JP2000302405A - 水素製造装置 - Google Patents
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Abstract
を調節することができ、製造量が多い場合も少ない場合
も一酸化炭素濃度が高くならず、水素濃度も低くならな
い水素ガスを供給し得る水素製造装置を提供すること。 【解決手段】 炭化水素を原料として少なくとも水素お
よび一酸化炭素を含有する改質ガスを生成する改質器、
前記一酸化炭素を水蒸気と反応させて二酸化炭素にシフ
トさせる変成器、前記変成器の下流側に設置された熱交
換器、ならびに前記変成触媒の下流側温度を検出する下
流側温度検出器を備える水素製造装置であって、前記熱
交換器により、水素ガス製造量の増加時に前記変成器中
の変成触媒層の下流側温度を高くし、水素ガス製造量の
減少時に前記変成触媒層の下流側温度を低くして運転す
る水素製造装置。
Description
給する水素を製造するための水素製造装置に関する。
車に車載する発電機用の燃料電池は、水素ガスと空気を
反応させて発電する。この燃料電池に供給する水素は、
メタンを主成分とする天然ガスもしくはLPG、ガソリ
ン、灯油、またはアルコール、石炭などの炭化水素類を
原料として、水蒸気改質法または部分酸化法によって製
造する。
変成のプロセスからなる。また、燃料電池が固体高分子
型燃料電池の場合は、変成の後にさらに一酸化炭素濃度
を低減する操作が必要となる。
水蒸気改質法について簡単に説明する。この水蒸気改質
反応の反応式は、主反応である改質反応(式1)および
(式2)と、従反応である変成反応(式3)で表され
る。
存して平衡組成の変化が大きく、また、充分な反応速度
を得るために高温条件を必要とする。まず、改質器では
(式1)と(式2)の反応が同時に進行する。
ッケル系やルテニウム系の金属を酸化物に担持させたも
のが知られている。この場合は触媒を600℃以上に保
って行う。加熱は、例えば原料メタンの一部を燃焼させ
て、その燃焼熱を使用することが知られている。
酸化炭素を二酸化炭素にシフトする。変成反応は前記
(式3)の反応式にしたがって進行する。改質プロセス
で生成したガスは、副成分として一酸化炭素を数%以上
含み、(式3)の反応によって水素が生成して水素濃度
が高められ、一酸化炭素濃度が低められるが、この一酸
化炭素は、燃料電池の電極触媒の被毒成分であるため、
濃度をできるだけ低減させる必要がある。
50℃付近で活性の高い鉄−クロム系の高温変成触媒
や、200℃付近で活性の高い銅−亜鉛系の低温変成触
媒が知られている。前記(式3)の反応は発熱反応であ
り、触媒温度が低温であるほど平衡が右側に進行して有
利になる。すなわち変成後のガス中の一酸化炭素濃度は
数%程度にまで低下させることができる。
する場合には、一酸化炭素濃度をさらに低下させるため
に、触媒を用いた選択酸化反応やメタン化反応による一
酸化炭素除去の操作が必要になるが、前記変成器の反応
性を充分に高めることができれば、変成ガス中の一酸化
炭素濃度を規定値以下に保つことができ、つづく選択酸
化反応やメタン化反応による一酸化炭素除去工程の負担
を軽減することができる。
造装置と、燃料電池、直流交流変換器、およびその他の
補機とを組み合わせて一体型に機器を構成し、燃料電池
システムとして実用化および商品化を目指した開発が盛
んになってきている。
は、従来の大規模型の燃料電池システムに比べて、短い
時間での負荷変動に対応して発電能力を変化させること
が求められている。したがって、燃料電池を効率よく運
転するためには、負荷変動に応じて水素製造装置の水素
ガス製造量を調節することができ、その際に水素濃度が
低下したり、含有される一酸化炭素濃度が上昇しないこ
とが望ましい。
電池の効率を高く保ちながら変動させることは難しい。
特に水素発生装置中の変成器においては、水素ガス製造
量を一定にして、水素ガス中の一酸化炭素濃度を規定値
以下に保ち、かつ水素濃度も理論値に近づけることは可
能である。ところが、製造量を少しでも変化させると、
未反応の一酸化炭素量が増加し、水素濃度の低下が起こ
り易いという問題がある。こうした現象を改善して、比
較的容易に水素製造量を制御する手段がないのが現状で
あり、大きな問題であった。
的は、前記問題点を解消することにあり、具体的には、
燃料電池の負荷変動に応じて水素ガス製造量を調節する
ことができ、製造量が多い場合も少ない場合も一酸化炭
素濃度が高くならず、水素濃度も低くならない水素ガス
を供給し得る水素製造装置を提供することにある。
料として少なくとも水素を含有する改質ガスを生成する
改質触媒を含む改質器、前記改質ガスを水蒸気と反応さ
せて前記改質ガス中に含まれる一酸化炭素を二酸化炭素
にシフトさせる変成触媒を含む変成器、前記変成触媒か
らなる層の少なくとも下流側に設置された熱交換器、な
らびに前記変成触媒の下流側温度を検出する下流側温度
検出器を備える水素製造装置であって、前記熱交換器に
より、水素ガス製造量が多いときは前記変成器中の変成
