JP2000298558A - 画像形成システム - Google Patents

画像形成システム

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JP2000298558A
JP2000298558A JP11105013A JP10501399A JP2000298558A JP 2000298558 A JP2000298558 A JP 2000298558A JP 11105013 A JP11105013 A JP 11105013A JP 10501399 A JP10501399 A JP 10501399A JP 2000298558 A JP2000298558 A JP 2000298558A
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孝光 阿部
Hideaki Matsuda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーカウンタやキーカード等を用意すること
なく、また、特別な操作なしに、画像形成枚数を管理で
きるようにする。 【解決手段】 画像形成装置1に画像形成命令を送る画
像形成指示装置にIDカード9の所持者7が近づくこと
で、そのIDカード9に内蔵されているRF−ID素子
10が記憶するIDコードがRF通信装置8に読み取ら
れるようにする。この状態で画像形成指示装置より画像
形成装置1に画像形成命令を送ると、画像形成動作が実
行され、計数手段によって画像形成枚数が計数されるよ
うにする。そして、計数された画像形成枚数を、RF通
信装置が読み取った個人IDコードに対して所定の関係
を有するIDコードに対応させて、枚数ファイルに記憶
保存する。これにより、キーカウンタやキーカード等を
用意することなく、また、特別な操作なしに、画像形成
枚数が管理される。−

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成枚数を管
理することができる複写機や印刷機等の画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機や印刷機等の画像形成装置
では、特定の個人や部署毎に画像形成枚数を管理するこ
とができるようにしたものがある。例えば、画像形成装
置に挿入装着するようなキーカウンタやキーカード等の
キーを設け、装置の使用時にはそのようなキーを画像形
成装置に挿入装着してその作動が許容されるようにす
る。そして、キーカウンタの場合には、このキーカウン
タ自体に画像形成枚数が設定されるようにし、キーカー
ドの場合には、キーカードのリーダライタが接続された
画像形成装置やコンピュータに画像形成枚数が記憶され
るようにしている。
【0003】ここで、画像形成装置において特定の個人
や部署毎に画像形成枚数を管理する必要性としては、画
像形成枚数に応じた金額を個人や部署に課金するような
システムを採用している場合が考えられる。つまり、一
台ないし複数台の画像形成装置を複数の者や複数の部署
で使用する場合、その使用量に応じて各個人や各部署に
課金をすることがある。このような場合に、画像形成装
置における画像形成枚数の管理が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特定の個人や部署毎に
画像形成枚数を管理しようとすると、キーカウンタやキ
ーカードを用意し、これを画像形成装置に装着しなけれ
ばならない。特に、キーカウンタのようなものを個人毎
に用意することは現実的ではないため、キーカウンタで
の画像形成枚数の管理は部署毎等の所定単位にならざる
を得ない。また、キーカウンタにしてもキーカードにし
ても、これらのものをわざわざ用意しなければならない
というのは、それ自体煩雑である。しかも、キーカウン
タやキーカードを画像形成装置に装着しなければならな
いこと自体も煩雑である。
【0005】本発明の目的は、キーカウンタやキーカー
ド等を用意することなく画像形成枚数を管理することが
できるようにすることである。
【0006】本発明の別の目的は、特別な操作なしに画
像形成枚数を管理することができるようにすることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像形成
システムの発明は、画像形成指示装置からの画像形成命
令に応じて画像形成動作を実行する画像形成装置と、画
像形成装置による画像形成枚数を計数する計数手段と、
画像形成指示装置に設けられ、少なくとも個人IDコー
ドを記憶するRF−ID素子を内蔵するIDカードのR
F−ID素子から個人IDコードを読み取るRF通信装
置と、個人IDコードに対して所定の関係を有するID
