JP2000316899A - 後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつ - Google Patents
後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつInfo
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- JP2000316899A JP2000316899A JP11131343A JP13134399A JP2000316899A JP 2000316899 A JP2000316899 A JP 2000316899A JP 11131343 A JP11131343 A JP 11131343A JP 13134399 A JP13134399 A JP 13134399A JP 2000316899 A JP2000316899 A JP 2000316899A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】完全パンツ型紙おむつの交換作業を容易にす
る。 【解決手段】外装シート（２０）の腹側両側縁部と背中
側両側縁部とを互いに固着することにより、胴回り用開
口（７）と２個の脚回り用開口（８）（８’）とを形成
し、これら開口周囲の外装シートに長尺弾性部材（１
０）（１０’）を設けてなる完全パンツ型紙おむつにお
いて、２個の脚回り用開口周囲の、外装シートの腹側両
側縁部と背中側両側縁部との固着部（６）（６’）近傍
を該長尺弾性部材の非設置領域（１１）（１１’）（１
２）（１２’）としたことを特徴とする後処理性の良好
な完全パンツ型紙おむつ。
る。 【解決手段】外装シート（２０）の腹側両側縁部と背中
側両側縁部とを互いに固着することにより、胴回り用開
口（７）と２個の脚回り用開口（８）（８’）とを形成
し、これら開口周囲の外装シートに長尺弾性部材（１
０）（１０’）を設けてなる完全パンツ型紙おむつにお
いて、２個の脚回り用開口周囲の、外装シートの腹側両
側縁部と背中側両側縁部との固着部（６）（６’）近傍
を該長尺弾性部材の非設置領域（１１）（１１’）（１
２）（１２’）としたことを特徴とする後処理性の良好
な完全パンツ型紙おむつ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は大人用及び幼児用に
使用される完全パンツ型紙おむつに関し、特に交換時な
どの取り扱い作業を容易にしたものである。
使用される完全パンツ型紙おむつに関し、特に交換時な
どの取り扱い作業を容易にしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来完全パンツ型紙おむつは次のように
製造されていた。即ち図１に示すように不織布等からな
る帯状外装シート材（１）の長手方向に略円形に打ち抜
いた開口（２）…を等間隔に設け、長手方向に連続した
長尺弾性部材（３）（３’）として通常複数本の糸ゴム
を該開口（２）…の両側縁部に沿わせて該外装シート材
（１）の長手方向に伸張状態に波形に固着し、これら開
口（２）…の間に該外装シート材（１）の幅方向に長尺
な吸収体（４）…を固着する。次に該外装シート材
（１）の中央線（Ｌ）で外装シート材（１）を折り返
し、図２に示すように隔設された吸収体（４）…の間
の、外装シート材（１）重なり部を幅方向の帯状固着ラ
イン（５）で互いに固着する。
製造されていた。即ち図１に示すように不織布等からな
る帯状外装シート材（１）の長手方向に略円形に打ち抜
いた開口（２）…を等間隔に設け、長手方向に連続した
長尺弾性部材（３）（３’）として通常複数本の糸ゴム
を該開口（２）…の両側縁部に沿わせて該外装シート材
（１）の長手方向に伸張状態に波形に固着し、これら開
口（２）…の間に該外装シート材（１）の幅方向に長尺
な吸収体（４）…を固着する。次に該外装シート材
（１）の中央線（Ｌ）で外装シート材（１）を折り返
し、図２に示すように隔設された吸収体（４）…の間
の、外装シート材（１）重なり部を幅方向の帯状固着ラ
イン（５）で互いに固着する。
【０００３】その後図２の帯状固着ライン（５）…に沿
って切断することにより、図３のように個別に切り離さ
れた外装シート（２０）の、着用した際に腹側となる面
と背中側となる面の両側縁部にそれぞれ固着部（６）
（６’）を有し、該固着部（６）（６’）により胴回り
用開口（７）と２個の脚回り用開口（８）（８’）とを
形成した完全パンツ型紙おむつを得る。なお図中（９）
は胴回り用開口（７）周囲に設けた複数本の胴回り用糸
ゴムである。