触媒層の下流側温度を高くし、水素ガス製造量が少ない
ときは前記変成触媒層の下流側温度を低くして運転され
る水素製造装置に関する。前記熱交換器は、前記改質器
に備わる燃焼器に導入する空気および燃料ならびに前記
改質器に導入する炭化水素および水よりなる群から選択
される少なくとも一種を流通させて、前記変成触媒を冷
却するものであるのが好ましい。また、さらに前記変成
器の下流側に、酸化反応および/またはメタン化反応に
より一酸化炭素を除去する装置を備えるのが好ましい。
いて、以下に示す実施の形態に代表させて説明するが、
本発明はこれらのみに限定されるものではない。
形態を示す構成図である。この水素製造装置1は、メタ
ンと水と空気を入力し、水素ガスを生成する。また、改
質器2、変成器3、一酸化炭素除去器4、および拡散型
燃焼器5を具備し、水、改質原料用メタンおよび燃焼用
メタンの流量は、それぞれ流量調節器V1、V2および
V3で制御できるようになっている。なお、メタンは入
口で分岐して、水蒸気改質の原料および燃焼用燃料とし
て用いる。
型燃焼器5により、燃焼用メタンと空気を混合して燃焼
する。そして、水を予熱して蒸発させてメタンと混合
し、改質器2内の加熱された改質触媒(ニッケル系のペ
レット触媒)に通す。改質触媒の温度は、触媒の種類に
よっても異なるが、ここでは700℃付近に保つ。この
とき、改質器2では前記改質反応(式1)および(式
2)が進行する。また、改質器2は、耐熱性ステンレス
鋼などを用いて製造するのが好ましい。
ガスは、高濃度の水素を含み、さらに一酸化炭素、二酸
化炭素および水を含む。この改質ガスは、冷却器6で2
00℃付近まで冷却して変成器3に導入される。
中の一酸化炭素濃度をさらに低減させる必要がある場合
を考慮して、一酸化炭素除去器4を備えている。一酸化
炭素除去器4は、従来公知のとおり、酸化反応および/
またはメタン化反応により一酸化炭素を除去するもので
あればよい。
収容し、反応器32の内部には銅−亜鉛系の変成触媒を
充填して変成触媒層31を形成する。この変成触媒層3
1に改質ガスを通し、変成触媒がその機能を発揮する温
度域で前記(式3)で示す変成反応を進行させ、一酸化
炭素濃度の低下した変成ガスを出す。
置の最大の特徴は、変成触媒層31の下流側の一部分に
接して熱交換器34を設置する点にある。この熱交換器
34に改質器の燃焼用空気を通し、変成触媒との間で熱
交換することができる。本発明における熱交換器34の
具体的な役割および制御方法については後述する。ま
た、流量調節器V4およびV5を用いて熱交換器に流通
させる空気量を調節し、温度検出器33によって変成触
媒層31の下流側の温度を検出する。
に示した水素製造装置を操作した。改質原料のメタンと
水の供給量は、スチーム/カーボン比(S/C比)が3
となるようにした。毎分100リットルの水素を生成す
ることを想定し、原料メタンの供給量は毎分20リット
ル、水の供給量は毎分48.2gとした。また、燃焼用
メタンの供給量は、(式1)および(式2)で示す反応
の反応熱を供給し得る量とした。冷却器6では改質ガス
の流量に比例する量の水を添加して、変成器3に導入さ
れる改質ガスの温度がほぼ一定になるように冷却した。
変成器3の構成と制御方法に特徴がある。すなわち、前
記熱交換器により、水素ガス製造量の増加時に前記変成
器中の変成触媒層の下流側温度を高くし、水素ガス製造
量の減少時に前記変成触媒層の下流側温度を低くして運
転する。
ため、本発明者らはまず、比較例として変成器3の熱交
換器34に空気を流通させず、熱交換機能を用いずに、
水素製造量を毎分50リットルを基準として毎分100
リットルへ徐々に増加させ、または毎分20リットルま
で徐々に低減させた。変成触媒の量は、水素製造量が毎
分50リットルのときに、変成器3から得られる変成ガ
ス中の一酸化炭素濃度が1%以下となる最適量に定め
た。
流側温度は、水素製造量を減少させたときに高温になり
易く、水素製造量を増加させたときには低温になり易い
ことがわかった。そして、変成器3の出口における変成
ガス中の一酸化炭素濃度は、水素製造量を増加させたと
きも減少させたときも上昇した。
反応速度の点からつぎのように推測される。すなわち、
水素製造量を減少させたときは、触媒に対して空間速度
(SV)が減少することから単位時間当たりの反応量が
増加して触媒温度が上昇する。そして、温度上昇により
(式3)で示す反応の平衡は左辺側に移動して一酸化炭
素濃度が増加するのである。
媒に対して空間速度(SV)が増加することから単位時
間当たりの反応量が低下し、気体が奪う潜熱量も増加し
て触媒温度が下降する。そして、(式3)で示す反応の
平衡が右辺側に移動するものの、単位時間当たりの反応
量が少ないために未反応の一酸化炭素が残留して一酸化
炭素濃度が増加するのである。
に、熱交換器34を用いて変成触媒層31の変成触媒と
燃焼用空気との間で熱交換を行って、水素製造装置を運
転した。前述と同様に、水素製造量を毎分50リットル
