JP2000305153A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2000305153A
JP2000305153A JP11115019A JP11501999A JP2000305153A JP 2000305153 A JP2000305153 A JP 2000305153A JP 11115019 A JP11115019 A JP 11115019A JP 11501999 A JP11501999 A JP 11501999A JP 2000305153 A JP2000305153 A JP 2000305153A
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JP
Japan
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exposure
camera
state
unit
action
Prior art date
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Withdrawn
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JP11115019A
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English (en)
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Tatsuya Sato
佐藤  達也
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/549,924 priority patent/US6532340B1/en
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B5/00Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2205/00Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2217/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B2217/005Blur detection

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Adjustment Of Camera Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カメラの露光開始指示動作から露光動作終了ま
での間のカメラの各機能の動作状態に応じて、各動作状
態の段階的な告知を行うことである。 【解決手段】露光開始指示部1によって露光動作開始指
示が行われ、この露光動作開始指示を受けて、フォーカ
シングレンズがレンズ駆動部2で駆動される。また、露
光開始指示部1により露光開始指示後のカメラ本体のブ
レ状態に基いて、露光動作開始判定部3で露光動作開始
判定が行われる。更に、露光動作開始判定部3による判
定結果に応じて、露光部4により露光動作が行われる。
そして、カメラ全体の制御を行うカメラ制御部5によっ
て、上記レンズ駆動部2、露光動作開始判定部3及び露
光部4による各々の動作状態のうち、少なくとも2つの
動作状態に対応して、その状態を判別可能な状態告知が
状態告知部6で行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カメラのブレ状
態を検出してブレの小さいタイミングで露光を開始する
ブレ軽減カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラのブレ状態を検出し、この
ブレが小さくなるタイミングで露光動作を開始させるよ
うにしたカメラが、種々開発されている。
【0003】例えば、特開平10−48681号公報に
は、撮影光軸と直交するカメラの2軸方向のブレ状態
が、所定時間の間に共にゼロレベルになる(クロスす
る)時点で、露光動作を開始する技術が開示されてい
る。
【0004】また、特開平5−204019号公報に
は、ブレが補正できる状態になった時点までレンズ駆動
によるブレ補正動作及び露光動作を待ち、この待ってい
る間にその旨の告知を行う振れ補正機能付きカメラが開
