JP2000308450A - 釣り糸用巻き芯 - Google Patents
釣り糸用巻き芯Info
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- JP2000308450A JP2000308450A JP11120997A JP12099799A JP2000308450A JP 2000308450 A JP2000308450 A JP 2000308450A JP 11120997 A JP11120997 A JP 11120997A JP 12099799 A JP12099799 A JP 12099799A JP 2000308450 A JP2000308450 A JP 2000308450A
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- winding core
- core
- winding
- resin foam
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Abstract
た状態で保持できる釣り糸用巻き芯Aとする。 【解決手段】 発泡倍率が10〜50倍のポリオレフィ
ン系樹脂発泡体製の円もしくは楕円柱状又は円もしくは
楕円盤状をなし、周面に、当該周面を横断する切り込み
が周方向に間隔をあけて多数形成されていることを特徴
とする釣り糸用巻き芯Aとする。
Description
けや針の付いた仕掛け糸を巻き付けて携帯もしくは保管
するのに用いる釣り糸用巻き芯に関する。
糸のボビン状のもの(特開平5−41937号公報)
や、剛性のある芯板の両面に合成樹脂発泡体を衝撃吸収
板として貼り合わせたもの(特開平9−9843号公
報)が知られている。また、円盤状の合成樹脂発泡体の
両面に、周縁がこの合成樹脂発泡体の周囲からはみ出る
大きさの合成樹脂板を貼り合わせたものが市販されてい
る。これらはいずれも周囲に釣り糸を巻き付けて保持す
るものとなっている。
来の釣り糸用巻き芯は、いずれも釣り糸に装着されてい
る仕掛けを安定した状態で保持させにくい問題がある。
具体的には、仕掛け糸には釣り針の他に、錘、連結金
具、疑似餌、浮き等が装着されるが、釣り糸を周囲に巻
き付けた時に、これらが飛び出した不安定な状態とな
り、他の用具と共に収納した場合に絡まったり擦れ合う
ことで損傷されやすい問題がある。
てなされたもので、釣り糸に装着されている仕掛けを安
定した状態で保持できる釣り糸用巻き芯を提供すること
を目的とする。
めに、発泡倍率が10〜50倍のポリオレフィン系樹脂
発泡体製の円もしくは楕円柱状又は円もしくは楕円盤状
をなし、周面に、当該周面を横断する切り込みが周方向
に間隔をあけて多数形成されていることを特徴とする釣
り糸用巻き芯を提供するものである。
のポリオレフィン系樹脂発泡体製の円もしくは楕円柱状
又は円もしくは楕円盤状をなし、周面が、周方向に交互
に多数形成された凸部と凹部となっていることを特徴と
する釣り糸用巻き芯を提供するものである。
くとも片面に、この釣り糸用巻き芯の周囲より周縁部が
はみ出る側板が取り付けられていることを特徴とする側
板付釣り糸用巻き芯を提供するものである。
を説明する。
(以下「巻き芯」という)Aは、中心部に貫通孔1を有
するポリオレフィン系樹脂発泡体製の円柱状又は円盤状
をなすもので、周面には、当該周面を横断する切り込み
2が、周方向に間隔をあけて多数形成されている。
針4を本巻き芯Aの周面の適当な位置に差し込んで巻き
付けられるものである。また、釣り糸3に装着されてい
る仕掛け5(例えば連結金具や錘)を切り込み2内に押
し込んでおけば、これらを安定した状態で保持させるこ
とができる。
脂発泡体とは、ポリエチレン、ポリプロピレン又はこれ
らを50重量%以上含む共重合体の発泡体で、必要な腰
の強さが得やすいことから、ポリエチレンの発泡体が好
ましい。ポリオレフィン系樹脂発泡体は、腰が強い性質
(粘り強さ)を有することから、釣り針4の差し込み
や、仕掛け5の切り込み2への押し込み等によって割れ
たり裂けたりしにくく、繰り返し使用に耐えると共に、
差し込んだ釣り針4や、押し込んだ仕掛け5が外れにく
い利点がある。また、ポリスチレンの発泡体は、仕掛け
5がゴム系のものである場合(例えば疑似餌)、これを
脱色してしまうことがあるが、ポリオレフィン系樹脂発
泡体の場合、このような不都合を生じない利点もある。
脂発泡体は、適度な柔軟性と必要な強度を得る上で、発
泡倍率が10〜50倍であることが必要である。発泡倍
率が10倍未満では硬質過ぎて、釣り針4が差し込みに
くくなったり、切り込み2への仕掛け5の押し込みが行
いにくくなる。また、発泡倍率が50倍を超えると、柔
軟になり過ぎて全体が変形しやすく、釣り糸3の巻き付
けが行いにくくなったり、巻き付けた釣り糸3が外れや
すくなる。
間隔を狭くし、周面外層を切り込み2によって柔軟にし
ておくと、釣り糸3の巻き付け時に圧縮された周面外層
が弾性復帰する力で釣り糸3が周面に密着し、巻き緩み
を生じにくい利点がある。この時、切り込み2が達して
いない内側部分は、適度な剛性が維持されているので、
全体が大きく変形することで、釣り糸3の巻き付け作業
が行いにくくなったり、巻き付けた釣り糸3が外れやす
くなるのを防止することができる。
み2の深さは、本巻き芯Aの径やそれを構成するポリオ
レフィン系樹脂発泡体の発泡倍率等によっても相違する
が、10〜40mmであることが好ましい。浅過ぎると
仕掛け5を押し込みにくく、深過ぎると全体の強度が維
