JP2000304346A - 空気調和装置の室内機及び空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置の室内機及び空気調和装置

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JP2000304346A
JP2000304346A JP11117231A JP11723199A JP2000304346A JP 2000304346 A JP2000304346 A JP 2000304346A JP 11117231 A JP11117231 A JP 11117231A JP 11723199 A JP11723199 A JP 11723199A JP 2000304346 A JP2000304346 A JP 2000304346A
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air filter
air
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Takeshi Ito
武司 伊藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアフィルタの着脱作業が行い易い空気調和
装置の室内機を提供する。 【解決手段】 本体ケーシング11と、この本体ケーシ
ング11の吸い込みグリル12を覆うエアフィルタ13
と、エアフィルタ13を昇降可能に支持するフィルタガ
イド14と、このエアフィルタ13に固定部21を介し
て着脱可能に取り付けられるワイヤ15と、このワイヤ
15を巻き取るワイヤ巻き取り装置17とを備えている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和装置の
室内機及び空気調和装置に係り、特にエアフィルタの脱
着装置を備えた空気調和装置の室内機及び空気調和装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭用の空気調和装置の中には、例えば
壁掛け型の室内機を備えた空気調和装置がある。このよ
うな室内機には通常吸い込みグリルにエアフィルタが設
けられているのが一般的である。この一例を図7によっ
て説明すると、70は室内機を示し、この室内機70は
本体ケーシング71の前面に吸い込みグリル72を有し
ている。この吸い込みグリル72は本体ケーシング71
内に設けられたファン78によって吸い込まれた空気が
導入される部分であって、導入された空気は熱交換器7
7によって熱交換され、例えばクールモードである場合
には冷風となってファン77により室内に吹き出され
る。
【0003】ここで、上記導入される空気内のダストを
捕集して熱交換器77の熱交換面を保護するため等の理
由から吸い込みグリル72の下流側には熱交換器77を
遮る位置にエアフィルタ73が配置されている。上記エ
アフィルタ73はフィルタガイド74間にセットされ、
背面に設けられたラックギア75に係合するピニオンギ
ア76が図示しない駆動源により回転することで、エア
フィルタ73が上下に昇降し、エアフィルタ73の交換
作業を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術にあってはラックギア75とピニオンギア76に
よる噛み合いによってエアフィルタ73が昇降する機構
となっていたため、エアフィルタ73の取付け時におい
て、ラックギア75とピニオンギア76を噛み合わせる
作業が面倒であるという問題がある。また、取り外し時
にはギア同志の噛み合いが外れるとエアフィルタ73は
そのまま落下してしまうという問題がある。そこで、こ
の発明は、エアフィルタの着脱作業が行い易い空気調和
装置の室内機及び空気調和装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載した発明は、本体ケーシングと、こ
の本体ケーシングの空気導入部を覆うエアフィルタと、
エアフィルタを昇降可能に支持するフィルタガイドと、
このエアフィルタに対して着脱可能に取り付けられるワ
イヤと、このワイヤを巻き取るワイヤ巻き取り装置とを
備えていることを特徴とする。このように構成すること
で、エアフィルタを交換する場合には、ワイヤ巻き取り
装置の巻き戻し動作によりワイヤが押し出されるとエア
フィルタはフィルタガイドに沿って本体ケーシングから
下降する。この状態でエアフィルタを固定部の拘束を解
除してワイヤから外し、新しいエアフィルタを固定部に
よりワイヤに取り付けて、ワイヤ巻き取り装置によって
ワイヤを巻き取れば、エアフィルタはフィルタガイドに
沿って上昇し本体ケーシング内にセットされる。
【0006】請求項2に記載した発明は、上記ワイヤの
曲がり部分にはワイヤガイドが設けられていることを特
徴とする。このように構成することで、ワイヤ巻き取り
装置によって巻き戻し、巻き取られるワイヤは曲がり部
分においてもワイヤガイドによって確実に案内されスム
ーズな動きを確保できる。請求項3に記載した発明は、
上記ワイヤ巻き取り装置がエアフィルタと並列に配置さ
