JP2000300459A - サニタリー・シャワー用シャワーヘッド - Google Patents
サニタリー・シャワー用シャワーヘッドInfo
- Publication number
- JP2000300459A JP2000300459A JP2000073224A JP2000073224A JP2000300459A JP 2000300459 A JP2000300459 A JP 2000300459A JP 2000073224 A JP2000073224 A JP 2000073224A JP 2000073224 A JP2000073224 A JP 2000073224A JP 2000300459 A JP2000300459 A JP 2000300459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet
- showerhead
- disk
- axis
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/04—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet
- B05B3/0409—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet with moving, e.g. rotating, outlet elements
- B05B3/0463—Rotor nozzles, i.e. nozzles consisting of an element having an upstream part rotated by the liquid flow, and a downstream part connected to the apparatus by a universal joint
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/14—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学的に満足のいく、好ましい感触のジェッ
トパターンを生成するシャワーヘッドを提供する。 【解決手段】 シャワーヘッドがその内部に4つのノズ
ルエレメントを有し、その前方端部はジェットディスク
の煙突状開口に載置される。ノズルエレメントの後方端
部は各々の場合において1つのディスク上に偏心して載
置され、それはタービンホイールの補助により固定軸に
ついて回転可能である。このように、水が流出するノズ
ルエレメントは、ジェットディスクに垂直な軸について
のウォブリング動作を行う。
トパターンを生成するシャワーヘッドを提供する。 【解決手段】 シャワーヘッドがその内部に4つのノズ
ルエレメントを有し、その前方端部はジェットディスク
の煙突状開口に載置される。ノズルエレメントの後方端
部は各々の場合において1つのディスク上に偏心して載
置され、それはタービンホイールの補助により固定軸に
ついて回転可能である。このように、水が流出するノズ
ルエレメントは、ジェットディスクに垂直な軸について
のウォブリング動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サニタリー・シャ
ワー用シャワーヘッドに関する。
ワー用シャワーヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】シャワーヘッドは、固定設置されたヘッ
ドシャワー、サイドシャワー、又はチューブの端部での
ハンドシャワーとして知られている。多くの異なるタイ
プのジェットが知られており、そのようなシャワーヘッ
ドを用いて配送することができる。脈動ジェット、空気
混入ジェット、水量を比較的ゆっくりと変化させるジェ
ットが知られている。
ドシャワー、サイドシャワー、又はチューブの端部での
ハンドシャワーとして知られている。多くの異なるタイ
プのジェットが知られており、そのようなシャワーヘッ
ドを用いて配送することができる。脈動ジェット、空気
混入ジェット、水量を比較的ゆっくりと変化させるジェ
ットが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、光学
的に満足のいく、好ましい感触のジェットパターンを生
成するシャワーヘッドを提供することである。
的に満足のいく、好ましい感触のジェットパターンを生
成するシャワーヘッドを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は請求項1に記載の特徴を有するシャワーヘ
ッドを提供する。本発明の更なる改良は、従属する請求
項の主題を形成し、それらの表現は、要約の表現のよう
に、明細書の内容を参照してなされている。
に、本発明は請求項1に記載の特徴を有するシャワーヘ
ッドを提供する。本発明の更なる改良は、従属する請求
項の主題を形成し、それらの表現は、要約の表現のよう
に、明細書の内容を参照してなされている。
【0005】既知のシャワーにおいては、ジェットの量
と、選択的にジェットの形状も変更されている。ここで
初めて、シャワーヘッドによって配送される、すなわち
継続的な方法で配送されるウォータージェットの方向の
変化が存在する。これによりジェットの生成が可能であ
り、固定シャワーヘッドの場合には、ジェットはシャワ
ーを行う人の肌を、例えば閉じた経路に沿って移動す
る。これにより体の広い領域を濡らすことが可能である
だけでなく、マッサージ効果を奏することができる。し
かしながら、それは既知のマッサージシャワーのそれと
は異なるものである。このように、ジェットは同じ地点
