JP2000312388A - ディジタル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動電話機での音声データ入出力及び貯蔵/再生方法 - Google Patents

ディジタル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動電話機での音声データ入出力及び貯蔵/再生方法

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JP2000312388A
JP2000312388A JP2000072463A JP2000072463A JP2000312388A JP 2000312388 A JP2000312388 A JP 2000312388A JP 2000072463 A JP2000072463 A JP 2000072463A JP 2000072463 A JP2000072463 A JP 2000072463A JP 2000312388 A JP2000312388 A JP 2000312388A
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斗容 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイク,あるいは通信網を通して入力された
音声データを,圧縮,暗号化して随時貯蔵あるいは再生
できるディジタル携帯移動電話機及びディジタル携帯移
動電話機での音声データ入出力及び貯蔵/再生方法を提
供する。 【解決手段】 非揮発性メモリ700と,暗号化器60
0と,暗号解読器650と,インターネットまたはパソ
コン通信網とを通した音声データを,外部装置900を
使って受信するようにしたディジタル携帯移動電話機を
提供する。また通信網を通してサービス事業者から提供
される圧縮あるいは暗号化された音声データを,外部装
置900を使って携帯移動電話機に受信し,必要な時に
非揮発性メモリ700に貯蔵し,随時再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,インターネットま
たは一般のパソコン通信網で,サービス提供者からディ
ジタル携帯移動電話機を通して音声データのサービスを
受ける方法に関する。特に本発明は,上記サービス方法
の実現のために,非揮発性メモリを具備したディジタル
携帯移動電話機と,ディジタル携帯移動電話機が音声デ
ータを圧縮するための音声符号化器と圧縮された音声デ
ータを復元するための音声復号化器とから成るボコーダ
ー(vocoder)により音声データを入力して非揮発
性メモリに貯蔵し,非揮発性メモリに貯蔵された音声デ
ータを再生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の,ボコーダーを利用したディジタ
ル携帯移動電話機から提供する音声情報サービスは,相
手と実時間電話通話中である場合に可能であった。図1
はこうした従来の音声情報サービス方法が適用されるデ
ィジタル携帯移動電話機のブロック構成図を示す。
【0003】図1に示されたように,ディジタル携帯移
動電話機が音声情報のサービスを受ける方法を説明する
と次のようである。まず,ディジタル携帯移動電話機が
音声データを伝送する過程を見る。
【0004】マイク5から入力されたアナログ(ana
log)音声信号T1は,A/D変換器10を通してデ
ィジタル信号に変換されてPCMデータT2に変わる。
次いでボコーダー20の音声符号化器22を経て,圧縮
されたデータT3に変換される。
【0005】圧縮されたデータT3はチャンネル符号化
器30に入力され,チャンネル符号化器30の出力信号
T4がRF送信機40に入力され,RF送信機40を通
して得られた信号T5はデュプレクサー50とアンテナ
60を経て基地局に送信される。
【0006】逆に,基地局から受信された音声情報を受
信する過程を見ると,基地局からアンテナ60とデュプ
レクサー50を経てRF受信機45に入力される信号R
1はRF受信機45でディジタル信号R2に変わり,信
号R2はチャンネル復号化器35を通して再び音声符号
化された圧縮信号R3に変換されて音声復号化器24に
入力される。
【0007】こうした信号R3は音声復号化器24を通
