JP2000318723A - 住宅用備品収納ボックス - Google Patents
住宅用備品収納ボックスInfo
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- JP2000318723A JP2000318723A JP11129795A JP12979599A JP2000318723A JP 2000318723 A JP2000318723 A JP 2000318723A JP 11129795 A JP11129795 A JP 11129795A JP 12979599 A JP12979599 A JP 12979599A JP 2000318723 A JP2000318723 A JP 2000318723A
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- JP
- Japan
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- box body
- box
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- housing equipment
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種の住宅用備品を整理して保管することが
できるとともに、踏み台としての機能をも併せもつ収納
ボックスを提供する。 【解決手段】 住宅用備品収納ボックスは全体が合成樹
脂よりなり、ボックス本体２１と、蓋２２と、吊り下げ
用の把手２３とにより構成されている。ボックス本体２
１は、直方体の上面が開口する箱状に形成されており、
透明で収納物を外部から確認できるようになっている。
蓋２２はの上壁は、凹凸形状になっており、その長辺方
向に沿って補強手段としての複数のリブ３０が形成され
ている。また、前記両側面２１ａにおける把手２３の近
傍において、それぞれ同側面２１ａの中間から下端に至
るまで凹部２６が形成されている。そして、前記各凹部
２６には、表示としての表示シール２７が貼着される。
できるとともに、踏み台としての機能をも併せもつ収納
ボックスを提供する。 【解決手段】 住宅用備品収納ボックスは全体が合成樹
脂よりなり、ボックス本体２１と、蓋２２と、吊り下げ
用の把手２３とにより構成されている。ボックス本体２
１は、直方体の上面が開口する箱状に形成されており、
透明で収納物を外部から確認できるようになっている。
蓋２２はの上壁は、凹凸形状になっており、その長辺方
向に沿って補強手段としての複数のリブ３０が形成され
ている。また、前記両側面２１ａにおける把手２３の近
傍において、それぞれ同側面２１ａの中間から下端に至
るまで凹部２６が形成されている。そして、前記各凹部
２６には、表示としての表示シール２７が貼着される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅用の補修材
や清掃材を収納するようにした住宅用備品収納ボックス
に関するものである。
や清掃材を収納するようにした住宅用備品収納ボックス
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、クロス補修用具、サッシ清掃用具
といった住宅用備品は、個々に保管収納されることが多
かった。このため、それらを紛失したりするおそれがあ
るばかりでなく、整理や保管が煩わしかったりする。
といった住宅用備品は、個々に保管収納されることが多
かった。このため、それらを紛失したりするおそれがあ
るばかりでなく、整理や保管が煩わしかったりする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、各用
具をまとめて箱等に入れて保管することもおこなわれる
が、従来の箱は収納のためだけに使われて他の機能をも
たない。一方、前記各用具を使用する清掃や修繕に際し
て、直接手の届かない部位に対して、踏み台が必要にな
るが、わざわざ専用のものを準備するのが煩わしい。
具をまとめて箱等に入れて保管することもおこなわれる
が、従来の箱は収納のためだけに使われて他の機能をも
たない。一方、前記各用具を使用する清掃や修繕に際し
て、直接手の届かない部位に対して、踏み台が必要にな
るが、わざわざ専用のものを準備するのが煩わしい。
【０００４】この発明は、上記のような従来技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、各種の住宅用備品を整理して保管するこ
とができるとともに、踏み台としての機能をも併せもつ
収納ボックスを提供することにある。
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、各種の住宅用備品を整理して保管するこ
とができるとともに、踏み台としての機能をも併せもつ
収納ボックスを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１に記載の発明は、図１〜図３に示すよう
に、ボックス本体２１と、そのボックス本体２１の上面
開口を開閉可能な蓋２２とを備え、前記ボックス本体２