には留まらずに、それを変化させる。
と、選択的にジェットの形状も変更されている。ここで
初めて、シャワーヘッドによって配送される、すなわち
継続的な方法で配送されるウォータージェットの方向の
変化が存在する。これによりジェットの生成が可能であ
り、固定シャワーヘッドの場合には、ジェットはシャワ
ーを行う人の肌を、例えば閉じた経路に沿って移動す
る。これにより体の広い領域を濡らすことが可能である
だけでなく、マッサージ効果を奏することができる。し
かしながら、それは既知のマッサージシャワーのそれと
は異なるものである。このように、ジェットは同じ地点
には留まらずに、それを変化させる。
【0006】本発明の更なる改良によれば、駆動手段は
水がジェットの出口開口から流出する間に作用する。
水がジェットの出口開口から流出する間に作用する。
【0007】もし駆動手段が流水により操作されれば特
に好ましい。結果的に前記駆動手段の操作には何の追加
の装置も必要とされない。
に好ましい。結果的に前記駆動手段の操作には何の追加
の装置も必要とされない。
【0008】本発明の更なる改良によれば、ジェット出
口開口の軸の方向は、コーン上に、特に円形のコーン上
に少なくとも部分的に位置するように変更される。
口開口の軸の方向は、コーン上に、特に円形のコーン上
に少なくとも部分的に位置するように変更される。
【0009】本発明によれば、ダブルコーン上に位置す
るように軸を移動させることも可能である。
るように軸を移動させることも可能である。
【0010】本発明は、コーン頂点がジェットディスク
の付近に位置することを提供する。既知のシャワーと比
較して空間の要請とシャワーの外観が僅かに変化するだ
けであるようにする。
の付近に位置することを提供する。既知のシャワーと比
較して空間の要請とシャワーの外観が僅かに変化するだ
けであるようにする。
【0011】本発明によれば、ジェットディスクは幾つ
かのジェット出口開口を有し、ジェット出口開口はラン
ダム形式で配置することができる。
かのジェット出口開口を有し、ジェット出口開口はラン
ダム形式で配置することができる。
【0012】もし幾つかのジェット出口開口があるな
ら、本発明によれば、駆動手段は1より多いジェット出
口開口の軸方向を変更するように構成可能である。また
明らかに、ジェット出口開口用に方向を変更することが
可能であり、一方で他の出口開口は継続的に同方向にジ
ェットを配送する。
ら、本発明によれば、駆動手段は1より多いジェット出
口開口の軸方向を変更するように構成可能である。また
明らかに、ジェット出口開口用に方向を変更することが
可能であり、一方で他の出口開口は継続的に同方向にジ
ェットを配送する。
【0013】本発明によれば、幾つかのジェット出口開
口の軸の方向は、同期して変更される。これは駆動を単
純にする。なぜならその動作は単一の駆動手段に由来す
るからである。
口の軸の方向は、同期して変更される。これは駆動を単
純にする。なぜならその動作は単一の駆動手段に由来す
るからである。
【0014】本発明によれば、幾つかのジェット出口開
口の軸の方向は、等位相又は同相の方式で変更され、光
学的に閉じたジェットパターンになる。
口の軸の方向は、等位相又は同相の方式で変更され、光
学的に閉じたジェットパターンになる。
【0015】しかしながら、非等位相又は脱調の方式で
もその方向を変更することが可能である。
もその方向を変更することが可能である。
【0016】本発明によれば、ジェットが旋回するコー
ン軸を、ジェットディスクに垂直であるようにする動作
とすることができる。
ン軸を、ジェットディスクに垂直であるようにする動作
とすることができる。
【0017】ジェット出口開口軸の方向を変更するため
に、全ジェットディスクをウォブリングさせることが考
えられる。本発明は、ジェット出口開口を、ジェットデ
ィスクに関して旋回可能なノズルエレメント内に設置す
ることを提案する。軸の方向の変化を実行可能とし、そ
れはジェットディスクに関して、またそれゆえケーシン
グに関してノズルエレメントを旋回させることにより行
われる。
に、全ジェットディスクをウォブリングさせることが考
えられる。本発明は、ジェット出口開口を、ジェットデ
ィスクに関して旋回可能なノズルエレメント内に設置す
ることを提案する。軸の方向の変化を実行可能とし、そ
れはジェットディスクに関して、またそれゆえケーシン
グに関してノズルエレメントを旋回させることにより行
われる。
【0018】本発明の更なる改良によれば、ノズルエレ
メントはジェットディスクの開口に載置され、特にノズ
ルエレメントのジェット出口端部に載置される。ノズル
エレメントの動作は、その後シャワーヘッドのケーシン
グ内で行われる。もし必要なら、勿論ジェットエレメン
トをジェットディスクから外側に突出させることも可能
である。その後ノズルエレメントの動作が外側から見え
るようにする。
メントはジェットディスクの開口に載置され、特にノズ
ルエレメントのジェット出口端部に載置される。ノズル
エレメントの動作は、その後シャワーヘッドのケーシン
グ内で行われる。もし必要なら、勿論ジェットエレメン
トをジェットディスクから外側に突出させることも可能
である。その後ノズルエレメントの動作が外側から見え
るようにする。
【0019】ノズルエレメントをジェットディスク上に
弾性装置の補助により載置することも可能であり、この
弾性装置はノズルエレメントのウォブリング動作の類を
可能とする。
弾性装置の補助により載置することも可能であり、この
弾性装置はノズルエレメントのウォブリング動作の類を
可能とする。
【0020】本発明の更なる改良によれば、ノズルエレ
