JP2000306885A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2000306885A
JP2000306885A JP11109792A JP10979299A JP2000306885A JP 2000306885 A JP2000306885 A JP 2000306885A JP 11109792 A JP11109792 A JP 11109792A JP 10979299 A JP10979299 A JP 10979299A JP 2000306885 A JP2000306885 A JP 2000306885A
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electrodes
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wafer
electrode
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Takeshige Ishida
丈繁 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単かつ小型で、製造経費が安く、加
熱特性がよく、高周波電力の損失が少ない基板保持系を
備えた基板処理装置を実現する。 【解決手段】 基板処理装置は、真空容器21と、基板
Wを保持するための基板保持系22とを有する。基板保
持系22は、基板保持体221と、この基板保持体22
1の内部に配設された複数の電極222(1)〜222
(4)とを有する。電極222(1),222(3)
は、静電吸着用の電極として用いられ、電極222
(2),222(4)は、加熱兼静電用の電極として用
いられ、電極222(2),222(3)は、プラズマ
生成用の電極としても兼用されている。電極222
(1),222(3)には、高周波フィルタ24を介し
て基板保持用電源23が接続され、電極222(2),
222(4)には、高周波フィルタ26,27を介して
基板加熱用電源25が接続され、電極222(2),2
22(3)には、高周波結合コンデンサ29,30を介
して高周波電源28が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に所定の処理
を施す基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体デバイスや液晶表示デバ
イス等の固体デバイスを製造する場合は、その基板(半
導体デバイスのウェーハや液晶表示デバイスのガラス基
板等)にドライエッチング処理や成膜処理等を施す基板
処理装置が必要になる。
【0003】この基板処理装置としては、基板を1枚ず
つ処理する枚葉式の装置がある。また、この基板処理装
置としては、プラズマを用いて処理効率を高める装置
(以下「プラズマ処理装置」という。)がある。
【0004】枚葉式のプラズマ処理装置においては、基
板を保持する基板保持系に、基板を保持する基板保持部
の他に、基板を加熱する基板加熱部やプラズマを生成す
るためのプラズマ電極部が設けられる。
【0005】このようなプラズマ処理装置においては、
従来、基板保持部と、基板加熱部と、電極部とをそれぞ
れ独立に構成し、これらを重ねて配置するようになって
いた。
【0006】図3は、このような従来のプラズマ処理装
置の構成を示す図である。図示の基板処理装置は、真空
容器11と、基板保持部12と、プラズマ電極部13
と、基板加熱部14とを有する。基板保持部12と、プ
ラズマ電極部13と、基板加熱部14とは、図示のごと
く、それぞれ独立に構成され、重ねるように配設されて
いる。
【0007】基板保持部12は、基板保持体121と、
静電吸着用の電極122とを有する。プラズマ電極部1
3は、高周波電極131と、高周波絶縁層132とを有
する。基板加熱部14は、均熱ブロック層141と、発
熱体142とを有する。
【0008】このプラズマ処理装置では、基板処理時、
処理すべき基板Wは、基板保持体121の上面に載置さ
れる。また、この場合、基板保持用電源15から静電吸
着用の電極122に静電吸着用の電力が供給される。こ
れにより、基板Wは、基板保持体121に静電吸着され
る。また、この場合、基板加熱用電源15から発熱体1
42に基板加熱用の電力が供給される。これにより、基
板Wが加熱される。また、この場合、真空容器11の内
部にプロセスガスが供給される。これにより、基板Wに
所定の処理が施される。また、この場合、高周波電源1
7から高周波電極131に高周波電力が供給される。こ
れにより、プラズマが発生され、基板の処理効率が高め
られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の基板処理装置(プラズマ処理装置)において
は、次のような問題があった。
【0010】(1)まず、従来の基板処理装置では、基
