JP2000315258A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000315258A
JP2000315258A JP11126023A JP12602399A JP2000315258A JP 2000315258 A JP2000315258 A JP 2000315258A JP 11126023 A JP11126023 A JP 11126023A JP 12602399 A JP12602399 A JP 12602399A JP 2000315258 A JP2000315258 A JP 2000315258A
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JP
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pixels
determination
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Pending
Application number
JP11126023A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Ota
雄介 太田
Shinji Yamakawa
愼二 山川
Satoshi Ouchi
敏 大内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図原稿を正確に判定する。 【解決手段】 等高線色画素判定部11は「薄い茶色の
等高線の画素」を判定し、白地領域判定部12は周辺に
多数の白画素が存在する地図画素を判定する。ANDゲ
ート13は等高線色画素判定部11により「薄い茶色の
等高線の画素」と判定された画素であって、白地領域判
定部12により白画素と判定された画素の場合に「1」
を出力し、画素数カウント部14はこの地図画素をカウ
ントし、続く判定部15はカウント値>閾値thCの場
合に地図原稿と最終的に判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図原稿を判定す
る画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例としては、例えば特開平
9−65143号公報に示すように(1)自然画より色
数が少ないこと(多色画であること)、(2)道路、等
高線、文字などの線で記述されている部分が多いことの
2つの条件を満たす場合に地図原稿と判定する方法が提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、上記の2つの条件(1)、(2)のみで判定
するので、地図原稿でなくても上記の2つの条件
(1)、(2)を偶然に満たす場合に地図原稿でなくて
も地図原稿と誤判定し、このためその原稿に対して誤っ
た画像処理を施すというという問題点がある。
【0004】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、地図
原稿を正確に判定することができる画像処理装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、原稿の画素が地図原稿画像に含まれる所定
の色の画素か否かを判定する第1の判定手段と、原稿の
画素が地図原稿画像に含まれる所定の濃度の画素か否か
を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段によ
り所定の色の画素と判定され、且つ第2の判定手段によ
り所定の濃度画素と判定された原稿の画素をカウント
し、カウント値が所定数以上の場合に地図原稿と判定す
る第3の判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】この場合、前記判定は原稿のプリスキャン
時に行ったり、初版の作像を伴うファーストスキャン時
に行う。また、空間フィルタによるエッジ強調の度合い
は、地図原稿か否かの判定結果に応じて変更し、地図原
稿と判定された場合には、ディザ処理のマトリクスおよ
び/または誤差拡散処理のマトリクスを小さくする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0008】図1は本発明に係る画像処理装置の一実施
形態を示すブロック図、図2は図1の地図原稿判定回路
を詳しく示すブロック図、図3は図2の白地領域判定部
を詳しく示すブロック図、図4は図3のパターンマッチ
ング部のマッチング領域を示す説明図、図5は図3の白
補正部の判定領域を示す説明図、図6はエッジ強調処理
を示す説明図、図7は誤差拡散部を詳しく示すブロック
図、図8は誤差拡散における重み付けマトリクスを示す
説明図、図9は地図原稿用の濃度変換テーブルを示す説
明図である。
【0009】図1において、カラースキャナ等のカラー
画像入力装置1からRGBの各対数変換部2R、2G、
2Bには、反射率に対してリニアなRGBデータが印加