１には吊り下げ用の把手２３を設け、ボックス本体２１
内に住宅用の補修材や清掃材を収納するようにした住宅
用備品収納ボックスにおいて、前記蓋２２に、載置荷重
に耐えるための補強手段３０を設けたことを特徴として
いる。
め、請求項１に記載の発明は、図１〜図３に示すよう
に、ボックス本体２１と、そのボックス本体２１の上面
開口を開閉可能な蓋２２とを備え、前記ボックス本体２
１には吊り下げ用の把手２３を設け、ボックス本体２１
内に住宅用の補修材や清掃材を収納するようにした住宅
用備品収納ボックスにおいて、前記蓋２２に、載置荷重
に耐えるための補強手段３０を設けたことを特徴として
いる。
【０００６】請求項１に記載の発明によれば、各種の住
宅用備品を整理して保管することができるとともに、把
手２３を持って、住宅用備品収納ボックスを所要の場所
に容易に携行できる。また、蓋２２は、載置荷重に耐え
うる補強手段３０を備えるため、住宅用備品収納ボック
スに踏み台としての機能をもたせることができる。
宅用備品を整理して保管することができるとともに、把
手２３を持って、住宅用備品収納ボックスを所要の場所
に容易に携行できる。また、蓋２２は、載置荷重に耐え
うる補強手段３０を備えるため、住宅用備品収納ボック
スに踏み台としての機能をもたせることができる。
【０００７】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の住宅用備品収納ボックスにおいて、補強手段３０を、
蓋２２に一体形成した凹凸３０（例えば、リブ）により
構成したことを特徴としている。
の住宅用備品収納ボックスにおいて、補強手段３０を、
蓋２２に一体形成した凹凸３０（例えば、リブ）により
構成したことを特徴としている。
【０００８】請求項２に記載の発明によれば、特に、補
強手段３０を、蓋２２に一体形成した凹凸３０により構
成するため、備品点数を増やすことなく前記請求項１に
示すと同様の効果を発現できる。
強手段３０を、蓋２２に一体形成した凹凸３０により構
成するため、備品点数を増やすことなく前記請求項１に
示すと同様の効果を発現できる。
【０００９】請求項３に記載の発明は、請求項１または
２に記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボックス
本体２１の側面に、収納物を示すための表示２７（例え
ば、シール）を設けたことを特徴としている。
２に記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボックス
本体２１の側面に、収納物を示すための表示２７（例え
ば、シール）を設けたことを特徴としている。
【００１０】請求項３に記載の発明によれば、請求項１
または２に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体２１の側面には、収納物
を示すための表示２７が設けられているため、開蓋する
ことなく収納物の有無や残量等を確認することができ
る。
または２に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体２１の側面には、収納物
を示すための表示２７が設けられているため、開蓋する
ことなく収納物の有無や残量等を確認することができ
る。
【００１１】請求項４に記載の発明は、請求項１に記載
の住宅用備品収納ボックスにおいて、前記表示２７を前
記把手２３の近傍に設けたことを特徴としている。請求
項４に記載の発明によれば、請求項３に記載の発明と同
様の効果が得られることは無論のこと、特に、表示２７
が把手２３の近傍に設けられるため、表示２７の確認が
容易になる。
の住宅用備品収納ボックスにおいて、前記表示２７を前
記把手２３の近傍に設けたことを特徴としている。請求
項４に記載の発明によれば、請求項３に記載の発明と同
様の効果が得られることは無論のこと、特に、表示２７
が把手２３の近傍に設けられるため、表示２７の確認が
容易になる。
【００１２】請求項５に記載の発明は、請求項３または
４に記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボックス
本体２１に凹部２６を設け、前記表示２７をその凹部２
６に設けたことを特徴としている。
４に記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボックス
本体２１に凹部２６を設け、前記表示２７をその凹部２
６に設けたことを特徴としている。
【００１３】請求項５に記載の発明によれば、請求項３
または４に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体２１に凹部２６を設け、
表示２７をその凹部２６に設けたため、ボックス本体２
１が丈夫になるばかりでなく、表示２７が剥がれにく
い。
または４に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体２１に凹部２６を設け、
表示２７をその凹部２６に設けたため、ボックス本体２
１が丈夫になるばかりでなく、表示２７が剥がれにく
い。
【００１４】請求項６に記載の発明は、請求項１〜５の
いずれかに記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボ
ックス本体２１および蓋２２の少なくとも一方を透明ま
たは半透明にしたことを特徴としている。
いずれかに記載の住宅用備品収納ボックスにおいて、ボ
ックス本体２１および蓋２２の少なくとも一方を透明ま
たは半透明にしたことを特徴としている。
【００１５】請求項６に記載の発明によれば、請求項１
〜５のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られるこ
とは無論のこと、特に、ボックス本体２１および蓋２２
の少なくとも一方が透明または半透明であるため、外部
からボックス本体２１内の収納物を容易に確認すること
ができる。
〜５のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られるこ
とは無論のこと、特に、ボックス本体２１および蓋２２
の少なくとも一方が透明または半透明であるため、外部
からボックス本体２１内の収納物を容易に確認すること
ができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図１〜図３に示すよう
に、住宅用備品収納ボックスは全体が合成樹脂よりな
り、ボックス本体２１と、蓋２２と、吊り下げ用の把手
２３とにより構成されている。
面に基づいて詳細に説明する。図１〜図３に示すよう
に、住宅用備品収納ボックスは全体が合成樹脂よりな
り、ボックス本体２１と、蓋２２と、吊り下げ用の把手
２３とにより構成されている。
【００１７】ボックス本体２１は、直方体の上面が開口
する箱状に形成されており、例えば、住宅用の補修材や
清掃材等が収納される。すなわち、前記補修材として
は、クロス補修用ブラシ、クロス用糊、穴埋め材等、前
記清掃材としては、ステンレス艶出し材、サッシ清掃用
ブラシ、汚れ落とし材、雑巾等である。ボックス本体２
１は、透明で収納物を外部から確認できるようになって
いる。ボックス本体２１の上端には、その四周において
蓋２２と係合する係合片２４が形成されている。ボック
ス本体２１の下端には、その四周において脚片２８が下
方に一体的に突出されている。
する箱状に形成されており、例えば、住宅用の補修材や
清掃材等が収納される。すなわち、前記補修材として
は、クロス補修用ブラシ、クロス用糊、穴埋め材等、前
記清掃材としては、ステンレス艶出し材、サッシ清掃用
ブラシ、汚れ落とし材、雑巾等である。ボックス本体２
１は、透明で収納物を外部から確認できるようになって
いる。ボックス本体２１の上端には、その四周において
蓋２２と係合する係合片２４が形成されている。ボック
ス本体２１の下端には、その四周において脚片２８が下
方に一体的に突出されている。
【００１８】蓋２２は、ボックス本体２１の上面開口を
開閉可能に被覆するように、その四周において、前記係
合片２４と係合する係合片２９が下方に向かって形成さ
れている。また、蓋２２の上壁は、凹凸形状になってお
り、その長辺方向に沿って補強手段としての複数のリブ
３０が形成されている。そして、これらリブ３０によっ
て、蓋２２の載置荷重に対する強度が確保されるように
なっている。
開閉可能に被覆するように、その四周において、前記係
合片２４と係合する係合片２９が下方に向かって形成さ
れている。また、蓋２２の上壁は、凹凸形状になってお
り、その長辺方向に沿って補強手段としての複数のリブ
３０が形成されている。そして、これらリブ３０によっ
て、蓋２２の載置荷重に対する強度が確保されるように
なっている。
【００１９】吊り下げ用の把手２３は、ボックス本体２
１の側面を構成する４面のうち短辺方向の対向する２面
２１ａの各上部において、両側面２１ａ間に横架され、
軸２５を介して回動可能に連結されている。
１の側面を構成する４面のうち短辺方向の対向する２面
２１ａの各上部において、両側面２１ａ間に横架され、
軸２５を介して回動可能に連結されている。
【００２０】また、前記両側面２１ａにおける把手２３
の近傍において、それぞれ同側面２１ａの中間から下端
に至るまで凹部２６が形成されている。そして、前記各
凹部２６には、表示としての表示シール２７が貼着され
る。表示シール２７には、例えば、ボックス本体２１に
収納される前述した収納物の名前等が記入できるように
なっている。
の近傍において、それぞれ同側面２１ａの中間から下端
に至るまで凹部２６が形成されている。そして、前記各
凹部２６には、表示としての表示シール２７が貼着され
る。表示シール２７には、例えば、ボックス本体２１に
収納される前述した収納物の名前等が記入できるように
なっている。
【００２１】以上のように構成された住宅用備品収納ボ
ックスの内部には、前述した補修材や清掃材が収納され
て、保管される。この場合、ボックス本体２１が透明材
よりなるため、収納された部材の種類、有無、残量等の
確認が容易である。しかも、ボックス本体２１の側面に
表示シール２７が設けられているため、その表示シール
２７に記載された名前と収納された部材との照合が容易
であり、部材が紛失した場合には、直ちにそれを認識し
て補充したりすることが可能である。加えて、表示シー
ル２７は、凹部２６に設けられているため、剥がれた
り、汚れたりすることが少ない。
ックスの内部には、前述した補修材や清掃材が収納され