板保持部12と、プラズマ電極部13と、基板加熱部1
4とをそれぞれ独立に構成し、これらを重ねるようにな
っているため、基板保持系の構成が複雑でかつ大型とな
る。これにより、従来の基板処理装置には、基板保持系
の製造経費が高くなるという問題があった。また、これ
により、基板処理装置全体が大きくなるという問題があ
った。
【0011】(2)また、上述したような構成では、構
造上、基板加熱部14を最下層に配置しなければならな
いため、基板Wと基板加熱部14との距離が大きくな
る。これにより、従来の基板処理装置では、基板Wの加
熱効率が悪く、かつ、温度制御応答がよくないという問
題があった。
【0012】(3)また、上述したような構成では、高
周波絶縁層131と、高周波電極132と、基板保持体
121の下層部121(1)とを耐熱材料で構成しなけ
ればならないため、基板保持系の製造経費が高くなり、
ひいては、基板処理装置の製造経費が高くなるという問
題があった。
【0013】(4)また、上述しような構成では、基板
保持体121の下層部121(1)の厚さを、静電吸着
の応答特性が高周波電極132の影響を受けないような
厚さに設定しなければならないため、高周波電力がこの
下層部121(1)で損失を受け、基板処理に必要なプ
ラズマを十分に発生することができないという問題があ
った。
【0014】そこで、本発明は、構成が簡単かつ小型
で、製造経費が安く、また、加熱特性がよく、さらに、
高周波電力の損失が少ない基板保持系を備えた基板処理
装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の基板処理装置は、基板に所定の処理を
施す装置において、処理すべき基板を保持する板状の基
板保持部と、この基板保持部の内部に配設された複数の
電極とを備えたことを特徴とする。
【0016】この請求項1記載の基板処理装置では、基
板保持体の内部に複数の電極を配設するようにしたの
で、これらを適宜静電吸着用の電極、基板加熱用の電
極、プラズマ発生用の電極として用いることができる。
これにより、基板保持部と、基板加熱部と、プラズマ電
極部とを複合一体的に構成することができるので、構成
が簡単かつ小型で、製造経費が安く、また、加熱特性が
よく、さらに、高周波電力の損失が少ない基板保持系を
備えた基板処理装置を実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明に係る基板処理装置の実施の形態を詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態の構成
を示す側断面図である。なお、図には、本発明をプラズ
マ処理装置に適用した場合を代表として示す。
【0019】図示の基板処理装置は、基板処理用の空間
を形成するための真空容器21と、基板Wを保持するた
めの基板保持系22と、静電吸着用の電力を発生する基
板保持用電源23と、基板保持用電源23に接続される
高周波フィルタ24と、基板加熱用の電力を発生するた
めの基板加熱用電源25と、基板加熱用電源25に接続
される高周波フィルタ26,27と、プラズマ発生用の
高周波電力を発生する高周波電源28と、高周波電源2
8に接続される高周波結合コンデンサ29,30とを有
する。
【0020】基板保持系22は、基板Wを保持する基板
保持体221と、この基板保持体221の内部に配設さ
れた複数の電極222とを有する。図には、4つの電極
222(1)〜222(4)を設ける場合を代表として
示す。
【0021】基板保持体221は、板状に形成されてい
る。また、この基板保持体21は、真空容器21の底板
211の一部をなすように、水平に配設されている。こ
の場合、基板保持体221は、真空容器21の底板21
1の中央部に位置決めされている。
【0022】電極222(1)〜222(4)は、細長
い薄層状に形成されている。これらは、例えば、導電性
粉末材料を成型加工することにより、または、導電性箔
材料を加工することにより製造される。
【0023】電極222(1)〜222(4)は、水平
に、かつ、平行に配設されている。また、これらは、垂
直方向に重なることがないように同一水平平面上に配設
されている。また、これらは、基板保持体211の全体
に均一に分布するように配設されている。
【0024】なお、基板保持体221の内部に電極22
2(1)〜222(4)を設けることは、例えば、次の
ようにして行われる。すなわち、基板保持体221は、
水平に分割され、上層部221(1)と下層部221
(2)とを有する。電極222(1)〜222(4)
は、これらに挟まれるようにして基板保持体221の内
部に配設されている。この場合、電極222(1)〜2
22(4)は、下層部221(2)の上面に形成された
凹部に挿入されている。これにより、電極222(1)
〜222(4)の上面が下層部221(2)の上面と一
致するように設定されている。その結果、基板保持体2
21の上層部221(1)の上面が平坦となるように設
