JP2000313499A - 容器処理装置 - Google Patents

容器処理装置

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JP2000313499A
JP2000313499A JP11123547A JP12354799A JP2000313499A JP 2000313499 A JP2000313499 A JP 2000313499A JP 11123547 A JP11123547 A JP 11123547A JP 12354799 A JP12354799 A JP 12354799A JP 2000313499 A JP2000313499 A JP 2000313499A
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JP
Japan
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container
containers
posture
treatment device
conveyor
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JP11123547A
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Tamotsu Fujii
保 藤井
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Shibuya Corp
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Shibuya Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 製品が充填された容器7を多列で搬送する搬
送コンベヤと、搬送コンベヤの上方に設けられ搬送され
る容器7に温水を散水する散水手段と、搬送コンベヤか
ら容器7を受け取り後工程へ搬送する排出コンベヤとか
らなり、供給される容器7を所定温度まで上昇させる容
器熱処理装置3と、容器熱処理装置3から排出される容
器を集合させる集合手段5と、集合手段5の下流側に設
けられ搬送される容器7と係合し、容器7を搬送しつつ
姿勢を変更させる姿勢変更装置11とを備え、容器熱処
理装置3から排出される容器7を姿勢変更装置11によ
り姿勢を変更させて容器内の製品を撹拌する容器処理装
置。 【効果】 容器内充填液を暖めるのに必要なエネルギー
が最低限でよくエネルギー効率が良い。既存の装置にお
いても容易に改造が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォーマ等により
熱処理された容器内充填液温度の均一化を図る容器処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料製造ラインにおいてビール等
を充填する場合は、その品質により約3゜C程度の低温
で充填しなければならず、そのまま後工程へ搬送すると
工場内の温度と充填液との温度格差から容器表面全体が
結露し、ラベル貼りや段ボール箱へのケーシングが行え
ないので、ウォーマ等の容器熱処理装置により容器に所
定温度の温水を所定時間散水して容器及び容器内の充填
液を加熱して容器表面の結露を防ぐようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、容器熱
処理装置では、通常容器を搬送する搬送コンベヤの上方
に配置したノズルから温水を散水させることにより容器
を加熱しているため、図5にあるように容器内の充填液
には上方ほど高温で下方ほど低温になるという温度格差
が生じてしまう。そのため、容器内の充填液全体を所定
温度まで加熱するための散水温度や散水時間は容器内の
充填液で1番低温になる箇所を基準として決定しなけれ
ばならず、余分なエネルギーを消費してしまうという問
題があった。
【0004】上記の問題を解決するため、温水を散水す
る間、容器を前後に揺り動かしながら搬送させることに
より充填液を撹拌させて均一化を図る技術が存在する
(特開昭62−289891号公報)。上記公報の技術
では、容器内の充填液を撹拌させながら温水を散水する
ので、充填液の温度は均一化されエネルギー効率の良い
加熱が行えるが、搬送コンベヤを波形に形成しなければ
ならず、構成が複雑であった。
【0005】本発明は、これらの事情に鑑み、ウォー
マ、パストライザ等容器熱処理装置の下流に容器の姿勢
を変更させることにより容器内の充填液を撹拌させる姿
勢変更手段を配置するという簡単な構成で容器内の充填
液温度の均一化が図れる容器処理装置を提供することに
