JP2000300338A - 棒状化粧料の成形装置およびその成形方法 - Google Patents

棒状化粧料の成形装置およびその成形方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】棒状化粧料成形後の充填型抜き取り時に発生す
る棒状化粧料の損傷等の事故を皆無にする。 【解決手段】柔らかく、割れにくい材料より成形され、
棒状化粧料1を保持する保持筒2の先端外周に嵌合する
嵌合部30に連設し、保持筒の先端方向に突出して先端
が閉じた筒状の充填部60と、嵌合部の反充填部側に設
け後端外周に鍔部26を周設した密閉部61とよりなる
充填型48と、充填型が挿入される挿入部8を設けたコ
ップ形状をしており、開口縁部に充填型の密閉部の鍔部
が当接して挿入部内を密閉する当接部12が設けられ、
挿入部内の空気を吸引するバキュームパイプ63が接続
された取り外し治具62よりなる棒状化粧料成形装置で
あり、保持筒と、保持筒先端に嵌合した充填型の充填部
内に、保持筒後端から加熱溶融した化粧料を充填し、化
粧料を冷却固形化した後、バキュームパイプより挿入部
内の空気を吸引し、充填型を膨張させ、充填型より棒状
化粧料1を抜き取る成形方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱溶解した化粧
料を充填し、冷却固化させて口紅、スティックファンデ
ーション等の棒状化粧料を成形する成形装置およびその
成形方法に関するものであり、特に棒状化粧料を保持す
る保持筒先端に嵌合し、直接保持筒上に棒状化粧料を成
形してしまう充填型を利用した成形装置およびその成形
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、口紅、スティックファンデー
ション等の棒状化粧料は、保持筒の先端に棒状化粧料形
状の充填型を嵌合し、加熱溶解した化粧料を充填し、冷
却固化した後充填型を取り外し、直接保持筒上に棒状化
粧料を成形してしまう成形方法が多く利用されていた。
この方法の場合、化粧料が固形化した後、充填型を取り
外してしまえば、直接棒状化粧料に触れることなく保持
筒への装着作業を行えた。また、棒状化粧料の充填作業
の自動化も簡単に行えた。
【0003】しかし、棒状化粧料の冷却固形後、棒状化
粧料より充填型を離脱させる際、棒状化粧料と充填型の
間は、負圧となり、棒状化粧料に抜け方向の応力が働い
てしまった。その結果、棒状化粧料の折損や、保持筒よ
りの抜け落ち等の事故が発生してしまった。そこで、実
開昭59−5118号公報、および実開平7−3693
1号公報等により、充填型の先端に、破壊する事によっ
て空気が流入する亀裂を生じさせる突起を設けた構成が
提案されている。この構成の場合、棒状化粧料が冷却固
形後、充填型の突起を破壊して棒状化粧料の先端部に空
気を流入させ、充填型を取り外す際の抵抗を少なくし、
棒状化粧料の損傷の危険性を少なくしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、充填型を取り
外す際の棒状化粧料に加わる応力が全くなくなったわけ
ではなく、充填型が外れる際、棒状化粧料の側面と充填
型の内面に擦れ合いが生じ、この擦れ合いによって、棒
状化粧料に応力が加わる可能性があり、充填型取り外し
時の棒状化粧料の損傷事故を皆無にしているわけではな
かった。また、上記手段では、充填型を取り外す際、充
填型を破壊して取り外すため、充填型の再利用ができ
ず、大変不経済であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】柔らかく、割れにくい材
料より成形され、棒状化粧料1を保持する保持筒2の先
端外周に嵌合する嵌合部30と、該嵌合部30に連設さ
れ、保持筒2の先端方向に突出して先端が閉じた筒状を
した充填部60と、前記嵌合部30の反充填部60がわ
に設けられ、下端外周に鍔部26を周設した密閉部61
とよりなる充填型48と、該充填型48が挿入される挿
入部8が設けられたコップ形状をしており、開口縁部に
は、前記充填型48の密閉部61の鍔部26が当接して
挿入部8内を密閉する当接部12が設けられ、該挿入部
8内の空気を吸引するバキュームパイプ63が接続され
た取り外し治具62とよりなる棒状化粧料の成形装置で
あり、保持筒2と、保持筒2上端に嵌合した充填型48
の充填部60内に、保持筒2下方から加熱溶融した化粧
料を充填し、該充填した化粧料を冷却固形化した後、バ
キュームパイプ63より挿入部8内の空気を吸引し、充
填型48を膨張させ、該充填型48より棒状化粧料1を
抜き取る棒状化粧料の成形装置およびその成形方法。