れていることを特徴とする。このように構成すること
で、例えば、ラックギアとピニオンギアを用いた場合に
比較して装置全体の構成が容易となり、コンパクト化が
可能となる。
【0007】請求項4に記載した発明は、上記ワイヤが
エアフィルタに対してエアフィルタの昇降方向に沿う複
数の固定部で取り付けられていることを特徴とする。こ
のように構成することで、エアフィルタが取付け取り外
しの際に湾曲変形しても、この湾曲状態に追従すること
が可能となる。請求項5に記載した発明は、上記エアフ
ィルタを複数に分割し、このエアフィルに対応して複数
のワイヤを設け、複数のワイヤを単一のワイヤ巻き取り
装置によって同期して巻き取ることを特徴とする。この
ように構成することで、ワイヤ巻き取り装置の巻き取
り、巻き戻しトルク、巻き取り、巻き戻しストロークを
小さくすることが可能となる。
【0008】請求項6に記載した発明は、エアフィルタ
を保持する固定具を設け、上記固定具を介してエアフィ
ルタにワイヤを取り付けることを特徴とする。このよう
に構成することで、エアフィルタを確実に保持した状態
で昇降することが可能となる。
【0009】請求項7に記載した発明は、上記請求項1
から請求項6のいずれかに記載した空気調和装置の室内
機と、室外機とを備えたことを特徴とする空気調和装
置。このように構成することで、室内機のエアフィルタ
交換作業を容易化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
と共に説明する。図1、図2は主としてこの発明の第1
実施形態の室内機Nを示すものである。図1、図2にお
いて、室内機Nの本体ケーシング11内には本体ケーシ
ング11の前面の空気導入部である吸い込みグリル12
の背後に熱交換器18が設けられている。熱交換器18
は、矢印20に示すように後方に配置されたファン19
により吸い込みグリル12から吸い込まれた空気を冷房
時においては冷風を吹き出し口から吹き出し、暖房時に
おいては温風を吹き出すものである。吸い込みグリル1
2と熱交換器18との間にはエアフィルタ13が配置さ
れている。このエアフィルタ13は吸い込みグリル12
から吸い込まれた空気内のダストを捕集することで、熱
交換器18の熱交換面にダストが付着した場合に生ずる
熱交換効率の低下を防止するものである。
【0011】エアフィルタ13はフィルタガイド14に
より前面と背面を保持されフィルタガイド14の下端部
は開放されている。エアフィルタ13の上部には固定部
21にワイヤ15の端部が着脱可能に取り付けられ、こ
のワイヤ15は図示しない駆動源を備えたワイヤ巻き取
り装置17により巻き取り可能に構成されている。ここ
で上記ワイヤ巻き取り装置17は本体ケーシング11の
上部であって背面側に設けられ、ワイヤ巻き取り装置1
7には繰り出されるワイヤ15を案内するワイヤガイド
16が延出形成されている。特に、ワイヤガイド16の
前端部にはアングル部16aが形成され、吸い込みグリ
ル12に沿って屈曲するワイヤ15をほぼ直角に案内で
きるようになっている。
【0012】尚、上記固定部21はワイヤ15の端部を
保持することができれば、バンドによる取付け構造、係
合構造等様々な取付け態様が採用可能である。そして、
このように構成された、室内機Nの熱交換機18が室外
機Gの熱交換器18Aと接続され、室外機Gのコンプレ
ッサCによって冷媒ガスが循環するようになっている。
【0013】上記実施形態によれば、エアフィルタ13
を取り外す場合には、ワイヤ巻き取り装置17によりワ
イヤ15を巻き戻すと、エアフィルタ13はフィルタガ
イド14に沿って押し出されて下降し、図2に示すよう
に吸い込みグリル12の下側に露出した状態となる。
尚、ワイヤガイド16のアングル部16aによりワイヤ
15の屈曲もスムーズになされる。
【0014】この状態で固定部21において、ワイヤ1
5をエアフィルタ13から外し、新しいエアフィルタ1
3を取り付けて、ワイヤ巻き取り装置17によりワイヤ
15を巻き取れば、上述とは逆にエアフィルタ13はフ
ィルタガイド14に沿って上昇し、図1に示すように本
体ケーシング11にセットされる。したがって、ワイヤ
15はワイヤガイド16によって確実に案内され、エア
フィルタ13はフィルタガイド14にガイドされるた
め、エアフィルタ13のスムーズな昇降(図2中矢印2
2で示す)が保証される。また、下降の際、エアフィル
タ13は固定部21にて確実にワイヤ15に固定されて
いるため落下することはない。そして、エアフィルタ1
3をワイヤ15から取り外す際には従来のようにギア同
志を噛み合わせる必要も無く固定部21を固定するだけ
でワイヤ15の巻き取りにより本体ケーシング11内に
セットできるため作業が行い易い。そして、このように
エアフィルタの13の交換作業が行い易い室内機Nと、
室外機Gを備えた空気調和装置は極めてメインテナンス
性のよい空気調和装置となる。
【0015】次に、この発明の第2実施形態を模式的に
示した図3に基づいて説明する。図3に示す実施形態の
室内機Nはワイヤ巻き取り装置35がエアフィルタ32
と並列に配置されているものである。つまり、ワイヤ巻
