JP2000296739A - トリム用インサート及びトリム - Google Patents

トリム用インサート及びトリム

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JP2000296739A
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Keizo Hayashi
景三 林
Seinosuke Mizuno
精之助 水野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形が容易で、かつ高い強度を確保可能なト
リム用インサート及びトリムを提供する。 【解決手段】 インサート15の複数の骨片21を、そ
の骨片21の長手方向の一端側において第1連結部23
により、他端側において分離用孔26を有する仮止め部
24及び第2連結部25により相互に連結する。仮止め
部24と第2連結部25とは、骨片21を介して交互に
配列する。押出成形後の分離工程で、前記仮止め部24
の分離用孔26に対応する部分を脆弱化させて切り離す
ことにより、インサート15における各骨片21の前記
他端側を、ゴム内で2骨片毎に分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のシール
材または装飾材として用いられるトリム、及びそのトリ
ムの形状保持のためにゴム、樹脂等の高分子材料内に埋
設されるインサートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のトリムとしては、ゴム、樹脂等
の高分子材料からなるトリム本体内に、そのトリム本体
の形状を保持するための板金製のインサートが埋設され
たものが知られている。このトリム本体は断面略U字状
に折曲形成され、そのトリム本体の内面には自動車の開
口部におけるフランジ部等を挟持するためのリップが突
設されている。
【0003】図6に示すように、このトリムに埋設され
るインサート51としては、例えば複数の骨片52が2
列のボンド部をなす連結部53と仮止め部54とにより
所定の間隔をおいて相互に連結された梯子状ものが知ら
れている。このインサート51は、板金を打ち抜き加工
することにより、その各骨片52、その各骨片間のスリ
ット55及び各骨片52を相互に連結する連結部53及
び仮止め部54が同時に形成されるものとなっている。
そして、一方の列のボンド部なす仮止め部54には、例
えばノッチ加工を施して溝部56が形成されている。
【0004】そして、このトリムを製造する際には、前
記インサート51を芯材として前記高分子材料の押出機
に供給され、トリム本体が押出成形される。次いで、そ
のトリム本体が繰り返し屈曲されて、前記仮止め部54
の溝部56が切り離された後、前記トリム本体が断面略
U字状に折曲形成される。
【0005】このように、インサート51は、その各骨
片52が仮止め部54及び連結部53で相互に連結され
た状態で押出機に供給されることで、押出成形中におけ
る不用意な変形が抑制されている。また、製品トリムに
おいては、各骨片52が連結部53により相互連結され
ているため、そのトリムを自動車等のフランジ部に組み
付ける際に不用意に伸ばされたりすることがなく、トリ
ムにおける良好な組付性が確保されるようになってい
る。また、仮止め部54が屈曲の繰り返しにより溝部5
6において切り離されていることにより、トリムの前記
フランジ部に追従させて、容易に横方向等に湾曲させる
ことができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来構
成においては、インサート51は、板金を梯子状に打ち
抜き加工したのち、仮止め部54にノッチ加工により溝
部56を別途形成する必要があって、その加工に手間の
かかるものであったという問題があった。
【0007】また、前記従来構成では、一方の列の仮止
め部54の全てに前記溝部56が形成されているため、
その溝部56を切り離すための屈曲の繰り返しにより、
トリム本体が各骨片52毎に折り曲げられやすいものと
なる。このため、本来、各骨片52を相互に連結してお
