JP2000298260A - 液晶表示装置の内蔵駆動回路 - Google Patents

液晶表示装置の内蔵駆動回路

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JP2000298260A
JP2000298260A JP10787999A JP10787999A JP2000298260A JP 2000298260 A JP2000298260 A JP 2000298260A JP 10787999 A JP10787999 A JP 10787999A JP 10787999 A JP10787999 A JP 10787999A JP 2000298260 A JP2000298260 A JP 2000298260A
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JP
Japan
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data signal
data
liquid crystal
drive circuit
circuit
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JP10787999A
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English (en)
Inventor
Makoto Yamakura
誠 山倉
Katsumi Adachi
克己 足達
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネルの内蔵駆動回路において、配
線ルールが大きく、データ信号線数が多くても、電力を
低減できるデータ信号線の配置方法を提供する。 【解決手段】 データ分割数に等しいか、またはデータ
分割数の1/2の数だけ信号側駆動回路01を分割し、
各回路ブロックに配置するデータ信号線を少なくするこ
とによりデータ信号線の駆動電力を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パネル内部に液晶
駆動回路を内蔵する液晶表示装置において、データ信号
の高速化、低電力化、狭額縁化を図るためのデータ信号
線の配置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のアモルファスシリコン液
晶パネルの構成図を示す。図3において、21は信号側
駆動回路(ソースドライバ)、22は走査側駆動回路
(ゲートドライバ)、23はソースドライバ用IC、2
4は信号線、25は走査線、26は信号線24と走査線
25の交点に位置する画素トランジスタである。
【0003】ソースドライバ21は信号線24にアナロ
グ映像信号を順次出力し、ゲートドライバ22は走査線
25を順次選択する。ソースドライバ21およびゲート
ドライバ22は通常、単結晶シリコンにより形成された
ドライバICをそれぞれ使用している。ソースドライバ
21は、出力数が400程度のソースドライバIC23
を複数個並べて使用している。
【0004】例えばXGA(横解像度1024×縦解像
度768)を例にとると、ソースドライバICは出力数
が384出力のものが主流であり、XGAパネルの信号
線24の数は1024×3=3072本であるから38
4出力のソースドライバICを8個並べて使用してい
る。また、外部コントローラIC27からソースドライ
バ21へ送られるデジタル映像信号の周波数は、XGA
では65MHzであり、デジタル映像信号の階調数は6
ビットまたは8ビットが主流である。
【0005】図4に、XGAを例として単結晶シリコン
ソースドライバIC内部の構成図を示す。図4におい
て、32はシフトレジスタ、33、34はラッチ、35
はD/Aコンバータ、38はデータ信号線、36は外部
より入力されるデジタル映像信号(6ビット、65MH
z)、37はD/Aコンバータ35より出力されるアナ
ログ映像信号である。65MHzの周波数でデータ信号
線38に入力されたデジタル映像信号36は、同じ65
MHzで動作するシフトレジスタ32によりシリアル−
パラレル変換が行われ、水平アドレス期間(15.8μ
s)の間に、1ライン(1024画素)分のデジタル映
像信号がラッチ33に順次格納される。ラッチ33に格
納されたデジタル映像信号は水平ブランキング期間
(4.9μs)の間にラッチ34に取り込まれ、次の1
水平走査期間(20.7μs)の間にD/Aコンバータ
35でアナログ映像信号37に変換され表示部に出力さ
れる。
【0006】このように、単結晶シリコンソースドライ
