JPH05237904A - ウエザストリップの製造方法 - Google Patents

ウエザストリップの製造方法

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JPH05237904A
JPH05237904A JP4039706A JP3970692A JPH05237904A JP H05237904 A JPH05237904 A JP H05237904A JP 4039706 A JP4039706 A JP 4039706A JP 3970692 A JP3970692 A JP 3970692A JP H05237904 A JPH05237904 A JP H05237904A
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JP
Japan
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bond
insert
strip
metal plate
shaped metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4039706A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Hayashi
景三 林
Kunio Maeno
邦雄 前野
Masao Shiga
雅夫 志賀
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 歩留りの向上、コストの低減及び生産性の向
上を図ることを可能とする。 【構成】 鉄板2aをスリッタローラ7に供し、線状の
スリットを形成する。次いでボンド圧延ローラ8にて圧
延した後、圧延ローラ9に供し、両側部近傍のボント部
がさらに圧延されたインサート2を形成する。このと
き、ボンド圧延ローラ8の凹凸部によって、インサート
2の片側の第2ボンド部及び第2ボンド部を帯状に結ん
だ骨片の部分に凹凸部を連続的に形成する。そして、こ
のインサート2を用いて押出成形を施した後、張力を加
えて屈曲させる。すると、インサート2の各第2ボンド
部は、最も強度的に弱い凹部においてそれぞれ破断され
る。その結果、骨片が片側においてのみ連結されたイン
サート2を有するウエザストリップが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウエザストリップの製造
方法に係り、詳しくはウエザストリップの内部に、複数
の骨片が片側においてのみ連結されたインサートを有す
るウエザストリップの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、ドア又はガラ
スと車体との隙間をシールするためのウエザストリップ
21のトリム部の内部には、その形状を保持するために
金属製のインサート22が配設される。この種のインサ
ートは例えば梯子状に形成され、骨片及び相互に隣接す
る骨片同士を連結するボンド部を備えている。なお、上
記のようなウエザストリップのインサートの製造方法と
しては、例えば実公昭59−21086号公報や、特開
昭59−91931号公報に開示されたものが知られて
いる。
【0003】ウエザストリップのインサートとしては、
骨片のほぼ両側にてボンド部を有するもの、片側のみに
ボンド部を有するもの、ボンド部を全く有しないもの等
がある。そのうち、片側のみにボンド部を有するもの
は、例えば次のようにして製造される。すなわち、図9
に示すように、板材を打ち抜き加工することにより、ス
リット23を形成し、これと同時に骨片24及びボンド
部25,26を形成する。また、片側のボンド部26に
は、例えばノッチ加工を施して溝部27を形成すること
によりインサート22が得られる。
【0004】さらに、ウエザストリップを製造する際に
は、前記インサート22を芯材としてゴムを押出成形
し、その後押出成形されたウエザストリップ21を引張
りながら屈曲させる。その結果、前記溝部27によっ
て、強度的に弱くなった片側の各ボンド部26が分離さ
れ、残りの片側のボンド部25のみにより骨片24が連
結されたウエザストリップ21が得られる。
【0005】なお、片側のボンド部25のみにより骨片
24が連結されたインサート22が必要とされるのは、
ウエザストリップ21が取付けられるドアやトランクル
ームの開口周縁において、ウエザストリップ21は3次
元的に曲げられるため、その曲げに容易に追従できるよ
うにするためであるとともに、骨片24のみとした場合
に、組付け時において延ばされてしまうのを防止するた