され、これらのデータはそれぞれ対数変換部2R、2
G、2Bにより対数変換されて濃度リニアなRGBデー
タに変換される。これらのデータは空間フィルタ3R、
3G、3Bと地図原稿判定回路8に印加され、空間フィ
ルタ3R、3G、3BはそれぞれRGBデータに対して
エッジ強調処理を行い、ここでは共にエッジ強調程度が
異なる2種類以上のフィルタの1つを地図原稿判定回路
8による地図原稿か否かの判定結果に応じて選択するこ
とによりエッジ強調程度を切り替える。
【0010】続く色補正/墨生成部4は空間フィルタ3
R、3G、3Bにより処理されたRGBデータをカラー
画像入力装置1とカラー画像出力装置7の特性を考慮し
てCMY信号に変換する。色補正方法としては、線形近
似マスキング法や、四面体補間法や三角柱補間法のよう
な公知の方法を用いることができる。色補正/墨生成部
4はまた、min(C,M,Y)に対して適当な定数を
乗算することにより墨(K)信号を生成する。続くUC
R(下地除去)部5はこのCMYK信号から下地除去を
行ってCMYBk信号を生成し、これらを面順次で中間
調処理部6に出力する。
【0011】中間調処理部6はこのCMYK信号に対し
てディザ処理とカラー画像出力装置7の特性を考慮した
濃度変換処理を行ってカラー画像出力装置7に出力、こ
こでは複数のディザサイズの1つを地図原稿判定回路8
による地図原稿か否かの判定結果に応じて選択すること
により複数種類のディザ処理程度を切り替える。
【0012】地図原稿判定回路8はプリスキャンにより
読み取られた原稿画像に基づいて以下のような判定を行
う。ここでは、判定対象の地図原稿を「国土地理院発行
の地形図」とする。この地形図は薄い茶色の等高線を多
数含むことが特徴であるので、本発明ではこれを利用し
て、図2〜図5に示すように「薄い茶色の等高線の画
素」であって周辺に多数の白画素が存在する場合に地図
画素と判定し、地図画素の数が所定数以上の場合に原稿
を地図原稿と判定する。
【0013】地図原稿判定回路8は図2に詳しく示すよ
うに、等高線色画素判定部11と、白地領域判定部12
と、ANDゲート13と、画素数カウント部14と判定
部15を有する。等高線色画素判定部11はRGBデー
タが以下の条件を満たす場合に「薄い茶色の等高線の画
素」と判定する。
【0014】 thC(Rmin)<R<thC(Rmax) & thC(Gmin)<G<thC(Gmax) & thC(Bmin)<B<thC(Bmax) 白地領域判定部12は図3に詳しく示すように、MTF
補正部21によりGデータをMTF補正し、次いで白画
素判定部22によりこのMTF補正された画素のGデー
タpと閾値thwを比較してp>thwの場合に白画素
と判定する。次いでパターンマッチング(MA−W)部
23により図4に示すように縦15画素×横5画素をパ
ターンマッチングして全てが白画素の場合に中心画素を
アクティブ画素と判定し、次いでブロック化部24によ
り縦1画素×横5画素を1ブロック化して1ブロック内
にアクティブ画素が1以上の場合にそのブロックをアク
ティブブロックと判定する。次いで白補正部25により
図5に示すように注目ブロックの左側2ブロックと右側
2ブロック内にアクティブブロックが1以上存在する場
合に注目ブロックを白地ブロックと判定して白地ブロッ
ク内の縦1画素×横5画素を全て白画素に補正する。
【0015】図2に戻り、ANDゲート13は等高線色
画素判定部11により「薄い茶色の等高線の画素」と判
定された画素であって白地領域判定部12により白画素
と判定された画素の場合に「1」を出力し、画素数カウ
ント部14はこの地図画素をカウントし、続く判定部1
5はカウント値>閾値thCの場合に地図原稿と最終的
に判定する。
【0016】次に地図原稿/非地図原稿の判定結果に応
じた空間フィルタ3R、3G、3Bの切り替え例につい
て説明する。ここでは説明を簡単にするために、非地図
原稿は一般の絵柄原稿に等しいとして、それぞれに対し
て処理を切り替える例を説明する。地図原稿は一般の絵
柄原稿よりも、よりコントラストをつけて再生した方が
見やすい、或いはよみやすい画像となる。しかしなが
ら、地図原稿には大概の場合、印刷物であるので網点部
が含まれることが多い。このため、これらのことを考慮
して、中程度のエッジ強調フィルタをかけることが好ま
しい。図5に地図原稿用空間フィルタの空間周波数特性
の例Aを示す。図6において、縦軸は、空間フィルタの
MTFを表し、横軸は、空間周波数を表している。
【0017】これに対して、一般絵柄用の空間フィルタ
としては、後のディザ処理にも影響されるが、地図用の
それよりも、更に弱いエッジ強調フィルタBを選択す
る。比較として、文字原稿用の空間フィルタCを図6に
示す。このように原稿判定結果に応じて空間フィルタに
よるエッジ強調の度合いを制御する。
【0018】次に地図原稿/非地図原稿の判定結果に応
じた中間調処理部6のディザ処理の切り替え例について
説明する。地図原稿は階調性よりも解像度を優先して再
生した方が見やすい画像となる、例えば解像度が400
