JP2000309038A - エジェクタモータ - Google Patents

エジェクタモータ

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JP2000309038A
JP2000309038A JP11121466A JP12146699A JP2000309038A JP 2000309038 A JP2000309038 A JP 2000309038A JP 11121466 A JP11121466 A JP 11121466A JP 12146699 A JP12146699 A JP 12146699A JP 2000309038 A JP2000309038 A JP 2000309038A
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JP
Japan
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ejector
motor
cooling fan
ejector motor
stator frame
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JP11121466A
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Ryuichi Takanohashi
龍一 鷹觜
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成形機のエジェクタ装置のエジェクタモ
ータを駆動軸線上に配設し、エジェクタ送り装置を直接
駆動させるようにした構成であっても、放熱効果を高め
ることができ、比較的簡単にモータの定格向上に伴う冷
却性能の向上にも対応することができるエジェクタモー
タを提供する。 【解決手段】 エジェクタモータのステータを固定する
ステータフレーム104cをアルミ製とし、該ステータ
フレーム104cの外表面に複数のひだ104dを設
け、そのひだ104dの対向面に、ひだの長手方向に沿
ってボルト30の頭又はナット31が挿入可能な冷却フ
ァン固定用溝104fを設け、この冷却ファン固定用溝
104fに、ボルト30で単数又は複数の冷却ファン固
定用ブラケット33を取り付け、該ブラケット33に単
数又は複数の冷却ファン32を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エジェクタモータ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を高圧で金
型装置のキャビティ空間に充填し、該キャビティ空間内
において冷却し、固化させることによって成形品を得る
ようにしている。前記金型装置は、固定金型及び可動金
型から成り、例えば、トグル機構によって前記可動金型
を進退させ、前記固定金型に対して接離させることによ
って、型閉じ、型締め及び型開きを行うことができるよ
うになっている。そして、型開きにおいて、型締装置
は、成形品を可動金型に残した状態で後退させられ、続
いて、エジェクタ装置によってエジェクタピンが前進さ
せられ、前記成形品が突き出され、離型が行われるよう
になっている。
【0003】そのために、前記エジェクタピンは、先端
を前記キャビティ空間に臨ませて配設され、後端はエジ
ェクタプレートに固定される。また、該エジェクタプレ
ートの後端には、エジェクタロッドを介してエジェクタ
ピン送り装置が連結される。そして、該エジェクタピン
送り装置を作動させ、エジェクタロッドを介してエジェ
クタプレートを前進させると、該エジェクタプレートに
固定されたエジェクタピンが前進させられるようになっ
ている。
【0004】ところで、電動式射出成形機においては、
通常、前記エジェクタピン送り装置を電動機によって作
動させるようになっている。図1は本出願人が既に開示
した従来のエジェクタ装置の要部断面図である(特開平
9−164567号公報参照)。
【0005】図において、11は可動プラテンであり、
該可動プラテン11の前端(図1における右端)に図示
しない可動金型が取り付けられる。前記可動プラテン1
1は、図示しないトグル機構によって、同じく図示しな
い固定プラテンとトグルサポートとの間に架設されたタ
イバーに沿って進退させられる。
【0006】また、前記可動プラテン11の後端(図1
における左端)には、エジェクタピン送り装置16が配
設される。該エジェクタピン送り装置16においては、
前記可動プラテン11におけるトグルサポートと対向す
る面にガイドポスト18の前端が固定され、該ガイドポ
スト18の後端にエジェクタモータ102がボルト10
3によって固定される。
【0007】前記エジェクタモータ102は、モータフ
レーム104に固定されたステータ105、該ステータ
105に固定されたコイル106、前記ステータ105
の内側において近接させて配設されたロータ107から
成り、前記コイル106に電流を供給することによって
ロータ107を回転させることができるようになってい
る。また、前記モータフレーム104は、前フランジ1
04a、後フランジ104b、ステータフレーム104
c、及び前記前フランジ104aと後フランジ104b
とを連結して締め付けるタイロッド138とから成る。
【0008】そして、前記ロータ107の更に内側に中
空軸110が固定され、該中空軸110の両端がベアリ
ング111、112によってモータフレーム104に対
して回転自在に支持される。前記中空軸110は、前記
ロータ107の内側に配設される第1の部分としての中
径部115、該中径部115より可動プラテン11側に
形成された第2の部分としての大径部116、及び前記