って切断することにより、図３のように個別に切り離さ
れた外装シート（２０）の、着用した際に腹側となる面
と背中側となる面の両側縁部にそれぞれ固着部（６）
（６’）を有し、該固着部（６）（６’）により胴回り
用開口（７）と２個の脚回り用開口（８）（８’）とを
形成した完全パンツ型紙おむつを得る。なお図中（９）
は胴回り用開口（７）周囲に設けた複数本の胴回り用糸
ゴムである。
【０００４】上記完全パンツ型紙おむつにおいては、脚
回り用開口（８）（８’）の周囲に設置されることにな
る脚用長尺弾性部材（１０）（１０’）は該脚回り用開
口（８）（８’）周囲に脚ギャザーを形成することによ
り、排泄物の脚回りからの横漏れを防止する作用をなす
ものである。従って該脚用長尺弾性部材（１０）（１
０’）は通常脚回り用開口（８）（８’）の周囲に連続
した状態で設置されている。
回り用開口（８）（８’）の周囲に設置されることにな
る脚用長尺弾性部材（１０）（１０’）は該脚回り用開
口（８）（８’）周囲に脚ギャザーを形成することによ
り、排泄物の脚回りからの横漏れを防止する作用をなす
ものである。従って該脚用長尺弾性部材（１０）（１
０’）は通常脚回り用開口（８）（８’）の周囲に連続
した状態で設置されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような完全パンツ
型紙おむつの使用において、該紙おむつを交換する時な
どの該紙おむつを着用者から取り除く際には、図３の固
着部（６）（６’）に沿って外装シート（２０）を手で
切り裂く場合が多い。さらに脚回り用開口（８）
（８’）周囲には糸ゴム等の脚用長尺弾性部材（１０）
（１０’）が連続して設置されているため、該固着部
（６）（６’）に沿って切り裂くときもこの長尺弾性部
材を同時に切断しなければならない。しかしながらこの
長尺弾性部材は脚ギャザーを形成して脚回りにしっかり
とフィットさせているものであり、さらに着用者の種々
の動きに耐えるものであるため大きい強度を有してい
る。従って手で切り裂くのは容易ではなく、該紙おむつ
の交換作業が速やかに行われないことがままあった。
型紙おむつの使用において、該紙おむつを交換する時な
どの該紙おむつを着用者から取り除く際には、図３の固
着部（６）（６’）に沿って外装シート（２０）を手で
切り裂く場合が多い。さらに脚回り用開口（８）
（８’）周囲には糸ゴム等の脚用長尺弾性部材（１０）
（１０’）が連続して設置されているため、該固着部
（６）（６’）に沿って切り裂くときもこの長尺弾性部
材を同時に切断しなければならない。しかしながらこの
長尺弾性部材は脚ギャザーを形成して脚回りにしっかり
とフィットさせているものであり、さらに着用者の種々
の動きに耐えるものであるため大きい強度を有してい
る。従って手で切り裂くのは容易ではなく、該紙おむつ
の交換作業が速やかに行われないことがままあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明はこれに鑑み種々
検討の結果、本発明は容易に切り裂くことのできる完全
パンツ型紙おむつを開発したものである。
検討の結果、本発明は容易に切り裂くことのできる完全
パンツ型紙おむつを開発したものである。
【０００７】即ち本発明は、外装シートの腹側両側縁部
と背中側両側縁部とを互いに固着することにより、胴回
り用開口と２個の脚回り用開口とを形成し、これら開口
周囲の外装シートに長尺弾性部材を設けてなる完全パン
ツ型紙おむつにおいて、２個の脚回り用開口周囲の、外
装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁部との固着部近
傍を該長尺弾性部材の非設置領域としたことを特徴とす
る後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつである。この
際上記の完全パンツ型紙おむつにおいて、さらに脚回り
用開口周囲の、外装シートの腹側両側縁部と背中側両側
縁部との固着部近傍にそれぞれ張出し片を形成したのは
良好であり、また上記の完全パンツ型紙おむつにおい
て、外装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁部との固
着部を胴回り用開口側に形成したのも有効である。
と背中側両側縁部とを互いに固着することにより、胴回
り用開口と２個の脚回り用開口とを形成し、これら開口
周囲の外装シートに長尺弾性部材を設けてなる完全パン
ツ型紙おむつにおいて、２個の脚回り用開口周囲の、外
装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁部との固着部近