き取り装置35はエアフィルタ32の横に略同一面上に
配置されている。ワイヤ巻き取り装置35にはワイヤガ
イド34が設けられ、ワイヤガイド34に案内されてワ
イヤ33が巻き取り、巻き戻しされる。ワイヤ33の端
部は固定部36によりエアフィルタ32の上部に着脱可
能に取り付けられている。ここで、この実施形態ではワ
イヤガイド34には2つのアングル部34a、34bが
設けられ、ワイヤ33の屈曲部分を案内している。そし
て、ワイヤ巻き取り装置35により巻き取り、巻き戻す
ワイヤ33によりエアフィルタ32は矢印37方向に昇
降する。尚、38は空調風の吹き出し口を示す。
【0016】したがって、上記第2実施形態によれば、
例えば、ラックギアとピニオンギアを用いた場合に比較
して装置全体の構成が簡単となり、コンパクト化が可能
となる。とりわけ、エアフィルタ32の横に略同一面上
にワイヤ巻き取り装置35が配置されているため、室内
機Nの奥行き寸法を少なくできる点で有利となる。もち
ろんエアフィルタ32の巻き取り、巻き戻しを行う場合
に固定部36によりエアフィルタ32が落下することは
なく、ワイヤガイド34によりエアフィルタ32をスム
ーズに昇降できる点は前記第1実施形態と同様である。
【0017】次に、図4に示すのはこの発明の第3実施
形態である。この実施形態の室内機Nは前記第2実施形
態における固定部36をエアフィルタ32の下部に設
け、もう一つの補助固定部39をエアフィルタ32の上
部に設けたものである。したがって、エアフィルタ32
はその下部を固定部36で、上部を補助固定部39でワ
イヤ33に着脱可能に固定されることとなる。ここで、
補助固定部39はワイヤ33を挿通する構造のものとな
っている。尚、他の構成は上記第2実施形態を同様であ
るので同一部分に同一符号を付して説明は省略する。
【0018】この実施形態によれば、ワイヤ33をワイ
ヤ巻き取り装置35で巻き取り、巻き戻す場合にエアフ
ィルタ32の配置部位が湾曲していたとしても、固定部
36と補助固定部39によりエアフィルタ32の湾曲変
形が許容されるため、エアフィルタ32の昇降動作がよ
りスムーズに行える。つまり、補助固定部39がワイヤ
33を挿通するタイプの構造であるため、固定部36,
補助固定部39間でエアフィルタ32は自由に湾曲でき
るのである。したがって、この実施形態においても、エ
アフィルタ32の巻き取り、巻き戻しを行う場合に固定
部36によりエアフィルタ32が落下することはなく、
ワイヤガイド34によりエアフィルタ32をスムーズに
昇降できる上、エアフィルタ32の湾曲にもスムーズに
追従してエアフィルタ32のよりスムーズな昇降が可能
となる。
【0019】次に、図5に示すのはこの発明の第4実施
形態である。この実施形態の室内機Nは、エアフィルタ
を幅方向にエアフィルタ40とエアフィルタ41とに分
割し、このエアフィル40,41に対応して2本のワイ
ヤ42,43を設け、これらワイヤ42,43をワイヤ
ガイド34を介して案内して単一のワイヤ巻き取り装置
35によって同期して巻き取るようにしたものである。
そして、各ワイヤ42,43の端部は各々固定部44,
45によりエアフィルタ40,41の上部に取り付けら
れ、ワイヤ巻き取り装置35にはワイヤ42,43をガ
イドするワイヤガイド34が設けられている。尚、38
は吹き出し口を示す。
【0020】この実施形態によれば、上記各実施例の効
果に加え、エアフィルタ40,41が2つに分割され、
ワイヤ42,43も短くなったためワイヤ巻き取り装置
35の巻き取り、巻き戻しトルク、巻き取り、巻き戻し
ストロークを小さくすることができるため、ワイヤ4
2,43の捻れや、引っかかりが少なくなり、エアフィ
ルタ40,41を矢印46,47に沿ってスムーズに昇
降できる。
【0021】次に、図6に示すのはこの発明の第5実施
形態である。この実施形態の室内機Nは基本的構成は図
3に示す第2実施形態と同様であるが、エアフィルタ3
2が固定具としての固定金具48に取り付けられてい
る。この固定金具48は逆T字状の部材であって、エア
フィルタ32の下辺と上下方向中央部を保持するもの
で、ワイヤ33はこの固定金具48の上部に固定部36
によって着脱可能に取り付けられている。尚、他の構成
については第2実施形態と同様であるので同一部分に同
一符号を付して説明は省略する。
【0022】したがって、この実施形態によれば、第2
実施形態の効果に加え固定金具48によりエアフィルタ
32を確実に保持した状態で昇降することができるた
め、エアフィルタ32をたわみ無く、よりスムーズに昇
降することができる。また、この固定金具48によりエ
アフィルタ32の着脱が更に容易になる。そして、上記
各実施形態の室内機Nを用いた空気調和装置、具体的に
は上記室内機Nに室外機Gを組み合わせた空気調和装置
とすれば、室内機側のエアフィルタ交換を簡単に行うこ
とができるため、メインテナンスが行い易い空気調和装
置を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載した発明によれば、エアフィルタが固定部によりワイ
ヤに固定されているため、エアフィルタが下降した際に
落下するようなことはなくエアフィルタを容易に交換す