して音声復号化されたPCMデータR4に変換された
後,D/A変換器15を介してスピーカー70やイヤホ
ーンを通して音声情報R5として出力される。
【0008】この分野の他の従来技術としては,199
8年9月24日に金恵淑によって大韓民国特許庁に出願
された特許出願第1998-039557号(公開番号特
1998-087832,1998年12月5日公開)が
ある。
【0009】この技術は携帯移動電話機を利用したメデ
ィア聴取方法について開示している。つまり,携帯移動
電話機を利用してサービス事業者から提供されるサーバ
ーに接続し,希望するメディアデータを選択して聴取し
たり貯蔵させ,必要な時間に聴取する技術に関する。
【0010】しかし,この技術では,サービス事業者か
ら提供されるデータを圧縮して前記メモリに貯蔵するの
ではないので,大容量のメモリが要るという問題点があ
る。そして,必要な時に暗号化されたデータが処理でき
る手段が提供されていないため,メモリが携帯移動電話
機に内蔵されていて,必要な時にメモリが着脱できる手
段を提供していない。
【0011】この分野の他の従来技術には,1996年
9月18日三星電子株式会社によって大韓民国特許庁に
出願された特許第1996-040624号(公開番号特
1998-021680,1998年6月25日公開)が
ある。
【0012】この技術は音声私書函機能を内蔵した携帯
電話に関して開示している。この技術による携帯電話は
メッセージを残すためのメモリを具備しているが,メモ
リにデータを貯蔵する時に圧縮して貯蔵しないし,暗号
化器及び暗号解読器などを具備していない。
【0013】また,インターネットまたはパソコン通信
網のようなネットワークを通して提供される音声データ
を,パソコンのような外部装置を経て受信するための手
段及び方法が提供されていない。
【0014】この分野のまた他の従来技術には,三星電
子株式会社によって1995年10月11日に大韓民国
特許庁に出願された特許第1005-34855号(公開
番号97-24676,1997年5月30日公開)があ
る。
【0015】この技術は携帯電話の予約通話の方法に関
したことであるが,インターネットまたはパソコン通信
網を通して提供される音声データを,パソコンのような
外部装置を経て受信するための手段と方法を提供してお
らず,暗号化器及び暗号解読器を具備していない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,従来のディ
ジタル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動電話機で
の音声データ入出力及び貯蔵/再生方法が有する上記問
題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,非
揮発性メモリと,暗号化器と,暗号解読器と,インター
ネットまたはパソコン通信網とを通した音声データを,
外部装置を使って受信するための手段を具備したディジ
タル携帯移動電話機を提供することを目的とする。
【0017】本発明のまた他の目的は,インターネット
またはパソコン通信網を通してサービス事業者から提供
される音声データを,外部装置を使って携帯移動電話機
に受信し,必要な時に非揮発性メモリに貯蔵し,必要な
時及び予約された時間に貯蔵及び再生する方法を提供す
ることである。
【0018】また,音声データを圧縮することで,貯蔵
に必要なメモリ容量を低減することができ,さらに暗号
化によって伝送時のデータの安全性に配慮した,ディジ
タル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動電話機での
音声データ入出力及び貯蔵/再生方法を提供することで
ある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明によれば,アナログ音声信号を入力するための手
段と,入力されたアナログ音声信号をディジタル信号に
変換してPCMデータに変換するための手段と,その出
力信号を圧縮データに変換するための手段と,必要な時
に圧縮されたデータを貯蔵するための手段と,必要な時
に貯蔵手段から圧縮された音声データを読んでチャンネ
ル符号化するための手段と,チャンネル符号化手段の出
力信号を入力するRF送信機と,RF送信機を通して得