傍を該長尺弾性部材の非設置領域としたことを特徴とす
る後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつである。この
際上記の完全パンツ型紙おむつにおいて、さらに脚回り
用開口周囲の、外装シートの腹側両側縁部と背中側両側
縁部との固着部近傍にそれぞれ張出し片を形成したのは
良好であり、また上記の完全パンツ型紙おむつにおい
て、外装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁部との固
着部を胴回り用開口側に形成したのも有効である。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【０００９】（実施例１）図４に示すように、完全パン
ツ型紙おむつの脚回り用開口（８）（８’）周囲の、外
装シート（２０）の腹側と背中側の両側縁部のそれぞれ
の固着部（６）（６’）近傍に脚用長尺弾性部材（１
０）（１０’）の非設置部（１１）（１１’）（１２）
（１２’）をそれぞれ形成した。このような完全パンツ
型紙おむつは、固着部近傍に手で破断しにくい長尺弾性
部材がないので容易に該固着部に沿って外装シートを切
り裂くことができ、該紙おむつの交換作業などが迅速に
行える。
ツ型紙おむつの脚回り用開口（８）（８’）周囲の、外
装シート（２０）の腹側と背中側の両側縁部のそれぞれ
の固着部（６）（６’）近傍に脚用長尺弾性部材（１
０）（１０’）の非設置部（１１）（１１’）（１２）
（１２’）をそれぞれ形成した。このような完全パンツ
型紙おむつは、固着部近傍に手で破断しにくい長尺弾性
部材がないので容易に該固着部に沿って外装シートを切
り裂くことができ、該紙おむつの交換作業などが迅速に
行える。
【００１０】次にこのような完全パンツ型紙おむつを製
造するには、図１において長尺弾性部材（３）（３’）
を長手方向に波形に固着する際に、外装シートを折り返
した後に図２の帯状固着ライン（５）…を設ける位置
（図中Ａ，Ａ’で示す）近傍の長尺弾性部材を外装シー
ト（２０）に固着させないようにする。これにより該帯
状固着ライン（５）…で切り離したときに非固着状態の
長尺弾性部材は伸張状態が解除されるので図４に示すよ
うに長尺弾性部材の非設置部（１１）（１１’）（１
２）（１２’）が形成される。
造するには、図１において長尺弾性部材（３）（３’）
を長手方向に波形に固着する際に、外装シートを折り返
した後に図２の帯状固着ライン（５）…を設ける位置
（図中Ａ，Ａ’で示す）近傍の長尺弾性部材を外装シー
ト（２０）に固着させないようにする。これにより該帯
状固着ライン（５）…で切り離したときに非固着状態の
長尺弾性部材は伸張状態が解除されるので図４に示すよ
うに長尺弾性部材の非設置部（１１）（１１’）（１
２）（１２’）が形成される。
【００１１】（実施例２）図５に示すように、図４のよ
うな長尺弾性部材の非設置部を有する完全パンツ型紙お
むつにおいて、さらに脚回り用開口（８）（８’）の該
固着部（６）（６’）近傍に外装シート（２０）の張出
し片（１３）（１３’）（１４）（１４’）を形成し
た。このような完全パンツ型紙おむつによれば、着用者
から該紙オムツを取り去る際にこの張出し片（例えば
（１３）と（１３’））を指で摘んで互いに引き離すこ
とで外装シート（２０）は固着部（６）に沿って容易に
切り裂かれる。なお張出し片は図では両側に設けたもの
を示したが、片側だけに設けてもよい。
うな長尺弾性部材の非設置部を有する完全パンツ型紙お
むつにおいて、さらに脚回り用開口（８）（８’）の該
固着部（６）（６’）近傍に外装シート（２０）の張出
し片（１３）（１３’）（１４）（１４’）を形成し
た。このような完全パンツ型紙おむつによれば、着用者
から該紙オムツを取り去る際にこの張出し片（例えば
（１３）と（１３’））を指で摘んで互いに引き離すこ
とで外装シート（２０）は固着部（６）に沿って容易に
切り裂かれる。なお張出し片は図では両側に設けたもの
を示したが、片側だけに設けてもよい。
【００１２】また従来から着用者から完全パンツ型紙お
むつを取り去る際には、固着部（６）（６’）付近の胴
回り用開口（７）もしくは脚回り用開口（８）（８’）
から指を差し込んでから該固着部に沿って外装シートを
切り裂くことが多かった。このため指が排泄物に触れて
不衛生となることもあった。これに対して本実施例の完
全パンツ型紙おむつによれば、紙おむつの外側に張出し
片（１３）（１３’）（１４）（１４’）が存在するの
で、これを摘んで作業することができ衛生的であるとと
もに作業しやすい。また引き裂かずに該完全パンツ型紙
