JP3983697B2 - 木製水路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木製水路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば農業用水路は、一般的にはコンクリート製のものであった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
ところで、土地改良法第1条(平成14年4月1日施行)によれば、「…事業は、環境との調和に配慮しつつ、国土資源の総合的な開発及び保全に資するとともに…」と定められており、このため、農業農村整備事業においては、農業生産性の向上などの目的を達成しつつ、可能な限り環境への負荷や影響を回避・低減するとともに、良好な環境を形成することが不可欠となっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−172941号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1のようなコンクリート製水路は、必ずしも環境と調和するものではないことから、環境との調和に配慮した水路の開発が要望されつつある。
【0006】
本発明は、上記要望に応えるためになされたもので、循環型社会の構築に向けて環境との調和に配慮した木製水路を新規に提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、水路用溝の幅方向に延在する横金具の両側に、水路用溝の深さ方向に延在する縦金具が固定されてなるフレーム金具が設けられ、このフレーム金具は、横金具が水路用溝の底壁部に沿って設置され、縦金具が水路用溝の両側壁部に沿って設置された状態で、水流方向に所定の間隔で複数個が配置されるとともに、上記縦金具には縦スリットが形成され、水流方向に隣り合う縦金具の縦スリットに木製棒材の両端部がそれぞれ嵌め込まれ、この木製棒材が多段に積層されることによって、木製水路の両側壁部が構成されるようにする一方、上記横金具の両側が縦金具の固定部よりも幅方向に延長されて、水流方向に隣り合う横金具の延長部の間に、土圧を作用させるプレートが橋架されていることを特徴とする木製水路を提供するものである。
【0008】
請求項2のように、最上段の上記木製棒材は、浮上防止金具で縦金具に止着されている構成が好ましい。
【0009】
請求項3のように、上記横金具と縦金具はH形鋼である構成が好ましい。
【0010】
請求項4のように、上記木製棒材の外側に、砂吸い出し防止マットが設けられている構成が好ましい。
【0011】
【発明の作用および効果】
本発明によれば、横金具と縦金具とでなるフレーム金具を水流方向に所定の間隔で複数個を配置するとともに、水流方向に隣り合う縦金具の縦スリットに木製棒材の両端部をそれぞれ嵌め込んで、この木製棒材を多段で積層することにより、木製水路の両側壁部を構成するようにしたから、両側壁部が木製となるので、コンクリート製と比べて、景観に優れるとともに、木製棒材自体および木製棒材を積層した隙間が動植物の生息空間となって、環境との調和に配慮した水路となる。
【0012】
また、基本的には、地面に水路用溝を掘削し、この水路用溝にフレーム金具を配置し、このフレーム金具に木製棒材を嵌め込むことで、木製水路を施工することができる。したがって、フレーム金具は工場で組み立てることができ(現場での組み立ても可)、水路用コンクリート製ブロックよりも軽量でコンパクトであるから、工場から現場への搬送や現場での配置が簡単で、施工費の低減や施工期間の短縮が図れるようになる。さらに、木製棒材は軽量であるので現場での嵌め込みが簡単になるとともに、間伐材を利用すればより安価である。
【0013】
さらにまた、木製棒材は、縦金具の縦スリットに上から順に嵌め込むようにしているので、この点からも嵌め込み施工が簡単に行えるとともに、腐食や折損のときの交換も容易に行える。
【0014】
また、横金具の延長部の間に土圧を作用させるプレートを橋架しているので、木製棒材の浮力により、木製棒材とともにフレーム金具が浮き上がるのを確実に防止できるようになる。
