JP2000317933A - コアドリル - Google Patents

コアドリル

Info

Publication number
JP2000317933A
JP2000317933A JP11132403A JP13240399A JP2000317933A JP 2000317933 A JP2000317933 A JP 2000317933A JP 11132403 A JP11132403 A JP 11132403A JP 13240399 A JP13240399 A JP 13240399A JP 2000317933 A JP2000317933 A JP 2000317933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shank
water passage
head
drill
core drill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11132403A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Fujita
正吾 藤田
Mikio Sugai
幹雄 菅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DGP KK
Asahi Diamond Industrial Co Ltd
DGP KK
Original Assignee
DGP KK
Asahi Diamond Industrial Co Ltd
DGP KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DGP KK, Asahi Diamond Industrial Co Ltd, DGP KK filed Critical DGP KK
Priority to JP11132403A priority Critical patent/JP2000317933A/ja
Publication of JP2000317933A publication Critical patent/JP2000317933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドリルヘッドがシャンクに着脱自在に取り付
けられるコアドリルにおいて、ドリルヘッドとシャンク
の円周方向での相対位置の如何に関わらず、ドリルヘッ
ド先端への通水路が形成されるコアドリルを提供する。 【解決手段】 ドリルヘッド3の本体7を内筒9と外筒
11で構成し、間に円環状のスペース(第2の通路)1
3を画成する。ダイヤモンドチップ15は内筒と外筒の
先端に取付け、隣合うチップの間に開口13aを画成す
る。シャンク5の外周には軸方向に伸びる溝29が形成
され、この溝内にパイプ(第1の通路)33が配置され
る。シャンクの被着部20にドリルヘッドの取付け部1
4を取り付けると、第1の通路と第2の通路が連通し、
ドリルヘッド先端に通じる通水路が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコアドリルに関し、さら
に詳細に言えば、複数のダイヤモンドチップが先端に固
着されたドリルヘッドが、シャンク先端に着脱自在に取
り付けられたコアドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばビル等のコンクリート壁に、電
気、電話、冷暖房、ガス等の配線或いは配管のための孔
を明ける作業が行われることがある。その際に、例えば
ダイヤモンドチップを先端に取り付けたコアドリルが使
用される。
【0003】このようなコアドリルにおいて、シャンク
の円筒壁内をシャンクの軸方向に伸びる細孔を形成し、
そのシャンク先端側の開口が、シャンクの先端に取り付
けられたチップの間に位置するようにして、その孔を介
して冷却液の供給を行えるようにしたものが、特開平1
0−249849号に開示されている。
【0004】他方、ダイヤモンドチップ及びそのダイヤ
モンドチップが取り付けられたシャンク先端部が、穿孔
作業を重ねるにつれて磨耗するところから、チップを取
り付けたドリルヘッドをシャンクと別部品として用意
し、ネジを用いてこのドリルヘッドをシャンクに着脱自
在に取り付けるようにしたものが知られている。この場
合、ドリルヘッドは交換部品となるが、シャンクは繰り
返して使用できる。
【0005】ところで、このようにドリルヘッドが交換
可能なものに、前述の特開平10−249849号に開
示された構成を適用しようとすると、問題が生じる。す
なわち、ドリルヘッドとシャンクとはネジ結合であるた
めに、ドリルヘッドを交換した場合、新しいドリルヘッ
ド側の通水用の孔と、シャンク側の通水用の孔の位置が
円周方向でずれてしまう場合が生じる。この場合にはド
リルヘッド側へ給水することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は上記従来技
術に於ける問題点に鑑みなされたものであり、本願発明
が解決しようとする課題は、ドリルヘッドが交換可能で
且つドリルヘッドを交換した場合でも、ドリルヘッド先
端への冷却水の通水路が確実に形成されるようにしたコ
アドリルを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のコアドリルは、略円筒状のヘッド本体と該
本体の先端部に円周方向で隔てて配置固着された複数の
ダイヤモンドチップとを備えたドリルヘッドと、該ドリ
ルヘッドがその後端側の取付け部において着脱自在に取
り付けられるヘッド被着部を備えた、略円筒状のシャン