めである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、インサート22の製造方法は打ち抜
き方式に限られていた。この打ち抜き工程においては、
打ち抜きに伴う不要部が発生するため、歩留りが悪くな
り、結果的にコスト高となっていた。また、この打ち抜
き工程とは別に溝部27を形成する工程を必要とし、生
産性の悪化にもつながっていた。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は歩留りの向上、コストの
低減及び生産性の向上を図ることの可能なウエザストリ
ップの製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、互いに噛み合うスリッタローラ間に帯状
金属板を供給し、該帯状金属板にその両側部近傍にボン
ド部となる部位を残して幅方向のスリットを長手方向に
所定間隔をおいて形成する第1の工程と、前記両ボンド
部対応部のうち片方のボンド部に対応する位置には凸状
の加工面を有するとともに、他方のボンド部に対応する
位置には平押し加工面を有するボンド圧延ローラと、ボ
ンド圧延受けローラとの間に、前記スリットを形成した
帯状金属板を供給し、前記両ボンド部対応部を圧延して
帯状金属板を長手方向に延伸してボンド部を形成し、か
つ、片方のボンド部の少なくとも1か所に凹部を形成す
る第2の工程と、延伸した帯状金属板を平押しローラ間
に供給して帯状金属板を平坦化する第3の工程から構成
され、複数の骨片がその両側部近傍のボンド部で連結さ
れたインサートを形成するインサート形成工程と、前記
インサートを芯材として、ゴム又は樹脂を共押出して被
覆することにより被覆帯状体を成形する押出成形工程
と、前記押出成形された被覆帯状体を引張りながら屈曲
させることにより、前記インサートの片方のボンド部を
分離するボンド部分離工程と、前記被覆帯状体を所定形
状に塑性変形させてウエザストリップを成形する塑性変
形工程とを備えたウエザストリップの製造方法をその要
旨とする。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、インサート形成工程の第
2の工程において、ボンド圧延ローラによって、片方の
各ボンド部の少なくとも1か所以上に凹部が形成され、
他方のボンド部は平らに圧延される。そして、押出成形
後に内部にインサートを有する被覆帯状体を引張りなが
ら屈曲させることにより、片側の各ボンド部は強度的に
弱くなっている凹部において容易に分離される。その結
果、残りの片側のボンド部のみによって骨片の連結され
たインサートを有するウエザストリップが得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
7に基づいて説明する。図7はこの実施例におけるウエ
ザストリップ1のうち、特にトリム部を示す断面斜視図
である。同図において、EPDM(エチレン−プロピレ
ン−ジエン共重合ゴム)の被覆層を備えたウエザストリ
ップ1のトリム部は断面略U字状に形成され、その内部
には鉄製のインサート2(図5参照)が内包されてい
る。このインサート2は複数の骨片3が第1ボンド部4
によりその片側において連結されている。
【0011】図5は、この実施例における押出成形工程
に供される前のインサートを示す斜視図である。同図に
示すように、インサート2は、矩形板状に形成された複
数の骨片3と、相互に隣接する骨片3をその両側部近傍
にて連結する第1ボンド部4及び第2ボンド部5とから
なっている。前記第2ボンド部5及び第2ボンド部5を
帯状に結んだ骨片3の部分には、凹凸部6が連続的に形
成されている。
【0012】次に、前記インサート2を製造するための
装置について説明する。図1は前記インサート2を製造
するための圧延装置を示す概略図である。この実施例で
は、図中左側から順にスリッタローラ7、ボンド圧延ロ
ーラ8及び平押しローラとしての圧延ローラ9がそれぞ
れ配置されている。前記スリッタローラ7は、上下対を
なして配設され、図2に示すように、その表面に所定の
間隔を隔てて上下互いに噛み合う複数のスリット形成用
突起10が規則的に配設されている。そして、帯状金属
板としての鉄板2aにスリットS(図4参照)を形成す
るようになっている。
【0013】また、ボンド圧延ローラ8は、前述のボン
ド部4,5対応部を圧延するためのローラであって、図
3に示すように、その一端側において、加工面としての
凹凸部11が連続的に形成されている。この凹凸部11
は最終的に圧延されたインサート2の第2ボンド部5よ
りも短いピッチで形成されている。すなわち、ボンド圧
延ローラ8を経た後の各第2ボンド部5には、少なくと
も1つの凹部が形成されるようになっている。さらに具
体的に説明するならば、通常の自動車用ウエザストリッ