持しにくくなる。切り込み2は周面を横断するものであ
れば中心軸に対して傾いていてもよいが、一般的には中
心軸方向に形成される。また、切り込み2の周方向の間
隔(曲面に沿った間隔)は、単に仕掛け5の差し込みだ
けを考えれば10〜50mm程度が好ましいが、前記周
面外層の柔軟化を考慮する場合は10mm未満の間隔と
することが好ましい。
長さ等に応じて選択すればよいが、直径が50〜300
mm、特に60〜150mmであることが好ましい。径
が小さ過ぎると釣り糸3に巻き癖が付きやすく、径が大
き過ぎると保管や携帯時にかさばって扱いにくくなる。
また、本巻き芯Aの厚みは、10〜60mm程度である
ことが好ましい。厚みが小さ過ぎると釣り糸3を巻き付
けにくく、厚みが大き過ぎるとかさばって取り扱いにく
くなる。
糸3の巻き付け作業時に指を入れて持ちやすくするため
のもので、必須のものではないが、これを設けておくと
持ちやすくなることから好ましい。
面の中央部が両側部からなだらかに窪んでいる点の他は
図1の第1の例と同様である。このように周面の中央部
を窪ませておくと、釣り糸3の巻き付け時及び巻き付け
後に釣り糸3が外れにくくなる。
ずれも円柱状又は円盤状のものとなっているが、いずれ
も楕円柱状又は楕円盤状とすることもできる。楕円柱状
又は楕円盤状の場合、長軸と短軸の長さが共に、第1の
例で説明した好ましい直径の範囲に入っていることが好
ましい。
ので、発泡倍率が10〜50倍のポリオレフィン系樹脂
発泡体製の円柱状又は円盤状をなしている点は図1の第
1の例と同じであるが、周面が、周方向に交互に多数形
成された凸部6と凹部7となっている点が相違してい
る。
数配置しておくと、図示されるように、仕掛け5を凹部
7内に収容することで、安定して保持することができ
る。また、凸部6は釣り針4を引っ掛けやすいだけでな
く、弾性的に圧縮されやすいことから、釣り糸3の巻き
付け時に圧縮された凸部6が弾性復帰する力で釣り糸3
が凸部6に密着し、巻き緩みを生じにくい利点がある。
よいが、上記弾性復帰力による巻き緩み防止効果を得や
すくすると共に、過剰な変形を防止しやすくするため
に、基部の厚みに比して先端部の厚みが薄くなる形状が
好ましい。具体的には、図示される台形の側面形状の
他、三角形の側面形状とすることが好ましい。
いる仕掛け5の大きさ等に応じて定めればよいが、一般
的には10〜30mm程度が好ましい。また、凸部6と
凹部7は中心軸に対して傾いていてもよいが、一般的に
は中心軸方向に形成される。
での径が第1の例で説明した好ましい直径の範囲に入っ
ていることが好ましい。
凸部6の上面中央部が両側部からなだらかに窪んでいる
点の他は図4の第3の例と同様である。このように各凸
部6の中央部を窪ませておくと、釣り糸3の巻き付け時
及び巻き付け後に釣り糸3が外れにくくなる。
ので、各凸部6が、周方向の同じ向きに傾斜したものと
なっている。釣り糸3の巻き付け時に弾性的に倒伏した
凸部6の弾性復帰力を利用して、巻き付けられた釣り糸
3と凸部6上面の密着による巻き緩み防止を図ることが
できる。
周方向に凸状に湾曲しており、しかも各凸部6の厚み
が、基部に比して先端部が薄くなっている。上面の湾曲
は、凸部6と釣り糸3の接触長さを長くし、巻き付けら
れた釣り糸3の安定性を向上させると共に、凸部6のへ
たりを防止するためのものである。また、凸部6の先端
部の厚みが薄くなっているのは、釣り糸3の巻き付け時
に、先端部が弾性的に倒伏しやすくするためのものであ
る。
やはり斜めに形成されたものとなっている。また、各凹
部7の底部には切り込み2が形成されている。この切り
込み2は、仕掛け5の押し込みを可能にするもので、第
3の例や第4の例において形成しておくこともできる。
また、本例における切り込み2は、仕掛け5を押し込み
やすくするために凸部6の傾斜方向に傾斜させておくこ
とが好ましいが、第3の例や第4の例においては、中心
方向に形成した方が仕掛け5を押し込みやすいので好ま
しい。
凸部6の上面中央部が両側部からなだらかに窪んでいる
点の他は図6及び図7の第5の例と同様である。このよ
うに各凸部6の中央部を窪ませておくと、釣り糸3の巻
き付け時及び巻き付け後に釣り糸3が外れにくくなる。
くは円盤状をなすものとして説明したが、これらについ
ても前述の第1及び第2の例と同様に、楕円柱状もしく
は楕円盤状とすることができる。
もので、図6及び図7で説明した本発明の第5の例に係
る巻き芯Aの両側に側板8を取り付けたものとなってい
る。側板8は、巻き芯Aより大きな直径となっており、
側板8の周縁部は巻き芯Aの周囲よりはみ出している。
このため、巻き芯Aの厚みを小さくしても、釣り糸3の
巻き付け時及び巻き付け後に、釣り糸3を外れにくくす
ることができる。
板、巻き芯Aと同じ発泡体の板等を用いることができ
る。この側板は8、図示されるような両側ではなく、巻
き芯Aのいずれか一側のみに取り付けてもよい。また、
図示される例においては第5の例に係る巻き芯Aを用い
ているが、第1〜第4の例の巻き芯Aや第6の例の巻き
芯Aを用いてもよい。
もしくは楕円盤状とすることもできる。即ち、巻き芯A
と側板8に楕円形のものを用いることができる。
り、仕掛け5を安定した状態で保持することができ、保
管又は携帯中における仕掛け5の損傷を防止することが
できるものである。
る。
る。
面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 発泡倍率が10〜50倍のポリオレフィ
ン系樹脂発泡体製の円もしくは楕円柱状又は円もしくは
楕円盤状をなし、周面に、当該周面を横断する切り込み
