JP2000296092A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
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- JP2000296092A JP2000296092A JP11105585A JP10558599A JP2000296092A JP 2000296092 A JP2000296092 A JP 2000296092A JP 11105585 A JP11105585 A JP 11105585A JP 10558599 A JP10558599 A JP 10558599A JP 2000296092 A JP2000296092 A JP 2000296092A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食器洗浄機の洗浄水を供給する場合に、水道
管から給水することの不便さを解消し、簡便に給水でき
るようにすることである。 【解決手段】 洗浄機本体１の内部に設けた洗浄槽に給
水ホース６を通じて洗浄水を供給するようにした食器洗
浄機において、上記洗浄水を洗浄機本体１の外部に設置
した貯水タンク１１から給水ポンプ及び上記の給水ホー
ス６を通じて上記洗浄槽に供給するようにした。
管から給水することの不便さを解消し、簡便に給水でき
るようにすることである。 【解決手段】 洗浄機本体１の内部に設けた洗浄槽に給
水ホース６を通じて洗浄水を供給するようにした食器洗
浄機において、上記洗浄水を洗浄機本体１の外部に設置
した貯水タンク１１から給水ポンプ及び上記の給水ホー
ス６を通じて上記洗浄槽に供給するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般家庭等で用
いられる食器洗浄機に関し、特にその給水構造に関する
ものである。
いられる食器洗浄機に関し、特にその給水構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】食器洗浄機においては洗浄に必要な水を
内部の洗浄槽に給水するために、水道管の蛇口部分に分
岐水栓を設け、その分岐水栓に接続した給水ホースを上
記の洗浄槽に電磁弁を介して接続するようにしている。
上記の電磁弁を食器洗浄機内部の制御装置からの信号に
より開閉させることにより必要量の洗浄水を給水するよ
うになっている。
内部の洗浄槽に給水するために、水道管の蛇口部分に分
岐水栓を設け、その分岐水栓に接続した給水ホースを上
記の洗浄槽に電磁弁を介して接続するようにしている。
上記の電磁弁を食器洗浄機内部の制御装置からの信号に
より開閉させることにより必要量の洗浄水を給水するよ
うになっている。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】上記のような給水構造
を既設の水道管に設けようとすると、その水道管に適合
した分岐水栓が必要になると共に、その分岐水栓を取付
ける工事が必要になる。このため、食器洗浄機を購入し
てもそれ以外の出費や工事が必要となる不便があった。
また食器洗浄機の設置場所の条件によっては、水道管と
の接続が出来ない場合もあり、このことも食器洗浄機の
普及を妨げる一つの要因となっていた。
を既設の水道管に設けようとすると、その水道管に適合
した分岐水栓が必要になると共に、その分岐水栓を取付
ける工事が必要になる。このため、食器洗浄機を購入し
てもそれ以外の出費や工事が必要となる不便があった。
また食器洗浄機の設置場所の条件によっては、水道管と
の接続が出来ない場合もあり、このことも食器洗浄機の
普及を妨げる一つの要因となっていた。
【０００４】そこで、この発明は簡単な手段により洗浄
水を供給できるようにして上記のような不便を解消する
ことを課題とする。
水を供給できるようにして上記のような不便を解消する
ことを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、洗浄機本体の内部に設けた洗浄槽に
給水通路を通じて洗浄水を供給するようにした食器洗浄
機において、上記洗浄水を洗浄機本体の内部又は外部に
設けた貯水タンクから給水ポンプを通じて上記洗浄槽に
供給するようにしたものである。
めに、この発明は、洗浄機本体の内部に設けた洗浄槽に
給水通路を通じて洗浄水を供給するようにした食器洗浄
機において、上記洗浄水を洗浄機本体の内部又は外部に