くための連結部53にも金属疲労を生じて、製品トリム
におけるトリム本体の強度が不足するおそれがあるとい
う問題があった。これにより、製品トリムにおける良好
な組付性が低下を来すおそれが生じる。
【0008】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とし
ては、成形が容易で、かつ高い強度を確保可能なトリム
用インサート及びトリムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1に記載の発明は、トリムの高分子材料
内に埋設され、複数の骨片と、それらの骨片を所定の間
隔をおいて相互に連結する2列のボンド部とを備えた板
金製のインサートにおいて、前記ボンド部のうち一方の
列におけるボンド部の1つおきに孔を形成したことを特
徴とするものである。
【0010】また、本願請求項2に記載の発明は、イン
サートが埋設されるとともに断面略U字状に折曲形成さ
れた高分子材料からなるトリム本体を備えたトリムにお
いて、複数の骨片と、それらの骨片を所定の間隔をおい
て相互に連結する2列のボンド部とを備え、前記ボンド
部のうち一方の列におけるボンド部の1つおきに孔を形
成したインサートが埋設されるとともに、前記トリム本
体の側壁部にそれぞれ配置された前記2列のボンド部の
うち一方の列におけるボンド部は、そのボンド部上に形
成された孔に対応する位置で切り離されることにより1
つおきに分離されていることを特徴とするものである。
【0011】この本願請求項1及び請求項2に記載の発
明では、インサートを埋設した状態での屈曲の繰り返し
によって、一方の列のボンド部において、そのボンド部
上に形成された孔に対応する位置が選択的に切り離され
る。この孔は1つおきのボンド部に形成されているた
め、前記屈曲の繰り返しによって、トリム本体が各骨片
毎に繰り返し屈曲されることがなく、インサート及びト
リム本体の強度低下が抑制される。
【0012】また、前記孔は、打ち抜き加工によりイン
サートを形成する際に同時に設けることができて、イン
サート製造時における工程数を削減することができる。
さらに、打ち抜き型における孔形成用のピンの径を変更
することで、前記ボンド部の孔に対応する部分の強度を
容易に調節することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を自動車等の開口
部のフランジ部に装着されるトリムを備えたウェザスト
リップに具体化した一実施形態について図1〜図5に基
づいて説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、ウェザストリ
ップ11は、例えばEPDM(エチレン・プロピレン・
ジエン三元共重合体)ソリッドゴムからなる断面略U字
形のトリム本体12とその内側に突設されたフランジ保
持リップ13とからなるトリム14を備えている。この
フランジ保持リップ13は、車体パネル等の開口部のフ
ランジ部(図示略)を挟持して、ウェザストリップ11
を車体パネル上に保持するためのものである。トリム本
体12の内部には、板金製のインサート15が埋設され
ている。トリム本体12の車外側側壁16aの車外側に
は、ドアパネル(図示略)の外周部に弾性的に当接し
て、そのドアパネルと車体パネルとの間をシールする中
空シール部17がEPDMスポンジゴムで突出形成され
ている。
【0015】ウェザストリップ11の車体組付時には、
例えばドア開口縁のコーナ部においてそのコーナ部の湾
曲に沿わせてトリム14を湾曲させる必要がある。この
ため、前記インサート15には、断面略U字形の折曲形
態で長手方向に対し三次元的に湾曲できる機能が必要と
される。
【0016】インサート15は、例えば厚さ約0.5m
mの板金からなり、その長手方向に交互に並ぶ多数の骨
片21及びスリット22と、骨片21の相互間を2列に
連結する多数のボンド部をなす第1連結部23、仮止め
部24及び第2連結部25とを備えている。骨片21及
び各スリット22の寸法は共に、例えば[0.5〜4.
0mm]×[20〜40mm]であり、各連結部23,
25及び仮止め部24の幅寸法は、例えば1.0〜4.
