JP2000295324A5 - - Google Patents

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JP2000295324A5
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Description

【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、電話機能および着信履歴記録機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング回数を計測するリンギング回数計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、着信履歴を記憶しておく着信履歴記憶手段と、前記リンギング回数計測手段により計測された各着信時のリンギング回数と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて前記着信履歴記憶手段に書き込む着信履歴記録手段とを備えた。
また、請求項2記載の発明では、電話機能および着信履歴記録機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング持続時間を計測するリンギング時間計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、着信履歴を記憶しておく着信履歴記憶手段と、前記リンギング時間計測手段により計測された各着信時のリンギング持続時間と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて前記着信履歴記憶手段に書き込む着信履歴記録手段とを備えた。
また、請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載の発明において、着信に対して応答した場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成した。
また、請求項4記載の発明では、請求項3記載の発明において、留守録手段を備え、前記留守録手段により留守録が行われたと判定された場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成した。
また、請求項5記載の発明では、請求項3記載の発明において、留守録手段を備え、前記留守録手段により無音でない留守録が行われたと判定された場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成した。
また請求項6の発明において、 電話機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング回数を計測するリンギング回数計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、前記リンギング回数計測手段により計測された各着信時のリンギング回数表示と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて表示する表示手段とを備えた。
また請求項7の発明において、電話機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング持続時間を計測するリンギング時間計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、前記リンギング時間計測手段により計測された各着信時のリンギング持続時間表示と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて表示する表示手段とを備えた。
また請求項8の発明では、請求項6記載の通信装置において、着信に対して応答した場合、リンギング回数表示を表示しないように表示手段を構成した。
また請求項9の発明では、請求項7記載の通信装置において、着信に対して応答した場合、リンギング持続時間表示を表示しないように表示手段を構成した。
【0005】
【作用】
上記のように構成したので、請求項1記載の発明では、各着信時に、リンギング回数が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング回数と相手の電話番号とが対応付けられて着信履歴記憶手段に書き込まれる。
請求項2記載の発明では、各着信時に、リンギング持続時間が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング持続時間と相手の電話番号とが対応付けられて着信履歴記憶手段に書き込まれる。
請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載の発明において、着信に対して応答した場合は、着信履歴が記録されない。
請求項4記載の発明では、請求項3記載の発明において、留守録が行われた場合は、着信履歴が記録されない。
請求項5記載の発明では、請求項3記載の発明において、無音でない留守録が行われた場合は、着信履歴が記録されない。
請求項6の発明では、各着信時に、リンギング回数が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング回数と相手の電話番号とが対応付けられて表示手段に表示される。
請求項7の発明では、各着信時に、リンギング持続時間が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング持続時間と相手の電話番号とが対応付けられて表示手段に表示される。
請求項8の発明では、請求項6記載の通信装置において、着信に対して応答した場合は、リンギング回数表示を表示しない。
請求項9の発明では、請求項7記載の通信装置において、着信に対して応答した場合は、リンギング持続時間表示を表示しない。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、請求項1記載の発明では、各着信時に、リンギング回数が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング回数と相手の電話番号とが対応付けられて着信履歴記憶手段に書き込まれるので、着信時に応答できなかった個々の着信について、リンギング回数の多かった着信を重要性大あるいは緊急性大の着信と判断することにより、その着信の発信者に対して優先的に電話をかけることができる。
また、請求項2記載の発明では、各着信時に、リンギング持続時間が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング持続時間と相手の電話番号とが対応付けられて着信履歴記憶手段に書き込まれるので、着信時に応答できなかった個々の着信について、リンギング持続時間の長かった着信を重要性大あるいは緊急性大の着信と判断することにより、その着信の発信者に対して優先的に電話をかけることができる。
また、請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載の発明において、着信に対して応答した場合は、着信履歴が記録されないので、記録される着信履歴情報が少なくなり、不揮発性メモリを有効に用いることができるし、着信履歴情報を表示させる際、表示される着信履歴情報の数が少なくなる結果、着信履歴情報を見るのに要する時間が少なくて済む。
また、請求項4記載の発明では、請求項3記載の発明において、留守録が行われた場合は、着信履歴が記録されないので、記録される着信履歴情報がさらに少なくなり、不揮発性メモリをさらに有効に用いることができるし、着信履歴情報を表示させる際、表示される着信履歴情報の数がさらに少なくなる結果、着信履歴情報を見るのに要する時間がさらに少なくて済む。
また、請求項5記載の発明では、請求項3記載の発明において、無音でない留守録が行われた場合は、着信履歴が記録されないので、請求項4記載の発明の効果に加え、留守録もなく、着信履歴も記録されないという事態を避けることができる。
また、請求項6記載の発明では、各着信時に、リンギング回数が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング回数と相手の電話番号とが対応付けられて表示手段に表示されるので、着信時に応答できなかった個々の着信について、リンギング回数の多かった着信を重要性大あるいは緊急性大の着信と判断することにより、その着信の発信者に対して優先的に電話をかけることができる。
また、請求項7記載の発明では、各着信時に、リンギング持続時間が計測され、また、相手の電話番号が取得され、前記リンギング持続時間と相手の電話番号とが対応付けられて表示手段に表示されるので、着信時に応答できなかった個々の着信について、リンギング持続時間の長かった着信を重要性大あるいは緊急性大の着信と判断することにより、その着信の発信者に対して優先的に電話をかけることができる。
また、請求項8記載の発明では、請求項6記載の通信装置において、着信に対して応答した場合は、リンギング回数表示を表示しないので、表示される着信履歴情報が少なくなる結果、着信履歴情報を見るのに要する時間が少なくて済む。
請求項9の発明では、請求項7記載の通信装置において、着信に対して応答した場合は、リンギング持続時間表示を表示しないので、表示される着信履歴情報が少なくなる結果、着信履歴情報を見るのに要する時間が少なくて済む。