られた信号を入力するデュプレクサーと,デュプレクサ
ーの出力信号を入力して基地局に出力するためのアンテ
ナと,サービス事業者が提供する音声データを,外部装
置を通して受信し処理してから貯蔵手段に貯蔵するため
のマイクロプロセッサーと,音声信号入力手段から入力
されて圧縮されたデータを暗号化する必要がある場合
に,圧縮されたデータを暗号化して貯蔵手段に貯蔵する
ための暗号化手段と,貯蔵手段に貯蔵されたデータを再
生する必要がある場合,暗号化されたデータを解読する
ための手段と,アンテナとデュプレクサーを通して音声
信号を受けるRF受信機と,RF受信機の出力信号が入
力されるチャンネル復号化手段と,チャンネル復号化手
段の出力信号を音声復号化させるための手段と,音声復
号化された信号を,D/A変換手段を通して受けて音声
情報として出力するための手段とを具備するディジタル
携帯移動電話機が提供される。
【0020】また,マイクを通して音声データを入力
し,入力された音声データをA/D変換,圧縮した後,
暗号化する必要があるかどうかを判断し,必要な場合,
暗号化器で圧縮された信号を暗号化し,非揮発性メモリ
に貯蔵するが,暗号化が必要でないと,圧縮信号をその
まま非揮発性メモリに貯蔵するディジタル携帯移動電話
機の音声データ入力及び貯蔵方法が提供される。
【0021】圧縮された音声データを提供するサービス
業体や,携帯移動電話サービスを提供する移動通信業体
から圧縮された音声データがアンテナを通してディジタ
ル携帯移動電話機に伝送される場合においては,サービ
スを提供する業体のコンピューターに接続し,圧縮音声
データを検索し,検索結果から必要な圧縮音声データを
選択して,選択したデータを伝送してくれることをサー
ビス提供業体に要求し,要求した圧縮音声データをサー
ビス業体からアンテナを通して受信しRF受信機に伝送
してチャンネル復号化するが,チャンネル復号化された
信号について貯蔵するかどうかを決定し,貯蔵する場合
は非揮発性メモリに貯蔵し,貯蔵しない場合は音声復号
化してアナログ信号に変換してから出力するディジタル
携帯移動電話機の音声データ入力及び貯蔵方法が提供さ
れる。
【0022】また,サービス業体から提供される音声デ
ータを外部装置とディジタル携帯移動電話機内のマイク
ロプロセッサーとの通信を利用して受信する場合におい
て,外部装置とマイクロプロセッサーとの通信路を設定
し,設定された通信路を経て音声データを受信し,受信
した音声データが圧縮されているかどうかを確認する
が,圧縮されていない場合には,音声符号化器を利用し
て圧縮してから非揮発性メモリに貯蔵し,圧縮されてい
る場合にはそのまま非揮発性メモリに貯蔵するディジタ
ル携帯移動電話機の音声データ入力方法が提供される。
【0023】貯蔵手段は,非揮発性の着脱式または内蔵
式メモリとすることができる。外部装置は,サービス業
者から音声データを,インターネット,パソコン通信網
及び携帯用貯蔵手段の中の1つを用いて提供するために
備えられる。
【0024】かかる構成によれば,ディジタル携帯移動
電話機において,外部装置を通して得た圧縮音声データ
を非揮発性メモリに貯蔵するための方法および,非揮発
性メモリに貯蔵された圧縮音声データを使用者がいつで
も必要な時に再生して聴取できるようにする方法を提供
できる。
【0025】また音声データの貯蔵の時に圧縮された音
声データを使用するため,小ないメモリ空間の利用でよ
く,経済的で,システムの大きさを小型化することがで
きる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら,
本発明にかかるディジタル携帯移動電話機及びディジタ
ル携帯移動電話機での音声データ入出力及び貯蔵/再生
方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。な
お,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構
成を有する構成要素については,同一の符号を付するこ
とにより重複説明を省略する。
【0027】図2は本発明にかかる音声情報サービス方
法に適用されるディジタル携帯移動電話機のブロック構
成図である。図2に示されたディジタル携帯移動電話機
が音声データを外部に送信する過程を見る。まず,マイ
