JP2000297080A - 3位に不飽和基を有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法 - Google Patents
3位に不飽和基を有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法Info
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- JP2000297080A JP2000297080A JP11105630A JP10563099A JP2000297080A JP 2000297080 A JP2000297080 A JP 2000297080A JP 11105630 A JP11105630 A JP 11105630A JP 10563099 A JP10563099 A JP 10563099A JP 2000297080 A JP2000297080 A JP 2000297080A
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3位に不飽和基を有するイソオキサゾリン化
合物の工業的に有利な製造法を提供する。 【解決手段】 一般式(2) 【化1】 (式中、Rは、C1-6 アルキル基または置換されてもよ
いアリール基を表す。)で表される化合物と一般式
(3) R1 MgX (3) (式中、R1 は、C2-6 アルケニル基またはC2-6 アル
キニル基、Xは、ハロゲン原子を表す。)とを反応させ
て、一般式(1) 【化2】 (式中、R1 は、前記と同じ意味を表す。)で表される
化合物を得る。
合物の工業的に有利な製造法を提供する。 【解決手段】 一般式(2) 【化1】 (式中、Rは、C1-6 アルキル基または置換されてもよ
いアリール基を表す。)で表される化合物と一般式
(3) R1 MgX (3) (式中、R1 は、C2-6 アルケニル基またはC2-6 アル
キニル基、Xは、ハロゲン原子を表す。)とを反応させ
て、一般式(1) 【化2】 (式中、R1 は、前記と同じ意味を表す。)で表される
化合物を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3位に不飽和基を
有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法に関する。
有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の3位に不飽和基を有する2−イ
ソオキサゾリンの製造法に関しては、従来、ニトロビニ
ル体から、脱酸素剤としてフェニルイソシアナートを使
用して発生させたニトリルオキシドとオレフィンとを反
応させて得る方法(A.Baranski:Polis
h J.Chem.,55,1189(1981))が
ある。しかしながらオレフィン類をもちいることによ
り、生成するニトリルオキシドが重合するため適用性が
低く、置換基R1 が著しく限定される。また、3−ニト
ロイソオキサゾリンと1−プロピンリチウムとの反応
(P.A.Wade:Tetrahedron Let
ters,30,5969(1989)もあるが、プロ
ピンリチウムを用いる点で一般的ではない。
ソオキサゾリンの製造法に関しては、従来、ニトロビニ
ル体から、脱酸素剤としてフェニルイソシアナートを使
用して発生させたニトリルオキシドとオレフィンとを反
応させて得る方法(A.Baranski:Polis
h J.Chem.,55,1189(1981))が
ある。しかしながらオレフィン類をもちいることによ
り、生成するニトリルオキシドが重合するため適用性が
低く、置換基R1 が著しく限定される。また、3−ニト
ロイソオキサゾリンと1−プロピンリチウムとの反応
(P.A.Wade:Tetrahedron Let
ters,30,5969(1989)もあるが、プロ
ピンリチウムを用いる点で一般的ではない。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、イソオキサ
ゾリンの4,5位に置換基のない3位に不飽和基を有す
る2−イソオキサゾリンの一般的な製造法を得ることで
ある。
ゾリンの4,5位に置換基のない3位に不飽和基を有す
る2−イソオキサゾリンの一般的な製造法を得ることで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、
(a)一般式(2)
(a)一般式(2)
【0005】
【化3】
【0006】(式中、Rは、C1-6 アルキル基または置
換されてもよいアリール基を表す。)で表される化合物
と一般式(3) R1 MgX (3) (式中、R1 は、C2-6 アルケニル基またはC2-6 アル
キニル基、Xは、ハロゲン原子を表す。)とを反応させ
ることを特徴とする一般式(1)
換されてもよいアリール基を表す。)で表される化合物
と一般式(3) R1 MgX (3) (式中、R1 は、C2-6 アルケニル基またはC2-6 アル
キニル基、Xは、ハロゲン原子を表す。)とを反応させ
ることを特徴とする一般式(1)
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R1 は、前記と同じ意味を表