示されている。
【0005】更に、特開平9−230472号公報に
は、露光開始直前に、露光することを告知するカメラが
開示されている。
【0006】加えて、露光動作に同期して露光中にブレ
状態を告知するもので、告知時間は露光砂時に応じるカ
メラの技術が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平10−48681号公報に記載のカメラでは、
ブレが小さくならない場合は、いつまで経っても露光は
開始されない。したがって、撮影者は、カメラが故障な
のかブレの制御上、露光開始がされないのがわからな
い。
【0008】また、特開平5−204019号公報に記
載のカメラでは、レンズ駆動で露光動作に入れないの
か、ブレが大きくて露光動作に入れないのか、撮影者に
はわからない。そのため、撮影者にとっては、露光開始
までの時間が長く感じられ、不安になるという課題を有
している。
【0009】更に、上記特開平9−230472号公報
に記載のカメラでは、露光開始直前にその旨の告知が行
われるが、露光開始直前に告知されても撮影者は対応が
とれないものであった。
【0010】また、上述した露光状態を告知するカメラ
では、レンズ駆動に要する時間が長かったり、ブレの小
さいタイミングで露光開始するブレ軽減機能を使用した
りすると、レリーズ釦を押してもなかなか上記告知(露
光)が行われない場合があり、撮影者が故障と勘違いし
てしまうという虞れがある。
【0011】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、露光開始指示動作から露光動作終了までの間の
各機能の動作状態に応じて、各動作状態の段階的な告知
を行うことのできるカメラを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、露
光動作開始指示を行うための露光動作開始指示手段と、
上記露光動作開始指示手段の指示を受け、フォーカシン
グレンズの駆動を行うレンズ駆動手段と、上記露光動作
開始指示手段により露光開始指示後のカメラ本体のブレ
状態に基き、露光動作開始判定を行う露光動作開始判定
手段と、上記露光動作開始判定手段による判定結果に応
じて露光動作を行うための露光手段と、カメラ全体の制
御を行うカメラ制御手段と、上記カメラ制御手段によっ
て、上記レンズ駆動手段、上記露光動作開始判定手段及
び上記露光手段による各々の動作状態のうち少なくとも
2つの動作状態に対応して、その状態を判別可能な状態
告知を行う状態告知手段と、を具備することを特徴とす
る。
【0013】この発明のカメラにあっては、露光動作開
始指示手段によって露光動作開始指示が行われ、この露
光動作開始指示を受けて、フォーカシングレンズがレン
ズ駆動手段で駆動される。また、上記露光動作開始指示
手段により露光開始指示後のカメラ本体のブレ状態に基
いて、露光動作開始判定手段で露光動作開始判定が行わ
れる。更に、上記露光動作開始判定手段による判定結果
に応じて、露光手段により露光動作が行われる。そし
て、カメラ全体の制御を行うカメラ制御手段によって、
上記レンズ駆動手段、上記露光動作開始判定手段及び上
記露光手段による各々の動作状態のうち、少なくとも2
つの動作状態に対応して、その状態を判別可能な状態告
知が状態告知手段で行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態によるカ
メラの基本的な構成を示すブロック図である。
【0016】図1に於いて、このカメラは、露光動作開
始指示手段としての露光開始指示部1と、レンズ駆動手
段であるレンズ駆動部2と、露光動作開始判定手段であ
る露光動作開始判定部3と、露光手段としての露光部4
と、カメラ制御手段としてのカメラ制御部5と、状態告
知手段である状態告知部6とを有して構成される。
【0017】上記露光指示部1は、カメラの露光動作開
始指示を行うためのもので、セカンドレリーズスイッチ
に相当する。また、レンズ駆動部2は、露光開始指示部
1の指示を受けて、図示されないフォーカシングレンズ
の駆動を行うもので、モータ、ギヤ列等により構成され
る。
【0018】上記露光動作開始判定部3は、上記露光開
始指示部1での露光開始指示後のカメラのブレ状態に基
いて、露光動作開始の判定を行うためのもので、CPU
等で実行されるアルゴリズムにより行われる。また、上
記露光部4は、露光動作開始判定部3の判定結果に応じ