その目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、製品が充填された容器を多列で搬送する
搬送コンベヤと、搬送コンベヤの上方に設けられ搬送さ
れる容器に温水を散水する散水手段と、搬送コンベヤか
ら容器を受け取り後工程へ排出する排出コンベヤとから
なり、供給される容器を所定温度まで上昇させる容器熱
処理装置と、容器熱処理装置から排出される容器を集合
させる集合手段と、集合手段の下流側に設けられ搬送さ
れる容器と係合し、容器を搬送しつつ姿勢を変更させる
姿勢変更装置とを備え、容器熱処理装置から排出される
容器を姿勢変更装置により姿勢を変更させて容器内の製
品を撹拌するという技術手段を採用した。
【0007】
【実施の形態】次に、本発明の具体的な一実施例につい
て説明する。図1は、本発明に係る容器処理装置の概略
平面図である。容器処理装置(全体として符号1で示
す)は、供給コンベヤ2、ウォーマ3、排出コンベヤ
4、集合ガイド5、姿勢変更装置6から構成され、図示
しない前工程のフィラやキャッパにより充填及びキャッ
ピングが完了した容器7は多列で供給コンベヤ2上を搬
送され、供給ガイド8を介してウォーマ3へ供給され
る。そして、容器7はウォーマ3により所定温度まで加
温され排出コンベヤ4上へ排出される。排出コンベヤ4
上を多列で搬送される容器7は集合ガイド5により1列
に集合され、インフィードスクリュー9、入口スターホ
イール10を介して姿勢変更装置6に供給され正立状態
から倒立状態、そして再び正立状態へ姿勢を変更される
ことにより容器7内の充填液が撹拌され、その後ラベラ
やケーサ等の後工程へ搬送されるようになっている。
【0008】次に、図2に基づいてウォーマ3について
説明する。ウォーマ3は容器7の流れを入口11から出
口12へ散水領域を通って移動させるための搬送コンベ
ヤ13が設けられている。搬送コンベヤ13は、スプロ
ケット14、15間に掛け回された搬送チェーン16を
有しており、図示しない駆動手段でスプロケット14を
回転させることにより搬送コンベヤ13上にある容器7
を移動させるようになっている。搬送コンベヤ13の上
部には所定温度の温水を散水する散水ノズル17A、1
7B、17Cが設けられている。散水ノズル17A、1
7B、17Cは複数本ずつ配置され、それぞれ散水され
る温水を貯留する槽18A、18B、18Cに設けられ
たポンプ19A、19B、19Cに連結してポンプ19
A、19B、19Cを運転することにより散水を行うよ
うになっている。
【0009】また、各槽18A、18B、18Cには図
示しない温度制御手段が設けられ貯留される温水の温度
を所定温度に維持しており、本実施例では槽18Aには
20゜C、18Bには40゜C、18Cには60゜Cの
温水を貯留している。なお、各槽内には所定量以上貯ま
った温水を外部へ排出するオーバーフロー部20A、2
0B、20Cが設けられている。
【0010】次に、図3に基づいて、姿勢変更装置6に
ついて説明する。姿勢変更装置6はベース21上に回転
可能に設けられた回転体22の外周部等間隔位置にグリ
ッパ23が複数配置されたロータリー式タイプのもので
ある。そして、各グリッパ23により入口側スターホイ
ール10によって供給される容器7の首部をそれぞれ把
持できるようになっている。また、各グリッパ23は図
示しないカムとカムフォロアにより回転体22に対して
180度回転可能に取り付けられ、把持した容器7を回
転体22の回転に伴って移送しつつ正立状態で把持した
容器7を倒立状態に姿勢を変更できるようになってい
る。
【0011】なお、このようなグリッパについては特公
平5−85228号公報に開示されているので、詳細な
説明は省略する。
【0012】以上の構成にかかる容器処理装置1の作動
について説明する。供給コンベヤ2からウォーマ3の搬
送コンベヤ13に受け渡された容器7は所定の速度で搬
送されつつ散水ノズル17A、17B、17Cにより所
定温度で散水される。なお、本実施例では散水ノズル1
7Aの区間では20゜Cの温水を5分間、散水ノズル1
7Bの区間では40゜Cの温水を5分間、散水ノズル1
7Cの区間では60゜Cの温水を5分間の温水処理を行
うようになっている。
【0013】そして、ウォーマ3により所定の温水処理
が行われた容器7は多列状態で排出コンベヤ4へ搬送さ
れ、集合ガイド5により1列に集合されて下流へ搬送さ
れる。その時、容器7内の充填液は図5にあるように全
体が均一にはなっておらず、部分毎に温度格差が生じた
状態になっている。そのまま容器7はインフィードスク
リュー9、入口側スターホイール10を介して姿勢変更
装置6のグリッパ23に把持されるが、上述したように
グリッパ23は図示しないカムとカムフォロアにより回
