JP2000305376A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000305376A
JP2000305376A JP11114588A JP11458899A JP2000305376A JP 2000305376 A JP2000305376 A JP 2000305376A JP 11114588 A JP11114588 A JP 11114588A JP 11458899 A JP11458899 A JP 11458899A JP 2000305376 A JP2000305376 A JP 2000305376A
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Tomio Noguchi
富生 野口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、転写ローラの交換性、転写ローラ
周辺の部品の清掃作業性を改善した画像形成装置を提供
することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するための本発明に係る
画像形成装置の代表的な構成は、静電潜像を保持する像
担持体3と、前記像担持体3上の潜像を現像する現像器
17と、前記現像したトナー像をシートSに転写する転写
ローラ9とを有する画像形成装置に於いて、前記転写ロ
ーラ9を保持し且つ前記像担持体3に加圧する転写ロー
ラホルダ30を有し、該転写ローラ9及び転写ローラホル
ダ30を転写ローラユニット22として装置本体に対し着脱
可能に構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、レ
ーザービームプリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式
を採用した画像形成装置に関するものであり、特にメン
テナンス性の向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタなどの画
像形成装置においては、レーザー光などによって像担持
体に静電潜像を形成し、該潜像を現像装置によって現像
し、現像されたトナー像を転写手段によってシートに転
写し、これに熱と圧力を加えて定着させるものが主流と
なっている。
【0003】従来の画像形成装置の例について、図を用
いて説明する。図8は従来例にかかる画像形成装置の全
体構成図、図9は転写ローラ近傍の構成を説明する図で
ある。図8に示す画像形成装置はレーザービームプリン
タであって、記録プロセスユニット101において像担持
体103にレーザースキャナ103によって光を照射して静電
潜像を形成し、これを現像器104にて現像してトナー像
を形成する。
【0004】給送カセット105内に積載収納されたシー
トSは給送ローラ(ピックアップローラ)106によって
給送され、レジストローラ対107によってレーザースキ
ャナ103と転写ローラ108とのニップに送られてトナー像
を転写され、定着器109において熱と圧力を加えられる
ことにより定着された後に排出ローラ110によって装置
外に排出される。
【0005】そして、この従来の画像形成装置において
は、記録プロセスユニット101、定着器109等のユニット
や、給送ローラ106、転写ローラ108等のローラ関係は消
耗品であり、その製品の使用期間中に幾度かの交換が必
要である。定着器109は本体前面の図示しないカバーを
開けた状態で図面手前側に抜き差しすることが可能な構
成となっており、記録プロセスユニット101も本体前面
のカバーを開けた状態で図面手前側に抜き差しすること
が可能な構成となっている。同様に給送ローラ106も給
送カセット105を外した状態で本体手前から交換するこ
とが可能に構成されており、転写ローラ108も本体前面
のカバーを開けて記録プロセスユニット101を抜いた状
態で交換可能である。
【0006】図9を用いて、転写ローラ108周辺の部品
構成、及び転写ローラ108の交換方法を説明する。図9
(a)に示す如く、転写ローラ108は定着ローラ軸受111で
両端を支持され、転写ローラ加圧バネ112で像担持体102
の方向へ加圧されている。レジストローラ対107で送ら
れてきたシートは転写前ガイド113でガイドされ、転写
ローラ108と像担持体102のニップへ導かれる。トナー像
を転写したシートは転写ローラ108によってプラスに帯