設けた貯水タンクから給水ポンプを通じて上記洗浄槽に
供給するようにしたものである。
【０００６】上記の貯水タンクと給水ポンプ及び給水ホ
ースにより給水ユニットを構成し、該給水ユニットの貯
水タンクを流し台のシンクに設置し、上記給水ホースを
上記の洗浄槽に接続するようにした構成をとることがで
きる。
ースにより給水ユニットを構成し、該給水ユニットの貯
水タンクを流し台のシンクに設置し、上記給水ホースを
上記の洗浄槽に接続するようにした構成をとることがで
きる。
【０００７】上記の貯水タンクを洗浄機本体の内部に出
し入れ自在に収納した構成とすることができる。
し入れ自在に収納した構成とすることができる。
【０００８】また、上記の貯水タンクに逆止弁付きの配
水口を設け、該配水口に対向しこれと着脱自在に接続さ
れる水入口を上記給水ポンプに設け、該水入口に上記配
水口との接続に伴って上記逆止弁を開放する開放手段を
設けた構成とすることができる。
水口を設け、該配水口に対向しこれと着脱自在に接続さ
れる水入口を上記給水ポンプに設け、該水入口に上記配
水口との接続に伴って上記逆止弁を開放する開放手段を
設けた構成とすることができる。
【０００９】上記の貯水タンクの大きさが、上記の洗浄
槽において１回の洗浄に使用される量の洗浄水を貯水す
るに足りる大きさに形成された構成や、上記の洗浄槽に
自動開閉弁を介して外部の水道管に連通される自動給水
部を設け、その自動給水部を通じて水道水を上記の洗浄
槽に給水する自動給水ルートと、上記の貯水タンクに貯
水した洗浄水を上記の給水ポンプを通じて給水するルー
トを備え、いずれか一方のルートを選択して使用するよ
うにした構成を採用してもよい。
槽において１回の洗浄に使用される量の洗浄水を貯水す
るに足りる大きさに形成された構成や、上記の洗浄槽に
自動開閉弁を介して外部の水道管に連通される自動給水
部を設け、その自動給水部を通じて水道水を上記の洗浄
槽に給水する自動給水ルートと、上記の貯水タンクに貯
水した洗浄水を上記の給水ポンプを通じて給水するルー
トを備え、いずれか一方のルートを選択して使用するよ
うにした構成を採用してもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図１から図４に示した第１
実施形態の食器洗浄機は、洗浄機本体１と給水ユニット
２とからなる。洗浄機本体１は前面に扉３が設けられ、
その内部に洗浄槽４（図３、図４参照）が設けられる。
また、洗浄機本体１の後面に洗浄槽４に連通された給水
口５が設けられる。
付図面に基づいて説明する。図１から図４に示した第１
実施形態の食器洗浄機は、洗浄機本体１と給水ユニット
２とからなる。洗浄機本体１は前面に扉３が設けられ、
その内部に洗浄槽４（図３、図４参照）が設けられる。
また、洗浄機本体１の後面に洗浄槽４に連通された給水
口５が設けられる。
【００１１】給水ユニット２は、上記の給水口５に接続
される給水ホース６、その給水ホース６の先端部に取付
けられた給水ポンプ７（図２参照）、その給水ポンプ７
の取付け器具８、排水ホース９、貯水タンク１１び給水
ポンプ７を駆動するための通電用のコード１２により構
成される。
される給水ホース６、その給水ホース６の先端部に取付
けられた給水ポンプ７（図２参照）、その給水ポンプ７
の取付け器具８、排水ホース９、貯水タンク１１び給水
ポンプ７を駆動するための通電用のコード１２により構
成される。
【００１２】上記の取付け器具８は、図２に示すよう
に、ケース１３に上板１４を設け、その上板１４の下面
を貯水タンク１１のコーナー部分に嵌合することにより
該貯水タンク１１に取付けられる。この貯水タンク１１
は、１回の洗浄に必要な洗浄水を貯留するに足りる大き
さ、例えば、１５リットル程度の大きさに形成される。
に、ケース１３に上板１４を設け、その上板１４の下面
を貯水タンク１１のコーナー部分に嵌合することにより
該貯水タンク１１に取付けられる。この貯水タンク１１
は、１回の洗浄に必要な洗浄水を貯留するに足りる大き
さ、例えば、１５リットル程度の大きさに形成される。
【００１３】上記の上板１４に二つの接続口１５、１
５’が設けられ、その一方の接続口１５はケース１３の
内部に臨み、その上端に前記の給水ホース６の一端が接
続され、また下端に給水ポンプ７が接続される。給水ホ
ース６の他端は、図４に示すように、エルボ１６を介し
て前記の給水口５に接続される。また、他方の接続口１
