JP2000318792A - エアバッグ式液体槽 - Google Patents

エアバッグ式液体槽

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JP2000318792A
JP2000318792A JP11126667A JP12666799A JP2000318792A JP 2000318792 A JP2000318792 A JP 2000318792A JP 11126667 A JP11126667 A JP 11126667A JP 12666799 A JP12666799 A JP 12666799A JP 2000318792 A JP2000318792 A JP 2000318792A
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JP
Japan
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airbag
liquid tank
peripheral wall
liquid
air
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JP11126667A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kawahara
雅明 河原
Hideaki Okamura
英明 岡村
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ACHILLES MARINE KK
Achilles Corp
Original Assignee
ACHILLES MARINE KK
Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周壁がエアバッグで構成される液体槽におい
て、バッグ内に高圧のエアを充填出来るようにし、周壁
の硬さや剛性を高めることが出来るようにする。 【解決手段】 平坦状のエアバッグ2を丸めて両端部の
着脱部材11を接合して筒型形状の周壁2sを形成出来
るようにし、内部に液体貯留用のインナーシート3を配
設して液体槽1にする。そしてエアバッグ2の構成とし
て、気密性のある表基布7と裏基布8を略一定長の多数
の連結糸9で連結して周縁をサイドシール材12等で気
密加工する。また適宜箇所にエアの給排気バルブを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯水槽や簡易タン
ク等に利用されるエアバッグ式の液体槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば飲料水等を貯溜しておく貯
水槽とか、簡易浴槽とか、その他の液体を一時的に貯留
しておく簡易タンク等において、例えば本出願人の提案
に係る特開平10−310193号のように、複数の環
状のエアチューブを積み重ねて周壁を形成し、内部に液
体貯留用のインナーシートを配設するようにした技術と
か、または外側気密性シートと内側気密性シートとの間
に吊り布を縦方向に複数接合するとともに、外側気密性
シートと内側気密性シートの周縁部を接合してなり、エ
アを充気したときに複数のエアチューブを縦向きに並べ
て接合したような外形を呈するエア膨張式液体槽が知ら
れており、いずれも平素は小さく折り畳んでコンパクト
に纏めることが出来、組立てる際は、エアを充填するだ
けで使用可能状態に出来るため、防災用品等に便利な備
品である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、環状のエア
チューブを上下に積み重ねるような液体槽は、液体を貯
留する際に液体圧で周壁が変形しないよう、エアチュー
ブ内のエア圧を高圧にして剛性を高めようとしても耐圧
性に限度があり、耐圧性を持たせた液体槽にしようとす
ると、素材の厚みや径の大きいチューブを使用しなけれ
ばならず、材料費が嵩むとともに、体積が大きくなって
スペース的に不利になる。また、縦向きのチューブを環
状に接合する液体槽は、エア圧を高めると吊り布が剥が
れるような不具合があり、同様に耐圧性に問題がある。
そしていずれの場合も、周壁が変形すると安定性に欠け
るとともに、液体の貯留量を多くすることが出来ず、不
便であった。
【0004】そこで本発明は、高圧のエアを充填しても
耐え得るようにして、多量の液体を貯留できるようにす
るとともに、液体圧で周壁が変形するような不具合を防
止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、エアバッグで周壁を形成するようにした液体
槽において、エアバッグとして、気密性のある表基布と
裏基布を略一定長の多数の連結糸で連結して周縁を気密
加工するとともに、適宜箇所にエアの給排気部を設けた
構造とし、このエアバッグの内部にエアを充填して膨張
