JP2000306490A - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JP2000306490A
JP2000306490A JP11117129A JP11712999A JP2000306490A JP 2000306490 A JP2000306490 A JP 2000306490A JP 11117129 A JP11117129 A JP 11117129A JP 11712999 A JP11712999 A JP 11712999A JP 2000306490 A JP2000306490 A JP 2000306490A
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JP
Japan
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zero
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holder
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JP11117129A
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English (en)
Inventor
Masako Teramoto
理子 寺本
Yasuhiro Takahashi
康弘 高橋
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電流遮断時のアークガスが零相変流器に侵入し
ないようにする。 【解決手段】漏電遮断器の絶縁容器をケース1、中間ケ
ース25及びカバー2の上下3部分に分割構成し、固定
接触子21,23及びこれらを橋絡する可動接触子22
はケース1内に収容し、過電流引外し装置8、零相変流
器11及び開閉機構13は中間ケース25に収容すると
ともに、中間ケース25の底壁25aの角穴28をスラ
イド自在に貫通し、開閉機構13の開閉レバー30に駆
動されて可動接触子22を開閉動作させるホルダ12を
底壁25aに対して垂直に直進運動させる。角穴28に
おけるホルダ12と底壁25aとの間の隙間は、ホルダ
12が直進運動するために僅少でよく、ケース1内で発
生したアークガスは底壁25aに遮られて、中間ケース
25内の零相変流器11には達しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低圧電路の地絡
保護等に用いられる漏電遮断器に関し、特にその零相変
流器の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の3極漏電遮断器のON状態
を示す縦断面図である。図3において、上面が開口した
ケース1と下面が開口したカバー2とからなる箱形の絶
縁容器の前後(図3の左右)両端に、各極の電源側端子
3及び負荷側端子4がそれぞれ配置され、それらの間の
電路は、電源側端子3と一体の固定接触子5、一端が固
定接触子5と接触する可動接触子6、可動接触子6の他
端に接続されたリード線7、リード線7に接続された過
電流引外し装置8のヒータ導体9、ヒータ導体9にろう
付けあるいは溶接により接合され、かつ負荷側端子4と
一体形成された中継導体10により形成されている。過
電流引外し装置8と負荷側端子4との間には、中継導体
10を一次導体とする零相変流器11が配置されてい
る。なお、固定接触子5及び可動接触子6の各接触端部
には固定接点及び可動接点がそれぞれ取り付けられてい
る。
【0003】図4は、零相変流器11を貫通する一次導
体10の形状を示す斜視図である。図4において、各相
(R,S,T相)の一次導体10R 〜10T は板導体か
らの打ち抜き・曲げ成形により図示形状に構成され、左
右対称に形成されたR相導体10R とT相導体10T
は零相変流器11を貫通する中間部がS相導体10S
向かって片寄せられ、S相導体10S と形状が異なって
いる。
【0004】可動接触子6は図3の右端で絶縁物からな
るホルダ12に片持ち保持され、ホルダ12は図示しな
い開閉軸を介してケース1に回動可能に支持されてい
る。中央極のホルダ12には開閉機構13が連結され、
カバー2から突出する開閉ハンドル14の開閉操作によ
り、可動接触子6がホルダ12を介して図示矢印方向に
開閉駆動される。一方、過負荷電流発生時には過電流引
外し装置8のヒータ導体9が生じるジュール熱で加熱さ
れたバイメタル15が湾曲することにより、更に短絡電
流などの大電流の通流時には過電流引外し装置8の可動
鉄片16が瞬時に吸引されることにより、トリップクロ
スバー17が駆動されて開閉機構13のラッチが解か
れ、可動接触子6の開極が行われる。また、地絡により
一次導体10を流れる各極の電流間に不平衡が生じる
と、零相変流器11に二次出力が生じ、図示しない漏電
引外し装置を介してトリップクロスバー17が駆動され
て、可動接触子6の開極が行われる。
【0005】可動接触子6の開極時には固定・可動接点
間にアークが発生する。そこで、このアークを消滅させ
るために、可動接触子6を囲むように消弧室18が設置
されている。消弧室18はV字状の切欠を有する磁性板
(グリッド)19が絶縁物の支持板に複数枚支持されて
構成され、アークをグリッド19に引き込んで分断・冷
却することにより消弧する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した漏電遮断器に
おいて、大電流遮断時にはアークに曝される金属部品、
例えば可動・固定接点、可動接触子6、グリッド19な