電しており、これを像担持体102から引き剥がすために
マイナス電位がかかった除電針114でシート裏面を除電
している。その後シートは搬送リブ115上を通って定着
器109に導かれる。
【0007】そして図9(b)に示す如く、転写前ガイド11
3はレジストローラ対107の軸中心を支点に回動可能に設
けられており、転写ローラ108を交換するときは転写前
ガイド113を図中矢印Hの方向へ開き、転写ローラ108を
矢印Iの方向へ取り外すことが可能な構成となってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記説明した如く従来
の画像形成装置に於いても転写ローラ108の交換は可能
となっているが、上記構成においては装置本体手前から
転写ローラ108を装着するため奥側の軸受の位置がわか
りずらく、装着しずらいという問題がある。また転写ロ
ーラ108単品での交換となるため、装着時に表面に傷を
付ける可能性がある等の問題もあった。
【0009】また転写ローラ108周辺の部品の除電針11
4、転写前ガイド113等はトナーで汚れるため一定期間ご
とに清掃することが必要であるが、上記構成の如く手前
の開口部からしか内部にアクセスできないような構成だ
と、清掃作業も非常にやりにくいといった問題もあっ
た。
【0010】そこで本発明は、転写ローラの交換性、転
写ローラ周辺の部品の清掃作業性を改善した画像形成装
置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、静電潜
像を保持する像担持体と、前記像担持体上の潜像を現像
する現像手段と、前記現像したトナー像をシートに転写
する転写ローラとを有する画像形成装置に於いて、前記
転写ローラを保持し且つ前記像担持体に加圧する転写ロ
ーラホルダを有し、該転写ローラ及び転写ローラホルダ
を転写ローラユニットとして装置本体に対し着脱可能に
構成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]次に、本発明に
係る画像形成装置の第一実施形態について図を用いて説
明する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の全体構
成図、図2は本実施形態に係る転写ローラユニットを説
明する斜視図、図3は装置本体から転写ローラユニット
を取り外す動作を説明する図、図4は転写ローラユニッ
トから転写ローラを取り外す動作を説明する図である。
【0013】図1に示す画像形成装置はレーザービーム
プリンタであって、装置本体内にはレーザースキャナ
2、像担持体3、一次帯電器16及び現像器17を有するプ
ロセスカートリッジ1、転写ローラ9、定着器4、レジ
ストローラ対8、給送カセット6、給送ローラ(ピック
アップローラ)7等が設置されている。
【0014】給送カセット6内に積載収納されたシート
状の記録材(以下単にシートSという)は、図中反時計
方向に回転する給送ローラ7によって給送され、シート
ガイド18に導かれてレジストローラ対8のニップ部へ送
られる。ついで、シートSはレジストローラ対8によっ
て像担持体3と転写ローラ9との間に送られる。
【0015】像担持体3は図中反時計方向に回転してお
り、一次帯電器16で均一に帯電されている。そして、そ
の外周面には、レーザースキャナ2からのレーザ光によ
り静電潜像が順次形成され、続いてその静電潜像が現像
器17によって現像され、トナー像が形成される。像担持
体3と転写ローラ9との間に給送されたシートには、像
担持体3上のトナー像が転写ローラ9によって順次転写
される。
【0016】このようにしてトナー像が転写されたシー
トSは定着器4へ送られ、ここで加熱、加圧されてトナ
ー像がシートSに定着する。この後シートSは搬送ロー
ラ対10により排出ローラ5へ送られ、ついで排出ローラ
5により装置本体上面のシート排出トレイ19上に排出さ
れる。あるいは、搬送切換ガイド11の作用により他の排
出ローラ14を介して装置本体側面に排出することもでき
る。
【0017】そして、この従来の画像形成装置において
は、プロセスカートリッジ1、定着器4等のユニット
や、給送ローラ7、転写ローラ9等のローラ関係は消耗
品であり、その製品の使用期間中に幾度かの交換が必要
である。定着器4は本体前面の図示しないカバーを開け
た状態で、図面手前側に抜き差しすることが可能な構成
となっている。そして定着器4を本体に装着した際には