メントは、出口端部から離れたその後方端部の付近にお
いて、駆動手段により動作するディスクと係合する。
メントは、出口端部から離れたその後方端部の付近にお
いて、駆動手段により動作するディスクと係合する。
【0021】本発明によれば、すべてのノズルエレメン
トは一般のディスクと係合可能であり、ディスクはその
後、例えば円状の動作でそれ自身は回転せずに偏心して
動作する。
トは一般のディスクと係合可能であり、ディスクはその
後、例えば円状の動作でそれ自身は回転せずに偏心して
動作する。
【0022】しかしながら、もし各ノズルエレメントが
単一のディスクと係合し、シャワーヘッドに関して固定
された軸について回転する方法で駆動されるなら、特に
好ましい。
単一のディスクと係合し、シャワーヘッドに関して固定
された軸について回転する方法で駆動されるなら、特に
好ましい。
【0023】タービンは回転駆動の目的に使用可能であ
る。
る。
【0024】本発明の更なる特徴、詳細な点及び利点
は、以下に示される好適な実施例と添付図面の記載から
理解することができる。
は、以下に示される好適な実施例と添付図面の記載から
理解することができる。
【0025】
【実施例】図1は、シャワーヘッドの1部を示す断面図
である。ジェットディスク1は僅かに凸形状をした外部
2を有し、その中に幾つかの開口3を有する。ジェット
ディスク1の反対側の背部4には、シリンダ状のラグ5
が形成されている。ラグ5は外部にスレッド6を有し、
スレッド6はシャワーヘッドのケーシングにねじ込まれ
る。その後部に向かってラグ5の配置はキャップ7によ
ってカバーされ、キャップ7はその中央にラグ5内に突
出するシャフト8を有している。この配置において、放
射方向外側上の地点には、開口9が形成され、開口9を
通じてシャワーヘッド内に流れる水は、外側からラグ5
の内側に流れることが可能である。
である。ジェットディスク1は僅かに凸形状をした外部
2を有し、その中に幾つかの開口3を有する。ジェット
ディスク1の反対側の背部4には、シリンダ状のラグ5
が形成されている。ラグ5は外部にスレッド6を有し、
スレッド6はシャワーヘッドのケーシングにねじ込まれ
る。その後部に向かってラグ5の配置はキャップ7によ
ってカバーされ、キャップ7はその中央にラグ5内に突
出するシャフト8を有している。この配置において、放
射方向外側上の地点には、開口9が形成され、開口9を
通じてシャワーヘッド内に流れる水は、外側からラグ5
の内側に流れることが可能である。
【0026】シャフト8上にタービンホイール10が載
置され、それはハブ11を有し、図4も参照すると、ギ
アとして構成されている。放射方向に間隔を有してハブ
11はディスク13の中央開口12を通じて係合し、こ
れはジェットディスク1のラグ5内に固定方法で載置さ
れている。ディスク13は4つのホール14を有し、そ
の中にはディスク16のベアリングラグ15が載置され
ている。ベアリングラグ15の補助により、ディスク1
6はディスク13に関して回転可能である。その周辺付
近において、ディスク16は歯状のハブ11に係合する
歯システム17を有している。
置され、それはハブ11を有し、図4も参照すると、ギ
アとして構成されている。放射方向に間隔を有してハブ
11はディスク13の中央開口12を通じて係合し、こ
れはジェットディスク1のラグ5内に固定方法で載置さ
れている。ディスク13は4つのホール14を有し、そ
の中にはディスク16のベアリングラグ15が載置され
ている。ベアリングラグ15の補助により、ディスク1
6はディスク13に関して回転可能である。その周辺付
近において、ディスク16は歯状のハブ11に係合する
歯システム17を有している。
【0027】このように、タービンホイール10を回転
させると、ディスク16が回転する。各ディスク16は
開口18を有し、それはディスク16が回転すると円に
沿って回転する。
させると、ディスク16が回転する。各ディスク16は
開口18を有し、それはディスク16が回転すると円に
沿って回転する。
【0028】図示の実施例においては、ディスク16と
ディスクジェット1の内側との間に4つのノズルエレメ
ント19がある。各ノズルエレメント19の丸いフロン
ト20は、開口3の背後に位置する煙突状の凹部21に
係合している。開口3付近でのジェットディスク1の厚
さは、ノズルエレメント19が煙突21外にスライドで
きないような厚さに選択される。
ディスクジェット1の内側との間に4つのノズルエレメ
ント19がある。各ノズルエレメント19の丸いフロン
ト20は、開口3の背後に位置する煙突状の凹部21に
係合している。開口3付近でのジェットディスク1の厚
さは、ノズルエレメント19が煙突21外にスライドで
きないような厚さに選択される。
【0029】フロント20から離れたその端部付近にお
いて、ノズルエレメント19はベアリングラグ22を有
し、これはディスク16の開口18内に挿入される。
いて、ノズルエレメント19はベアリングラグ22を有
し、これはディスク16の開口18内に挿入される。
【0030】これらのディスク16のベアリングラグ1
5は、ジェットディスク1の開口3の中央の軸方向延長
部に配置される。このように、ディスク16を回転する
と、ノズルエレメントはベアリングラグ15と開口3の
中央との間を結ぶ線についてウォブリング動作により旋
回する。
5は、ジェットディスク1の開口3の中央の軸方向延長
部に配置される。このように、ディスク16を回転する
と、ノズルエレメントはベアリングラグ15と開口3の
中央との間を結ぶ線についてウォブリング動作により旋
回する。
【0031】ノズルエレメント19は軸方向に向いた開
口23を有し、その前方はジェット出口開口を形成す