を基準として毎分100リットルへ徐々に増加させ、ま
たは毎分20リットルまで徐々に低減させた。また、変
成触媒の量は、水素製造量が毎分50リットルの場合
に、熱交換器34に常温の燃焼用空気を毎分10リット
ルで流通させ、得られる変成ガス中の一酸化炭素濃度が
1%以下となる最適量に定めた。
器34に流通させる空気を毎分5リットルまで徐々に減
少させ、水素製造量を減少させるときには燃焼用空気を
毎分20リットルまで徐々に増加させた。つまり、水素
製造量が多いときは低温媒体の流量を比較的少なくして
変成触媒層31の下流側温度を高くし、水素製造量が少
ないときは低温媒体の流量を比較的多くして変成触媒層
31の下流側温度を低くするよう制御して運転した。ま
た、変成触媒層31の下流側温度は温度検出器33を用
いて検出した。その結果、変成器3から得られる変成ガ
ス中の一酸化炭素濃度は1%以下に保たれ、上昇しなか
った。
反応速度の点からつぎのように推測される。すなわち、
水素製造量を減少させたときは、触媒に対して空間速度
(SV)が減少することから単位時間当たりの反応量が
増加するが、熱交換器34による除熱量を相対的に増加
させて触媒層31の下流側温度が低下する。この温度低
下により(式3)で示す反応の平衡は右辺側に移動す
る。その結果、一酸化炭素濃度が増加しない。
媒に対して空間速度(SV)が増加することから単位時
間当たりの反応量が低下し、気体が奪う潜熱量も増加す
るが、熱交換器34に除熱量を相対的に低下させて触媒
層31の下流側温度が上昇する。この温度上昇により
(式3)で示す反応の平衡は左辺側に移動するものの、
単位時間当たりの反応量が大きいために、結果として一
酸化炭素濃度は増加しない。
くとも下流側に設置したのは、変成反応(式3)が温度
に依存して平衡に移動する可逆反応であり、触媒層31
の出口付近の温度が最終的に得られる変成ガスの組成に
影響することから、触媒層31の出口温度を確実に制御
するためである。
向の位置と温度との関係を示す。変成反応(式3)は発
熱反応であるため、変成器3の温度は上昇傾向をもち、
その温度曲線は概ね図2に示す形状と予想される。図2
において、Aは水素製造量が多いとき、Bは水素製造量
が少ないときの温度曲線である。本実施例の水素製造装
置では、水素製造量が多いときは出口温度が高温になり
(点a)、水素製造量が少ないときは出口温度が低温に
なる(点b)。その結果、変成器3出口における変成ガ
ス中の一酸化炭素濃度が規定値以下に保持された。
水素製造量が多いときには、変成器3において熱交換器
34の除熱量を多くして変成触媒層31出口の温度を低
くする。これにより、変成反応(式3)の平衡が右辺
(生成物)側に傾き、得られる変成ガス中の一酸化炭素
濃度は増加しない。また水素製造量が少ないときには、
熱交換器34の除熱量を少なくして変成触媒層31の温
度を高くする。これにより、変成反応の反応量を多くす
ることができ、得られる変成ガス中の一酸化炭素濃度は
増加しない。
られる変成ガス(水素ガス)の一酸化炭素濃度を低く保
持することができ、水素濃度も高く保持でき、燃料電池
の負荷変動に対応できる。
を設けたが、変成ガス中の一酸化炭素濃度は充分に低減
され得るため、製造される水素ガス(変成ガス)の用途
によっては、一酸化炭素除去器4の除去効果を低減させ
たり、一酸化炭素除去器4そのものの設置を省略するこ
とも可能である。なお、熱交換器34に燃焼用メタンを
流通して実施することもできる。また、改質原料の炭化
水素や水を流通して実施すると改質効率が向上する。
質法による水素製造装置における変成器において、水素
製造量の大小に依らず、得られる水素ガス(変成ガス)
の一酸化炭素濃度を低く保持することができ、水素濃度
も理論値近くまで高く保持できる。また、この変成器を
備えて水素製造装置を構成すると、電池の負荷変動に対
応して水素ガス製造量を変動させることができる。例え
ば、リン酸型燃料電池に水素を供給する場合には、電極
触媒の活性を下げることなく水素ガス供給量を増減でき
る。また、例えば高分子型燃料電池に水素を供給する場
合には、変成器出口の一酸化炭素濃度を規定値以下に保
持できるため、後段の一酸化炭素除去工程の負担を軽減
することができる。そして、電極触媒の活性を下げるこ
となく水素ガス供給量を変化させることができる。
である。
層の長さ方向の位置と温度との関係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 炭化水素を原料として少なくとも水素を
含有する改質ガスを生成する改質触媒を含む改質器、前
記改質ガスを水蒸気と反応させて前記改質ガス中に含ま
れる一酸化炭素を二酸化炭素にシフトさせる変成触媒を
含む変成器、前記変成触媒からなる層の少なくとも下流
側に設置された熱交換器、ならびに前記変成触媒の下流
側温度を検出する下流側温度検出器を備える水素製造装
置であって、前記熱交換器により、水素ガス製造量の増
加時に前記変成器中の変成触媒層の下流側温度を高く
し、水素ガス製造量の減少時に前記変成触媒層の下流側