ク90から入力されたアナログ(analog)音声信号
T1は,A/D変換器100を通してディジタル信号に
変換されてPCMデータT2に変わる。
【0028】次いで音声符号化器220を経て圧縮され
たデータT3に変換される。必要な時に圧縮されたデー
タT3は非揮発性メモリ700に貯蔵される。圧縮され
たデータT3はチャンネル符号化器300に入力され,
チャンネル符号化器300からRF送信機400にディ
ジタルデータT4が入力される。RF送信機400の出
力信号T5はデュプレクサー500とアンテナ550と
を経て基地局に送信される。
【0029】必要な時にメモリ700に貯蔵された圧縮
データM5がチャンネル符号化器300と,RF送信機
400と,デュプレクサー500とアンテナ550と,
を経て基地局に伝送される。
【0030】圧縮されたデータT3をメモリ700に貯
蔵する前に暗号化する必要がある場合には,上記の圧縮
されたデータT3は暗号化器600を経て暗号化し,そ
れからその暗号化した圧縮データE1を非揮発性メモリ
700に貯蔵する。この時に非揮発性メモリ700は内
蔵式または着脱式として実現できる。
【0031】これから,基地局から受信された音声情報
を端末機が受信する過程を見る。基地局からアンテナ5
50とデュプレクサー500を経てRF受信機450に
入力される受信信号R1はRF受信機450でディジタ
ル信号R2に変わってチャンネル復号化器350に入力
される。
【0032】チャンネル復号化器350から出力された
音声符号化された圧縮信号R3は音声復号化器240に
入力される。圧縮信号R3は音声復号化器240を通し
て音声復号化されたPCMデータR4に変換されてか
ら,D/A変換器105を通してスピーカー1000や
イヤホーンを通して音声情報R5として出力される。
【0033】必要な時にチャンネル復号化器350の出
力信号R3は非揮発性メモリ700に貯蔵され,必要な
時に非揮発性メモリ700に貯蔵された圧縮音声データ
R2は音声復号化器240,D/A変換器105を経て
音声情報R5として出力される。
【0034】パソコンのような外部装置900から音声
データが受信されると,この信号は携帯移動電話機の内
部のマイクロプロセッサー800で処理されてからM1
メモリ700に貯蔵される。この時,外部装置900か
ら受信したデータが圧縮されていない場合は,メモリ7
00に貯蔵する前に音声符号化器220を介して圧縮す
る。
【0035】上記のような機能と構成のディジタル携帯
移動電話機を通して外部から圧縮された音声データのサ
ービスを受けるためには,携帯移動電話機の内部にある
非揮発性メモリ700に外部から受信した音声データを
貯蔵することができなくてはならない。このために本発
明では次のような音声データ貯蔵方法を提供する。
【0036】一番目の貯蔵方法は,使用者が直接携帯移
動電話機のマイク90を通して音声を入力してA/D変
換器100と音声符号化器220を順次に経た後,暗号
化が必要な場合には暗号化器600を通過してから,圧
縮された音声データを非揮発性メモリ700に貯蔵する
方法である。
【0037】この方法は図3に示されている。図3は,
マイクを用いた音声データの入力及び貯蔵方法を示すフ
ローチャートである。図3に示すように使用者はまずマ
イク90を通して音声データを入力する(ステップS1
0)。
【0038】入力された音声データはA/D変換器10
0に入力される(ステップS20)。A/D変換器10
0の出力信号は音声符号化器220に入力される(ステ
ップS30)。
【0039】以降,暗号化が必要であるかどうかを判断
する(ステップS40)。暗号化が必要な場合には暗号
化器600に音声符号化器220の出力信号を入力する
(ステップS50)。暗号化器600の出力信号を非揮
発性メモリ700に貯蔵する(ステップS60)。しか
し,暗号化器600が必要でないと,音声符号化器20
0の出力信号をそのまま非揮発性メモリ700に貯蔵す
る(ステップS60)。
【0040】二番目の貯蔵方法は,圧縮された音声デー
タを提供するサービス業体や携帯移動電話サービスを提
供する移動通信業体から圧縮された音声信号を基地局と
アンテナ550を通して受信してRF受信機450,チ
ャンネル復号化器350を経て非揮発性メモリ700に
貯蔵する方法である。
【0041】この方法は図4と図5に示されている。図