て露光動作を行うためのもので、シャッタにより構成さ
れる。
【0019】上記カメラ制御部5は、カメラ全体の制御
を行うもので、CPU等により構成される。更に、状態
告知部6は、上記カメラ制御部5により、上記レンズ駆
動部2、露光動作開始判定部3、露光部4の各々の動作
状態に応じて、その状態告知を行うものである。この状
態告知部6は、例えばLED、LCD等の表示状態や発
音手段により構成されるもので、段階的に告知状態を変
化させることができるものであればよい。
【0020】このような構成に於いて、露光開始指示部
1から露光開始指示がカメラ制御部2に対して出力され
ると、このカメラ制御部2によって、レンズ駆動部2が
駆動されて図示されないフォーカシングレンズが移動さ
れる。このときの状態は、状態告知部6によって撮影者
に対して告知される。
【0021】次いで、上記レンズ駆動部2の駆動が終了
したならば、露光開始指示部1からの露光開始指示後の
カメラのブレ状態に基いて、露光動作開始判定部3に於
いて、露光動作開始の判定が行われる。そして、この判
定の間、状態告知部6にて露光動作開始のステップであ
る旨の告知が行われる。
【0022】上記露光動作開始判定部3での判定が終了
して、例えばブレが小さい、すなわち露光動作を開始す
べきであると判定された場合は、露光部4によって露光
動作が行われる。このとき、状態告知部6には、露光中
である旨の告知が行われる。
【0023】図2は、本実施の形態に於けるカメラの具
体的な構成を示すブロック図である。
【0024】図2に於いて、カメラ制御部5には、露光
開始指示部1と、レンズ駆動部2と、露光部4と、ファ
ーストレリーズスイッチに相当する露光準備指示部11
と、AF(オートフォーカス)センサ等で構成される測
距部12と、角速度センサ、振動ジャイロ等のブレセン
サで構成されるブレ検出部14と、状態告知部6及びブ
レ告知部18を有するファインダ部17と、撮影モード
設定部19と、AE(自動露出機能)センサで構成され
る測光部21及びフィルム給送部22とが接続されてい
る。
【0025】尚、上記ブレ検出部14内のブレセンサ
は、撮影画面の縦方向及び横方向に対応して、通常は2
つ設けられている。
【0026】一方、カメラ制御部5内には、露光動作開
始指示判定部3と、測距演算部13と、ブレ演算部15
と、遅延時間計時部16と、状態告知制御部20とを有
している。
【0027】上記ブレ演算部15では、ブレ以外の不要
な周波数成分のノイズを除去するためのフィルタ演算等
の検出処理、ブレ告知部18で現在の像ブレ状態を告知
するための、ブレ情報、焦点距離情報、露光時間情報を
加味しての像ブレ量演算が行われる。そして、像ブレ演
算が行われる前の検出処理結果は、露光動作開始判定部
3に送られる。
【0028】この露光動作開始判定部3では、露光開始
指示部1での開始指示入力が入った後、ブレ検出部11
でのブレ検出結果に基いて、どのタイミングで露光部4
による露光を開始させるかが判定される。尚、露光動作
開始判定部3には、遅延時間計時部16が接続されてい
る。
【0029】カメラのブレが小さくならない場合は、露
光動作がなかなか開始されない。こうした場合、露光動
作が開始されないのは故障しているものとして撮影者に
違和感を与えてしまう。そのため、ブレが小さくならな
くても所定時間経過したら露光動作を開始させるよう、
予め遅延時間を定めておく。この遅延時間が遅延時間計
時部16で計時され、上記遅延時間に達したらブレとは
関係なく露光動作を開始させるように、露光動作開始判
定部3に出力される。
【0030】ファインダ部17内のブレ告知部18で
は、検出されたブレの情報に基いて、現在のブレの状態
の大小が告知される。
【0031】上記撮影モード設定部19は、例えばブレ
の小さいタイミングで露光を開始させるブレ軽減モード
や、セカンドレリーズ(2R)スイッチのオンの前にレ
ンズを駆動するモード(以下、2R前LDモードと記
す)であるか否か等の各種モードの設定を行うためのも
のである。そして、この撮影モード設定部19のモード
に応じて、状態告知制御部20により、ファインダ部1
7内の状態告知部6でカメラの動作が告知される。
【0032】次に、図3乃至図5のフローチャートを参
照して、本実施の形態に於けるカメラの動作について説
明する。
【0033】先ず、ステップS1にて、カメラ全般の設
定がなされる。次いで、ステップS2に於いて、ブレ軽
