JP2000299908A - 電力ケーブル分岐接続部 - Google Patents

電力ケーブル分岐接続部

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JP2000299908A
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雅彦 本田
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清 山田
Toru Serizawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工事を行う箇所で直接導体を接地できるよう
にして、工事中の感電事故を確実に防止できるようにす
る。 【解決手段】 分岐接続部は、電力ケーブル線路の途中
に設けられ、分岐接続体本体4に前後2本の幹線ケーブ
ル7,7と分岐ケーブル8とがオス型接続子とメス型接
続子とを嵌合させた状態で接続される。そのような分岐
接続部の分岐接続体本体4とケーブル端末1との間に、
接地線を接続可能な導体接地アダプタ10を設ける。導
体接地アダプタ10は、分岐接続体本体4の接続子と嵌
合可能な第1の接続子とケーブル端末1の接続子と嵌合
可能な第2の接続子とを両端に有しており、それらの中
間部に接地線の接続部を設けている。常時は、接地線の
接続部にキャップ11を被せておき、当該分岐接続部で
工事を行う際には、キャップ11を外してそこに接地線
を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力用ケーブル幹
線の途中でケーブルを分岐させるための電力ケーブル分
岐接続部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、鉄道の各駅に電力を供給する
ため、鉄道線路に沿わせて電力ケーブルを敷設し、各駅
毎に該ケーブルに分岐ケーブルを分岐接続し、該分岐ケ
ーブルから各駅に必要な電力を供給ようにしている。ま
た、電力ケーブル1本の長さは200〜300mが限度
であるため、駅と駅との間でもケーブルを接続する必要
がある。従来、そのような接続部は、事故発生時に事故
区間を容易に分離できるように、E型分岐接続が採用さ
れ、その接続部を 地上に設けた接続箱の中に収納する
ようにしている。
【0003】図4は、E分岐接続部を有するケーブル線
路の一例を示す図である。図4において、1A〜C,2
A〜C,3A〜Cはケーブル端末、4A〜Cは分岐接続
体本体、5A〜Cは分岐接続箱、6は電源側幹線ケーブ
ル、7A〜Cは幹線ケーブル、8A〜Cは分岐ケーブル
である。図4では、1相分だけ示しているが、実際に
は、同様な設備が3相分存在する。
【0004】A駅においては、電源側幹線ケーブル6,
幹線ケーブル7A及び分岐ケーブル8Aのケーブル端末
1A,2A,3Aが、分岐接続体本体4Aに差し込まれ
る形で取り外し可能な状態で一体的に接続されている。
この接続部は、接続された時の形がE字型をしているた
め「E型分岐接続部」と呼ばれている。電源側幹線ケー
ブル6は、分岐接続箱5Aから立ち上げられ、架空線を
経て変電所へ接続される。また、幹線ケーブル7Aは、
次の駅との中間のB地点に設けられたE型分岐接続部ま
で延設される。分岐ケーブル8Aは、変圧器等を介して
A駅の構内に接続される。B地点及びC駅の接続部にお
いても同様に接続される。
【0005】そのようなケーブル線路において、例え
ば、C駅で工事を行う場合、電源側幹線ケーブル6を電
源から切り離した後、安全のため電源側幹線ケーブル6
の先の導体露出部分を接地し、さらに、B地点におい
て、幹線ケーブル7Bのケーブル端末2Bを分岐接続体
本体4Bから取り外してから作業を行うようにしてい
た。そのようにすれば、工事中に誤って、電源側幹線ケ
ーブル6を電源に接続してしまうことがあっても、電源
側幹線ケーブル6の導体が接地されている上、幹線ケー
ブル7Bが切り離されていて、2重に安全が図られてい
るため、C駅での工事を安全に行うことができる。な
お、C駅で工事を行う場合は、C駅の分岐接続部で接地
を行うことが最も望ましいことであるが、分岐接続部で
は、導体を露出できる箇所がないため、その場所で接地
できないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そのような現状から、
電源側幹線ケーブル6を電源から切り離す地点及び電源
側幹線ケーブル6の導体接地点と工事箇所とが遠く離れ
ているため、何らかの勘違いで、工事が終了したものと
思い込み、接地線を取り外して電源を投入してしまうこ
とも起こりうる。また、B地点もC駅からは遠く離れて
いるため、C駅で工事を行うに当たって、B地点まで行