4は本発明にかかる,アンテナを通して音声データを直
接受信する場合の入力と貯蔵方法を示し,図5は本発明
にかかる,アンテナを通した音声データを予約された時
間に受信する場合の入力と貯蔵方法を示す。
【0042】まず使用者が音声データを直接受信しよう
とする場合には直接サービス業体に接続する(ステップ
S110)。サービス業体に接続してから,圧縮音声デ
ータを検索して(ステップS120),必要な圧縮音声
データを選択し(ステップS130),サービス業体に
選択した音声データを伝送してくれることを要求する
(ステップS140)。
【0043】したがって,ディジタル携帯移動電話機は
選択した圧縮音声データを,アンテナ550を通して受
信して(ステップS150),RF受信機450を経て
(ステップS160),チャンネル復号化器350に入
力する(ステップS170)。
【0044】以降,チャンネル復号化器350の出力信
号を貯蔵するかどうかを決定する(ステップS18
0)。貯蔵する場合は非揮発性メモリ700に貯蔵して
必要な時に音声データを再生して聴取することができる
ようにする(ステップS190)。
【0045】反面,チャンネル復号化器350を通過し
た圧縮音声データを貯蔵しない場合には,音声復号化器
240を通過した(ステップS200)後,D/A変換
器105を経て(ステップS210)スピーカー100
0やイヤホーンを利用して音声情報を聴取することがで
きるようにする(ステップS220)。
【0046】反面,使用者が自動予約で受信しようとす
る場合には,ディジタル携帯移動電話機は自動で使用者
が設定した予約時間にアンテナ550を通して圧縮音声
データを受信して(ステップS230),RF受信機4
50に入力する(ステップS240)。
【0047】RF受信機450の出力信号はチャンネル
復号化器350を経て(ステップS250)非揮発性メ
モリ700に貯蔵される(ステップS260)。
【0048】三番目の方法は,外部装置900がサービ
ス事業者から音声データを,インターネット,パソコン
通信網及び携帯用貯蔵手段の中の一つを用いて受信し,
これを携帯電話機の内部にあるマイクロプロセッサー8
00で処理した後,圧縮された音声データを非揮発性メ
モリ700に貯蔵する方法である。
【0049】この時に携帯用貯蔵手段はCD−ROMや
ディスケットのように携帯できる記録媒体を意味する。
そして,外部装置900はインターネット及びパソコン
通信網と有線または無線で連結され,外部装置900は
マイクロプロセッサー800と有線または無線で音声デ
ータを送受信する。
【0050】この場合,外部から受信した音声データが
圧縮されていないデータである場合には携帯移動電話機
の内部にある圧縮アルゴリズムを利用して圧縮してから
非揮発性メモリ700に貯蔵する。
【0051】図6にこの方法が示されている。図6は,
本発明にかかる外部端末機を通した音声データの入力及
び貯蔵方法を示すフローチャートである。この方法を説
明すると次のようである。
【0052】まず,外部端末機900と携帯移動電話機
内のマイクロプロセッサー800とを有線または無線通
信路を設定し(ステップS300),音声データを受信
する(ステップS310)。この時に受信した音声デー
タが圧縮されているかどうかを確認する(ステップS3
20)。
【0053】確認の結果,圧縮されていない場合には,
音声符号化器220を利用して圧縮させてから(ステッ
プS330)非揮発性メモリ700に貯蔵する(ステッ
プS340)。圧縮されている場合には非揮発性メモリ
700にそのまま貯蔵する(ステップS340)。
【0054】四番目の方法は,圧縮された音声データが
既に貯蔵されている非揮発性メモリ700を携帯電話機
に装着して,圧縮された音声データを得る方法である。
【0055】本発明はまた,上記四つの方法の中,一つ
の方法によって非揮発性メモリ700に貯蔵された圧縮
音声データを再生させる方法を提供する。本発明による
音声データの再生方法は,メモリ700に貯蔵された音
声データが暗号化してある場合には暗号解読機650で
暗号を解読した後,音声復号化器240とD/A変換器
105を順次に経てからスピーカー1000やイヤホー
ンを通して音声情報を伝達する。
【0056】図7は本発明にかかるデータ予約伝送方法