【0006】
【実施例】本発明の棒状化粧料の成形装置は、保持筒2
単体上に棒状化粧料1を成形する場合と、容器42内に
組み込まれた保持筒2上に棒状化粧料1を成形する場合
に対して実施可能である。
【0007】保持筒2単体上に棒状化粧料1を成形する
場合の保持筒2は、容器42に装着する方法として、容
器42に組み込まれた昇降筒に連結させる方法と、容器
42に直接保持筒2を装着する方法とがある。容器42
に組み込まれた昇降筒に連結させる方法の場合、保持筒
2の反棒状化粧料1がわ外壁に、昇降筒に抜脱可能に、
しかし回動不能に係合する係合部64が設けられてい
る。また、容器42に直接保持筒2を装着する方法の場
合、保持筒2の外側壁に容器42内の繰り出し機構(図
示しない)に係合する螺合突部3を突設している。ま
た、容器42内に組み込まれた保持筒2上に棒状化粧料
1を成形する場合には、容器42の底面に化粧料の充填
ノズルCが侵入し、充填型48及び保持筒2内に化粧料
を充填する挿入穴28が穿設されている。
【0008】この保持筒2は、上下に貫通しており、内
壁に棒状化粧料1が冷却固形化したとき棒状化粧料1の
抜け止めおよび回転止めとなるリブ21が設けられてい
る。この保持筒2の先端には、充填型48が嵌合してい
る。なお、容器42内の保持筒2の場合には、保持筒2
が上死点の状態で、充填型48が嵌合している。
【0009】この充填型48は、ポリプロピレン(P.
P.)、軟質ポリエチレン、エラストマー樹脂、若しく
はゴム系の材料等の柔らかく、割れにくい材料より成形
されている。そして、この充填型48には、前記保持筒
2の先端外周に嵌合する嵌合部30が設けられている。
また、嵌合部30には、充填部60が連設されている。
この充填部60は、保持筒2の先端方向に突出して先端
が閉じた筒状をしており、内部は、化粧料を充填して冷
却固形化させた際、棒状化粧料1となるよう所定形状に
成形されている。その結果、化粧料は保持筒2後部か
ら、充填型48の充填部60および保持筒2内に充填さ
れるようになっている。また、嵌合部30の反充填部6
0がわには密閉部61が垂下している。この密閉部61
は、嵌合部30よりも大径になっており、後部外周に鍔
部26が周設されている。
【0010】次に、この充填型48を取り外す、取り外
し治具62について説明する。この治具62は、コップ
形状をしており、内部が充填型48が挿入される挿入部
8となっている。この挿入部8の開口縁部には、充填型
48の密閉部61の鍔部26が当接して挿入部8内を密
閉する当接部12が設けられている。そして、この治具
62には、バキュームパイプ63が連結され、挿入部8
内を負圧に吸引できるようになっている。その結果、治
具62内に充填型48を挿入した状態では、治具62の
開口縁部に充填型48の密閉部61が密着しているた
め、充填型48外部、つまり充填型48の充填部60と
挿入部8の間が負圧となるようになっている。
【0011】なお、前述した実施例においては、充填型
48と取り外し治具62が別個に設けられ、棒状化粧料
1取り外し時に取り外し治具62を装着する形態となっ
ているが、あらかじめ充填型48と取り外し治具62を
取り外し可能に連結させた成形装置も実施可能である。
【0012】次に本発明実施例の成形装置の成形方法に
ついて説明する。保持筒2の先端に充填型48を嵌合さ
せた状態で、保持筒2の後部より、容器42内の保持筒
2の場合には容器42の挿入穴28を通して、加熱溶融
した化粧料を充填する(充填工程)。この化粧料を冷却
固形化させて棒状化粧料1を成形する(冷却工程)。化
粧料が固形化した後、取り外し治具62が別個に設けら
れている場合には充填型48を取り外し治具62内に挿
入する。そして、充填型48の密閉部61の鍔部26を
当接部12に当接させ、密着させる。この状態でバキュ
ームパイプ63より取り外し治具62内の空気を吸引
し、充填型48の充填部60外部、つまり充填部60と
挿入部8の間を負圧にする(吸引工程)。そして、充填
型48がポリプロピレン(P.P.)、軟質ポリエチレ
ン、エラストマー樹脂、若しくはゴム系の材料等の柔ら
かく、割れにくい材料より成形されているため、気圧の
差により充填型48が膨張する。その結果、固形化した
棒状化粧料1と充填型48の間には隙間が生じ、何の抵
抗もなく、充填型48より棒状化粧料1を抜き取る事が
できる(抜き取り工程)。この時、バキュームパイプ6
3より空気を逆流させる機能を設けておけば、充填型4
8取り外し後に、バキュームパイプ63より空気を逆流
させ、取り外し治具62内を加圧すれば、取り外し治具
62より充填型48を簡単に取り外す事ができる。
【0013】また、取り外し治具62内を負圧にして充
