JP2000319844A - 丸太組枠体及び水路施工法 - Google Patents

丸太組枠体及び水路施工法

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JP2000319844A
JP2000319844A JP11135145A JP13514599A JP2000319844A JP 2000319844 A JP2000319844 A JP 2000319844A JP 11135145 A JP11135145 A JP 11135145A JP 13514599 A JP13514599 A JP 13514599A JP 2000319844 A JP2000319844 A JP 2000319844A
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Koji Tamura
幸治 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】丸太組みの枠体からなる自然環境に適合した水
路の施工法であって、両岸一体の枠体と、施工に要する
工期が短い水路施工法を提供する。 【解決手段】水路と直交し、間をあけて平行に並ぶ2本
以上の床渡し丸太(2)と、水路と平行に床渡し丸太
(2)を渡り、相互の間に水路溝(12)を形成するよ
うに並ぶ2つの丸太組(3)とからなる枠体(1)を水
路底地に配置して水路を施工する。各丸太組(3)は水
路と平行に間をあけて並ぶ2つの丸太壁(4)と、2つ
の丸太壁(4)の間隙を保持する桟(5)又は支木
(6)とからなり、各丸太壁(4)は丸太を上下に重ね
た丸太列であり、通しボルト(9)を介して床渡し丸太
(2)に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟弱な地盤に丸太
を組んで水路を施工する方法およびその施工に使用する
枠体に関する。
【0002】
【従来の技術】丸太で施工した水路は、コンクリートで
施工した水路よりも自然環境に適合する。しかし、軟弱
な地盤には組んだ丸太を杭打ち固定することができない
から、杭打ちをせずに組んだ丸太を地盤に固定しなけれ
ばならない。このような施工方法とその方法に使用する
枠体は、特許第2622076号に開示されている。そ
の枠体は丸太からなる2つの単位柵状部材の両側端部を
それぞれ上下の間隙保持丸太で連結したものであり、施
工方法はこの枠体を水路の片側に配置して連結し、水路
の片岸を形成し、その内部に土石類を充填して地盤に固
定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法及び
枠体には次のような問題がある。 1.水路溝と岸が独立であるため、岸が沈降すると岸を
所定の高さに維持することができない。 2.水路の両岸を片側づつ施工するため、工期が長くな
る。
【0004】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、軟弱な地
盤にも丸太を組んで水路を施工することができる方法及
びその方法に使用する枠体であって、水路の両岸を所定
の高さに維持することが可能であり、かつ工期を短縮す
ることができるものを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明が採用する第1の手段は、水路方向に直交し
て2つ以上の床渡し丸太を所定の間隔をあけて並べ、そ
の床渡し丸太の上に水路方向と平行な2つの丸太組を渡
し、その2つの丸太組の間に水路溝を形成する丸太組枠
体を形成することである。各丸太組は水路と平行に間を
あけて並ぶ2つの丸太壁と、その2つの丸太壁の間隔を
保持する支木とからなる。ここで、各丸太壁は丸太を上
下に並べた丸太列であり、通しボルトで床渡し丸太に締
着する。
【0006】手段の第2は、複数の上記丸太組枠体を水
路方向に連結し、各丸太組の内部に土石類を充填して水
路用底地に固定して水路を形成することにある。丸太組
枠体同士は、それぞれの丸太列の先端部を突き合わせる
か、又は先端部を左右に重合させ、かすがい、ボルト等
を使用し、直接又は別の連結用丸太を介して、連結す
る。
【0007】左右の丸太組は必ずしも同一高さになると
は限らない。例えば、水路が傾斜地の傾斜方向に直交す
るときは、片側の丸太組は反対側の丸太組の高さよりも
高くなる。丸太組から水路に直交して外方に突出する桟
を設け、その桟に水路と平行に延長する固定用丸太を連
結し、その固定用丸太を堤地に埋めると、枠体の安定度
を向上することができる。桟と支木は共用とすることが
好ましい。水路の入口及び出口の枠体の端面には支木を
上から下まで列状に設けて土石の崩れ出しを防止するこ
とが望ましい。
【0008】2本の床渡し丸太の間に床丸太を設ける
と、枠体を補強することができる。この床丸太を上下に
二重に又は三重にすると、枠体の沈下を抑制することが
できる。 又、必要であれば、床渡し丸太の下の水流に
よる洗掘を防止するために、床渡し丸太の上又は下、も
しくはその双方に1本以上の洗掘り防止丸太を固定して
もよい。 丸太組の左右幅が高さの割に狭いときは、笠
木を設けて丸太組の傾斜を防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示す第1実施例に
基づいて説明する。図1は第1実施例の枠体の斜視図、
図2は図1の枠体を連結してなる水路の平面図、図3及
び図4は図2の水路の端面図及び断面図である。水路を
前後方向とすると、図1に示すように、枠体1は前後に
間隔をあけて平行に並ぶ2本の床渡し丸太2と、その2
本の床渡し丸太2を渡って前後に延長する左右2つの丸
太組3とからなる。左右の丸太組3は水路の左右の岸の
一部となり、その間は水路溝12となる。各丸太組3は