どが溶融し、アーク熱により発生するガス圧のために周
囲に飛散する。その場合、従来はこの金属溶融物が零相
変流器11の内側に侵入し、一次導体10の相間絶縁を
損なう恐れがあった。
【0007】また、従来は過電流引外し装置8と零相変
流器11とが、負荷側端子4と開閉機構13との間に互
いに近接するように設置され、零相変流器11を貫通す
る一次導体10は過電流引外し装置8のヒータ導体9に
接合されているが、一次導体10は図4に示すように、
中央相(S相)と左右相(R,S相)とで形状が異なる
ため、過電流引外し装置8におけるバイメタル15の加
熱特性や可動鉄片16の吸引特性が一次導体10の影響
を受けて相間で異なり、その調整に多くの工数を必要と
した。また、過電流検出部としての過電流引外し装置8
と漏電検出部としての零相変流器11とが一体構成され
るため、構造が複雑で組立作業が煩雑にならざるを得な
かった。
【0008】そこで、この発明の課題は、零相変流器を
電流遮断時のアーク熱から保護し、また過電流引外し装
置の調整作業や組立作業の工数を低減することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、絶縁容器を
上面が開口したケース、底壁付の枠体からなる中間ケー
ス及び下面が開口したカバーの上下3部分で構成し、か
つ可動接触子を保持するホルダは前記中間ケースの底壁
に対して垂直に直線運動して開閉駆動されるように構成
するとともに、前記可動・固定接触子と消弧室とを前記
ケースに収容し、前記零相変流器と前記過電流引外し装
置とを前記開閉機構とともに前記中間ケースに収容さ
せ、前記ホルダを前記中間ケースの底壁を摺動自在に貫
通させて配置するものとする(請求項1)。この請求項
1によれば、零相変流器はアークを生じる可動・固定接
触子が収容されたケースと区画された中間ケースに収容
されるため、アーク熱により飛散する金属溶融物から隔
離され、一次導体の相間絶縁が損なわれる恐れがない。
【0010】また、この発明は、前記零相変流器を前記
開閉機構を挟んで前記過電流引外し装置と反対側に配置
するものである(請求項2)。この請求項2によれば、
過電流引外し装置と零相変流器とは開閉機構を挟んで電
源側と負荷側とに分離され、過電流引外し装置が零相変
流器を貫通する一次導体の影響を受けることがなくなる
とともに、過電流検出部と漏電検出部とは互いに別ユニ
ットとして構成されるため構造が簡単になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2に基づいて、
この発明の実施の形態を説明する。ここで、図1は漏電
遮断器のON状態の縦断面図、図2は図1の平面図であ
る。なお、従来例と対応する部分には同一の符号を用い
るものとする。図1及び図2において、箱形の絶縁容器
の前後(図1の左右)両端に、各極の電源側端子3及び
4がそれぞれ配置され、それらの間の電路は、零相変流
器11を貫通し、電源側端子3と一体の立ち上げ部3a
に接合された一次導体20、一次導体20にねじで接続
された一方の固定接触子21、一端が固定接触子21と
接触する橋絡形の可動接触子22、可動接触子22の他
端と接触するもう一方の固定接触子23、固定接触子2
3にねじで接続された過電流引外し装置8のヒータ導体
9、ヒータ導体9に接合され、かつ負荷側端子4と一体
形成された中継導体24により形成されている。
【0012】中継導体24は従来例(図4)と相違して
各相同一形状で、図4における中央相(S相)のものと
実質的に同一形状の形成されている。固定接触子21,
23及び可動接触子22の各接触端部には固定接点及び
可動接点がそれぞれ取り付けられている。各相の一次導
体20の形状は、図4に示した従来例の一次導体10と
実質的に同じである。
【0013】ここで、回路遮断器の絶縁容器は、上面が
開口したケース1、底壁25aを有する枠体からなる中
間ケース25及び下面が開口したカバー2の上下3部分
で構成され、これらは図1に示すように積層されて、4
個所のねじ26(図2)により一体的に締め付けられて
いる。ケース1、中間ケース25及びカバー2の内部
は、いずれも左右2列の相間隔壁により3極分の電路空
間に区画されている。そして、各極の前後一対の固定接
触子21,23、これらの間を橋絡する可動接触子22
及び可動接触子22の前後両端をそれぞれ囲む一対の消
弧室18はケース1に収容され、開閉機構13と過電流
引外し装置8とは中間ケース25に収容されている。可
動接触子22は図示の通り前後対称の凸状に折り曲げ形
成され、ケース1の底壁との間に挿入された圧縮コイル
ばねからなる接触スプリング27により固定接触子2
1,23に対して押圧されるとともに、その頭部に絶縁
物からなる角柱状のホルダ12がその下端部の凹部を介
して被嵌されている。ホルダ12は、ケース1に形成さ
れた図示しない案内溝により、図1の上下方向に直線運
動するように案内されている。
【0014】一方、中間ケース25の底壁25aには、
ホルダ12に対応して、その輪郭に沿う角穴28があけ
られており、ホルダ12は角穴28をスライド自在に貫
通して、その上端部が中間ケース25内に突出してい
る。固定接触子21及び23はいずれも中間ケース底壁
25aの下面に図示しないねじで締め付けられている
が、図1に示すように中間ケース25がケース1上に積
層された状態でケース1内に位置する。また、固定接触
子21及び23にねじでそれぞれ接続された一次導体2
0及びヒータ導体9は、底壁25aの開口を通して中間
ケース25内に入り込んでいる。
【0015】開閉機構13は、詳細説明は省略するが、
開閉ハンドル14の図1の左右方向の開閉操作に応じ
