JP2000296862A - 蓋付き容器 - Google Patents

蓋付き容器

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JP2000296862A
JP2000296862A JP11354130A JP35413099A JP2000296862A JP 2000296862 A JP2000296862 A JP 2000296862A JP 11354130 A JP11354130 A JP 11354130A JP 35413099 A JP35413099 A JP 35413099A JP 2000296862 A JP2000296862 A JP 2000296862A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑り止めの突起の形状に工夫を凝らすことに
よって、左右いずれの方向にも滑り止めの作用が働くけ
れども、特に、開き回すときに、手の皮膚との結合が密
となるために、滑り止めの作用が強き、蓋の開閉操作が
容易となるばかりでなく、ロック兼用の水密帯を千切り
取った後でも、滑り止めの突起の下端先鋭角に手が触れ
ることがなく安全である蓋付き容器を提供する。 【解決手段】 身の口部外周面と、蓋の内周面との少な
くとも一方に蓋閉止のねじを形成し、蓋の外周面に、縦
長の滑り止めの突起を列設し、その突起について、ねじ
の螺入回し方向へ逃げ角の長い緩斜面と、ねじの螺脱回
し方向へ短い比較的迎え角の急斜面とからなる片寄り山
形に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外周面に回すと
きの滑り止めの突起が配列された蓋付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の容器は、一般的に、身と蓋との
うちの一方に雄ねじを、他方に雌ねじを形成したもの
で、開け閉めする場合にいずれも蓋を回す必要がある。
これを両ねじ形式の蓋付き容器と称することにする。
【0003】両ねじ形式に対して、蓋の密閉作業を簡単
にする目的で、身と蓋とのいずれか一方にのみ突条のね
じを形成し、また、いずれか一方を軟質プラスチックで
形成した片ねじ形式の蓋付き容器が開発されている。
【0004】この片ねじ形式であると、蓋を閉めるとき
に、単にそれを上から押圧すると、ねじを無ねじ面が越
えて閉止状態が得られるので、螺じ込み作業が不要であ
るが、閉止状態ではねじが無ねじ面にある程度食い込ん
でいるので、回す操作が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の蓋付き容器のう
ち、両ねじ形式であると、蓋を閉め回す操作には余り力
を要しないが、閉めた状態において、両ねじの結合力が
強くなっていたり、容器内圧が低くなっている等が原因
して、蓋を容易に回し開けることができないときがあ
る。また、片ねじ形式の場合には、閉じるときには回す
操作を要しないが、開けるために回すときには、ねじの
食い込みが強いことが原因して、し難く手が滑りやす
い。
【0006】逆に食い込みがあまいと、いずれは緩みが
さらに酷くなり水密性が欠けることになり、また、分別
のない幼児等にも開けられる危険性がある。そこで、食
い込みは安全性から必要以上に強くなされる。
【0007】従来の滑り止めの突起は、一般的に密に配
列された縦長の突条であって、左右に同じ傾斜の断面形
状であるため、突起と突起との間に、手の皮膚の食い込
みが浅く、このことから前記の如く開くときの滑り止め
の効果が余り期待できなかった。この点に関して、消費
者の手に届くまで開けられないように、蓋の下端部にロ
ック兼用の水密帯を千切り取り可能に設けておくことが
できるが、この水密帯が除去された縁に滑り止めの突起
の下端縁が鳩毛状に突出するため、殊に幼児がそこに手
を触れて怪我をする危険があり、特に、滑り止めし難い
ように突起が鋭角にしてあるとその危険性が高かった。
【0008】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
滑り止めの突起の形状に工夫を凝らすことによって、左
右いずれの方向にも滑り止めの作用が働くけれども、特
に、開き回すときに、手の皮膚との結合が密となるため