す。)で表される化合物の製造法である。
す。)で表される化合物の製造法である。
【0009】本発明において、Rは、メチル,エチル,
プロピル,イソプロピル,ブチル,イソブチル,s−ブ
チル,t−ブチルなどのC1-6 アルキル基、(任意の位
置に、フッ素,塩素,臭素,沃素などのハロゲン原子、
メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,ブチル,t
−ブチルなどのC1-6 アルキル基、メトキシ,エトキ
シ、プロポキシ,イソプロポキシ,ブトキシ,t−ブト
キシなどのC1-6 アルコキシ基、クロロメチル,ジクロ
ロメチル,トリクロロメチル,フルオロメチル,ジフル
オロメチル,トリフルオロメチルなどのC1-6 ハロアル
キル基などで置換されてもよい)フェニル基、(任意の
位置に、フッ素,塩素,臭素,沃素などのハロゲン原
子、メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,ブチ
ル,t−ブチルなどのC1-6 アルキル基、メトキシ,エ
トキシ、プロポキシ,イソプロポキシ,ブトキシ,t−
ブトキシなどのC1-6 アルコキシ基、クロロメチル,ジ
クロロメチル,トリクロロメチル,フルオロメチル,ジ
フルオロメチル,トリフルオロメチルなどのC1-6 ハロ
アルキル基などで置換されてもよい)ナフチル基などの
置換されてもよいアリール基を表す。
プロピル,イソプロピル,ブチル,イソブチル,s−ブ
チル,t−ブチルなどのC1-6 アルキル基、(任意の位
置に、フッ素,塩素,臭素,沃素などのハロゲン原子、
メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,ブチル,t
−ブチルなどのC1-6 アルキル基、メトキシ,エトキ
シ、プロポキシ,イソプロポキシ,ブトキシ,t−ブト
キシなどのC1-6 アルコキシ基、クロロメチル,ジクロ
ロメチル,トリクロロメチル,フルオロメチル,ジフル
オロメチル,トリフルオロメチルなどのC1-6 ハロアル
キル基などで置換されてもよい)フェニル基、(任意の
位置に、フッ素,塩素,臭素,沃素などのハロゲン原
子、メチル,エチル,プロピル,イソプロピル,ブチ
ル,t−ブチルなどのC1-6 アルキル基、メトキシ,エ
トキシ、プロポキシ,イソプロポキシ,ブトキシ,t−
ブトキシなどのC1-6 アルコキシ基、クロロメチル,ジ
クロロメチル,トリクロロメチル,フルオロメチル,ジ
フルオロメチル,トリフルオロメチルなどのC1-6 ハロ
アルキル基などで置換されてもよい)ナフチル基などの
置換されてもよいアリール基を表す。
【0010】また、Xは、塩素,臭素などのハロゲン原
子を表す。
子を表す。
【0011】さらに、R1 は、エテニル,1−プロペニ
ル,2−プロペニル,1−ブテニル,2−ブテニル,3
−ブテニルなどのC2-6 アルケニル基またはエチニル,
1−プロピニル,2−プロピニル,1−ブチニル,2−
ブチニル,3−ブチニルなどのC2-6 アルキニル基を表
す。
ル,2−プロペニル,1−ブテニル,2−ブテニル,3
−ブテニルなどのC2-6 アルケニル基またはエチニル,
1−プロピニル,2−プロピニル,1−ブチニル,2−
ブチニル,3−ブチニルなどのC2-6 アルキニル基を表
す。
【0012】
【発明の実施の態様】本発明の製造法を以下に説明す
る。 製造法
る。 製造法
【0013】
【化5】
【0014】(式中、R,R1 ,Xは、前記と同じ意味
を表す。)
を表す。)
【0015】本製造法は、3−スルホニル−2−イソオ
キサゾリン類(2)と不飽和グリニヤ試薬(3)との反
応から得られる。反応溶媒は、ジエチルエーテル,テト
ラヒドロフラン(THF)などのエーテル類、ベンゼ
ン,トルエン,キシレンなどの芳香族炭化水素類、また
はそれらの混合溶媒が用いられる。反応温度は、室温あ
るいは必要があれば、反応溶媒の沸点まで加熱してもよ
い。
キサゾリン類(2)と不飽和グリニヤ試薬(3)との反
応から得られる。反応溶媒は、ジエチルエーテル,テト
ラヒドロフラン(THF)などのエーテル類、ベンゼ
ン,トルエン,キシレンなどの芳香族炭化水素類、また
はそれらの混合溶媒が用いられる。反応温度は、室温あ
るいは必要があれば、反応溶媒の沸点まで加熱してもよ
い。
【0016】本発明の原料である一般式(2)で表され
る化合物は、本発明者らの同日出願の特願平11−10
5606号などに記載された方法により製造することが
できる。
る化合物は、本発明者らの同日出願の特願平11−10
5606号などに記載された方法により製造することが
できる。
【0017】後処理は通常の方法によって行うことがで
きる。生成物の同定は、IR,NMRおよびMSなどに
より行った。
きる。生成物の同定は、IR,NMRおよびMSなどに
より行った。
【0018】
【実施例】次に、実施例を挙げて、本発明をさらに具体
的に説明する。
的に説明する。
【0019】実施例1 3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾリンの製造
【0020】
【化6】
【0021】3−ベンゼンスルホニル−2−イソオキサ
ゾリン10.0gを乾燥THF50mlに溶解し、室温で
