JP2000318049A - 光造形方法 - Google Patents

光造形方法

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JP2000318049A
JP2000318049A JP11130178A JP13017899A JP2000318049A JP 2000318049 A JP2000318049 A JP 2000318049A JP 11130178 A JP11130178 A JP 11130178A JP 13017899 A JP13017899 A JP 13017899A JP 2000318049 A JP2000318049 A JP 2000318049A
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resin
tank
defoaming
inert gas
nitrogen
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Goro Fujita
悟朗 藤田
Motohiko Inai
基彦 稲井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光硬化樹脂にレーザービームを照射して硬化さ
せるとき、特に周囲に存在する酸素が樹脂の重合を阻害
するよう作用して、硬化時間が短くできなかった。 【解決手段】造形動作の初期に行われる脱泡工程におい
て、脱泡用タンク内に樹脂槽内の樹脂を移動させる移動
ステップと、樹脂貯溜槽を内在する密閉構造内を窒素で
満たす窒素供給ステップと、該窒素供給ステップで窒素
で満たされた前記密閉機構内の樹脂槽に脱泡用タンク内
の樹脂を戻す返還ステップと、前記密閉機構内で造形操
作を行う造形ステップと、から構成された光造形方法で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光造形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気機器などの各種商品の開発過程にお
いて、商品立体モデルを作成して、デザインや機構につ
いてチェックが行われているが、近年の商品ライフサイ
クルの短縮化に応じて、立体モデルを迅速に製作する必
要が生じている。
【0003】そこで、このような必要性に応じて、光造
形装置により、光硬化性樹脂へレーザーを照射して、光
硬化性樹脂を硬化させ立体モデルを形成したり、超高速
切削法により造形物を製作する方法が試みられている。
特に、光造形装置では、短い商品サイクルに対応するた
めに、製品の樹脂金型用モデルを直接製作しようという
試みも為されている。
【0004】前述の光造形装置は、例えば特開平5-3
05672号公報に示されている。
【0005】このものは、図8に示すように、樹脂槽2
6内の光硬化性樹脂27中に昇降制御手段28により駆
動される昇降テーブル29を水平に配置するとともに、
光硬化性樹脂27の液面へ向けて光ビームを照射すべき
プロジェクター30を備え、該プロジェクター30は、
移動制御手段31により水平面内をX−Y方向に移動制
御される。
【0006】プロジェクター30には、光フィルタ32
を介してUVレーザ手段33からの紫外線レーザー光が
供給される。なお、光フィルター32はUVレーザ手段
33の出力を調整するものである。上記昇降制御手段2
8、移動制御手段31及び光フィルター32は制御コン
ピュータ34によって動作が制御されている。
【0007】上記手段においては、CADシステムによ
り設計された立体造形物の形状データをスライスして等
高線データを作成し、該等高線データを制御コンピュー
タ27へ供給することにより、昇降テーブル29が一定
ピッチ(0.05〜0.3mm程度)で樹脂槽26内を
降下するとともに、プロジェクター30からの紫外線レ
ーザービームが昇降テーブル29上の光硬化性樹脂27
を前記等高線データに応じてX−Y方向に走査するので
ある。
【0008】この結果、昇降テーブル29上には、降下
した樹脂槽が前記等高線データに応じた形状に順次堆積
し、最終的に所定形状の立体造形物が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光造形
を行う空間は空気中であるため、ラジカル重合によって
硬化する樹脂、例えばウレタンアクリレート系樹脂で
は、光硬化する過程の重合において、空気中に含まれる
酸素が反応を阻害して、反応速度を遅くし、よって造形
にかかる時間を長くしていた。
【0010】また、光硬化する際、酸素の少ない樹脂内
部から硬化を開始し、その後表面が硬化するので、樹脂
内部に分散しているビーズが、内部から硬化が開始する
ことにより、表面に押し出され、その分表面が粗くなる
という問題も生じている。
【0011】本発明は、かかる課題を解決するためのも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明による光造形方
法は、外気と遮断した空間を形成する密閉構造と、該密
閉構造内に配置した光造形樹脂を貯溜する樹脂槽と、前
記樹脂の脱泡を行うための脱泡用タンクと、該脱泡用タ
ンク内を真空にする真空手段と、前記密閉構造及び前記
脱泡用タンクに不活性ガス発生手段で発生した不活性ガ
スを供給する不活性ガス供給手段と、を備える光造形装