させて周壁にするようにした。
【0006】そして、このようなエアバッグの周壁の底
部に例えば底布を設けて液密加工するか、または内部に
液体貯留用のインナーシートを配設する等によって液体
槽を構成するが、エアバッグの内部は、表基布と裏基布
が略一定長の多数の連結糸で連結されているため、高圧
のエアを充填しても耐えることが出来、周壁の剛性を高
めることができる。また、液体圧によって周壁が変形す
るようなことがなく、しかも連結糸によって厚みが一定
に保持されるため、見栄えが良い。
【0007】ここで表基布、裏基布の素材としては、例
えば表織布と裏織布を略一定長の多数の連結糸で一体に
縫製したいわゆるダブルウォール織物や、表織布と裏織
布に対して後工程で略一定長の多数の連結糸を織り込ん
だ織物等の織布の表面側に、ゴムや樹脂等の気密性のあ
る材料をコーティング或いはカレンダートッピング等を
したような素材が適用出来、また周縁の気密加工として
は、例えば高周波ウェルダ、超音波ウェルダ、熱風溶
接、ホットプレート溶接、接着剤等によってシール材を
接着し開口部を塞ぐような方法等が適用出来る。そして
バッグ内部が気密に保持されるようにする。
【0008】また請求項2では、周壁の内部に、液体貯
留用のインナーシートを配設するようにした。
【0009】このように、液体貯留用のインナーシート
を配設するようにすれば、液体圧が周壁に直接かから
ず、周壁の負荷を軽減出来るとともに、液体の種類等に
よって適切な素材を選択出来るようになり、また折り畳
む際にもコンパクトに纏めることが出来る。しかも、イ
ンナーシートが破損したような場合にはインナーシート
を交換するだけで済む。
【0010】また請求項3では、前記エアバッグを、平
坦状で且つ長さ方向の両端部を着脱自在に構成し、この
エアバッグを筒状に丸めて両端部を接合し膨張させて周
壁にするようにした。
【0011】このように、平坦状のエアバッグを筒状に
丸めて周壁にすれば、例えばエアバッグを作製する際、
周縁の気密加工を行う作業や、インナーシート止め付け
用の固定具を取り付ける作業を行ったり、または破損し
た場合の補修作業等を行う時に、平坦状の形状に戻して
作業することが出来、作業が容易となる。
【0012】また、複数のエアバッグを直線状に接続し
て筒径を大きく丸めれば、サイズの大きい液体槽にする
ことが出来る。更に、エアバッグを筒状に丸めないで平
坦状のままエアを充填すれば、例えば救急用のマットレ
スや、仮眠、休憩用の下敷きマット等にも使用すること
が出来、用途が増す。ここで、長さ方向両端部の着脱構
造は、例えばファスナー、面ファスナー、ホック止め、
ベルト係止、編み上げ等任意の構造が適用出来る。
【0013】また請求項4では、周壁の下端縁部の一部
に切欠き部を設け、この切欠き部から、インナーシート
の液体排出部を露出させるようにした。
【0014】こうすることで、例えばインナーシート内
の液体を排出する際、例えば液体排出部にホース等を接
続することによって、任意の場所に排出出来るようにな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで、図1は本発明に係
るエアバッグ式液体槽の一例を示す斜視図、図2は同縦
断面図、図3は同側面図、図4は同底面図、図5は一部
を断面にして示すエアバッグの説明図である。
【0016】本発明に係るエアバッグ式液体槽は、例え
ば防災用の貯水タンクや、簡易浴槽等のように、平素は
コンパクトに収納しておき、使用時には手軽に組立てて
使用するのに便利な液体槽として構成され、特に、エア
バッグ内に充填されるエア圧を高圧にしても耐え得るよ
うにされ、多量の液体を貯留しても周壁が変形したり不
安定になったりするようなことがないようにされてい
る。
【0017】すなわち、図1及び図2に示すように、液
体槽1は、エアバッグの内部にエアを充填して膨張させ
た筒型の周壁2sと、この周壁2sの内部に配設される
液体貯留用のインナーシート3を備えており、インナー
シート3と周壁2sは、複数の係止ベルト4と固定具5
によって上部と下部が止め付けられている。
【0018】そして、インナーシート3は、例えばゴム
引き布、樹脂シート、ゴム等の防水性の素材から袋状に
成形され、内部に液体を貯留するための貯留部を備える
とともに、周面の底部附近に液体排出部6を備えてい
る。そしてこの液体排出部6は、後述する周壁2sの下
端縁部の凹部Dを通して外部に露出するようにされてい
る。また、このインナーシート3の上端開口部周縁部と
下面周縁部には、後述する周壁2sの固定具5の位置に
合わせて、所定間隔置きに複数の係止ベルト4が接着等
で固定されている。
【0019】前記周壁2sは、エアの給排気によって膨
張・収縮自在なエアバッグ2にエアを充填することで形
成されており、このエアバッグ2は、図5に示すよう
に、気密性を有する表基布7と裏基布8が多数の適宜長
さの連結糸9で連結されることで構成されるとともに、
