JP2000303651A - 塗布施工法 - Google Patents

塗布施工法

Info

Publication number
JP2000303651A
JP2000303651A JP11110772A JP11077299A JP2000303651A JP 2000303651 A JP2000303651 A JP 2000303651A JP 11110772 A JP11110772 A JP 11110772A JP 11077299 A JP11077299 A JP 11077299A JP 2000303651 A JP2000303651 A JP 2000303651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aggregate
fumed silica
binder
mixed
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11110772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3474800B2 (ja
Inventor
Mitsuru Ogawa
満 小川
Kazuyoshi Ueno
和義 上野
Takeshi Nakamura
武 中村
Hisaki Kato
久樹 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AICHI TIRE KOGYO
AICHI TIRE KOGYO KK
Original Assignee
AICHI TIRE KOGYO
AICHI TIRE KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AICHI TIRE KOGYO, AICHI TIRE KOGYO KK filed Critical AICHI TIRE KOGYO
Priority to JP11077299A priority Critical patent/JP3474800B2/ja
Publication of JP2000303651A publication Critical patent/JP2000303651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3474800B2 publication Critical patent/JP3474800B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】施工面が水平でない場合でも、通常のコテ作業
の要領で簡単に塗布できる塗布施工法を得る。 【解決手段】垂直な壁面1に予め下塗剤を塗布し、骨材
とフュームドシリカとを混合した後にバインダを添加し
て混合した混合材2を、垂直な壁面1に塗布する。バイ
ンダは骨材の5〜70重量%、フュームドシリカは骨材
に対して0.3〜16重量%、フュームドシリカの平均
粒子径は2〜50nmであるのが好ましい。骨材は軟質骨
材又は軟質骨材と硬質骨材との混合骨材であってもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施工現場等で骨材
とバインダとを混合して施工面に塗布する塗布施工法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、歩道の舗装面や建築物の壁面
等の施工面にゴムチップや木片等の骨材とバインダとを
混合した混合材を塗布する塗布施工法が知られている。
このような塗布施工法では、骨材とバインダとを混合し
た混合材を施工面に流し込み、ローラーコテ、トンボ等
で均一に均し、更にコテやローラーコテ等を用いて適度
な押圧で手作業等により平坦な面に仕上げていた。
【0003】建物の壁面や坂道等の垂直な面あるいは傾
斜・湾曲した面の場合には、混合材が流れ出したり、落
下するので、単なるコテ作業では施工できない。そこ
で、各種型枠等を組み、そこに混合材を流し込みあるい
は充填し硬化させて施工していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の施工法では、施工面が水平でない場合、型枠を
組まない限り施工できないので、事前の型枠の設置、弾
性材料の流し込みあるいは充填から硬化待ち、型枠の離
脱作業とバインダで汚れた型枠の清掃作動等、多大な作
業工数を要するという問題があった。また、施工面の形
状が複雑な場合は作業工数が飛躍的に増大し施工厚みも
一定にし難くあまり複雑な場合は型枠を形成できないの
で、複雑すぎる施工面には施工できないという問題があ
った。
【0005】更に、施工厚みが厚い場合、材料が施工面
と型枠で囲まれ密封されているので例えば湿気で硬化す
るバインダでは湿気(水分)の供給がされ難く硬化が遅
くなるため、型枠を離脱するまでの養生時間を非常に長