左右に間隔をあけて平行に並ぶ2つの丸太列4と、左右
の丸太列4の間隔を保持する支木6からなる。各丸太列
4は丸太を上下一列に重ねたものであり、支木6と共に
ボルト9を介して床渡し丸太2に取り付けられる。桟5
は支木6と共にボルト9を介して左右の丸太列4に取り
付けられて外方に突出し、固定用丸太7に連結される。
丸太組3の内部に土石11を詰め込むと水路が形成され
る。詰め込んだ土石に植栽を施すと、より自然な水路に
なる。
【0010】図2に示すように、水路用底地に複数の枠
体1を前後方向に連結して水路を施工する。左右の丸太
組3の丸太列4の先端部同士を突き合わせ、かすがい1
0を掛けて連結する。連結後、各丸太組3の内部に土石
を詰め込む。このとき、図3に示すように、水路の両端
となる丸太組3の端面には、支木6を上から下まで一列
に設けて、詰め込んだ土石11の崩れ出しを防止する。
図4に示すように、最後に、水路用堤地に土を戻し、桟
5に連結した固定用丸太7を埋める。固定用丸太7を埋
めると、枠体1の安定度は向上する。
【0011】この枠体1を構成する丸太としては、から
松、杉等の安価な間伐材を使用することが好ましい。
又、枠体1の組立は丸太組み、穴あけ、ボルト通し、か
すがい掛け等の簡単な作業であるから、未熟練者でも、
現場又は工場で容易に行うことができる。床渡し丸太2
に通しボルトで取り付けた左右の丸太組3の内部に土石
11を充填すると、枠体1は水路用底地に安定して固定
されるから、枠体1を固定するために、水路の地盤に杭
を打つ必要はない。したがって、軟弱な地盤であっても
水路の施工が可能である。水路の両岸を形成する左右の
丸太組3は一体であり、枠体1により、水路の両岸は同
時に施工されるから、従来の両岸を別々に施工する方法
に比べると、工期は大幅に短縮する。
【0012】
【実施例】次に、図面に示す別の実施例について説明す
る。図5に示す第2実施例の枠体1は最も基本的なもの
であり、床渡し丸太2の上の水路溝12を形成する丸太
組3は丸太壁4と支木6からなり、内部に土石11を詰
め込む。第2実施例の構成要件及び効果は、桟と固定用
丸太を除く構成及び効果は実施例1と同様である。
【0013】図6に示す第3実施例は、各枠体1の2本
の床渡し丸太2の間に前後方向に延長する床丸太8を列
状に設けて枠体1を補強したものである。上記以外の構
成及び効果は第1実施例と同様である。図7に示す第4
実施例の枠体1は、2本の床渡し丸太2の間に左右方向
に延長する床丸太8を列状に設けて枠体1を補強したも
のである。左右の丸太組3の前後の端面には支木6を列
状に設けて、左右の丸太列4の間隔を保持し、内部に充
填した土石11の端面からの崩れを防止したものであ
り、最上部の支木は桟5と兼用であり、外方に突出して
固定用丸太7を連結する。上記以外の構成及び効果は前
記実施例と同様である。
【0014】図8に示す第5実施例は、複数の枠体1
を、前後に隣接する丸太列4の先端部が左右に重なるよ
うに通しボルト9で床渡し丸太2に連結して水路を形成
したものである。隣接する2つの枠体1の桟5と支木6
は共用となる。この場合、水路溝12の両岸壁は平坦面
ではなく凹凸面となり、前後に隣接する枠体1の丸太組
3同士の密着性が向上するから、水路からの漏水は減少
する。上記以外の構成と効果は前記実施例と同様であ
る。
【0015】図9に示す第6実施例は、枠体1の床渡し
丸太2の下に、複数の上下に並ぶ洗掘防止丸太13を固
定したものである。この洗掘防止丸太13は水路溝12
の水流が床渡し丸太2の下を掘って流れることを防止す
る。図示していないが、洗掘防止丸太は床渡し丸太の上
に配置することも可能である。床渡し丸太の上に配置し
た洗掘防止丸太は土砂を床渡し丸太の上流側に堆積させ
て水流が床渡し丸太の下を掘ることを防止する。上記以
外の構成及び効果は前記実施例と同様である。
【0016】図10に示す第7実施例は、枠体1の両側
の丸太組3の上面に笠木14を渡して丸太組3の傾斜を
防止する。笠木14は水路清掃の邪魔になるから、丸太
組3の左右幅が小さく高さが高いときにのみ設ける。上
記以外の構成及び効果は前記実施例と同様である。
【0017】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の丸太組からなる
水路用の枠体は、従来の水路溝の片側の岸の一部を形成
するものとは異なり、水路溝とその両岸の一部を一体で
形成し、本発明の水路施工法はその枠体を組み立てて水
路方向にかすがい等で連結し、内部に土石を詰め込むだ
けの簡単なものであるから、次のような優れた効果を奏
する。 1.枠体の組立は現場でも工場でも簡単に行うことがで
きる。 2.枠体は、杭を打たなくても土石を充填するだけで水
路用底地に安定して固定するから、軟弱地盤にも水路を
形成することができる。 3.枠体は安価な間伐材の丸太組とすることができるか
ら、水路のコストが低減する。 4.水路の両岸と水路溝は一体であるから、両岸を所定
の高さに維持することができる。 5.水路溝と両岸が同時に施工されるため、工期が大幅
に短縮する。 6.枠体の固定用丸太を付加して水路の安定度を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枠体の第1実施例の斜視図、
【図2】図1の枠体からなる水路の平面図、
【図3】図2の水路の端面図、
【図4】図2の水路の断面図、
【図5】第2実施例の枠体の斜視図、
【図6】第3実施例の水路の平面図、
【図7】第4実施例の枠体の斜視図、
【図8】第5実施例の水路の斜視図、
【図9】第6実施例の枠体の斜視図、
【図10】第7実施例の枠体の正面図、
【符号の説明】
1:枠体 2:床渡し丸太 3:丸太組 4:丸太壁 5:桟 6:支木 7:固定用丸太 8:床丸太 9:通しボルト 10:かすがい 11:土石 12:水路溝 13:洗掘防止丸太 14:笠木