減モードが設定されたか否かが判定される。ここで、ブ
レ軽減モードであれば、ステップS3に移行してブレ軽
減モードフラグF_BLに“0”が設定される。一方、
ブレ軽減モードでない場合はステップS2からステップ
S4に移行して、上記フラグF_BLに“1”が設定さ
れる。
【0034】続いて、ステップS5に於いて、2R前L
Dモードが設定されているか否かが判定される。ここ
で、2R前LDモードが設定されていればステップS6
に移行し、フラグF_2RLDに“0”が設定される。
一方、上記ステップS5に於いて、2R前LDモードで
ない場合には、ステップS7に移行してフラグF_2R
LDに“1”が設定される。
【0035】尚、上記ブレ軽減モードや2R前LDモー
ドの設定は、撮影モード背せっせ底部19により設定さ
れる。そして、各フラグの設定は、カメラ制御部5によ
り行われる。
【0036】次に、ステップS8に於いて、ファースト
レリーズスイッチがオンされているか否かが判定され
る。ここで、ファーストレリーズスイッチがオンされて
いなければ、上記ステップS2に移行する。一方、ファ
ーストレリーズスイッチがオンされていれば、ステップ
S9に移行して、測光部21により測光動作が行われ
る。また、ここでは、フィルムの感度によって露光時間
が決定される。次いで、ステップS10にて、測距部1
2により測距動作が行われ、測距演算部15によりレン
ズ駆動量が決定される。
【0037】そして、ステップS11に於いて、合焦状
態であるか否かが判定される。ここで、合焦状態でなけ
ればステップS12へ移行して非合焦表示がなされる。
次いで、ステップS13にてファーストレリーズ(1
R)スイッチの状態が判定され、オンされていれば上記
ステップS12に移行する。一方、上記ステップS13
にてファーストレリーズスイッチがオフであれば、ステ
ップS14に移行して非合焦表示がオフにされる。その
後、上記ステップS2に移行する。
【0038】上記ステップS11にて合焦状態であると
判定された場合は、ステップS15に移行して上記フラ
グF_2RLDの設定状態が判定される。ここで、フラ
グF_2RLDが“1”、すなわち2R前LDモードが
設定されていない場合は、ステップS18に移行する。
【0039】また、上記ステップS15にて、フラグF
_2RLDが“0”の場合は、2R前LDモードである
ので、ステップS16に移行して、フォーカシングレン
ズの駆動(LD)がレンズ駆動部2により行われる。そ
して、ステップS17にてフォーカシングレンズの駆動
が完了するまで、ステップS16及びS17が繰り返さ
れる。フォーカシングレンズの駆動が完了したならば、
ステップS18へ移行する。
【0040】ステップS18では、合焦状態が表示され
る。次いで、ステップS19に於いて、フラグF_BL
の状態が判定される。すなわち、ブレ軽減モードである
か否かが判定される。ここで、ブレ軽減モードでなけれ
ば(F_BL=“1”)、ステップS23へ移行する。
【0041】上記ステップS19にて、ブレ軽減モード
(F_BL=“0”)であれば、ステップS20に移行
してブレ検出が行われる。これは、ブレ検出部14の出
力をカメラ制御部5内の図示されないA/D変換器でサ
ンプリングされることにより行われる。
【0042】そして、ステップS21にて、ブレ周波数
とは関係のない不要成分を除去するためのフィルタ演算
等が行われる。次いで、ステップS22にて、ブレ告知
部18によりブレ告知が行われる。このブレ告知は、ブ
レ情報、焦点距離、露光情報に基くブレ量演算及び結果
の告知である。
【0043】次に、ステップS23に於いて、セカンド
レリーズスイッチがオンされたか否かが判定される。こ
こで、セカンドレリーズスイッチがオフであれば、ステ
ップS24に移行して再度ファーストレリーズスイッチ
の状態が判定される。このステップS24でファースト
レリーズスイッチがオンであれば、上記ステップS19
に移行する。
【0044】一方、上記ステップS24でファーストレ
リーズスイッチがオフであれば、ステップS25に移行
して合焦表示がオフにされる。そして、ステップS26
にて、ブレ軽減モードのフラグF_BLが判定される。
ここで、ブレ軽減モードの場合はステップS27でブレ
告知がオフにされ、更にステップS28でブレ検出がオ
フにされる。このブレ検出がオフにされた後、及び上記
ステップS26でブレ軽減モードでないと判定された場
合は、上記ステップS2に移行する。
【0045】上記ステップS23に於いて、セカンドレ