dpiのプリンタであれば、地図原稿には1ドット単位
のディザを、そうでない原稿には2×1のディザ処理
(200dpiの万線型になる)を行なえばよい。勿
論、サイズはこれに限定されるものではなく、地図原稿
には一般の絵柄原稿よりも小サイズのディザ処理を施せ
ば、本発明の趣旨に適合する。このように原稿が地図で
あると判定した場合ディザ処理のディザサイズを小さく
する。
【0019】次に地図原稿/非地図原稿の判定結果に応
じた誤差拡散/ディザ処理の切り替え例について説明す
る。地図原稿に対して、解像度を優先して画像を再生す
る処理として、誤差拡散型の中間調処理も有効である。
一般的には、サイズの大きいディザ処理よりも、誤差拡
散法の方が解像度的に良い。例えば、地図原稿には誤差
拡散法による処理を、そうでない原稿には上記の2×1
のディザ処理を行なえばよい。
【0020】誤差拡散法の処理ブロックを図7に示す。
図7において入力画像データXijは量子化器17によ
って量子化され、その量子化データは誤差演算処理部1
8により誤差演算処理されて次段に出力される。また、
誤差演算処理されたデータは誤差バッファ19に記憶さ
れ、次いで重み付け処理部20において各画素データが
重み付け処理される。図7の実施例では閾値が一つの2
値化であるが、必要に応じて閾値を設け、多値出力にす
ることも可能である。また、誤差拡散法と類似の方法に
平均誤差最小法があるが、この方法を地図原稿用の処理
に利用してもよい。このように原稿が地図であると判定
した場合、誤差拡散法により処理を行う。
【0021】地図原稿/非地図原稿の判定結果に応じた
誤差拡散処理の切り替え例について説明する。地図原稿
に対して解像度を優先して再生する場合、誤差拡散法の
中で解像度を更によくする方法もある。これは重み付け
処理を行なう際のマトリクスサイズを小さくすることで
達成できる。重み付け処理用マトリクスの例として(5
+5+3)画素、(3+2)画素の2つのサイズ
「1」、「2」を図8に示す。
【0022】上記のような2種類のサイズのマトリクス
を用意し、地図原稿であれば、小サイズのマトリクス
「2」を用いるような切り替えを行なう。勿論、サイズ
はこれに限定されるものではなく、地図原稿には、一般
の絵柄原稿よりも小サイズの重み付けマトリクスを使用
すれば、本発明の趣旨に適合する。このように原稿が地
図であると判定した場合、誤差拡散法のマトリクスサイ
ズを小さくする。
【0023】以上はプリスキャン時に地図原稿か否かを
判定しその後の本スキャン時に処理を切り替える方式で
あるが、例えば、1ドラムタイプのいわゆる面順次方式
にて画像を再生する装置において、ファースト版を作像
すると同時に、原稿種判定を行ない、(地図原稿であれ
ば)セカンド後の版に対して、地図用の処理をすること
も可能である。このときは、ファースト版に対しては適
当な処理、例えば、上記一般絵柄用の弱いエッジ強調や
2×1のディザ処理を行なう。このように原稿の判定は
初版の作像を伴うファ−ストスキャン時に行う。
【0024】本発明では、地図原稿と判明した場合、空
間フィルタとディザ処理を制御したが、その他、例え
ば、プリンタに打ち出す直前の濃度変換カーブを地図様
に代えることも有効である。即ち、一般の絵柄が忠実再
現を目指すのに対し、見やすく読みやすいように画像を
加工し、例えば、コントラストを、よりつけるような補
正を行なったり、地図のハイライト部の濃度を持ち上げ
るような補正を実施してもよい。これらを一次元のテー
ブルで実施する様子を図9に示す。図9は地図原稿用の
濃度変換テーブルの実施例である。図9において曲線P
はコントラストを、よりつける様子を示し、曲線Qはハ
イライト部の濃度を持ち上げる様子を示す。
【0025】本発明は上記の例に限らず、原稿が地図か
否かを判定し、判定結果に応じて処理方法を切り替える
画像処理装置、デジタルカラー複写機等に対して広く適
用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、地図原稿画像に含まれる所定の色の画素と判
定され、且つ地図原稿画像に含まれる所定の濃度画素と
判定された原稿の画素をカウントし、カウント値が所定
数以上の場合に地図原稿と判定するようにしたので、地
図原稿を正確に判定することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、地図原稿の
判定を原稿のプリスキャン時に行うので、初版再生時に
判定することができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、地図原稿の
判定を初版の作像を伴うファーストスキャン時に行うの
で、プリスキャンを行わない分高速化することができ
る。
【0029】請求項4記載の発明によれば、地図原稿か
否かの判定結果に応じて空間フィルタによるエッジ強調
の度合いを変更するので、全体的にシャープであってモ
アレがない再生画を得ることができる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、地図原稿と
