JP2000315439A - キーボタン付装置 - Google Patents
キーボタン付装置Info
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
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-
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Abstract
内部へ異物の侵入を防止するキーボタン付装置を提供す
ること。 【解決手段】所定の位置に感応要素41を有する基板4
0と、前記基板を実装し、前記基板の感応要素に対応す
る位置に穴21を有する筐体20と、伸縮性材料で枠状
に形成されており、前記枠状形成体の外周面の前記基板
の感応要素と対応する位置に配設され、押圧することに
より前記筐体の穴を介して前記基板の感応要素に刺激を
与えるキーボタン12を有し、前記筐体を覆圧するキー
パット10と、を含むキーボタン付装置とする。
Description
コン等のキーボタン付装置に関し、特に、組立、分解を
容易にし、筐体内部への異物侵入を防止するキーボタン
付装置に関する。
るキーパットは、筐体の内部に実装され、キーパットの
キーボタンのみが筐体のキーボタン用の穴を通って表面
に配されていることが多い。
部に実装されたキーボタン付装置では、キーパットの取
付け、取外しに非常に手間がかかった。また、筐体のキ
ーボタン用の穴とキーボタンとの隙間から筐体内部へ液
体や埃等が侵入しやすかった。
タン部のみをケースのボタン用の穴に通してケース表面
に配したものが実開平5−16571号公報に示されて
いる。かかる構造の場合、スイッチボタン部の取付け、
取外しは手間がかかる。
し、ボタン部のみをケースのボタン用の穴に通してケー
ス表面に配し、ケース内において被覆シートにより防水
加工したものが特開平8−148054号公報に示され
ている。かかる構造もスイッチボタン部の取付け、取外
しは手間がかかる。そして、ケース内に侵入した埃や水
がたまりやすく、被覆シートの腐食のおそれがある。
容易にし、筐体内部へ異物の侵入を防止するキーボタン
付装置を提供することを目的とする。
目的を達成するために、所定の位置に所定数の感応要素
(例えば、センサ、スイッチ等)を有する基板と、前記
基板を実装し、前記基板の感応要素に対応する位置に所
定数の穴を有する筐体と、伸縮性材料(例えば、ゴム、
プラスチック等)で枠状に形成されており、前記枠状形
成体の外周面の前記基板の感応要素と対応する位置に配
設され、押圧することにより前記筐体の穴を通って前記
基板の感応要素に刺激(例えば、圧力、電圧、電流、静
電気、磁気等の物理的刺激等)を与える所定数のキーボ
タンを有し、前記筐体を覆圧するキーパットと、を含む
キーボタン付装置とする。
するために、前記キーボタンないしその周辺のキーボタ
ン部が、前記枠状形成体に用いられる伸縮性材料と異な
る材料であることが好ましい。また、キーボタンを押し
やすくするため、前記キーボタン部の材料は硬質材料で
あることが好ましく、さらに、暗くてもキーボタンを見
やすくするために、前記キーボタン部の材料が、透明材
料であり、前記基板の感応要素の近傍にLED等の発光
体を設けることが好ましい。
ットにおける前記枠状形成体と、前記キーボタンと、を
伸縮性材料で一体成型することが好ましい。
に、前記キーパットが、前記キーボタンに対応する前記
枠状形成体の内周面に所定数の突起を有するものである
ことが好ましい。
を防止するために、前記キーパットが、前記キーボタン
に対応する前記枠状形成体の内周面に所定数の凹部を有
するものであることが好ましい。
素が、圧感、電圧、電流、静電気、磁気等を感応する感
応センサであることが好ましい。例えば、キーボタンを
押したときに、基板上に配設された圧感センサに接触す
ることで、センサの電位差が生じ、この電位差を信号と
して入力するものでもよい。
とがよく、製造を容易にするため、前記基板に電極に配
設し、前記基板の電極に接離することにより電気的接続