コード毎に画像形成装置による画像形成枚数を記憶する
枚数ファイルと、RF通信装置が個人IDコードを読み
取っている間に画像形成指示装置から画像形成装置に画
像形成命令がなされた場合に、計数手段によって計数さ
れたその画像形成命令に基づく画像形成枚数を、RF通
信装置が読み取った個人IDコードに対して所定の関係
を有するIDコードに対応させて枚数ファイルに記憶さ
せる記憶手段と、を備える。ここで、RF−ID素子の
RF−IDというのは、「Radio Frequency Identifica
tion」の略称である。このようなRF−IDは、小型の
記録媒体(データキャリア)とリーダライタとの組み合
わせにより、電波を使って個体の識別やデータの送受信
を行うシステムである。
【0008】したがって、IDカードの所持者が画像形
成指示装置に近づくことでそのIDカードに内蔵されて
いるRF−ID素子が記憶する個人IDコードがRF通
信装置に読み取られる。この状態で画像形成指示装置よ
り画像形成装置に画像形成命令を送ると、画像形成動作
が実行され、計数手段によって画像形成枚数が計数され
る。計数された画像形成枚数は、RF通信装置が読み取
った個人IDコードに対して所定の関係を有するIDコ
ードに対応させて、枚数ファイルに記憶保存される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、画像形成指示装置は、画像形
成装置と一体に設けられている。この場合、画像形成指
示装置は、画像形成装置に設けられた画像形成動作開始
スイッチ等によって構成される。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、画像形成指示装置は、画像形
成装置と別体で離間した位置に配置されている。この場
合、画像形成指示装置は、例えば画像形成装置にLAN
接続されたパーソナルコンピュータによって構成され
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、IDコードは、個人IDコー
ドと同一のコードである。これにより、枚数ファイルに
は、各個人毎に画像形成枚数が記憶される。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、IDコードは、個人IDコー
ドに対応する個人が所属する部署を示すIDコードであ
る。これにより、枚数ファイルには、個人IDコードに
対応する個人が所属する部署毎に画像形成枚数が記憶さ
れる。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、枚数フ
ァイルに記憶された画像形成枚数に基づいて各IDコー
ド毎に金額を算出する金額算出手段を更に備える。これ
により、各IDコード毎に金額が算出される。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、RF−
ID素子は画像形成装置による画像形成枚数を記憶し、
記憶手段は、RF通信装置が個人IDコードを読み取っ
ている間に画像形成指示装置から画像形成装置に画像形
成命令がなされた場合に、計数手段によって計数された
その画像形成命令に基づく画像形成枚数をRF―ID素
子に加算する。これにより、RF―ID素子を内蔵する
IDカード自体にも画像形成枚数の情報が蓄積される。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項1ないし7
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、画像形
成支持装置からの画像形成命令を許可する許可コードを
予め記憶する許可コード記憶領域を備え、RF−ID素
子は許可コードを記憶し、画像形成支持装置に対して画
像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装置が
許可コード記憶領域に記憶されていないコードを読み取
っている場合には画像形成命令を無効とする。これによ
り、RF通信装置が許可コード記憶領域に記憶されてい
る許可コードを読み取っている場合にのみ画像形成指示
装置からの画像形成命令に従い画像形成装置が画像形成
動作を行う。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項8記載の画
像形成システムにおいて、画像形成支持装置に対して画
像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装置が
許可コード記憶領域に記憶されていないコードを読み取
っている場合にはその旨を報知する。「報知」は、音声