く取らなければならないという問題があった。
【0006】本発明の課題は、施工面が水平でない場合
でも、通常のコテ作業の要領で簡単に塗布できる塗布施
工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、骨材とフュームドシリカとバインダとを混合した
後、施工面に塗布することを特徴とする塗布施工法がそ
れである。また、骨材とフュームドシリカとを混合した
後にバインダを添加して混合し、施工面に塗布すること
を特徴とする塗布施工法が好ましい。
【0008】前記バインダの添加量が前記骨材の5〜7
0重量%であるのが好ましい。また、前記フュームドシ
リカの添加量が前記骨材に対して0.3〜16重量%で
あるのが好ましい。更に、前記フュームドシリカの平均
粒子径が2〜50nmであるのが好ましい。あるいは、前
記施工面に予め下塗剤を塗布し、前記下塗剤が粘着性を
有する間に、骨材とフュームドシリカとバインダとの混
合材を塗布するようにするとよい。また、前記骨材が軟
質骨材又は軟質骨材と硬質骨材との混合骨材であっても
よい。更に、前記施工面が垂直あるいは傾斜又は湾曲し
ていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。骨材は粒状のもので、施工す
る厚さに応じてその粒径を適宜選択するとよい。骨材と
しては、その硬さにより、軟質骨材と硬質骨材とがあ
り、軟質骨材としてはJIS A硬度で30〜90度程
度のもの、種類としてはエチレンプロピレンゴム、天然
ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム、ブタジエン
ゴム等のジエン系ゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴ
ム、ニトリルゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、多硫
化ゴム、エピクロルヒドリンゴム、シリコーンゴム、フ
ッ素ゴム等があり、また、軟質塩化ビニール等の軟質な
樹脂や、木屑、木チップ等でもよい。更に、廃タイヤを
破砕したチップを用いてもよく、廃タイヤのチップを用
いることによりリサイクルの促進を図ることができる。
尚、適宜顔料等で骨材の表面を着色したり、予め骨材の
材料配合中に顔料を混ぜて骨材をカラー化してもよい。
また、発泡したもの等でもよい。
【0010】硬質骨材としては、JIS A硬度で95
度以上のもの、種類としては、天然石、ガラスのような
無機物や無機鉱物類、ABS、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリウレタン、FRP、ポリカーボネート、ア
セタール樹脂、メチルペンテン樹脂等の各種プラスチッ
ク、樹脂類等でよい。尚、なるべく比重の小さいものが
よく、発泡したもの等でもよい。
【0011】骨材としては、軟質骨材のみを用いてもよ
く、あるいは、軟質骨材と硬質骨材とを適宜の割合で混
合した混合骨材を用いてもよく、粒径は軟質骨材で1〜
10mmが好ましく、更に好ましくは1〜5mm、硬質
骨材で1〜10mm程度が好ましく、更に好ましくは1
〜5mmがよく、施工する箇所に応じて決定すればよ
い。弾性を持たせたいときには、軟質骨材のみ、あるい
は軟質骨材の割合を増加させればよい。
【0012】このような骨材とフュームドシリカとを攪
拌混合する。フュームドシリカとは、超微粒子状の無水
シリカの一種であり、熱分解法シリカ、乾式法シリカ、
乾式法ホワイトカーボン、軽質無水ケイ酸、煙霧室シリ
カとも呼ばれるものである。エーロゾル並の粒子径を持
ち、ケイ素を含む揮発性化合物を気相で反応することに
より作られ、シリカゲル、湿式法ホワイトカーボンとは
性質を異にする。
【0013】製造方法としては、四塩化ケイ素をフェロ
シリコンの塩素化等で作り、それを精製し、酸素と水素
の炎中で加水分解し「フュームドシリカ」を生成させ
る、ハロゲン化ケイ素の火炎加水分解法(高温気相分解
法ともいう)や、有機ケイ素化合物(メチルトリクロロ
シラン、ジメチルポリシロキサン等)等の熱分解による
方法やケイ砂(フェロシリコン等)を加熱還元し、気化
したSiOを空気酸化させる方法等がある。
【0014】フュームドシリカは、その表面に存在する
シラノール基(Si−OH)の働きにより、チキソトロ
ピー性(揺変性)を液状樹脂に付与する。このようなも
のとして、株式会社徳山のレオロシール(商標)、日本
アエロジル株式会社製のAEROSIL(商標)等があ
る。
【0015】骨材とフュームドシリカとに更にバインダ
を添加して混合する。バインダとしては、各種熱可塑性
樹脂及び熱硬化性樹脂等でよく、ウレタン系、アクリル
系、エポキシ系等があり、更に、天然ゴムの液状ゴムや
スチレン−ブタジエン共重合体ゴムのような各種合成ゴ
ムの液状ゴム等でもよい。また、ウレタン系は1液の湿
