JP2000303413A - 発光式道路鋲 - Google Patents

発光式道路鋲

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健 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線にて鋲体と鋲体との間を接続する方式の
発光式道路鋲の、電線及び鋲体の埋設、配線、施工が容
易で、施工後のメンテナンスが容易、コストが安価にな
る道路鋲の提供にある。 【解決手段】 鋲体1は、金属又は硬質プラスチックで
構成された堅牢な円筒形のベース部2を備える。ベース
部2は上段ベース部21と下段ベース部22の二重構造
でボルト5により一体に結合する。上段ベース部には発
光部3がボルト5で固定され、下段ベース部22には側
面の少なくとも2個所にボックスコネクタ8が設けら
れ、これに電線6を挿入した金属又は硬質プラスチック
で構成された保護管4端部を取付け固定する。ベース部
22内中央部分には端子台7が設けられ、ここで、保護
管から内部に挿入した電線6を連結し、また発光部3へ
通電するオス、メスコネクタ15,16を接続する。接
続後、連結部の周囲に電気絶縁材9を充填し封入するこ
とにより防水処理をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道のセンターラ
イン、外側線、縁石上、カーブ、分岐点、合流点、停止
線、又は立体駐車場に利用される発光式道路鋲に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通電発光体を内蔵した発光式道路鋲に
は、一般に、連結鋲毎にソーラ電池を内蔵したものと、
鋲体と鋲体間が市販電線(丸形状)、あるいはフラット
電線で接続されたものがある。
【0003】図12は、従来の鋲体と鋲体間を電線で接
続する方式のもので、鋲体と鋲体との接続を、鋲体より
出ている電線(フラット電線)と電線をコネクタで接続
し、接続後はその接続部を接着剤にて埋めてしまうよう
にしたものである。メンテナンス時等には接続部及び電
線部をはつる必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記道路鋲のうち、前
者のソーラ電池を内蔵したものは、電線が不要であるか
ら、電線の埋設及び配線に手間が要らないため施工が容
易であるが、鋲体を複数個設置した場合に、発光の点滅
が同期しないとか歩進点滅ができないといった問題があ
る。
【0005】そこで、点滅を同期させるためには、後者
の電線で鋲体と鋲体とを連続して通電する方式が利用さ
れることになるが、この場合は、電線の埋設、及び配線
に手間がかかり、また、施工後のメンテナンス時、特に
電線に何らかの不具合が発生したような場合、補修作業
に大変手間と費用がかかる。
【0006】また、電線が鋲体に接続されており、また
施工上の都合により鋲体が開封できる構造となっている
こともあり、防水等のシール処理も困難である。その
上、鋲体と鋲体との間のピッチ長さが数十メートルと長
いような場合は、電線の延長に工場での製作及び施工が
大変困難になる問題がある。
【0007】本発明の目的は、電線で鋲体と鋲体との間
を接続する方式で、電線の埋設、配線、施工及び施工後
のメンテナンスが容易で、かつコストが安価になる発光
式道路鋲を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、通電発光体
を内蔵した鋲体と鋲体とを電線で接続する方式の発光式
道路鋲において、鋲体は、金属又は硬質プラスチックで
構成された堅牢な鋲体ベース部と、該鋲体ベース内で前
記電線と電線の連結を行なった連結部の囲りに充填し封
入した電気絶縁材とを設けてなることよって達成され
る。
【0009】また、上記目的は、上記鋲体ベース部を上
下に分割された二重構造に構成したことによって達成さ
れる。
【0010】また、上記目的は、上記鋲体ベース部内
に、電線と電線の連結を行なう端子台が設けられたこと
によって達成される。
【0011】また、上記目的は、上記電線と電線の連結
部の周囲に、カバー又はケースを取り付け、その外周に
電気絶縁材が充填し封入されたものであることによって
達成される。