による報知、表示による報知等、その種類を問わない。
【0017】これらの請求項8又は9記載の画像形成シ
ステムにおいて、許可コードは、個人IDコードである
(請求項10)。
【0018】請求項11記載の発明は、請求項1ないし
7のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、画像
形成支持装置からの画像形成命令を許可する許可コード
を予め記憶する許可コード記憶領域を備え、RF−ID
素子は前記許可コードを記憶し、画像形成支持装置に対
して画像形成命令のための操作がなされた際、RF通信
装置がいずれのコードも読み取らない場合には画像形成
命令を無効とする。これにより、RF通信装置が許可コ
ード記憶領域に記憶されている許可コードを読み取って
いる場合にのみ画像形成指示装置からの画像形成命令に
従い画像形成装置が画像形成動作を行う。
【0019】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の画像形成システムにおいて、画像形成支持装置に対し
て画像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装
置がいずれのコードも読み取らない場合にはその旨を報
知する。「報知」は、音声による報知、表示による報知
等、その種類を問わない。
【0020】これらの請求項11又は12記載の画像形
成システムにおいて、許可コードは、個人IDコードで
ある(請求項13)。
【0021】請求項14記載の発明は、請求項11ない
し13のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、
画像形成装置の作動に伴い所定の課金をする課金装置を
更に備え、画像形成支持装置に対して画像形成命令のた
めの操作がなされた際、RF通信装置がいずれのコード
も読み取らない場合には課金装置を作動させ、この課金
装置での決済を条件に画像形成命令を有効にする。これ
により、RF通信装置がいずれのコードも読み取らない
としても、課金装置における決済があれば画像形成指示
装置からの画像形成命令に従い画像形成装置が画像形成
動作を行う。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図8に基づいて説明する。図1は、システム全体の概
略ブロック図である。本実施の形態の画像形成システム
は、画像形成装置となる複数台の複写機1及び複数台の
印刷機2がLAN制御装置3を介してホストコンピュー
タ4や複数台のパーソナルコンピュータ5にLAN接続
されている。つまり、LAN制御装置3は、ハブやルー
タ等によって構成され、ホストコンピュータ4とパーソ
ナルコンピュータ5と複写機1と印刷機2との間での通
信を可能としている。そして、ホストコンピュータ4に
はデータベース6が構築されている。
【0023】図2は、RF−IDシステムの概要を説明
するための模式図である。本実施の形態の画像形成シス
テムでは、複写機1及び印刷機2とそれらの操作者7と
の間でRF−IDによる個体の識別及びデータの送受信
を行う。RF−IDは、例えば特開平10−27320
8号公報等にも紹介されているような周知の技術である
ので、その説明は省略する。
【0024】本実施の形態では、ホストコンピュータ4
にLAN接続された複写機1にRF通信装置8が内蔵さ
れ、操作者7が身に付けているIDカードとしての社員
証9に内蔵されているRF−ID素子10とRF通信装
置8との間で通信を行うよう構成されている。図示はし
ないが、印刷機2にもRF通信装置8が内蔵され、操作
者7が身に付けているIDカードとしての社員証9に内
蔵されているRF−ID素子10とRF通信装置8との
間で通信を行うよう構成されている。
【0025】つまり、図3の複写機1の概略ブロック図
に示すように、複写機1は、画像読取部11と画像形成
部12とを備え、これらの画像読取部11及び画像形成
部12を駆動制御する駆動制御回路13を備える。この
駆動制御回路13は、マイクロコンピュータによって構
成され、このマイクロコンピュータのROMに格納され
た動作プログラムに従い各種の制御動作を実行する。例
えば、画像読取部11による画像読取動作、画像形成部
12による読取画像の画像形成動作等が実行される。こ
のような画像読取動作及び画像形成動作は、複写機1の
図示しないスタートボタンの押下をトリガとしてマイク
ロコンピュータの制御により実行され、ここに、図示し
ない画像形成指示装置の機能が実行される。もっとも、
画像形成動作は、複写機1にLAN接続されたパーソナ
ルコンピュータ5等からの指令によって開始されるよう
な構成であってもよい。この場合には、パーソナルコン