って分岐接続体本体4Bから幹線ケーブル7Bを取り外
すのが面倒で、ついつい、取り外さないまま工事を始め
てしまうおそれも少なからずある。そのような事情か
ら、工事中に感電事故が発生する可能性があるという問
題点があった。
【0007】本発明は、そのような問題点を解決し、工
事を行う箇所で直接導体を接地できるようにして、工事
中の感電事故を確実に防止できるようにすることを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に記載の電力ケーブル分岐接続部は、電力
ケーブル線路の途中に設けられ、分岐接続体本体に前後
2本の幹線ケーブルと分岐ケーブルとがオス型接続子と
メス型接続子とを嵌合させて接続される電力ケーブル分
岐接続部であって、前記分岐接続体本体には、接地線を
接続可能な導体接地アダプタを設けたことを特徴とす
る。このようにすると、工事を行う箇所で直接導体を接
地できるようになり、工事中の感電事故を確実に防止で
きる。
【0009】そして、請求項2に記載の電力ケーブル分
岐接続部は、前記導体接地アダプタは、前記分岐接続体
本体の接続子と嵌合可能な第1の接続子と前記幹線ケー
ブル又は分岐ケーブルの接続子と嵌合可能な第2の接続
子とを両端に有し、それらの中間部に前記接地線を接続
する第3の接続子を有していて、前記分岐接続体本体と
前記幹線ケーブル又は分岐ケーブルとの間に配置するよ
うにしたことを特徴とする。このようにすると、分岐接
続体本体やケーブル端末は、従来用いられていたものを
そのまま用いることができ、また、導体接地アダプタを
取り付けた状態でも、全体がコンパクトになって、それ
らを収納する分岐接続箱も、従来のものをそのまま利用
することができ、最少限のコストで済ませることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態を示す図である。図1において、1〜3はケーブル端
末、4は分岐接続体本体、7は幹線ケーブル、8は分岐
ケーブル、9は検電端子キャップ、10は導体接地アダ
プタ、11はキャップである。なお、導体接地アダプタ
10とキャップ11は、他の部分と識別できるようにす
るため、点々を付して示している。
【0011】このE型分岐接続部は、図4に示したよう
な電力ケーブル線路の途中に設けられ、分岐接続体本体
4に前後2本の幹線ケーブル7,7と分岐ケーブル8と
がオス型接続子とメス型接続子とを嵌合させた状態で接
続されている。また、一方の幹線ケーブル7のケーブル
端末1と分岐接続体本体4との間には、接地線を接続可
能な導体接地アダプタ10が設けられている。常時は、
導体接地アダプタ10の接地線接続部にキャップ11が
取り付けられていて、接続部を保護するとともに安全を
確保している。このような分岐接続部が3相分、導体接
地アダプタ10のキャップ11が被せられている接地線
接続部を前側にして並列状に配置され、分岐接続箱の中
に収納される。
【0012】図2は、導体接地アダプタを接続した部分
の一部破断図であり、図3は、導体接地アダプタの断面
図である。図2,図3において、12はアダプタ中心導
体、13は絶縁層、14は外部導電層、15は内部導電
層、16はオス型接続子、17はケーブル接続用のメス
型接続子、18は接地線接続用のメス型接続子、19〜
21はそれぞれオス型接続子16,メス型接続子17,
18をアダプタ中心導体12に接続するための接続ボル
ト、22は雌ネジ、23は分岐接続体中心導体、24は
絶縁層、25は外部導電層、26はメス型接続子、27
は検電端子、28はケーブルのオス型接続子、29はケ
ーブル導体接続子である。
【0013】導体接地アダプタ10のオス型接続子16
は、分岐接続体本体4に設けられていて、前記メス型接
続子17,18と同じ構造及びサイズのメス型接続子2
6と嵌合接続される。また、メス型接続子17には、幹
線ケーブル7の先端に取り付けられていて、前記オス型
接続子16と同じ構造及びサイズのオス型接続子28が
挿入されて嵌合接続される。
【0014】そして、当該分岐接続部で工事を行う際に
は、図4のものにおける電源側幹線ケーブル6を電源か
ら切り離した後、キャップ11を取り外し、メス型接続
子18に接地線の先端に取り付けられたオス型接続子を
接続する。接地線に取り付けられているオス型接続子も
前記オス型接続子16,28と同じ構造及びサイズのも
のである。そして、そのオス型接続子の外側を囲むよう
に円筒状部材が設けられ、その先端外周部に雄ネジが形
成されていて、それを雌ネジ22にねじ込んで接地線を
固定するようにしている。
【0015】このようにして、工事中、現場で接地がで
きるので、手違いで電源側幹線ケーブル6が電源に投入
されることがあっても、地落継電器が直ちに作動して電