メインステー20の位置決め突起13により位置決めされ、
固定レバー21により装置本体に固定されている。またプ
ロセスカートリッジ1も、本体前面のカバーを開けた状
態で図面手前側に抜き差しすることが可能な構成となっ
ている。同様に給送ローラ7も給送カセット6を外した
状態で本体手前から交換することが可能に構成されてい
る。
【0018】本実施形態に於いて転写ローラ9は、該転
写ローラ9を保持、加圧する転写ローラホルダ30と共に
転写ローラユニット22として本体から転写ローラ9の軸
方向に着脱可能としている。図2を用いて転写ローラユ
ニット22について詳細に説明する。
【0019】転写ローラユニット22は転写ローラホルダ
30に転写ローラ9、転写後のシートSの除電を行う除電
針25、転写ニップへシートSを導く転写前ガイド29を設
けている。転写ローラ9は転写ローラ軸受27によって両
端を回転可能に支持されるとともに、付勢手段28によっ
て像担持体に付勢されている。転写ローラ9端部には転
写ローラギヤ34が設けられており、像担持体3のギヤ35
から回転駆動を伝達される。
【0020】転写ローラホルダ30手前側には把手44を設
けており、該把手44には転写ローラユニット22を装置本
体に固定するための爪42が設けられている。また転写ロ
ーラホルダ30底面には転写ローラホルダ30を装置本体に
対して位置決めする位置決めボス31が設けられている。
【0021】図3は転写ローラユニット22交換の際の動
作を説明する図であって、図1におけるG−G断面図で
ある。転写ローラ9、除電針25にはそれぞれ+5〜7KV、-
2〜3KVの電圧が印加されており、これらは高圧基板38か
ら供給され、弾性部材39、接点ピン40を介して転写ロー
ラホルダ30へ通電される。転写ローラへの電荷の供給
は、転写ローラホルダ30の接点41から弾性部材39、転写
ローラ軸受27を介して転写ローラ9の軸に伝えられる。
また接点ピン40は弾性部材39により、転写ローラホルダ
30を装着した際に転写ローラユニット22を押し出す方向
に付勢している。
【0022】図3(a)は装置本体にプロセスカートリッジ
1が装着された状態を示している。プロセスカートリッ
ジ1内には像担持体3が設けられており、像担持体3の
端部には転写ローラギヤ34、ドラムカップリング37がプ
ロセスカートリッジ1に対して回転可能に設けられてい
る。プロセスカートリッジ1が装置本体に装着されてい
るときには、ドラムカップリング37は装置本体側のドラ
ム駆動ギヤ36と連結しており、本体側から回転駆動され
ている。
【0023】装置本体には前カバー45が支点46を中心に
回動可能に設けられている。前カバー45にはブロック47
が設けられており、転写ローラユニット22が所定位置に
納まっていないときは把手44と干渉して前カバー45が閉
じないように構成され、転写ローラユニット22の不完全
装着による誤動作を防止している。また少々の押し込み
不足の場合には前カバー45を閉じる際にブロック47によ
って転写ローラユニット22を装置本体内の所定位置にセ
ットすることが可能となっている。
【0024】図3(b)は、転写ローラユニット22を本体か
ら取り外す際の動作を説明する図である。前カバー45は
支点46を中心に矢印A方向に回動して解放し、プロセス
カートリッジ1を装置本体から取り外している。
【0025】この状態で転写ローラユニット22の把手44
を矢印B方向に持ち上げると爪42が本体側の爪43から外
れ、弾性部材39による接点ピン40の加圧力によって転写
ローラユニット22全体が矢印Cの方向へと移動する。こ
れにより転写ローラユニット22は装置本体から取り外し
やすくなる。
【0026】また転写ローラユニット22を装置本体に装
着する際は、転写ローラホルダ30の下面に設けられた転
写ローラホルダ挿入ガイド32を、前側板50の開口部48に
設けた溝49に合わせて挿入する。溝49の位置は、図1に
示す如く転写フレーム33の転写ローラホルダ挿入ガイド
32が入る位置と同位置にあるため、転写ローラユニット
22を適度にガイドしつつスムーズに装着することが可能
となっている。
【0027】次に図4を用いて転写ローラユニット22か
ら転写ローラ9を取り外す際の動作について説明する。
図4(a)に示す如く、転写前ガイド29は回動軸29aによっ
て転写ローラホルダ30に回動可能に取り付けられてい
る。そこでまず転写前ガイド29を矢印D方向に回動させ
