JP2000310087A - ガラス板の支持構造 - Google Patents

ガラス板の支持構造

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JP2000310087A
JP2000310087A JP11120115A JP12011599A JP2000310087A JP 2000310087 A JP2000310087 A JP 2000310087A JP 11120115 A JP11120115 A JP 11120115A JP 12011599 A JP12011599 A JP 12011599A JP 2000310087 A JP2000310087 A JP 2000310087A
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JP
Japan
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glass plate
frame
glass
glass plates
sides
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Pending
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JP11120115A
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English (en)
Inventor
Kenichi Arai
健一 新井
Noritaka Sekiguchi
紀隆 関口
Masahiko Nakamura
雅彦 中村
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガラス板を横に複数枚併設した建物の連窓で、
特に縦寸法が大サイズのガラス板であっても突合わせ部
に縦枠も方立てもなく、上下二辺のみで支持できる。 【解決手段】建物の開口部として立設かつ並設する複数
枚のガラス板の上辺と下辺を、それぞれ構造躯体に連結
した上部枠、下部枠にて緩衝材を介して支持固定する支
持構造において、該ガラス板の下端を下部枠に呑み込ま
せて自立させ、該ガラス板の上部枠として該ガラス板の
上辺の両面を挟持する一対の上部支持フレームを設け、
該一対の上部支持フレームの各上端、下端に互いに離隔
して固定したガスケットでガラス板と当接させるととも
に、ガラス板の上辺の呑込代を深くして上部枠とガラス
板との相対的な移動を可能に挟持し、可動端として支持
し、ガラス板同士の突き合わせ縦辺をノンフレームとし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板を横に複
数枚併設した建物のガラススクリーンで、特に縦寸法が
大サイズのガラス板であっても突合わせ部に縦枠も方立
てもなく、ガラス板の上下二辺のみで支持できるガラス
板の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建物の開口部をガラススクリ
ーンとしてガラス板を取付支持する構造において、サッ
シでガラス板の周端縁を保持する構造が古くから広く一
般的に用いられてきた。
【0003】しかしながら、開口部の幅、高さを大きく
とるために、サッシ枠を並設させるとサッシ枠が視界を
遮ることとなり、煩わしいものとなった。
【0004】そこで、大寸法のガラスサイズに対応可能
な支持構造として、横に並設した面ガラス同士を突き合
わせ部に直交するガラスリブを用いたガラスリブ工法が
用いられるようになった。
【0005】ガラスリブを用いた工法の例として、本出
願人による実公平1−11909号公報には、開口部の
上下縁部のいずれか一方に設置した支持枠により開口部
に設立したガラス板を支持し、開口部の支持枠と反対側
の縁部の近くにおいて、前記ガラス板に沿ってその両面
に圧接する支持ガスケットを設置した支持構造におい
て、前記支持ガスケットが前記ガラス板に圧接する反力
部を介して半開き抱き込み部もしくは中空部を有してお
り、該部に反力材を装着したガラス板の支持構造が開示
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ガラスリブを用いた一
例として前記した実公平1−11909号公報に示され
るものは、大サイズのガラスを並設してガラススクリー
ンを形成することができ、ガラスリブがあっても視界は
ある程度確保されるものの、室内側からリブガラスを通
して室外を視る場合、視る角度によってはリブガラス表
面による反射等により視界が遮られたりすることによ
り、リブガラスが邪魔になるケースもあり、さらに、室
内側にリブガラスが突出しているために室内空間の利用
が制限されるという問題点があった。
【0007】例えば、競馬場、競輪場、自動車レース場
等の各種レース場の観覧席や、各種スタジアム、競技場
等の観覧席においては、極力視界を確保できるようにす
ること要求されてきた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス板の縦
寸法が長く、またガラス板を並設して、ガラス板同士の
突き合わせ縦辺にリブガラスを用いずノンフレームとし
ても、ガラス板にかかる正と負の風荷重を確実に受け止
め、地震等による、層間変位やガラス板の移動にも自由
度をもたせて対応できることを目的とする。
【0009】すなわち、本発明は、建物の開口部として
立設かつ並設する複数枚のガラス板の上辺と下辺を、そ
れぞれ構造躯体に連結した上部枠、下部枠にて緩衝材を
介して支持固定する支持構造において、該ガラス板の下