ピュータ5等での複写命令や印刷命令が画像形成指示装
置の機能として実行されることになる。そして、駆動制
御回路13にはLAN用の通信回路14及びRF通信装
置8も接続されている。なお、パーソナルコンピュータ
5等での複写命令や印刷命令が画像形成指示装置の機能
として実行される構成である場合には、RF通信装置8
はそのパーソナルコンピュータ5に内蔵されるか接続さ
れて近傍に配置されることになる。さらに、そのような
複写機1における各部8,11,12,13,14は、
電源回路15からの給電によって動作する。
【0026】ここで、図3には複写機1の例を示した
が、印刷機2もほぼ同一のブロック構成となっている。
【0027】次いで、図4のRF−ID素子10の概略
ブロック図に示すように、RF−ID素子10は、EE
PROM16が接続された制御回路17にRF回路18
が接続されて構成されている。RF回路18は、電波通
信を実現するためのアナログ回路であり、制御回路17
はRF回路18を介して送受信されたデータを処理する
デジタル回路である。そして、EEPROM16には、
RF−ID素子10を内蔵する社員証9の持ち主の個人
IDコードと各複写機1毎の複写枚数及び各印刷機2毎
の印刷枚数とが記憶保持されている。
【0028】ここで、ホストコンピュータ4は、そのデ
ータベース6中に各種ファイル構造を備える。図5は枚
数ファイルとしての個人ファイル19のデータ構造を示
す模式図、図6は枚数ファイルとしての部署ファイル2
0のデータ構造を示す模式図である。個人ファイル19
は、EEPROM16に格納された個人IDコードに対
応するIDコード19a毎に、氏名19b、所属19
c、複写枚数19d及び印刷枚数19eの各データ記憶
領域を備えている。複写枚数19d及び印刷枚数19e
は、複写機1及び印刷機2のIDコード毎に複写枚数及
び印刷枚数を記憶保存する領域である。部署ファイル2
0は、IDコードとしての部署コード20a毎に複写枚
数20b、印刷枚数20c、複写金額20d、印刷金額
20e及び合計金額20fの各データ記憶領域を備えて
いる。部署コード20aは、個人ファイル19の所属1
9cに対応するコードである。また、複写枚数20b、
印刷枚数20c、複写金額20d及び印刷金額20e
は、複写機1及び印刷機2のIDコード毎に複写枚数、
印刷枚数、複写金額及び印刷金額を記憶保存する領域で
ある。
【0029】このような画像形成システムにおいて、操
作者7である社員が複写や印刷を意図して複写機1や印
刷機2に近づいた場合の処理を図7及び図8のフローチ
ャートに基づいて説明する。図7は、複写機1や印刷機
2における画像形成枚数の計数処理を示すフローチャー
トである。まず、社員証9を身に付けた社員である操作
者7が複写機1や印刷機2に近づくと、複写機1や印刷
機2内のRF通信装置8がRF−ID素子10内のRF
回路18からの電波信号を受信し、複写機1や印刷機2
内の駆動制御回路13はRF反応ありと認識する(ステ
ップS1)。これにより、複写機1や印刷機2は、RF
書き込み装置8を通じて質問データを電波送信する(ス
テップS2)。質問の内容は、個人IDコードの問い合
わせと複写及び印刷枚数の問い合わせとである。これに
応じて社員証9内のRF−ID素子10は、EEPRO
M16内に記憶保存されている個人IDコードと複写及
び印刷枚数とをRF回路18を介して電波送信する。こ
の場合の複写及び印刷枚数は、複写機1及び印刷機2の
IDコード毎である。そして、複写機1や印刷機2は、
そのようなRF−ID素子10からの応答データを受信
し(ステップS3)、この応答データをLAN回線経由
でホストコンピュータ4に送信する(ステップS4)。
その後、複写や印刷が実行されたかが判定され(ステッ
プS5)、複写や印刷が実行されたと判断されたなら
ば、その枚数が計数され(計数手段)、計数された増加
枚数データがホストコンピュータ4にLAN回線経由で
送信される(ステップS6)。そして、計数手段によっ
て計数された枚数は、RF通信装置8を介して電波送信
される。こうして電波送信された計数枚数のデータは、
RF回路18を介してRF―ID素子10に取り込ま
れ、EEPROM16のデータが更新される(ステップ
S7)。つまり、EEPROM16内に記憶された対応
する複写機1又は印刷機2における複写枚数又は印刷枚
数が更新される。
【0030】図8は、複写機1や印刷機2からの応答デ
ータを受信した後のホストコンピュータでの処理を示す
フローチャートである。図7のフローチャート中のステ
ップS4において複写機1や印刷機2から送信された応
答データがホストコンピュータ4において受信されると
(ステップS11)、応答データからIDコード(この
場合には個人IDコード)が抽出される(ステップS1