を示す。この方法を説明すると次のようである。まず,
受信者に音声データを伝送する予約時間と受信者の電話
番号を入力する(ステップS410)。予約された時間
に圧縮音声データの伝送を要求する(ステップS42
0)。
【0057】非揮発性メモリ700にある圧縮音声デー
タは予約された時間に携帯移動電話機によって自動的に
選択される(ステップS430)。選択されたデータは
非揮発性メモリ700から読まれてチャンネル符号化器
300に入力される(ステップS440)。チャンネル
符号化器300の出力信号はRF送信機400とデュプ
レクサー500を経て(ステップS450)基地局に出
力される(ステップS460)。
【0058】図8は本発明にかかるデータ再生方法を示
す。本方法では,まず非揮発性メモリ700に貯蔵され
た圧縮音声データを検索する(ステップS470)。検
索後,必要な圧縮音声データを選択する(ステップS4
80)。この時に圧縮音声データが暗号化されているか
どうかを確認する(ステップS490)。
【0059】確認の結果,暗号化されていると圧縮音声
データを暗号解読器650に入力する(ステップS50
0)。暗号解読器650の出力信号は音声復号化器24
0に入力され(ステップS510),音声復号化器24
0の出力信号はD/A変換器105を経て(ステップS
520)スピーカー1000及びイヤホーンで音声を出
力する(ステップS530)。
【0060】以上説明したように本発明では音声符号化
器220/復号化器240が具備されているディジタル
携帯移動電話機で圧縮音声データを非揮発性メモリ70
0に貯蔵するための多様な方法を提示し,同時に非揮発
性メモリ700に貯蔵された圧縮音声データを使用者が
いつでも必要な時に再生して聴取できるようにする方法
を提供できる。
【0061】また,音声データを圧縮することで,貯蔵
に必要なメモリ容量を低減することができ,さらに暗号
化によって伝送時のデータの安全性に配慮した,ディジ
タル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動電話機での
音声データ入出力及び貯蔵/再生方法を提供することが
できる。
【0062】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かるディジタル携帯移動電話機及びディジタル携帯移動
電話機での音声データ入出力及び貯蔵/再生方法の好適
な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限
定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載さ
れた技術的思想の範疇内において各種の変更例または修
正例に想到し得ることは明らかであり,それらについて
も当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によればイ
ンターネットまたはパソコン通信網を通してサービス事
業者から提供される圧縮あるいは暗号化された音声デー
タを,パソコン等の外部装置を使って携帯移動電話機に
受信し,必要な時に非揮発性メモリに貯蔵し,随時及び
予約された時間に貯蔵及び再生できる携帯電話機を提供
できる。
【0064】また音声データの貯蔵の時に圧縮された音
声データを使用するため小ないメモリ空間を利用するの
で,経済的で,システムの大きさを小型化することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の音声情報サービス方法が適用されるディ
ジタル携帯移動電話機のブロック構成図。
【図2】本発明にかかる音声情報サービス方法が適用さ
れるディジタル携帯移動電話機のブロック構成図。
【図3】本発明にかかるマイクを通した音声データの入
力及び貯蔵方法を示すフローチャート。
【図4】本発明にかかるアンテナを通した音声データを
直接受信する場合の入力及び貯蔵方法を示すフローチャ
ート。
【図5】本発明にかかるアンテナを通した音声データを
予約されている時間に受信する場合の入力及び貯蔵方法
を示すフローチャート。
【図6】本発明にかかる外部端末機を通した音声データ
の入力及び貯蔵方法を示すフローチャート。
【図7】本発明にかかる非揮発性メモリに貯蔵された音
声データを,予約されている時間に他人に伝送する方法
を示すフローチャート。
