブチルゴム組成物を含有する厚肉の粘着シート
である。
【0018】水切り板6の立ち上げ部62の直下には、
パッキン8を介して外壁用フレーム4の屋内側面に添接
される屋内側垂下部64が設けられている。上記パッキ
ン8は、2次防水用であって、ブチルゴム組成物を含有
する粘着シートである。屋内側垂下部64は、ビス11
により外壁用フレーム4に固着され、上記屋内側垂下部
64の下端部は、屋外方向に直角に折り曲げられ、外壁
用フレーム4の下面に当接されている。
【0019】上記本実施例の窓枠3の下部構造による
と、水切り板6の中央部61と垂下部63の裏面にパッ
キン7を介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂
下部64をパッキン8を介して外壁用フレーム4の屋内
側面に添接することにより2次防水を施しているので、
窓下部における雨水の侵入を確実に防止できる。
【0020】図2は、本発明の別の実施例であって、
(イ)図は窓枠の上部構造を分解して示す斜視図、
(ロ)図は窓枠の上部構造を示す断面図である。図2に
おいて、5Aは上部横材、6Aは水切り板である。本実
施例において、前記実施例と同じものは同符合を付け、
異なるものには別符合を付けて説明する。
【0021】本実施例は、外壁1の開口2に設けられた
窓枠3の上部構造に関する。開口上縁部21と開口下縁
部22の外壁1内面には、断面四角筒で鋼製の外壁用フ
レーム4が設けられている。窓枠上端部31と窓枠下端
部32の内方には、それぞれ、窓枠3を固定する上部横
材5Aと下部横材(図2では不図示)が設けられてい
る。上部横材5Aと下部横材は、いずれも、断面コ字形
状の型鋼で形成されている。窓枠上端部31には、防錆
処理を施した鋼板製の水切り板6Aが設けられている。
【0022】窓枠上端部31と外壁1の開口上縁部21
との間に沿って、水切り板6Aの中央部61Aが設けら
れている。この水切り板6Aの中央部61Aは、下方に
傾斜している。そして、水切り板6Aの中央部61A上
端を鉛直方向に折り曲げた立ち上げ部62Aは、外壁用
フレーム4と上部横材5Aとの間に挿入されている。上
記立ち上げ部62Aとフレーム4との間には、ブチルゴ
ム組成物を含有する粘着シート状パッキン9が介在さ
れ、立ち上げ部62Aと上部横材5Aとの間には、ポリ
エチレン発泡シートでなるパッキン10が介在されてい
る。
【0023】そしてまた、水切り板6Aの中央部61A
下端を下方に折り曲げた垂下部63Aは、窓枠3の外面
に垂下されている。水切り板6Aの垂下部63Aは、そ
の裏面にパッキン7Aを介在させ窓枠3の外面に添接さ
れている。上記パッキン7Aは、1次防水用であって、
ブチルゴム組成物を含有する粘着シートである。
【0024】水切り板6Aの立ち上げ部62Aの直下に
は、パッキン8Aとパッキン10を介して窓枠3内面と
上部横材5Aとの間に挿入される屋内側垂下部64Aが
設けられている。上記パッキン8Aは、2次防水用であ
って、窓枠3内面と屋内側垂下部64Aとの間に配設さ
れ、ブチルゴム組成物を含有する粘着シートで形成され
ている。窓枠3上端部31は、上部横材5Aの内側から
打ち込まれ、上記水切り板6Aの屋内側垂下部64Aを
貫通するリベット11Aによって、上部横材5Aに固着
されている。
【0025】上記本実施例の窓枠3の上部構造による
と、水切り板6Aの垂下部63Aの裏面にパッキン7A
を介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂下部6
4Aをパッキン8Aを介して窓枠3内面と上部横材5A
との間に挿入することにより2次防水を施しているの
で、窓上部における雨水の侵入を確実に防止できる。
【0026】図3〜図6は、本発明の他の実施例であっ
て、図3は窓枠の上部構造を分解して示す斜視図、図4
と図5は窓枠の上部構造を示す縦断面図と横断面図であ
る。図6は水切り板取り付け前の上部横材とスタッドの
斜視図である。図3〜図6において、6Bは水切り板、
12はスタッド、10Aはシート状水密材、10Bは棒
状水密材である。本実施例において、前記実施例と同じ
ものは同符合を付け、異なるものには別符合を付けて説
明する。
【0027】本実施例は、前記第2実施例と同様、外壁
1の開口2に設けられた窓枠3の上部構造に関する。開
口上縁部21と開口下縁部22の外壁1内面には、断面
四角筒で鋼製の外壁用フレーム4が設けられている。窓
枠上端部31と窓枠下端部32の内方には、それぞれ、
窓枠3を固定する上部横材5Aと下部横材(図3〜図6
では不図示)が設けられている。上部横材5Aと下部横
材は、いずれも、断面コ字形状の型鋼で形成されてい
る。窓枠上端部31には、防錆処理を施した鋼板製の水