2)。そして、図5に例示する個人ファイル19から該
当するIDコードが検索され、検索されたIDコードに
対応する複写枚数19d及び印刷枚数19eが応答デー
タ中の複写枚数及び印刷枚数と比較される(ステップS
13)。この場合の比較は、複写機1及び印刷機2と
も、各IDコード毎になされる。ここに、比較手段の機
能が実行される。その結果、数値が不一致であれば、個
人ファイル19中の複写枚数19d及び印刷枚数19e
が応答データ中の複写枚数及び印刷枚数に更新され、か
つ、部署ファイル20中の複写枚数20b、印刷枚数2
0c、複写金額20d、印刷金額20e及び合計金額2
0fも合わせて更新される(ステップ14)。ここで、
部署ファイル20中の部署コード20aに対応する複写
枚数20b及び印刷枚数20cは、個人ファイル19中
の所属19cについての共通項の集合である。そして、
複写金額20d、印刷金額20e及び合計金額20f
は、各部署コード20a毎の複写枚数20b及び印刷枚
数20cに基づいてホストコンピュータ4によって算出
される。特に、複写金額20d及び印刷金額20eにつ
いては、IDコードをキーとして、各複写機1及び各印
刷機2毎に算出される。ここに、金額算出手段の機能が
実行される。
【0031】その後、図7のフローチャート中のステッ
プS6において複写機1や印刷機2から送信された増加
枚数データがホストコンピュータ4において受信される
と(ステップS15)、個人ファイル19中の複写枚数
19d及び印刷枚数19eが増加枚数データに応じて更
新され、かつ、部署ファイル20中の複写枚数20b、
印刷枚数20c、複写金額20d、印刷金額20e及び
合計金額20fも合わせて更新される(ステップ1
4)。ここに、記憶手段及び金額算出手段の機能が実行
される。
【0032】このように、本実施の形態によれば、従来
からあるキーカウンタやキーカード等を用意することな
く、また、特別な操作なしに、複写枚数や印刷枚数等の
画像形成枚数を木目細かく管理することができる。ま
た、課金情報を容易に得ることができる。
【0033】次いで、枚数ファイル19は、許可コード
記憶領域としても機能する。つまり、図7のフローチャ
ート中のステップS4において複写機1や印刷機2から
送信された応答データがホストコンピュータ4において
受信されると(ステップS11)、応答データからID
コード(この場合には個人IDコード)が抽出され(ス
テップS12)、図5に例示する個人ファイル19から
該当するIDコードが検索される。この際、個人ファイ
ル19から該当するIDコードが検索できなければ、ホ
ストコンピュータ4は、その旨の情報を対応する複写機
1又は印刷機2に返す。これにより、IDコードが検索
できなかったという情報を返された複写機1又は印刷機
2では、その駆動制御回路13での処理により、その旨
を報知し、複写動作や印刷動作を禁止する。この意味
で、RF―ID素子10のEEPROM16に記憶され
ている個人IDコードは、許可コードとしても機能する
ことになる。つまり、個人IDコードと許可コードとが
兼用され、EEPROM16の記憶容量が有効利用され
る。なお、複写機1又は印刷機2での報知は、図示しな
いディスプレイでの表示や音声報知等、その種類を問わ
ない。
【0034】ここで、複写動作や印刷動作の禁止やその
報知は、図7のステップS1においてRF反応ありと判
定されない状態(ステップS1のN)で複写機1や印刷
機2のスタートボタンが押された場合にもなされる。こ
のような処理も、複写機1や印刷機2における駆動制御
回路13での処理によって行われる。もっとも、実施に
あたっては、複写金額や印刷金額を計算し、その金額に
ついて現金やクレジットカードによる決済を受け付ける
ような図示しない課金装置を設け、この課金装置におい
て現金やクレジットカード等による決済があったことを
条件として、図7のステップS1においてRF反応あり
と判定されない状態(ステップS1のN)でも、複写機
1や印刷機2による複写動作や印刷動作を許容するよう
に構成しても良い。このような構成の画像形成システム
は、例えば図書館等で、社員証9のようなIDカードを
持つ職員と、そのようなIDカードを持たない入館者と
が複写機1や印刷機2等を共用するような状況におい
て、きわめて便利である。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の画像形成システムの発明
は、IDカードの所持者が画像形成指示装置に近づくこ
とでそのIDカードに内蔵されているRF−ID素子が
記憶する個人IDコードがRF通信装置に読み取られる
ようにし、この状態での画像形成枚数を計数し、計数さ
れた画像形成枚数をRF通信装置が読み取った個人ID