バIC31では、シフトレジスタ32、ラッチ33を6
5MHzで動作させることが可能なので、65MHzの
デジタル映像信号36を分割なしに入力でき、パネル内
部に配置するデータ信号線38の本数は3(RGB)×
6(ビット)=18本で済む。
【0007】図5に、XGAを例として低温ポリシリコ
ン内蔵ソースドライバの構成図を示す。図5において、
42はシフトレジスタ、43、44はラッチ、45はD
/Aコンバータ、48はデータ信号線、49は外部デー
タ分割回路、46は外部より入力されるデジタル映像信
号(6ビット、65MHz)、47はD/Aコンバータ
45より出力されるアナログ映像信号である。
【0008】低温ポリシリコン薄膜トランジスタ(TF
T)は単結晶シリコンTFTに比べて移動度が数分の1
程度しかないため、低温ポリシリコン内蔵ソースドライ
バでは単結晶シリコンソースドライバICの場合のよう
に、65MHzの周波数でシフトレジスタ42、ラッチ
43を動作させることはできない。したがって、あらか
じめ外部データ分割回路49によってデジタル映像信号
46を分割し、データ信号の周波数を下げた後にデータ
信号線48に入力する必要がある。
【0009】このときのデータ分割数は、低温ポリシリ
コン内蔵ソースドライバ41におけるシフトレジスタ4
2、ラッチ43が動作可能な周波数により決まる。図5
の例では、シフトレジスタ42、ラッチ43が約8MH
zの動作が可能であると仮定して、デジタル映像信号4
6を外部データ分割回路49により4分割している。し
たがって、パネル内部に配置するデータ信号線48の本
数が3(RGB)×6(ビット)×4=72本と増大す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、低温ポ
リシリコン内蔵ソースドライバでは、シフトレジスタ、
ラッチの動作周波数が小さいために、その周波数に合わ
せてデジタル映像信号を外部で分割する必要がある。し
たがって、パネル内部に配置されるデータ信号線数が増
大する。以下に、データ信号線数が増大することに対す
る電力面の考察を行う。
【0011】図6および図7にデータ信号線のクロス容
量を説明するための図を示す。図6に示すように、k本
のデータ信号線D1、D2、・・・、Dkが並列に配列
され、個数Bのラッチ51に順次データ信号を出力する
ものとする。データ信号線同士が交差する部分のクロス
容量をCとすると、k番目のデータ信号線Dkに負荷と
してつながるクロス容量はCk=B・Cである。したが
って、i番目のデータ信号線Diに負荷としてつながる
クロス容量はCi=B・C・(i/k)である。Ckは
データ信号線1本あたりに負荷としてしながるクロス容
量の最大値を示している。
【0012】すべてのデータ信号線D1〜Dkに生じる
クロス容量の合計は、 Cd=ΣCi=B・C・(k+1)/2 である。ラッチ51の入力容量を無視すると、データ信
号線の駆動電力はこのクロス容量Cdに比例する。した
がって、電力低減のためにはデータ信号線同士のクロス
容量Cdを小さく、すなわちデータ信号線数kを小さく
する必要がある。また、データ信号線の時定数の最大値
はCkに比例するので、データ信号線の波形なまりを低
減するためにはデータ信号線1本あたりのクロス容量の
最大値Ckを小さくする必要がある。
【0013】以上をもとに、図7を用いて、データ分割
された信号線のすべてを並列にパネル内に配置する場合
のデータ信号線同士のクロス容量を考察する。
【0014】図7において、62はシフトレジスタ、6
3、64はラッチ、65はD/Aコンバータ、68はデ
ータ信号線、66は外部より入力されるデジタル映像信
号である。デジタル映像信号66の階調数をnビット、
データ分割数をA、パネルの横解像度をMとするとき、
データ信号線68の数はk=3・n・A、ラッチ63の
個数はB=3・n・Mである。したがって、データ信号
線1本あたりに負荷としてつながるクロス容量の最大値
はCk=B・C=3・n・M・C、すべてのデータ信号
線のクロス容量の合計は、Cd=B・C・(k+1)/
2=3・n・M・C・(3・n・A+1)/2となる。
【0015】以上より、図7のようにすべてのデータ信
号線を並列に配置する方法では、クロス容量によるデー
タ信号の波形なまり(Ckに比例)は横解像度Mに依存
し分割数Aには依存しないが、データ信号線の駆動電力
(Cdに比例)はデータ分割数Aについて単調増加(正
の1次関数)となる。Cdの式において+1の項を無視
すれば、データ信号線の駆動電力はほぼデータ分割数A
に比例する。
【0016】以上のように、分割されたデータ信号線の
すべてをパネル内に並列に配置する方法では、データ分