基本的な形態を、平坦状の形状で且つ長さ方向の両端部
に着脱部材11を設けた形態にしており、このエアバッ
グ2を筒型に丸めて、両端部の着脱部材11を接合する
ことで周壁2sを形成している。
【0020】ここで、表基布7、裏基布8は、多数の連
結糸9で連結される表織布、裏織布の表面に、ゴムや樹
脂等の気密性材料をコーティングしたり、またはゴムシ
ート、樹脂シート等を貼着する等によって構成され、ま
た周縁部は、サイドシール材12によって封止されてい
る。
【0021】このサイドシール材12は、例えば表基布
7、裏基布8の素材と同一素材、またはターポリン等の
気密性のある素材が使用され、例えば高周波ウェルダ、
超音波ウェルダ、熱風溶接、ホットプレート溶接、接着
剤等によって開口部を塞ぐような形態で接着される。
【0022】そして、このようなエアバッグ2には、不
図示の給排気バルブを設け、バッグ内にエアを充填した
り、バッグ内のエアを排気したり出来るようにするとと
もに、下端周縁部の一部には、図5に示すような円弧状
の凹部Dを設けている。また、このエアバッグ2には、
上端縁部と下端縁部に所定間隔おきにベルト係止具等の
固定具5が接着等で取り付けられており、この固定具5
に、インナーシート3側から延出する係止ベルト4を係
止出来るようにされている。尚、この固定具5と係止ベ
ルト4は、その他の係止構造、例えば面ファスナーやホ
ック止めや紐による締結構造等にしても良い。
【0023】また、両端部の着脱部材11は、本実施形
態ではファスナーを使用しているが、面ファスナーにし
ても良く、ホック止めにしても良く、編み上げ止めにし
ても良く、その他の方法でも良い。
【0024】以上のような液体槽1において、平坦状の
エアバッグ2を筒型に丸めて両端部の着脱部材11を接
合し、給気バルブからエアを供給して膨張させて周壁2
sを形成する。すると、エアバッグ2は多数の連結糸9
によって厚みが一定に保持されるとともに耐圧性が向上
し、充気圧を高めることによって極めて高い剛性が得ら
れるようになる。
【0025】因みに、従来のエアチューブの充填圧が、
図5に示すような平坦マット状で、0.15kg/cm
であるような時に、本エアバッグ2の場合は0.4k
g/cmと極めて大きい圧力まで充填可能となり、こ
れを筒状にした場合でも剛性の高い構造物となる。ま
た、このような剛性は、厚みの大小に無関係であるた
め、例えば連結糸9の短い構造のものを使用して厚みの
薄いエアバッグ2にすれば、収納時や組立時のコンパク
ト化や軽量化が図れるとともに、バッグ内容積が減少し
て充気時間を短くすることが出来る。しかも、充気圧を
高めても、外観がフラットであるため見栄えが良い。
【0026】次に、この中にインナーシート3を挿入
し、液体排出部6を周壁2sの凹部Dの位置に臨ませた
状態で、上下の係止ベルト4を固定具5に止め付ける。
すると図1に示すような液体槽1が完成し、例えば液体
排出部6にホース等を簡単に接続できるため、インナー
シート3内の液体を任意の排出箇所に排出することが出
来る。
【0027】以上のような液体槽1において、エアバッ
グ2に固定具5を取り付けるような作業や、破損した時
に補修するような作業について、エアバッグ2を平坦な
形状にして作業出来るため、作業を容易にすることが出
来る。
【0028】また、以上のようなエアバッグ2を複数連
結して長くして丸めれば、径の大きい周壁2sが簡単に
出来あがるため、必要に応じて径の大きいインナーシー
ト3を準備しておけば、各種サイズの液体槽1を簡単に
組立てることが出来る。
【0029】また、エアバッグ2の両端部の着脱部材1
1を接合させないで、図5に示すような平坦な形状にし
てエアを充填すれば、例えば救急用のマットレスや仮
眠、休憩用の下敷きマット等に使用することも出来る。
このため、従来に較べて機能や用途が広がり、便利であ
る。
【0030】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば、イ
ンナーシート3を配設する代わりに、底布を取り付けて
液密加工して液体槽を形成するようにしても良く、また
エアバッグ2の周縁の気密加工法は一例である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、エアバッグで周
壁を形成するようにした液体槽において、エアバッグと
して、気密性のある表基布と裏基布を略一定長の多数の
連結糸で連結して周縁を気密加工するようにしたため、
充気圧を高めて剛性を増すことによって多量の液体でも
安定して貯留することが出来るようになり、また周壁の
厚みを薄くしてコンパクト化や軽量化を図ることも出来
る。しかも外観性も向上させることが出来る。
【0032】また、周壁の内部に、液体貯留用のインナ
ーシートを配設すれば、液体圧が周壁に直接かからない
ため周壁の負荷を軽減出来るとともに、液体の種類等に
よって適切な素材を選択出来るようになり、また折り畳