５’の下端は貯水タンク１１の外部に開放され、上端に
前記の排水ホース９が接続される。排水ホース９の他端
は洗浄機本体１の排水口（図示省略）に接続される。
５’が設けられ、その一方の接続口１５はケース１３の
内部に臨み、その上端に前記の給水ホース６の一端が接
続され、また下端に給水ポンプ７が接続される。給水ホ
ース６の他端は、図４に示すように、エルボ１６を介し
て前記の給水口５に接続される。また、他方の接続口１
５’の下端は貯水タンク１１の外部に開放され、上端に
前記の排水ホース９が接続される。排水ホース９の他端
は洗浄機本体１の排水口（図示省略）に接続される。
【００１４】コード１２は適当な防水構造をもって給水
ポンプ７に取付けられ、上板１４から引き出され、洗浄
機本体１の制御部に接続される。
ポンプ７に取付けられ、上板１４から引き出され、洗浄
機本体１の制御部に接続される。
【００１５】上記のケース１３の下端部に複数の開口１
７が設けられ、その開口１７により貯水タンク１１の内
部と連通される。給水ポンプ７の吸引口にゴミ取りネッ
ト１８が嵌合される。
７が設けられ、その開口１７により貯水タンク１１の内
部と連通される。給水ポンプ７の吸引口にゴミ取りネッ
ト１８が嵌合される。
【００１６】以上述べた食器洗浄機は、図１に示すよう
に、流し台のシンク１９の側方に載置され、その給水ユ
ニット２の貯水タンク１１をシンク１９のコーナーに設
置し、その貯水タンク１１に１回の洗浄に必要な量の水
を入れる。排水ホース９を接続した接続口１５’はシン
ク１９の上部に開放される。
に、流し台のシンク１９の側方に載置され、その給水ユ
ニット２の貯水タンク１１をシンク１９のコーナーに設
置し、その貯水タンク１１に１回の洗浄に必要な量の水
を入れる。排水ホース９を接続した接続口１５’はシン
ク１９の上部に開放される。
【００１７】洗浄機本体１の制御部からコード１２を通
じて給電することにより給水ポンプ７が駆動されると、
貯水タンク１１内の水が給水ホース６を通じて洗浄槽４
に供給され、また洗浄槽４から排出された水が排水ホー
ス９を通じてシンク１９に排出される。
じて給電することにより給水ポンプ７が駆動されると、
貯水タンク１１内の水が給水ホース６を通じて洗浄槽４
に供給され、また洗浄槽４から排出された水が排水ホー
ス９を通じてシンク１９に排出される。
【００１８】上記のように給水ユニット２を用いると水
道管の蛇口２１の部分には何らの加工も施す必要がない
が、場合によっては従来通り水道管から給水するルート
に変更することが要求されることがある。このため、上
記の洗浄機本体１に電磁弁２２（図３参照）を備えた自
動給水口２３を設け、従来と同様に蛇口２１の部分に設
けた分岐水栓に接続できるように準備しておき、必要に
応じて水道管からのルートと、貯水タンク１１からのル
ートのいずれかを選択できるようにしてもよい。
道管の蛇口２１の部分には何らの加工も施す必要がない
が、場合によっては従来通り水道管から給水するルート
に変更することが要求されることがある。このため、上
記の洗浄機本体１に電磁弁２２（図３参照）を備えた自
動給水口２３を設け、従来と同様に蛇口２１の部分に設
けた分岐水栓に接続できるように準備しておき、必要に
応じて水道管からのルートと、貯水タンク１１からのル
ートのいずれかを選択できるようにしてもよい。
【００１９】次に、図５から図７に示した第２実施形態
の食器洗浄機は、貯水タンク１１を洗浄機本体１の内部
に出入れ自在に収納した、いわゆるカートリッジ式によ
るものである。この場合の貯水タンク１１は密閉形であ
り、開閉栓２４を開放して内部に水を入れるようになっ
ており、また後面の一部に配水口２５が設けられる（図
６、図７参照）。上記の配水口２５の内側に逆止弁２６
（図７（ａ）参照）が設けられ、その逆止弁２６を内部
ばね２７で押圧することにより、配水口２５を常時閉鎖
するようになっている。上記の逆止弁２６は、貯水タン
ク１１内の案内筒３０により水平方向に案内される。
の食器洗浄機は、貯水タンク１１を洗浄機本体１の内部
に出入れ自在に収納した、いわゆるカートリッジ式によ
るものである。この場合の貯水タンク１１は密閉形であ
り、開閉栓２４を開放して内部に水を入れるようになっ
ており、また後面の一部に配水口２５が設けられる（図
６、図７参照）。上記の配水口２５の内側に逆止弁２６
（図７（ａ）参照）が設けられ、その逆止弁２６を内部
ばね２７で押圧することにより、配水口２５を常時閉鎖