る。図3のように、ノズルエレメント19は横方向に、
長手方向の延長部の長さの約半分開いている。タービン
ホイール20に面しているノズルエレメント19の部分
は、クリップ24状に形成されるようになっている。こ
のように、2つの開口側部25から水はシャワーヘッド
からノズルエレメント19内に流入し、後者は前方端部
を通じて残される。開口23の軸は、結果的に、水のジ
ェットの流出に沿った軸を形成する。
口23を有し、その前方はジェット出口開口を形成す
る。図3のように、ノズルエレメント19は横方向に、
長手方向の延長部の長さの約半分開いている。タービン
ホイール20に面しているノズルエレメント19の部分
は、クリップ24状に形成されるようになっている。こ
のように、2つの開口側部25から水はシャワーヘッド
からノズルエレメント19内に流入し、後者は前方端部
を通じて残される。開口23の軸は、結果的に、水のジ
ェットの流出に沿った軸を形成する。
【0032】図5は、ディスク13が固定方法でケーシ
ング内に配置され、ホイールとして構成される状態を示
している。中央開口12の周囲にはリング26が形成さ
れ、そこから4つのスポーク27が外側に導かれてい
る。外側には、再びリング28が存在し、これは1点に
おいてノッチ29を有している。ノッチ29はディスク
13をケーシング内で位置的に正しく固定する役目を果
たしている。
ング内に配置され、ホイールとして構成される状態を示
している。中央開口12の周囲にはリング26が形成さ
れ、そこから4つのスポーク27が外側に導かれてい
る。外側には、再びリング28が存在し、これは1点に
おいてノッチ29を有している。ノッチ29はディスク
13をケーシング内で位置的に正しく固定する役目を果
たしている。
【0033】放射方向においておよそ中央にスポーク2
7は開口14を有し、開口14はギア16のための設置
サポートを形成している。
7は開口14を有し、開口14はギア16のための設置
サポートを形成している。
【0034】もし水が開口9を通じてラグ5の内部に流
入すると、それは最初にタービンホイール10を駆動す
る。同時に、水はディスク13のスポーク27の間のギ
ャップ30を通じてノズルエレメント19に流れ、そこ
から、その開口23を通じて外側に流れる。タービンホ
イール10の回転は固定軸についてのディスク16の回
転につながる。ディスク16の回転は先に述べたノズル
エレメント19のウォブリング動作につながる。これ
は、シャワーヘッドを通過するジェットの方向が継続的
に変更され、すなわち実施例に表される円形コーンに沿
って変更される。円形コーンの頂点はジェットディスク
1内におおむね位置している。全てのノズルエレメント
19は同一の角速度で動く。
入すると、それは最初にタービンホイール10を駆動す
る。同時に、水はディスク13のスポーク27の間のギ
ャップ30を通じてノズルエレメント19に流れ、そこ
から、その開口23を通じて外側に流れる。タービンホ
イール10の回転は固定軸についてのディスク16の回
転につながる。ディスク16の回転は先に述べたノズル
エレメント19のウォブリング動作につながる。これ
は、シャワーヘッドを通過するジェットの方向が継続的
に変更され、すなわち実施例に表される円形コーンに沿
って変更される。円形コーンの頂点はジェットディスク
1内におおむね位置している。全てのノズルエレメント
19は同一の角速度で動く。
【図1】シャワーヘッドの1部を示す断面図。
【図2】ノズルエレメントを大縮尺で示す側面図。
【図3】図2のノズルエレメントを90°ずらして示し
たもう1つの側面図。
たもう1つの側面図。
【図4】駆動手段の1部を形成するタービンを示す平面
図。
図。
【図5】4つの回転ディスク用の設置サポートを用い
て、ケーシング内に固定方法で配置されるディスクを示
す平面図。
て、ケーシング内に固定方法で配置されるディスクを示
す平面図。
1 ジェットディスク 3 開口 5 ラグ 6 スレッド 7 キャップ 8 シャフト 9 開口 10 タービンホイール 11 ハブ 12 中央開口 13 ディスク 14 ホール 15 ベアリングラグ 16 ディスク 17 歯システム 18 開口 19 ノズルエレメント 20 フロント 21 煙突 22 リングラグ 23 開口 24 クリップ 25 開口側部 26 リング 27 スポーク 28 リング 29 ノッチ 30 ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05B 3/04 B05B 3/04 A
Claims (17)
- 【請求項1】 1.1 ケーシングを有し、 1.2 ジェットディスク(1)を有し、 1.3 少なくとも1つのジェット出口開口を有し、さ
らに、 1.4 駆動手段を有し、 1.4.1 前記駆動手段が、制御された継続的な変更
を、前記ケーシングに関する前記出口開口の軸の方向に
ついて行うように構成されているシャワーヘッド。 - 【請求項2】 前記駆動手段が、前記ジェット出口開口
からの水の流出の間に作用する請求項1に記載のシャワ
ーヘッド。 - 【請求項3】 前記駆動手段が流水により操作される請
求項1〜2のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項4】 前記軸の方向が、コーン上、特に円形コ
ーン上に少なくとも部分的に位置するように変更される
請求項1〜3のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項5】 前記軸がダブルコーン上に位置するよう
に動く請求項1〜4のいずれか1項に記載のシャワーヘ
ッド。 - 【請求項6】 前記コーンの頂点が、ジェットディスク