0.5Mの1−プロピンマグネシウムブロミドTHF溶液
190mlを滴下後、7時間加熱還流した。その後、室
温まで冷却し、反応液を1N塩酸水溶液に注加して、酢
酸エチルで抽出を行い、有機層を水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。溶媒を減圧留去して残った油状物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製すること
によって、3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾ
リン4.9gを得た。 b.p.55−57℃/0.2mmHg
ゾリン10.0gを乾燥THF50mlに溶解し、室温で
0.5Mの1−プロピンマグネシウムブロミドTHF溶液
190mlを滴下後、7時間加熱還流した。その後、室
温まで冷却し、反応液を1N塩酸水溶液に注加して、酢
酸エチルで抽出を行い、有機層を水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。溶媒を減圧留去して残った油状物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製すること
によって、3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾ
リン4.9gを得た。 b.p.55−57℃/0.2mmHg
【0022】実施例2 3−(1−プロペニル)−2−イソオキサゾリンの製造
【0023】
【化7】
【0024】マグネシウム粉末0.46gを乾燥THF1
6ml、乾燥エチルエーテル8mlに懸濁させ、還流下
に、cis−1−プロペニルブロミド2.3gを滴下後、
1時間加熱還流した。その後、室温まで冷却し、3−ベ
ンゼンスルホニル−2−イソオキサゾリン1.0gを乾燥
THF6mlに溶解した溶液を冷却下に滴下後、1時間
加熱還流した。その後、室温まで冷却し、反応液を1N
塩酸水溶液に注加して、酢酸エチルで抽出を行い、有機
層を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧留去して残った油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することによって、3−(1−プロペ
ニル)−2−イソオキサゾリン0.4gを得た。この化合
物は、cis:trans=1:1(NMR)の混合物
であった。 1H−NMR(CDCl3 , δppm): cis 6.15(d,1H,J=15.0Hz),5.94(m,1H),4.36(t,2H,J=8.7Hz) 3.17(t,2H,J=8.7Hz),1.95(d,3H,J=7.9Hz) trans 6.42(d,1H,J=16.6Hz),6.0(m,1H),4.32(t,2H,J=9.5Hz) 3.13(t,2H,J=9.5Hz),1.89(d,3H,J=7.9Hz)
6ml、乾燥エチルエーテル8mlに懸濁させ、還流下
に、cis−1−プロペニルブロミド2.3gを滴下後、
1時間加熱還流した。その後、室温まで冷却し、3−ベ
ンゼンスルホニル−2−イソオキサゾリン1.0gを乾燥
THF6mlに溶解した溶液を冷却下に滴下後、1時間
加熱還流した。その後、室温まで冷却し、反応液を1N
塩酸水溶液に注加して、酢酸エチルで抽出を行い、有機
層を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧留去して残った油状物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製することによって、3−(1−プロペ
ニル)−2−イソオキサゾリン0.4gを得た。この化合
物は、cis:trans=1:1(NMR)の混合物
であった。 1H−NMR(CDCl3 , δppm): cis 6.15(d,1H,J=15.0Hz),5.94(m,1H),4.36(t,2H,J=8.7Hz) 3.17(t,2H,J=8.7Hz),1.95(d,3H,J=7.9Hz) trans 6.42(d,1H,J=16.6Hz),6.0(m,1H),4.32(t,2H,J=9.5Hz) 3.13(t,2H,J=9.5Hz),1.89(d,3H,J=7.9Hz)
【0025】実施例3 3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾリンの製造
【0026】
【化8】
【0027】3−メタンスルホニル−2−イソオキサゾ
リン1.0gを乾燥THF5mlに溶解し、室温で0.5M
1−プロピンマグネシウムブロミドのTHF溶液27m
lを滴下後、1時間加熱還流した。その後、室温まで冷
却し、反応液を1N塩酸水溶液に注加して、酢酸エチル
で抽出を行い、有機層を水洗後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧留去して残った油状物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによっ
て、3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾリン0.