プに使用されるインサートにおいては、ボンド部4,5
の長さは0.8〜2mm程度であるため、前記凹凸部1
1のピッチは0.25〜0.3mm程度が望ましい。ま
た、ボンド圧延ローラ8の他方の第1ボンド部4に相対
する面は平押し面となっている。さらに、ボンド圧延ロ
ーラ8の下方には、表面が鏡面状に加工されたボンド圧
延受けローラ8aが設けられている。そして、ボンド圧
延ローラ8とボンド圧延受けローラ8aとによりボンド
部4,5が圧延された鉄板2aは上下対をなして設けら
れた圧延ローラ9により平滑に圧延されて、次の押出成
形工程に供給されるようになっている。
【0014】図6は前記インサート2を用いてウエザス
トリップ1を製造するための押出成形工程以降の製造工
程を説明するための装置図である。この技術は既に公知
となっているため、ここでは簡単に説明する。すなわ
ち、押出成形工程以降においては、被覆層のゴムの押出
成形を行うための押出機12、加硫槽13及び引取機1
4が配置され、その後に前記インサート2を第2ボンド
部5にて分離するためのインサート分離装置15と、前
記被覆帯状体1aを断面略U字状に曲げ加工するための
曲げ加工装置16が順に配設されている。前記インサー
ト分離装置15内には、複数のローラ17が上下に配置
されており、また、曲げ加工装置16内には、凹面と凸
面を有する複数のローラ18が配設されている。
【0015】次に、上記の装置を用いてウエザストリッ
プ1を製造する際の作用について説明する。まず、鉄板
2aを前述の圧延装置に供する。すると、スリッタロー
ラ7を経た鉄板2aには、前記スリット形成用突起10
が上下双方から切込みが入り、図4に示すような線状の
スリットSが形成される。次に、ボンド圧延ローラ8に
供された鉄板2aは、同ボンド圧延ローラ8よりボンド
部4,5及びそれに連続している骨片3部位が圧縮延伸
され、スリットSが幅広になるとともに、骨片3及びボ
ンド部4,5が形成される。その後、圧延ローラ9を経
ることにより、全体が平滑に圧延されたインサート2が
形成される。このとき、前記ボンド圧延ローラ8の凹凸
部11で圧延されることにより、前記第2ボンド部5及
び第2ボンド部5を帯状に結んだ骨片3の部分には、凹
凸部6が連続的に形成される。この場合、ボンド部4,
5は他の部分より薄肉となり長手方向へ延伸されるが、
両ボンド部4,5が同程度延伸されないとほぼ直線状の
インサート2を得ることができない。従って、第2ボン
ド部5の凹部は第1ボンド部4よりも薄く、かつ、第2
ボンド部5の凸部は第1ボンド部4よりも厚く形成し、
単位長さ当たりの平均断面積を鑑みて第1ボンド部4及
び第2ボンド部5がほぼ等しくなるように前記ボンド圧
延ローラ8の径及び凹凸部11の形状を決定する必要が
ある。
【0016】次いで、上記のように形成されたインサー
ト2を用いてウエザストリップ1を製造する。すなわ
ち、図6に示すように、前記押出機12により前記イン
サート2を芯材として、EPDMを芯材の回りを被覆す
るように押出成形する。次いで、加硫槽13においてE
PDMの加硫を行った後、被覆帯状体1aを引取機14
にて引取る。
【0017】そして、引取られた被覆帯状体1aを次の
インサート分離装置15内に案内し、上下に配置された
ローラ17にて、張力を加えながら上下方向に屈曲させ
る。すると、前記ローラ17の引張応力と曲げ応力によ
り、被覆帯状体1a内のインサート2の各第2ボンド部
5は、最も強度的に弱い凹部においてそれぞれ破断され
る。
【0018】最後に、未だほぼ平板状の被覆帯状体1a
を曲げ加工装置16内に案内する。同曲げ加工装置16
内において、凹面と凸面を有する複数のローラ18によ
り、前記被覆帯状体1aを断面略U字状に塑性変形さ
せ、その結果、所定形状のウエザストリップ1が得られ
る。
【0019】以上詳述したように、この実施例における
ウエザストリップ1の製造方法によれば、ボンド圧延ロ
ーラ8によって、インサート2の各第2ボンド部5に少
なくとも1つの凹部が形成されるよう凹凸部6を形成し
た。そのため、インサート分離装置15内において、被
覆帯状体1aに張力を加えながら屈曲させることによっ
て容易に前記第2ボンド部5を分離することができる。
従って、インサート2を打ち抜き工程に供する必要がな
くなり、不要部の発生を抑制することができ、ひいては
歩留りを向上させ、コストの低減を図ることができる。
【0020】また、この実施例では、一連のローラ7〜
9に供することにより、容易にインサート2を形成する
ことができるため、生産性の向上を図ることができる。
さらに、この実施例では、片側のみにボンド部4を有す
るタイプでありながら、押出成形時においては、骨片3
をその両側においてボンド部4,5にて連結されるよう
