JP2000296919A - 連続式アンローダ - Google Patents

連続式アンローダ

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JP2000296919A
JP2000296919A JP11104818A JP10481899A JP2000296919A JP 2000296919 A JP2000296919 A JP 2000296919A JP 11104818 A JP11104818 A JP 11104818A JP 10481899 A JP10481899 A JP 10481899A JP 2000296919 A JP2000296919 A JP 2000296919A
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伸治 原
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秀和 原田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本船浮上時、バケットに作用する押上力を制御
する一方、過荷重回避モード運転中、掻取り軌跡を平坦
に維持する連続式アンローダを提供する。 【解決手段】油圧シリンダ7で回動させるL字型掻取部
3、ロードセル14の検出荷重により油圧シリンダの圧
力を制御する制御装置17を備えたバケットエレベータ
式連続アンローダに、ストロークセンサ37を設け、前
記制御装置に、ロードセルの下向荷重が設定値より減
少すると、油圧シリンダの油圧回路19を運転モードか
ら過荷重回避モードに切替えると同時に油圧シリンダの
ストロークを記憶し、過荷重回避モード中、油圧シリ
ンダのストロークが記憶した初期ストローク以下ならそ
のまま継続し、初期ストロークを超えたら過荷重回避モ
ードから運転モードに切替える機能を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船倉内の塊状バラ
物や固まり易いバラ物を連続的に荷揚げする連続式アン
ローダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、連続式アンローダは、剛体であ
るアンローダ本体に取り付けた多数のバケットによって
船倉内のバラ物を連続的に掻き取って荷揚げを行ってい
るが、塊状バラ物や、粉粒体であっても水分や航海中の
圧力などで固まり易いバラ物を取り扱う場合には、掻き
取り作業中に本船が波浪や航行船舶の影響などで動揺し
て上昇すると、バケットが固いバラ物表面に押し付けら
れ、バケットや掻き取り部が損傷するといった問題があ
った。
【0003】荷役中に、バラ物からアンローダに作用す
る過負荷を防止する手段として、例えば、実公昭62−
34909号公報、特開平7−48037号公報、実公
平4−32336号公報といった方法が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実公昭62−3490
9号公報は、ブーム起伏シリンダのリリーフ圧力を作業
中に低圧側に切り替えて、掘削部に上向きの荷重が作用
した時、ブーム全体を上方に逃がし、本船の突き上げに
よる過荷重を防止するようにしている。
【0005】しかしながら、掻き取り部の自重が大きい
場合には、バケットに働く荷重が大きくなりすぎるとい
う問題がある。また、本船が動揺上昇後に下降した場
合、押し上げ力が減少してリリーフ弁が閉じると、掻き
取り部が最大上昇位置を維持することになり、続けて掻
き取りできないか、表面の僅かしか掻き取れないことに
なる。その結果、本船が頻繁に上下する場合には、荷役
の連続性が維持できず、著しく荷役能率が低下するとい
う問題がある。
【0006】また、特開平7−48037号公報は、掻
き取り先端部に作用する荷重を検出し、これが一定値を
超すと、掻き取り部を上昇させ、過荷重を回避させるも
のであるが、掻き取り先端部に働く過荷重には、反応す
るが、バラ物からバケット底に作用する突き上げ力に対
しては効果がない。
【0007】また、実公平4−32336号公報は、バ
ケットエレベータ上部にバネとリミットスイッチを組み
込み、過度の横荷重が作用すると、リミットスイッチが
作動して、それ以上の動きを停止させるものであるが、
特開平7−48037号公報のものと同様に、バラ物か
らの上向きの突き上げ力に対しては無効である。
【0008】本発明は、バケットエレベータ式連続アン
ローダにおいて、本船浮き上がり時に塊状、或いは、固
まったバラ物表面によってバケット底面に作用する過度
の押し上げ力を制御してバケットを損傷から守るととも
に、掻き取り軌跡をできるだけ平坦に維持し、被掘削表
面の凹凸を最小限に押さえて荷役効率の低下を防ぐ連続
式アンローダを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の連続式アンローダは、垂直エレベータ下部
に、油圧シリンダによって回動可能なスイングアームに
取り付けられたL字型掻き取り部を有し、掻き取り部に
設けたロードセルによりバケットと掻き取りフレーム間
の荷重を検出し、その検出荷重によって油圧シリンダの
圧力を制御することにより掻き取り部の荷重を制限する
制御装置を備えたバケットエレベータ式連続アンローダ
に、油圧シリンダのストローク長を制御装置に入力する
センサーを設けると共に、前記制御装置を、