填型48を膨張させて内部の棒状化粧料1を抜き取るた
め、充填型48の充填部60内側面に模様や刻印等の凹
凸部54を設けても容易に棒状化粧料1を抜き取る事が
でき、棒状化粧料1の側面に凹凸部54からなる模様や
刻印を施す事ができる。更に、充填部60の形状を部分
的に内径が減少したくびれ部66を設けておけば、棒状
化粧料1の形状を、従来では成形する事が困難であった
形状、例えば棒状化粧料1の一部分がくびれた形状でも
成形可能となる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように、棒状化粧料1を
成形する充填型48を、柔らかく割れにくい材料により
成形し、充填型48の外部を負圧にして、充填型48を
外部に膨張させた後、棒状化粧料1抜き取るため、充填
型48抜き取り時の棒状化粧料1には、全く負荷が加わ
らず、負荷が原因の棒状化粧料1の損傷は皆無となる。
また、充填型48は破壊して棒状化粧料1を抜き取って
いないため、繰返しの再利用が可能となる。
【0015】更に、充填型48を膨張させて内部の棒状
化粧料1を抜き取るため、充填型48の充填部60内側
面に模様や刻印等の凹凸部54を設けても、充填部60
の形状を部分的に内径が減少したくびれ部66を設けて
も、容易に棒状化粧料1を抜き取る事ができ、棒状化粧
料1の形状を、従来では成形する事が困難であった形状
でも成形可能となる。つまり、棒状化粧料1のデザイン
としては、従来では制約が多く、ほとんどが先端部分の
デザインにとどまっていたものが、側面のデザインも可
能となり、デザインの自由度を大幅に向上させる事がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の充填工程の側断面図。
【図2】本発明実施例の治具装着工程の側断面図。
【図3】本発明実施例の吸引工程の側断面図。
【図4】本発明実施例の抜き取り工程の側断面図。
【図5】本発明その他の実施例の充填工程の側断面図。
【図6】本発明その他の実施例の充填工程の側断面図。
【図7】本発明充填型のその他の実施例の側断面図。
【図8】本発明充填型のその他の実施例の側断面図。
【符号の説明】 1 棒状化粧料 2 保持筒 8 挿入部 12 当接部 26 鍔部 30 嵌合部 48 充填型 54 凹凸部 60 充填部 61 密閉部 62 取り外し治具 63 バキュームパイプ 66 くびれ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔らかく、割れにくい材料より成形さ
    れ、棒状化粧料1を保持する保持筒2の先端外周に嵌合
    する嵌合部30と、該嵌合部30に連設され、保持筒2
    の先端方向に突出して先端が閉じた筒状をした充填部6
    0と、前記嵌合部30の反充填部60がわに設けられ、
    下端外周に鍔部26を周設した密閉部61とよりなる充
    填型48と、 該充填型48が挿入される挿入部8が設けられたコップ
    形状をしており、開口縁部には、前記充填型48の密閉
    部61の鍔部26が当接して挿入部8内を密閉する当接
    部12が設けられ、該挿入部8内の空気を吸引するバキ
    ュームパイプ63が接続された取り外し治具62とより
    なる事を特徴とする棒状化粧料の成形装置。
  2. 【請求項2】 保持筒2と、保持筒2先端に嵌合した充
    填型48の充填部60内に、保持筒2下方から加熱溶融
    した化粧料を充填する充填工程と、該充填した化粧料を
    冷却固形化する冷却工程と、バキュームパイプ63より
    挿入部8内の空気を吸引し、充填型48を膨張させる吸
    引工程と、該充填型48より棒状化粧料1を抜き取る工
    程とからなる棒状化粧料の成形方法。
  3. 【請求項3】 前記充填型48は、ポリプロピレン
    (P.P.)、軟質ポリエチレン、エラストマー樹脂、
    若しくはゴム系の材料等より成形されたことを特徴とす
    る請求項1記載の棒状化粧料の成形装置。
  4. 【請求項4】 前記充填型48の充填部60内壁には、
    模様や刻印等の凹凸部54を設け、棒状化粧料1の側面
    に模様や刻印等の凹凸を施した事を特徴とする請求項1
    記載の棒状化粧料の成形装置。
  5. 【請求項5】 前記充填型48充填部60には、部分的
    に内径が減少したくびれ部66を設け、棒状化粧料のあ
    る部分にくびれを設けた事を特徴とする請求項1記載の
    棒状化粧料の成形装置。
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