判定された場合にディザ処理のマトリクスを小さくする
ので、全体的にシャープな再生画を得ることができる。
【0031】請求項6記載の発明によれば、地図原稿と
判定された場合に誤差拡散処理のマトリクスを小さくす
るので、全体的にシャープな再生画を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の一実施形態を示す
ブロック図である。
【図2】図1の地図原稿判定回路を詳しく示すブロック
図である。
【図3】図2の白地領域判定部を詳しく示すブロック図
である。
【図4】図3のパターンマッチング部のマッチング領域
を示す説明図である。
【図5】図3の白補正部の判定領域を示す説明図であ
る。
【図6】エッジ強調処理を示す説明図である。
【図7】誤差拡散部を詳しく示すブロック図である。
【図8】誤差拡散における重み付けマトリクスを示す説
明図である。
【図9】地図原稿用の濃度変換テーブルを示す説明図で
ある。
【符号の説明】
8 地図原稿判定回路 11 等高線色画素判定部 12 白地領域判定部 13 ANDゲート 14 画素数カウント部 15 判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/40 101D (72)発明者 大内 敏 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 5B050 BA17 DA04 EA06 EA16 FA05 5B057 AA13 BA02 BA25 BA29 BA30 CA01 CA07 CA08 CA12 CA16 CB01 CB07 CB08 CB12 CB16 CE03 CE06 CE13 CH09 CH18 DA08 DA17 DB02 DB06 DB08 DC05 DC22 DC25 DC36 5C077 LL03 LL20 MM20 MP01 MP08 NN08 NN11 NN19 PP03 PP15 PP28 PP32 PP43 PP44 PP55 PP61 PP65 PP68 PQ08 PQ17 PQ18 PQ20 PQ23 RR14 5L096 AA02 BA18 CA13 EA39 FA04 FA15 FA46 FA54 GA19 GA22 GA28 GA38 GA40 GA51 GA55 JA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画素が地図原稿画像に含まれる所
    定の色の画素か否かを判定する第1の判定手段と、 原稿の画素が地図原稿画像に含まれる所定の濃度の画素
    か否かを判定する第2の判定手段と、 前記第1の判定手段により所定の色の画素と判定され、
    且つ第2の判定手段により所定の濃度画素と判定された
    原稿の画素をカウントし、カウント値が所定数以上の場
    合に地図原稿と判定する第3の判定手段と、を備えた画
    像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判定を原稿のプリスキャン時に行う
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記判定を初版の作像を伴うファースト
    スキャン時に行うことを特徴とする請求項1記載の画像
    処理装置。
  4. 【請求項4】 地図原稿か否かの判定結果に応じて空間
    フィルタによるエッジ強調の度合いを変更することを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像
    処理装置。
  5. 【請求項5】 地図原稿と判定された場合にディザ処理
    のマトリクスを小さくすることを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 地図原稿と判定された場合に誤差拡散処
    理のマトリクスを小さくすることを特徴とする請求項1
    ないし5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
JP11126023A 1999-05-06 1999-05-06 画像処理装置 Pending JP2000315258A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8467109B2 (en) 2009-09-08 2013-06-18 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus and method
US8804205B2 (en) 2009-11-20 2014-08-12 Ricoh Company, Limited Image processing apparatus, method, and computer program product for converting image data

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