【0015】
一方、最上段の木製棒材を浮上防止金具で縦金具に止着すると(請求項2)、積層された木製棒材が浮力で縦金具の縦スリットから抜け出るのを確実に防止できるようなる。
【0016】
さらに、横金具と縦金具をH形鋼で形成すると(請求項3)、H形鋼は既製品であるので、フレーム金具を安価に組み立てることができる。
【0017】
さらにまた、木製棒材の外側に、砂吸い出し防止マットを設けると(請求項4)、水路用溝の両側壁部の砂が木製水路内に流入するのを未然に防止できるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は木製水路1の斜視図、図2は正面図、図3は平面図、図4は側面図である。
【0019】
図1および図2に示すように、地面2に水路用溝3が掘削されている。この水路用溝3の幅W2は、木製水路1の幅W1よりも広く、深さD2は、木製水路1の深さD1よりも深く設定されている。
【0020】
上記木製水路1の幅方向に延在するH形鋼製の横金具5が設けられ、この横金具5は、上記水路用溝3の幅W2と略同じ長さに設定されて、ツバ部5aが上下位置となるように水路用溝3の底壁部3aに沿って設置されるようになる。
【0021】
上記木製水路1の深さ方向に延在するH形鋼製の縦金具6が左右一対で設けられ、この縦金具6は、上記木製水路1の深さD2と略同じ長さに設定されて、ツバ部6aが左右位置となるように水路用溝3の両側壁部3bに沿って設置されるようになる。
【0022】
上記左右一対の縦金具6の各下端部は、横金具5の上側のツバ部5aの両側に溶接等で固定されて、略U形状のフレーム金具7として構成されるようになる。なお、この溶接等による固定作業は、工場であっても現場であっても良い。
【0023】
上記横金具5に対する各縦金具6の固定位置は、横金具5の両端部よりも僅かに内側に設定され、実質的に横金具5の両側が各縦金具6の固定部よりも幅方向に延長されたようになって、横金具5の両側に延長部5bが形成されるようになる。
【0024】
上記フレーム金具7は、横金具5が水路用溝3の底壁部3aに沿って設置され、縦金具6が水路用溝3の両側壁部3bに沿って設置された状態で、水流方向Sに所定の間隔Pで複数個(図1では6個だけ例示している。)が配置されるようになる。
【0025】
上記フレーム金具7の配置間隔Pと略同じ長さの細幅状プレート8が設けられ、このプレート8は、水流方向Sに隣り合う横金具5の両側の延長部5bの間にそれぞれ橋架されている〔図5(b)参照〕。このプレート8は、両端部を延長部5bの間に乗せるだけでも良いが、溶接等で固定しても良い。
【0026】
上記フレーム金具7の縦金具6は、ツバ部6aが左右位置となるように設置しているから、水流方向Sの上流側と下流側に向かって開口する縦スリット6bがそれぞれ形成されるようになる。
【0027】
そして、水流方向Sの隣り合う縦金具6の縦スリット6bには、上端の開口部6cから木製棒材9の両端部がそれぞれ嵌め込まれて、複数本(図1の例では10本)の木製棒材9が多段で積層されることによって、木製水路1の両側壁部1bが構成されるようになる。
【0028】
この木製棒材9は、間伐材などの丸太が好ましいが、角材や板材に加工したもの、これらの組み合わせであっても差し支えはない。
【0029】
上記縦金具6の縦スリット6bに嵌め込まれた木製棒材9の内、最上段の木製棒材9は、縦金具6の内側のツバ部6aを貫通する釘(浮上防止金具)11が打ち込まれて止着されている〔図5(a)参照〕。
【0030】
上記木製棒材9の外側には、木製棒材9と同様に、縦金具6の縦スリット6bに嵌め込んだネット状の砂吸い出し防止マット10が設けられている。
【0031】
この状態で、水路用溝3の両側壁部3bと砂吸い出し防止マット10との間の隙間R1には、埋め戻した土砂が充填されるようになる。また、水路用溝3の底壁部3aと横金具5の上側のツバ部5aとの間の隙間R2には、埋め戻した土砂が充填されるようになる。なお、この埋め戻した土砂の上面で木製水路1の底壁部1aが構成されるようになる。
【0032】