に、滑り止めの作用が強き、蓋の開閉操作が容易となる
ばかりでなく、ロック兼用の水密帯を千切り取った後で
も、滑り止めの突起の下端先鋭角に手が触れることがな
く安全である蓋付き容器を提供することを目的とした。
【0009】
【発明が解決しょうとする手段】上記の目的を達成する
ための第1の発明は、身の口部外周面と、蓋の内周面と
の少なくとも一方に蓋閉止のねじを形成し、蓋の外周面
に、縦長の滑り止めの突起を列設し、その突起につい
て、ねじの螺入回し方向へ逃げ角の長い緩斜面と、ねじ
の螺脱回し方向へ短い比較的迎え角の急斜面とからなる
片寄り山形に形成した蓋付き容器を提供するものであ
る。
【0010】蓋付き容器を上記のように構成したから、
蓋を開くために手で握ったとき、外周面の滑り止め用の
突起と突起との間に皮膚が深く食い込み、迎え面の急斜
面に全面的に掛かって引っ掛かりが良好になると共に、
緩斜面に全面的に接触して、摩擦抵抗が大きく得られる
ため、開き回わす力を蓋に強力に及ぼすことができる。
【0011】また、硬質プラスチックにより蓋閉止の有
ねじに形成された身と、軟質または半硬質プラスチック
により無ねじに形成された蓋とからなり、蓋の下端部
に、滑り止めの突起よりも下において身に強く結合する
水密帯を、千切り取り可能に形成したときには、最初に
蓋を開ける際には、水密帯を千切り取って身との強い結
合(ロック状態)を解除する。それ以後は、単に上から
押し込むことによって蓋を閉め、前記の如く回わすこと
によって容易に開くことができる。
【0012】また第2の発明は、身の口部外周面に、細
かな放射分割位置からそれぞれ始まる急傾斜の案内山が
段々に多数配列されてなる雄ねじを形成し、軟質または
半硬質の蓋には、上部外周面に縦長の滑り止め突起を配
列し、下部にロック兼用の水密帯を千切り取り可能に設
けた蓋付き容器において、滑り止め突起を、ねじの螺入
回し方向へ逃げ角の長い緩斜面と、ねじの螺脱回し方向
へ迎え角の短い急斜面とからなる鋭角片寄り山形に形成
し、この滑り止め突起の配列位置の下に、水密帯の千切
り取りによっても存在する残留保護縁を、突起とほぼ同
じ高さにおいて回し帯状に形成した蓋付き容器を提供す
るものである。
【0013】加えて、上記発明らに対し、蓋の上部内周
面に、粗い放射分割位置から始まる数少い係合線条を、
雄ねじの案内山に掛かるように急傾斜に形成し、その係
合突条を上からは案内山を越えるように細く形成する
と、本発明の目的達成にはいっそう好ましい。
【0014】蓋付き容器を上記第2の発明のように構成
した場合には、消費者において最初に蓋を開けるには、
滑り止めの突起よりも下において身に強く結合する水密
帯を千切り取って、身との強い結合(ロック状態)を解
除する。それ以後は、単に上から押し込むワンタッチ操
作によって蓋を閉め、次に、戻し回わすことによって容
易に開くことができる。この場合、蓋を開くために手で
握ったとき、外周面の滑り止め用の突起と突起との間に
皮膚が深く食い込み、迎え面の急斜面に全面的に掛かっ
て引っ掛かりが良好になると共に、緩斜面に全面的に接
触して、摩擦抵抗が大きく得られるため、開き回わす力
を蓋に強力に及ぼすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】上記1の発明において、蓋閉止の
ねじについては、身と蓋との両方に有する両ねじ形式の
場合と、身または蓋のいずれかに有する片ねじの場合と
がある。両ねじ形式のときには、蓋を閉じるために回わ
すのに余り力を要しないが、このときにも手の皮膚が突
起の緩斜面に全面的に接触し、大きな摩擦抵抗が得られ
るので、蓋に回わす力を及ぼし易い。
【0016】上記第2の発明において、蓋2の内周面の
係合線条22については、中心から均等な数箇所(例え
ば6箇所)の放射分割位置から発する1条づつまたは2
条づつ程度の細い線条であって、例えば、その高さや巾
は0.1mm〜0.3mm程度である。この程度の細い
線条であっても、開蓋の際に手で握るような側面押圧力
を受けることもあって、雄ねじ11の案内山11aを決
して越えることはない。従って、戻し回すしか開けられ
ない。しかし、閉蓋の際には側面押圧力が欠けるために
ワンタッチに蓋が閉められる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の蓋付き
