JP2000301087A - 超音波洗浄装置 - Google Patents

超音波洗浄装置

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JP2000301087A JP11106983A JP10698399A JP2000301087A JP 2000301087 A JP2000301087 A JP 2000301087A JP 11106983 A JP11106983 A JP 11106983A JP 10698399 A JP10698399 A JP 10698399A JP 2000301087 A JP2000301087 A JP 2000301087A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的重い被洗浄物をも超音波によってむら
なく洗浄する。 【解決手段】 洗浄液23が収容される洗浄槽22の中
または外に超音波振動子25が固定される。洗浄液23
中に被洗浄物24を浸漬し、超音波振動子25から超音
波を照射して被洗浄物24の汚れを落とす。超音波振動
子25の中心部には揺動軸27が取付られ、該軸27を
所定の角度だけ交互に回転させ、超音波振動子25を前
後または左右に揺動させる。揺動軸27はモータの回転
運動が伝達される駆動軸とクランク部によって連結さ
れ、クランク部は駆動軸の回転運動を直線運動に変換す
る。超音波振動子25の揺動によって、超音波26aの
波長の節や腹が被洗浄物24の同一場所に当たることが
防止でき、また一部の超音波26bが被洗浄物24の超
音波振動子25の対向面とは反対面にまで回り込み、し
たがって洗浄むらが大幅に低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波エネルギー
を利用して各種被洗浄物を洗浄する超音波洗浄装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来技術である超音波洗浄装置
1aを示す図である。超音波洗浄装置1aは、洗浄液3
が収容される洗浄槽2の中または外に超音波振動子5を
固定して構成される。洗浄液3の中に被洗浄物4を浸漬
し、超音波振動子5から超音波6を照射し、超音波エネ
ルギーによって被洗浄物4に付着した汚れを落とす。
【0003】図8は、前記超音波洗浄装置1aの具体的
構成を示す図である。被洗浄物4はバスケット7に保持
される。バスケット7は洗浄槽2の上部に吊り下げら
れ、バスケット7と洗浄槽2とは相対的に近接または離
反可能に構成される。バスケット7に保持された被洗浄
物4は、バスケット7ごと洗浄液3の中に浸漬される。
洗浄槽2の内部にはステンレス棒などで組まれたすのこ
台8が配置され、洗浄槽2の中に固定された超音波振動
子5への、バスケット7に保持されて浸漬された被洗浄
物4の接触が防止される。
【0004】超音波振動子5から照射される超音波6は
直進性が強い。そのため、被洗浄物4の超音波振動子5
に面した部分には超音波6が当たりやすいが、それ以外
の部分には超音波6が当たりにくい。したがって、洗浄
むらが発生する。また、照射される超音波6には、図9
に示されるように発振周波数に依存する波長9の節9a
と腹9bとができるので、洗浄槽2の内部の位置によっ
て超音波強度が異なる。したがって、洗浄むらが発生す
る。
【0005】図10および図11は、従来技術である他
の超音波洗浄装置1b,1cをそれぞれ示す図である。
超音波洗浄装置1bは被洗浄物4を矢符10で示される
ように揺動させて、超音波洗浄装置1cは被洗浄物4を
矢符11で示されるように昇降させて、それぞれ上述し
たような原因に起因する洗浄むらの低減を図ったもので
ある。被洗浄物4の揺動または昇降は、前記バスケット
7の揺動または昇降によって達成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし金型のような重
量物を洗浄する場合、重い金型を保持して吊り下げられ
たバスケット7を揺動したり昇降したりすることは容易
ではなく、したがってバスケット7は洗浄槽内に固定さ
れる。このため、上述したように被洗浄物4には超音波
の当たりやすい部分と当たりにくい部分とができて洗浄
むらが生じる。また、洗浄槽内の位置で異なる超音波強
度によって洗浄むらが生じる。
【0007】本発明の目的は、比較的重い被洗浄物をも