む際にもコンパクトに纏めることが出来る。しかも、破
損等した場合には容易に交換出来る。また、エアバッグ
を、平坦状で且つ長さ方向の両端部を着脱自在に構成
し、このエアバッグを筒状に丸めて両端部を接合し膨張
させて周壁にするようにすれば、例えばエアバッグを作
製する際、周縁の気密加工を行う作業や、インナーシー
ト止め付け用の固定具の取り付け作業や、破損した場合
の補修作業等を行う時に、平坦状の形状に戻して作業す
ることが出来、作業が容易となる。
【0033】また、複数のエアシート材の端部を接続し
てサイズの大きい液体槽にしたり、救急用のマットレス
や、仮眠、休憩用の下敷きマット等にも使用することが
出来るため、用途を増やすことが出来る。更に、周壁の
下端縁部の一部に切欠き部を設け、この切欠き部から、
インナーシートの液体排出部を露出させるようにすれ
ば、インナーシート内の液体を排出する際、任意の場所
に排出出来るような構造になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアバッグ式液体槽の一例を示す
斜視図
【図2】同縦断面図
【図3】同側面図
【図4】同底面図
【図5】一部を断面にして示すエアバッグの説明図
【符号の説明】
1…液体槽、2…エアバッグ、2s…周壁、3…インナ
ーシート、6…液体排出部、7…表基布、8…裏基布、
9…連結糸、11…着脱部材、D…凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D032 CA01 3E070 AA10 AB02 DA18 SA02 SA20 UA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグで周壁を形成するようにした
    液体槽であって、前記エアバッグは、気密性のある表基
    布と裏基布を略一定長の多数の連結糸で連結して周縁を
    気密加工するとともに、適宜箇所にエアの給排気部を設
    けた構造であり、また前記周壁は、エアバッグの内部に
    エアを充填して膨張させたものであることを特徴とする
    エアバッグ式液体槽。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエアバッグ式液体槽に
    おいて、前記周壁の内部には、液体貯留用のインナーシ
    ートが配設されることを特徴とするエアバッグ式液体
    槽。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のエアバッ
    グ式液体槽において、前記エアバッグは、平坦状で且つ
    長さ方向の両端部が着脱自在となって構成され、このエ
    アバッグを筒状に丸めて両端部を接合し膨張させて周壁
    にすることを特徴とするエアバッグ式液体槽。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載のエアバッ
    グ式液体槽において、前記周壁の下端縁部の一部には切
    欠き部が設けられ、この切欠き部から、インナーシート
    の液体排出部を露出させるようにしたことを特徴とする
    エアバッグ式液体槽。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009018987A2 (de) * 2007-08-06 2009-02-12 Trepte, Peter Containerseitenwand, container mit einer solchen containerseitenwand sowie treansportgutbehälter mit solchem container
CN107587516A (zh) * 2017-08-04 2018-01-16 同济大学 一种跟进式高效止水阻砂降水复合系统及其施工方法

Cited By (3)

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WO2009018987A2 (de) * 2007-08-06 2009-02-12 Trepte, Peter Containerseitenwand, container mit einer solchen containerseitenwand sowie treansportgutbehälter mit solchem container
WO2009018987A3 (de) * 2007-08-06 2009-04-23 Trepte Peter Containerseitenwand, container mit einer solchen containerseitenwand sowie treansportgutbehälter mit solchem container
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