リーズスイッチがオンされたと判定された場合は、ステ
ップS29に移行して合焦表示がオフにされる。次い
で、ステップS30にて、ブレ軽減モードのフラグF_
BLが判定される。ここで、ブレ軽減モードの場合はス
テップS31及びS32に移行して、ブレ告知及びブレ
検出がオフにされる。これらは、セカンドレリーズスイ
ッチのオンを受けて、各表示がオフにされる。このう
ち、ブレ検出は、次のレンズ駆動制御のために一時的に
オフにされる。
【0046】上記ステップS32でブレ検出がオフにさ
れた後、及び上記ステップS30でブレ軽減モードでは
ないと判定された場合は、ステップS33に移行して2
R前LDモードであるか否かが判定される。ここで、2
R前LDモードであれぱステップS34へ移行し、2R
前LDモードでなければステップS37へ移行する。
【0047】ステップS34では、状態告知部6により
状態告知が行われる。
【0048】ここで、状態告知について説明する。
【0049】図6は、ファインダ部17の表示レイアウ
トを示した図である。
【0050】図6に於いて、ファインダ部17には、そ
の中央部に測距ポイント枠26を有する撮影枠25が設
けられている。そして、この撮影枠25の近傍、図6に
於いては左側には、合焦動作を行っている旨の告知を行
うマーク27と、ブレ軽減モードである旨の告知を行う
マーク28が設けられている。更に、上記撮影枠25の
下方には、それぞれ複数個(図に於いては3個)のLE
D等により構成される状態告知部6と、ブレ告知部18
が設けられている。
【0051】状態告知部は、カメラの動作状態に応じ
て、例えば図7に示されるように3つの状態告知を行
う。尚、図7及び以下に述べる図8及び図9に於いて、
図の斜線で示されるLEDは点灯していることを表し、
白丸で示されているLEDは消灯していることを表すも
のとする。
【0052】例えば、図7(a)は、LED61 のみが
点灯している。これは状態告知Aとして、フォーカシン
グレンズの駆動中であることを示している。また、図7
(b)は、LED61 、62 が点灯し、状態告知Bとし
て露光開始判定中であるとを示している。更に、図7
(c)は、LED61 、62 、63 の全てが点灯してお
り、状態告知Cとして露光中であることを示している。
【0053】このように、LED61 〜63 の点灯状態
を変化させることで、撮影者は容易にカメラの動作状態
を確認することができる。
【0054】また、状態告知部6は、図7に示されるよ
うな、LEDの点灯個数の差異による状態告知だけでな
く、撮影者に状態の差異を告知できるものであれば他の
表示形式でもよい。
【0055】例えば、図8では、状態告知A、B、Cに
応じて点灯表示するLEDを切換えている。したがっ
て、図8(a)〜(c)に示されるように、LED61
〜63の何れが表示されるかによって、告知される状態
がわかるようになっている。
【0056】尚、図7及び図8に示される上述したLE
D61 、62 、63 は、同じ色のLEDを使用してもよ
いが、3つのLEDそれぞれの色を変えることによっ
て、より明確に告示状態を確認することが可能となる。
【0057】図9は、ブレ告知部18を構成する3つの
LEDによる表示例を示した図である。この場合、ブレ
の状態が3段階に表示される例を示している。
【0058】図9(a)に示されるように、LED18
1 のみが点灯されている場合をブレが「小」であるもの
とする。そして、図9(b)に示されるように、LED
18 1 、182 が点灯されている場合をブレが「中」、
図9(c)に示されるように、LED181 〜183
全てが表示されている場合をブレが「大」であるものと
する。
【0059】もちろん、このブレ告知部18のLEDの
構成も、上述した状態告知部6と同様に、点灯表示方法
を変えてもよい。
【0060】図4のフローチャートに戻って、ステップ
S34では、状態告知A、すなわちレンズ駆動中である
ことが状態告知部6によって告知される。次いで、ステ
ップS35にて、レンズ駆動部2によりフォーカシング
レンズが駆動される。そして、ステップS36にてレン
ズ駆動が完了するまで上記ステップS35及びS36が
繰り返される。
【0061】レンズ駆動が完了したならば、ステップS
37へ移行してブレ軽減モードか否かが判定される。こ
こで、ブレ軽減モードでない場合はステップS46へ移
行するが、ブレ軽減モードである場合はステップS38