にした。従って、押出成形時において、インサート2が
曲がってしまうことにより、成形に支障が発生する等の
不具合が起こることはない。
【0021】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施例では、インサート2を鉄板2aにより
形成し、被覆層をEPDMにより形成したが、これらの
素材は特に限定されるものではなく、インサート2をア
ルミニウム、ステンレス等その他の金属により形成して
もよく、また、被覆層をEPDM以外のゴムやPVC等
の軟質樹脂により形成してもよい。
【0022】(2)前記実施例では、断面略U字状のト
リム部のみのウエザストリップ1を採用したが、その形
状は特に限定されるものではなく、例えばトリム部の上
部に中空状のシール部を有するものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明のウエザストリップの製造方法に
よれば、歩留りの向上、コストの低減及び生産性の向上
を図ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例におけるインサー
トを製造するための装置を示す概略図である。
【図2】一実施例におけるスリッタローラを示す側面図
である。
【図3】一実施例におけるボンド圧延ローラを示す側面
図である。
【図4】一実施例におけるスリッタローラを経た直後の
インサートを示す平面図である。
【図5】一実施例におけるインサートを示す斜視図であ
る。
【図6】一実施例における押出成形工程以降の工程を説
明するための各装置の概略図である。
【図7】一実施例におけるウエザストリップを示す斜視
図である。
【図8】従来例におけるウエザストリップを示す斜視図
である。
【図9】従来例におけるインサートを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…ウエザストリップ、1a…被覆帯状体、2a…帯状
金属板としての鉄板、3…骨片、4…第1ボンド部、5
…第2ボンド部、7…スリッタローラ、8…ボンド圧延
ローラ、9…平押しローラとしての圧延ローラ、11…
加工面としての凹凸部、S…スリット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B60J 10/08 B29K 21:00 105:22 B29L 31:30 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛み合うスリッタローラ(7)間
    に帯状金属板(2a)を供給し、該帯状金属板(2a)
    にその両側部近傍にボンド部(4,5)となる部位を残
    して幅方向のスリット(S)を長手方向に所定間隔をお
    いて形成する第1の工程と、前記両ボンド部(4,5)
    対応部のうち片方のボンド部(5)に対応する位置には
    凸状の加工面(11)を有するとともに、他方のボンド
    部(4)に対応する位置には平押し加工面を有するボン
    ド圧延ローラ(8)と、ボンド圧延受けローラ(8a)
    との間に、前記スリット(S)を形成した帯状金属板
    (2a)を供給し、前記両ボンド部(4,5)対応部を
    圧延して帯状金属板(2a)を長手方向に延伸してボン
    ド部(4,5)を形成し、かつ、片方のボンド部(5)
    の少なくとも1か所に凹部を形成する第2の工程と、延
    伸した帯状金属板(2a)を平押しローラ(9)間に供
    給して帯状金属板(2a)を平坦化する第3の工程から
    構成され、複数の骨片(3)がその両側部近傍のボンド
    部(4,5)で連結されたインサート(2)を形成する
    インサート形成工程と、 前記インサート(2)を芯材として、ゴム又は樹脂を共
    押出して被覆することにより被覆帯状体(1a)を成形
    する押出成形工程と、 前記押出成形された被覆帯状体(1a)を引張りながら
    屈曲させることにより、前記インサート(2)の片方の
    ボンド部(5)を分離するボンド部分離工程と、 前記被覆帯状体(1a)を所定形状に塑性変形させてウ
    エザストリップ(1)を成形する塑性変形工程とを備え
    たウエザストリップの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010240737A (ja) * 2009-03-18 2010-10-28 Tokai Kogyo Co Ltd 芯材の製造方法及びトリム材の製造方法並びに芯材

Cited By (2)

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