【0010】(a)通常掘削時、ロードセルの下向き荷
重が予め設定した敷居値より減少すると、油圧シリンダ
の油圧回路を運転モードから過荷重回避モードに切り替
えると同時に、その時の油圧シリンダのストローク長を
記憶し、(b)過荷重回避モード中、油圧シリンダのス
トローク長が、記憶していた初期ストローク長以下なら
過荷重回避モードを継続し、初期ストローク長を超えた
ら過荷重回避モードから運転モードに切り替えるように
構成することを特徴としている。
【0011】このような構成によれば、表面が硬いバラ
物の荷揚げ中に、本船が動揺浮上すると、掻き取り部が
上方に回避するため、バケットやアンローダ本体を損傷
させることがない。
【0012】また、制御装置が運転モードから過荷重回
避モードに切り替わる前の掻き取り部のレベルを記憶
し、それ以下には下降しないように制御するため、本船
が動揺上昇後、下降したときでも、掘削バケットが初期
レベルを越して下降しない。従って、バラ物表面に過度
の凹凸が生じて、それ以降の作業を妨げることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参酌しながら本発明
の実施の形態について説明する。図4に示すように、走
行可能な走行機台51上に、旋回及び俯仰自在に設けら
れているアンローダ本体1は、その先端部に垂直エレベ
ータ部4を備えている。そして、垂直エレベータ部4に
設けたアンローダ掻き取り部3(以下、掻き取り部3と
称する)によって本船2の船倉2a内のバラ物9を連続
的に荷揚げするようになっている。
【0014】図1に示すように、掻き取り部3は、主と
して、無端状のチェーン13に一定間隔で取り付けた多
数のバケット5、スイングアーム6、スイングシリンダ
7、チルトシリンダ8、前後両端にスプケット15,1
6を持つ掻き取りフレーム31、及びチルトアーム32
から構成され、チェーン13は、前後両スプケット1
5,16及び垂直エレベータ4の頂部に設けた駆動スプ
ロケット(図示せず)に掛け渡されている。
【0015】スイングアーム6と掻き取りフレーム31
は、垂直エレベータ部4とスイングアーム6間に架橋さ
せたスイングシリンダ7によってL字状に支持されてい
る。また、掻き取りフレーム31は、当該フレーム31
とスイングアーム6に平行なチルトアーム32との間に
架橋させたチルトシリンダ8によってチルトするように
なっている。図1に示すように、スイングシリンダ7
は、スイングシリンダ油圧回路19を備え、チルトシリ
ンダ8は、チルトシリンダ油圧回路20を備えている。
【0016】スイングシリンダ油圧回路19におけるヘ
ッド側油圧ライン25及びロッド側油圧ライン26は、
方向切り替え弁24を介して油圧ポンプ18につながっ
ている。また、ヘッド側油圧ライン25から分岐した分
岐ライン33にフロート弁22を有し、ロッド側油圧ラ
イン26と油圧ポンプ18の出口側にある分配ライン3
4に接続しているバイパスライン35にフロート弁21
及び電磁比例圧力制御弁23を順に有している。
【0017】図2及び図3に示すように、掻き取りフレ
ーム31の下方に連結部材36を介して吊り下げたガイ
ドレール11には、バケット5に取り付けたガイドロー
ラ12が係合し、連結部材36には、ロードセル14
a,14bが設けられている。そして、これらのロード
セル14a,14bからバケットの自重及び掻き取った
バラ物などの重量を制御装置17に入力するようになっ
ている。また、スイングシリンダ6に設けたストローク
センサー37からスイングシリンダ6のストローク長を
制御装置17に入力するようになっている。
【0018】一方、制御装置17には、予め、敷居値
(バケットの自重及び掻き取ったバラ物などの設定重
量)が入力されており、ロードセル14a,14bの下
向き荷重が、予め、設定した敷居値の値より減少する
と、運転モードから過荷重回避モードに自動的に切り替
り、フロート弁21,22が閉弁位置から開弁位置に切
り替わると同時に、その時のスイングシリンダ7のスト
ローク長、即ち、初期ストローク長を記憶するようにな
っている。
【0019】更に、制御装置17は、過荷重回避モード
運転中、スイングシリンダ7のストローク長が、記憶し
ていた初期ストローク長以下なら過荷重回避モードを継
続し、初期ストローク長を超えたら過荷重回避モードか
ら運転モードに自動的に切り替わる機能を備えている。
【0020】図6に示すように、通常の荷役では、バケ
ットエレベータ起伏装置(図示せず)及びスイングシリ
ンダ7を操作し、掻き取り部3をバラ物9の表面から一
定の深さDだけ食い込ませた状態で姿勢を固定し、アン
ローダの横移動によってバラ物9を掻き取って行く。こ
の状態では、スイングシリンダ油圧回路19のフロート
弁21,22、及び方向切り替え弁24は、いずれも閉
弁位置にあってスイングシリンダ7への圧油は遮断さ
れ、スイングシリンダ7は、定位置に保持されている
(S1 )。
【0021】ところが、本船2が上昇してバケット5に
上向きの反力が作用し、ロードセル14a,14bの検
出値の合計値が敷居値より減少すると、即ち、 ロードセルの検出値の合計値<敷居値 ・・・・・ (1) になると(S2 )、運転モードから過荷重回避モードに
自動的に切り替わる。そして、制御装置17の指令によ
りフロート弁21,22が閉弁位置から開弁位置に切り
替わる(S3 )と同時に、ロードセル14a,14bの
合計値が、予め、設定した敷居値となるように電磁比例
圧力制御弁23が制御される。