又は切断する電極を前記キーパットのキーボタンに対応
する内周面に配設することが好ましい。また、スイッチ
の接点保護のため、前記キーパットに配設された電極の
代わりに、弾性材料でドーム状に形成されたドームの凹
面に電極を有するドームスイッチを前記基板の電極上に
配設することが好ましい。
体の表面に、前記キーパットを収める凹部を設けること
が好ましい。
定数の感応要素(例えば、センサ、スイッチ等)を有す
る基板と、前記基板を搭載し、前記基板の感応要素に対
応する位置に所定数の穴を有する筐体と、伸縮性材料
(例えば、ゴム、プラスチック等)で枠状に形成されて
おり、前記枠状形成体の外周面の前記基板の感応要素と
対応する位置に配設され、押圧することにより前記筐体
の穴を通って前記基板の感応要素に刺激(例えば、圧
力、電圧、電流、静電気、磁気等の物理的刺激等)を与
える所定数のキーボタンを有し、前記筐体を覆圧するキ
ーパットと、を含むキーボタン付装置とすることによ
り、キーパットの枠内周面と筐体の表面との接触する面
積が多いため、筐体内部への液体や埃の侵入を防止する
ことができる。また、前記キーパットを伸縮性材料で枠
状に形成することにより、前記キーパットを前記筐体か
ら引き抜くだけでキーパットを取外す(分解)ことがで
き、前記キーパットを前記筐体に圧入するだけでキーパ
ットを筐体に取付ける(組立てる)ことができる。ま
た、前記筐体を前記キーパットにより覆圧(締着)する
ことにより、筐体の組付けを強化することができる。
ついて図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施例
1に係るキーパットを示したものであり、(A)は斜視
図、(B)は断面図(X−X’間)である。図2は、本
発明の実施例1に係る筐体の分解斜視図を示したもので
ある。図3は、本発明の実施例1に係るキーパットと筐
体との組立の様子を示したものである。
状に形成されており、基板の電極41(図2参照)と対
応する前記枠状形成体の外周面に所定数のキーボタン1
2を有し、前記キーボタン12に対応する前記枠状形成
体の内周面に所定数の突起13を有し、前記突起の先端
部に図2の筐体の穴21を通って前記基板の電極41と
接離する所定数の電極15を有しており、前記筐体を覆
圧し、締着する。このキーパット10は、前記枠状形成
体と、前記キーボタンと、前記突起を伸縮性材料で一体
成型したものである。なお、図1のキーパット10は、
枠口11を貫通する枠状形成体であるが、筐体の凹部2
2、31(図2参照)を端の方に設定し、前記枠口のい
ずれか一方を封止したキーパットでもよい。また、前記
突起13は、枠状形成体の内周面に凹部を設け、この凹
部の内面に設けてもよい。
筐体20と、手元側の筐体30と、基板40と、からな
る。操作側の筐体20は、前記キーパットの電極に対応
する位置に所定数の穴21を有し、外面の長手の中央の
周囲に前記キーパットの位置決めをする凹部22を有す
る。手元側の筐体30は、前記操作側の筐体20の凹部
22と対応する位置に外面の長手の中央の周囲に前記キ
ーパットの位置決めをする凹部31を有する。操作側の
筐体20と、手元側の筐体30と、の内側には基板40
が実装される。基板40の操作側には、前記操作側の筐
体の穴21及び前記キーパットの突起13若しくは電極
15と対応する位置に所定数の電極41を有する。前記
基板の各電極41では、正極と負極とが接触しない程度
に隣り合う。
10の枠口11を外側に広げるようにしてこの枠内に圧
入される。この際、筐体の凹部22、31にキーパット
10が収まるようにし、キーパットの突起15とこれに
対応する筐体の穴21とを対応させて、前記キーパット
を前記筐体に装着する。
する。図4は、本発明の実施例1に係るキーボタン付装
置の断面図(図3におけるY−Y’間)であり、電極の
接離の様子を示したものである。キーボタン12を押す
と、その裏側にある突起上の電極15と基板上の電極4
1(正極及び負極)とが接触することで通電する。一
方、キーボタン12を放すと、押す前の状態に戻る。