て、保管される。この場合、ボックス本体２１が透明材
よりなるため、収納された部材の種類、有無、残量等の
確認が容易である。しかも、ボックス本体２１の側面に
表示シール２７が設けられているため、その表示シール
２７に記載された名前と収納された部材との照合が容易
であり、部材が紛失した場合には、直ちにそれを認識し
て補充したりすることが可能である。加えて、表示シー
ル２７は、凹部２６に設けられているため、剥がれた
り、汚れたりすることが少ない。
【００２２】また、清掃作業等において、この住宅用備
品収納ボックスを踏み台にすることができる。この場
合、蓋２２の上壁は、凹凸形状になっており、その長辺
方向に沿って補強手段としての複数のリブ３０が形成さ
れているとともに、ボックス本体２１には、凹部２６が
形成されている。従って、ボックス本体２１、蓋２２
は、ともに作業者の体重に抗する強度を充分に有し、踏
み台として有効に機能する。
品収納ボックスを踏み台にすることができる。この場
合、蓋２２の上壁は、凹凸形状になっており、その長辺
方向に沿って補強手段としての複数のリブ３０が形成さ
れているとともに、ボックス本体２１には、凹部２６が
形成されている。従って、ボックス本体２１、蓋２２
は、ともに作業者の体重に抗する強度を充分に有し、踏
み台として有効に機能する。
【００２３】清掃等の作業が終了して、住宅用備品収納
ボックスを整理棚等に収納する場合には、出し入れの容
易さから、把手２３の軸方向が整理棚等の奥行き方向と
なるように住宅用備品収納ボックスが置かれることが多
い。この場合、表示シール２７が手前側に位置すること
になるため、住宅用備品収納ボックスの全体が見えなく
ても、その中に収納された部材を確認することができ
る。従って、収納物確認のために住宅用備品収納ボック
スを出し入れする必要がない。
ボックスを整理棚等に収納する場合には、出し入れの容
易さから、把手２３の軸方向が整理棚等の奥行き方向と
なるように住宅用備品収納ボックスが置かれることが多
い。この場合、表示シール２７が手前側に位置すること
になるため、住宅用備品収納ボックスの全体が見えなく
ても、その中に収納された部材を確認することができ
る。従って、収納物確認のために住宅用備品収納ボック
スを出し入れする必要がない。
【００２４】なお、前記実施形態の住宅用備品収納ボッ
クスは、各部の構成が限定されるものでない。そのた
め、凹部２６が形成される上下位置を変更する、脚片２
８をなくす、リブ３０を蓋２２の短辺方向に沿って形成
する、リブ３０の外形を円弧状にする、ボックス本体２
１を半透明にする、蓋２２を透明または半透明にする等
の変更を加えることも可能である。
クスは、各部の構成が限定されるものでない。そのた
め、凹部２６が形成される上下位置を変更する、脚片２
８をなくす、リブ３０を蓋２２の短辺方向に沿って形成
する、リブ３０の外形を円弧状にする、ボックス本体２
１を半透明にする、蓋２２を透明または半透明にする等
の変更を加えることも可能である。
【００２５】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項１に記載の発
明によれば、各種の住宅用備品を整理して保管すること
ができるとともに、把手を持って、住宅用備品収納ボッ
クスを所要の場所に容易に携行できる。また、蓋は、載
置荷重に耐えうる補強手段を備えるため、住宅用備品収
納ボックスに踏み台としての機能をもたせることができ
る。
るため、次のような効果を奏する。請求項１に記載の発
明によれば、各種の住宅用備品を整理して保管すること
ができるとともに、把手を持って、住宅用備品収納ボッ
クスを所要の場所に容易に携行できる。また、蓋は、載
置荷重に耐えうる補強手段を備えるため、住宅用備品収
納ボックスに踏み台としての機能をもたせることができ
る。
【００２６】請求項２に記載の発明によれば、特に、補
強手段を、蓋に一体形成した凹凸により構成するため、
備品点数を増やすことなく前記請求項１に示すと同様の
効果を発現できる。
強手段を、蓋に一体形成した凹凸により構成するため、
備品点数を増やすことなく前記請求項１に示すと同様の
効果を発現できる。
【００２７】請求項３に記載の発明によれば、請求項１
または２に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体の側面には、収納物を示
すための表示が設けられているため、開蓋することなく
収納物の有無や残量等を確認することができる。
または２に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体の側面には、収納物を示
すための表示が設けられているため、開蓋することなく
収納物の有無や残量等を確認することができる。
【００２８】請求項４に記載の発明によれば、請求項３
に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、表示が把手の近傍に設けられるため、表示の
確認が容易になる。
に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、表示が把手の近傍に設けられるため、表示の
確認が容易になる。
【００２９】請求項５に記載の発明によれば、請求項３
または４に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体に凹部を設け、表示をそ
の凹部に設けたため、ボックス本体が丈夫になるばかり
でなく、表示が剥がれにくい。
または４に記載の発明と同様の効果が得られることは無
論のこと、特に、ボックス本体に凹部を設け、表示をそ
の凹部に設けたため、ボックス本体が丈夫になるばかり
でなく、表示が剥がれにくい。
【００３０】請求項６に記載の発明によれば、請求項１
〜５のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られるこ
とは無論のこと、特に、ボックス本体および蓋の少なく
とも一方が透明または半透明であるため、外部からボッ
クス本体内の収納物を容易に確認することができる。
〜５のいずれかに記載の発明と同様の効果が得られるこ
とは無論のこと、特に、ボックス本体および蓋の少なく
とも一方が透明または半透明であるため、外部からボッ
クス本体内の収納物を容易に確認することができる。
【図１】 本実施形態の住宅用備品収納ボックスを示す
斜視図。
斜視図。
【図２】 同じく、短辺方向断面図。
【図３】 長辺方向断面図。
２１…ボックス本体、２２…蓋、２３…把手、２６…凹
部、２７…表示シール、３０…リブ。
部、２７…表示シール、３０…リブ。
Claims (6)
- 【請求項１】 ボックス本体と、そのボックス本体の上
面開口を開閉可能な蓋とを備え、前記ボックス本体には
吊り下げ用の把手を設け、ボックス本体内に住宅用の補
修材や清掃材を収納するようにした住宅用備品収納ボッ
クスにおいて、 前記蓋に、載置荷重に耐えるための補強手段を設けたこ
とを特徴とする住宅用備品収納ボックス。 - 【請求項２】 請求項１において、補強手段を、蓋に一
体形成した凹凸により構成したことを特徴とする住宅用
備品収納ボックス。 - 【請求項３】 請求項１または２において、ボックス本
体の側面に、収納物を示すための表示を設けたことを特
徴とする住宅用備品収納ボックス。 - 【請求項４】 請求項３において、前記表示を前記把手
の近傍に設けたことを特徴とする住宅用備品収納ボック
ス。 - 【請求項５】 請求項３または４において、ボックス本
体に凹部を設け、前記表示をその凹部に設けたことを特
徴とする住宅用備品収納ボックス。 - 【請求項６】 請求項１〜５のいずれかにおいて、ボッ
クス本体および蓋の少なくとも一方を透明または半透明
にしたことを特徴とする住宅用備品収納ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129795A JP2000318723A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 住宅用備品収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129795A JP2000318723A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 住宅用備品収納ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318723A true JP2000318723A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15018428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129795A Pending JP2000318723A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 住宅用備品収納ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318723A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040008446A (ko) * | 2002-07-18 | 2004-01-31 | 삼성전자주식회사 | 진공청소기 |
| CN110758503A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-02-07 | 徐州市力王工具有限公司 | 一种自行车配件的密封架装置 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129795A patent/JP2000318723A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040008446A (ko) * | 2002-07-18 | 2004-01-31 | 삼성전자주식회사 | 진공청소기 |
| CN110758503A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-02-07 | 徐州市力王工具有限公司 | 一种自行车配件的密封架装置 |
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