コードに対して所定の関係を有するIDコードに対応さ
せて枚数ファイルに記憶保存するようにしたので、キー
カウンタやキーカード等を用意することなく画像形成枚
数を管理することができる。また、特別な操作なしに画
像形成枚数を管理することができる。
【0036】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、画像形成指示装置を画像形成
装置と一体に設けたので、IDカードの所持者が画像形
成装置において画像形成命令を与えた場合にも請求項1
記載の発明の効果を生じさせることができる。
【0037】請求項3記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、画像形成指示装置を画像形成
装置と別体で離間した位置に配置したので、IDカード
の所持者が画像形成装置から離間した位置から画像形成
命令を画像形成装置に与えた場合にも請求項1記載の発
明の効果を生じさせることができる。
【0038】請求項4記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、IDコードを個人IDコード
と同一のコードとしたので、枚数ファイルに各個人毎に
画像形成枚数を記憶させることができる。
【0039】請求項5記載の発明は、請求項1記載の画
像形成システムにおいて、IDコードを個人IDコード
に対応する個人が所属する部署を示すIDコードとした
ので、枚数ファイルに個人IDコードに対応する個人が
所属する部署毎に画像形成枚数を記憶させることができ
る。
【0040】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、枚数フ
ァイルに記憶された画像形成枚数に基づいて各IDコー
ド毎に金額を算出する金額算出手段を更に備えるので、
例えばIDコード毎の課金情報を容易に得ることができ
る。
【0041】請求項7記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、RF−
ID素子は画像形成装置による画像形成枚数を記憶し、
記憶手段は、RF通信装置が個人IDコードを読み取っ
ている間に画像形成指示装置から画像形成装置に画像形
成命令がなされた場合に、計数手段によって計数された
その画像形成命令に基づく画像形成枚数をRF―ID素
子に加算するようにしたので、RF―ID素子を内蔵す
るIDカード自体にも画像形成枚数の情報を蓄積するこ
とができる。したがって、RF―ID素子に記憶された
情報を参照することで、キーカウンタやキーカード等を
用意することなく画像形成枚数を管理することができ
る。また、特別な操作なしに画像形成枚数を管理するこ
とができる。
【0042】請求項8記載の発明は、請求項1ないし7
のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、画像形
成支持装置からの画像形成命令を許可する許可コードを
予め記憶する許可コード記憶領域を備え、RF−ID素
子は許可コードを記憶し、画像形成支持装置に対して画
像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装置が
許可コード記憶領域に記憶されていないコードを読み取
っている場合には画像形成命令を無効とするようにした
ので、RF―ID素子を主体とするシステムに従来から
あるキーカウンタやキーカードと同様の機能を持たせる
ことができる。
【0043】請求項9記載の発明は、請求項8記載の画
像形成システムにおいて、画像形成支持装置に対して画
像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装置が
許可コード記憶領域に記憶されていないコードを読み取
っている場合にはその旨を報知するようにしたので、操
作者には誤った操作をしようとしていることを理解させ
ることができ、第三者には不正使用を明示することがで
きる。
【0044】請求項10記載の発明は、請求項8又は9
記載の画像形成システムにおいて、許可コードを個人I
Dコードとしたので、個人IDコードと許可コードとの
兼用が可能となり、RF―ID素子の記憶領域を有効利
用することができる。
【0045】請求項11記載の発明は、請求項1ないし
7のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、画像
形成支持装置からの画像形成命令を許可する許可コード
を予め記憶する許可コード記憶領域を備え、RF−ID
素子は前記許可コードを記憶し、画像形成支持装置に対
して画像形成命令のための操作がなされた際、RF通信
装置がいずれのコードも読み取らない場合には画像形成