端を下部枠に呑み込ませて自立させ、該ガラス板の上部
枠として該ガラス板の上辺の両面を挟持する一対の上部
支持フレームを設け、該一対の上部支持フレームの各上
端、下端に互いに離隔して固定したガスケットでガラス
板と当接させるとともに、ガラス板の上辺の呑込代を深
くして上部枠とガラス板との相対的な移動を可能に挟持
して可動端として支持し、ガラス板同士の突き合わせ縦
辺をノンフレームとしたガラス板の支持構造である。
【0010】前記可動端側である上部支持フレームとガ
ラス板との当接面に、離隔して固定したガスケット間の
距離は100mm以上とし、好ましくは100〜200
mmとする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、図1に示すように、建
物の開口部としてガラス板1を複数枚立設かつ横に並設
したものである。図2に示すように、下部の構造躯体に
連結固定した凹状の下部枠20内の底部にセッティング
ブロック21を設け、該下部枠20の凹状部分にガラス
板1の下端辺部を呑み込まれたガラス板1と凹状の下部
枠20内の両側面との両隙間に緩衝材および間隔保持材
としてバックアップ材22を設けてガラス板1を自立さ
せ、隙間部分のバックアップ材22の上部には充填材2
3を充填した。
【0012】また、ガラス板1の上端辺部は上部の構造
躯体2に連結固定された上部枠10に支持される。すな
わち、構造躯体2に長尺の取付部材12、12を懸吊さ
せ、該取付部材の各々に断面がT字状の一対の上部支持
フレーム11、11を互いに対向するように取り付け
た。
【0013】該上部支持フレーム11、11のガラス板
1との当接面側には、上部支持フレーム11、11の上
端寄りと下端寄りの2カ所に離隔して、それぞれの箇所
に互いに向き合う一対の爪部14、14が設けられてお
り、該爪部14、14によって長尺のガスケット13、
13を上部支持フレームに固定し、該ガスケット13、
13は水平方向に長く通しで取り付けられている。
【0014】前記一対の上部支持フレーム11、11の
それぞれの上下位置に離隔して配置された長尺のガスケ
ット13、13・・を、ガラス板1の上端辺近傍の両面
に当接させ、ガラス板1を挟持するようにした。
【0015】上部枠10によるガラス板1の上端側の呑
込代、すなわちガラス板1の上端から上部支持フレーム
11、11の下端側のガスケットの位置までの長さを大
きくとるようにした。
【0016】つまり、ガラス板1の上端から上部支持フ
レーム11、11の上端側のガスケットまでの長さは、
地震等の外的要因による上部構造躯体2等の撓みによる
上下動があっても上部側のガスケット13がガラス板1
の上端から抜けて外れることがない位置とし、さらに上
部支持フレーム11の上端と下端に互いに離隔して設け
た各ガスケット13、13の間隔は100mm以上と長
くし、好ましくは100〜200mmであり、これを越
えるとガラス板が上部枠内で見えなくなる部分が大きく
なって、無駄な部分が大きくなってコスト高となる。
【0017】このように、上部枠10によって呑み込ま
れるガラス板1の上辺からの呑込代部分を深くし、さら
に、上部枠10とガラス板1との相対的な移動を可能に
挟持したことによって、ガラス板1の上端部は可動端と
して支持される。
【0018】尚、上部支持フレーム11、11は断面T
字状の水平となる部分にそれぞれ長孔11a、11aを
有し、取付部材12、12との連結においてボルト1
5、15を長孔11a、11aに挿入してナット16、
16で固定したので、ガラス板1との当接位置を調整す
ることができる。
【0019】尚、上部支持フレーム11の形状は断面が
略T字状の形状として説明したが、ガラス板1に当接す
るガスケット13、13を離隔して取り付けでき、ガラ
ス板との位置の調整ができる形状であれば断面略T字状
に限らず、断面四角形状でも良い。
【0020】まず、図4(a)、図4(b)は従来のガ
ラス板1の上端および下端を構造躯体2に固定したと
き、つまりヒンジ端としてガラス板1を支持したときの
ガラス板1の自重や風圧等の荷重による撓み5、およ
び、ガラス板1の各部分にかかる最大発生曲げ応力6の
分布を示す。
【0021】同図より、ガラス板1の上端および下端で
ある固定端位置においては、曲げ応力6がゼロとなり、
中央付近では該応力6が正の方向で最大値となってい
る。
【0022】また、図3(a)、図3(b)は図2で示
した本発明のガラス板1の下端部を構造躯体2’に固定
し、ガラス板1の上端部を上部枠10とスライド可能、
つまり可動端としてガラス板1を支持したときのガラス
板1の自重や風圧等の荷重による撓み5と、ガラス板1
の各部分にかかる最大発生曲げ応力6の分布を表す図を
示すものである。
【0023】図3(b)において、ガラス板1の上端付
近を挟持している一対の上部支持フレーム11、11の
上端と下端に取り付けた2つのガスケット13、13の
うち、上端部側のガスケット13の位置では、曲げ応力
6はゼロとなり、上部支持フレーム11に設けた下端側
のガスケット位置において、最大発生応力6が負の方向
にやや発生するものの、図4(b)の最大発生応力6に
比べてその値は少なくなり、中央付近では図4(b)と
同様に正の方向で曲げ応力が発生するが、その値は図4
(b)に比べて小さくなっている。
【0024】図2のように、該ガラス板1の下端を下部
枠20で自立させ、該ガラス板1の上部枠10として該
ガラス板1の上辺の両面を挟持する一対の上部支持フレ
ーム11、11を設け、該一対の上部支持フレーム1
1、11の各上端、下端に離隔して固定したガスケット
13、13、・・でガラス板1と当接させるとともに、