て開き、ついで転写ローラ9を矢印E方向に持ち上げる
ことにより転写ローラ9を転写ローラホルダ30から取り
外すことができる。
【0028】このように転写ローラ9及びその周囲の部
品を転写ローラユニット22として着脱可能に構成したこ
とにより、転写ローラ9を傷つけることなく、且つ容易
に装置本体から着脱することが可能となる。
【0029】また転写ローラユニット22に除電針25、転
写前ガイド29を取り付けて一体として取り外すよう構成
したことにより、これらのトナー汚れを清掃する作業も
容易となり、メンテナンス性を向上させることが可能と
なる。
【0030】[第二実施形態]次に、本発明に係る画像
形成装置の第二実施形態について図を用いて説明する。
図5は本実施形態に係る画像形成装置の全体構成図、図
6は本実施形態に係る転写ローラユニットを説明する斜
視図、図7は装置本体から転写ローラユニットを取り外
す動作を説明する図であって、上記第一実施形態と説明
の重複する部分については同一の符号を付して説明を省
略する。
【0031】図5に示す画像形成装置において、転写ロ
ーラユニット53は上記第一実施形態と同様に装置本体に
対して取り外し可能に構成している。ただし本実施形態
において転写ローラユニット53は、後述する如くプロセ
スカートリッジ1を取り外すことなく転写ローラユニッ
トを着脱することが可能な構成としたものである。
【0032】図6に示すように転写ローラユニット53の
転写ローラホルダ54には転写ローラ9、除電針25、転写
前ガイド29が設けられており、転写ローラ9は転写ロー
ラ軸受27により両端を回動可能に支持されている。転写
ローラ9端部には転写ローラギヤ34が設けられており、
像担持体3から回転駆動を伝達される。また転写前ガイ
ド29は回動軸29aによって転写ローラホルダ54に回動可
能に取り付けられており、転写前ガイド29を開いてから
転写ローラ9を持ち上げることにより転写ローラ9を転
写ローラホルダ54から取り外すことができる。
【0033】また転写ローラホルダ54の手前側には把手
56が設けられており、該把手56には転写ローラユニット
53自体を画像形成装置本体に固定するための固定爪61が
設けられている。また把手56には、転写ローラユニット
53を装置本体に対して位置決めするための突起57が設け
られている。
【0034】図7は転写ローラユニット53交換の際の動
作を説明する図であって、図5におけるG−G断面図で
ある。転写ローラホルダ54には突起57、59が設けられて
おり、それぞれ差込穴58、60に差し込まれた状態で位置
決めされている。また固定爪61が前側板50に引っかかっ
ていることで、転写ローラユニット53が装置本体に固定
されている。
【0035】図7(a)は装置本体にプロセスカートリッジ
1が装着された状態を示している。装置本体の前面には
前カバー45が支点46を中心に回動可能に設けられてい
る。該前カバー45にはブロック55が設けられており、転
写ローラユニット53が所定位置に納まっていない場合に
は把手56と干渉して前カバー45が閉まらないように構成
され、転写ローラユニット53の不完全装着による誤動作
を防止している。また少々の押し込み不足の場合には前
カバー45を閉じる際にブロック55によって転写ローラユ
ニット53を装置本体内の所定位置にセットすることが可
能となっている。
【0036】図7(b)は、転写ローラユニット53を本体か
ら取り外す際の動作を説明する図であり、前カバー45は
矢印A方向に解放されている。この状態で転写ローラユ
ニット53の把手56を矢印F方向に示すように下方に下げ
つつ引っ張ると、固定爪61が前側板50から外れ、接点ピ
ン40の加圧力により転写ローラユニット53全体が矢印F
の方向に移動する。
【0037】この際転写ローラホルダ54と転写フレーム
33との間には隙間があるため、転写ローラユニット53は
下に落ち込み、転写ローラ9は像担持体3から離れるこ
ととなる。このため転写ローラユニット53はプロセスカ
ートリッジ1を取り外すことなく装置本体に着脱し、転
写ローラ9の交換を行うことが可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明にかかる画像
形成装置においては、転写ローラ及び周辺の部品を取り
付けた転写ローラホルダを転写ローラユニットとして着
脱可能に構成したことにより、転写ローラの装着が容易
となると共に、交換の差異に転写ローラ表面に傷を付け