【0012】また、上記目的は、内部に前記電線が挿入
され両端が隣合せの各鋲体に設けたコネクタにて固定さ
れる金属又は硬質プラスチックで構成された筒状保護管
を設けたことによって達成される。
【0013】また、上記目的は、上記筒状保護管が、内
部に電気絶縁材が流れ込まないように上記コクネタ固定
端部において電線と保護管の隙間がシール材で塞がれた
シール構造になっていることによって達成される。
【0014】また、上記目的は、内部に電線が挿入され
金属又は硬質プラスチックで構成された筒状保護管と、
前記筒状保護管と他の筒状保護管をコネクタ固定し内部
において両筒状保護管内の電線を連結する金属又は硬質
プラスチックで構成された堅牢なハンドホールとよりな
り、該ハンドホールを介して連結する電線で前記鋲体と
鋲体とを接続する延長線を設けたことによって達成され
る。
【0015】上記手段によると、ベース部材が金属製、
又は、硬質プラスチック製で堅牢にできていることによ
り、車輌等の荷重の影響を受けにくく、また、二重分割
構造としていることから、電線と電線との連結、及びメ
ンテナンス補修時は、ベース部材の上部のみ取外し作業
が行える便利がある。
【0016】また、鋲体と鋲体間が、電線が挿入され
た、金属製、又は、硬質プラスチック製の筒状の保護管
にて接続されており、又、電線と保護管との隙間をシー
ル構造としたことにより、鋲体内のみ電気絶縁材にて充
填でき、又、電線連結部の周囲にフック、カバー、また
は、ケース等を取付けることにより、メンテナンス補修
時等に再度、連結部を電気絶縁材より取り出し易く、補
修等が容易である。
【0017】また、鋲体間の取付けピッチ長さが数十メ
ートルと長い場合、保護管に電線を挿入した延長線を設
け、その延長線の両端部には、内部で電線と電線との連
結ができるような、金属製、又は、硬質プラスチック製
の堅牢なハンドホールを設けて延長するようにしたの
で、任意の延長ができ、それによる施工、及びメンテナ
ンス補修も容易に行える。
【0018】上記道路鋲の施工の際は、あらかじめ道路
面等の施工域に、鋲体及びハンドホール用のコア穴加
工、及び保護管用のスリット加工を行った後、そこに、
電線がセットされた保護管、鋲体、ハンドホールをセッ
トし、モールドすることにて容易に行える。
【0019】上記の施工された道路鋲は、内蔵発光体が
電線で通電されるので、複数鋲体を容易に同期点滅させ
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施形態の発光式道路
鋲の上面図、図2は、その正面断面図を示す。1は鋲体
で、金属又は硬質プラスチックで構成された円筒形の堅
牢な鋲体ベース部2を備える。該ベース部2は上下別体
で、上段ベース部21と下段ベース部22が重ね合さ
れ、円周4ヶ所でボルト5により締め付けられ一体的に
結合する。このベース部材2の材質はアルミ切削品(A
2017)、アルミダイカスト品(ADc6)、その他
の金属材、硬質プラスチックを用いて堅牢に車輌等の荷
重の影響を受けないように構成される。上段ベース部2
1には発光部3が固定される。下段ベース部22の側面
の少なくとも2個所にボックスコネクタ8が設けられ、
これに内部に電線6が挿入された金属又は硬質プラスチ
ックで構成された筒状保護管4を取り付け固定する。
【0022】図3は、図2の鋲体ベース部2の分解図を
示す。上段ベース部21に固定される発光部3は、通電
発光体を内蔵し上面は透光性のガラス等で覆われた堅牢
なケースで構成され、上段ベース部21に形成された取
付凹部にボルト5で締め付け固定される。下段ベース部
22に設けられるボックスコネクタ8は、ボックスコネ
クタ本体81とボックスコネクタ固定リング82よりな
り、このボックスコネクタ本体81端部及び固定リング
82にはネジ加工されており、ボックスコネクタ本体8
1を下段ベース部22の側面に明けた穴に差し込み、内
側の固定リング82で挟み込むようにネジ止めして取付
ける。ボックスコネクタ8に取付ける保護管4は、例え
ば、市販の硬質ポリエチレン製の可撓電線管が使用さ
れ、保護管4内に挿入する電線6は市販のキャブタイヤ
ケーブルが使用される。
【0023】保護管4のボックスコネクタ8取付部分A
の拡大断面図を図4に示すように、ボックスコネクタ固