命令を無効とするようにしたので、RF―ID素子を主
体とするシステムに従来からあるキーカウンタやキーカ
ードと同様の機能を持たせることができる。
【0046】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の画像形成システムにおいて、画像形成支持装置に対し
て画像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装
置がいずれのコードも読み取らない場合にはその旨を報
知するようにしたので、操作者には誤った操作をしよう
としていることを理解させることができ、第三者には不
正使用を明示することができる。
【0047】請求項13記載の発明は、請求項11又は
12記載の画像形成システムにおいて、許可コードを個
人IDコードとしたので、個人IDコードと許可コード
との兼用が可能となり、RF―ID素子の記憶領域を有
効利用することができる。
【0048】請求項14記載の発明は、請求項11ない
し13のいずれか一記載の画像形成システムにおいて、
画像形成装置の作動に伴い所定の課金をする課金装置を
更に備え、画像形成支持装置に対して画像形成命令のた
めの操作がなされた際、RF通信装置がいずれのコード
も読み取らない場合には課金装置を作動させ、この課金
装置での決済を条件に画像形成命令を有効にするように
したので、より広い範囲の利用者に正当に画像形成装置
を使用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一例を示すシステム全体の概略
ブロック図である。
【図2】RF−IDシステムの概要を説明するための模
式図である。
【図3】画像形成装置(複写機)の概略ブロック図であ
る。
【図4】RF−ID素子の概略ブロック図である。
【図5】枚数ファイル(個人ファイル)のデータ構造を
示す模式図である。
【図6】枚数ファイル(部署ファイル)のデータ構造を
示す模式図である。
【図7】画像形成装置(複写機)における画像形成枚数
の計数処理を示すフローチャートである。
【図8】画像形成装置(複写機)からの応答データを受
信した後のホストコンピュータでの処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1,2 画像形成装置 8 RF通信装置 9 IDカード(社員証) 10 RF−ID素子 19 枚数ファイル(個人ファイル),許可コ
ード記憶領域 19a IDコード 20 枚数ファイル(部署ファイル) 20a IDコード(部署コード) S6 計数手段 S13 比較手段 S14 更新手段、金額算出手段、記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 107 G03G 21/00 394 5C062 (72)発明者 小川 睦夫 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 番地の1 東北リコー株式会社内 (72)発明者 蓬田 松雄 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 番地の1 東北リコー株式会社内 (72)発明者 阿部 孝光 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 番地の1 東北リコー株式会社内 (72)発明者 松田 秀明 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 番地の1 東北リコー株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP04 HH03 HJ06 HJ07 HK11 HK15 HN02 HN05 HN16 HN22 2C087 BB09 BC12 BD53 CB02 DA14 2H027 EF06 EJ02 EJ04 EJ06 EJ08 GB07 ZA07 2H028 AA01 AC01 AC04 5B021 AA19 BB00 CC05 DD19 KK00 NN18 5C062 AA05 AA13 AA35 AB08 AB10 AB22 AB26 AC60 AE15 AF07 AF08 AF12 AF15 BA00

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成指示装置からの画像形成命令に
    応じて画像形成動作を実行する画像形成装置と、 前記画像形成装置による画像形成枚数を計数する計数手
    段と、 前記画像形成指示装置に設けられ、少なくとも個人ID
    コードを記憶するRF−ID素子を内蔵するIDカード
    の前記RF−ID素子から前記個人IDコードを読み取