割数の増大とともにデータ信号線同士のクロス容量が増
大し、データ信号線の駆動電力が増大するという課題が
生じる。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の手段は、nビットデジタル映像信号のデータ分
割数がAであるとき、(3・n・A)本のデータ信号線
のすべてをパネルの端から端に渡って並列に配置するの
ではなく、信号側駆動回路をデータ分割数Aと同じだけ
の回路ブロックに分割し、各回路ブロックに配置するデ
ータ信号線数を(3・n)本とする。
【0018】上記課題を解決するための第2の手段は、
信号側駆動回路をデータ分割数Aの1/2の回路ブロッ
クに分割し、各回路ブロックに配置するデータ信号線数
を(3・n・2)本とする。
【0019】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)図1に本発明に
おける第1の実施例を示す。図1において、01は信号
側駆動回路(ソースドライバ)、02はシフトレジス
タ、03、04はラッチ、05はD/Aコンバータ、0
6はデジタル映像信号、07はデータ信号線である。
【0020】本実施例では、データ分割数分だけ信号側
駆動回路の分割を行い、各回路ブロックにおけるデータ
分割数を1とする。すなわち、各回路ブロックに配置す
るデータ信号線07の数を最小のk=(3・n)本(n
はデジタル映像信号のビット数)とする。これにより、
データ信号線07同士のクロス容量を最小化し、データ
信号線の駆動電力を低減することが可能である。
【0021】データ分割数および信号側駆動回路の分割
数をA、パネルの横解像度をMとすると、各回路ブロッ
クにおけるラッチ03の個数はB=3・n・M/Aであ
るから、データ信号線1本あたりに負荷としてつながる
クロス容量の最大値はCk=B・C=3・n・M・C/
Aである。また、すべてのデータ信号線のクロス容量の
合計は、Cd=A・B・C・(k+1)/2=3・n・
M・C・(3・n+1)/2となる。したがって、本実
施例のように、データ分割数Aだけ信号側駆動回路を分
割し、各回路ブロックに配置するデータ信号線を(3・
n)本とする方法は、(3・n・A)本のすべてのデー
タ信号線をパネル内に並列に配置する方法よりも、デー
タ信号線の波形なまりを1/Aに、データ信号線の駆動
電力を約1/Aに低減できる。
【0022】(第2の実施例)図2に本発明における第
2の実施例を示す。図2において、11は信号側駆動回
路(ソースドライバ)、12はシフトレジスタ、13、
14はラッチ、15はD/Aコンバータ、16はデジタ
ル映像信号、17はデータ信号線である。
【0023】本実施例では、データ分割数の1/2だけ
信号側駆動回路の分割を行い、各回路ブロックにおける
データ分割数を2とする。すなわち、各回路ブロックに
配置するデータ信号線07の数をk=(3・n・2)=
(6・n)本(nはデジタル映像信号のビット数)とす
る。
【0024】本実施例の場合、データ信号線1本あたり
に負荷としてつながるクロス容量の最大値は第1の実施
例の2倍、すべてのデータ信号線のクロス容量の合計は
第1の実施例の約2倍となる。しかしながら、本実施例
では回路ブロックの数が第1の実施例に比べて半減す
る。回路ブロックの数が1/2になると、液晶パネルと
外部回路とのインターフェースが簡素化するというメリ
ットがある。
【0025】図8に、液晶パネルと外部回路とのインタ
ーフェースを説明するための図を示す。図8において、
71は液晶パネル、72は信号側駆動回路の回路ブロッ
ク、73はフレキ、74はフレキ73を統合するための
バスフレキ、75は外部回路を実装したプリント基板で
ある。フレキ73は回路ブロック72ごとに接続されて
いる。したがって、回路ブロックの数が半減すれば、フ
レキの個数が半減しインターフェースを簡略化できる。
【0026】低温ポリシリコンでは、単結晶シリコンに
比べて配線ルールが数μmと大きく、データ信号線間の
クロス容量が非常に大きい。また、データ信号が多ビッ
トデジタル信号である場合には、データ信号線数が増大
する。さらに、低温ポリシリコンではデータ信号の周波
数を下げるためにデータ信号を分割するので、データ信
号線が倍増する。以上より、低温ポリシリコンではデー
タ信号線の駆動電力が非常に大きくなる。したがって、
本発明は、低温ポリシリコン内蔵ソースドライバにおい
て、データ信号線の駆動電力を低減するのに非常に有効
である。
【0027】
【発明の効果】以上のように第1および第2の発明によ
れば、データ信号線が増大しても、データ信号の波形な
まりとデータ信号線の駆動電力を低減できるという効果
がある。