オムツを脱がすときにも、該張出し片により引き下げ作
業が容易になる。さらに舌片状の張出し片はフリル様で
もあり美粧効果もある。
むつを取り去る際には、固着部（６）（６’）付近の胴
回り用開口（７）もしくは脚回り用開口（８）（８’）
から指を差し込んでから該固着部に沿って外装シートを
切り裂くことが多かった。このため指が排泄物に触れて
不衛生となることもあった。これに対して本実施例の完
全パンツ型紙おむつによれば、紙おむつの外側に張出し
片（１３）（１３’）（１４）（１４’）が存在するの
で、これを摘んで作業することができ衛生的であるとと
もに作業しやすい。また引き裂かずに該完全パンツ型紙
オムツを脱がすときにも、該張出し片により引き下げ作
業が容易になる。さらに舌片状の張出し片はフリル様で
もあり美粧効果もある。
【００１３】このような完全パンツ型紙おむつを製造す
るには、図６に示すように帯状外装シート材（１）の長
手方向に隔設する開口（２’）として、帯状固着ライン
を設ける位置（図中Ａ，Ａ’で示す）近傍にそれぞれ２
個の舌片状突起（１５）…が設けられた形状とすればよ
い。
るには、図６に示すように帯状外装シート材（１）の長
手方向に隔設する開口（２’）として、帯状固着ライン
を設ける位置（図中Ａ，Ａ’で示す）近傍にそれぞれ２
個の舌片状突起（１５）…が設けられた形状とすればよ
い。
【００１４】（実施例３）図７に示すように短尺固着部
（１６）（１６’）を胴回り用開口（７）側にのみ形成
した。即ち図４の場合の固着部（６）（６’）の全長Ｍ
よりも短い全長ｍの短尺固着部（１６）（１６’）を胴
回り用開口（７）側に形成して、外装シートの腹側両側
縁部と背中側両側縁部の脚回り用開口（８）（８’）側
には非固着部（１７）（１７’）を形成した。このよう
な完全パンツ型紙おむつによれば、非固着部（１７）
（１７’）がそれぞれ摘み片を形成するので、実施例２
のものと同様な効果がある。なお図中、非固着部（１
７’）と短尺固着部（１６’）の境界部に示したよう
に、外装シートの側縁に切込み（１８）を設けておけば
より切り裂きやすくなる。
（１６）（１６’）を胴回り用開口（７）側にのみ形成
した。即ち図４の場合の固着部（６）（６’）の全長Ｍ
よりも短い全長ｍの短尺固着部（１６）（１６’）を胴
回り用開口（７）側に形成して、外装シートの腹側両側
縁部と背中側両側縁部の脚回り用開口（８）（８’）側
には非固着部（１７）（１７’）を形成した。このよう
な完全パンツ型紙おむつによれば、非固着部（１７）
（１７’）がそれぞれ摘み片を形成するので、実施例２
のものと同様な効果がある。なお図中、非固着部（１
７’）と短尺固着部（１６’）の境界部に示したよう
に、外装シートの側縁に切込み（１８）を設けておけば
より切り裂きやすくなる。
【００１５】
【発明の効果】このように本発明によれば、完全パンツ
型紙おむつを着用者から取り去る作業がより容易とな
り、さらに張出し片や非固着部を設けることにより一層
作業しやすく、しかも衛生的である。
型紙おむつを着用者から取り去る作業がより容易とな
り、さらに張出し片や非固着部を設けることにより一層
作業しやすく、しかも衛生的である。
【図１】従来の完全パンツ型紙おむつの製造手順を示す
説明図である。
説明図である。
【図２】同じく説明図である。
【図３】従来の完全パンツ型紙おむつを示す斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の実施例１を示す斜視図である。
【図５】本発明の実施例２を示す斜視図である。
【図６】図５の完全パンツ型紙おむつの製造手順を示す
説明図である。
説明図である。
【図７】本発明の実施例３を示す斜視図である。
１ 帯状外装シート材 ２，２’ 開口 ３，３’ 連続した長尺弾性部材 ４ 吸収体 ５ 帯状固着ライン ６，６’ 固着部 ７ 胴回り用開口 ８，８’ 脚回り用開口 ９ 胴回り用糸ゴム １０，１０’ 脚用長尺弾性部材 １１，１１’，１２，１２’ 脚用長尺弾性部材の非設
置部 １３，１３’，１４，１４’ 張出し片 １５ 舌片状突起 １６，１６’ 短尺固着部 １７，１７’ 非固着部 １８ 切込み ２０ 外装シート
置部 １３，１３’，１４，１４’ 張出し片 １５ 舌片状突起 １６，１６’ 短尺固着部 １７，１７’ 非固着部 １８ 切込み ２０ 外装シート
Claims (3)
- 【請求項１】外装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁
部とを互いに固着することにより、胴回り用開口と２個
の脚回り用開口とを形成し、これら開口周囲の外装シー
トに長尺弾性部材を設けてなる完全パンツ型紙おむつに