切り板6Bが設けられている。
【0028】窓枠上端部31と外壁1の開口上縁部21
との間に沿って、水切り板6Bの中央部61Bが設けら
れている。この水切り板6Bの中央部61Bは、下方に
傾斜している。そして、水切り板6Bの中央部61B上
端を鉛直方向に折り曲げた立ち上げ部62Bは、外壁用
フレーム4と上部横材5Aとの間に挿入されている。上
記立ち上げ部62Aと上部横材5Aとの間には、ポリエ
チレン発泡シートでなるシート状水密材(パッキン)1
0が介在されている。
【0029】そしてまた、水切り板6Bの中央部61B
下端を下方に折り曲げた垂下部63Bは、窓枠3の外面
に垂下されている。水切り板6Bの垂下部63Bは、そ
の裏面にパッキン7Aを介在させ窓枠3の外面に添接さ
れている。上記パッキン7Aは、1次防水用であって、
ブチルゴム組成物を含有する粘着シートである。
【0030】上記構成になされた窓枠3の上部構造にお
いて、図5に示すように、上部横材5Aと、この上部横
材5Aの端部に直交して設けられたスタッド12(間
柱)のそれぞれの表面に貼設されたシート状水密材1
0、10Aが、スタッド12と上部横材5Aの交叉部で
重ね貼りせず隙間を設けて貼設されている。そして、図
6に示すように、この隙間にブチルゴム製の棒状水密材
10Bが挿入され、水切り板6Bの立ち上げ部62Bで
押圧されている。
【0031】上記したように、本実施例の窓枠3の上部
構造においては、上部横材5Aと、この上部横材5Aの
端部に直交して設けられたスタッド12のそれぞれの表
面に貼設されたシート状水密材10、10Aが、スタッ
ド12と上部横材5Aの交叉部で重ね貼りせず隙間を設
けて貼設されている。そして、この隙間に棒状水密材1
0Bが挿入され、水切り板6Bの立ち上げ部62Bで押
圧されているので、棒状水密材10Bが変形して隙間を
埋め、スタッド用シート状水密材10Aと水切り板6B
の立ち上げ部62Bとの重ね合わせ部でピンホールをな
くすことができ、窓上部における雨水の侵入を確実に防
止できる。
【0032】図7、図8は、本発明の他の実施例であっ
て、図7は窓枠の上部構造を示す横断面図、図8は窓枠
の上部構造を示す斜視図である。図7と図8において、
6Cは水切り板であり、4Aは外壁用縦フレームであ
る。本実施例において、前記実施例と同じものは同符合
を付け、異なるものには別符合を付けて説明する。
【0033】本実施例は、前記第3実施例の変形例であ
って、外壁1の開口2に設けられた窓枠3の上部構造に
おいて、図7と図8に示すように、スタッド12と外壁
用縦フレーム4Aとの間に挟まれる水切り板6Cの立ち
上げ部62Cの両端部が、切欠かれているものである。
【0034】上記水切り板6Cの切欠きにより、水切り
板6Cの立ち上げ部62Cでその厚み分のピンホールを
なくすことができ、窓上部における雨水の侵入を一層確
実に防止できる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の本発明窓枠部構造におい
ては、水切り板の中央部または垂下部の裏面にパッキン
を介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂下部を
パッキンを介して外壁用フレームの屋内側面に添接する
ことにより2次防水を施しているので、窓下部における
雨水の侵入を確実に防止できる。
【0036】又、請求項2記載の本発明窓枠部構造にお
いては、水切り板の中央部または垂下部の裏面にパッキ
ンを介在させて1次防水を施し、さらに、屋内側垂下部
をパッキンを介して窓枠内面と上部横材との間に挿入す
ることにより2次防水を施しているので、窓上部におけ
る雨水の侵入を確実に防止できる。
【0037】又、請求項3記載の本発明窓枠部構造にお
いては、シート状水密材が、スタッドと上部横材の交叉
部で重ね貼りせず隙間を設けて貼設され、この隙間に棒
状水密材が挿入され、水切り板の立ち上げ部で押圧され
ているので、スタッド用シート状水密材と水切り板の立
ち上げ部との重ね合わせ部でピンホールをなくすことが
でき、窓上部における雨水の侵入を確実に防止できる。
【0038】又、請求項4記載の本発明窓枠部構造にお
いては、さらに、スタッドと外壁用フレームとの間に挟
まれる水切り板の立ち上げ部の両端部が、切欠かれてい
るので、水切り板の立ち上げ部で厚み分のピンホールを
なくすことができ、窓上部における雨水の侵入を一層確
実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、(イ)図は窓枠の
下部構造を分解して示す斜視図、(ロ)図は窓枠の下部
構造を示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施例であって、(イ)図は窓枠
