JPH0699107A - 回転噴流発生ノズル - Google Patents
回転噴流発生ノズルInfo
- Publication number
- JPH0699107A JPH0699107A JP4303663A JP30366392A JPH0699107A JP H0699107 A JPH0699107 A JP H0699107A JP 4303663 A JP4303663 A JP 4303663A JP 30366392 A JP30366392 A JP 30366392A JP H0699107 A JPH0699107 A JP H0699107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- rotor
- head
- outlet hole
- free end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/04—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet
- B05B3/0409—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements driven by the liquid or other fluent material discharged, e.g. the liquid actuating a motor before passing to the outlet with moving, e.g. rotating, outlet elements
- B05B3/0463—Rotor nozzles, i.e. nozzles consisting of an element having an upstream part rotated by the liquid flow, and a downstream part connected to the apparatus by a universal joint
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で部品が少なく、容易に取付け及
び取外しができる回転噴流発生ノズルを提供する。 【構成】 回転噴流発生ノズルは、出口孔（２）が設け
られたヘッド（１）の内部に、加圧流体が供給される回
転子（３）を具備し、回転子（３）上にノズル支持本体
（８）が同軸状にかつ摺動回転可能に取付けられてい
る。ノズル支持本体（８）は、その自由端に、出口孔
（２）に同軸状に配設された座部（１１）に連結され
て、出口穴（９）を担持し、該出口穴（９）は、軸線が
回転軸線に所定の角度で傾斜しているノズル（１０）の
一部を構成している。
び取外しができる回転噴流発生ノズルを提供する。 【構成】 回転噴流発生ノズルは、出口孔（２）が設け
られたヘッド（１）の内部に、加圧流体が供給される回
転子（３）を具備し、回転子（３）上にノズル支持本体
（８）が同軸状にかつ摺動回転可能に取付けられてい
る。ノズル支持本体（８）は、その自由端に、出口孔
（２）に同軸状に配設された座部（１１）に連結され
て、出口穴（９）を担持し、該出口穴（９）は、軸線が
回転軸線に所定の角度で傾斜しているノズル（１０）の
一部を構成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は回転するジェット（噴
流）を発生するためのノズルに関する。
流）を発生するためのノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】回転噴流を発生させるための、水−噴流
清淨機械に設置する装置を使用することは周知である。
清淨機械に設置する装置を使用することは周知である。
【０００３】従来の技術は、回転噴流の発生が多くの場
合、複雑でまたそのため高価な機械的手段を用いること
により達成されることを教示している。
合、複雑でまたそのため高価な機械的手段を用いること
により達成されることを教示している。
【０００４】例えば、加圧された流体が供給される小さ
なタービンによって回転するよう設けられた歯車機構を
用い、この歯車機構がまた回転するノズルを備えている
ような装置が存在する。
なタービンによって回転するよう設けられた歯車機構を
用い、この歯車機構がまた回転するノズルを備えている
ような装置が存在する。
【０００５】前記モータ伝動歯車機構を有しない他の実
施態様では、ある場合は回転する偏心質量の存在に基づ
く欠点が生じ、また他の場合には簡単かつ効率的なシー
ル装置を得るのが困難であることにより特別な細部構造
を必要とするという欠点が生じる。
施態様では、ある場合は回転する偏心質量の存在に基づ
く欠点が生じ、また他の場合には簡単かつ効率的なシー
ル装置を得るのが困難であることにより特別な細部構造
を必要とするという欠点が生じる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構造が簡単
で、少数の部品のみで構成され、また容易に取付け及び
取外しができ、少なくともその主要部が比較的安価な材
料で実現できる、回転噴流を発生する装置を提供するこ