むらなく洗浄することができる超音波洗浄装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗浄液と被洗
浄物とが収容される洗浄槽と、前記洗浄槽の内方に向け
て超音波を照射する超音波振動子と、前記超音波振動子
の揺動手段とを備えたことを特徴とする超音波洗浄装置
である。
【0009】本発明に従えば、洗浄槽に洗浄液と被洗浄
物とが収容され、超音波振動子を揺動しながら、該振動
子を動作させて、洗浄槽の内方に向けて超音波が照射さ
れる。超音波振動子が揺動するので、該超音波振動子と
被洗浄物との距離が変化する。したがって、照射された
超音波の波長の節や腹が被洗浄物の同一場所に当たるこ
とが防止できる。また、照射された一部の超音波は洗浄
槽の壁面および水面に当たって反射して、被洗浄物の超
音波振動子と対向した面とは反対側の面にまで回り込
み、被洗浄物の全体に超音波が照射される。したがっ
て、洗浄むらを大幅に低減することができる。
【0010】また本発明は、前記揺動手段は、超音波振
動子を前後または/および左右に揺動させることを特徴
とする。
【0011】本発明に従えば、超音波振動子を前後また
は左右に揺動させることによって、むらのない洗浄が確
実に実施できる。また、前後および左右に揺動させるこ
とによって、むらのない洗浄がさらに確実に実施でき
る。
【0012】また本発明は、前記揺動手段は、前記超音
波振動子の底面に固定される揺動軸と、駆動源からの回
転運動が伝達される駆動軸と、前記駆動軸の回転運動を
直線運動に変換して揺動軸に伝達するクランク部とを含
んで構成されることを特徴とする。
【0013】本発明に従えば、駆動源からの回転運動を
駆動軸からクランク部に伝達し、該クランク部で直線運
動に変換して揺動軸に伝達して、超音波振動子を容易か
つ確実に揺動することができる。したがって、被洗浄物
をむらなく洗浄することができる。
【0014】また本発明は、洗浄液と被洗浄物とが収容
される洗浄槽と、前記洗浄槽の内方に向けて超音波を照
射する超音波振動子と、前記超音波振動子の昇降手段と
を備えたことを特徴とする超音波洗浄装置である。
【0015】本発明に従えば、洗浄槽に洗浄液と被洗浄
物とが収容され、超音波振動子を昇降しながら、該振動
子を動作させて、洗浄槽の内方に向けて超音波が照射さ
れる。超音波振動子が昇降するので、該超音波振動子と
被洗浄物との距離が変化する。したがって、照射された
超音波の波長の節や腹が被洗浄物の同一場所に当たるこ
とが防止できる。したがって、洗浄むらを大幅に低減す
ることができる。
【0016】また本発明は、前記昇降手段は、前記超音
波振動子の底面に固定される上下駆動軸と、駆動源から
の回転運動が伝達される駆動軸と、前記駆動軸の回転運
動を直線運動に変換して上下駆動軸に伝達するカムとを
含んで構成されることを特徴とする。
【0017】本発明に従えば、駆動源からの回転運動を
駆動軸からカムに伝達し、該カムで直線運動に変換して
上下駆動軸に伝達して、超音波振動子を容易かつ確実に
昇降することができる。したがって、被洗浄物をむらな
く洗浄することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
ある超音波洗浄装置21を示す図である。超音波洗浄装
置21は、洗浄液23が収容される洗浄槽22の中また
は外に超音波振動子25を固定して構成される。洗浄液
23の中に被洗浄物24を浸漬し、超音波振動子25か
ら超音波26a,26bを照射し、超音波エネルギーに
よって被洗浄物24に付着した汚れを落とす。
【0019】特に、超音波洗浄装置21は、前記超音波
振動子25の揺動手段を備えることを特徴とする。すな
わち、超音波振動子25の中心部には揺動軸27が取付
られ、該軸27を所定の角度だけ、たとえば交互に回転
させることによって、超音波振動子25が前後または左
右に揺動する。
【0020】図2は、前記超音波洗浄装置21の具体的
構成を示す図である。被洗浄物24はバスケット28に
保持される。バスケット28は洗浄槽22の上部に吊り
下げられ、バスケット28と洗浄槽22とは相対的に近
接または離反可能に構成される。バスケット28に保持
された被洗浄物24は、バスケット28ごと洗浄液23
の中に浸漬される。洗浄槽22の内部にはステンレス棒
などで組まれたすのこ台29が配置され、洗浄槽22の