の上部構造を分解して示す斜視図、(ロ)図は窓枠の上
部構造を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例であって、窓枠の上部構造
を分解して示す斜視図である。
【図4】窓枠の上部構造を示す縦断面図である。
【図5】窓枠の上部構造を示す横断面図である。
【図6】水切り板取り付け前の上部横材とスタッドの斜
視図である。
【図7】本発明の他の実施例であって、窓枠の上部構造
を示す横断面図である。
【図8】窓枠の上部構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 外壁 2 開口 21 開口上縁部 22 開口下縁部 3 窓枠 31 上端部 32 下端部 4 外壁用フレーム 5 下部横材 5A 上部横材 6、6A、6B、6C 水切り板 61、61A、61B 中央部 62、62A、62B、62C 立ち上げ部 63、63A、63B 垂下部 64、64A 屋内側垂下部 7、7A パッキン(1次防水用) 8、8A パッキン(2次防水用) 10、10A シート状水密材(パッキン) 10B 棒状水密材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁の開口に窓枠が設けられ、開口上縁
    部と開口下縁部の外壁内面に外壁用フレームが設けら
    れ、窓枠上端部と窓枠下端部の内方に、それぞれ、窓枠
    を固定する上部横材と下部横材が設けられ、窓枠下端部
    と外壁の開口下縁部との間に水切り板の中央部が設けら
    れ、水切り板の立ち上げ部は窓枠内面と下部横材との間
    に挿入され、水切り板の垂下部は外壁の外面に垂下さ
    れ、水切り板の中央部または垂下部はその裏面にパッキ
    ンを介在させ外壁の開口下縁部に添接された窓枠部構造
    であって、 水切り板の立ち上げ部の直下に、パッキンを介して外壁
    用フレームの屋内側面に添接される屋内側垂下部が設け
    られていることを特徴とする窓枠部構造。
  2. 【請求項2】 外壁の開口に窓枠が設けられ、開口上縁
    部と開口下縁部の外壁内面に外壁用フレームが設けら
    れ、窓枠上端部と窓枠下端部の内方に、それぞれ、窓枠
    を固定する上部横材と下部横材が設けられ、窓枠上端部
    と外壁の開口上縁部との間に水切り板の中央部が設けら
    れ、水切り板の立ち上げ部は外壁用フレームと上部横材
    との間に挿入され、水切り板の垂下部は窓枠の外面に垂
    下され、水切り板の中央部または垂下部はその裏面にパ
    ッキンを介在させ窓枠の外面に添接された窓枠部構造で
    あって、 水切り板の立ち上げ部の直下に、パッキンを介して窓枠
    内面と上部横材との間に挿入される屋内側垂下部が設け
    られていることを特徴とする窓枠部構造。
  3. 【請求項3】 外壁の開口に窓枠が設けられ、開口上縁
    部と開口下縁部の外壁内面に外壁用フレームが設けら
    れ、窓枠上端部と窓枠下端部の内方に、それぞれ、窓枠
    を固定する上部横材と下部横材が設けられ、窓枠上端部
    と外壁の開口上縁部との間に水切り板の中央部が設けら
    れ、水切り板の立ち上げ部は外壁用フレームと上部横材
    との間に挿入され、水切り板の垂下部は窓枠の外面に垂
    下され、水切り板の中央部または垂下部はその裏面にパ
    ッキンを介在させ窓枠の外面に添接された窓枠部構造で
    あって、 上部横材と、この上部横材の端部に直交して設けられた
    スタッドのそれぞれの表面に貼設されたシート状水密材
    が、スタッドと上部横材の交叉部で重ね貼りせず隙間を
    設けて貼設され、この隙間に棒状水密材が挿入され、水
    切り板の立ち上げ部で押圧されていることを特徴とする
    窓枠部構造。
  4. 【請求項4】 スタッドと外壁用フレームとの間に挟ま
    れる水切り板の立ち上げ部の両端部が、切欠かれている
    ことを特徴とする請求項3記載の窓枠部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100588073B1 (ko) 2006-02-17 2006-06-14 김규용 빗물가림막 주택창호시설
JP2011214319A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toyota Home Kk 開口部構造、及び枠部材設置方法

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