【図8】本発明にかかる非揮発性メモリに貯蔵された音
声データを,再生する方法を示すフローチャート。
【符号の説明】
90 マイク 100 A/D変換器 105 D/A変換器 220 音声符号化器 240 音声復号化器 300 チャンネル符号化器 350 チャンネル復号化器 400 RF送信器 450 RF受信機 500 デュプレクサー 550 アンテナ 600 暗号化器 650 暗号解読器 700 内蔵/着脱式非揮発性メモリ 800 マイクロプロセッサー 900 外部装置 1000 スピーカー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/08 G10L 9/00 N H04B 7/26 109H

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ音声信号を入力するための手段
    と,前記音声信号入力手段を通して入力されたアナログ
    音声信号をディジタル信号に変換してPCMデータに変
    換するための手段と,前記PCMデータへの変換手段の
    出力信号を圧縮データに変換するための手段と,必要な
    時に前記圧縮されたデータを貯蔵するための手段と,必
    要な時に前記貯蔵手段から圧縮された音声データを読ん
    でチャンネル符号化するための手段と,前記チャンネル
    符号化手段の出力信号を入力するRF送信機と,前記R
    F送信機を通して得られた信号を入力するデュプレクサ
    ーと,前記デュプレクサーの出力信号を入力して基地局
    に出力するためのアンテナと,サービス事業者が提供す
    る音声データを,外部装置を通して受信し処理してから
    前記の貯蔵手段に貯蔵するためのマイクロプロセッサー
    と,前記音声信号入力手段から入力されて圧縮されたデ
    ータを暗号化する必要がある場合に,前記圧縮されたデ
    ータを暗号化して前記貯蔵手段に貯蔵するための暗号化
    手段と,前記貯蔵手段に貯蔵されたデータを再生する必
    要がある場合,前記貯蔵手段に貯蔵されたデータが暗号
    化されたデータである場合に前記暗号化されたデータを
    解読するための手段と,前記アンテナと前記デュプレク
    サーを通して音声信号を受けるRF受信機と,前記RF
    受信機の出力信号が入力されるチャンネル復号化手段
    と,前記チャンネル復号化手段の出力信号を音声復号化
    させるための手段と,前記音声復号化された信号を,D
    /A変換手段を通して受けて音声情報として出力するた
    めの手段と,を具備するディジタル携帯移動電話機。
  2. 【請求項2】 前記貯蔵手段は非揮発性の着脱式または
    内蔵式メモリであることを特徴とする請求項1記載のデ
    ィジタル携帯移動電話機。
  3. 【請求項3】 前記外部装置はサービス事業者から音声
    データを,インターネット,パソコン通信網及び携帯用
    貯蔵手段の中の一つを通して提供するために用いられる
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタル携帯移動電
    話機。
  4. 【請求項4】 前記携帯用貯蔵手段はCD−ROMまた
    はディスケットであることを特徴とする請求項3記載の
    ディジタル携帯移動電話機。
  5. 【請求項5】 前記外部装置と前記マイクロプロセッサ
    ーは有線または無線でデータを送受信することを特徴と
    する請求項3または4記載のディジタル携帯移動電話
    機。
  6. 【請求項6】 前記サービス事業者から受信した音声デ
    ータが圧縮されていないデータである場合,前記圧縮デ
    ータへの変換手段を用いて圧縮してから前記貯蔵手段に
    貯蔵することを特徴とする請求項1記載のディジタル携
    帯移動電話機。
  7. 【請求項7】 前記外部装置はパソコンであることを特
    徴とする請求項1または5記載のディジタル携帯移動電
    話機。
  8. 【請求項8】 マイクを通して音声データを入力する段
    階と,前記入力された音声データをA/D変換する段階
    と,前記A/D変換された信号を圧縮する段階と,前記
    圧縮された信号を暗号化する必要があるかどうかを判断