(1)の付近である請求項4〜5のいずれか1項に記載
のシャワーヘッド。 - 【請求項7】 幾つかのジェット出口開口を有する請求
項1〜6のいずれか1項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項8】 前記駆動手段が、1より多いジェット出
口開口の前記軸の方向を変更するように構成される請求
項7に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項9】 幾つかのジェット出口開口の前記軸の方
向が同期して変更される請求項8に記載のシャワーヘッ
ド。 - 【請求項10】 幾つかのジェット出口開口の前記軸の
方向が、等位相の方法で変更される請求項8〜9のいず
れか1項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項11】 幾つかのジェット出口開口の前記軸の
方向が非等位相の方法で変更される請求項8〜9のいず
れか1項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項12】 前記コーン軸がジェットディスク
(1)に対して垂直である請求項4〜11のいずれか1
項に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項13】 前記ジェット出口開口がノズルエレメ
ント内(19)内に配置されて構成され、ノズルエレメ
ント(19)がジェットディスク(1)に関して旋回可
能な請求項1〜12のいずれか1項に記載のシャワーヘ
ッド。 - 【請求項14】 ノズルエレメント(19)がジェット
ディスク(1)の煙突状開口(21)内に載置される請
求項13に記載のシャワーヘッド。 - 【請求項15】 ノズルエレメント(9)が、その後部
付近において、前記駆動手段により動作可能なディスク
(16)と係合する請求項13〜14のいずれか1項に
記載のシャワーヘッド。 - 【請求項16】 全てのノズルエレメント(19)が一
般的なディスクと係合する請求項15に記載のシャワー
ヘッド。 - 【請求項17】 各ノズルエレメント(19)が個々の
ディスク(17)と係合し、ディスク(17)が固定軸
について回転方法で駆動される請求項15に記載のシャ
ワーヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19912104A DE19912104A1 (de) | 1999-03-18 | 1999-03-18 | Brausekopf für eine sanitäre Brause |
DE19912104.4 | 1999-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000300459A true JP2000300459A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=7901435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000073224A Pending JP2000300459A (ja) | 1999-03-18 | 2000-03-16 | サニタリー・シャワー用シャワーヘッド |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6360967B1 (ja) |
EP (1) | EP1036597B1 (ja) |
JP (1) | JP2000300459A (ja) |
AT (1) | ATE282475T1 (ja) |
DE (2) | DE19912104A1 (ja) |
DK (1) | DK1036597T3 (ja) |
ES (1) | ES2232340T3 (ja) |
PT (1) | PT1036597E (ja) |
SI (1) | SI1036597T1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003093927A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Toto Ltd | 頭皮洗浄ノズル |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10011503A1 (de) * | 2000-03-09 | 2001-09-13 | Hansgrohe Ag | Brausekopf für eine Sanitärbrause |
DE10034818B4 (de) * | 2000-07-18 | 2008-02-21 | Hansgrohe Ag | Brause |
US7543371B2 (en) * | 2004-06-23 | 2009-06-09 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Apparatus for a disk drive actuator pivot set height tooling with an active servo compensation |
CA2618948C (en) * | 2004-08-13 | 2013-11-19 | Joseph H. Clearman | Spray apparatus and dispensing tubes therefor |
US7278591B2 (en) * | 2004-08-13 | 2007-10-09 | Clearman Joseph H | Spray apparatus |