源を遮断するため、工事作業者の安全が確保される。し
かも、導体接地アダプタ10の各接続子は、従来の分岐
接続体本体4やケーブル端末1,2,3の接続子と同じ
構造及びサイズのものを用い、その導体接地アダプタ1
0を分岐接続体本体4とケーブル端末との間に配置する
ようにしたので、ケーブル端末1〜3や分岐接続体本体
4は、従来のものをそのまま利用することができる。
【0016】また、分岐接続箱の扉を開ければ、導体接
地アダプタ10のキャップ11が前側に出ているので、
キャップ11を外して正面から接地作業ができる。ま
た、導体接地アダプタ10の接地線用のメス型接続子1
8に課電試験用のケーブルを接続して課電試験を行うこ
とも可能になる。さらに、接地線用のメス型接続子18
を使って臨時の分岐ケーブルを接続することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載の電力ケーブル分岐接続部は、電力
ケーブル線路の途中に設けられ、分岐接続体本体に前後
2本の幹線ケーブルと分岐ケーブルとがオス型接続子と
メス型接続子とを嵌合させて接続される電力ケーブル分
岐接続部であって、前記分岐接続体本体には、接地線を
接続可能な導体接地アダプタを設けるようにした。その
結果、工事を行う箇所で直接導体を接地できるようにな
り、工事中の感電事故を確実に防止できる。
【0018】そして、請求項2に記載の電力ケーブル分
岐接続部は、前記導体接地アダプタを、前記分岐接続体
本体の接続子と嵌合可能な第1の接続子と前記幹線ケー
ブル又は分岐ケーブルの接続子と嵌合可能な第2の接続
子とを両端に有し、それらの中間部に前記接地線を接続
する第3の接続子を有している構造とし、前記分岐接続
体本体と前記幹線ケーブル又は分岐ケーブルとの間に配
置するようにした。その結果、分岐接続体本体やケーブ
ル端末は、従来用いられていたものをそのまま用いるこ
とができ、最少限のコストで済ませることができる。ま
た、導体接地アダプタを取り付けた状態でも、全体がコ
ンパクトになって、それらを収納する分岐接続箱として
も、従来の大きさのものをそのまま利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図である。
【図2】導体接地アダプタを接続した部分の一部破断図
である。
【図3】導体接地アダプタの断面図である。
【図4】E分岐接続部を有するケーブル線路の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1〜3…ケーブル端末 4…分岐接続体本体 5…分岐接続箱 6…電源側幹線ケーブル 7…幹線ケーブル 8…分岐ケーブル 9…検電端子キャップ 10…導体接地アダプタ 11…キャップ 12…アダプタ中心導体 13,24…絶縁層 14,25…外部導電層 15…内部導電層 16,28…オス型接続子 17,18,26…メス型接続子 22…雌ネジ 23…分岐接続体中心導体 27…検電端子 29…ケーブル導体接続子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 15/08 H02G 15/08 K (72)発明者 芹沢 徹 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 5E085 BB06 BB11 BB21 CC04 CC09 FF16 JJ08 JJ38 JJ50 5G016 AA01 CE05 DA25 DA29 5G375 AA02 CA02 CA07 CA19 EA17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブル線路の途中に設けられ、分
    岐接続体本体に前後2本の幹線ケーブルと分岐ケーブル
    とがオス型接続子とメス型接続子とを嵌合させて接続さ
    れる電力ケーブル分岐接続部であって、前記分岐接続体
    本体には、接地線を接続可能な導体接地アダプタを設け
    たことを特徴とする電力ケーブル分岐接続部。
  2. 【請求項2】 前記導体接地アダプタは、前記分岐接続
    体本体の接続子と嵌合可能な第1の接続子と前記幹線ケ
    ーブル又は分岐ケーブルの接続子と嵌合可能な第2の接
    続子とを両端に有し、それらの中間部に前記接地線を接
    続する第3の接続子を有していて、前記分岐接続体本体
    と前記幹線ケーブル又は分岐ケーブルとの間に配置する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電力ケーブ
    ル分岐接続部。
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