へ移行して、露光開始判定を行うために、露光開始判定
中である旨の状態告知Bが行われる。
【0062】続くステップS39では、遅延時間計時部
16による遅延時間の計時が開始される。その後、ステ
ップS40及びS41にて、ブレ検出部14、ブレ演算
部15等により、ブレ軽減モードによるブレの検出及び
ブレ演算が行われる。次いで、ステップS42にて、露
光動作開始判定が行われる。この露光開始判定について
の詳細は、例えば特開平3−92830号公報、特開平
10−48681号公報等に記載されている。
【0063】そして、ステップS43に於いて、上記ス
テップS42にて判定された結果、露光開始が許可され
るか否かが判定される。ここで、許可にならない場合
は、露光を開始すべきでないとして、ステップS44に
移行し、遅延時間計時部16による遅延時間が、所定時
間を経過したか否かが判定される。これは、ブレが小さ
くならないと露光開始が許可されないが、上述したよう
に、ブレが小さくならない場合はいつまで経っても露光
が開始されずにカメラの故障と勘違いしてしまうことが
ある。このため、所定時間、例えば300msec経過
したら露光が開始されるようにしている。尚、この技術
は、例えば特開平9−138433号に記載されてい
る。
【0064】したがって、上記ステップS44にて、所
定時間が経過していなければ上記ステップS40に移行
するが、経過していればステップS45に移行する。
【0065】上記ステップS43にて露光開始が許可さ
れた場合、及びステップS44で遅延時間が所定時間を
経過した場合は、ステップS45にてブレ検出がオフに
される。このとき、遅延時間計時部16による計時が停
止される。
【0066】次いで、ステップS46にて、露光中であ
る旨の状態告知Cが行われる。その後、ステップS47
にて露光部4により露光が開始され、ステップS48に
於いて所定の露光時間が経過したか否かが判定される。
そして、所定時間が経過したならば、ステップS49に
移行して露光が停止される。
【0067】ステップS50では、フィルム給送部22
により、1駒分フィルムが巻上げられる。次いで、ステ
ップS51にて、フォーカシングレンズが初期位置に戻
されるべくレンズ駆動が開始される。
【0068】そして、ステップS52に於いて、フィル
ム、レンズの駆動が終了したか否かが判定される。ここ
で、終了していない場合は、ステップS53に移行して
状態告知部6による状態告知Cがオフ状態であるか否か
が判定される。状態告知がオフ状態であれば上記ステッ
プS52に移行し、オン状態であればステップS54に
移行して、状態告知Cから所定時間が経過したか否かが
判定される。
【0069】ところで、状態告知Cは、基本的に露光時
間に基くものであるが、露光時間が短すぎると撮影者に
認識されない。したがって、所定時間以上(例えば15
0msec以上)は露光時間に関係なく告知が行われ
る。
【0070】上記ステップS54にて所定時間が経過し
ていれば、ステップS55にて状態告知Cがオフにされ
た後、上記ステップS52に移行する。また、上記ステ
ップS54にて所定時間が経過していない場合は、ステ
ップS55を経ずに上記ステップS52に移行する。
【0071】上記ステップS52に於いて、フィルム、
レンズの駆動が終了していれば、続くステップS56及
び57にて、フィルムの駆動が停止及びレンズの駆動が
停止される。その後、上記ステップS2へ移行する。
【0072】図10は、状態告知の他の構成例を示した
もので、ファインダ部17内の液晶を使用して行う場合
の概略構成を示したブロック図である。
【0073】図10に於いて、カメラ制御部5内の状態
告知制御部20には、電圧可変装置30を介して透過率
可変型液晶表示装置31が接続されている。この透過率
可変型液晶表示装置31は、印加電圧に応じて透過率が
変化する液晶装置であり、例えばポリマーネット型液晶
により構成される。上記電圧可変装置30は、透過率可
変型液晶表示装置31の透過率を変化させるために、そ
の印加電圧を可変するものである。
【0074】これにより、カメラのファインダ部17に
設けられた液晶の透過率を変化させることができる。
【0075】図11は、ブレ軽減モード及び2R前LD
モードと状態告知部との対応関係を示した図である。
【0076】尚、図中、白丸で示されているのはLED
の消灯状態を表し、黒丸で示されているのは点灯状態を
表している。更に、図中の(A)、(B)、(C)は、