定端部の保護管4と内部に挿入した電線6との隙間はシ
ール材10でシールし、保護管内部に絶縁処理もしくは
防水処理等において絶縁材が流れ込まないよう処理して
ある。シール材10として不織布が用いられるが、他に
パッキン材、発泡シート等が使用される。
【0024】下段ベース部22のほぼ中央部分には端子
台7が設けられ、保護管4を挿通し下段ベース部22内
部に挿入された電線6が端子台7で連結される。図5は
端子台部分Bを拡大した上面図及び側面図を示し、電線
6の先端に端子61を取付け、これを端子台7にネジ止
め71して固定する。これにより下段ベース部22に左
右より導入された電線6が連結され、隣りから隣りの鋲
体への通電が可能になる。また端子台7端子にはメスコ
ネクタ16がネジ止めして接続され、このメスコネクタ
16は発光部3の内蔵発光体に接続するオスコネクタ1
5とプラグ接続され電線6からの通電発光が行なわれ
る。
【0025】次に、鋲体の組立てについて説明する。下
段ベース部22に保護管4を取付け、内部に導入した電
線6を端子台7で連結し、且つメスコネクタ16にオス
コネクタ15を挿入しセットし、上段ベース部21を下
段ベース部22を組み付けた状態で、ベース部内部に絶
縁材9を注入し充填する。絶縁材9は、硬化する前は粘
度の高い液状で、硬化するとゼリー状になるもの、例え
ば、住友スリーエム(株)製のニュージェラNo.44
41J(解体可能型ポリウレタンレジン)を使用でき
る。絶縁材9を注入後、硬化する前に発光部3を上部ベ
ース部21に取付け固定する。硬化後の絶縁材9を封入
した箇所は全体が防水処理される。この絶縁材9の注入
時に保護管4は固定端部でシール材10のシールが施さ
れているので、保護管4内部に絶縁材の流入を防止でき
る。
【0026】図6は、道路鋲の施工例を示す。予じめ道
路面(GL面)に鋲体用及び保護管用のコア穴加工を行
ない、そこに鋲体、保護管をセットし、モールドするこ
とで施工される。ベース部2内部への絶縁材9の注入に
よる防水処理をするに際し、メンテナンス補修時に再度
連結部を電気絶縁材より取り出し易くするためには、鋲
体内部のC部分を拡大して図7に示すように、端子台
7、電線6連結部、メスコネクタ16及びオスコネクタ
15を含む周囲をフック付カバー(網状カバー、不織布
カバー、透明カバー等)11、又はフック付ケースで包
み、あるいは図8のようにカバー11上を結束バンド1
2で締め付けた状態で、その外周に絶縁材9を注入して
硬化させることにより全体の防水処理をする。このよう
にすれば、補修時に発光部3を外し、カバー11を外す
ことにより内部の電線連結部の電気部分を絶縁材9より
容易に取り出すことができてメンテナンスが容易にでき
る。
【0027】図9、図10は、鋲体間の取付けピッチ長
さが数十メートルと長い場合、電線の延長を行なうため
のハンドホールを示し、図9が上面図、図10が正面断
面図である。ハンドホール13は鋲体1と同様に円筒形
をし、金属製又は硬質プラスチック製の堅牢なハンドホ
ール本体131とハンドホール蓋132とで構成され、
蓋132は本体131にボルト5で固定される。ハンド
ホール本体131の側面には鋲体ベース部2と同様のボ
ックスコネクタ8が設けられる。ボックスコネクタ8は
ボックスコネクタ本体81と固定リング82で挟み込み
ハンドホール本体131に取付けられる。このボックス
コネクタ8に延長する保護管4の端部を取付け、保護管
内の挿入電線6をハンドホール本体131内に差し込
み、両方から差し込んだ電線6相互を内部の端子台7で
連結し延長させる。端子台7での接続の仕方も鋲体内で
の接続方法と同様にできる。また連結部の周囲には電気
絶縁材9を封入し、防水処理をして後、ハンドホール蓋
132をボルト固定する。
【0028】図11は、ハンドホール13で連結し延長
させた保護管4よりなる電線で隣り合う鋲体1と鋲体1
との間を接続した状態を示す。この延長線を用いること
によって鋲体間の取付けピッチ長さが数十メートルと長
い場合でも容易に複数の各鋲体1に通電することがで
き、発光の同期点滅をさせることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の本発明によれば、鋲体間が電線に