とにより、従来技術の欠点と不便さとを解消するもので
ある。
で、少数の部品のみで構成され、また容易に取付け及び
取外しができ、少なくともその主要部が比較的安価な材
料で実現できる、回転噴流を発生する装置を提供するこ
とにより、従来技術の欠点と不便さとを解消するもので
ある。
【０００７】本発明の他の目的は、前記ノズルに、外部
から簡単に手で作動でき、噴流の回転を″抑制″し又は
この噴流を１つの位置に固定することもできる装置を設
けることである。
から簡単に手で作動でき、噴流の回転を″抑制″し又は
この噴流を１つの位置に固定することもできる装置を設
けることである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
目的を達成するため、出口孔が設けられたヘッドを具備
し、該ヘッドの内部に前記出口孔の軸線周りに回転可能
な回転体が収容されている、回転噴流を発生させるノズ
ルにおいて、前記回転体が、加圧流体を送るための、外
側環状通路に接続された孔又は供給導管を同軸状に担持
する固定枢軸上に、回転自在に取付けられた回転子であ
って、前記環状通路が回転子のハブの内側表面に対面し
加圧流体を回転子に分配するようにしている回転子と、
前記回転子に対し確実に回転するようにされかつ回転子
に対して同軸状に配設されたノズル支持本体であって、
その自由端に、ノズル支持本体に穴あけされ穴の軸線が
前記ノズル支持体に対し回転軸線と所定の角度で傾斜し
ているノズルの出口穴を有し、前記ノズルが前記出口穴
と整列する液体入口穴を有し、前記出口穴がヘッドの内
部の前記回転子の下流側に画成された室に直接連通し、
前記ヘッドの自由端が、前記出口孔に同軸に予め配設さ
れた回転表面によって構成された座部と接触して連結さ
れるような形状に形成されているノズル支持本体とを具
備していることを特徴とする回転噴流発生ノズルが提供
される。
目的を達成するため、出口孔が設けられたヘッドを具備
し、該ヘッドの内部に前記出口孔の軸線周りに回転可能
な回転体が収容されている、回転噴流を発生させるノズ
ルにおいて、前記回転体が、加圧流体を送るための、外
側環状通路に接続された孔又は供給導管を同軸状に担持
する固定枢軸上に、回転自在に取付けられた回転子であ
って、前記環状通路が回転子のハブの内側表面に対面し
加圧流体を回転子に分配するようにしている回転子と、
前記回転子に対し確実に回転するようにされかつ回転子
に対して同軸状に配設されたノズル支持本体であって、
その自由端に、ノズル支持本体に穴あけされ穴の軸線が
前記ノズル支持体に対し回転軸線と所定の角度で傾斜し
ているノズルの出口穴を有し、前記ノズルが前記出口穴
と整列する液体入口穴を有し、前記出口穴がヘッドの内
部の前記回転子の下流側に画成された室に直接連通し、
前記ヘッドの自由端が、前記出口孔に同軸に予め配設さ
れた回転表面によって構成された座部と接触して連結さ
れるような形状に形成されているノズル支持本体とを具
備していることを特徴とする回転噴流発生ノズルが提供
される。
【０００９】本発明のその他の特徴は添付図面を参照す
る以下の詳細な記載からさらに明瞭となるであろう。
る以下の詳細な記載からさらに明瞭となるであろう。
【００１０】
【実施例】図面を参照すると、１は、水−噴流清淨機械
の尖頭部６の端部の固定ヘッドを示す。このヘッド１
は、その本体にシール状に固定された環状インサート１
２に穴あけされた出口孔２が設けられている。出口孔２
の軸線は尖頭部６の軸線と固定枢軸４の軸線とに一致し
ており、この固定枢軸４上に回転子３が平面軸受７と共
に回転自在に取付けられている。
の尖頭部６の端部の固定ヘッドを示す。このヘッド１
は、その本体にシール状に固定された環状インサート１
２に穴あけされた出口孔２が設けられている。出口孔２
の軸線は尖頭部６の軸線と固定枢軸４の軸線とに一致し
ており、この固定枢軸４上に回転子３が平面軸受７と共
に回転自在に取付けられている。
【００１１】固定枢軸４は供給導管を構成する同軸孔２
１を有し、この供給導管により加圧流体（水）が尖頭部
６を通ってヘッド１に送られる。半径方向の孔２２によ
り孔２１が、固定枢軸４と平面軸受７との外側円筒状表
面に配設された外側環状通路５に直接連通するように配
置される。
１を有し、この供給導管により加圧流体（水）が尖頭部
６を通ってヘッド１に送られる。半径方向の孔２２によ
り孔２１が、固定枢軸４と平面軸受７との外側円筒状表
面に配設された外側環状通路５に直接連通するように配
置される。
【００１２】回転子３に配設された半径方向通路１３の
入口穴が外側環状通路５に対面する。各半径方向通路１
３はその軸線が通路１３自体の軸線に直角な出口穴１４
を有している。全ての出口穴１４は、出口穴１４自体か
らの加圧流体の存在による回転子３への反作用が回転軸
線に対し等しいモーメントを発生するように配置されて
いる。
入口穴が外側環状通路５に対面する。各半径方向通路１
３はその軸線が通路１３自体の軸線に直角な出口穴１４
を有している。全ての出口穴１４は、出口穴１４自体か
らの加圧流体の存在による回転子３への反作用が回転軸
線に対し等しいモーメントを発生するように配置されて
いる。
【００１３】回転子３は、共通な軸線の周りの一体回転