それぞれ上述した状態告知A、B、Cに対応している。
【0077】図11に於いて、それぞれのパターン1
は、図7に示される状態告知部6のLED61 〜63
点灯表示に対応している。同様に、パターン2は、図8
に示される状態告知部6のLED61 〜63 の点灯表示
に対応している。更に、パターン3は、図10に示され
る透過率可変型液晶表示装置を使用した場合の液晶の透
過率を示している。
【0078】例えば、パターン3の場合、ブレ軽減モー
ドがオンで、且つ2R前モードがオンの場合、NO1若
しくはNO5に相当する。NO5は、レンズ駆動動作と
露光開始判定動作を、同一の状態告知で行った場合の例
を示している。
【0079】そこで、NO1を例にしてみると、2Rオ
ン前の状態では、液晶の透過率は90%であり、レンズ
駆動動作時は75%、露光開始判定動作時は50%、露
光動作時は25%、そしてフィルム給送動作時は90%
の各透過率に設定される。
【0080】このように、何れのパターンを使用して
も、状態告知に応じて段階的に表示が可能である。
【0081】尚、上述した実施の形態に於いては、状態
告知をLEDによる表示として説明したが、これに限ら
れるものではなく、LCD等による表示素子で行っても
よく、更には表示手段で以外の告知手段、例えば発音体
等を用いてもよい。つまり、状態告知を段階的に識別可
能なものであればよいものである。
【0082】このように、この発明では、カメラの露光
開始指示動作(2Rオン)から露光動作終了までの間の
動作、具体的にはレンズ駆動動作、露光開始タイミング
制御動作、露光動作といったカメラの各機能の動作状態
に応じて、各動作状態の段階的な告知を行っている。こ
れにより、撮影者は露光開始指示動作(レリーズ動作)
を行ってから、カメラがどのような動作状況であるかが
確認できることになる。
【0083】特に、フォーカシンクレンズの駆動に時間
を要している間や、ブレ状態に基てた露光開始動作の判
定を行っている間等、露光までの遅延動作中でもカメラ
動作が異常でないことがわかり、撮影に専念できる。ま
た、状態告知手段としファインダ部の点灯手段や、透過
率可変型の液晶装置を用いているので、ファインダ像を
覗きながら視覚的に実際の露光動作に近づいていること
がわかる。
【0084】尚、この発明の上記実施の形態によれば、
以下の如き構成を得ることができる。
【0085】(1) 露光動作開始指示を行うための露
光動作開始指示手段と、上記露光動作開始指示手段の指
示を受け、フォーカシングレンズの駆動を行うレンズ駆
動手段と、上記動作開始指示手段により露光開始指示後
のカメラ本体のブレ状態に基き、露光動作開始判定を行
う露光動作開始判定手段と、上記露光動作開始判定手段
による判定結果に応じて露光動作を行うための露光手段
と、カメラ全体の制御を行うカメラ制御手段と、上記カ
メラ制御手段によって、上記レンズ駆動手段、上記露光
動作開始判定手段及び上記露光手段による各々の動作状
態に対応して、その状態を判別可能な状態告知を行う状
態告知手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
【0086】(2) 露光動作開始指示を行うための露
光動作開始指示手段と、上記露光動作開始指示手段の指
示を受け、フォーカシングレンズの駆動を行うレンズ駆
動手段と、上記動作開始指示手段により露光開始指示後
のカメラ本体のブレ状態に基き、露光動作開始判定を行
う露光動作開始判定手段と、上記露光動作開始判定手段
による判定結果に応じて露光動作を行うための露光手段
と、カメラ全体の制御を行うカメラ制御手段と、上記カ
メラ制御手段によって、上記レンズ駆動手段及び上記露
光動作開始判定手段による動作状態と、上記露光手段に
よる動作状態とに対応して、その状態を判別可能な状態
告知を行う状態告知手段と、を具備することを特徴とす
るカメラ。
【0087】(3) 露光動作開始指示を行うための露
光動作開始指示手投と、上記露光動作開始指示手段の指
示を受け、フォーカシングレンズの駆動を行うレンズ駆
動手段と、上記動作開始指示手段により露光開始指示後
のカメラ本体のブレ状態に基き、露光動作開始判定を行
う露光動作開始判定手段と、上記露光動作開始判定手段
による判定結果に応じて露光動作を行うための露光手段
と、カメラ全体の制御を行うカメラ制御手段と、上記カ
メラ制御手段によって、上記露光動作開始判定手段によ
る動作状態と、上記露光手段による動作状態とに対応し