おいて、２個の脚回り用開口周囲の、外装シートの腹側
両側縁部と背中側両側縁部との固着部近傍を該長尺弾性
部材の非設置領域としたことを特徴とする後処理性の良
好な完全パンツ型紙おむつ。 - 【請求項２】請求項１記載の完全パンツ型紙おむつにお
いて、さらに脚回り用開口周囲の、外装シートの腹側両
側縁部と背中側両側縁部との固着部近傍にそれぞれ張出
し片を形成したことを特徴とする後処理性の良好な完全
パンツ型紙おむつ。 - 【請求項３】請求項１記載の完全パンツ型紙おむつにお
いて、外装シートの腹側両側縁部と背中側両側縁部との
固着部を胴回り用開口側に形成したことを特徴とする後
処理性の良好な完全パンツ型紙おむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131343A JP2000316899A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131343A JP2000316899A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000316899A true JP2000316899A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15055731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131343A Pending JP2000316899A (ja) | 1999-05-12 | 1999-05-12 | 後処理性の良好な完全パンツ型紙おむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000316899A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010162183A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Oji Nepia Co Ltd | ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法 |
| JP2010179044A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Oji Nepia Co Ltd | ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法 |
| KR20160000755U (ko) | 2013-06-28 | 2016-03-07 | 카오카부시키가이샤 | 팬츠형 일회용 기저귀 |
| JP2017536877A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-12-14 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 弾性ラミネートを備えるパンツ型吸収性物品 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11131343A patent/JP2000316899A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010162183A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Oji Nepia Co Ltd | ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法 |
| JP2010179044A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Oji Nepia Co Ltd | ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法 |
| KR20160000755U (ko) | 2013-06-28 | 2016-03-07 | 카오카부시키가이샤 | 팬츠형 일회용 기저귀 |
| JP2017536877A (ja) * | 2014-10-29 | 2017-12-14 | エスセーアー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 弾性ラミネートを備えるパンツ型吸収性物品 |
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