定されている。
【0025】電極222(1),222(3)は、静電
吸着用の電極として用いられる。また、電極222
(2),222(4)は、加熱用の電極として用いられ
る。すなわち、静電電極用の電極221(1),(3)
と加熱用の電極222(2),222(4)は、双極構
成となっている。また、電極222(2),222
(3)は、プラズマ生成用の電極としても兼用されてい
る。
【0026】基板保持用電源23は、高周波フィルタ2
4を介して静電吸着用の電極222(1),222
(3)に接続されている。また、基板加熱用電源25
は、高周波フィルタ26,27を介して加熱用の電極2
22(2),222(4)に接続されている。また、高
周波電源28は、高周波結合コンデンサ29,30を介
して電極222(2),222(3)に接続されてい
る。
【0027】上記構成において、基板処理動作を説明す
る。
【0028】基板処理時、基板保持体221の上面に処
理すべき基板Wが載置される。また、この場合、基板保
持用電源23から高周波フィルタ24を介して静電吸着
用の電極221(1),221(3)に静電吸着用の電
力が供給される。これにより、基板Wが静電吸着により
基板保持体221に保持される。その結果、基板Wの基
板保持体221からの脱落が防止される。
【0029】また、この場合、基板加熱用電源25から
高周波フィルタ26、27を介して基板加熱用電源22
2(2),222(4)に基板加熱用の電力が供給され
る。これにより、基板Wが電極222(2),222
(4)から発せられる熱により加熱される。この場合、
基板Wと基板保持体221との接触面の隙間にヘリウム
ガスが流し込まれる。これにより、加熱用の電極222
(2),222(4)から発せられる熱がガス伝導を利
用して基板Wに効率的に伝導される。その結果、加熱用
の電極を基板Wの下方に部分的に設けているにもかかわ
らず、基板Wの加熱特性(均熱性、応答性等)の低下を
極力防止することができる。
【0030】また、この場合、真空容器21の内部にプ
ロセスガスが供給される。これにより、基板Wに所定の
処理が施される。また、この場合、高周波電源28から
高周波結合コンデンサ29,30を介して加熱用の電極
222(2)と電極222(3)とにプラズマ発生用の
高周波電力が供給される。これにより、電極222
(2),222(3)と図示しない対向電極との間で放
電が発生する。その結果、プロセスガスの分子が走行電
子によりイオン化されたり、励起され、プラズマが発生
する。これにより、基板Wの処理が促進される。
【0031】以上詳述した本実施の形態によれば、次の
ような効果を得ることができる。
【0032】(1)まず、本実施の形態によれば、基板
保持体221の内部に複数の電極222(1)〜222
(4)を設け、これらを適宜静電吸着用の電極、基板加
熱用の電極、プラズマ生成用の電極として用いるように
したので、基板保持部と、基板加熱部と、プラズマ電極
部とを複合一体化することができる。これにより、基板
保持系の構成を簡単かつ小型化することができるととも
に、製造経費も低減することができる。また、これによ
り、基板処理装置全体も小型化することができる。
【0033】(2)また、このような構成によれば、基
板加熱部を基板Wに近接させることができるので、基板
Wを効率よく加熱することができるとともに、基板Wの
温度を制御するための応答性も早くすることができる。
【0034】(3)また、このような構成によれば、耐
熱性材料で構成する必要がある部分は、基板保持部22
1の下層部221(2)において、加熱用の電極222
(2),222(4)に接する部分のみであるため、基
板保持系を安く製造することができる。
【0035】(4)また、このような構成によれば、高
周波電源28を図1に示すように高周波結合コンデンサ
30を介して静電吸着用の電極222(3)に接続する
ことにより、静電吸着の応答特性に高周波電源28が影
響を与えないようにすることができる。これにより、印
加する高周波電力が損失を受けることがないため、基板
処理に必要なプラズマを有効に発生することができる。
【0036】(5)また、本実施の形態によれば、電極
222(1)〜222(4)の形状を薄層状としたの
で、これらを導電性粉末材料の成型加工または導電性箔
材料の加工で容易に構成することができる。これによ
り、任意の温度分布パターンや静電吸着パターンを持っ
た基板保持系を容易に構成することができる。その結
果、従来と異なり、各種電極(静電吸着用の電極、加熱
用の電極、プラズマ生成用の電極)を基板Wの下方に部
分的に設けるにもかかわらず、各種特性(宣伝吸着特
性、加熱特性、プラズマ生成特性)を極力低下させない
ようにすることができる。
【0037】図2は、本発明に係る基板処理装置の第2
の実施の形態の構成を示す側断面図である。なお、図2
において、先の図1とほぼ同一機能を果たす部分には、