容器によれば、滑り止めの突起の形状から蓋を容易に開
閉することができ、殊に、閉止状態においてねじの結合
が強い固着状態にあっても、突起により滑り止めの作用
が働くために、無理なく容易に蓋を開けることができる
という優れた効果がある。
【0018】また、請求項2に記載の如く、水密帯を設
けたときには、それにより汁の洩れが防止されるため、
汁物食品の包装に適し、また、消費者に渡るまでロック
状態となるので、それまでの不正な開封を防止すること
ができる。
【0019】さらに、この水密帯のため消費者に届くま
でロック状態で安全に閉蓋を保持できることは勿論、消
費者において、水密帯を切り取っても、残留保護縁が滑
り止め突起の下に存在するため、突起の先鋭な下端で手
傷を負う危険がなく、殊に小さな子供の居る家庭におい
て、安心して使用でき、しかも、蓋の下端がギザギザで
はなくきれいに切り取られ体裁良く使用し得るという優
れた効果がある。
【0020】蓋の内周面に係合線条を突設した場合には
(請求項4)、回さない限り開けられないので、分別の
ない小さな子供が不用意に開ける危険が防止され、ま
た、押し込むワンタッチ閉蓋の際にも、習慣(くせ)で
回す最後のわずかなねじ込み操作が伴うので、水密性が
非常に良好となり、安心して使用できるという効果があ
る。
【0021】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0022】図面は、一実施例を示したもので、その蓋
付き容器は、汁物の販売用としての容器であって、ポリ
スチレン系の硬質プラスチックで成形される身1と、ポ
リエチレン系の軟質プラスチックで成形される蓋2とか
らなり、蓋2の外周面に滑り止めの突起3,3、・・が
連続して配列される。突起3は、下端部よりも上に形成
され、下端部は、身1と強く結合する水密帯4として、
使用者において開封に際し切り取られ、図4でPの位置
以下で除去されて、蓋2が使用される。なお、身1は必
ずしも硬質である必要はなく、半硬質であっても本発明
の目的を達成することができる。
【0023】また、蓋2には、その切取り位置Pと突起
3、3、・・の形成下端位置Qとの間が残留保護縁6と
して形成される。そのため、蓋2の切り口には、滑り止
めの突起3、3、・・の鋭角が生じなく安全である。
【0024】身1は、蓋2の水密帯4を下で受けるよう
な位置に、その水密帯4を不正に切り取られないよう
に、全周に亘って環状鍔部5が突設され、その上におい
て外周面に、小環状突条7と、大環状突条9と、雄ねじ
11とが順次形成される。
【0025】この雄ねじ11の形成については、普通の
雄ねじのように螺線形成ではなく、細かな放射分割位置
から(18箇所から)山の始まりがあるもので、多数の
案内山11a,11a,・・が急傾斜において配列され
る。したがって、1つの案内山11aの長さに相当する
わずかな戻しにより蓋2が開かれ得る。
【0026】蓋2は、下端部に身1の小環状突条7と結
合する小環状凹溝13と、大環状突条9と結合する大環
状凹溝15とが形成され、そのうち、大環状凹溝15が
切り取り位置PでV谷形に形成され、この大環状凹溝1
5の上に前記残留保護縁6を間にして滑り止めの突起
3、3、・・が形成される。そして、大環状凹溝15よ
りも下が水密帯4としてその溝に沿って切り取られるも
ので、この大環状凹溝15切り取りのために、水密帯4
には摘み17が突設されている。
【0027】滑り止めの突起3は、時計回りに逃げ角
に、反時計回りに比較的迎え角となる一方に片寄る山形
で、逃げ角側の斜面19が蓋2の形の円の接線方向に近
い長く緩い傾斜であり、迎え角側の斜面20が円の直径
方向に近い短い急な傾斜となっている。
【0028】配列として鋭角の鋸歯形断面形状である
が、その鋭角の段頂の高さは、残留保護縁6の表面とほ
ぼ同じ高さにフラットとなっている。このため、突条
3、3、・・に当たる手の感触はソフトである。
【0029】また、蓋2の内周面には、雄ねじ11の案
内山11aに掛かる係合線条22が、放射方向の等角度
毎に(6箇所から)内周面に沿って一条づつ配列され、
それぞれの係合線条22を雄ねじ11の案内山11aと
同じ傾斜に形成し、蓋2を閉じたときにいずれかの案内
山11aに係合するように形成される。
【0030】そこで、開封した後一旦閉じた蓋2を開け