について図面を用いて説明する。図5は、本発明の実施
例2に係る凹型のキーパットを有するキーボタン付装置
の断面図(図3におけるY−Y’間に相当)であり、電
極の接離の様子を示したものである。これは、実施例1
におけるキーパットの突起13の代わりに、所定数の電
極15を有する凹部14としたものであり、その他は同
様のものである。これは、キーボタン12を押すと前記
凹部が凸となることが特徴であり、組込、分解の際、前
記突起により筐体にキズがつくのを防止しようとしたも
のである。動作について説明すると、キーボタン12を
押すと、キーボタン12の押圧面がへこみ、凹部14だ
ったところが凸となり、凹部14の内面に設けられた電
極15が凸となったところの先端部にきて、この電極1
5と基板上の電極41(正極及び負極)とが接触するこ
とで通電する。一方、キーボタン12を放すと、押す前
の状態に戻る。
について図面を用いて説明する。図6は、本発明の実施
例3に係る基板の電極上にドームスイッチを有するキー
ボタン付装置の断面図(図3におけるY−Y’間に相
当)であり、電極の接離の様子を示したものである。こ
れは、実施例1又は2のキーパットに配設された電極の
代わりに、弾性材料でドーム状に形成されたドームの凹
面に電極を有するドームスイッチを前記基板の電極上に
配設したものであり、その他は同様のものである。これ
は、電極部分の接点を保護する場合に有利である。動作
について説明すると、キーボタン12を押すと、その裏
側の面(図6における平面だったところ)がドーム42
を歪めて電極43を押し下げる。そして、ドームの電極
43と基板上の電極41(正極及び負極)とが接触する
ことで通電する。一方、キーボタン12を放すと、キー
ボタン12及びドーム42は押す前の状態に戻る。
を図面を用いて説明する。図7は、本発明の実施例4に
係るキーボタン部の材料を変えたキーパットを有するキ
ーボタン付装置の断面図(図3におけるY−Y’間に相
当)を示したものである。これは、前記キーボタンない
しその周辺のキーボタン部が、前記枠状形成体に用いら
れる伸縮性材料と異なる材料(例えば、硬質な材料、透
明な材料等)で形成されたものであり、その他は同様の
ものである。これは、キーボタンの押しの感覚をよくし
たり、暗いときでも基板の電極の近傍にLED等の発光
体を設けてキーを明るく見せるのに有利である。動作は
前記実施例1と同様(図4参照)である。なお、キーボ
タン部は、枠状形成体(伸縮性材料)との境界面で接着
しており、図のようにボタン部側面が平らな接着面のも
のに限らず、凸凹させて接着面を確保したものでもよ
い。
材料で形成されたキーパットによって締着されているた
め、キーパットを取外す際には筐体を分解する必要がな
く手間が掛からないし、また、その取付けの際にも組立
を容易にすることができる。
ーパットは筐体を覆圧するので、キーパットの伸縮作用
によって、筐体の組付けを強化することができる。
れているため、従来品のようなキーボタンと筐体の穴と
の間に隙間がなくなると共に、筐体とキーパットとの接
触面が多くなることによって、筐体外部から液体や埃の
侵入を防止することができる。
キーボタン部が、伸縮性材料からなる前記枠状形成体と
異なる材料(硬質材料、透明材料等)で形成されること
によって、前記キーボタンの押しの感触をよくすること
ができ、また、基板にLED等を設けてキーを明るく見
せることもできる。
成体と、前記キーボタンと、を一体成型することによっ
て、型枠による工程のみで製造することができるので、
製造コストを引き下げることができる。
ンに対応する位置に突起を設けることによって、押しの
感触をよくすることができる。
電極を有する凹部とし、前記キーボタンを押すと前記凹
部が凸となるキーボタン付装置とすることによって、突
起による引っ掛かりがなくなるので、組込、分解を容易
にすることができる。
弾性材料でドーム状に形成されたドームの凹面に電極を
有するドームスイッチを前記基板の電極上に配設するこ
とによって、電極が集まる接点がドームで隠されるた
め、接点を保護することができる。
を収める凹部を設けることによって、装置の外観をシン