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0038】先の実施の形態では、本発明の基板処理装
置をプラズマを使って基板を処理する基板処理装置(プ
ラズマ処理装置)に適用する場合を説明した。これに対
し、本実施の形態は、本発明をプラズマを使用しないで
基板を処理する基板処理装置に適用するようにしたもの
である。この場合は、図2に示すように、図1の構成か
ら高周波電源28と高周波結合コンデンサ29,30を
削除するだけの簡単な変更により対応することができ
る。
【0039】以上、本発明の2つの実施の形態を詳細に
説明したが、本発明は、上述したような実施の形態に限
定されるものではない。
【0040】(1)例えば、先の第1,第2の実施の形
態では、本発明を、基板加熱部を有する基板処理装置に
適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、基
板加熱部を有しない基板処理装置にも適用することがで
きる。
【0041】(2)また、先の第1,第2の実施の形態
では、本発明を、静電吸着機能を有する基板処理装置に
適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、こ
の機能を有しない基板処理装置にも適用することができ
る。要は、本発明は、静電吸着用の電極と、基板加熱用
の電極と、プラズマ生成用の電極との少なくともいずれ
か1つを有する基板処理装置に適用することができる。
【0042】(3)また、先の第1,第2の実施の形態
では、本発明を、基板保持体を水平に配設する基板処理
装置に適用する場合を説明した。しかしながら、本発明
は、基板保持体を例えば垂直に配設する基板処理装置に
も適用することができる。
【0043】(4)この他にも、本発明は、その要旨を
逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論で
ある。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の基板
処理装置によれば、基板保持体の内部に複数の電極を設
け、これらを適宜静電吸着用の電極、基板加熱用の電
極、プラズマ生成用の電極として用いるようにしたの
で、基板保持部と、基板加熱部と、プラズマ電極部とを
複合一体化することができる。これにより、構成が簡単
かつ小型で、製造経費が安く、また、加熱特性がよく、
さらに、高周波電力の損失が少ない基板保持系を備えた
基板処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示す側断面
図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の構成を示す側断面
図である。
【図3】従来の基板処理装置の構成を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
21…真空容器、22…基板保持系、23…基板保持用
電源、24,26,27…高周波フィルタ、25…基板
加熱用電源、28…高周波電源、29,30…高周波結
合コンデンサ、221…基板保持体、221(1)…上
層部、221(2)…下層部、222(1)〜222
(4)…電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05H 1/46 H05H 1/46 A Fターム(参考) 4K030 FA01 GA02 KA14 KA23 KA45 4K057 DA20 DM35 DM39 DN01 DN02 5F004 BB11 BB18 BB22 BB26 BC08 5F031 CA02 CA05 HA18 HA19 MA22 MA28 MA32 5F045 DP01 DP02 EK05 EK07 EM01 EM02 EM05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に所定の処理を施す基板処理装置に
    おいて、 処理すべき基板を保持する板状の基板保持部と、 この基板保持部の内部において同一平面上に配設され、
    加熱用電極、静電吸着用電極またはプラズマ生成用電極
    のうち、少なくとも2以上の電極を含む複数の電極とを
    備えたことを特徴とする基板処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102994982A (zh) * 2012-11-23 2013-03-27 京东方科技集团股份有限公司 等离子体增强化学气相沉积电极板装置、沉积方法及沉积装置
KR101697481B1 (ko) * 2015-09-03 2017-02-01 주식회사 테스 플라즈마 처리장치
KR20170073055A (ko) * 2015-12-18 2017-06-28 엘지디스플레이 주식회사 정전척

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