気硬化型でも、2液の硬化剤を伴ったものでもよい。
【0016】フュームドシリカの一次粒子の平均粒子径
は2〜50nmが好ましく、2nm以下になると粒子が細か
すぎて分散不良を起こし易くなり好ましくない。また、
混合時に細かすぎてバインダ中に空気を巻き込み易くな
るので好ましくない。空気を巻き込むと物性低下の原因
となる。更に、骨材とフュームドシリカとバインダとの
混合材の混合時の粘度もより高くなるので好ましくな
い。
【0017】平均粒子径が50nm以上ではチキソトロピ
ー性が小さくなり施工性が低下する。使用するフューム
ドシリカの量は、骨材に対して0.3〜16重量%であ
ることが好ましい。フュームドシリカが骨材に対して
0.3重量%以下になると、コテによる塗布作業中に剥
がれたり落下したりして実用上必要な施工厚み(4mm程
度)が得られなくなるので好ましくない。また、16重
量%以上になると、混合材が硬くなり過ぎ(粘度が高く
なり過ぎ)混合し難くなり、混合時に分散不良も起こし
やすく好ましくなく更に過剰品質でもあり好ましくな
い。
【0018】使用するバインダの量は、骨材に対して5
〜70重量%であることが好ましい。バインダが骨材に
対して5重量%以下になると骨材を十分に結合できず強
度が低下する。また、70重量%を超えるとバインダが
底に溜ったり、バインダが多すぎて混合材の弾性がなく
なる。
【0019】また、更に、バインダの量が70重量%を
越えると、湿気硬化型のウレタンバインダでは硬化が遅
くなったり発泡の恐れもあり更に過剰品質となり好まし
くない。尚、ウレタンバインダについては各種スズ系等
の金属触媒系促進剤を添加すると硬化をより早くするこ
とができる。その他、各バインダに応じて各種硬化促進
剤を用いることができる。
【0020】混合する際には、まず、骨材とフュームド
シリカとを攪拌混合する。骨材とフュームドシリカとを
最初によく混合することにより、骨材の回りにフューム
ドシリカが均等に行き渡る。その後、バインダを添加し
て攪拌混合する。これにより、骨材の回りにフュームド
シリカとバインダとの混合物層が十分に行き渡り良好な
混合材の分散状態となって十分なチキソトロピー性が得
られる。
【0021】例えば、バインダとフュームドシリカを予
め混合しておくと粘度が上がってしまい骨材と混ざり難
くなる(分散不良となる)。また、骨材とバインダとを
予め混合しておくと、やはりフュームドシリカが混じり
難くなり、分散不良となる。但し、強力なミキサーを用
いて、長時間攪拌混合するとこれらの場合でも分散不良
を解消することができ、良好に塗布施工することができ
る。施工現場で混合する場合には、骨材とフュームドシ
リカとを混合した後、バインダを添加して混合した方
が、良好で正常な混合ができる。
【0022】こうして混合した、骨材とフュームドシリ
カとバインダとの混合材を施工面に塗布する。施工面が
建物の壁面のような垂直な面あるいは傾斜がきつい面で
ある場合には、施工面に予め下塗剤として樹脂プライマ
を塗布する。この樹脂プライマの粘着性が継続している
間にコテ等により塗布施工を行う。樹脂プライマは粘着
性が高いものがよく、粘着性が失われた後は速やかに硬
化するものがよい。樹脂プライマは一般にバインダと同
種類の樹脂で、施工面になじみ易く(親和性がある)、
接着性のよい適度な粘性を有するものが好ましい。
【0023】尚、施工面が水平面であるような場合に
は、一般的には、樹脂プライマは不要であるが、より施
工面との接着性を要求される場合には使用する。また、
施工面が傾斜面、垂直面、湾曲面、天井の下面等である
場合に必要に応じて塗布するとよい。施工面は、建築物
の壁面に限らず、天井の下面であってもよく、あるい
は、ストリートファニチャーのような各種景観商品の外
面、遊具の外面、立体展示物の外面、階段のステップ面
等であってもよい。
【0024】骨材とフュームドシリカとバインダとの混
合材は、つきたての餅のような感じで、まとまりがあ
り、コテ作業がやり易く、コテによく載る。図1に示す
ように、垂直な壁面1に骨材とフュームドシリカとバイ
ンダとの混合材2を塗布する際には、まず、壁面1に樹
脂プライマを塗布する。
【0025】次に、骨材とフュームドシリカとを攪拌混
合した後、それにバインダを添加して攪拌混合し、混合
材2を形成する。この混合材2を樹脂プライマの粘着性
が持続している間に塗布する。混合材2を壁面1にコテ
作業等で適度な押圧で塗布すると、チキソトロピー性に
より、混合材2が軟化して流動するのでコテ作業性が良
好で、壁面1に容易に均一な厚さで塗布することができ
る。また、コテでの塗布を止めると、混合材2は再びチ
キソトロピー性で流動性がなくなり、その形状を維持す
る。従って、垂直な壁面1であっても、混合材2が剥離
したり落下したりすることがなく、混合材2を均一な厚
さで塗布することが容易にできる。
【0026】チキソトロピー性は、フュームドシリカを