るときには、それを開ける方向に回して案内山11aの
傾斜に沿って係合線条22を擦り上げる。また、開いた
蓋2を閉じるときには、身1の口にそれを押圧すると、
雄ねじ11の案内山11aを越えて係合線条22がいず
れかの案内山11aに脱出不能に掛止する。
【0031】蓋2の開閉について最初から追って説明す
ると、工場において食品を詰めてから蓋2を被せるとき
には、それを単に上から身1に押圧する。そうすると、
主として蓋2の弾性変形を伴って、小環状突条7に小環
状凹溝13が、大環状突条9が大環状凹溝15にそれぞ
れ結合するので、単なる手作業では決して開けられない
ロック状態となる。
【0032】消費者においては、摘み17により水密帯
4を引き千切り(図3)、そのロック状態を解除してか
ら、蓋2を反時計回りに回わすことによって、雄ねじ1
1による案内を伴わせながら、蓋2を取り外すことがで
きる。その後、蓋2を被せるときには単に上から押し込
み、外すときには同様に反時計回りの操作をするが、反
時計回りには、隣り合う突起3,3の間に手の皮膚が深
く食い込み、急斜面20に対する引っ掛かりが良好にな
ると同時に、緩斜面19との摩擦抵抗が大きく得られる
ために、蓋2を容易に回わすことができる。
【0033】しかも、残留保護縁6があるために、滑り
止めの突条5の先鋭下端に手の皮膚が突き刺す危険がな
い。また、蓋2を被せて押圧したときに、雄ねじ11の
案内山11aと係合線条22との係合状態となるので、
安心のための習性としてのわずかの回し動作で確実な締
めが得られ、また、この状態では、その係合関係がある
ために、ねじ戻しの動作をしない限り開けられなく、こ
の点でも安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による蓋付き容器の正面図である。
【図2】同容器の蓋の平面図である。
【図3】同容器の蓋について、水密帯を千切り取った状
態を示す縦断面図である。
【図4】同容器において、蓋の閉止状態における要部拡
大縦断面図である。
【図5】同容器において、蓋の閉止状態における要部拡
大横断面図である。
【符号の説明】
1 身 2 蓋 3 滑り止めの突起 4 水密帯 6 残留保護縁 11 ねじ 11a 案内山 19 緩斜面 20 急斜面 22 係合線条

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身の口部外周面と、蓋の内周面との少な
    くとも一方に蓋閉止のねじを形成し、蓋の外周面に、縦
    長の滑り止めの突起を列設し、その突起について、ねじ
    の螺入回し方向へ逃げ角の長い緩斜面と、ねじの螺脱回
    し方向へ短い比較的迎え角の急斜面とからなる片寄り山
    形に形成したことを特徴とする蓋付き容器。
  2. 【請求項2】 硬質プラスチックにより蓋閉止の有ねじ
    に形成された身と、軟質または半硬質プラスチックによ
    り無ねじに形成された蓋とからなり、蓋の下端部に、滑
    り止めの突起よりも下において身に強く結合する水密帯
    を、千切り取り可能に形成したことを特徴とする請求項
    1記載の蓋付き容器。
  3. 【請求項3】 身の口部外周面に、細かな放射分割位置
    からそれぞれ始まる急傾斜の案内山が段々に多数配列さ
    れてなる雄ねじを形成し、軟質または半硬質の蓋には、
    上部外周面に縦長の滑り止め突起を配列し、下部にロッ
    ク兼用の水密帯を千切り取り可能に設けた蓋付き容器に
    おいて、滑り止め突起を、ねじの螺入回し方向へ逃げ角
    の長い緩斜面と、ねじの螺脱回し方向へ迎え角の短い急
    斜面とからなる鋭角片寄り山形に形成し、この滑り止め
    突起の配列位置の下に、水密帯の千切り取りによっても
    存在する残留保護縁を、突起とほぼ同じ高さにおいて回
    し帯状に形成したことを特徴とする蓋付き容器。
  4. 【請求項4】 蓋の上部内周面に、粗い放射分割位置か
    ら始まる数少い係合線条を、雄ねじの案内山に掛かるよ
    うに急傾斜に形成し、その係合突条を上からは案内山を
    越えるように細く形成したことを特徴とする請求項1な
    いし3記載の蓋付き容器。
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