のみを可能にする軸継手によりノズル支持本体８と同軸
上に置かれている。ノズル支持本体８はその自由端に、
回転軸線に対し所定の角度で配された軸線を有するノズ
ル１０の出口穴９を有している。
のみを可能にする軸継手によりノズル支持本体８と同軸
上に置かれている。ノズル支持本体８はその自由端に、
回転軸線に対し所定の角度で配された軸線を有するノズ
ル１０の出口穴９を有している。
【００１４】真直ぐな軸線を有するノズル１０は、出口
穴９と整列され回転子３の下流側のヘッド１の内部に画
成された室と直接連通する液体入口穴１９を有してい
る。ノズル支持本体８の自由端は、環状インサート１２
に形成された座部１１と接触して連結されるような形状
とされ、出口孔２に同軸に前もって配設された回転表面
の一部分によって構成されている。
穴９と整列され回転子３の下流側のヘッド１の内部に画
成された室と直接連通する液体入口穴１９を有してい
る。ノズル支持本体８の自由端は、環状インサート１２
に形成された座部１１と接触して連結されるような形状
とされ、出口孔２に同軸に前もって配設された回転表面
の一部分によって構成されている。
【００１５】ノズル支持本体８は、摺動型の可動連結部
により共通の軸線に沿って、回転子３に自由回転可能に
連結される。ノズル支持本体８の端部と座部１１との間
の接触は、ヘッド１の内部のノズル支持本体８上に存在
する流体によって生じた圧力によりもたらされかつ保持
される。
により共通の軸線に沿って、回転子３に自由回転可能に
連結される。ノズル支持本体８の端部と座部１１との間
の接触は、ヘッド１の内部のノズル支持本体８上に存在
する流体によって生じた圧力によりもたらされかつ保持
される。
【００１６】図２に示される実施態様においては、前記
ノズル支持本体８の自由端は、ステンレス鋼で作られた
管状要素２８によって占められ、ノズル１０と同軸に穴
あけされた中空座部２９に固く連結されている。
ノズル支持本体８の自由端は、ステンレス鋼で作られた
管状要素２８によって占められ、ノズル１０と同軸に穴
あけされた中空座部２９に固く連結されている。
【００１７】管状要素２８は、中空座部２９に連結され
る円筒状部分が設けられ、またプラスチック材料で作ら
れ環状インサート１２に形成された座部１１と接触する
に適した形状の端部を有している。
る円筒状部分が設けられ、またプラスチック材料で作ら
れ環状インサート１２に形成された座部１１と接触する
に適した形状の端部を有している。
【００１８】出口穴３９が液体入口穴１９と整列されか
つ管状要素２８の自由端に配設され、そして同軸の導管
３０によりノズル１０の中央部分と連通するようにして
いる。
つ管状要素２８の自由端に配設され、そして同軸の導管
３０によりノズル１０の中央部分と連通するようにして
いる。
【００１９】ファン３１が液体入口穴１９の直ぐ下流側
の前記ノズル１０の最初の部分に配設されている。
の前記ノズル１０の最初の部分に配設されている。
【００２０】ステンレス鋼で作られ、プラスチックで形
成された環状インサート１２に連結された管状要素２８
の存在により、管状要素２８の前記形状の端部が座部１
１に対し摩擦することにより生じる熱エネルギの消散を
良好にする。
成された環状インサート１２に連結された管状要素２８
の存在により、管状要素２８の前記形状の端部が座部１
１に対し摩擦することにより生じる熱エネルギの消散を
良好にする。
【００２１】図２に示される実施態様においては、第１
の実施態様の固定枢軸４と回転子３との間で作動する平
面軸受７は存在しない。
の実施態様の固定枢軸４と回転子３との間で作動する平
面軸受７は存在しない。
【００２２】回転子３とノズル支持本体８とによって構
成された全体の回転体は前記回転軸線に沿って整列され
ている。加圧された液体が、孔２１の中に入り、そして
外部に出る前にノズル１０によって案内され、回転子３
の導管を通過し、回転子３を回転させる。
成された全体の回転体は前記回転軸線に沿って整列され
ている。加圧された液体が、孔２１の中に入り、そして
外部に出る前にノズル１０によって案内され、回転子３
の導管を通過し、回転子３を回転させる。
【００２３】この回転運動は確実にかつ同軸状にノズル
支持本体８に伝達される。回転子３を横断すると、液体
はノズル支持本体８に形成されたノズル１０のみを通過
し回転子３により回転されるよう確実に吸引されて外部
に出ることができる。
支持本体８に伝達される。回転子３を横断すると、液体
はノズル支持本体８に形成されたノズル１０のみを通過
し回転子３により回転されるよう確実に吸引されて外部
に出ることができる。
【００２４】この回転は″抑制″することができ、又は
外部から操作でき全回転体に一種のブレーキとして作用
する装置により完全に停止することもできる。このブレ
ーキとして作用する装置は、シール状に収容され、ヘッ
ド１の本体の半径方向に形成された貫通座部１６の中を
半径方向に摺動可能な、円筒状要素１５を具備してい
る。
外部から操作でき全回転体に一種のブレーキとして作用
する装置により完全に停止することもできる。このブレ
ーキとして作用する装置は、シール状に収容され、ヘッ
ド１の本体の半径方向に形成された貫通座部１６の中を
半径方向に摺動可能な、円筒状要素１５を具備してい