中径部115よりトグルサポート101側に形成された
第3の部分としての小径部117から成り、前記大径部
116の内側にボールナット120が固定される。
【0009】また、該ボールナット120と螺合させて
ボールねじ軸121が配設され、該ボールねじ軸121
の前端にクロスヘッド25がナット123によって固定
され、該クロスヘッド25にエジェクタロッド27が固
定される。そして、前記クロスヘッド25は前記ガイド
バー18によって回り止めされる。
【0010】したがって、前記エジェクタモータ102
を駆動し、ロータ107を回転させることによって、前
記ボールナット120を矢印F方向に回転させ、ボール
ナット120とボールねじ軸121とによって回転運動
を直線運動に変換し、クロスヘッド25をガイドバー1
8に沿って矢印A方向に進退させることができる。その
結果、エジェクタロッド27及び図示しないエジェクタ
ピンを同じ方向に進退させることができる。
【0011】この場合、図示しない成形品をエジェクタ
ピンによって突き出すのに必要なストロークSだけクロ
スヘッド25及びエジェクタロッド27を進退させる必
要があり、そのために、前記可動プラテン11には、ス
トロークSに対応する深さの凹部11aが形成される。
また、前記ボールナット120を回転させることによっ
て前記ボールねじ軸121がストロークSだけ進退させ
られるので、前記中径部115の内側には、ストローク
Sに対応する長さの中空部110aが形成される。
【0012】このように、本出願人が既に開示した従来
のエジェクタ装置においては、エジェクタモータ102
によって発生させられた回転運動を直線運動に変換し、
エジェクタピン送り装置16を直接駆動させるようにな
っているので、タイミングベルトを使用する必要がなく
なる。したがって、エジェクタ装置の耐久性を向上させ
ることができるとともに、射出成形機の周囲を汚すこと
がなくなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のエジェクタ装置においては、射出成形機のエジェク
タモータを駆動軸線上に配設すると、このエジェクタモ
ータをトグル装置の内部に収納する必要があり、トグル
ピンから出るグリース垂れの影響を考慮しなければなら
ず、モータ冷却構造として、型締装置用モータや射出装
置用モータのような開放通風構造をとれない。
【0014】本発明は、前記従来のエジェクタモータの
問題点を解決して、射出成形機のエジェクタ装置のエジ
ェクタモータを駆動軸線上に配設し、エジェクタ送り装
置を直接駆動させるようにした構成であっても、放熱効
果を高めることができ、比較的簡単にモータの定格向上
に伴う冷却性能の向上にも対応することができるエジェ
クタモータを提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のエ
ジェクタモータにおいては、射出成形機のエジェクタ装
置の駆動軸線上に配設され、直接駆動するエジェクタモ
ータであって、該エジェクタモータのステータを固定す
るステータフレームをアルミ製とし、該ステータフレー
ムの外表面に複数のひだを設けたことを特徴とする。本
発明の他のエジェクタモータにおいては、さらに、前記
ステータフレームの外表面に設けた一対のひだの対向面
に、ひだの長手方向に沿ってボルトの頭又はナットが挿
入可能な冷却ファン固定用溝を設けたことを特徴とす
る。本発明の更に他のエジェクタモータにおいては、さ
らに、前記冷却ファン固定用溝に、ボルトで単数又は複
数の冷却ファン固定用ブラケットを取り付け、該ブラケ
ットに単数又は複数の冷却ファンを固定したことを特徴
とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図2は、本発
明の実施の形態におけるエジェクタモータの正面図、図
3は、図2のエジェクタモータを備えたエジェクタ装置
の概略図、図4は、図3のエジェクタ装置の左側面図、
図5は図4の冷却ファンの固定部の拡大図、図6は、2
個の冷却ファンを2個のブラケットに固定した状態を示
す概略図、図7はボルトの頭をひだの溝に係合させた図
である。
【0017】図において、11は可動プラテンであり、
該可動プラテン11の前端(図3における右端)に図示
しない可動金型が取り付けられる。また、前記可動プラ
テン11の後端(図3における左端)には、エジェクタ
ピン送り装置16が配設される。該エジェクタピン送り
装置16においては、前記可動プラテン11における図
示しないトグルサポートと対向する面にガイドバー18
の前端が固定され、該ガイドバー18の後端にエジェク
タモータ102がボルト103によって固定される。
【0018】前記エジェクタモータ102は、モータフ
レーム104に固定されたステータ、該ステータに固定
されたコイル、前記ステータの内側において近接させて
配設されたロータから成り、前記コイルに電流を供給す
ることによってロータを回転させることができるように
なっている(エジェクタモータ102内部の構造は、前
記従来のエジェクタモータ102と略同じであるので、
図1も併せて参照)。また、前記モータフレーム104
は、前フランジ104a、後フランジ104b、ステー
タフレーム104c、及び前記前フランジ104aと後
フランジ104bとを連結して締め付けるタイロッドと
から成る。
【0019】また、モータフレーム104のうち、ステ
ータフレーム104cをアルミ製として、また放熱表面
積を大きくするため、外表面に複数のひだ104dを設
けて、放熱効果を高めたものとしてある。
【0020】そして、ステータフレーム104cの外表
面に設けたひだ104dとひだ104dとの対向面10
4e(図5)に、後述する冷却ファン固定用ブラケット
33を固定するボルト30の頭又はナット31が挿入可
能な溝104f(係合部)が形成されている。この溝1
04fもひだ104dの長手方向に沿って形成されてい
る。
【0021】そして、冷却ファン固定用ブラケット33
にボルト30及びナット31を取付けた状態で、溝10
4fの一端側からナット31を挿入する。挿入量によっ
て、冷却ファン固定用ブラケット33の取付位置を自由
に調整することが可能である。そして、ステータフレー
ム104cに冷却ファン固定用ブラケット33を介して
冷却ファン32(図3)を固定して、ステータフレーム1
04cの外表面に冷風を当てて冷却するようにする。な
お、図5の実施例では溝104fにナット31を挿入し
たが、図7に示す如くボルト30の頭を挿入するように
してもよい。
【0022】さらに、エジェクタモータの運転負荷に応
じて、前記冷却ファン32が簡素に増設可能なようなブ
ラケット構造として、定格向上を図っている(図4及び
図6参照)。
【0023】すなわち、前記溝104fに、ボルト30
及びナット31で、断面略「ヘ」の字型の冷却ファン固
定用ブラケット33(図6)を取り付け、該ブラケット3
3にボルト34で単数の冷却ファン32をステータフレ
ーム104bの外表面に沿って固定した状態が図4であ
り、また、モータの運転負荷に応じて同一のブラケット
33を2個を、図6に示すように一つのボルト30で重
ね合わせて取り付け、各ブラケット33に冷却ファン3
2をそれぞれ固定してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、エジェクタ装置の駆動軸線上に配設され、直接駆
動するエジェクタモータであって、該エジェクタモータ
のステータを固定するステータフレームをアルミ製と
し、該ステータフレームの外表面に複数のひだを設けた
ので、ステータフレームの表面積が大きくなり、エジェ
クタモータの放熱効果が高まる。
【0025】本発明の他のエジェクタモータにおいて
は、さらに、前記ステータフレーム外表面に設けた一対
のひだの対向面にボルト又はナットが挿入可能な冷却フ
ァン固定用溝を設けたので、この溝を利用して冷却ファ
ンを固定して、ステータフレーム外表面に冷却風を当て
て冷却するようにし、アルミの特性により、外表面の一
部を冷却するだけでステータフレーム全体が冷却される
ので、冷却効率が向上する。また、溝をひだの長手方向
に沿って設けたので、溝に沿ってボルト,ナットを移動
させれば冷却ファンを自由に位置調整が可能となる。
【0026】本発明の更に他のエジェクタモータにおい
ては、さらに、前記冷却ファン固定用溝に、ボルト及び
ナットで単数又は複数の冷却ファン固定用ブラケットを
取り付け、該ブラケットに単数又は複数の冷却ファンを
固定したので、ユーザー使用条件により、エジェクタモ
ータの負荷が大きい場合に、同一の冷却ファンを増設可
能であるから、比較的簡単にエジェクタモータの定格向
上への対応が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のエジェクタ装置の要部断面図。
【図2】本発明の実施の形態におけるエジェクタモータ
の正面図。
【図3】図2のエジェクタモータを備えたエジェクタ装
置の概略図。
【図4】図3のエジェクタ装置の左側面図。
【図5】図4における冷却ファンの固定部の拡大図。
【図6】2個の冷却ファンを2個のブラケットに固定し
た状態を示す概略図。
【図7】ボルトの頭をひだの溝に係合させた図。
【符号の説明】
16 エジェクタピン送り装置 30 ボルト 31 ナット 32 冷却ファン 33 冷却ファン固
定用ブラケット 102 エジェクタモータ 104 モータフレー
ム 104a 前フランジ 104b 後フランジ 104c ステータフレーム 104d ひだ 104e 対向面 104f 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機のエジェクタ装置の駆動軸線
    上に配設され、直接駆動するエジェクタモータであっ
    て、該エジェクタモータのステータを固定するステータ
    フレームをアルミ製とし、該ステータフレームの外表面
    に複数のひだを設けたことを特徴とするエジェクタモー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記ステータフレームの外表面に設けた
    一対のひだの対向面に、ひだの長手方向に沿ってボルト
    の頭又はナットが挿入可能な冷却ファン固定用溝を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のエジェクタモータ。
  3. 【請求項3】 前記冷却ファン固定用溝に、ボルトで単
    数又は複数の冷却ファン固定用ブラケットを取り付け、
    該ブラケットに単数又は複数の冷却ファンを固定したこ
    とを特徴とする請求項2記載のエジェクタモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212493A (ja) * 2005-04-20 2005-08-11 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機のモータ冷却構造
CN103269138A (zh) * 2013-06-17 2013-08-28 哈尔滨理工大学 电机多内腔u型冷却系统
CN112234744A (zh) * 2020-10-28 2021-01-15 电子科技大学中山学院 一种电机壳的散热结构

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