するようになっている。上記の逆止弁２６は、貯水タン
ク１１内の案内筒３０により水平方向に案内される。
【００２０】また、上記の配水口２５の後方に接続筒２
８が設けられ、その外周面にシールパッキン２９が装着
される。上記の貯水タンク１１は洗浄槽４の下方におい
て、前方から引き出し式に出し入れされる。この貯水タ
ンク１１の大きさも前述の場合と同様に、１回の洗浄に
必要な量の水を収容するに足りる大きさに設定される。
８が設けられ、その外周面にシールパッキン２９が装着
される。上記の貯水タンク１１は洗浄槽４の下方におい
て、前方から引き出し式に出し入れされる。この貯水タ
ンク１１の大きさも前述の場合と同様に、１回の洗浄に
必要な量の水を収容するに足りる大きさに設定される。
【００２１】上記の洗浄機本体１の内部に上記の接続筒
２８に対向した給水ポンプ７が設置され、その給水ポン
プ７の水入口３１に突き当て棒３２が同芯状態に設けら
れる。給水ポンプ７の水出口は給水パイプ３３により、
洗浄槽４の給水口５に接続される（図６参照）。
２８に対向した給水ポンプ７が設置され、その給水ポン
プ７の水入口３１に突き当て棒３２が同芯状態に設けら
れる。給水ポンプ７の水出口は給水パイプ３３により、
洗浄槽４の給水口５に接続される（図６参照）。
【００２２】第２実施形態の食器洗浄機は以上のような
ものであり、貯水タンク１１を洗浄機本体１の内部に押
し込んだ際、その接続筒２８が給水ポンプ７の水入口３
１に挿入され（図７（ｂ）参照）、シールパッキン２９
によりシールされると同時に、突き当て棒３２が内部ば
ね２７を圧縮して逆止弁２６を後退させ、配水口２５を
開放させる。これにより給水ポンプ７が貯水タンク１１
に連通されるので、給水ポンプ７を駆動させると、貯水
タンク１１内の水が図７（ｂ）の矢印で示すように配水
口２５を通り、給水ポンプ７、給水パイプ３３を経て洗
浄槽４に供給される。
ものであり、貯水タンク１１を洗浄機本体１の内部に押
し込んだ際、その接続筒２８が給水ポンプ７の水入口３
１に挿入され（図７（ｂ）参照）、シールパッキン２９
によりシールされると同時に、突き当て棒３２が内部ば
ね２７を圧縮して逆止弁２６を後退させ、配水口２５を
開放させる。これにより給水ポンプ７が貯水タンク１１
に連通されるので、給水ポンプ７を駆動させると、貯水
タンク１１内の水が図７（ｂ）の矢印で示すように配水
口２５を通り、給水ポンプ７、給水パイプ３３を経て洗
浄槽４に供給される。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、洗浄
機本体の外部又は内部に設けた貯水タンクから洗浄水を
供給するようにしたので、水道管との接続工事が不要で
あり、水道管から離れた場所においても食器洗浄機を簡
便に設置することができる。
機本体の外部又は内部に設けた貯水タンクから洗浄水を
供給するようにしたので、水道管との接続工事が不要で
あり、水道管から離れた場所においても食器洗浄機を簡
便に設置することができる。
【００２４】また、上記の貯水タンクの容量を１回の洗
浄に必要な洗浄水を収容できる大きさに設定することに
より、該貯水タンクの設置場所の占有空間を最小限に抑
えることができ、また貯水タンクをカートリッジ式に出
し入れする構成をとることにより、一層使用性を向上す
ることができる。
浄に必要な洗浄水を収容できる大きさに設定することに
より、該貯水タンクの設置場所の占有空間を最小限に抑
えることができ、また貯水タンクをカートリッジ式に出
し入れする構成をとることにより、一層使用性を向上す
ることができる。
【図１】第１実施形態の使用状態の斜視図
【図２】同上の貯水タンク部分の断面図
【図３】同上の給水口部分の横断平面図
【図４】同上の給水口部分の縦断側面図
【図５】第２実施形態の使用状態の斜視図
【図６】同上の縦断側面図
【図７】（ａ）（ｂ）同上の貯水タンクの配水口部分の
断面図
断面図
１ 洗浄機本体 ２ 給水ユニット ３ 扉 ４ 洗浄槽 ５ 給水口 ６ 給水ホース ７ 給水ポンプ ８ 取付け器具 ９ 排水ホース １１ 貯水タンク １２ コード １３ ケース １４ 上板 １５、１５’ 接続口 １６ エルボ １７ 開口 １８ ゴミ取りネット １９ シンク ２１ 蛇口 ２２ 電磁弁 ２３ 自動給水口 ２４ 開閉栓 ２５ 配水口 ２６ 逆止弁 ２７ 内部ばね ２８ 接続筒 ２９ シールパッキン ３０ 案内筒 ３１ 水入口 ３２ 突き当て棒 ３３ 給水パイプ
Claims (6)