プルにすることができる。
のであり、(A)は斜視図、(B)は断面図(X−X’
間)である。
したものである。
組立の様子を示したものである。
面図(図3のおけるY−Y’間)であり、電極の接離の
様子を示したものである。
するキーボタン付装置の断面図(図3におけるY−Y’
間に相当)であり、電極の接離の様子を示したものであ
る。
スイッチを有するキーボタン付装置の断面図(図3にお
けるY−Y’間に相当)であり、電極の接離の様子を示
したものである。
変えたキーパットを有するキーボタン付装置の断面図
(図3におけるY−Y’間に相当)を示したものであ
る。
Claims (13)
- 【請求項1】所定の位置に所定数の感応要素を有する基
板と、 前記基板を実装し、前記基板の感応要素に対応する位置
に所定数の穴を有する筐体と、 伸縮性材料で枠状に形成されており、前記枠状形成体の
外周面の前記基板の感応要素と対応する位置に配設さ
れ、押圧することにより前記筐体の穴を通って前記基板
の感応要素に刺激を与える所定数のキーボタンを有し、
前記筐体を覆圧するキーパットと、 を含むことを特徴とするキーボタン付装置。 - 【請求項2】前記キーボタンないしその周辺のキーボタ
ン部が、前記枠状形成体に用いられる伸縮性材料と異な
る材料であることを特徴とする請求項1記載のキーボタ
ン付装置。 - 【請求項3】前記キーボタン部の材料が、硬質材料であ
ることを特徴とする請求項2記載のキーボタン付装置。 - 【請求項4】前記キーボタン部の材料が、透明材料であ
り、前記基板の感応要素の近傍に発光体を配設したこと
を特徴とする請求項2又は3記載のキーボタン付装置。 - 【請求項5】前記キーパットにおける前記枠状形成体
と、前記キーボタンと、を伸縮性材料で一体成型したこ
とを特徴とする請求項1記載のキーボタン付装置。 - 【請求項6】前記キーパットが、前記キーボタンに対応
する前記枠状形成体の内周面に所定数の凸部を有するも
のであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一
に記載のキーボタン付装置。 - 【請求項7】前記キーパットが、前記キーボタンに対応
する前記枠状形成体の内周面に所定数の凹部を有するも
のであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一
に記載のキーボタン付装置。 - 【請求項8】前記感応要素が、感応センサであることを
特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のキーボ
タン付装置。 - 【請求項9】前記感応要素が、圧感センサであることを
特徴とする請求項1乃至8のいずれか一に記載のキーボ
タン付装置。 - 【請求項10】前記感応要素が、スイッチであることを
特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載のキーボ
タン付装置。 - 【請求項11】前記感応要素が、スイッチであり、前記
スイッチが、 前記基板に配設される電極と、 前記キーパットのキーボタンに対応する内周面に配設さ
れ、前記基板の電極に接離することにより電気的接続又
は切断をする電極と、 を含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に
記載のキーボタン付装置。 - 【請求項12】前記感応要素が、スイッチであり、前記
スイッチが、 前記基板に配設される電極と、 前記基板の電極上に配設され、弾性材料でドーム状に形
成されたドームの凹面に電極を有するドームスイッチ
と、 を含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に
記載のキーボタン付装置。 - 【請求項13】前記筐体の表面に、前記キーパットを収
める凹部を設けたことを特徴とする請求項1乃至12の
いずれか一に記載のキーボタン付装置。
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