クとで構成する。シャンクには、その軸方向に伸びる第
1の通水路を形成し、その一端側開口をヘッド被着部に
おいて開口させる。そしてドリルヘッドにもその軸方向
に伸びる第2の通水路を形成し、その一端側開口を取付
け部において、他端側開口を先端部において開口させ
る。このとき、第1の通水路の一端側開口と第2の通水
路の一端側開口の少なくとも一方を円環状に形成し、ド
リルヘッドがシャンクに取り付けられると、第1の通水
路の一端側開口は、第2の通水路の前記一端側開口に連
通するようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の具
体的実施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に
説明される実施の形態に限定されるものではない。
【0009】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
コアドリル1の側断面図であり、このコアドリル1は、
ドリルヘッド3と、該ドリルヘッド3が着脱可能に取り
付けられるシャンク5からなっている。
【0010】図2は、ドリルヘッド3の詳細を示す図で
あり、(イ)は正面図であり、(ロ)は(イ)に於ける
A−A線による断面図である。本実施の形態でのドリル
ヘッド3は、円筒状のヘッド本体7と、該ヘッド本体7
の先端部に固着された複数(本実施の形態では3個)の
ダイヤモンドチップ15とからなる。ヘッド本体7は、
同心状に配置された内外二つの円筒9及び11から構成
され、内筒9と外筒11との間に円環状のスペース13
を画成している。この円環状スペース13は、ドリルヘ
ッド3が後述のシャンク5に取り付けられたとき、冷却
水の通水路の一部を構成するものである。
【0011】ダイヤモンドチップ15は、同心状に配置
した内外筒9、11の面一にされた先端(図2(ロ)に
おいて右端)面9a、11a上に、円周方向において等
間隔に配置され、このダイヤモンドチップ15を蝋付け
することにより内筒9と外筒11とを一体化し、ドリル
ヘッド3を構成している。従って図2に示されるよう
に、隣合うダイヤモンドチップ15の間に、円環状のス
ペース13に通じる開口13aが複数(本実施の形態で
は3個)形成される。ヘッド本体7の後端部側14は、
後述のシャンク5に取り付けられる取付け部を構成す
る。図に示されるように、内筒9の長さは外筒11のそ
れより短く、外筒11の後端(図2(ロ)において左
端)11b側の内周には、ドリルヘッド3を後述のシャ
ンク5に取り付けるための雌ねじ11cが刻設されてい
る。
【0012】図3はシャンク5の詳細を示す図であり、
(イ)は正面図であり、(ロ)は平面図である。シャン
ク5は全体が略円柱状をなし、シャンク本体17と、ド
リルヘッド3が被着される被着部20とを備えている。
シャンク本体17はドリルヘッド3の外筒11の外径と
略同じ外径を有する。そして、シャンク本体17の先端
面或いは肩部17aを経てヘッド支持軸19が延長して
形成されている。ヘッド支持軸19はシャンク本体17
より径が細く、その外周にはドリルヘッド3の外筒11
の雌ねじ11cと螺合する雄ねじ19cが刻設されてい
る。
【0013】シャンク本体17の後端側から所定の深さ
の盲孔21(図1参照)が形成され、その内周面に雌ね
じ21aが刻設され、このシャンク15がモータ等回転
駆動手段を備えたドリル装置に取付け可能となってい
る。一方、ヘッド支持軸19の先端側からシャンク本体
17の所定の深さまで、ドリルヘッド3の内筒9の内径
と略同一の径の孔23(図1参照)が形成されている。
孔23の底部25は所定の角度で傾斜している。また、
シャンク本体17の周壁には、孔23の傾斜した底部2
5の、ヘッド取付け部19の先端から遠い側において、
孔23に通じる所定の寸法の窓孔27が形成されてい
る。
【0014】シャンク5の外周には、軸方向に伸びる溝
29がシャンクの全長に渡って形成されている。すなわ
ち本体部溝29aとヘッド支持部溝29bとが一直線状
に連続して形成されている。従って、ヘッド支持軸19
においては雄ねじ11cのネジ山が部分的に切り取られ
ている。そして、シャンク本体17の後端側において、
この溝29から盲孔21に通じる横穴31が設けられて
いる。横穴31は、雌ねじ21aの内側先端より深い位
置にあり、シャンク5がドリル装置に取付けられても塞
がれることはない。
【0015】符号33は、細いパイプであり、溝31内
に納まる太さを有する。パイプ33は、溝31内をシャ
ンク本体17の先端17aから後方へ伸び、その後端側
はL字型に曲げられて横穴31内へと伸びている。パイ
プ33の先端部33aの周囲で溝31内に樹脂が盛ら
れ、封止35が形成されている。同様に溝29から横穴
31内へ樹脂が充填され、パイプ33と横穴31との間
の封止37を形成している。
【0016】使用に際しては、以上の如く構成されたド
リルヘッド3とシャンク5とを図1に示すように結合す
る。すなわち、シャンク5の雄ねじ19cをドリルヘッ
ド3の雌ねじ11cに螺合させ、ヘッド支持軸19の先
端面19aを内筒9の後端面9bに当接させ、シャンク
本体17の先端面17aを外筒11の後端面11bに当
接させた状態で、取付け部14を被着部20に取り付け
る。これにより、盲孔21からパイプ33、シャンク支
持部溝29bと外筒11の内周とで囲まれた中間通路3
9、円環状のスペース13を通ってダイヤモンドチップ
15の間の開口13aに通じる通水路が形成されること
となり、このコアドリルを使用する際に、この通水路を
介して冷却水をダイヤモンドチップに供給することがで
きる。そして、ドリルヘッド3側に形成される通水路の