- 【請求項１】 洗浄機本体の内部に設けた洗浄槽に給水
通路を通じて洗浄水を供給するようにした食器洗浄機に
おいて、上記洗浄水を洗浄機本体の内部又は外部に設け
た貯水タンクから給水ポンプを通じて上記洗浄槽に供給
するようにしたことを特徴とする食器洗浄機。 - 【請求項２】 上記の貯水タンクと給水ポンプ及び給水
ホースにより給水ユニットを構成し、該給水ユニットの
貯水タンクを流し台のシンクに設置し、上記給水ホース
を上記の洗浄槽に接続するようにしたことを特徴とする
請求項１に記載の食器洗浄機。 - 【請求項３】 上記の貯水タンクを洗浄機本体の内部に
出し入れ自在に収納したことを特徴とする請求項１に記
載の食器洗浄機。 - 【請求項４】 上記の貯水タンクに逆止弁付きの配水口
を設け、該配水口に対向しこれと着脱自在に接続される
水入口を上記給水ポンプに設け、該水入口に上記配水口
との接続に伴って上記逆止弁を開放する開放手段を設け
たことを特徴とする請求項３に記載の食器洗浄機。 - 【請求項５】 上記の貯水タンクの大きさが、上記の洗
浄槽において１回の洗浄に使用される量の洗浄水を貯水
するに足りる大きさに形成されたことを特徴とする請求
項１から４のいずれかに記載の食器洗浄機。 - 【請求項６】 上記の洗浄槽に自動開閉弁を介して外部
の水道管に連通される自動給水部を設け、その自動給水
部を通じて水道水を上記の洗浄槽に給水する自動給水ル
ートと、上記の貯水タンクに貯水した洗浄水を上記の給
水ポンプを通じて給水するルートを備え、いずれか一方
のルートを選択して使用するようにしたことを特徴とす
る請求項１から５のいずれかに記載の食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105585A JP2000296092A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11105585A JP2000296092A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296092A true JP2000296092A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14411585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11105585A Pending JP2000296092A (ja) | 1999-04-13 | 1999-04-13 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296092A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104027054A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 温州沐昕洁具设计有限公司 | 洗碗机残渣排出机构 |
| JP2014183892A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| CN114081409A (zh) * | 2020-08-25 | 2022-02-25 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 洗碗机 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP11105585A patent/JP2000296092A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014183892A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
| CN104027054A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 温州沐昕洁具设计有限公司 | 洗碗机残渣排出机构 |
| CN114081409A (zh) * | 2020-08-25 | 2022-02-25 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | 洗碗机 |
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