DE102004059329A1 (de) * | 2004-12-01 | 2006-06-08 | Hansgrohe Ag | Brausekopf für eine Sanitärbrause |
DE102005026668A1 (de) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Hansgrohe Ag | Brausekopf |
WO2007011424A1 (en) * | 2005-07-15 | 2007-01-25 | Clearman Joseph H | Spray apparatus and dispensing tubes therefore |
US7118051B1 (en) * | 2005-08-11 | 2006-10-10 | Anton Jager | Rotor nozzle |
US7494074B2 (en) * | 2006-05-01 | 2009-02-24 | Newfrey Llc | Faucet sprayhead with mode and volume controls |
CN101518759B (zh) * | 2009-01-14 | 2011-11-23 | 厦门松霖科技有限公司 | 旋转瀑布花洒 |
US8448667B2 (en) * | 2009-10-19 | 2013-05-28 | Masco Corporation Of Indiana | Multi-function pull-out wand |
DE102011013534B3 (de) | 2011-03-10 | 2012-03-22 | Grohe Ag | Strahlbildnerelement für einen Brausekopf |
US9545639B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-01-17 | Delta Faucet Company | Multi-function wand assembly |
CN104646199B (zh) * | 2015-02-11 | 2018-01-19 | 福建西河卫浴科技有限公司 | 同种出水口具有不同出水功能的出水机构 |
CN111036425A (zh) * | 2018-10-15 | 2020-04-21 | 厦门松霖科技股份有限公司 | 一种出水组件 |
GB2589318B (en) * | 2019-11-22 | 2021-11-24 | Kohler Mira Ltd | Spray Head |
US11660623B2 (en) | 2020-09-03 | 2023-05-30 | Etl, Llc | Showerhead assembly with oscillating nozzle |
US11376614B2 (en) | 2020-10-01 | 2022-07-05 | Etl, Llc | Showerhead assembly with sequentially pulsing nozzle sets |
DE102020215025A1 (de) | 2020-11-30 | 2022-06-02 | Hansgrohe Se | Brausestrahlerzeugungsvorrichtung für richtungsvariablen Brausestrahl |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4018385A (en) * | 1975-11-06 | 1977-04-19 | Leonard Bruno | Oscillating spray head |
US4542853A (en) * | 1983-01-14 | 1985-09-24 | Diamond Harvey E | Fluid valve with directional outlet jet of continuously changing direction |
DE3623368C2 (de) | 1986-07-11 | 1993-12-02 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Rotordüse für ein Hochdruckreinigungsgerät |
EP0393689A1 (de) * | 1989-04-20 | 1990-10-24 | Ingo R. Dipl.-Ing. Friedrichs | Verfahren zur Wirkungsverbesserung einer einen bewegbaren Fluidstrahl erzeugenden Düse und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE3915962C1 (en) * | 1989-05-17 | 1990-09-13 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung Ev, 8000 Muenchen, De | Adjustable high-pressure cleaning jet - has ball rotated by turbine blades and held in movable bearing |
US5248092A (en) * | 1991-07-31 | 1993-09-28 | Rankin George J | Pulsating spray nozzle |