て、その状態を判別可能な状態告知を行う状態告知手段
と、を具備することを特徴とするカメラ。
【0088】(4) 上記状態告知手段は、カメラ本体
のファインダ内若しくはファインダ近傍に設けられた点
灯表示装置を有することを特徴とする上記(1)、
(2)若しくは(3)に記載のカメラ。
【0089】(5) 上記状態告知手段は、カメラのフ
ァインダ光学系内に設けられた透過率可変型液晶装置を
有することを特徴とする上記(1)、(2)若しくは
(3)に記載のカメラ。
【0090】(6) カメラの露光開始指示動作から露
光動作終了までの間に、カメラの複数の機能の動作状態
に対応して判別可能に段階的に告知を行う状態告知手段
を具備することを特徴とするカメラ。
【0091】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、露光開
始指示動作から露光動作終了までの間の各機能の動作状
態に応じて、各動作状態の段階的な告知を行うことので
きるカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態によるカメラの基本的
な構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施の形態に於けるカメラの具体
的な構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施の形態に於けるカメラの動作
について説明するフローチャートである。
【図4】この発明の一実施の形態に於けるカメラの動作
について説明するフローチャートである。
【図5】この発明の一実施の形態に於けるカメラの動作
について説明するフローチャートである。
【図6】ファインダ部17の表示レイアウトを示した図
である。
【図7】状態告知部6を構成する3つのLED61 、6
2 、63 による表示例を示した図である。
【図8】状態告知部6を構成する3つのLED61 、6
2 、63 による他の表示例を示した図である。
【図9】ブレ告知部18を構成する3つのLED1
1 、182 、183 による表示例を示した図である。
【図10】状態告知の他の構成例を示したもので、ファ
インダ部17内の液晶を使用して行う場合の概略構成を
示したブロック図である。
【図11】ブレ軽減モード及び2R前LDモードと状態
告知部との対応関係を示した図である。
【符号の説明】
1 露光開始指示部、 2 レンズ駆動部、 3 露光動作開始判定部、 4 露光部、 5 カメラ制御部、 6 状態告知部、 11 ブレ検出部、 12 測距部、 13 測距演算部、 14 ブレ検出部、 15 ブレ演算部、 16 遅延時間計時部、 17 ファインダ部、 18 ブレ告知部、 19 撮影モード設定部、 20 状態告知制御部、 21 測光部、 22 フィルム給送部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露光動作開始指示を行うための露光動作
    開始指示手段と、 上記露光動作開始指示手段の指示を受け、フォーカシン
    グレンズの駆動を行うレンズ駆動手段と、 上記露光動作開始指示手段により露光開始指示後のカメ
    ラ本体のブレ状態に基き、露光動作開始判定を行う露光
    動作開始判定手段と、 上記露光動作開始判定手段による判定結果に応じて露光
    動作を行うための露光手段と、 カメラ全体の制御を行うカメラ制御手段と、 上記カメラ制御手段によって、上記レンズ駆動手段、上
    記露光動作開始判定手段及び上記露光手段による各々の
    動作状態のうち少なくとも2つの動作状態に対応して、
    その状態を判別可能な状態告知を行う状態告知手段と、 を具備することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 上記状態告知手段は、カメラ本体のファ
    インダ内若しくはファインダ近傍に設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 カメラの撮影モードを設定/変更するた
    めの撮影モード設定手段と、 上記撮影モード設定手段の設定状態を受けて、上記状態
    告知手段の状態告知方法を変更する状態告知制御手段
    と、 を更に具備することを特徴とする請求項1に記載のカメ
    ラ。
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