ガラス板1の上辺の呑込代を深くして上部枠10とガラ
ス板1との相対的な移動を可能に挟持し、可動端として
支持し、ガラス板1同士の突き合わせ縦辺をノンフレー
ムとした支持構造とすることによって、ガラス板1の縦
寸法を長く、またガラス板1を横に並設して、ガラス板
同士の突き合わせ縦辺にリブガラスを用いなくても、ガ
ラス板1にかかる正と負の風荷重を確実に受け止め、地
震等による、層間変位やガラス板1の移動にも自由度を
もたせて対応できるようになった。
【0025】尚、上部枠10の室外側には、外部仕上材
4により室外側に面した取付部材12や、上部支持フレ
ーム11等をカバーし、室内側に面した取付部材12
や、上部支持フレーム11については天井仕上材3によ
って、カバーした。
【0026】また、下部枠20近傍には室内側、室外側
にわたって化粧カバー6を設け、さらに床面に床仕上材
5を設けた。
【0027】前記上部支持フレーム11、11の材質と
しては、剛性のある鋼材であればよい。
【0028】ガラス板1とガラス板1間に充填するシー
リング材としてはシリコーン系シーリング材、ポリサル
ファイド系シーリング材等の弾性シーリング材を使用す
ることができる。
【0029】また、地震等による層間変位によりガラス
板1の面に平行に上部枠がずれて移動した時、ガラス板
の上端と上部枠とはスライド移動自由なので、上部枠の
移動によってもガラス板1は姿勢を維持し、ガラス板間
のシーリング材の変形によりガラス板1同士が衝突して
破損することはない。
【0030】以上好適な実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。
【0031】ガラス板1は透明、または着色したフロー
ト、半強化板、強化板のいずれでも良く、またこれらを
組み合わせ中間膜で接着した合わせガラスであっても良
い。さらに飛散防止膜を貼付したガラスも含まれる。
【0032】ガラス板の板厚は未強化ガラスであれば1
0mm以上、強化ガラスであれば6mm以上とし、合わ
せガラスの場合12mm以上が望ましい。また開口部の
高さは2,000〜6,000mm程度が好ましい。
【0033】
【発明の効果】本発明により、ガラス板の上端又は下端
の呑込代を深くし、ガラス板を支持するプレートの上端
および下端にガスケットを離隔して設け挟持する様にし
たので、縦寸法の長いガラス板を横に複数枚並設して、
ガラス板同士の突き合わせ縦辺にリブガラスを用いなく
ても、ガラス板にかかる正と負の風荷重を確実に受け止
めることができる。
【0034】また、リブガラスを用いないので、視界が
遮られることがなく、さらに、リブガラスが不要となる
のでコスト減となる。
【0035】さらにまた、ガラス板の上端または下端を
可動端としたので、地震等による、上部枠や下部枠が層
間変位によりずれても、ガラス板の移動に対し自由度を
もたせて対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス板の支持構造の斜視図。
【図2】本発明のガラス板の支持構造の側断面図。
【図3】図2の支持構造の作用を説明する図。
【図4】従来技術の支持構造の作用を説明する図。
【符号の説明】
1 ガラス板 2、2’ 構造躯体 5 撓み 6 曲げモーメント応力 10 上部枠 11 上部支持フレーム 12 取付部材 13 ガスケット 14 爪部 15 ボルト 16 ナット 20 下部枠 21 セッティングブロック 22 バックアップ材 23 充填材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 雅彦 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社生産技術研究所内 Fターム(参考) 2E016 AA04 BA06 CA01 CB01 CC01 DA05 DB02 DC01 DD01 DE04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の開口部として立設かつ並設する複数
    枚のガラス板の上辺と下辺を、それぞれ構造躯体に連結
    した上部枠、下部枠にて緩衝材を介して支持固定する支
    持構造において、該ガラス板の下端を下部枠に呑み込ま
    せて自立させ、該ガラス板の上部枠として該ガラス板の
    上辺の両面を挟持する一対の上部支持フレームを設け、
    該一対の上部支持フレームの各上端、下端に互いに離隔
    して固定したガスケットでガラス板と当接させるととも
    に、ガラス板の上辺の呑込代を深くして上部枠とガラス
    板との相対的な移動を可能に挟持して可動端として支持
    し、ガラス板同士の突き合わせ縦辺をノンフレームとし
    たことを特徴とするガラス板の支持構造。
  2. 【請求項2】前記可動端側である上部支持フレームとガ
    ラス板との当接面に、離隔して固定したガスケット間の
    距離を100mm以上とし、好ましくは100〜200
    mmとしたことを特徴とする請求項1記載のガラス板の
    支持構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004019401A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Asahi Glass Co Ltd 板ガラス取付構造および板ガラス固定施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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