Claims (9)

  1. 電話機能および着信履歴記録機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング回数を計測するリンギング回数計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、着信履歴を記憶しておく着信履歴記憶手段と、前記リンギング回数計測手段により計測された各着信時のリンギング回数と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて前記着信履歴記憶手段に書き込む着信履歴記録手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 電話機能および着信履歴記録機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング持続時間を計測するリンギング時間計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、着信履歴を記憶しておく着信履歴記憶手段と、前記リンギング時間計測手段により計測された各着信時のリンギング持続時間と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて前記着信履歴記憶手段に書き込む着信履歴記録手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の通信装置において、着信に対して応答した場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成したことを特徴とする通信装置。
  4. 請求項3記載の通信装置において、留守録手段を備え、前記留守録手段により留守録が行われたと判定された場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成したことを特徴とする通信装置。
  5. 請求項3記載の通信装置において、留守録手段を備え、前記留守録手段により無音でない留守録が行われたと判定された場合、着信履歴を記録しないように着信履歴記録手段を構成したことを特徴とする通信装置。
  6. 電話機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング回数を計測するリンギング回数計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、前記リンギング回数計測手段により計測された各着信時のリンギング回数表示と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて表示する表示手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  7. 電話機能を備えた通信装置において、着信時にリンギング持続時間を計測するリンギング時間計測手段と、着信時に相手の電話番号を取得する電話番号取得手段と、前記リンギング時間計測手段により計測された各着信時のリンギング持続時間表示と前記電話番号取得手段により取得された各着信時の相手の電話番号とを対応付けて表示する表示手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  8. 請求項6記載の通信装置において、着信に対して応答した場合、リンギング回数表示を表示しないように表示手段を構成したことを特徴とする通信装置。
  9. 請求項7記載の通信装置において、着信に対して応答した場合、リンギング持続時間表示を表示しないように表示手段を構成したことを特徴とする通信装置。
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