中に固定された超音波振動子25への、バスケット28
に保持されて浸漬された被洗浄物24の接触が防止され
る。
【0021】図3は、前記超音波振動子25の揺動手段
の具体的構成を示す図である。前記揺動軸27は、モー
タの回転運動が伝達される駆動軸30と、クランク部3
1によって連結される。クランク部31は、駆動軸30
の回転運動を直線運動に変換して揺動軸27に伝達す
る。
【0022】超音波振動子25の揺動によって、該超音
波振動子25と被洗浄物24との距離が変化し、超音波
26aの波長の節や腹が被洗浄物24の同一場所に当た
ることを防止できる。また、照射された一部の超音波2
6bは、洗浄槽22の壁面および水面に当たって反射し
て、被洗浄物24の超音波振動子25と対向した面とは
反対側の面にまで回り込み、被洗浄物24の全体に超音
波26a,26bが照射される。したがって、洗浄むら
を大幅に低減することができる。
【0023】図4は、本発明の実施の他の形態である超
音波洗浄装置35を示す図である。超音波洗浄装置35
は前記超音波洗浄装置21とほぼ同様に構成され、前記
超音波振動子25の揺動手段を備えるが、該装置35で
は超音波振動子25が前後または左右の方向を限定せず
に揺動することを特徴とする。
【0024】すなわち、超音波振動子25の底面の中心
部には、受け用の中心軸36が設けられる。該中心軸3
6と超音波振動子25とは、摺動可能に構成される。超
音波振動子25の端部には、揺動軸37が取付けられ
る。該揺動軸37を上下動させることによって、超音波
振動子25が揺動する。
【0025】前後または左右の方向に限定されずに揺動
する超音波振動子25から照射された超音波は、洗浄槽
22の四方に拡散する。したがって、さらに効果的に洗
浄むらを低減することができる。なお、前記揺動軸37
は、超音波振動子25の端部、たとえば任意の1端部、
互いに対向する2端部、各角の4端部およびそれ以外の
任意の複数端部に、取付けても構わない。
【0026】図5は、本発明の実施のさらに他の形態で
ある超音波洗浄装置41を示す図である。超音波洗浄装
置41は前記超音波洗浄装置21,35と同様に、洗浄
液23が収容される洗浄槽22の中または外に超音波振
動子25を固定して構成される。洗浄液23の中に被洗
浄物24を浸漬し、超音波振動子25から超音波26を
照射し、超音波エネルギーによって被洗浄物24に付着
した汚れを落とす。
【0027】特に、超音波洗浄装置41は、前記超音波
振動子25の昇降手段を備えることを特徴とする。すな
わち、超音波振動子25の底面には上下駆動軸42が取
付られ、該軸42を所定量だけ昇降させることによっ
て、超音波振動子25が昇降する。
【0028】図6は、前記超音波振動子25の昇降手段
の具体的構成を示す図である。前記上下駆動軸42は、
モータの回転運動が伝達される駆動軸45と、カム46
によって連結される。カム46は、駆動軸45の回転運
動を直線運動に変換して上下駆動軸42に伝達する。
【0029】超音波振動子25の昇降によって、該超音
波振動子25と被洗浄物24との距離が変化し、超音波
26の波長の節や腹が被洗浄物24の同一場所に当たる
ことを防止できる。したがって、洗浄むらを低減するこ
とができる。
【0030】なお本発明の効果は、特に大きく重い被洗
浄物24を洗浄する場合に顕著である。金型などの大き
く重い被洗浄物24の洗浄では、金型が数十kg〜数ト
ンと重く、洗浄槽内に直接入れることが困難であり、ク
レーンなどで吊り下げて洗浄する必要がある。また、金
型を揺動したり昇降したりすることは容易ではない。本
発明では被洗浄物24に代わって超音波振動子25を揺
動したり昇降したりするようにしたので、被洗浄物24
をむらなく洗浄することができる。また、超音波振動子
25を揺動する場合には、超音波が洗浄槽22の側面や
水面で反射して拡散されるので、バスケットとともに被
洗浄物24を揺動するときに比べて洗浄むらを低減する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、超音波振
動子を揺動して被洗浄物を超音波によって洗浄するよう
にしたので、超音波振動子と被洗浄物との距離が変化
し、照射された超音波の波長の節や腹が被洗浄物の同一
場所に当たることが防止できる。また、照射された一部
の超音波は洗浄槽の壁面および水面に当たって反射し
て、被洗浄物の超音波振動子と対向した面とは反対側の