0mmである。ここで、ウェザストリップ11の折曲形
態では、この第1連結部23はトリム本体12の車内側
側壁16bに配置され、仮止め部24及び第2連結部2
5はトリム本体12の車外側側壁16aに配置されるよ
うになっている。
【0017】前記中空シール部17と対応する仮止め部
24と第2連結部25との列は、孔としての分離用孔2
6が形成された仮止め部24と、分離用孔26の形成さ
れていない第2連結部25とが各骨片21を介して交互
に併設されている。すなわち、仮止め部24と第2連結
部25とが一方の列におけるボンド部を構成している。
各分離用孔26は、仮止め部24のほぼ中央にその仮止
め部24の面積の40〜70%程度を占めるように形成
されている。
【0018】次に、前記インサート15を製造するため
の装置について、説明する。図3は、前記インサート1
5を製造するための打ち抜き装置を示す概略図である。
図において、左側から順に挿入ローラ31、プレス32
及び引取ローラ33がそれぞれ配置されている。プレス
32の下面には、帯状の板金34に前記インサート15
の骨片21、スリット22、両連結部23,25、仮止
め部24及び分離用孔26を打ち抜き形成するための打
ち抜き型35が装着されている。図4に示すように、こ
の打ち抜き型35には、インサート15のスリット22
の形状に対応するように複数の刃部36が形成されてい
る。そして、その刃部36のインサート15の仮止め部
24との対応部37の内部には、分離用孔26を形成す
るためのピン38が突設されている。
【0019】そして、プレス32がその板金34の打ち
抜きを行う毎に、前記挿入ローラ31と引取ローラ33
とが断続的に回転され、板金34が歩進的に所定量ずつ
移動されて、長尺状のインサート15が形成されるよう
になっている。このように、形成されたインサート15
は、一旦リールに巻きとられ、次の押出成形工程に供給
される。
【0020】次に、このように形成されたインサート1
5を用いて、ウェザストリップ11を製造するための押
出成形以降の製造工程について説明する。図5に示すよ
うに、リールから供給された前記インサート15をトリ
ム14及び中空シール部17を押出成形するための押出
機41に供給する。この押出機41において、インサー
ト15を芯材としてトリム本体12及びフランジ保持リ
ップ13をEPDMソリッドゴムで押出形成するのと同
時に、中空シール部17をEPDMスポンジゴムで押出
形成する。このとき、トリム14は、図1に二点鎖線で
示すように、平らな形態のインサート15のまわりにE
PDMゴムを被覆することにより略平板状に押し出され
たものとなっている。押し出されたウェザストリップ1
1を、加硫槽42に通してEPDMゴムを加硫させた
後、引取機43で引き取る。
【0021】加硫したウェザストリップ11を、分離機
44で長手方向に対し複数のローラ45により張力を加
えながら繰り返し屈曲させ、最も強度的に弱い各仮止め
部24の分離用孔26と対応する位置で脆弱化させて切
り離す。これにより、インサート15の各骨片21は、
その第1連結部23による相互の連結が保たれたまま、
第2連結部25により2骨片ずつ連結された状態とな
る。
【0022】最後に、ウェザストリップ11を曲げ加工
機46に案内し、この曲げ加工機46内において、凹面
と凸面とを有する複数のローラ47によりトリム14を
断面略U字状に塑性変形させる。その結果、図2に示す
断面形状のウェザストリップ11が完成する。
【0023】従って、本実施形態によれば、以下のよう
な効果を得ることができる。 (イ) 本実施形態のウェザストリップ11では、イン
サート15の各骨片21が、その骨片21の長手方向の
一端側において第1連結部23により相互に連結されて
いる。また、各骨片21は、その骨片21の長手方向の
他端側において、分離用孔26を有する仮止め部24
と、分離用孔26を有しない第2連結部25とにより交
互に連結されている。
【0024】このため、このウェザストリップ11で
は、トリム14内にインサート15を埋設した状態での
屈曲の繰り返しによって、各骨片21が第1連結部23
による相互の連結及び第2連結部25による2骨片毎の
連結を保持したまま、一方の列のボンド部が仮止め部2
4の分離用孔26に対応する位置で選択的に切り離され
る。このように、前記屈曲の繰り返しによって、インサ
ート11が各骨片21毎に繰り返し屈曲されることがな
い。
【0025】従って、インサート11の各骨片21がそ
れぞれ分離されるようなことがなく、インサート11及
びトリム本体12の強度低下を抑制することができて、
ウェザストリップ11における良好な組付性を確保する
ことができる。
【0026】(ロ) 本実施形態のウェザストリップ1
1のインサート15では、トリム14のEPDMゴムの
加硫後において、各骨片21を2骨片毎に分離させるた
めに、仮止め部24に分離用孔26が形成されている。