混合することにより得られる。表1に示すように、他の
粒子を混合しても、チキソトロピー性を得られない。炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、ハ
ードクレイを混合した場合には、塗布できる厚さが4mm
以下であり、しかもまとまりが悪くコテでの塗布作業性
が悪いので実用にならない。
【0027】
【表1】
【0028】壁面に塗布できる最大厚さ、即ち、垂直な
壁面に塗布しても剥離したり落下したりすることがない
最大厚さは、図2に示すように、添加するフュームドシ
リカの割合に比例する。図2においては、軟質骨材とし
てのゴムチップ(EPDMで粒径1〜3mm)に対し、
ウレタンバインダを19重量%使用し、下塗剤としてウ
レタン系プライマを100g/m2で予め塗布し、フューム
ドシリカ(日本アエロジル製のAEROSILグレード
200、一次粒子の平均粒子径12nm)の対ゴムチッ
プ重量%を変えて施工できる最大の厚みを計測した。フ
ュームドシリカは厚さが4mm程度のときには0.3重量
%程度でよく、厚さを20mm程度とするときには2.3
重量%程度添加する。
【0029】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の塗布施工法
は、施工面が垂直、傾斜、湾曲していても、型枠を用い
ることなく、良好なコテ作業性によって均一な厚さに塗
布できるという効果を奏する。また、骨材とフュームド
シリカとを混合した後にバインダを混合すると、均一に
混合された混合材が得られ、良好な施工ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての塗布施工法により
壁面に混合材を塗布した状態を示す説明図である。
【図2】本実施形態の最大施工厚みとフュームドシリカ
添加量との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1…壁面 2…混合材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 武 愛知県名古屋市昭和区鶴舞三丁目1番15号 愛知タイヤ工業株式会社内 (72)発明者 加藤 久樹 愛知県春日井市田楽町字大坪1108 愛知タ イヤ工業株式会社春日井事業所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材とフュームドシリカとバインダとを
    混合した後、施工面に塗布することを特徴とする塗布施
    工法。
  2. 【請求項2】 骨材とフュームドシリカとを混合した後
    にバインダを添加して混合し、施工面に塗布することを
    特徴とする塗布施工法。
  3. 【請求項3】 前記バインダの添加量が前記骨材の5〜
    70重量%であることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の塗布施工法。
  4. 【請求項4】 前記フュームドシリカの添加量が前記骨
    材に対して0.3〜16重量%であることを特徴とする
    請求項1ないし請求項3記載の塗布施工法。
  5. 【請求項5】 前記フュームドシリカの平均粒子径が2
    〜50nmであることを特徴とする請求項1ないし請求項
    4記載の塗布施工法。
  6. 【請求項6】 前記施工面に予め下塗剤を塗布し、前記
    下塗剤が粘着性を有する間に、骨材とフュームドシリカ
    とバインダとの混合材を塗布することを特徴とする請求
    項1ないし請求項5記載の塗布施工法。
  7. 【請求項7】 前記骨材が軟質骨材又は軟質骨材と硬質
    骨材との混合骨材であることを特徴とする請求項1ない
    し請求項6記載の塗布施工法。
  8. 【請求項8】 前記施工面が垂直あるいは傾斜又は湾曲
    していることを特徴とする請求項1ないし請求項7記載
    の塗布施工法。
JP11077299A 1999-04-19 1999-04-19 塗布施工法 Expired - Fee Related JP3474800B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11077299A JP3474800B2 (ja) 1999-04-19 1999-04-19 塗布施工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11077299A JP3474800B2 (ja) 1999-04-19 1999-04-19 塗布施工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000303651A true JP2000303651A (ja) 2000-10-31