が周方向に間隔をあけて多数形成されていることを特徴
とする釣り糸用巻き芯。 - 【請求項2】 周面の中央部が両側部からなだらかに窪
んでいることを特徴とする請求項1の釣り糸用巻き芯。 - 【請求項3】 発泡倍率が10〜50倍のポリオレフィ
ン系樹脂発泡体製の円もしくは楕円柱状又は円もしくは
楕円盤状をなし、周面が、周方向に交互に多数形成され
た凸部と凹部となっていることを特徴とする釣り糸用巻
き芯。 - 【請求項4】 各凸部が、周方向の同じ向きに傾斜して
いることを特徴とする請求項3の釣り糸用巻き芯。 - 【請求項5】 傾斜した各凸部の上面側が周方向に凸状
に湾曲していることを特徴とする請求項4の釣り糸用巻
き芯。 - 【請求項6】 各凸部の厚みが、基部に比して先端部が
薄くなっていることを特徴とする請求項3〜5いずれか
の釣り糸用巻き芯。 - 【請求項7】 凹部の底部に切り込みが形成されている
ことを特徴とする請求項3〜6いずれかの釣り糸用巻き
芯。 - 【請求項8】 各凸部上面中央部が両側部からなだらか
に窪んでいることを特徴とする請求項3〜7いずれかの
釣り糸用巻き芯。 - 【請求項9】 請求項1〜8いずれかの釣り糸用巻き芯
の少なくとも片面に、この釣り糸用巻き芯の周囲より周
縁部がはみ出る側板が取り付けられていることを特徴と
する側板付釣り糸用巻き芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11120997A JP2000308450A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 釣り糸用巻き芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11120997A JP2000308450A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 釣り糸用巻き芯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000308450A true JP2000308450A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=14800236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11120997A Pending JP2000308450A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 釣り糸用巻き芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000308450A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7627980B2 (en) * | 2007-04-09 | 2009-12-08 | Michael J. RATHSACK | Snell holding and storing device |
US20100170139A1 (en) * | 2007-06-06 | 2010-07-08 | Zhiqiang Zhou | Mats for holding flies or baits |
JP2014231025A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社ダイワ | プリント配線板用の清掃ブラシ、及びこれを使用した清掃機 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11120997A patent/JP2000308450A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7627980B2 (en) * | 2007-04-09 | 2009-12-08 | Michael J. RATHSACK | Snell holding and storing device |
US20100170139A1 (en) * | 2007-06-06 | 2010-07-08 | Zhiqiang Zhou | Mats for holding flies or baits |
JP2014231025A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 株式会社ダイワ | プリント配線板用の清掃ブラシ、及びこれを使用した清掃機 |
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Legal Events
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Effective date: 20040405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061120 |
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A602 | Written permission of extension of time |
Effective date: 20061124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
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