ることができる効果がある。また、交換した後にはワイ
ヤ巻き取り装置によりワイヤを巻き取るだけで簡単にセ
ットすることができる効果がある。請求項2に記載した
発明によれば、ワイヤ巻き取り装置によって巻き戻し、
巻き取られるワイヤの曲がり部分においてもワイヤを確
実に案内することができるので、ワイヤの巻き取り、巻
き戻し動作がスムーズになされる効果がある。
【0024】請求項3に記載した発明によれば、例え
ば、ラックギアとピニオンギアを用いた場合に比較して
装置全体の構成が簡単となり、コンパクト化が可能とな
るという効果がある。請求項4に記載した発明によれ
ば、エアフィルタが取付け取り外しの際に湾曲変形して
も、この湾曲状態に追従することが可能となるため、エ
アフィルタを確実に保持することができる効果がある。
【0025】請求項5に記載した発明によれば、ワイヤ
巻き取り装置の巻き取り、巻き戻しトルク、巻き取り、
巻き戻しストロークを小さくすることができるため、ワ
イヤの捻れや、引っかかりが少なくなるという効果があ
る。請求項6に記載した発明によれば、エアフィルタを
確実に保持した状態で昇降することができるため、エア
フィルタをたわみ無く、よりスムーズに昇降することが
できる効果がある。また、エアフィルタを保持する固定
具により更にエアフィルタの着脱が容易になる。請求項
7に記載した発明によれば、室内機のエアフィルタ交換
作業を容易化できるため、メインテナンス性を向上する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施形態の断面説明図であ
る。
【図2】 図1の要部作動状況説明図である。
【図3】 この発明の第2実施形態を模式的に示した正
面説明図である。
【図4】 この発明の第3実施形態を模式的に示した正
面説明図である。
【図5】 この発明の第4実施形態を模式的に示した正
面説明図である。
【図6】 この発明の第5実施形態を模式的に示した正
面説明図である。
【図7】 従来技術の断面説明図である。
【符号の説明】
11 本体ケーシング 12 吸い込みグリル(空気導入部) 13 エアフィルタ 14 フィルタガイド 15 ワイヤ 16 ワイヤガイド 17 ワイヤ巻き取り装置 21、36 固定部 39 補助固定部(固定部) 48 固定金具(固定具) N 室内機 G 室外機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケーシングと、この本体ケーシング
    の空気導入部を覆うエアフィルタと、エアフィルタを昇
    降可能に支持するフィルタガイドと、このエアフィルタ
    に対して着脱可能に取り付けられるワイヤと、このワイ
    ヤを巻き取るワイヤ巻き取り装置とを備えていることを
    特徴とする空気調和装置の室内機。
  2. 【請求項2】 上記ワイヤの曲がり部分にはワイヤガイ
    ドが設けられていることを特徴とする請求項1記載の空
    気調和装置の室内機。
  3. 【請求項3】 上記ワイヤ巻き取り装置がエアフィルタ
    と並列に配置されていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の空気調和装置の室内機。
  4. 【請求項4】 上記ワイヤがエアフィルタに対してエア
    フィルタの昇降方向に沿う複数の固定部で取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
    かに記載の空気調和装置の室内機。
  5. 【請求項5】 上記エアフィルタを複数に分割し、この
    エアフィルに対応して複数のワイヤを設け、複数のワイ
    ヤを単一のワイヤ巻き取り装置によって同期して巻き取
    ることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに
    記載の空気調和装置の室内機。
  6. 【請求項6】 エアフィルタを保持する固定具を設け、
    上記固定具を介してエアフィルタにワイヤを取り付ける
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記
    載の空気調和装置の室内機。
  7. 【請求項7】 上記請求項1から請求項6のいずれかに
    記載した空気調和装置の室内機と、室外機とを備えたこ
    とを特徴とする空気調和装置。
JP11117231A 1999-04-23 1999-04-23 空気調和装置の室内機及び空気調和装置 Withdrawn JP2000304346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057880A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Daikin Ind Ltd 空気調和機
WO2017128852A1 (zh) * 2016-01-26 2017-08-03 广东美的制冷设备有限公司 空调器

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