DE4239542A1 (de) * | 1992-03-28 | 1993-09-30 | Anton Jaeger | Rotordüse für ein Hochdruckreinigungsgerät |
DE19830801C2 (de) * | 1998-07-09 | 2001-05-10 | Anton Jaeger | Vorrichtung zum Ausstoßen von Flüssigkeit |
-
1999
- 1999-03-18 DE DE19912104A patent/DE19912104A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-03-09 PT PT00104986T patent/PT1036597E/pt unknown
- 2000-03-09 SI SI200030602T patent/SI1036597T1/xx unknown
- 2000-03-09 DE DE50008635T patent/DE50008635D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-09 DK DK00104986T patent/DK1036597T3/da active
- 2000-03-09 ES ES00104986T patent/ES2232340T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-09 EP EP00104986A patent/EP1036597B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-09 AT AT00104986T patent/ATE282475T1/de active
- 2000-03-16 JP JP2000073224A patent/JP2000300459A/ja active Pending
- 2000-03-17 US US09/531,132 patent/US6360967B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003093927A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Toto Ltd | 頭皮洗浄ノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT1036597E (pt) | 2005-01-31 |
ATE282475T1 (de) | 2004-12-15 |
DK1036597T3 (da) | 2005-03-21 |
US6360967B1 (en) | 2002-03-26 |
ES2232340T3 (es) | 2005-06-01 |
SI1036597T1 (en) | 2005-04-30 |
EP1036597B1 (de) | 2004-11-17 |
DE50008635D1 (de) | 2004-12-23 |
EP1036597A2 (de) | 2000-09-20 |
EP1036597A3 (de) | 2001-04-18 |
DE19912104A1 (de) | 2000-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000300459A (ja) | サニタリー・シャワー用シャワーヘッド | |
US7395977B2 (en) | Sprinkler apparatus | |
CA2530258C (en) | Revolving spray shower head | |
JP4958237B2 (ja) | 衛生器具用シャワーヘッド | |
JPH05503875A (ja) | 脈動流または定常流を発生するようにされた手持ち式シャワー | |
US20110210189A1 (en) | Rotary waterfall shower | |
WO1997029857A2 (en) | Water-driven cleaning device | |
JP2000312654A (ja) | シャワーヘッド・エンジン・アセンブリ | |
KR20100016669A (ko) | 분수대 노즐의 회전장치 | |
JP4244374B2 (ja) | 吐水装置 | |
JP2001161853A (ja) | 回転水噴霧ヘッド | |
CN101516521B (zh) | 用于花洒和手持喷头的脉动喷水按摩组件 | |
JP2009106930A (ja) | シャワー装置 | |
JP3961831B2 (ja) | シャワーヘッド | |
JPH0699107A (ja) | 回転噴流発生ノズル | |
KR100711138B1 (ko) | 샤워기용 샤워 헤드 | |
KR100516811B1 (ko) | 향수 자동 분사장치 | |
JP2007167580A (ja) | ジェット噴射装置 | |
CN110732417A (zh) | 一种偏心式颗粒水出水结构 | |
JP3237684U (ja) | シャワーヘッド | |
RU2271871C2 (ru) | Душевая головка для сантехнического душа | |
CN218360007U (zh) | 出水装置 | |
JPH0468023B2 (ja) | ||
CN102170815A (zh) | 吐水装置 | |
JP2012501847A (ja) | 金属発泡体インサートを有する回転式噴霧器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091208 |