て、操作軸29を支点にして回転動作をする開閉レバー
30を有している。開閉レバー30は3本の腕を有する
三叉状に形成されており、各腕の先端は図1のON状態
においてホルダ12の上端面に近接している。図1にお
いて、開閉ハンドル14を左方向にOFF操作すると、
開閉レバー30が時計方向に回動し、ホルダ12を接触
スプリング27に抗して、中間ケース25の底壁25a
に垂直に、かつ直線的に押し下げる。これにより、可動
接触子6は開極し、漏電遮断器はOFFする。
【0016】そのOFF状態から開閉ハンドル14を図
1の右方向にON操作すると、開閉レバー30が図示位
置に戻り、可動接触子22は接触スプリング27に押し
上げられて閉極する。その際、ホルダ12は中間ケース
底壁25aに垂直に、かつ直線的に上昇する。過電流発
生時に過電流引外し装置8の作動により、トリップクロ
スバー17を介して開閉機構13のラッチが解かれ、開
閉レバー30が時計方向に回転駆動されて可動接触子6
が開極する。また、地絡発生時には零相変流器11に二
次出力が生じ、図示しない漏電引外し装置を介してトリ
ップクロスバー17が駆動されて、可動接触子6の開極
が行われる。ここで、ホルダ12は中間ケース25の底
壁25aに対して、垂直にかつ直線的に運動するため、
角穴28におけるホルダ12と中間ケース25の底壁2
5aとの隙間はホルダ12のスライドに必要な最小限の
きわめて小さいものに抑えられている。
【0017】図1において、可動接触子22の開極時に
は可動・固定接点間にアークが発生し、このアークは消
弧室18に引き込まれて消弧されるが、その際に発生し
た金属溶融物を含むアークガスは、ケース1の前後に形
成された図示しない排気口から排出される。その場合に
おいて、ケース1内で発生したアークガスは、底壁25
aにおけるホルダ12の周囲の隙間がきわめて僅少であ
るため、中間ケース25内にはほとんど侵入せず、従っ
て一次導体20の相間絶縁が金属溶融物の付着により損
なわれることがない。
【0018】また、図1において、零相変流器11は開
閉機構13を挟んで、過電流引外し装置8と反対の電源
側に設置され、零相変流器11の一次導体20は過電流
引外し装置8のヒータ導体9とは接合されず、ヒータ導
体9には各相同一形状の中継導体24が接合されてい
る。従って、従来のような中継導体10の形状の相違に
よる過電流引外し装置8の相間での特性の相違は発生し
ない。
【0019】更に、過電流引外し装置8は負荷側端子4
を含む中継導体24と接合されて一つのユニットを形成
し、零相変流器11は電源側端子3及び一次導体20と
共に別ユニットを形成する。従って、過電流検出部と漏
電検出部とは互いに独立したユニットとして組み立てら
れ、また中間ケース25に組み込まれるようになり、組
立作業が簡素化される。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、中間ケ
ース内に収容した零相変流器をケース内で発生したアー
クガスから確実に保護することができる。また、過電流
引外し装置の特性が、零相変流器の一次導体の影響を受
けて相間でばらつくことがなくなり、その調整が簡単に
なる。更に、過電流検出部と漏電検出部とが別ユニット
として構成されるため、各々の組立作業や絶縁容器への
組み込み作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す漏電遮断器の縦断
面図である。
【図2】図1の漏電遮断器の平面図である。
【図3】従来例を示す漏電遮断器の縦断面図である。
【図4】図4における零相変流器部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 カバー 3 電源側端子 4 負荷側端子 8 過電流引外し装置 11 零相変流器 12 ホルダ 13 開閉機構 14 開閉ハンドル 17 トリップクロスバー 18 消弧室 20 一次導体 21 固定接触子 22 可動接触子 23 固定接触子 25 中間ケース 25a 底壁 27 接触スプリング 28 角穴 29 操作軸 30 開閉レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱形の絶縁容器の前後両端に電源側及び負
    荷側の端子がそれぞれ配置され、これらの端子間を結ぶ
    電路を形成する通電導体、この通電導体を一次導体とす
    る零相変流器、前記電路を開閉する可動接触子及び固定
    接触子、前記可動接触子を囲む消弧室、前記可動接触子
    を絶縁物のホルダを介して開閉動作させる開閉機構、こ
    の開閉機構をトリップ動作させる過電流引外し装置等が
    前記絶縁容器内に収容されて構成された漏電遮断器にお
    いて、 前記絶縁容器を上面が開口したケース、底壁付の枠体か
    らなる中間ケース及び下面が開口したカバーの上下3部
    分で構成し、かつ前記可動接触子は前記ホルダが前記中
    間ケースの底壁に対して垂直に直線運動して開閉駆動さ
    れるように構成するとともに、前記可動・固定接触子と
    消弧室とを前記ケースに収容し、前記零相変流器と前記
    過電流引外し装置とを前記開閉機構とともに前記中間ケ
    ースに収容し、前記ホルダを前記中間ケースの底壁を摺
    動自在に貫通させて配置したことを特徴とする漏電遮断
    器。
  2. 【請求項2】前記零相変流器を前記開閉機構を挟んで前
    記過電流引外し装置と反対側に配置したことを特徴とす
    る請求項1記載の漏電遮断器。
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