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路と直交し、間をあけて平行に並ぶ2
    本以上の床渡し丸太(2)と、水路と平行に前記床渡し
    丸太を渡り、相互の間に水路溝(12)を形成するよう
    に並ぶ2つの丸太組(3)とからなる枠体(1)であっ
    て、各丸太組(3)は水路と平行に間をあけて並ぶ2つ
    の丸太壁(4)と、2つの前記丸太壁の間隙を保持する
    支木(6)とからなり、前記丸太壁(4)は丸太を上下
    に重ねた丸太列であり、通しボルト(9)を介して前記
    床渡し丸太(2)に取り付けられたことを特徴とする丸
    太組枠体。
  2. 【請求項2】 丸太組(3)に水路に直交して外方に突
    出する桟(5)を設け、前記桟に水路と平行に延長する
    固定用丸太(7)を連結したことを特徴とする請求項1
    記載の丸太組枠体。
  3. 【請求項3】 1本以上の支木(6)が丸太組(3)を
    形成する2つの丸太壁(4)の側端部に取り付けられた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の丸太組枠体。
  4. 【請求項4】 床渡し丸太(2)の上方又は下方もしく
    はその双方に1本以上の洗掘防止丸太(13)を固定し
    たことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに
    記載の丸太組枠体。
  5. 【請求項5】 床渡し丸太(2)の間に床丸太(8)を
    配置したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    1つに記載の丸太組枠体。
  6. 【請求項6】 両側の丸太組(3)に笠木(14)を渡
    したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つ
    に記載の丸太組枠体。
  7. 【請求項7】 水路と直交し、間をあけて平行に並ぶ2
    本以上の床渡し丸太(2)と、水路と平行に前記床渡し
    丸太を渡り、相互の間に水路溝(12)を形成するよう
    に並ぶ2つの丸太組(3)とからなる丸太組枠体(1)
    を1つ以上の水路用底地に配置し、前記丸太組(3)の
    内部に土石(11)を詰め込んで固定させて水路を形成
    する施工法であって、各丸太組(3)は水路と平行に間
    をあけて並ぶ2つの丸太壁(4)と、2つの前記丸太壁
    の間隙を保持する支木(6)とからなり、前記丸太壁
    (4)は丸太を上下に重ねた丸太列であり、通しボルト
    (9)を介して前記床渡し丸太(2)に取り付けられた
    ことを特徴とする水路施工法。
  8. 【請求項8】 隣接する丸太壁(4)の先端同士を、突
    き合わせるか、又は水路と直交する方向に重ねて隣合う
    前記丸太組枠体を連結することを特徴とする請求項7記
    載の水路施工法。
  9. 【請求項9】 桟(5)は丸太組(3)から水路に直交
    して外方に突出する桟(5)を設け、前記桟に水路と平
    行に延長する固定用丸太(7)を連結し、前記固定用丸
    太(7)を水路用堤地に埋めることを特徴とする請求項
    7又は8記載の水路施工法。
  10. 【請求項10】 床渡し丸太(2)の上方又は下方もし
    くはその双方に1本以上の洗掘防止丸太(13)を固定
    したことを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1つ
    に記載の水路施工法。
  11. 【請求項11】 床渡し丸太(2)の間に床丸太(8)
    を配置したことを特徴とする請求項7ないし10のいず
    れか1つに記載の水路施工法。
  12. 【請求項12】 両側の丸太組(3)に笠木(14)を
    渡したことを特徴とする請求項7ないし11のいずれか
    1つに記載の水路施工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488920B1 (ko) * 2002-07-22 2005-05-11 주식회사 네이코스엔지니어링 친자연형 통나무 수중보 구조물

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488920B1 (ko) * 2002-07-22 2005-05-11 주식회사 네이코스엔지니어링 친자연형 통나무 수중보 구조물

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