    する段階と,前記判断結果から暗号化が必要な場合,暗
    号化器で前記圧縮された信号を暗号化する段階と,前記
    暗号化された信号を非揮発性メモリに貯蔵する段階と,
    前記判断結果から暗号化が必要でないと,前記圧縮信号
    をそのまま非揮発性メモリに貯蔵する段階と,を含むデ
    ィジタル携帯移動電話機の音声データ入力及び貯蔵方
    法。
  9. 【請求項9】 圧縮された音声データを提供するサービ
    ス業体や携帯移動電話サービスを提供する移動通信業体
    から前記圧縮された音声データがアンテナを通してディ
    ジタル携帯移動電話機に伝送される場合において,サー
    ビスを提供する業体のコンピューターに接続する段階
    と,前記接続の後,圧縮音声データを検索する段階と,
    前記検索結果から必要な圧縮音声データを選択する段階
    と,前記選択したデータを伝送してくれることを前記サ
    ービス提供業体に要求する段階と,前記要求した圧縮音
    声データをサービス業体からアンテナを通して受信する
    段階と,前記アンテナを通して受信したデータをRF受
    信機に伝送する段階と,前記RF受信機の出力信号をチ
    ャンネル復号化する段階と,前記チャンネル復号化され
    た信号を貯蔵するかどうかを決定する段階と,前記決定
    結果から,貯蔵する場合は非揮発性メモリに貯蔵する段
    階と,前記決定結果から,貯蔵しない場合は音声復号化
    してアナログ信号に変換してから出力する段階と,を具
    備することを特徴とするディジタル携帯移動電話機の音
    声データ入力及び貯蔵方法。
  10. 【請求項10】 サービス業体から提供される音声デー
    タを外部装置とディジタル携帯移動電話機内のマイクロ
    プロセッサーとの通信を利用して受信する場合におい
    て,前記外部装置と前記マイクロプロセッサーとの通信
    路を設定する段階と,前記設定された通信路を経て音声
    データを受信する段階と,前記受信した音声データが圧
    縮されているかどうかを確認する段階と,前記確認の結
    果,圧縮されていない場合には,音声符号化器を利用し
    て圧縮してから非揮発性メモリに貯蔵する段階と,前記
    確認の結果,圧縮されている場合にはそのまま非揮発性
    メモリに貯蔵する段階と,を含むことを特徴とするディ
    ジタル携帯移動電話機の音声データ入力方法。
  11. 【請求項11】 前記外部装置は,サービス業体からの
    音声データがインターネット,パソコン通信網及び携帯
    用貯蔵手段の中の一つを通して提供されるために用いら
    れることを特徴とする請求項10記載のディジタル携帯
    移動電話機の音声データ入力方法。
  12. 【請求項12】 前記携帯用貯蔵手段はCD−ROMま
    たはディスケットであることを特徴とする請求項11記
    載のディジタル携帯移動電話機の音声データ入力方法。
  13. 【請求項13】 前記外部装置と前記マイクロプロセッ
    サーは有線または無線でデータを送受信することを特徴
    とする請求項11または12記載のディジタル携帯移動
    電話機の音声データ入力方法。
  14. 【請求項14】 前記外部装置はパソコンであることを
    特徴とする請求項10または13記載のディジタル携帯
    移動電話機の音声データ入力方法。
  15. 【請求項15】 非揮発性メモリに貯蔵された圧縮音声
    データを検索する段階と,前記検索の後,必要な圧縮音
    声データを選択する段階と,前記圧縮音声データが暗号
    化してあるかどうかを確認する段階と,前記確認結果か
    ら暗号化してあると圧縮音声データを暗号解読する段階
    と,前記暗号解読されたデータを音声復号化し,アナロ
    グ信号に変換して出力する段階と,前記確認結果から暗
    号化してないと,圧縮音声データをそのまま音声復号化
    してから,アナログ信号に変換して出力する段階と,を
    含むことを特徴とするディジタル携帯移動電話機の音声
    データ再生及び出力方法。
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