部分の、シャンク5側に形成される通水路の部分に連通
する開口が円環状に形成されているので、ドリルヘッド
3を交換した場合でも、ドリルヘッド3とシャンク5と
の相対位置関係にかかわらず、ドリルヘッド3側の通水
路部分とシャンク5側の通水路部分とが必ず連通し、通
水路が画成されることとなる。この通水路は、ドリルヘ
ッド3の先端に開口しているので、シャンク5内に進入
してくるコアに妨げられることなく、十分な冷却液をダ
イヤモンドチップ15に供給できる。
【0017】穿孔作業が進行するにつれてシャンク5の
孔23内に侵入したコアは、その先端が傾斜した底部2
5に当たると、曲げ応力を受け、折れ、崩壊する。そし
て、窓孔27は、その崩壊したコアの取り出しを容易に
する。
【0018】上記実施の形態では、パイプ33を使用し
たが、このパイプに代えて、シャンクの壁内に軸方向に
伸びる孔を形成してもよい。また、中間通路39を介す
ることなく、シャンク5の第1の通水路の一端側開口
と、ドリルヘッド3の第2の通水路の一端側開口を直接
当接させ、ドリルヘッド側の通水路部分とシャンク側の
通水路部分とを直接連通させる構成を採用することもで
きる。
【0019】なお、上記実施の形態においては、ドリル
ヘッド3のヘッド本体を内筒9と外筒11とで構成する
ことにより、ドリルヘッド側の通水路の、シャンク5側
の通水路に連通する開口を円環状に形成したが、他の実
施の形態では、シャンク側の通水路の、ドリルヘッド側
の通水路に連通する開口を円環状に形成してもよい。す
なわち、図4に示すコアドリル101においては、シャ
ンク105にその円筒壁内を軸方向に延びる通水路10
7を設け、シャンク105の先端部において形成された
円環状の溝109に通じるようにする。他方ドリルヘッ
ド102のヘッド本体103には、その軸方向に伸び、
一端開口がヘッド本体103の一端側において開口して
溝109に連通し、他端開口が、ヘッド本体103のダ
イヤモンドチップ115が固着された他端側において、
ダイヤモンドチップ105の間で開口している通水路1
04を形成してある。ドリルヘッド102とシャンク1
05とは、それぞれに形成された雌ねじ103aと雄ね
じ105aとを螺合させて結合する。ヘッド本体103
の通水路は複数個設けてもよい。また、この通水路に代
えて、第1の実施の形態と同様に、ヘッド本体102を
内外二つの筒で構成し、円環状の通水路を形成してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明に係るコア
ドリルによれば、ドリルヘッドを交換した場合でも、ド
リルヘッドとシャンクとの位置関係に関わりなく、必ず
ドリルヘッド先端部への冷却水の通水路が形成される。
【0021】ドリルヘッドの本体を内筒と外筒を用いて
構成した場合には、円環状の開口を両者の間に画成され
る円環状のスペースを用いて画成できるので、円環状の
開口を形成するための格別の加工作業を要さず、好都合
である。
【0022】また、隣合うダイヤモンドチップの間に通
水路の端部の開口を形成した場合には、全てのダイヤモ
ンドチップに対して万遍なく冷却液を供給できる。
【0023】コアドリルで穿孔中には、ドリルの外周側
にも切り粉が入り込むが、シャンクとドリルヘッドとの
結合部において、シャンク側を雄にした結合を用いる
と、繰り返し使用するシャンクの磨耗が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコアドリルの側断面
図である。
【図2】ドリルヘッドの詳細を示す図で、(イ)は正面
図、(ロ)は(イ)におけるA−A線による断面図であ
る。
【図3】シャンクの詳細を示す図で、(イ)は正面図、
(ロ)は平面図である。
【図4】第2の実施の形態に係るコアドリルの一部破断
側断面図である。
【符号の説明】
1 コアドリル 3 ドリルヘッド 5 シャンク 7 ヘッド本体 9 内筒 11 外筒 13 円環状スペース(第2の通水路) 14 取付け部 15 ダイヤモンドチップ 17 シャンク本体 19 ヘッド支持軸 20 ヘッド被着部 33 パイプ(第1の通水路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅井 幹雄 東京都千代田区紀尾井町4番1号 旭ダイ ヤモンド工業株式会社内 Fターム(参考) 3C069 AA04 BA09 BB01 BB02 CA10 DA06 EA02 EA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円筒状のヘッド本体と該本体の先端部
    に円周方向で隔てて配置固着された複数のダイヤモンド
    チップとを備えたドリルヘッドと、該ドリルヘッドがそ
    の後端側の取付け部において着脱自在に取り付けられる
    ヘッド被着部を備えた、略円筒状のシャンクとを含んで
    なるコアドリルにおいて、前記シャンクは、その軸方向
    に伸び、一端側開口が前記ヘッド被着部において開口し
    ている第1の通水路を備え、前記ドリルヘッドは、その
    軸方向に伸び、一端側開口が前記取付け部において、他
    端側開口が前記先端部においてそれぞれ開口している第
    2の通水路を備え、前記第1の通水路の前記一端側開口
    と前記第2の通水路の前記一端側開口の少なくとも一方
    が、円環状に形成され、前記ドリルヘッドが前記シャン
    クに取り付けられたとき、前記第1の通水路の前記一端
    側開口は、前記第2の通水路の前記一端側開口に連通す
    ることを特徴とする、コアドリル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコアドリルにおいて、