【0022】すると、スイングシリンダ7のロッド側に
は、電磁比例圧力制御弁23によって圧力制御された圧
油が作用し、掻き取り部3は、このシリンダ力による上
向きの力と、掻き取り部3の自重及び掻き取られたバラ
物の重量による下向き荷重の合力が作用する。バケット
5とバラ物表面間の荷重は、これによって制御され(S
4 )、以後、掻き取り部3は、バラ物9からの押し付け
力の大きさに応じて上方に回避する。
【0023】また、制御装置17は、フロート弁21,
22が閉弁位置から開弁位置に切り替わる時のスイング
シリンダ7の初期ストローク長を記憶しているから(S
5 )、バラ物9の押し上げ力が減少してスイングアーム
6が下降し、スイングシリンダ7が記憶されている初期
ストローク長まで伸びると(S6 )、過荷重回避モード
が運転モードに自動的に切り替わり、フロート弁21,
22が開弁位置から閉弁位置に切り替わる(S7 )。
【0024】従って、本船2が浮き上がり、バラ物9か
らの押し上げ力が過大になると、掻き取り部3は、過荷
重を避けて高さHだけ上昇し(図7参照)、本船2が下
降、或いは、バラ物9の表面が柔らかく変化して押し上
げ力が減少すると、掻き取り部3は、元の高さのレベル
以下に下降しない(図8参照)。このため、掻き取られ
たバラ物9の表面は、過荷重回避のために上昇した部分
を除いて平面を維持することができる。
【0025】一方、チルトシリンダ8は、掻き取り部3
の傾斜を変えるための装置であり、掻き取り部3のバケ
ット5が船底に接触する底浚え段階では、このチルトシ
リンダ8の圧力を制御することでバケット列を船底に対
して均等に接触させる作用をする。チルトシリンダ8に
つながるチルトシリンダ油圧回路20は、スイングアー
ムシリンダ7につながるスイングシリンダ油圧回路19
と同一の構成及び機能を有するので、詳しい説明を省略
する。ただ、過荷重回避モードでは、被掘削面が傾斜す
ることを防ぐため、チルトシリンダ油圧回路20側の各
バルブは、通常掘削位置のままとする。
【0026】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、表面が
硬いバラ物の荷揚げ中に、本船が動揺浮上したときで
も、バケットやアンローダ本体を損傷させることがな
い。また、制御装置が運転モードから過荷重回避モード
に切り替わる前の高さ位置(レベル)を記憶し、それ以
下には下降しないように制御装置によって制御するた
め、本船が動揺上昇後、下降したときでも、掘削バケッ
トが初期レベルを越して下降することがない。
【0027】従って、バラ物表面に過度の凹凸が生じ
て、それ以降の作業を妨げることがない。特に、バラ物
の表面硬さのバラツキが大きい場合、本発明の機能がな
い場合には、柔らかい部分で掻き取り部が沈み込む結
果、被掘削面に凹凸が生じ、以降の作業に悪影響を及ぼ
すことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連続式アンローダに適用した油圧回路
図である。
【図2】掻き取り部の側面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】荷役中の連続式アンローダの側面図である。
【図5】制御フロー図である。
【図6】掻き取り部の通常掘削位置を示す説明図であ
る。
【図7】本船が高さHだけ上昇した時の掻き取り部の位
置を示す説明図である。
【図8】本船が元の位置から下降した時の掻き取り部の
位置を示す説明図である。
【符号の説明】
3 掻き取り部 4 垂直エレベータ部 6 スイングアーム 7 油圧シリンダ 14a,14b ロードセル 17 制御装置 19 油圧回路 37 センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古瀬 章弘 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 Fターム(参考) 3F077 AA04 BA02 BA06 BB04 BB08 DA02 DA05 DB04 EA15 EA19 EA23 EA25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直エレベータ下部に、油圧シリンダに
    よって回動可能なスイングアームに取り付けられたL字
    型掻き取り部を有し、掻き取り部に設けたロードセルに
    よりバケットと掻き取りフレーム間の荷重を検出し、そ
    の検出荷重によって油圧シリンダの圧力を制御すること
    により掻き取り部の荷重を制限する制御装置を備えたバ
    ケットエレベータ式連続アンローダに、油圧シリンダの
    ストローク長を制御装置に入力するセンサーを設けると
    共に、前記制御装置を、 (a)通常掘削時、ロードセルの下向き荷重が予め設定
    した敷居値より減少すると、油圧シリンダの油圧回路を
    運転モードから過荷重回避モードに切り替えると同時
    に、その時の油圧シリンダのストローク長を記憶し、 (b)過荷重回避モード中、油圧シリンダのストローク
    長が、記憶していた初期ストローク長以下なら過荷重回
    避モードを継続し、初期ストローク長を超えたら過荷重
    回避モードから運転モードに切り替えるように構成する
    ことを特徴とする連続式アンローダ。
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