【0027】この分離用孔26は、打ち抜き加工により
インサート15を所定形状に形成する際に同時に設ける
ことができる。このため、従来構成のように、打ち抜き
加工を行った後に溝部56をつけるために、ノッチ加工
を行ったりする必要がない。従って、インサート15の
製造時における工程数を削減することができるて、イン
サート15の製造が容易なものとなる。
【0028】また、打ち抜き型35における分離用孔2
6の形成用のピン38の径を変更することで、仮止め部
24の強度を容易に調節することができる。 (ハ) 本実施形態のウェザストリップ11のインサー
ト15では、その各骨片21が、第1連結部23、仮止
め部24及び第2連結部25により梯子状に相互に連結
された状態で押出機41に供給されるようになってい
る。
【0029】このため、押出成形時において、インサー
ト15の移動方向が不用意に斜めになって成形に支障を
来したりする等の不具合の発生を未然に抑制することが
できる。
【0030】(変更例)なお、本発明の実施形態は、以
下のように変更してもよい。 ・ 前記実施形態では、トリム14及び中空シール部1
7をEPDMにより構成したが、EPDM以外のゴム、
ポリ塩化ビニル等の軟質の樹脂材料等により構成しても
よい。
【0031】・ また、前記実施形態では、本発明をト
リム14の車外側側壁16aに中空シール部17を備え
たウェザストリップ11に具体化したが、前記中空シー
ル部17を有しないトリムに具体化してもよい。
【0032】・ また、前記実施形態では、分離される
ボンド部、つまり仮止め部24を車外側側壁16aに配
置したものを示したが、これを車内側側壁16bに配置
するようにしてもよい。
【0033】これらのようにしても、前記実施形態とほ
ぼ同様の効果が得られる。なお、前記実施形態では、イ
ンサート15を板金34からなるものとしたが、ここで
いう板金34としては、例えば鉄板、アルミニウム板、
銅板、ステンレス等の各種合金板等が挙げられる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本願請求項1及び
請求項2に記載の発明によれば、成形が容易で、かつ高
い強度を確保できて、製品トリムにおける良好な組付性
を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトリム用インサートの一実施形態
と、それを埋設したウェザストリップの押出時の形態を
示す断面図及び平面図。
【図2】 図1のウェザストリップの折曲形態を示す断
面図。
【図3】 インサート製造装置を示す概略図。
【図4】 図3の打ち抜き型の一部を示す部分底面図。
【図5】 ウェザストリップ製造工程の押出成形工程以
降を示す概略図。
【図6】 従来のトリム用インサートを示す斜視図。
【符号の説明】
12…トリム本体、14…トリム、15…インサート、
16a…側壁部としての車外側側壁、16b…側壁部と
しての車内側側壁、21…骨片、23…ボンド部を構成
する第1連結部、24…一方の列におけるボンド部の一
部を構成する仮止め部、25…一方の列におけるボンド
部の一部を構成する第2連結部、26…孔としての分離
用孔、34…板金。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 精之助 東京都江東区亀戸1丁目8番8号 日本プ ライ 株式会社内 Fターム(参考) 3D024 AA02 AB08 AB57 AC02 4F207 AA09 AD03 AD08 AD23 AG03 AH23 KA01 KA17 KA20 KB11 KJ05 KK84

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリムの高分子材料内に埋設され、複数
    の骨片と、それらの骨片を所定の間隔をおいて相互に連
    結する2列のボンド部とを備えた板金製のインサートに
    おいて、 前記ボンド部のうち一方の列におけるボンド部の1つお
    きに孔を形成したことを特徴とするトリム用インサー
    ト。
  2. 【請求項2】 インサートが埋設されるとともに断面略
    U字状に折曲形成された高分子材料からなるトリム本体
    を備えたトリムにおいて、 複数の骨片と、それらの骨片を所定の間隔をおいて相互
    に連結する2列のボンド部とを備え、前記ボンド部のう
    ち一方の列におけるボンド部の1つおきに孔を形成した
    インサートが埋設されるとともに、前記トリム本体の側
    壁部にそれぞれ配置された前記2列のボンド部のうち一
    方の列におけるボンド部は、そのボンド部上に形成され
    た孔に対応する位置で切り離されることにより1つおき
    に分離されていることを特徴とするトリム。
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