上記のような木製水路1であれば、横金具5と縦金具6とでなるフレーム金具7を水流方向Sに所定の間隔Pで複数個を配置して、水流方向Sに隣り合う縦金具6の縦スリット6bに木製棒材9の両端部をそれぞれ嵌め込んで、この木製棒材9を多段で積層することにより、木製水路1の両側壁部1bを構成するようになる。
【0033】
したがって、木製水路1は、両側壁部1bが木製となるので、コンクリート製と比べて、景観に優れるとともに、木製棒材9自体および木製棒材9を積層した隙間が動植物の生息空間となって、環境との調和に配慮した水路となる。
【0034】
また、基本的には、地面2に水路用溝3を掘削し、この水路用溝3にフレーム金具7を配置し、このフレーム金具7に木製棒材9を嵌め込むことで、木製水路1を施工することができる。
【0035】
したがって、フレーム金具7は、水路用コンクリート製ブロックよりも軽量でコンパクトであるから、工場から現場への搬送や現場での配置が簡単で、施工費の低減や施工期間の短縮が図れるようになる。
【0036】
さらに、木製棒材9は軽量であるので現場での嵌め込みが簡単になるとともに、間伐材を利用すればより安価である。
【0037】
さらにまた、複数本の木製棒材9は、縦金具6の縦スリット6bに上から順に嵌め込むようにしているので、この点からも嵌め込み施工が簡単に行えるとともに、腐食や折損のときの交換も容易に行える。
【0038】
また、横金具5の延長部5bの間に橋架したプレート8には、埋め戻した土砂の土圧が作用するから、木製棒材9の浮力により、木製棒材9とともにフレーム金具7が浮き上がるのを確実に防止できるようになる。
【0039】
さらに、最上段の木製棒材9を釘11で縦金具6に止着しているから、積層された木製棒材9が浮力で縦金具6の縦スリット6bから抜け出るのを確実に防止できるようなる。
【0040】
さらにまた、横金具5と縦金具6とをH形鋼で形成しているから、H形鋼は既製品であるので、フレーム金具7を安価に組み立てることができる。
【0041】
また、木製棒材9の外側に、砂吸い出し防止マット10を設けているから、水路用溝3の両側壁部3bの砂が木製水路1内に流入するのを未然に防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 木製水路の斜視図である。
【図2】 木製水路の正面図である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 図2の側面図である
【図5】 (a)(b)は、それぞれ木製水路の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 木製水路
1a 底壁部
1b 側壁部
3 水路用溝
3a 底壁部
3b 側壁部
5 横金具
5b 延長部
6 縦金具
6b 縦スリット
7 フレーム金具
8 プレート
9 木製棒材
10 砂吸い出し防止マット
11 釘(浮上防止金具)
P 間隔
S 水流方向

Claims (4)

  1. 水路用溝の幅方向に延在する横金具の両側に、水路用溝の深さ方向に延在する縦金具が固定されてなるフレーム金具が設けられ、このフレーム金具は、横金具が水路用溝の底壁部に沿って設置され、縦金具が水路用溝の両側壁部に沿って設置された状態で、水流方向に所定の間隔で複数個が配置されるとともに、上記縦金具には縦スリットが形成され、水流方向に隣り合う縦金具の縦スリットに木製棒材の両端部がそれぞれ嵌め込まれ、この木製棒材が多段に積層されることによって、木製水路の両側壁部が構成されるようにする一方、上記横金具の両側が縦金具の固定部よりも幅方向に延長されて、水流方向に隣り合う横金具の延長部の間に、土圧を作用させるプレートが橋架されていることを特徴とする木製水路。
  2. 最上段の上記木製棒材は、浮上防止金具で縦金具に止着されている請求項1記載の木製水路。
  3. 上記横金具と縦金具はH形鋼である請求項1または2に記載の木製水路。
  4. 上記木製棒材の外側に、砂吸い出し防止マットが設けられている請求項1〜3のいずれか一項に記載の木製水路。
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