る。
【００２５】円筒状要素１５は第１の端部を有し、この
端部はヘッド１の内部に収容され回転子３の本体の外側
円筒状表面と接触するように予め配設されている。ヘッ
ド１の外側に位置する他方の端部は、環状押えリング１
８に形成されヘッド１の外側で回転可能に同軸状に組合
わされた一種のカム又は斜面１７と接触して相互に作用
するように予め配設される。
端部はヘッド１の内部に収容され回転子３の本体の外側
円筒状表面と接触するように予め配設されている。ヘッ
ド１の外側に位置する他方の端部は、環状押えリング１
８に形成されヘッド１の外側で回転可能に同軸状に組合
わされた一種のカム又は斜面１７と接触して相互に作用
するように予め配設される。
【００２６】この装置は、押えリング１８に与えられた
回転を介して円筒状要素１５を、前記回転子３にその回
転を停止させるのに十分な圧力が生じるまで、回転子３
の外側円筒状表面に向って、きわめて簡単に押しつける
ことができるようにする。この回転子の回転は明らかな
ように、要素１５の軸方向の摺動を自由にする押えリン
グ１８の逆方向の運動により、もとの自由な回転状態に
戻される。
回転を介して円筒状要素１５を、前記回転子３にその回
転を停止させるのに十分な圧力が生じるまで、回転子３
の外側円筒状表面に向って、きわめて簡単に押しつける
ことができるようにする。この回転子の回転は明らかな
ように、要素１５の軸方向の摺動を自由にする押えリン
グ１８の逆方向の運動により、もとの自由な回転状態に
戻される。
【図１】本発明の概略縦断面図である。
【図２】本発明の他の実施態様の、図１と同様の拡大部
分断面図である。
分断面図である。
１…固定ヘッド ２…出口孔 ３…回転子 ４…固定枢軸 ５…環状通路 ８…ノズル支持本体 ９…出口穴 １０…ノズル １１…座部 １２…環状インサート １９…液体入口穴 ２１…同軸穴 ２８…管状要素 ２９…中空座部 ３９…出口穴
Claims (5)
- 【請求項１】 出口孔（２）が設けられたヘッド（１）
を具備し、該ヘッド（１）の内部に前記出口孔（２）の
軸線周りに回転可能な回転体が収容されている、回転噴
流を発生させるノズルにおいて、前記回転体が、 加圧流体を送るための、外側環状通路（５）に接続され
た孔又は供給導管（２１）を同軸状に担持する固定枢軸
（４）上に、回転自在に取付けられた回転子（３）であ
って、前記環状通路（５）が回転子（３）のハブの内側
表面に対面し加圧流体を回転子（３）に分配するように
している回転子（３）と、 前記回転子（３）に対し確実に回転するようにされかつ
回転子（３）に対して同軸状に配設されたノズル支持本
体（８）であって、その自由端に、ノズル支持本体
（８）に穴あけされ穴の軸線が前記ノズル支持体（８）
に対し回転軸線と所定の角度で傾斜しているノズル（１
０）の出口穴（９）（３９）を有し、前記ノズル（１
０）が前記出口穴（９）（３９）と整列する液体入口穴
（１９）を有し、前記出口穴（９）（３９）がヘッド
（１）の内部の前記回転子（３）の下流側に画成された
室に直接連通し、前記ヘッド（１）の自由端が、前記出
口孔（２）に同軸に予め配設された回転表面によって構
成された座部（１１）と接触して連結されるような形状
に形成されているノズル支持本体（８）、とを具備して
いることを特徴とする回転噴流発生ノズル。 - 【請求項２】 前記ノズル支持本体（８）が可動連結部
を介し共通の軸線に沿って前記回転子（３）と摺動自在
に連結されていることを特徴とする請求項１に記載のノ
ズル。 - 【請求項３】 前記座部（１１）が軸対称の環状インサ
ート（１２）に形成され、回転軸線と整列され、ヘッド
（１）の本体にシール状に固定されていることを特徴と
する請求項１に記載のノズル。 - 【請求項４】 前記ノズル支持本体（８）の自由端が、
ステンレス鋼で作られかつノズル（１０）に同軸状に配
設された中空座部（２９）に固定するよう連結された管
状要素（２８）によって、占められ、前記管状要素（２
８）には該管状要素の自由端の出口穴（３９）に通じる
同軸の導管（３０）が設けられ、前記管状要素の自由端
は、環状インサート（１２）に穴あけされかつプラスチ
ック材料で作られた座部（１１）と連結するような形状
とされていることを特徴とする請求項１に記載のノズ
ル。 - 【請求項５】 前記回転子（３）を制動するための外部
から操作可能な装置を具備し、該装置が、前記ヘッド
（１）の本体に半径方向に形成された貫通座部（１６）
の中に半径方向に摺動可能にシール状に収容された円筒
状要素（１５）を具備し、該円筒状要素は前記回転子
（３）の本体の外側円筒状表面の部分と接触するよう予
め配置された第１の端部が設けられ、前記円筒状要素
（１５）の他方の端部は、前記ヘッド（１）に相対回転
可能に同軸状に連結された押えリング（１８）に形成さ
れたカム又は斜面（１７）と相互に作用するよう、前記
ヘッド（１）の外側に予め配置されていることを特徴と
する請求項１に記載のノズル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMO910162A IT1253802B (it) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | Ugello per la generazione di un getto rotante. |