温度を低くして運転する水素製造装置。 - 【請求項2】 前記改質器に備わる燃焼器に導入する空
気および燃料ならびに前記改質器に導入する炭化水素お
よび水よりなる群から選択される少なくとも一種を流通
させて、前記変成触媒を冷却する熱交換器を備える請求
項1記載の水素製造装置。 - 【請求項3】 さらに前記変成器の下流側に、酸化反応
および/またはメタン化反応により一酸化炭素を除去す
る装置を備える請求項1または2記載の水素製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11387999A JP3669672B2 (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 水素製造装置の運転方法 |
US09/392,691 US6562088B2 (en) | 1998-09-09 | 1999-09-09 | Method for operating a hydrogen generating apparatus |
DE69924682T DE69924682T2 (de) | 1998-09-09 | 1999-09-09 | Vorrichtung zur Herstellung von Wasserstoff |
EP99307162A EP0985635B1 (en) | 1998-09-09 | 1999-09-09 | Hydrogen generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11387999A JP3669672B2 (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | 水素製造装置の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000302405A true JP2000302405A (ja) | 2000-10-31 |
JP3669672B2 JP3669672B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=14623419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11387999A Expired - Lifetime JP3669672B2 (ja) | 1998-09-09 | 1999-04-21 | 水素製造装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3669672B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6846584B2 (en) | 2001-07-12 | 2005-01-25 | Co2 Solution Inc. | Process for generating electricity with a hydrogen fuel cell |
JP2008174447A (ja) * | 2008-02-18 | 2008-07-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池用改質装置の運転制御方法 |
JP2008538097A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-10-09 | テキサコ ディベラップメント コーポレイション | 熱統合水素発生システムのための方法及び装置 |
-
1999
- 1999-04-21 JP JP11387999A patent/JP3669672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6846584B2 (en) | 2001-07-12 | 2005-01-25 | Co2 Solution Inc. | Process for generating electricity with a hydrogen fuel cell |
JP2008538097A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-10-09 | テキサコ ディベラップメント コーポレイション | 熱統合水素発生システムのための方法及び装置 |
JP2008174447A (ja) * | 2008-02-18 | 2008-07-31 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池用改質装置の運転制御方法 |
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---|---|
JP3669672B2 (ja) | 2005-07-13 |
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