    前記第1の通水路の前記一端側開口は、前記ヘッド被着
    部の円周方向所定の位置で開口し、前記第2の通水路の
    前記一端側開口が、円環状に形成されていることを特徴
    とする、コアドリル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のコアドリルにおいて、
    前記ヘッド本体は、内筒と該内筒を囲んで配置された外
    筒とで構成され、前記第2の通水路は、前記内筒と外筒
    との間に形成されるスペースにより画成されていること
    を特徴とする、コアドリル。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のコアドリルにおいて、
    前記ダイヤモンドチップは、前記内筒と外筒の両方の先
    端部に固着され、互いに隣合うダイヤモンドチップの間
    において前記第2の通水路の前記他端側開口が開口して
    いることを特徴とする、コアドリル。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のいずれか1に記載のコ
    アドリルにおいて、前記第1の通水路は、前記シャンク
    の外周に軸方向に伸びて形成された溝内に配置されたパ
    イプを含んで構成されていることを特徴とする、コアド
    リル。
JP11132403A 1999-05-13 1999-05-13 コアドリル Pending JP2000317933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132403A JP2000317933A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 コアドリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11132403A JP2000317933A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 コアドリル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000317933A true JP2000317933A (ja) 2000-11-21

Family

ID=15080589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11132403A Pending JP2000317933A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 コアドリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000317933A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225025A (ja) * 2001-02-06 2002-08-14 Nippon Hume Corp コアドリル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225025A (ja) * 2001-02-06 2002-08-14 Nippon Hume Corp コアドリル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2585564C (en) Rock drill bit
US7004691B2 (en) Deep hole cutter
ZA200604720B (en) Rock drill bit
US8091452B2 (en) Method for manufacturing drill head
US20110280675A1 (en) Method for Forming Through-Hole
EP2209964A1 (en) Percussive drill bit for rock drilling and method for the manufacture of such drill bit
CA2467003A1 (en) Fluid drilling head
KR20100038281A (ko) 건 드릴
ATE542024T1 (de) Gesteinbohrer
JP4644552B2 (ja) 深穴切削装置
JP4164337B2 (ja) 深穴切削具
JP4142930B2 (ja) 深穴切削具
JP2000317933A (ja) コアドリル
JP4035415B2 (ja) 深穴切削具
JP4141297B2 (ja) 深孔切削具
JP4057936B2 (ja) 深孔切削具
JP4047703B2 (ja) 深穴切削具
JP2004283971A (ja) 深孔切削具
CN217666890U (zh) 一种具有内冷功能的铰刀
JP2003175413A (ja) ドリル
JP2004092294A (ja) さく孔方法及びそれに使用するさく孔装置および工具
JP2002018608A (ja) 切削工具
JP2006297577A (ja) タップ及び埋め栓
JPH10296517A (ja) 切削工具およびその保持装置
JP2005007512A (ja) 深穴切削具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060509

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090507