| IT91A000162 | 1991-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699107A true JPH0699107A (ja) | 1994-04-12 |
| JP2609789B2 JP2609789B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=11385076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4303663A Expired - Lifetime JP2609789B2 (ja) | 1991-11-15 | 1992-11-13 | 回転噴流発生ノズル |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5265806A (ja) |
| EP (1) | EP0542698B1 (ja) |
| JP (1) | JP2609789B2 (ja) |
| DE (1) | DE69208039T2 (ja) |
| DK (1) | DK0542698T3 (ja) |
| IT (1) | IT1253802B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| DE4239542A1 (de) * | 1992-03-28 | 1993-09-30 | Anton Jaeger | Rotordüse für ein Hochdruckreinigungsgerät |
| DE4433646C2 (de) * | 1993-09-29 | 1996-10-10 | Anton Jaeger | Rotordüse, insbesondere für ein Hochdruckreinigungsgerät |
| DE4340184A1 (de) * | 1993-11-25 | 1995-06-01 | Anton Jaeger | Spritzdüse, insbesondere für Hochdruckreinigungsgeräte |
| US5657927A (en) * | 1995-03-23 | 1997-08-19 | Brown International Corporation | Fruit processing machine |
| DE19645644A1 (de) * | 1996-11-06 | 1998-05-07 | Braun Ag | Spritzdüse für eine Munddusche |
| DE10047049A1 (de) * | 2000-09-22 | 2002-04-25 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Rotordüse, insbesondere für ein Hochdruckreinigungsgerät |
| SE518903C2 (sv) * | 2000-10-13 | 2002-12-03 | Tetra Laval Holdings & Finance | Munstyckshuvud för fördelning av rengöringsfluidum |
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| US6793151B2 (en) * | 2002-09-18 | 2004-09-21 | R&J Inventions, Llc | Apparatus and method for centrifugal material deposition and products thereof |
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| US7487607B2 (en) * | 2005-05-26 | 2009-02-10 | Brian Bonesteel | Heating system for hydraulic fluid |
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| ES2965058T3 (es) | 2018-11-05 | 2024-04-10 | P A S P A | Conjunto de boquilla de chorro giratorio para dispositivos de limpieza a presión |
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| DE3419964C2 (de) * | 1984-05-29 | 1986-04-17 | Alfred Kärcher GmbH & Co, 7057 Winnenden | Spritzkopf eines Hochdruckreinigungsgerätes |
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