転体22の回転に伴って移送されつつ回転体22に対し
て180度回転することにより、把持した容器7を正立
状態から倒立状態に反転させて所定区間搬送させ、再度
正立状態へ戻すことにより容器7の姿勢を変更するよう
になっている。この姿勢変更により容器7内の充填液は
撹拌され、充填液の高温の箇所は低温に、低温の箇所は
高温へと移行し、充填液全体の均一化が進行することと
なる。その後、容器7はグリッパ23により、出口側ス
ターホイール24を介して排出コンベヤ4上へ排出さ
れ、後工程に搬送されるようになっている。なお、姿勢
変更装置6の構成は特開昭63−281990号公報に
開示されているように無端チェーンを用いてグリッパを
楕円形状の無端状軌跡を描いて循環搬送させる搬送機構
であっても良い。
【0014】このように容器7に温水処理を行うウォー
マ3のすぐ下流に容器7の姿勢を変更させる姿勢変更装
置6を配置したので、容器7内の充填液に温度格差があ
ってもすぐに撹拌させ、充填液温度の格差を均一にする
ことができる。
【0015】次に、姿勢変更装置の第2実施例につい
て、図4に基づいて説明する。第2実施例の姿勢変更装
置111は容器112を倒立させるのではなく、転倒さ
せることによって充填液を撹拌させるものである。
【0016】姿勢変更装置111は図示しないチェーン
に設けられて容器112を保持するL字型の載置プレー
ト113を備えた姿勢変更部Aと、ウォーマ3の排出コ
ンベヤ4上を搬送する容器112を受け取る姿勢変更装
置用の供給コンベヤ114と、姿勢変更部Aから容器1
12を受け取り後工程に搬送する姿勢変更装置用の排出
コンベヤ115とを備えている。載置プレート113は
図示しない走行レールに係合して案内されることにより
図4に示すように搬送方向に対して交差する方向に90
度回転でき、これにより保持した容器112の姿勢を変
更可能となっている。
【0017】また、供給コンベヤ114上には容器11
2を載置プレート113へ移す導入ガイド116が設け
られ、排出コンベヤ115には載置プレート113に保
持されている容器112の進行方向を排出コンベヤ11
15に変更させる排出ガイド117が設けられている。
【0018】次に、以上の構成を備えた姿勢変更装置1
11の作動について説明する。ウォーマ3の排出コンベ
ヤ4上を搬送されてくる容器112は姿勢変更装置11
1の供給コンベヤ113へ受け渡され、さらに導入ガイ
ド116により順次姿勢変更部Aの載置プレート113
へ受け渡される。
【0019】容器112を保持した載置プレート113
は、チェーンの走行途中で進行方向に交差して90度回
転するようになっているので、これに伴い容器112は
正立状態から転倒状態に姿勢を変更され、容器112内
の充填液は撹拌され充填液の温度格差は減少されること
となる。
【0020】なお、容器112を転倒させる角度は90
度に限定されるものではなく充填液が撹拌されればよ
く、80度や110度であっても良い。また、容器11
2を転倒して搬送する区間で特開平9−309516号
公報にあるように保持する角度を80度や110度等に
変更して容器112を揺動させる構成にしても良い。
【0021】次に、ここで、具体的に実験したデータを
記述する。実験を行った前提条件は次の通りである。実
験時の室温は27.5゜Cで、容器は633ミリリット
ルビール壜、充填液は水、測定点は6点、初期内部温度
は3.0゜C、散水は60.0゜Cの温水を6分間行
い、散水停止時の最高点は55.2゜C、最低点は2
1.8゜C。温度差は33.4゜Cという充填液に対し
て次の処理を行った。 (1)正立のまま1分間放置した場合 最高点54.0゜C、 最低点24.5゜C、 温度差
29.5゜Cの結果が得られた。 (2)正立1分後5秒間倒立した場合 最高点41.4゜C、 最低点37.8゜C、 温度差
3.6゜Cの結果が得られた。 (3)正立1分後5秒間90度転倒した場合 最高点48.2゜C、 最低点33.0゜C、 温度差
15.2゜Cの結果が得られた。 (4)正立1分後5秒間110度転倒した場合 最高点45.0゜C、 最低点36.0゜C、 温度差
9.0゜Cの結果が得られた。 以上の結果により、正立させたままより倒立や転倒させ
た場合の方が充填液の温度差が少ないこと、すなわち充
填液温度の均一化が図れることがわかる。
【0022】次に、本発明のように容器処理装置の下流
に容器姿勢変更装置を設けた場合と、そうでない場合の
エネルギー比較を算出してみる。算出を行う前提条件は
次の通りである。工場の室温は20.0゜Cで、容器は
633ミリリットルビール壜、充填液はビール、初期内
部温度は3.0゜C、処理能力は650本/分、散水は
60.0゜Cの温水を6分間行い、壜表面の温度を2