るおそれがない。
【0039】また転写ローラ周辺の部品である除電針や
転写前ガイドなどのトナー汚れを清掃する作業において
も、装置本体から転写ローラユニットごと取り外した状
態において作業を行うことが可能となり、清掃作業性が
向上する。
【0040】また転写ローラユニット自体の着脱性も、
転写ローラユニットに設けられたガイドにより操作性を
改善することができ、またプロセスカートリッジから離
間させて着脱させることにより単独で着脱させることが
可能となって、さらに作業性を向上させた画像形成装置
を提供することができる。
【0041】更に、プロセスカートリッジ、定着器、転
写ローラなどの主要交換ユニットを同一方向である本体
全面から着脱可能な構成とすることにより、更に操作性
のよい画像形成装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
である。
【図2】転写ローラユニットを説明する斜視図である。
【図3】装置本体から転写ローラユニットを取り外す動
作を説明する図である。
【図4】転写ローラユニットから転写ローラを取り外す
動作を説明する図である。
【図5】第二実施形態に係る画像形成装置の全体構成図
である。
【図6】転写ローラユニットを説明する斜視図である。
【図7】装置本体から転写ローラユニットを取り外す動
作を説明する図である。
【図8】従来例にかかる画像形成装置の全体構成図であ
る。
【図9】転写ローラ近傍の構成を説明する図である。
【符号の説明】
S …シート 1 …プロセスカートリッジ 2 …レーザースキャナ 3 …像担持体 4 …定着器 5 …排出ローラ 6 …給送カセット 7 …給送ローラ 8 …レジストローラ対 9 …転写ローラ 10 …搬送ローラ対 11 …搬送切換ガイド 13 …突起 14 …排出ローラ 16 …一次帯電器 17 …現像器 18 …シートガイド 19 …シート排出トレイ 20 …メインステー 21 …固定レバー 22 …転写ローラユニット 25 …除電針 27 …転写ローラ軸受 28 …付勢手段 29 …転写前ガイド 29a …回動軸 30 …転写ローラホルダ 31 …位置決めボス 32 …転写ローラホルダ挿入ガイド 33 …転写フレーム 34 …転写ローラギヤ 35 …ギヤ 36 …ドラム駆動ギヤ 37 …ドラムカップリング 38 …高圧基板 39 …弾性部材 40 …接点ピン 41 …接点 42 …爪 43 …爪 44 …把手 45 …前カバー 46 …支点 47 …ブロック 48 …開口部 49 …溝 50 …前側板 53 …転写ローラユニット 54 …転写ローラホルダ 55 …ブロック 56 …把手 57 …突起 58 …差込穴 59 …突起 60 …差込穴 61 …固定爪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を保持する像担持体と、前記像
    担持体上の潜像を現像する現像手段と、前記現像したト
    ナー像をシートに転写する転写ローラとを有する画像形
    成装置に於いて、 前記転写ローラを保持し且つ前記像担持体に加圧する転
    写ローラホルダを有し、該転写ローラ及び転写ローラホ
    ルダを転写ローラユニットとして装置本体に対し着脱可
    能に構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記転写ローラユニットに、転写後のシ
    ートの除電を行う除電手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記転写ローラユニットに、前記シート
    を前記像担持体と転写ローラとのニップに導く転写前ガ
    イドを設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記転写ローラユニットの装置本体に対
    する着脱方向は前記転写ローラの軸方向であり、前記転
    写ローラユニットを装着した際に該転写ローラユニット
    を押し出す方向に付勢する高圧の弾性部材を有すること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP11114588A 1999-04-22 1999-04-22 画像形成装置 Pending JP2000305376A (ja)

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