【0028】また第1の発明によれば、各回路ブロック
に配置するデータ信号線数が最小であるため、額縁を低
減できるという効果がある。
【0029】また第2の発明によれば、第1の発明より
電力、額縁が大きくなるが、外部回路とのインターフェ
ースを簡略化できるという効果がある。
【0030】特に、単結晶シリコンに比べて配線ルール
が大きく、駆動電圧が大きく、データ分割によりデータ
信号線数が増大する低温ポリシリコン内蔵ソースドライ
バに対して本発明を適用することにより、低電力化およ
び狭額縁化の面で顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における液晶表示装置の
駆動回路を示す図
【図2】本発明の第2の実施例における液晶表示装置の
駆動回路を示す図
【図3】従来のアモルファスシリコン液晶パネルの全体
構成図
【図4】従来の単結晶シリコンソースドライバICの構
成図
【図5】従来の低温ポリシリコン内蔵ソースドライバの
構成図
【図6】データ信号配線容量を示す概要図
【図7】データ信号配線容量を示す概要図
【図8】液晶パネルと外部回路のインターフェースを示
す概要図
【符号の説明】
01 信号側駆動回路(ソースドライバ) 02 シフトレジスタ 03,04 ラッチ 05 D/Aコンバータ 06 デジタル映像信号 07 データ信号線 11 信号側駆動回路(ソースドライバ) 12 シフトレジスタ 13,14 ラッチ 15 D/Aコンバータ 16 デジタル映像信号 17 データ信号線
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/36 G02F 1/136 500 Fターム(参考) 2H092 GA59 KA04 NA21 NA26 PA06 2H093 NC11 NC12 NC22 NC24 NC26 ND32 ND36 ND39 ND49 5C006 BB16 BC02 BC20 BC23 FA41 5C080 AA10 BB05 DD23 DD26 FF11 JJ02 5C094 AA12 AA22 BA03 BA43 CA19 DA04 DA09 EA04 EA05 FB12 FB14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル内部に液晶駆動回路が画素トラン
    ジスタとともに一体形成され、前記液晶駆動回路が前記
    画素トランジスタに接続する信号側駆動回路と走査側駆
    動回路により構成される液晶表示装置において、前記信
    号側駆動回路が入力される映像信号のデータ分割数(2
    以上の整数)に等しい数の回路ブロックに分割され、前
    記回路ブロックの各々における前記映像信号の分割数が
    1となるようにデータ信号線が配置されていることを特
    徴とする液晶表示装置の内蔵駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記映像信号がnビットのデジタル信号
    であり、前記回路ブロックの各々における前記データ信
    号線の数が(3・n)本となることを特徴とする請求項
    1記載の液晶表示装置の内蔵駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記液晶駆動回路が低温ポリシリコン薄
    膜トランジスタにより形成されることを特徴とする請求
    項1記載の液晶表示装置の内蔵駆動回路。
  4. 【請求項4】 パネル内部に液晶駆動回路が画素トラン
    ジスタとともに一体形成され、前記液晶駆動回路が前記
    画素トランジスタに接続する信号側駆動回路と走査側駆
    動回路により構成される液晶表示装置において、前記信
    号側駆動回路が入力される映像信号のデータ分割数(2
    以上の整数)の1/2に等しい数の回路ブロックに分割
    され、前記回路ブロックの各々における前記映像信号の
    分割数が2となるようにデータ信号線が配置されている
    ことを特徴とする液晶表示装置の内蔵駆動回路。
  5. 【請求項5】 前記映像信号がnビットのデジタル信号
    であり、前記回路ブロックの各々における前記データ信
    号線の数が(3・n・2)本となることを特徴とする請
    求項4記載の液晶表示装置の内蔵駆動回路。
  6. 【請求項6】 前記液晶駆動回路が低温ポリシリコン薄
    膜トランジスタにより形成されることを特徴とする請求
    項4記載の液晶表示装置の内蔵駆動回路。
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