0.0゜C以上に昇温させるものとする。 (1)容器姿勢変更装置を設けない場合。 温度差が32.0゜Cあるとすると、壜表面の温度を2
0.0゜C以上に昇温させるため、容器熱処理装置で充
填液を全体で32.0゜C平均(最高点51.0゜C、
最低点21.5゜C)にする必要がある。すると、運転
蒸気量は1372kg/h消費し、kcalに換算する
と、809245kcal/hとなる。 (2)容器姿勢変更装置(第1実施例のロータリー型タ
イプ)を設けた場合。 温度差が5.0゜Cあるとすると、壜表面の温度を2
0.0゜C以上に昇温させるため、容器熱処理装置で充
填液を全体で22.0゜C平均(最高点41.5゜C、
最低点14.8゜C)にする必要がある。すると、運転
蒸気量は899kg/h消費しkcalに換算すると、
530195kcal/hとなる。姿勢変更装置の動力
を1.5kwとすると1.0kw・h=860kcal
であるので、運転エネルギーは1.5×860=129
0kcal/hとなる。
【0023】ここで(1)と(2)を比較すると、80
9245−(530195+1290)=277760
kcal/hとなり、容器姿勢変更装置を設けた場合の
方が、277760kcal/h、すなわち471kg
/hエネルギー消費量が少なくなり、運転蒸気量を30
00円/1000kgとすれば471/1000×30
00=1413となり、1時間当たり1413円の効果
があるという算出結果が得られた。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)容器内充填液を暖めるのに必要なエネルギーが最
低限でよくエネルギー効率が良い。 (2)既存の装置においても容易に改造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器処理装置の一実施例を示す概略平
面図である。
【図2】本発明のウォーマの一実施例を示す概略平面図
である。
【図3】内容物を撹拌する反転装置の第1実施例を示す
概略平面図である。
【図4】内容物を撹拌する反転装置の第2実施例を示す
概略斜視図である。
【図5】容器内の充填液の温度分布を図示した概略正面
図である。
【符号の説明】
1‥‥容器処理装置 2‥‥供給コンベ
ヤ 3‥‥ウォーマ 4‥‥排出コンベ
ヤ 5‥‥集合ガイド 6‥‥姿勢変更装
置 7‥‥容器 8‥‥供給ガイド 9‥‥インフィードスクリュー 10‥‥入口側スタ
ーホイール 11‥‥入口 12‥‥出口 13‥‥搬送コンベヤ 14‥‥スプロケ
ット 15‥‥スプロケット 16‥‥搬送チェ
ーン 17A、17B、17c‥‥散水ノズル 18A、18B、18C‥‥槽 19A、19B、
19C‥‥ポンプ 20A、20B、20C‥‥オーバーフロー部 21‥‥ベース 22‥‥回転体 23‥‥グリッパ 24‥‥出口側ス
ターホイール 111‥‥姿勢変更装置 112‥‥容器 113‥‥載置プレート 114‥‥供給コン
ベヤ 115‥‥排出コンベヤ 116‥‥導入ガイ
ド 117‥‥排出ガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品が充填された容器を多列で搬送する
    搬送コンベヤと、搬送コンベヤの上方に設けられ搬送さ
    れる容器に温水を散水する散水手段と、搬送コンベヤか
    ら容器を受け取り後工程へ搬送する排出コンベヤとから
    なり、供給される容器を所定温度まで上昇させる容器熱
    処理装置と、容器熱処理装置から排出される容器を集合
    させる集合手段と、集合手段の下流側に設けられ搬送さ
    れる容器と係合し、容器を搬送しつつ姿勢を変更させる
    姿勢変更装置とを備え、容器熱処理装置から排出される
    容器を姿勢変更装置により姿勢を変更させて容器内の製
    品を撹拌することを特徴とする容器処理装置。
JP11123547A 1999-04-30 1999-04-30 容器処理装置 Pending JP2000313499A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003057995A (ja) * 2001-08-08 2003-02-28 Ricoh Co Ltd 使用済み電子写真ユニットの洗浄方法及び洗浄装置
EP3495291A1 (en) * 2017-12-08 2019-06-12 Gebo Packaging Solutions Italy SRL An accumulation table and a method for operating an accumulation table

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