JP3474800B2 JP3474800B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=14544209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11077299A Expired - Fee Related JP3474800B2 (ja) 1999-04-19 1999-04-19 塗布施工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3474800B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127163A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Yabuhara Sangyo Kk 樹脂含有化粧骨材層を有する立面又は壁面、該層に用いるチキソ性樹脂結合剤、樹脂含有化粧骨材層を有する立面又は壁面の形成方法
JP2020070646A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 日進ゴム株式会社 壁面への弾性チップ施工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127163A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Yabuhara Sangyo Kk 樹脂含有化粧骨材層を有する立面又は壁面、該層に用いるチキソ性樹脂結合剤、樹脂含有化粧骨材層を有する立面又は壁面の形成方法
JP2020070646A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 日進ゴム株式会社 壁面への弾性チップ施工方法
JP7239102B2 (ja) 2018-11-01 2023-03-14 日進ゴム株式会社 壁面への弾性チップ施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3474800B2 (ja) 2003-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW592970B (en) Particle coated bonding systems for hydratable cementitious composition casting and methods for making same
KR101796549B1 (ko) 프리믹스 타입 개질 아스팔트 혼합물 및 이를 이용한 포장공법
JP2022538945A (ja) 防音材料およびその製造方法
JP2000303651A (ja) 塗布施工法
JP3765049B2 (ja) 塗布施工法
JP2002113417A (ja) 塗布施工法
JP2001000914A (ja) 塗布施工法
JP2001090306A (ja) 塗布施工用プライマー及びその使用方法
CN106045422A (zh) 一种柔性装饰片材的制作方法
CN105967597A (zh) 一种荒料修补剂及其应用、修补荒料的方法
WO2010067135A2 (en) Building mixtures based on cement and/or lime and/or gypsum, rubber as bulk additive and other auxiliary materials
JP2001234626A (ja) タイル張り床とその構成方法
JP2566858B2 (ja) 無機質土木建築構造材料の製造方法及びそれに用いる成形材料
KR19990034105A (ko) 칼라규사를 이용한 미장방법
TWI829257B (zh) 具有降噪減重功能之結構及其製造方法
JP2007132055A (ja) 低騒音弾性舗装体およびその施工方法
JP2013151844A (ja) 塗布施工法
JP2920816B2 (ja) 弾性舗装方法及び弾性表面層の製法
JPH08193185A (ja) 接着剤および仕上げ方法
JPH06346021A (ja) エポキシ樹脂系塗材及びその調製方法
JP2002029809A (ja) 透水性ブロックおよび透水性ブロックの製造方法
KR101763786B1 (ko) 무독성 나노 천연 광물 복합 도료 조성물을 이용한 자연 친화적 미끄럼방지 포장재 및 도막형 바닥재의 제조 방법
JPH11323806A (ja) 弾性舗装体
JP2004360351A (ja) 舗装方法及び舗装材キット
JPH07224266A (ja) ボードの張付材料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150919

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees