JP2014183892A - 食器洗い機 - Google Patents

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昌芳 上崎
Yutaka Taniguchi
裕 谷口
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Abstract

【課題】分岐水栓を取り付ける構成か、貯水タンクを配置した構成かいずれの構成でも使用者の希望により選択可能である食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗浄槽21と、この洗浄槽21内の食器類7などを洗浄する洗浄部と、洗浄運転を制御する制御部9とを備え、洗浄槽21近傍に貯水槽22を具備し、第2の給水弁23によって貯水槽22内の水を自然落下にて洗浄槽21内に導くことが可能であるとともに、他の給水弁17によって水道配管と結ばれた給水ホースから導かれる水道水を洗浄槽21内に給水して食器などの洗浄を行うことも選択使用可能なように構成された食器洗い機としたもので、簡単な追加構成で、使用者の設置状況に関わらず広く使用可能な食器洗い機を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する卓上型の食器洗い機に関する。
従来技術による食器洗い機の構成について説明する。従来、この種の食器洗い機は、図6及び図7に示すように構成されていた。図6及び図7において、食器洗い機1は、内部に洗浄槽2が設けられ、この洗浄槽2の底部に排水口3が設けられ、この排水口3に連通したポンプ室に洗浄モータ4によって駆動される洗浄ポンプ5が配設され、洗浄ポンプ5により洗浄水を洗浄槽2の内部に循環させるように構成されている。この循環は、洗浄水が排水口3から洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽2の内底部において回転可能に配設された洗浄ノズル6に供給され、この洗浄ノズル6から食器類7に向けて噴射され、食器類7を洗浄した後、再び排水口3に戻るという経路で行われる。
洗浄ノズル6と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ8が配設されている。制御部9は、洗浄水温度検知部10により洗浄水が所定温度に達したことを検知し、ヒータ8への通電を停止する。また、洗浄ノズル6の上方には、食器類7を整然と配置することで食器類7に対して噴射された洗浄水が効果的に当たり、食器類7の洗浄を効率的に行えるように構成された食器かご11が設置されている。
また、洗浄槽2は前方に開口しており、その前面部に、前方に開閉自在な蓋12が取り付けられている。排水ポンプ13は、排水口3から洗浄水を吸い込み、排水ホース14を通して洗浄水を機外に排出するように構成されている。洗浄槽2内に溜められる洗浄水は、水道管に取り付けられた分岐水栓15から、給水ホース16を通り、給水弁17を介して洗浄槽2へ直接供給される。洗浄槽2に連通した水位検知部18により所定水位まで洗浄水が供給されたことを検知すると、制御部9は給水弁17を閉じて洗浄水供給を停止する(例えば、特許文献1参照)。
また、従来技術において、食器洗い機本体の内部又は外部に貯水タンクを配置し、この貯水タンクから給水ポンプを通じて別途給水する構成の食器洗い機も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2011―177463号公報 特開2003−180596号公報
しかしながら上記従来の食器洗い機の給水構成では、水道管に分岐水栓を取り付けて直接給水する構成か、貯水タンクを配置して別途給水する構成か、いずれかひとつの給水構成であって、使用者の希望による途中変更はできなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、分岐水栓を取り付ける構成と、貯水タンクを配置した構成との、いずれの構成でも使用者の希望により選択可能である食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、食洗機本体内に設けられた洗浄槽と、前記洗浄槽の内部に収容された食器などを洗浄する洗浄部と、洗浄運転を制御する制御部とを備え、給水部として前記洗浄槽近傍に貯水容器と給水弁とを具備し、前記貯水容器内の水を自然落下にて前記洗浄槽内に給水する構成と、他の給水部として水道配管と結ばれた給水ホースから導かれる水道水を前記洗浄槽内に給水する構成とが設けられ、上記2つの給水部のうちいずれかが使用者によって選択されて洗浄を行うように構成された食器洗い機としたものであり、これにより、お客様の使用状態に応じて、水道管に分岐水栓を取り付けて直接給水する構成と、貯水タンクを配置して別途給水する構成との、いずれの構成でも選択使用可能となる。例えば、賃貸住宅に住んでいるため分岐水栓の取付け工事ができないときには貯水タンクを配置した構成を利用して食器洗い運転をし、後日持ち家に引越しした場合に、水道配管に分岐水栓を取付け、同じ食器洗い機を用いて引き続き食器洗い運転をすること等が可能となる。
本発明によれば、簡単な追加構成で、分岐水栓を取り付ける構成と、貯水タンクを配置した構成との、いずれの構成でも使用者の希望により選択使用可能である食器洗い機を提供することができる。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の側面断面図 同食器洗い機の正面部分断面図 同食器洗い機の制御構成を示す図 同食器洗い機において分岐水栓から給水する場合を示す図 本発明の実施の形態2の食器洗い機の側面断面図 従来の食器洗い機の側面断面図 同食器洗い機の設置状態を示す斜視図
第1の発明は、食洗機本体内に設けられた洗浄槽と、前記洗浄槽の内部に収容された食器などを洗浄する洗浄部と、洗浄運転を制御する制御部とを備え、給水部として前記洗浄槽近傍に貯水容器と給水弁とを具備し、前記貯水容器内の水を自然落下にて前記洗浄槽内に給水する構成と、他の給水部として水道配管と結ばれた給水ホースから導かれる水道水を前記洗浄槽内に給水する構成とが設けられ、上記2つの給水部のうちいずれかが使用者によって選択されて洗浄を行うように構成された食器洗い機としたもので、お客様の使用状態に応じて、水道管に分岐水栓を取り付けて直接給水する構成と、貯水タンクを配置して別途給水する構成との、いずれの構成でも選択使用可能となる。これにより、食器洗い機の設置状況に関わらず使用者の希望に応じて給水方法を選択して使用可能な食器洗い機を提供することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、制御部は、選択された前記給水部に応じて異なる運転制御を行う食器洗い機としたもので、水圧や流量が異なる2つの給水部から選択された給水部に応じた最適の運転ができる。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、前記貯水容器は、前記洗浄槽の上面または側面または背面の少なくともいずれかに一体的に構成された食器洗い機としたもので、貯水容器により製品寸法が大きくなることを必要最低限に抑えることができる。
第4の発明は、上記第1または第2の発明において、前記貯水容器は、前記食洗機本体から取り外し可能に構成された食器洗い機としたもので、水道配管と結ばれた給水ホースから給水する場合は前記貯水容器を取り外して使用することが可能であるので、貯水容器により製品寸法が大きくなることを抑えることができる。
第5の発明は、上記第1〜第4のいずれかの発明において、前記貯水容器に予め設定された規定水位以上に給水された場合に、溢れた水を前記貯水容器外へ導く経路を有する食器洗い機としたもので、前記貯水容器に対し、使用者が誤って規定以上に水を入れた場合においても、前記貯水容器から外へ溢れて食器洗い機の機能に支障をきたすことなく、溢れた水を機外へ導くことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における食器洗い機について説明する。なお、図6〜図7を参照して説明した従来例の食器洗い機と同じ構成要素は同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1の食器洗い機は、図1〜図3に示すように、食洗機本体20内に設けられた洗浄槽21内に食器かご11を有し、この食器かご11に収容された食器類7を洗浄するために、回転可能な洗浄ノズル6を備え、洗浄ポンプ5によって圧送された洗浄水を洗浄ノズル6から食器類7に噴射する。洗浄槽21の上面及び背面に一体的に貯水槽22(貯水容器)が設けられ、貯水槽22に貯められる水は、水道配管から分岐水栓15を介して給水する給水弁17とは別に、専用に設けられた第2の給水弁23を介して洗浄槽21内へ導かれる。
貯水槽22への洗浄水の供給は使用者の手作業による。その供給方法は、水道の蛇口部分に設けられた切替弁から分岐させたホース(図示せず)を貯水槽22に接続しておき、食器洗い運転の前に、使用者が蛇口を開いて規定量の洗浄水を貯水槽22に供給してから蛇口を閉じる方法や、使用者が貯水槽22の上面手前部に設けられた貯水槽フタ部24を開放して規定量の洗浄水を貯水槽22に給水する方法などが可能である。
以上のように構成された食器洗い機について、その動作、作用を説明する。洗浄ポンプ5、洗浄ノズル6、ヒータ8等を使用して制御部9によって行われる食器洗い機としての基本動作は、従来例の食器洗い機と同様である。以下、従来例の食器洗い機とは相違する、本発明の特徴ある構成に関わる動作、作用について説明する。
使用者は、貯水槽22に規定量の洗浄水を供給した後、洗浄すべき食器類7を洗浄槽21内の食器かご11に載置し、操作部25において給水が貯水槽22からであることを選択し、操作部25の表示が手動26となっていることを確認してから、洗浄運転を開始させる。運転を開始すると、制御部9は貯水槽22用に設けられた第2の給水弁23に通電し、貯水槽22に貯められた洗浄水を洗浄槽21内に供給し始め、洗浄槽21に連通した水位検知部18により所定水位まで洗浄水が供給されたことを検知すると、第2の給水弁23を閉じて洗浄水の供給を停止する。
制御部9は、第2の給水弁23に通電し始めてから水位検知部18により所定水位まで洗浄水が供給されたことを検知するまでに要する時間を計測しており、この時間が第2の給水弁23の流量特性で決まる所定時間2(例えば30秒)を超えた場合は、使用者が誤って貯水槽22に洗浄水をためることを忘れてしまったなどの不具合があると判断し、操作部25のLED表示を全て点滅するなどして異常を表示する。
一方、使用者が給水部として水道配管に接続された給水ホース16から導かれる水道水を洗浄槽21内に給水することを選択して食器類7などの洗浄を行う場合は、図4に示すとおり、従来例と同様に水道配管に取り付けられた分岐水栓15に接続された給水ホース16を、給水弁17に接続する。そのうえで、操作部25において給水が水道管からであることを選択し、操作部25の表示が自動28となっていることを確認してから、洗浄運転を開始させる。前回と同じ給水方法の場合は、給水の選択は省略できる。
食器洗い機の動作は従来例と同じであるが、制御部9は、給水弁17に通電し始めてから水位検知部18により所定水位まで洗浄水が供給されたことを検知するまでに要する時間を計測しており、この時間が給水弁17の流量特性で決まる所定時間1(例えば3分)を超えた場合は、使用者が誤って分岐水栓15の栓を開き忘れたなどの不具合があると判断し、操作部25のLED表示を全て点滅するなどして異常を表示する。
一般的に、水道の水圧は浄水場近郊などの理由で比較的高い場合から、電気温水器に接続されているなどの理由で比較的低い場合までばらつきの幅が広いため、給水弁17の流量特性で決まる所定時間1(例えば3分)は、第2の給水弁23の流量特性で決まる所定時間2(例えば30秒)より長めに設定している。
なお、本実施の形態1では、貯水槽22は洗浄槽21の上面及び背面に一体的に設けたが、第2の給水弁23が開かれた時に貯水槽22内の水を自然落下にて洗浄槽21内に給水することが可能な位置及び形状であれば、洗浄槽21の上面または側面または背面の少なくともいずれかに一体的に構成しても同様の動作、作用及び効果を得ることができる。
以上説明したように、本実施の形態1の食器洗い機は、2つの給水部のうちいずれかが使用者によって選択されて洗浄を行うように構成されたもので、お客様の使用状態に応じて、水道管に分岐水栓を取り付けて直接給水する構成と、貯水タンクを配置して別途給水する構成との、いずれの構成でも選択使用可能となる。これにより、食器洗い機の設置状況に関わらず使用者の希望に応じて給水方法を選択することができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2における食器洗い機について説明する。なお、図6及び図7を参照して説明した従来例の食器洗い機と同じ構成要素は同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態2の食器洗い機は、図5に示すように、食洗機本体29内に設けられた洗浄槽30内に食器かご11を有し、この食器かご11に収容された食器類7を洗浄するために、回転可能な洗浄ノズル6を設け、洗浄ポンプ5によって圧送された洗浄水を洗浄ノズル6から食器類7に噴射する。
食洗機本体29の上面及び背面には、着脱可能に貯水容器31が設けられており、貯水容器31内の水は、給水ホース32を通り、給水弁33を介して洗浄槽30内へ導かれる。
貯水容器31への洗浄水の供給は使用者の手作業による。その方法は、水道の蛇口部分に設けた切替弁から分岐させたホース(図示せず)を貯水容器31に接続しておき、食器洗い運転の前に、使用者が蛇口を開いて規定量の洗浄水を貯水容器31に供給してから蛇口を閉じる方法や、使用者が貯水容器31の上面手前部に設けた貯水容器フタ部34を開放して直接規定量の洗浄水を給水する方法などが可能である。
水道配管に接続する分岐水栓15を使用せず、貯水容器31に貯められた水を用い、洗浄ポンプ5、洗浄ノズル6、ヒータ8等を使用して制御部9によって行われる食器洗い機としての基本動作は、従来例の食器洗い機及び本発明の実施の形態1における食器洗い機と同様であるので説明を省略する。
一方、使用者が給水部として水道配管に接続された給水ホース16から導かれる水道水を洗浄槽30内に給水することを選択して食器類7などの洗浄を行う場合は、貯水容器31及び給水ホース32をそれぞれ食洗機本体29及び給水弁33から取り外し、従来例と同様に、水道配管に取り付けられた分岐水栓15に接続した給水ホース16を給水弁33に接続する。そのうえで、操作部25において給水が水道管からであることを選択し、操作部25の表示が自動28となっていることを確認してから、洗浄運転を開始させる。前回と同じ給水方法の場合は、給水の選択は省略できる。
本実施の形態2の場合は、分岐水栓15を取り付ける構成か、貯水容器31を配置した構成かいずれの構成でも給水弁33を共用しているので、制御部9が給水に関わる異常と判断する給水に要する所定時間は、給水が手動の場合は比較的長い時間(例えば10分)、給水が自動の場合は比較的短めの時間(例えば3分)としている。これは貯水容器31から給水弁33までの高低差による圧力が一般的な水道水圧に比べて極端に低いため、給水が手動の場合は単位時間当たりの流量が少なくなるためである。
本実施の形態2のように、貯水容器31を食洗機本体29より着脱可能にした形態においても、実施の形態1のように、貯水容器31専用の第2の給水弁を設けても同様の効果が得られる。
また、貯水容器31には、使用者が規定量以上に水を入れた場合に溢れた水を機外へ導く溢水管36を設け、溢れた水が食器洗い機の機能を損なうことがないようにしている。なお、溢水管36を貯水容器31ではなく、食洗機本体29に設けてもよい。また、このような構成は、実施の形態1の貯水槽22に取り付けても、同様の効果を得ることができる。
なお、本実施の形態2では、貯水容器31は洗浄槽30の上面から背面にわたって設けたが、給水弁33が開かれた時に貯水容器31内の水を自然落下にて洗浄槽30内に給水することが可能な位置形状であれば、洗浄槽30の上面または側面または背面の少なくともいずれかに構成しても同様の動作、作用及び効果を得ることができる。
以上説明したように、本実施の形態2の食器洗い機は、2つの給水部のうちいずれかが使用者によって選択されて洗浄を行うように構成されたもので、お客様の使用状態に応じて、水道管に分岐水栓を取り付けて直接給水する構成と、貯水タンクを配置して別途給水する構成との、いずれの構成でも選択使用可能となる。これにより、食器洗い機の設置状況に関わらず使用者の希望に応じて給水方法を選択することができる。
以上のように、本発明に係る食器洗い機は、食洗機本体内に設けられた洗浄槽と、この洗浄槽内の食器などを洗浄する洗浄部を備え、前記洗浄槽近傍に貯水容器を具備し、給水部として前記貯水容器内の水を自然落下にて前記洗浄槽内に導くことが可能であるとともに、他の給水部として水道配管と結ばれた給水ホースから導かれる水道水を前記洗浄槽内に給水して食器などの洗浄を行うことも選択使用可能なように構成した食器洗い機としたもので、簡単な追加構成で、食器洗い機の設置状況に関わらず使用者の希望に応じて広く使用可能となり、各種タイプの食器洗い機に広く適用可能である。
5 洗浄ポンプ(洗浄部)
6 洗浄ノズル(洗浄部)
9 制御部
16、32 給水ホース
17、33 給水弁
20、29 食洗機本体
21、30 洗浄槽
22 貯水槽(貯水容器)
23 第2の給水弁
31 貯水容器

Claims (5)

  1. 食洗機本体内に設けられた洗浄槽と、前記洗浄槽の内部に収容された食器などを洗浄する洗浄部と、洗浄運転を制御する制御部とを備え、給水部として前記洗浄槽近傍に貯水容器と給水弁とを具備し、前記貯水容器内の水を自然落下にて前記洗浄槽内に給水する構成と、他の給水部として水道配管と結ばれた給水ホースから導かれる水道水を前記洗浄槽内に給水する構成とが設けられ、上記2つの給水部のうちいずれかが使用者によって選択されて洗浄を行うように構成された食器洗い機。
  2. 前記制御部は、選択された前記給水部に応じて異なる運転制御を行う請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記貯水容器は、前記洗浄槽の上面または側面または背面の少なくともいずれかに一体的に構成された請求項1または2記載の食器洗い機。
  4. 前記貯水容器は、前記食洗機本体から取り外し可能に構成された請求項1または2記載の食器洗い機。
  5. 前記貯水容器に予め設定された規定水位以上に給水された場合に、溢れた水を前記貯水容器外へ導く経路を有する請求項1〜4のいずれか1項記載の食器洗い機。
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