    るRF通信装置と、 前記個人IDコードに対して所定の関係を有するIDコ
    ード毎に前記画像形成装置による画像形成枚数を記憶す
    る枚数ファイルと、 前記RF通信装置が前記個人IDコードを読み取ってい
    る間に前記画像形成指示装置から前記画像形成装置に画
    像形成命令がなされた場合に、前記計数手段によって計
    数されたその画像形成命令に基づく画像形成枚数を、前
    記RF通信装置が読み取った前記個人IDコードに対し
    て所定の関係を有するIDコードに対応させて前記枚数
    ファイルに記憶させる記憶手段と、を備える画像形成シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記画像形成指示装置は、前記画像形成
    装置と一体に設けられている請求項1記載の画像形成シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記画像形成指示装置は、前記画像形成
    装置と別体で離間した位置に配置されている請求項1記
    載の画像形成システム。
  4. 【請求項4】 前記IDコードは、前記個人IDコード
    と同一のコードである請求項1記載の画像形成システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記IDコードは、前記個人IDコード
    に対応する個人が所属する部署を示すIDコードである
    請求項1記載の画像形成システム。
  6. 【請求項6】 枚数ファイルに記憶された画像形成枚数
    に基づいて各前記IDコード毎に金額を算出する金額算
    出手段を更に備える請求項1ないし5のいずれか一記載
    の画像形成システム。
  7. 【請求項7】 前記RF−ID素子は前記画像形成装置
    による画像形成枚数を記憶し、前記記憶手段は、前記R
    F通信装置が前記個人IDコードを読み取っている間に
    前記画像形成指示装置から前記画像形成装置に画像形成
    命令がなされた場合に、前記計数手段によって計数され
    たその画像形成命令に基づく画像形成枚数を前記RF―
    ID素子に加算する請求項1ないし6のいずれか一記載
    の画像形成システム。
  8. 【請求項8】 前記画像形成支持装置からの画像形成命
    令を許可する許可コードを予め記憶する許可コード記憶
    領域を備え、前記RF−ID素子は前記許可コードを記
    憶し、前記画像形成支持装置に対して画像形成命令のた
    めの操作がなされた際、前記RF通信装置が前記許可コ
    ード記憶領域に記憶されていないコードを読み取ってい
    る場合には前記画像形成命令を無効とする請求項1ない
    し7のいずれか一記載の画像形成システム。
  9. 【請求項9】 画像形成支持装置に対して画像形成命令
    のための操作がなされた際、RF通信装置が前記許可コ
    ード記憶領域に記憶されていないコードを読み取ってい
    る場合にはその旨を報知する請求項8記載の画像形成シ
    ステム。
  10. 【請求項10】 前記許可コードは、前記個人IDコー
    ドである請求項8又は9記載の画像形成システム。
  11. 【請求項11】 前記画像形成支持装置からの画像形成
    命令を許可する許可コードを予め記憶する許可コード記
    憶領域を備え、前記RF−ID素子は前記許可コードを
    記憶し、画像形成支持装置に対して画像形成命令のため
    の操作がなされた際、RF通信装置がいずれのコードも
    読み取らない場合には前記画像形成命令を無効とする請
    求項1ないし7のいずれか一記載の画像形成システム。
  12. 【請求項12】 画像形成支持装置に対して画像形成命
    令のための操作がなされた際、RF通信装置がいずれの
    コードも読み取らない場合にはその旨を報知する請求項
    11記載の画像形成システム。
  13. 【請求項13】 前記許可コードは、前記個人IDコー
    ドである請求項11又は12記載の画像形成システム。
  14. 【請求項14】 画像形成装置の作動に伴い所定の課金
    をする課金装置を更に備え、画像形成支持装置に対して
    画像形成命令のための操作がなされた際、RF通信装置
    がいずれのコードも読み取らない場合には前記課金装置
    を作動させ、この課金装置での決済を条件に前記画像形
    成命令を有効にする請求項11ないし13のいずれか一
    記載の画像形成システム。
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