面にまで回り込み、被洗浄物の全体に超音波が照射され
る。したがって、洗浄むらを大幅に低減することができ
る。
【0032】また本発明によれば、超音波振動子を前後
または左右に揺動させるようにしたので、むらのない洗
浄が確実に実施できる。また、前後および左右に揺動さ
せるようにしたので、むらのない洗浄がさらに確実に実
施できる。
【0033】また本発明によれば、駆動源からの回転運
動を駆動軸からクランク部に伝達し、該クランク部で直
線運動に変換して揺動軸に伝達して、超音波振動子を容
易かつ確実に揺動し、被洗浄物をむらなく洗浄すること
ができる。
【0034】また本発明によれば、超音波振動子を昇降
して被洗浄物を超音波によって洗浄するようにしたの
で、超音波振動子と被洗浄物との距離が変化し、照射さ
れた超音波の波長の節や腹が被洗浄物の同一場所に当た
ることが防止できる。したがって、洗浄むらを大幅に低
減することができる。
【0035】また本発明によれば、駆動源からの回転運
動を駆動軸からカムに伝達し、該カムで直線運動に変換
して上下駆動軸に伝達して、超音波振動子を容易かつ確
実に昇降し、被洗浄物をむらなく洗浄することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である超音波洗浄装置2
1を示す図である。
【図2】前記超音波洗浄装置21の具体的構成を示す図
である。
【図3】超音波振動子25の揺動手段の具体的構成を示
す図である。
【図4】本発明の実施の他の形態である超音波洗浄装置
35を示す図である。
【図5】本発明の実施のさらに他の形態である超音波洗
浄装置41を示す図である。
【図6】超音波振動子25の昇降手段の具体的構成を示
す図である。
【図7】従来技術である超音波洗浄装置1aを示す図で
ある。
【図8】前記超音波洗浄装置1aの具体的構成を示す図
である。
【図9】照射される超音波6の発振周波数に依存する波
長9の節9aと腹9bとを示す図である。
【図10】従来技術である他の超音波洗浄装置1bを示
す図である。
【図11】従来技術である他の超音波洗浄装置1cを示
す図である。
【符号の説明】
21,35,41 超音波洗浄装置 22 洗浄槽 23 洗浄液 24 被洗浄物 25 超音波振動子 26a,26b 超音波 27,37 揺動軸 30,45 駆動軸 31 クランク部 36 中心軸 42 上下駆動軸 46 カム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B201 AA46 AB08 AB45 BB02 BB85 BB92 CB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄液と被洗浄物とが収容される洗浄槽
    と、 前記洗浄槽の内方に向けて超音波を照射する超音波振動
    子と、 前記超音波振動子の揺動手段とを備えたことを特徴とす
    る超音波洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動手段は、超音波振動子を前後ま
    たは/および左右に揺動させることを特徴とする請求項
    1記載の超音波洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記揺動手段は、 前記超音波振動子の底面に固定される揺動軸と、 駆動源からの回転運動が伝達される駆動軸と、 前記駆動軸の回転運動を直線運動に変換して揺動軸に伝
    達するクランク部とを含んで構成されることを特徴とす
    る請求項1記載の超音波洗浄装置。
  4. 【請求項4】 洗浄液と被洗浄物とが収容される洗浄槽
    と、 前記洗浄槽の内方に向けて超音波を照射する超音波振動
    子と、 前記超音波振動子の昇降手段とを備えたことを特徴とす
    る超音波洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記昇降手段は、 前記超音波振動子の底面に固定される上下駆動軸と、 駆動源からの回転運動が伝達される駆動軸と、 前記駆動軸の回転運動を直線運動に変換して上下駆動軸
    に伝達するカムとを含んで構成されることを特徴とする
    請求項4記載の超音波洗浄装置。
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