7gを得た。 b.p.55−57℃/0.2mmHg
リン1.0gを乾燥THF5mlに溶解し、室温で0.5M
1−プロピンマグネシウムブロミドのTHF溶液27m
lを滴下後、1時間加熱還流した。その後、室温まで冷
却し、反応液を1N塩酸水溶液に注加して、酢酸エチル
で抽出を行い、有機層を水洗後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧留去して残った油状物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製することによっ
て、3−(1−プロピニル)−2−イソオキサゾリン0.
7gを得た。 b.p.55−57℃/0.2mmHg
【0028】
【発明の効果】本発明では、容易に入手できる3−スル
ホニル−2−イソオキサゾリン類を用いて、容易に目的
物を得ることができる。本発明で得られる化合物は、生
理活性を有するアミノ糖合成の鍵中間体であることが知
られている。(P.A.Wade:J.Org.Che
m.,62,3671(1997)) また、イソオキサゾリンを置換基とする化合物は除草作
用を有することが知られている。(WO96/2620
6号,WO98/31681号など)
ホニル−2−イソオキサゾリン類を用いて、容易に目的
物を得ることができる。本発明で得られる化合物は、生
理活性を有するアミノ糖合成の鍵中間体であることが知
られている。(P.A.Wade:J.Org.Che
m.,62,3671(1997)) また、イソオキサゾリンを置換基とする化合物は除草作
用を有することが知られている。(WO96/2620
6号,WO98/31681号など)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大口 哲史 神奈川県小田原市高田345 日本曹達株式 会社小田原研究所内 Fターム(参考) 4C056 AA01 AB01 AC01 AD01 AE02 AF05 FA03
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(2) 【化1】 (式中、Rは、C1-6 アルキル基または置換されてもよ
いアリール基を表す。)で表される化合物と一般式
(3) R1 MgX (3) (式中、R1 は、C2-6 アルケニル基またはC2-6 アル
キニル基、Xは、ハロゲン原子を表す。)とを反応させ
ることを特徴とする一般式(1) 【化2】 (式中、R1 は、前記と同じ意味を表す。)で表される
化合物の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11105630A JP2000297080A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 3位に不飽和基を有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法 |
AU26912/00A AU2691200A (en) | 1999-02-25 | 2000-02-24 | Isoxazoline compounds and processes for the preparation thereof |
PCT/JP2000/001063 WO2000050410A1 (fr) | 1999-02-25 | 2000-02-24 | Composes d'isoxazoline et leurs procedes de preparation |
JP2000600993A JP4558211B2 (ja) | 1999-02-25 | 2000-02-24 | イソオキサゾリン化合物および製造法 |
JP2010137878A JP5079849B2 (ja) | 1999-02-25 | 2010-06-17 | イソオキサゾリン化合物および製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11105630A JP2000297080A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 3位に不飽和基を有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000297080A true JP2000297080A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14412803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11105630A Pending JP2000297080A (ja) | 1999-02-25 | 1999-04-13 | 3位に不飽和基を有する2−イソオキサゾリン化合物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000297080A (ja) |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105630A patent/JP2000297080A/ja active Pending
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