て接続された発光式道路鋲が、施工が容易で、メンテナ
ンスに手間がかからず、コストが安価になる。また鋲体
間の取り付けピッチ長さが数十メートルと長い場合でも
容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形体の道路鋲の上面図。
【図2】図1の正面断面図。
【図3】図2の分解図。
【図4】図3のA部分の拡大図。
【図5】図3のB部分の拡大図。
【図6】本発明の一実施形態の道路鋲の施工状態図。
【図7】図6のC部分の拡大図。
【図8】図6のC部分の拡大図。
【図9】本発明の一実施形態の延長線のハンドホール上
面図。
【図10】図9の正面断面図。
【図11】本発明の一実施形態の延長線を用いた場合の
接続図。
【図12】従来の鋲体施工図。
【符号の説明】
1…鋲体、2…ベース部、21…上段ベース部、22…
下段ベース部、3…発光部、4…保護管、5…ボルト、
6…電線、61…端子、7…端子台、71…ネジ、8…
ボックスコネクタ、81…ボックスコネクタ本体、82
…固定リング、9…電気絶縁材、10…シール材、11
…カバー、12…結束バンド、13…ハンドホール、1
31…ハンドホール本体、132…ハンドホール蓋。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電発光体を内蔵した鋲体と鋲体とを電
    線で接続する方式の発光式道路鋲において、鋲体は、金
    属又は硬質プラスチックで構成された堅牢な鋲体ベース
    部と、該鋲体ベース部内で前記電線の連結を行なった連
    結部の囲りに充填し封入した電気絶縁材とを設けてなる
    ことを特徴とした発光式道路鋲。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光式道路鋲において、
    上記鋲体ベース部は、上下に分割された二重構造に構成
    されたものであることを特徴とした発光式道路鋲。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発光式道路鋲において、
    上記鋲体ベース部内に、電線と電線の連結を行なう端子
    台が設けられたことを特徴とした発光式道路鋲。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発光式道路鋲において、
    上記電線と電線の連結部の周囲に、カバー又はケースを
    取り付け、その外周に電気絶縁材が充填封入されたもの
    であることを特徴とした発光式道路鋲。
  5. 【請求項5】 通電発光体を内蔵した鋲体と鋲体とを電
    線で接続する方式の発光式道路鋲において、内部に前記
    電線が挿入され両端が隣合せの各鋲体にコネクタにて固
    定される金属又は硬質プラスチックで構成された筒状保
    護管を設けたことを特徴とした発光式道路鋲。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の発光式道路鋲において、
    上記筒状保護管は、内部に電気絶縁材が流れ込まれない
    ように上記コネクタ固定端部において電線と保護管の隙
    間がシール材で塞がれたシール構造になっていることを
    特徴とした発光式道路鋲。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の発光式道路鋲において、
    上記筒状保護管のシール材は、パッキン、発泡シート、
    又は不織布であることを特徴とした発光式道路鋲。
  8. 【請求項8】 通電発光体を内蔵した鋲体と鋲体とを電
    線で接続する方式の発光式道路鋲において、内部に電線
    が挿入され金属又は硬質プラスチックで構成された筒状
    保護管と、前記筒状保護管と他の筒状保護管をコネクタ
    固定し内部において両筒状保護管内の電線を連結する金
    属又は硬質プラスチックで構成された堅牢なハンドホー
    ルとよりなり、該ハンドホールを介して連結する電線で
    前記鋲体と鋲体とを接続する延長線を設けたことを特徴
    とした発光式道路鋲。
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