置において、前記脱泡用タンク内に前記樹脂槽内の樹脂
を移動させる移動ステップと、前記脱泡用タンクを前記
真空手段で真空にして樹脂から脱泡する真空脱泡ステッ
プと、前記密閉構造内を不活性ガスで満たす不活性ガス
供給ステップと、該不活性ガス供給ステップで不活性ガ
スで満たされた前記密閉機構内の樹脂槽に前記真空脱泡
ステップで脱泡された樹脂を戻す返還ステップと、前記
密閉機構内で光造形操作を行う光造形ステップと、を備
えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1において、1は光を照射する
とラジカル重合して硬化する、例えばウレタンアクリレ
ート系樹脂となる光硬化性樹脂2を貯溜する樹脂貯溜
槽、3は造形物4を載置する昇降テーブル、5は前記昇
降テーブルを上下移動させる昇降制御手段、6は光硬化
性樹脂2の液面へ向けてレーザービーム7を照射し、造
形物4を成形するプロジェクター、8は該プロジェクタ
ー6を樹脂貯溜槽1内をX−Y方向(水平面内)に移動
させる移動制御手段、9は光フィルター10を介してプ
ロジェクター6に紫外線レーザー光を供給するUVレー
ザ手段である。
【0014】11は前記昇降制御手段5、移動制御手段
8及び光フィルター10の動作を制御する造形制御手段
となる制御コンピュータである。
【0015】12は前記樹脂貯溜槽1を外気と密閉した
密閉構造、13は不活性ガスとなる窒素ガスを発生させ
る不活性ガス発生手段となる窒素発生手段、14は樹脂
内の脱泡を行うための脱泡用タンク、15は不活性ガス
供給手段となる窒素発生手段13と密閉機構12と連結
する連結パイプ、16は窒素発生手段13と脱泡用タン
ク14とを連結する連結パイプ、17は樹脂貯溜槽1と
脱泡用タンク14とを連結し、樹脂貯溜槽1と脱泡用タ
ンク14との間で樹脂2を移送するための移送パイプで
ある。
【0016】前記連結パイプ15は窒素発生手段13側
にバルブ18を介設している。また連結パイプ16は、
窒素発生手段13側にバルブ19を、脱泡用タンク14
側にバルブ20を介設している。さらに、移送パイプ1
7は、樹脂貯溜槽1側にバルブ21を、脱泡用タンク1
4側にバルブ22を介設している。
【0017】23はバルブ20近傍の窒素発生手段13
側の連結パイプ16に介設した窒素供給ポンプ、24は
脱泡用タンク14とバルブ25を介して連結した脱泡用
タンク14内を真空にする真空ポンプである。
【0018】前記脱泡用タンク14内には、図2に示す
ように、中央に球状のボール部26と、ボール部26の
中央から水平方向に延設された網部27とを有するフロ
ート部材28を配置している。該フロート部材28は、
脱泡用タンク14内に樹脂2が供給された場合は、図3
(a)に示すように、樹脂2の上面に浮き、樹脂2内か
ら押し出される空気の泡を網部27で早くつぶす機能を
有し、また樹脂2が樹脂貯溜槽1内に戻されたとき、図
3(b)に示すように、ボール部26で移送パイプ17
の開口部17aを塞ぐよう作用する。
【0019】また、密閉機構12は、その上面部にプロ
ジェクタ6からのレーザービーム7が通過可能な、石英
ガラス12aを配置し、該石英ガラス12aを通して造
形する。
【0020】かかる構成の動作を、図4に基づいて説明
する。
【0021】まず、ステップS1で樹脂貯溜槽1内の樹
脂の脱泡を行うと共に、気密機構12内を窒素で満た
す。以後、窒素供給手段13から窒素を供給しながら造
形動作を行う。
【0022】ステップS2では制御コンピュータ11に
造形物4の造形データをセットする。ステップS3で
は、制御コンピュータ11内にセットされた造形データ
から、これから造形する1層分の造形データを解析す
る。そして、1層分の高さ分だけ、昇降テーブル3を樹
脂2内に沈める。ステップS4では、解析した1層分の
データに基づいて、移動制御手段8でX−Y方向にプロ
ジェクター6を移動して、樹脂貯溜槽1内の光硬化性樹
脂2の液面上をプロジェクタ6から照射するレーザービ
ーム7を走査する。この時、解析した1層分の造形デー
タに基づいて、光フィルタ10を制御してレーザー供給
手段9からプロジェクタ6に供給されるレーザービーム
出力も同時に調整している。
【0023】ステップS5では、1層分のレーザービー
ムの走査が終了したかどうか判定する。このステップ
で、1層分の走査が終了していないと判定したときは、
ステップS4を終了するまで実行し、また1層分の走査
が終了したと判断したとき、ステップS6に移行する。
【0024】ステップS6では、造形作業が終了したか
どうか判定する。このステップで造形作業が終了してい
ないと判定すれば、残りの層の造形を行うべく、ステッ
プS7に移行する。ステップS6では次に造形する1層
分のデータを解析して、ステップS8に移行する。ステ
ップS7では、1層の高さ分だけさらに昇降テーブル3
を降下させる。この後は、ステップS4に戻り、残りの
層の造形が終了するまで、ステップS4からステップS
8を繰り返し実行する。
【0025】ステップS6で、造形作業が終了したと判
定したとき、ステップS9に移行する。ステップS9で
は、造形した造形物4を取り出すべく、昇降テーブル3
を樹脂貯溜槽1内の光硬化性樹脂2内から上昇させる。
【0026】前述のステップS1の脱泡工程について、
図6を参照しながら、図5に基づいて説明する。
【0027】まずステップS10では、脱泡用タンク1
4内を真空ポンプ24の駆動により真空にする。具体的
には、図6(a)に示すように、バルブ20及び22を
閉じ、バルブ25を開いて真空ポンプ24を駆動し、脱
泡用タンク14内の空気を排出して真空状態とする。
【0028】ステップS11では、樹脂貯溜槽1内の樹
脂2を脱泡用タンク14内に移送パイプ17を介して移
送する。具体的には、図6(b)に示すように、バルブ
21および22を開くことにより、樹脂2に脱泡用タン
ク14内の真空による吸引力が作用し、その作用により
樹脂2を移送する。ステップS11では第1の一定時間
が経過したときまたは誦し2が所定量移送されたとき、
移送が完了したと見なしてステップS12に移行する。
ステップS12では、図6(c)に示すように、バルブ
21および22を閉じ、この状態でさらに第2の一定時
間真空ポンプによる真空状態を維持させる。この時、樹
脂2内に潜在する空気を抜き出し、樹脂2内の空気、特
に酸素を除去する。
【0029】ステップS13では、図6(d)に示すよ
うに、窒素発生手段13からの窒素を密閉機構12内に
送風し、密閉機構12内の空気を排出し、窒素で充満さ
せる。なお、該ステップS13はステップS12と並行に
動作させても良い。
【0030】ステップS14では、ステップS13で密閉
機構12内が窒素で満たされれば、脱泡用タンク14内
の空気を除去した樹脂2を樹脂貯溜槽1内に移送パイプ
17を介して戻す。具体的には、図6(e)に示すよう
に、真空ポンプ24を停止し、バルブ25を閉じた後、
バルブ19、20、21及び22を開くと共に、窒素供
給ポンプ23を駆動して窒素発生手段13の窒素を脱泡
用タンク14内に圧送する。この圧送力により、脱泡用
タンク14から樹脂2を移送パイプ17を介して樹脂貯
溜槽1内に移動させる。このステップは樹脂貯溜槽1の
樹脂2が所定量に達すれば、移送が完了したと見なして
バルブ19、20、21及び22を閉じて終了する。
【0031】以上の動作により、図7に示すように、空
気中で造形作業を行うより窒素で満たされた密閉構造中
で造形作業したほうが同じエネルギーに対する硬化深度
が深くなり、空気、特に酸素に触れず造形作業が進めら
れるので、樹脂2の光硬化速度も速くなり、造形時間が
短縮できるものである。
【0032】なお、前述の実施例では、密閉機構12
は、樹脂貯溜槽1を内在する構成であるが、これに限ら
ず、昇降制御手段5、プロジェクタ6、移動制御手段
8、レーザービーム供給手段9及び光フィルタ10を内
在する構造であっても良い。
【0033】また、密閉構造中を満たす気体を窒素とし
ていたが、本発明はこれに限定されるものでなく、安定
した気体、例えばアルゴンなどの不活性ガスであっても
良い。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、造形速度が向上でき
ると共に表面の仕上がりも向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の造形装置の概略システムを示す図で
ある。
【図2】 フロート部財を示す図である。。
【図3】 フロート部財の動作を示す図である。
【図4】 本発明の造形動作を示すフローチャート図で
ある。
【図5】 脱泡工程の動作フローチャート図である。
【図6】 図6の動作を順序を示す図である。
【図7】 照射エネルギーと硬化深度との関係を示す図
である。
【図8】 従来の造形装置を示す図である。
【符号の説明】
1 樹脂槽 2 光硬化樹脂 12 密閉構造 13 窒素発生手段 14 脱泡用タンク 24 真空ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気と遮断した空間を形成する密閉構造
    と、該密閉構造内に配置した光造形樹脂を貯溜する樹脂
    槽と、前記樹脂の脱泡を行うための脱泡用タンクと、該
    脱泡用タンク内を真空にする真空手段と、前記密閉構造
    及び前記脱泡用タンクに不活性ガス発生手段で発生した
    不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段と、光造形を
    実行する造形制御手段と、を備える光造形装置におい
    て、前記脱泡用タンク内に前記樹脂槽内の樹脂を移動さ
    せる移動ステップと、前記密閉構造内を不活性ガスで満
    たす不活性ガス供給ステップと、該不活性ガス供給ステ
    ップで不活性ガスで満たされた前記密閉機構内の樹脂槽
    に前記真空脱泡ステップで脱泡された樹脂を戻す返還ス
    テップと、前記密閉機構内で光造形操作を行う光造形ス
    テップと、を備えたことを特徴とする光造形方法。
  2. 【請求項2】 前記脱泡用タンクを前記真空手段で真空
    にして樹脂から脱泡する真空脱泡ステップを更に有した
    ことを特徴とする請求項1に記載の光造形方法。
  3. 【請求項3】 前記樹脂槽内の樹脂は、光を照射すると
    ラジカル重合により硬化する光造形樹脂であることを特
    徴とする請求項1または請求項2のいずれか1つに記載
    の光造形方法。
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Cited By (4)

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